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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:141 件
作:2001年頃の「作家でごはん」や「はぶちゃ」で使用していたHNです。
コメディー
連載
N2085DT
某何何(なんたら)藩に仕える剣術指南役、藩医、庭番を勤める三人の若造と小僧狸による
ほんわか時代物。
最終更新:2017-01-15 17:10:36
9464文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町奉行をつとめる池田播磨守の娘・初栄が、小料理屋をいとなむ善八、岡っ引きの姐御・律、女剣士の佐々木千冬を引き連れ、幕末ちかい江戸の街を舞台に、商家を皆殺しにする凶賊の正体を暴く時代物。
《登場人物》
初栄 ……………町奉行・池田播磨守の娘
善八 ……………本所で小料理屋をいとなむ男
律 ……………置網町で十手を預かる岡っ引き
佐々木千冬 ……同心の娘にして剣の達人
最終更新:2016-10-08 15:00:00
22200文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
ある村で謎の疫病が流行りだす。代官尾呂は村を隔離する。地位と名声欲しさに。尾呂に反する侍頭佐川のとった行為とは。一つの時代が終りだす象徴的な物語り。
最終更新:2016-08-29 14:41:00
2728文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
幼い頃、父に母を殺されていた事を知ったミコトは、父を恨み、真実を隠していた育ての親を恨み、ひいては世界を恨んだ。自分以外は信用せず、利用出来るものなら何でも利用する。そんな生き方をするミコトの前に一人の男が現れ、ある事を囁いた。その晩から姿を消したミコトを人々は不信がっていたが、興味は他の物へと移り変わっていった。一年後、再び姿を現したミコトの行動は今まで以上に常軌を逸脱したものだった……。
最終更新:2016-08-25 18:06:27
1422文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある時代
そうまだ人々が迷信を信じて疑わず人柱を立てていた時代
ある村にある1人の忌子が居た
彼女は齢8歳にしてある形をした痣を隠していましたが遂に痣が露呈してしまいました
そんな彼女は村役場兼村長宅の地下深くの拘束場まで連れてかれました
時々見せ物場まで連れて行かれ晒されていました
そんなある日1人の鬼が彼女を見つけてこう言います「もし良かったら私達の所へ来ない?」と。
彼女は迷いながらも鬼の手を取り…
1度は全てを受け入れ絶望し全てを諦めていた彼女が立ち直っていく、
鬼と
忌子の友情物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 00:23:25
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸には様々な人間が暮らし、同時に様々な妖怪も住み着いている。人の日常に妖怪のもぐりこんだ非日常。人間と妖怪が手を取り合って生きる、そんな時代もあったのだ。
※不定期投稿。
最終更新:2016-06-18 23:51:54
48209文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:71pt
堅物で己の気持ちを言葉にできない侍の藤代が恋をしたのは、歳の離れた町娘であった。
幼さの残る彼女は藤代が己の気持ちを抑え込もうとしている間に大人の女へと育っていた。
そんな藤代と娘の、一幕をお楽しみあれ。
ツイッターで流れてきた妄想を文章にしたもととなっています。
元の妄想からは少し外れてしまったのですが・・・(いつものこと)
時代物はほとんど書いた事がないので色々と突っ込みどころは多いと思いますがスルー推奨でよろしくお願いいたします。
いやほんと、一時間で何も調
べず書いたので・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 15:21:00
1030文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
江戸時代の日本では人間のミイラが不老長寿の霊薬として珍重されていました。そんなミイラを巡る、ちょっとブラックな笑い話です。
最終更新:2016-05-05 22:22:46
7875文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある花街ある廓。
『牡丹灯籠』の遊女『青藍』はいずれ来る未来を信じ籠の中で待っていた。
そんな女に恋をした、とある馬鹿馬鹿しい男の話。
最終更新:2016-04-17 19:00:00
3959文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:180pt
梅之助は妖怪からも「鬼」と呼ばれ恐れられる程の刀の使い手でちょっとわけありなお侍。そんな梅之助に纏わりつくのは妖怪猫又の梅吉。そんな梅と梅のなんでもない日常風景を綴った声劇用台本です。
最終更新:2016-03-28 05:53:51
3152文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常に渇いていて、身も心も満たす事の出来ない”人ならざる者”と、孤独を抱えた少年が出会い、動乱の時代に寄り添い、生きていく―――幕末?を舞台にした少し不思議な物語。
最終更新:2016-03-06 17:13:08
11485文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:122pt
証拠保管室で春陽(しゅんよう)は時計を手に取る。
それが不思議な作用を引き起こし、彼女を時の狭間に取り込んでしまう。
何度もリセットされる仲間たちの協力を得て、
春陽(しゅんよう)は時間の間からの脱出を試みる。
▼更新頻度
毎週水曜日の18時30分前後の予定です。
▼前作「紅い音色に想いを乗せて」コチラです。
http://ncode.syosetu.com/s8241c
※他サイトにも転載しています。
最終更新:2016-03-02 18:20:05
5903文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上方に嫌々帰ってきた破近(ぱこん)、日々、鬼の化身である女房のお富にこき使われていた。だが、己がお江戸にて殺しの下手人に疑われているのに驚愕し、自ら潔白を証明しようと考えたのだった――※各々一編がジャスト二百文字に納まった【ジャスト200文字の連作】、ならびにミステリ風味の代物です。
最終更新:2016-02-01 18:15:14
700998文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:41pt
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
最終更新:2016-01-13 08:00:00
1227文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
最終更新:2016-01-12 18:43:48
2238文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
最終更新:2016-01-12 12:46:31
3232文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
最終更新:2016-01-11 11:53:50
2052文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その村のヌシは、見目麗しい童を好む神だという。
ある季節。村は、危機的な豪雨災害に見舞われていた。
土地のヌシが怒り、童を求めている。
村人たちにより差し出された少年は、1人ヌシのもとへと歩く。
自分の存在意義を確かめる為に。
しかしそこで出会ったのは、少し変わった趣味を持つ女神で…
最終更新:2016-01-11 01:19:32
69047文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
最終更新:2016-01-09 19:00:00
4847文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高望みをしたつもりはなかった。ただ、「自分だけのもの」が欲しかっただけなのに、どこで間違ってしまったのだろう。結婚デビューした元・さえない友人を失うまいともがく、愛想がとりえの執念深い蛇系お嬢さんの顛末。なんちゃって時代物です。
最終更新:2015-12-28 22:00:00
15135文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:234pt
江戸時代初期それは戦いに飢えた浪人たちがそのストレスを何処にも放てず燻り続ける時代であった。そんな浪人の一人である山上勘助は自分の死に場所を探すため、あらゆる人間に果し合いを申し入れ、時には申し入れられる。そんな殺伐とした時代に生きた戦いによる死を求めた男たちの物語。
最終更新:2015-12-23 22:31:06
746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔、大きな戦があった。
世界を二分する戦いはけれど、勝敗さえ決すること無く終結を迎える。
――誰かが云った。
あれは、ひとりの侍が勝ったのだ、と。
(本文より)
戦の終わった世、ひとりの侍がいた。
たった一人旅する男は、侍の居なくなった時代に、たったひとり残った「サムライ」だった。
侍の物語ですが、時代物ではありません。
おっさんくさい小説です。おっさんしか出てきません。
少年ものをかこうとして、気づいたらおっさん小説に
なっていたブツです。
ヒマつぶしにでも読んでいただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:57:31
17558文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夜中、森を歩いていた青年が、ひとりの少女と出会った。
みすぼらしい格好を心配して話を聞いてみると、何やら言動がおかしい。
話していく内にわかった。
少女は、皆から恐れられる鬼だった。
拙い文章です。
アドバイスを頂けるなら幸いです。
最終更新:2015-12-19 19:34:36
77559文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イングランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略
結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 01:00:00
11863文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
【文系インドア派男子奮闘記】
御前試合をなんとか乗り切った片倉安右衛門
ある日、ちよの様子がおかしいことに気が付いた
最終更新:2015-10-15 22:59:52
6757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
武芸が苦手な片倉安右衛門は、兄の代わりとして御前試合に出ることになってしまう。そこで思案したのだが……
【文系インドア派男子奮闘記】
最終更新:2015-10-14 23:13:01
7188文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:フライドチキン=シンデレラ
ノンジャンル
連載
N3890CW
両親を失った少年、上谷直矢(かみたに なおや)が拾った猫は未来から来たトラ型ロボット(自称)だった!
このネコミミロボットは願いを叶える事ができるというが、どれもこれも中途半端。
「この時代に連れて行け」と言ってしまったがばかりに戦国時代にタイムスリップ!?
戸惑う直矢の前に1人の女性が現れて‥‥?
果たして直矢は元の時代に戻れるのか?
ドタバタファンタジー系時代活劇、ただいま見参!
直矢は元の時代に戻れるのか?
ドタバタファンタジー系時代物、ただいま見参!
最終更新:2015-09-11 02:42:56
3026文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の長屋には、飴売りのおどけさんという人が来ていました。そんな彼に纏わる、暗い噂がちょっとだけ気になったりして。
最終更新:2015-09-02 23:02:43
2776文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三鞭酒を飲む二人の男のおはなし。
散切り頭を叩いてみれば、ほんのりと殺し屋小説の香りがします。
最終更新:2015-08-29 21:56:07
1752文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
まだ日本という一つの国としては成り立っていない、少し昔の話。卯ヶ沢村のひ弱な少年小太郎は、不思議な旅人、アカツキと出会う。力とは何か。身分とは何か。戦とは何のためにあるのか。少年たちは自らの運命に悩み、足掻き、考え、必死に前に進もうとする。
最終更新:2015-08-24 21:09:36
2002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武士の宗次郎は主君の一人娘、さくや姫の警護役を仰せつかっていた。ある時屋敷が夜討ちにあい、姫を連れて逃げるが…
「図書館まで100m」を読んでおくことをお勧めします。
最終更新:2015-07-21 04:45:09
1481文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出雲の国の一番東に御代ノという一族がいた。その御代ノ一族の中で一番神々に近い存在を神擬(かみもどき)と言われた。しかし、初めの神擬が何らかのせいで闇に堕ち約四人の神様を殺めた。
それから数百年後、一族は滅び、ただ一人の生き残りで神擬である少女は、初めの神擬を再封印するという運命に立ち向かわなければならなかった。だが、少女は記憶を無くしてまだ力に目覚めてないごく普通の人間だった。しかし、霪馬(いんば)と鹿威(かい)=二人あわせて『馬鹿』という自称神様(一様神のはしくれ)に出会
い、神様としての力を目覚めさせるべく色々な問題(事件)に立ち向かうのだが─────
恋愛事情に家族事情に時には妖怪やら幽霊から依頼が来る中………えっ?同じ神からの依頼もありだって!?
小春と霪馬と鹿威のお人好しお馬鹿三人組が織り成す、なんちゃって江戸時代&神様なお話し。
っと言うストーリーだか何故か何時も話しがズレてきます。
神様ギャグ&シリアスの時はかなりシリアスな物語。
時代物ですが神様に古いモノや新しいモノっと言った感じが無いので現代っぽい言葉が出ます。
主人公の幼少期から始まります。
※神様が出て来ますが古事記とか関係ありません。ほとんどの神様は作者が作ったオリジナルです。主に一人称視点+三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 23:26:14
313410文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:ひろたひかる
ハイファンタジー
短編
N6463CS
今宵もあやかし町酔い闇亭へようこそ。いろいろなあやかしたちが訪れるこの店、今宵は狐の絹波が訪れております。***「あやかし町酔い闇亭へようこそ」の続編です。同じ登場人物が出てきますが、単独で読んでもたぶん問題ありません。なお、飲酒するシーンがございますので、保険でR15タグをつけております。
最終更新:2015-06-17 14:40:21
3736文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
小さな国蘇叉の少年たちの物語。
【御剣を守るが后守】
頑なに教えを守り、幼いながらに表から影から支え、降る禍から主を守るべく、日々研鑽を積む少年がいた。 融通が利かないと、少年を評し穏やかに笑う同い年の主は本来忌むべき色を有していた。
新たな名を授かった彼は、幼い時の約束の為、独り狭間を彷徨う。
徒然なるままに、しっとりと淡々と刻に駆け巡る。
《一章~四章(表役目編)、五章~(影担い編)》
*六十六話まで~LAGU・ラグズ~と重複投稿です*
また、描写に対し警告があ
った際には適宜応じて変更していきます。随時、誤字脱字修正してます。
タテ書き対応。
開き文字・ルビ少なめ・難読漢字在り。地の文と台詞の間改行無し。
全ての閲覧者に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:32:13
547332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
彦乃の日課は、小高い山にあるお稲荷に詣でる事。
ある春の日、彦乃はその神社で浪人の総十汰と出会う。新時代の幕開けとともにその地位を落としながらも、刀を棄てられず、時代と共存出来ない不器用な総十汰に彦乃は惹かれていく。
最終更新:2015-02-23 14:51:28
12338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「心知る」人に捧ぐ、つきさけはな、のおはなし。
最終更新:2015-02-15 00:50:14
1713文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
時は室町。
死霊や神を自身に宿し、『舞々』は魑魅魍魎と戦う――
舞々・ひねくれ昼行灯の猿彦は、礼状を届けて欲しいと言う長兄の依頼で市街の寺へ向かう。
自分の運命と向き合う、悲しい出会いが訪れるとも知らずに……
「さあ! そのたぎる苛立ちを拳に乗せて、この私に…………ッ!!」
「『兄ちゃん、死んじゃ嫌だよ。大好きだよ』って言え」
「しいは、みんなを助けたい」
猿彦と、そのドエムな兄、ヒス気味シスコンの弟、クーデレ美妹の観世四兄妹に、
怨霊・ヘタレ平敦盛の織り
なす、コミカルでちょっとシリアスな物語。
室町活劇、華麗に開幕!
・重複投稿
http://1no10.net/works/ddd/00.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 07:00:00
109459文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仇討ちに燃える浪人と、百鬼夜行において行かれた妖怪「袖引き」が共に長屋で暮らす時代物、疑似家族小説です。
連載小説ですが、春夏秋冬、その季節ごとにアップし、正月~暮れの一年間を描きました。
完結済み。
最終更新:2014-12-31 18:29:44
56644文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高千穂ゆずる
現実世界[恋愛]
短編
N7805CJ
時代物。海苔問屋の丁稚と貧乏侍のお話。
最終更新:2014-11-18 21:03:12
6863文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時代劇風吸血鬼ものです。
ジャンルはホラーとされるべきですが、作者の嗜好でファンタジーとしています。
ただ、サスペンスですが、恐怖はそれほどないと思いますので、分類的には正しかったかなとも思っています。
江戸時代中期の長崎。
美貌の新人遊女恋歌が迎えた初めての客善次郎は、実は危険な男だった。だが、突如現れた吸血鬼に善次郎は咬まれてしまう。鬼として復活した善次郎は、なおも恋歌を求める。
善次郎を父の仇と追う若侍・高村晋輔や同僚の遊女・美雪達をも巻き込んで、不死の鬼達と戦う五日
間。
時代物として史実は使いますが、平気で嘘も書きます。
歴史ファンの方、時代考証ファンの方、ご容赦ください。(御指摘やお叱りはよろこんでお受けします)
9月27日完結いたしました。ありがとうございました。
(今後は誤字脱字や文章を細かく手直しして読みやすくしたい思いますが、物語に大きな変更はしない予定です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 06:00:00
415305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
作:読んでいるだけの人
ノンジャンル
短編
N9914CF
(時代小説の習作です)
三河・刈谷三万石の大名、水野勝成に仕える武者奉行、中川志摩之介。
彼は、大坂の陣の直前、集まった牢人たちの中にかつて見知っていた顔を見つける。
その老人、明田次郎兵衛は、かつて志摩之介が若いころ、豪勇を謳われた武士であった。
何十年にも渡って行方知れずだった彼が、老い果てた身で戦場に出てきた訳とは。
最終更新:2014-08-12 00:20:52
12278文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:230pt
ジャンルはユーモアミステリー。
一部に古典落語の要素を含んでいます。
前半に現代の年齢差のある親子のギャップを。後半に江戸時代の年齢差から来る失敗談を書いて、共通の主題小説としています。
視点は第三者、神の視点で書いてあるので、雰囲気はエッセイに近く、時代物に抵抗がなければ、読みやすい内容ではないでしょうか。
最終更新:2014-08-05 02:57:21
7078文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
うちのお美代の遊び相手として、来てもらえないだろうか――木島屋の跡取り娘・お駒は、三吉屋の離れ家に通っていた。体の弱いお美代の、唯ひとりの友として。
※蒲公英さま主催「ささのは企画」に参加しています。
最終更新:2014-08-03 06:37:33
8026文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
これは、百物語のほんの語り初めであり、あくまで一例にすぎない話である。幕を開くも閉ざすも、人間次第。さあさ、準備が整いましたならば、こちらの席へどうぞ。蝋燭の明かりの向こう、闇に沈んでいるのは一体《何》――?
最終更新:2014-07-26 21:47:45
5246文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
秋楡の美しい並木があるその通りに、古くから続く喫茶店がありました。私の隠れ家のその喫茶店で、その日、棚に飾られた小さな鳥かごに、鳥のような飾りがついているのを見つけました。マスターに聞くと、それは時計だといいます。時を刻まない鳥かご時計に秘められた、悲しい過去とは?
ある企画用に練っていたプロットだったのですが、時代物にしたため若干目が滑る上に悲愛モノという世の中のユーザーさんに絶対に受けない代物になったので、公開処刑よろしく御開帳します。
仕方ねーな、読んでちょっくら添削
してやるよ、的なノリでお楽しみください。
※ 尚、歴史上の事ですので全くの嘘は書いていませんが、フィクションです。特にデリケートな問題も取り上げてしまったのですが、基本がヒューマンドラマで、誰の主張を否定も肯定もしない立場だということをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 14:00:00
8046文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ある怪談のような話。
最終更新:2014-06-06 12:18:01
7071文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西郷大将が太政官の職を辞し、故郷の薩摩に帰ったという話は、東京から遠く離れた名古屋鎮台の歩兵第六連隊にも聞こえていた。世の中では廃藩置県と版籍奉還による幕藩体制の消滅により多くの士族が失業し、太政官に対し不満を募らせていた……………(本編より抜粋)
最終更新:2014-02-23 22:40:56
1866文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『沙羅双樹』の菊丸と清志郎が登場する、有名なおとぎ話のパロディーです。
最終更新:2014-02-12 00:00:00
3077文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
歴史SF? っぽいやつ。
書き慣れない文体とか知識の足りない時代物とか色々挑戦した。某氏の協力もあり悪くないんじゃないかと自分では思ってはいる。
これも半年くらい前に大学で頒布したやつ。支部にも上げた。あっちはフリガナがダメだ。くずめ
#2は100年後くらいに書く。
約10,000字
アレ度 ★
最終更新:2014-01-05 18:17:30
8881文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自サイトで連載中の小説(時代小説:安土桃山~江戸前期)です。
シリーズ(【黄金の船】)内の、主人公ではない他の人達の話、という位置付けになっています。
全4話で、この話については終了します。
武田氏で禄を食んでいた真田家の人々の話、となっています。
源三郎=真田信之(信幸)、源二郎=真田信繁(幸村)兄弟と、兄弟の従妹である真田信綱の娘の物語となっていますが、真田信綱の娘の名前やら生涯については勝手に作っておりますのでご了承願います。
武田家→織田家→上杉家→豊臣家→徳川家
など、大勢力に翻弄され続けて来た人々の悲哀、というと大袈裟ですが、更に微妙な心の動き(恋愛模様)を書いたつもり、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 09:04:30
22956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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