-明日香- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

幼馴染みの幸せの為に私は悪役になります。 たとえ彼に嫌われても。私に笑いかけてくれなくなっても。 たぶんこれが正しい事。

　これでも平和を愛してるんだ。仕事？　ああ、『殺し屋』さ。 Twitter診断の三題噺として以前ブログにｕｐしたものを上げました。殺し屋と廃工場と少女と趣味に突っ走った短編。 【note、monogatary.comでも公開中】

　二人きりの白い部屋。 　限られた世界。 この作品は「シェアリング」と言う発表前の本編が在りますがこちらだけでも単独でお読みいただけます。

　きみの持つ携帯のミニチュアのストラップを外せないのは、きみを忘れられないから。 死んだ恋人をいつまでも想って泣く、少年の話。

　年齢も、性別も名前すらも知らない相手。 　確実なのは、自分が相手を愛してると言うことだけ。 実はクリスマス短編として続きが在りますがこちらだけでも問題無くお読みいただけます。

　サワとリィ、ヒニチジョウの日常。 　一齣その二。 サワとリィのgoofball番外第二弾。リィの過去に少し触れます。

　穏やかで何も無い、二人の平和な日常。 ※サワとリィの「goofball」シリーズの番外掌編です。本編もいつか御披露目出来たら良いのですが。

家路を急ぐ、僕の逢魔ヶ時の邂逅。

　中学生の諷汰には両親がいない。血の繋がらない年若い叔父が自分の養育者だった。 　諷汰は数える。 　自分が大人になれるまでの、日々を。 ※2004年のサイト処女作でした。移転ｕｐのついでに結構筆削。筆削中叔父さんサイド書きたいなぁとか思ったのでその内に。

「氷いちごバー買って来て」 　この一言で始まる彼の受難。 　の、一齣。 ※こちらは長編からの派生作品ですが長編はWeb発表未定です。また短編「追憶」と同軸でございますがこちらだけでお読みいただけます。

　あの人の手を放したのは、自分を立たせるため、あの人に、甘えて寄り掛からないため。 　けれど、だから、あの人をヒトリにしてしまった。 　放した手はもう届かない。 「Flat」番外編「ARICA」と同軸となります。「Flat」、「ARICA」を読まなくてもこちらだけでお読みいただけます。【noteにも公開中】

　彼女はずっと窓の外を見ていた。 　来るはずの無い人を、待っていた。 ※「あおの、そら。」番外編。本編前に起きた大戦終戦後の香織と阿佐前と鳴海の話。こちらを読まなくても本編に支障はございません。また、本編を読まなくても同じく支障はございません。

　滅ぶ寸前で持ち堪えているような世界の、廃校に出来た集落で、大きな子供みたいな青年真幸音と、小さな保護者の在処は暮らしていた────。 長編小説Flatの派生話ですがほぼ本編には関係在りません。どちらかと言うとFlatの後日談的な長編寄りですが、それとも独立した構造になっています。なので、これだけでも楽しんでいただけるかと思います。 【2023年1月、ノベルゲームアプリ『メイビー』にてゲーム化、配信開始。アプリのみの、エクストラエピソードも複数追加予定】

　世界は液晶越しに存在した。 　Googleグラス出たくらいに思い付いた話です。

　夏休み。悪戯に騒がす侵入者。 　僕らは、蹴散らすだけ。 ぬるい怪異譚でございます。

　甘酸っぱいチョコレートが、口の中で溶けて。 　いなくなったあの子みたいで。 　ひとり、ただひたすら味わった。 バレンタインデー用短編でした。【note、エブリスタにも公開中】

　今と変わらない遠い昔の話。たいせつな人の嫁入り。 温めている長編の派生話。元旦ｕｐ作品でした。

　その硝子の眼が、きらきら光っていたから、欲しくなった。 変わり者のロマンチックめいた奇妙な約束。

　私と彼の、誰かさんのスピンオフ。 ※「夏、恋い、セカイ。」の文字通りスピンオフです。彼の作中で語る、大学時代の二人の彼女、その内の二人め。

　精一杯、幼い僕らは恋をした。 ※2010年６月にFP＆ecaco小説コンクールで佳作をいただきました。

　搦め取られる。 ピアノと音とアイツと。「金魚すくい」の二人ですがこちらだけでも楽しめます。二人の付き合う前。

　金魚すくい。 　掬っているのか。 　救っているのか。 　繋ぐ手に力を込める。 夏祭りと浴衣と彼と。

　あなたの魂は、きっと蝶になったのだろう。 蝶に情熱を捧げる男と、その男の恋人。悲恋……と呼ぶのかどうか。

　大規模な、現実逃避。 　僕は、そこで、きみと出逢った。 ※実は長編版も在るのですが、そちらも機会が在れば上げたいです。

　彼女は、「煙になりたい」とよく口にしては、その煙を吐いていました。 　初出Goccoの暗黒恋愛小説。

とある町で某ファーストフード店でアルバイトをしていた星川祐は、気付いたら不気味な森にいた しかもなぜか女(幼)になっていた。 少し変な魔法の世界でのお話です。 ユニーク５００突破、ありがとうございます。

　無気力な少女と少しズレた青年と、そんな二人にしか見えないらしい青年の細やかな現代ファンタジー。タイトルから一文字ずつテーマを決めて書いてます。

　髪が長いラプンツェルは、日がな塔の中から向かいの城を眺めていました。 　向かいの城には、うつくしい眠れる人がいるそうです。 Rapunzel×The Sleeping Beauty 【2016/2/28　ストリエ版公開】

“朝のゴミ出しは面倒だ”。ただ、それだけだったのに、『私』は今や知らない男に部屋を占拠された。 しかもどうやら人殺しらしい。 『私』は『人殺し』を連れて、部屋を出る。 ※初出：Gocco　since 2008.01.05 【2017.10.15　エブリスタ版掲載開始】

「バロット．-balot.」シリーズ第一部。 　混濁の認識、歪んだ視界、壊れた精神。 　ご主人の部屋の前で待ち続ける『人形《ドーリィ》』。 　そんなドーリィに苦い複雑な感情を抱く『道化師』。 　自他の境界が曖昧な『泡沫兎《バブルラビット》』にずっと自身を虐げていた少女を結果傷付けてしまった『歯車熊《バギーベア》』。 　いつも過去と現在に意識を漂わせている『神』。 　すべては『最果ての館』で繰り返される、悲喜劇。 　お好みでしたらどうぞ。

ある日、明日香のクラスに転校してきた少女哀。彼女は、すぐにクラスに溶け込むが、彼女には、秘密があった。彼女の正体は、不思議な力を持つ殺し屋。最初は、政府からの命令を受けて動いていた哀だったが、次第に政府も彼女を止められなくなっていた。そんな中、明日香と哀が出会う。クラスメートや大切な者を哀に殺されてゆく明日香。そのうち、明日香にも、不思議な力が現れて…最後に明日香と哀を待ち受ける運命とは…!?

内気で家事を万能にこなす主人公、日比谷明日香。 お調子者でおバカな幼馴染、天空寺ナイト。 謎の転校生、来ヶ崎愛歌。 変態お嬢様、九条院命。 ある日、転校してきた愛歌は明日香に向かって「お前が欲しい」と言った。 彼らが起こす珍事件はどこへ向うのか。

高校の入学式、1人教室で座っていた 明日香は隣の席の俊介はと出会う。 おとなしい俊介だが、いきなり明日香を 誘い明日香をある場所へと連れて行く…

入学式、教室に座っていた明日香は 隣にいたヘッドホンの男子にきずく。 勇気を出して話しかけてみると 男子の方から行きたいところがある と誘いをうける。その場所へ向っていると アイマスクを着けられ、ある場所へ連れていかれた。アイマスクを外すと…

昔好きな人がいた明日香。 しかし明日香は伝える前に離れてしまい諦めてしまったのである。 そんな明日香の前に現れたのはぶっきらぼうで最悪な男だった。 降られてもなお思い続ける明日香の恋心は報われるのかー

―いつかまた、この桜の下で― 「僕」と「君」の物語、僕目線。

tomorrow flower 新しいバージョン

人見知りの明日香が 一目惚れして片思いしつづけるお話しですよー♪☆

他人を魅了する能力を持つ少女・明日香ユメ。なぜか『魅了』が効かない少女・現王園サラ。 夢魔と人との間に生まれた彼女達が織り成す、悪夢的現実の物語――

みんな幸せになれない悲恋で、好きな人が重ならない明日香、春樹、達也のお話です。

女子高生の市村千夏、その正体は数年前に死んだはずのゾンビだった。 そんな千夏はある日、数年前に死んだ癖に未だ成仏できずにいる幽霊少女の明日香と出会う。 形は違えど「一度は人生の終わりを迎えた者」同士が、惰性で回る第二の人生をめいっぱい生きる（生きる？）、これはそんな物語。 ※ この話は以前執筆していた「おいでませ105号室」のリメイク版にあたります。 同じ内容の物を「ハーメルン」でもマルチ投稿しています。

※短編集のようになっていますので何章から読んでも差し支えはありません。　 　 　木崎晴子は部活で訪れた春休みの教室で、幼馴染の水下修治の姿を見つける。部活もないのに何故と訝しむ彼女に対する水下の答えとは……？（四月・四月一日の道化） 　 　久遠明日香の元に届いたのは、十年前の自分が今の自分に宛てた手紙。そこに書かれていたのは、「二つの誓いを守れていますか？」という問い。（五月・letter） 　 　幼馴染、近衛桜と同じ傘の下で並んで歩いたあの日。周防誠は確かに、雨の日が好きだった。大きくなるにつれ、見えないしがらみにとらわれる二人の距離は離れてしまう。そして誠は、雨の日を嫌いになった。（六月・梅雨の雨の憂鬱） 　なんでもない日常だと思っていた。その日常のワンシーンを切り取ってみたら、忘れられない、忘れたくない想いでいっぱいだった。 月毎のイベントなどにまつわる人間模様を描くオムニバス作品。 折りたたむ>>続きをよむ

この無限に広がる世界で、木島明日香という少年は彼の担任の小鳥遊ありさからとある少女を探すよう依頼される。その少女の名前は生まれは日本だが、元々は外国人であるアイリス・クロイツェフだった。そして、その少女との運命的な出会いを果たす明日香はこれから経験する出来事とめぐり合うことになる。

中学三年生の小宮山結子には、同い年で幼なじみの男の子が一人いる。岩瀬大和。結子にとって、大和は単なる幼なじみで、恋愛感情などは微塵もない。結子にはちゃんとカレシもいる。しかし、二人の仲を疑う向きも多く、その一人が大和のカノジョである片桐明日香だった。ある日、結子は、ひょんなことから明日香に対して、「大和のことなんか何とも思っていない」と弁明することになるが、それに対する明日香の答えは平手打ちだった。そこで、結子は、決心する。「大和との仲をこれ以上疑われないようにするために、大和とは絶交しよう！」と。そうして、いざ絶交してみたところ、返って大和のことを想っている自分が意識されて、結子は苦しむことになる。結子のカレシである本田恭介も巻き込んだ、四角関係の結末やいかに。 ※幼なじみへの微妙な感情を、ビミョーに描いた物語。「幼なじみ」という言葉からしばしば立ち昇る甘やかなものは、このお話ではかなり奥床しく香っています。紳士淑女にオススメ。折りたたむ>>続きをよむ

小学校二年生の頃に親戚の家に遊びに行っていた達也はそこで明日香と出会う。その時に交わした『約束』とは……

一人の少年は狂っていた。 誰もが見えないものが視えたり、独占欲が強すぎたり……と。 そんな彼の短い人生の――でも彼なりの青春の１ページ。 そんな彼の恋愛の仕方。

今日、夏乃と明日香の通う学校は、部活がなかった。 夏乃は早く帰って勉強をしたかったけど、明日香に遊ぼうと誘われて、一緒に遊ぶことになる。 けれど、そこで二人の関係は壊れて行く。 夏乃は、自分の言った言葉に後悔し、秋の夏祭りに誘うことにした。

自傷少女のいろいろ思うところ。

櫻井　明日香（さくらい　あすか）が転入した西城（さいじょう）高校で初日に出会ったのは、“虎”と呼ばれた男子と“龍”と呼ばれた男子。その二人がその名で呼ばれる理由とは…!?

立花明日香・・・少し男っぽいだけの平凡な美(笑)少女。 普通の女子高生生活をエンジョイ中。 ある日突然私を含めた８人以外人類滅亡！？ さらに彼が言うには世界を救うカギは私だって？ なんなのよそれ！！ アナタはいきなり私以外の家族と周りの友人がいなくなったらどうしますか？ いきなり世界を救えといわれたら？ ある日を境に一人になった明日香は生き残った人々と“神様”を探しに行く。 時に涙？時に笑い？を目指して頑張ります！！ 話の内容が変になったらごめんなさい・・・ 更新は不定期になりがちですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ