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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:277 件
作:キモオタ先生
現実世界[恋愛]
連載
N3914DZ
主人公の木喪井は、ごく普通のラノベとギャルゲーを愛するキモオタである。
昼休みいつものようにボッチ飯をする場所を探していた。
ふと迷い込んだ旧校舎、そこにあったのは、恋愛相談部、
通称「恋相部」だった。
最終更新:2017-05-14 20:34:22
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
草加(ソウカ)が入学した学校には、旧校舎と呼ばれる古い建物があった。その旧校舎の中に、変わった部屋がある。天井と床が一面、鏡になっているのである。
草加は、飼育部と名乗る四枝(シエ)という三年生に、鏡の部屋に案内され、奇妙な光景を垣間見た。その鏡に自分の姿が映らない。そして、旧校舎の部屋だけでなく、あらゆる鏡に自分が映らないようになってしまった。
四枝の思惑では、そうなることが、飼育部の一員となるには必要不可欠だった。
草加は、三人の飼育部員との出会いによっ
て、鏡に自分の姿が映らないということの意味が、次第にわかりかけてくる。
それは、飼育部員たちが、鏡に映らないことで得た不思議な『力』の存在だった。
『力』を持て余し、思い悩むリコ。
『力』に魅入られ、狂っていく矢来(ヤライ)。
『力』の危険性をよく知り、彼らと自分を『力』から逃れられるように奔走する四枝。
四枝の目的は、『力』の元である鏡を破壊して、『力』を失わせることだったが、他の部員の協力が得られず、なかなか、うまくいかない。
飼育部の面々に戸惑う草加。しかし、自分自身にも『力』の兆候を見出し、次第に馴染んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:52:35
113275文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
某県にある田舎の高校を後日卒業する予定の高校生達はどういう訳か最後の思い出作りの為に怪談スポットとして有名な旧校舎を探検する事になった。その旧校舎に化け物が住みついてる事を知らずに…。卒業を控えてる26人の学生達。化け物が徘徊する旧校舎にて生き延びる為の力を持つ古田荊慈。全員が生き延びて無事高校を卒業出来るか…。…或いは最後の思い出として終わるか。
最終更新:2017-04-10 16:37:59
24803文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
静岡市の東側に位置する清水区。
その中央に位置する県立清水総合高等学校。
築四十年の旧校舎の一室で活動するのが「郷土研究部」である。
そして今日も郷土研究部で、清水を愛し過ぎた部長の暴走が始まるのである。
【登場人物】
清水洋平(16歳)
清水総合高校二年生男子。清水区出身。
清水という苗字だけで入部させられた。
近野あり(16歳)
清水総合高校二年生女子。郷土研究部部長。
小学校の頃に見た清水のお祭りに感銘を受け、以来「清水っ子」となることを決意する。
竹中伊織(15
歳)
清水総合高校一年生女子。
秀才、童顔、巨乳、メガネ、ドジっ子。
ハーメルン様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 19:35:40
3066文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生が七不思議を巡ってわちゃわちゃする話
※更新停止中
最終更新:2017-02-19 17:06:28
79558文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
作:Win-CL
ヒューマンドラマ
完結済
N9261DU
新任の現国教師として私立の女子高、舞薗高校へと赴任してきた主人公は
かつては小説家を目指し、結局自費出版止まりで夢を諦めた過去を持っていた。
慣れない環境に、落ち着ける場所を探しているある日。
今では使われなくなった旧校舎の話を耳にする。
放課後、何の気なしに向かったその校舎の図書室から。
ぺらりと紙を捲る音が聞こえた気がした。
まさか人がいるとは思っておらず、息を潜めて様子を窺うが
一向に次のページを捲る音が聞こえない。
五分ぐらいしたところで、ようやくぺらりと紙を捲
る音が。
なんとも読む手の遅い図書室の主を一目見ようと中に入ると――
真っ黒い制服を着た、黒髪ロングの女子生徒が一人。
他に誰もいない図書室で、椅子ではなく机に座って本を読んでいた。
偶然にも、彼女が読んでいた作品は主人公も好きだった長編小説。
この作品を最後まで読みたいというのが、彼女のたった一つの願いだった。
※カクヨムにも同じ内容で掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 10:05:42
7617文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:59pt
社火大学付属高校に通う女子高生、萩村 琴葉はある日、社火大学の旧校舎に10人の同級生と共に監禁されてしまう。
身体の一部まで改造され、どうしようもない現実に絶望しながらも、脱出するために改造された両腕を同級生に狙われながらも、自分たちをこんな目にあわせた理事長に立ち向かう!
最終更新:2017-01-22 20:00:00
14518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学二年の夏休み。双子だけど容姿も性格も全く異なる二人――敷島冬美と敷島小夏の通称「しましまコンビ」は、夏休みの自由課題として旧校舎に纏わる学校の七不思議について調べ出す。
調査は順調に進んでいると思われたが、予期せぬ人物の介入がきっかけとなって、事態は思わぬ方向へ進展し……。
最終更新:2017-01-21 13:15:36
64873文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:亜久里アスマ
ハイファンタジー
連載
N7966DR
都市伝説好きのさえない少年、鏑木 登志(かぶらぎ とし)。彼はある日、旧校舎でウォシュレット付きのトイレに引きずり込まれてしまう。たどり着いたのはRPGによく似た世界。そして、そこには冒険者の恰好をした『トイレの花子さん(花ちゃん)』『テケテケ(カシマさん)』『メリーさん(メリーちゃん)』『くねくね(クルネ君)』という異様な面々がいた! 彼女たちは、この異世界で『口裂け女』を助けるために力を貸してほしいと言うが……。
最終更新:2016-12-18 09:48:03
5586文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
取り壊し前の旧校舎に忍び込んだ涼太と章一。
今日が涼太の誕生日だと知った章一は……。
最終更新:2016-11-03 21:24:26
5116文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある理由から旧校舎の空き教室を借りるために、部活を作った篠宮くん。部活動をするつもりではなかったが、いつの間にか本格的?な部活動が始まってしまう。この世とあの世、平行世界や異世界など様々な世界を旅する人達など様々な相談を受け付ける篠宮くんだが.....
最終更新:2016-10-24 10:26:43
4447文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名無しの権兵衛
現実世界[恋愛]
連載
N2140DN
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本か
ら俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:00:00
3344文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旧校舎に存在されると噂される鏡には現実世界とは違う別世界に通じると云われる。
其は夢なのか?
幻なのか?
其とも現実なのか?
心外対象に寄って創られた幻想が我々を襲う
伝奇ミステリィ小説
まやかしが制するか其とも真実が制するか我々自身が見届けようじゃないか…。
最終更新:2016-08-05 03:53:54
7482文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は使われていない旧校舎に忍び込んだら、色々あって女の子と共同生活をする事に!
校長先生の娘で、世間知らずな家出少女!
なぜか僕をやたら信頼してくれる、迷子少女!
そして妹なのに僕とチョメチョメな事をしたがる、変態少女!
僕と彼女たちのほんのちょーっとエッチで、にぎやか過ぎる日常!
最終更新:2016-07-23 00:41:16
87539文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
友達はできないけど妄想は大好きな高校二年生角屋理玖は人間関係を諦め放課後一人旧校舎の教室にこもり妄想の世界で美少女とハーレム築いていたが、ある日そんな妄想の世界が突然音もなく崩れ去る
自分が妄想で産み出した筈の美少女とそっくりな顔をした現実の女の子の手によって
最終更新:2016-07-14 20:19:54
2341文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:2Bえんぴつ
現実世界[恋愛]
短編
N6447DI
旧校舎に、午後六時頃からオルゴールが流れ始める。
活発だった運動部の一部は片付けに入るだろうという時間帯。
吹奏楽部の奏でる楽器の音が小さくなる時間帯。
そんな時間帯に、耳を澄ませば聞こえてくるオルゴールの音。
その音を聴いたという生徒は何人もいるが、誰が流しているのかは誰も知らない。
最終更新:2016-06-06 19:40:43
8942文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「うわああ!助けてええ!お願いです!お願いします!」
「逃がさんぞ、お前は俺の誘いに乗ったのだ。魂を食わせてもらう。」
「うわああああ!!」
そう言うと「それ」は体から魂を抜き取り、ぐちゃぐちゃと食い荒らしていく。
「嫌だあああ!・・!?・・・ぎぎ・・・・・が」
ぐじゅるり・・・・・じゅぐ・・・・・
「やはり餓鬼の魂は美味い・・・・・。
どれ、もう少し頂くとするか・・・・・。」
開明(カイメイ)高等学校
その旧校舎には、依頼を待つ花子さんがいる!?
恋愛?ホラー?学園モ
ノ?
花子さん含む七不思議が織り成す奇妙な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 08:55:27
16779文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:岡村 としあき
ローファンタジー
連載
N5334BX
田中陶冶が高校に入学して一ヶ月が経ったある日。友達もできず、部活にも入らず孤立しかけていたとき、同級生の田中アリスが声を掛ける。「ねえ、私と一緒にイイコトしない? すっごく気持ちいいわよ」そんな甘い言葉に釣られてやってきたのは、旧校舎のとある教室。なんと、その教室の扉は異世界への入り口だった!? しかもその扉をくぐって異世界へ行けるのは名字が田中の人間のみ。ロリなエルフに慕われ、同級生のヤンデレ美少女にDQNネームな子供が欲しいと迫られながらも、異世界を舞台に伝説級の魔力で無
双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:30:18
100223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:505pt 評価ポイント:133pt
とある高校の旧校舎の屋上。そこには今日も、煙草の煙がくゆる。屋上だけの接点、邂逅。泣かない少女と、煙草を銜える少年は、ぽつりぽつりと言の葉を紡ぐ。
泣けよ。煙がさ、目に染みるだろ。
※本作品には未成年喫煙の描写がありますが、それを奨励するものではありません。未成年喫煙はいけません。ご注意ください。
最終更新:2016-02-05 13:14:35
22417文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
死んだ女の子が転生して異世界の学校の生徒になると言う話です。あの世の閻魔から転生を告げられ昔と違う異世界に転生される可哀想な(可哀想な×幸せな○)女の子の話です。謎の学校に入らされ謎の仮面をかぶった集団に闇部活に入部させられます。休む事を許されないクソ部活(クソ×素晴らしい○)です。ちなみに学校公認(公認ですから)ではありません。旧校舎でこそこそしてます。最近旧校舎に幽霊がいるという噂は奴らのせい(違います本当にいるんです)です。そしてさっきからやけに訂正してくるのも奴らです
。主人公の私はあらすじを書いてやっているのになんだこの仕打ち。畜生奴ら 本当許さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 07:38:19
10323文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で
営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はちょっと他の人よりも霊感がある。そんな私が肝だめしに誘われた。中学の旧校舎、来月にも取り壊されるとのこと。
そこへいつも私にまとわりつくようにしている聡が来てくれた。こんなに心強い人だと思ってもみなかった。
それから私は、恐怖に遭遇した。だから、嫌だったんだ。わかってたら絶対にこなかった。学校での肝だめし、そして手にした鍵、それらに取り巻く怖いもの。
最終更新:2015-12-31 23:01:25
92715文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
蝶上学園の超常現象研究会に所属する、新藤和弥、犬飼勤、蘭堂雫の三人はもう一人の部員である和弥の妹、新藤桜が自殺して以来バラバラになっていた。そんな中、蝶上学園の旧校舎の祠に封印の札で封じられていた怪異が復活してしまい、三人は土地神を名乗る少女から怪異の再封印を頼まれることになる。
交錯する三人の想いが、怪異と関わりながら更に歪み、もつれていく。
還らぬ者は、もう還らない。
最終更新:2015-12-24 18:10:55
63266文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戸田桔梗は中学からの友人である私といっしょに、あやめ学院――通称、黒百合修道院――に入学させられる。古武術師範な父親より幼い頃から武術を習い覚え、そのお転婆ぶりを嘆かれたせいだ。退屈な入学式で、おとなし気で清楚な少女――内海真魚が目にとまり、惹かれた桔梗は友達になろうと決める。それが、まだ登場せぬ彼女、“黒百合”のマドンナ、もしくは“ルージュをひいた魔女”と呼ばれる存在とかかわる、きっかけになろうとは知るよしもない──。
/少女にはおよそ正反対の親友がいるらしい。彼女、紫邑
魔貴は、マドンナとか魔女と呼ばれている、素行不良の優等生だが、いっこうに登校する気配がない。悪意を含むとらえどころない噂だけがささやかれる。
/そんな中、桔梗は旧校舎に迷い込み、幽霊塔と呼ばれている処で、彼女と出会い奇妙な部屋を見付け、そこへ出向いていっしょに話すようになる。真魚のことで嫉妬や敵愾心を向けてはあっさりいなされながら、生徒会長の陰謀による女子バスケ部の取りつぶしにかかわったりする。
※こころもちオカルト風味だけど雰囲気だけ。基本的には百合すれすれの友情物で、ガール・ミーツ・ガールズです。
http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/ より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 21:00:00
35233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
男らしくなるため応援団の門を叩いた僕、一之江蒼。だけど、容貌や声が女みたいだと不興を買い、初日から破門寸前になってしまう。意気消沈する僕のもとに現れたのはチアリーダー部部長の森下涼子さん。
「男らしくなれるかどうかはともかくさ、私につきあってくれれば、自分を変えたいって志は応援してあげられると思うよ?」
涼子さんの甘言に乗った僕が連れていかれたのは、旧校舎の地下に作られた秘密の部室。そこには応援団長の西大島先輩がいた。
「あらためて自己紹介しよう。俺は、九路松高校応援団―
―諜報部部長の、西大島だ」
「で、私は作戦参謀の涼子さん」
ち、諜報部? 訊けばそれは、対外試合をおこなう校内のクラブのために各種の情報を収集する部活なのだという。平たくいえばスパイだそう。
「一之江君、きみにはぜひ、この諜報部に加わってもらいたいのだよ」
僕がですか? ……まあ、僕なんかで力になれるなら頑張りますけど――ってこれ、セーラー服!?
「きみにはこの姿でハニートラップをやってもらうから。相手は明大烏山野球部のエースよ。来月の四校交流戦までに、相手の新球種を突きとめたいの。よろしくね、アオイちゃん?」
こうして僕は、女装スパイ「アオイ」としてライパル校のエース・三鷹君に近づくことになったんだけど……男の僕が女装してハニートラップとか、無茶すぎませんか? 涼子さんは無理難題ばかりふっかけてくるし、なぜか幼なじみの野球馬鹿・小川幸太郎も絡んでくるし……。僕、男らしい応援団員になりたいのに、頭に青いリボン巻いて一体なにやってんだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 22:55:59
166695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
私の学校の花子さんは華子さんです。トイレではなく旧校舎にいるのです。お嬢様で人見知りな華子さんと会うためには文通から始めないといけません。
私は華子さんと友達になるため、交換日記を買いました。友達になりたいと書いて、旧校舎の歴史資料館内にある華子さんの使っていた机に日記をそっと入れるのです。返事は返ってくるでしょうか。楽しみです。
最終更新:2015-10-18 11:09:28
8339文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
扉を開くとそこはダンジョンだった!?
新戸シンジは嘉神リョウコ、氷川マコト、天上カレンの三人に呼び出され、旧校舎で幽霊探しをするはめになる。だが、幽霊探しの前に見つけた地下への階段が、彼らを謎の迷宮へと誘うのだった。突如としてダンジョンに放り込まれた四人は、脱出することができるのか。ハーレム要素あり、バトルあり、涙あり、笑いあり、お色気あり、なんでもありのダンジョン探索ストーリー、開幕です!
最終更新:2015-10-03 22:07:16
26535文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:19pt
作:ゆきうさぎ&ひなた
ノンジャンル
完結済
N9794CO
霊感がないようであるような不思議な少年・堀山純一(ほりやまじゅんいち)は、大の怖いモノ好き。
心霊スポットや幽霊の噂なんて聞けばもう、それがたとえ『立ち入り禁止区域』だろうと、平気な顔で足を踏み入れてしまう。
今宵も純一は、旧校舎に潜むと言われている幽霊に会うべく、実際に霊が出ると噂の旧校舎へとやって来ていた。
しかし――。
純一が興味本位で足を踏み入れてしまったその旧校舎には、人間には絶対に知られてはいけないある秘密があった。
秘密を知られてはいけないと、長年旧
校舎に住み憑き、人知れず見守ってきた幽霊・間宮智香(まみやともか)は、人間の姿となって純一に接触を試みるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 12:41:16
25885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
ユウマは、同じ毎日の繰り返しに退屈し、それを紛らわす何かを求めていた。そんな折、友人のハルトから、解体を放棄され使われていない旧校舎の探索に行こうと誘われる。そこで出会った不思議な男から3つの嘘を暴いてほしいと言われたユウマは、退屈を紛らわす何かを求めて、その扉を開けるのだった。果たして、ユウマは嘘を暴き、真実を知ることはできるのか・・・
最終更新:2015-09-27 15:10:48
82607文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『嫌なもんは嫌だ』それが信条の高校生、円城雁耶(えんじょう かりや)。『バカじゃないの?』そんな雁耶を窘める、幼馴染の篠宮皐月(しのみや さつき)。彼女に殴られ、ときには蹴られ……彼はそんな日々に疲れながらも楽しんでいた。ある日、親友の逢坂隆弘(おうさか たかひろ)に誘われて旧校舎へ肝試しに興じることになる。そこで手に入れた一冊の“古い手帳”。そこに記されていたのは百年前に行われていた人体実験のことだった。更に数年前、旧校舎で生徒が一人、行方不明になっていたことも分かる。雁耶
達はこの事件ーー鴉山の神隠しについて調べていく。だが、これを切っ掛けに自分達の日常が狂いだすことを、彼はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 23:09:03
96926文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
ここは学園のとある空き教室。誰も訪れない旧校舎の物置部屋。
「頼む!!俺の言うことを何でも聞いてくれる!ボインの金髪彼女を!!そのためだったら悪魔に俺の魂すら渡す!!!」
お小遣いとお年玉をすべてつぎ込んだラブドール【金髪クォーター姫女子高生アンジェリカ】を生贄に家に代々伝わる黒魔術書によって彼女錬成の儀式を執り行った主人公【坂上サトル】だが……
「我が領地で平然と魔術行使!捨て置けないわこの賊め!」
煙とともに現れたのは、極東に領地を求めてやってきた北欧魔術師の末裔【
ブリュンヒルデ=クラカ=ロズブローク】だった。
当然儀式は失敗で、アンジェリカは煙とともに消えた。残ったのはイカ臭い童貞野郎と金髪碧眼貧乳女だけ。
「あー!まだ二回しか抱いてないのにー!!」
サトルはあらん限りの思いを込める。
「こうなったらテメーが俺の肉奴隷(カノジョ)だ!!覚悟しやがれ!!」
「ひいっ!」
どうするどうなるブリュンヒルデ!
無事に極東に領地を得ることが出来るのか! 貞操を守ることが出来るのか!
どうするどうなるサトル!
無事にアンジェリカを取り戻すことが出来るのか! いい加減そろそろ貞操を捨てることが出来るのか!
それは誰にもわからない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:09:07
47870文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旧校舎の七不思議なんて信じていない「俺」が友人たちと一緒に肝試しをした。その肝試しは何も起こらず、緊張感のないもののように見えていたが……。
最終更新:2015-08-06 04:44:15
11567文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
夏の暑い日、私は旧校舎で不思議な体験をした。
大人になった今でもあれが現実なのか、それとも夢だったのかわからない…。
最終更新:2015-08-06 01:05:26
3522文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
何の気なしに想起した幼い頃の体験は、思わぬ真実を引きずり出した。
忘れ去られた怪事件を紐解く時。形容しがたい者共の影がちらついていく……。
旧棟、D校舎の謎に、オカルトサークルの二人が挑む。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やらその他、この世に存在するありとあらゆる怪異。不思議。超常現象。都市伝説を調査し、暴き、追い、時に追われる、オカルトサークルである。
メンバーは二人。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域に干渉・侵入出来てしまう、辰。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領
域を無差別に観測してしまうメリーさん(偽)。
友達以上恋人未満な二人が今日も行く。
※構成→前編・中編・後編・解答編・エピローグ(全五話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:24:20
34273文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:162pt
旧校舎でプロレスラーのマスクを拾った俺。それを被ってプロレスをやると、何故か身体から力がみなぎるのだ。俺はそれでいじめを楽しんでいたのだが…
最終更新:2015-08-01 12:39:00
4821文字
会話率:11%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
黒船が来ず世界大戦の起こらなかった日の国イカルガでは多国籍な文化が発展していた。世界には間の者が溢れ、神様の部下がそれを退治する時代。
僕はワンダーランドという情報探査の領域使いだ。身体に満月狼を飼っている僕は長い物が大好きだ。壊れそうな物にしか興味が持てず、壊れた物に興味が持てない性質を持っている。
僕は春に旧校舎の屋上で独りぼっちの歌を歌う少女と出会う。梔子綱子(くちなしつなこ)ちゃんは六月でもマフラーを巻いていた。マフラーを愛する僕は鬼に襲われそうになっている綱子
ちゃんを助けようとするが、逆に綱子ちゃんに助けられる。綱子ちゃんたちと僕の青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 21:17:28
393210文字
会話率:62%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
曰く、『七星小学校の七不思議はホントウだ。』 真夜中に忍び込んで確かめてはいけないよ。 正しい願いを“ななせさま”に捧げないと帰って来れなくなるよ。 曰く、『それでもね、恩は恩だ』かつて友人が帰ってこなかった。だけど、自分は帰ってこれた。それなら、今の“ななせさま”に返すのが筋だろう。かつて、友人を学校に取り込まれた三人が、ふたたび、今は旧校舎になった“七星小学校”に忍び込む。 ※この作品は、日向るな様の7/9の活動報告の設定アイディアを元に作成した作品です。根幹設定を佐伯雪
乃シリーズライズした日向様の作品とは似て非なる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 10:38:47
9941文字
会話率:19%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
旧校舎にまつわる怖い話。
怖い話と言いながら、そこまで怖くは無いかも。R15は「一応……」というだけです。
最終更新:2015-07-30 17:14:22
4892文字
会話率:17%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
おねずみさまは綺麗を集める。おねずみさまは綺麗を与える。学校の旧校舎に伝わるたわいのない噂話から始まる物語。
最終更新:2015-07-28 15:53:08
3659文字
会話率:39%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:黒羽光一 (旧黒羽光壱)
ホラー
完結済
N9726CT
ねえ知ってる? 新校舎の地下室の話。火災にあった旧校舎を埋め立てたっていうアレよ、アレ。なんでも地下室だけは、昔のを残したまま埋め立てたって噂があってさ? そこに行くと、恋人たちの将来を約束してくれる「てとて」さんが居るんだって。
でもそのかわり、それには恋人たちが誠実さを示さないといけないんだって。
そうすれば、てとてさんは喜んで祝福してくれるんだって。
もし示すことが出来なかったら――。
最終更新:2015-07-26 01:33:22
47553文字
会話率:40%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――立ち入れば必ず呪われる――
そんな伝説の残る旧校舎にて。
また、哀れな被害者があらわれる。
彼らはその呪いの本質を垣間見る。
それが幸せかどうかは別として。
最終更新:2015-07-25 04:00:00
4898文字
会話率:39%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ある人の小学生時代の思い出話と、それに関する書置き。
最終更新:2015-07-23 23:19:17
6965文字
会話率:46%
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総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
七星小学校旧校舎には七不思議が存在する。
なのに肝心の七つ目は誰も知らない。揃ったらよくないことが起こるから、らしい。
そんな状態に退屈を覚えた誰かが、七つ目の不思議「ななせさま」を作った。
しかし、次第に作り話のはずのななせさまについて、本当に出会ったと言う噂が流れるようになり……。
最終更新:2015-07-23 21:29:09
19634文字
会話率:11%
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総合ポイント:172pt 評価ポイント:130pt
小学校三年生の私は、その頃クラスではやっていた学校の七不思議の一つを確かめるため、友達と誘い合わせて旧校舎の階段に向かいます。
ところが、その七不思議には続きがありました・・・・。
最終更新:2015-07-23 17:18:24
8181文字
会話率:30%
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総合ポイント:47pt 評価ポイント:39pt
旧校舎には七つの不思議が伝わっていた。
一つ、人を校舎に導くサッカーボール。「誘いの御球」
二つ、増えたり減ったりする階段。「気まぐれステップス」
三つ、月光を独りでに奏でる音楽室のピアノ。「月光師匠」
四つ、どこまでも続く無限廊下。「エンドレスホールウェイ」
五つ、仲間はずれを探す教室。「お前の席がない4年4組」
六つ、誰も彼もが死んでいく屋上。「I Can't Fly」
そして、まだ語られていない七つ目の怪談。
全ての不思議を知ってしまったらどうなるのか?
最終更新:2015-07-22 23:02:24
18423文字
会話率:21%
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総合ポイント:150pt 評価ポイント:108pt
おれの名はコタ。中学2年生。夏休みに親友のオサルが幽霊目撃情報を持ってきた。この春まで通っていた旧校舎で怪しいものを見た人がいると。隣に住む幼馴染のユリは全く信じないが、1年の時の学級委員であるタカが「旧校舎で肝試しをしよう」と言うので参加した。おれはユリと共に進む。懐中電灯の心許ない灯りのみを頼りにして……。
ユリの手だけは離さない。こいつだけは守り抜く。
「約束だ、ユリ。絶対あきらめない」
「分かった、コタ。あきらめない、絶対」
――そうだ、一緒に帰ろう、ユリ。
「最後ま
で走り抜け!」
★『夏のホラー2015』参加作品です。ハッピーエンド至上主義なので最後は笑顔になれるハートフルホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 08:00:00
29606文字
会話率:41%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
又川峰次(またがわみねつぐ)は悩み多き人生を送ってきた。自ら「ビョーキ」と称する悪癖のせいだ。
階段はかならず右足で最後の一歩を踏む。信号は点滅する前に渡りきる。横断歩道は白いとこしか歩かない。通学時は決して走らない。エトセトラ、エトセトラ。
自分ルールで自分を縛り付けている彼は、自分の理想とする姿から乖離した物もまた苦手だった。それらを彼は「人生におけるバグ」と呼んでいる。
そんな彼が、いま気になって仕方がないバグがあった。それは旧校舎の外壁に取り付けられた大時計だ
。その時計は常に現在時刻より二時間進んでズレていた。そしていくら修理しても次の日には元の木阿弥になってしまう、そんなバグ。
見ているだけで落ち着かない時計に対してついにしびれを切らした峰次は、クラスメイトで唯一の友人である彼乃岸(かのぎし)ゆかりを誘う。彼女もまた、大時計のズレが気になるのだという。
そうして二人は共に旧校舎への侵入を試みることにしたのだが……。
※ブログ「兎塚放送」にて同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:16:40
21165文字
会話率:49%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『星岡学園』旧校舎、生徒会室…。
そこは少し異例な生徒たちが集う場所。
そんな彼女たちの少し変わった日常生活のお話。
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初投稿です。色々と不都合もありますがご了承ください。
誤字脱字等ミスがあるかもしれません。
基本更新は気が向いた時のゆっくり更新です。
それでもよければ読んでやってください。
最終更新:2015-07-18 01:00:00
670文字
会話率:27%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
深夜の旧校舎に忍び込んだ日、主人公の日常は綻びはじめた。
襲いかかる幽世の存在との邂逅、そして命の危機に瀕した時に現れた美少女。
そんな不可思議な夜の体験は彼の日常をも徐々に侵蝕していく。
「昨日の夜のことなんだけど」
最初の使者は初対面の美人の先輩から不意に放たれた一言。
それに凍る教室。無責任な憶測。嫉妬の視線。etc.etc.
これは1人の高校生が昼の現世と夜の幽世を行き来しながら青春をまっとうする、どこかで聞いたお話。
旧題:Fear Edge ―特別課外活動―
最終更新:2015-07-02 21:00:00
122908文字
会話率:57%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
浜松順平は田舎の公立高校に通う、すこしだけ手先が器用な少年。
ある日、隠れ家にしている旧校舎屋上の機械室で見知らぬ少女が眠っているのを発見する。
目覚めた彼女は順平を見て何を思ったのか「異世界の主(あるじ)どの」と呼んだ。
混乱した順平は彼女を自宅に連れ帰るのだが…。
最終更新:2015-06-30 12:00:00
13052文字
会話率:44%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:2pt
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