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検索結果:95 件
これはある世界の遠い過去の話。
剣と魔法の国であるグリード王国が繁栄していた。この国には東西南北に大きな門が設けられ、それぞれの方角に将軍が置かれた。東の不死鳥の家紋を持つ黄金の名家ロード家、南の十字架を家紋に持つ信仰の力を持ったグロウ家、北の雪山を駆ける狼の一族、そして異民族の猛攻を受ける西の将軍を任されたのは獅子の家紋を持ったウィズダム家である。彼らが国を守っている限りはこの国は滅びることはないだろう、そう守っている限りは。これは滅びゆく国とその大地を駆けた英雄達の物語。
一部分一口台を意識し、1000文字を意識しております。ブックマーク、感想等頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 07:33:37
12576文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:KOJHIRO
ハイファンタジー
完結済
N1461ET
バケツト町の西に広がる草原にぽつんとある廃村跡,バケット町の慣習で西にあるからオータムを付けてオータム・リーブ村と呼ばれながらも通称ヲタ村。アンナ領として復興の最中,その近くで発見されたダンションの話をはじめます。
『箱庭シリーズ』の[EPISODE 2 after]に相当します。
・2ndとは『箱庭シリーズ』[EPISODE 2]です。
・3ndとは『箱庭シリーズ』[EPISODE 3]です。
・方角と季節の連想イメージ
東>春 南>夏 西>秋 北>冬
最終更新:2018-11-28 23:26:24
62679文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魂が死者として人を襲う時代大人の人々は女子供だけでも救おうと戦っていた。しかし虚しくも死者にダメージを与えることなく死んでいく者達。女子供達は絶望の中ただ大人達が死んでいくのを見ることしか出来なかった。女子供達は必死だった出来るだけ安全な場所を探して平和な暮らしを見つけるしかなかった。そこでは女子供達の集まりで次々と死者から逃げ延びた人達が来て大勢の女子供が暮らしていた。何事もなく平和に暮らしが出来ると誰もが思っていた。しかし、それも長くはなかった。突如と死者達が攻めてきた。
それも今までとは違い炎を纏った死者や氷を纏った死者が女子供達を襲おうとしているのだった。絶対絶命の危機に2人の少女が立ち上がる。その少女も逃げ延びた内の2人だったが周りと違った持ち主だった。圧倒的な身体能力に超人的な異能を使い次々と死者を倒していった。1人は銀色の炎、もう1人は銀色の氷、どれもが美しく可憐であった。周りはそれに魅了された。2人を歓迎する中まだ知るよしもない2人の少女は秘密があった。それは、1人の少年だと言う事に。もし、その正体を知った時女子供達はその少年を受けいることが出来るのか。
この作品はブルー、ブラック、レッド、と同じでパラレルワールドです。だからと言ってその3作品と違い話を繋げる訳でもありません。あくまでも1つの物語として書いていくつもりです。しかし、3作品と同じ人物の名前は出ます。そこはお含みくださいますようよろしくお願いします。
この物語は死者に襲われますが死人が出ません。ただ主人公は勝ったりぼろ負けして死にかける場合があると思います。
作者はあらゆる知識がかけています。街について、言葉の意味について、料理について、バトルシーンなど他にも色々とあります。なので小説を書くときに主人公が今いる街がどこなのか書いていないし、方角の位置が分からなかったり、料理を作るさいそのシーンをカットしている場面などがあると思います。バトルシーンが書くのが苦手で適当に書いているなど。なので読みにくい、ここは今、どういったお話か分からないとか様々です。申し訳ございません。
カクヨムとエブリスタでもやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 19:00:08
19007文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
一人の少女は、日課として思い出の場所に山菜を採りに行くが、誤って滑落し瀕死の状態に陥ってしまう。意識を失うその間際に、既にこの世にはない自分の父親の姿を見る。
一人の青年は、傷だらけになりながらも森の中を突き進んでいた。決して来た方角に戻ることなく、断片的な記憶を頼りに目的の場所へと向かう。しかしその道中は一筋縄にはいかない。
これは、両親に先立たれた一人の少女と、水も食料も持たない一人の青年の、運命の物語。
※ 投稿は不定期です。予めご了承下さい。
※ 修正・訂正
等は発見次第、随時行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 16:09:04
8328文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼さんこちら、手のなる方へ。
目隠し鬼のこの文句は、鬼を挑発し、危険を呼び込むものではないのか。
そう思っていた彼は、それに繋がるかもしれない、ルーツに触れる。
それは、呼ばれた方角に向かってはならない、という言い伝えだった。
最終更新:2018-05-26 18:44:40
2856文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貞享二年。人里離れた山中にある庵にて、大きな決心をした女がいた。
女の名は“岩戸 椿”。代々続く陰陽師の末裔であるが、時代の流れに姿を消そうとしており、彼女もまた父親が他界するとすぐ、仕えていた屋敷から暇を言い渡されてしまう。
――鴉を追え
今際の際に遺した父の言葉。
新天地でやり直そうと決めた椿は、鴉が鳴く西の方角――大坂に向かって歩を進め始める。
※大体は史実に合わせていますが、所々独自解釈な箇所もあります
最終更新:2018-05-24 11:35:25
14512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:方角ノ辰巳
現実世界[恋愛]
完結済
N4667EI
青春を部活と恋愛ではなくバイトに使っているごく普通の高校生の御船(みふね)翔(しょう)は友達に渡されたブルーレイディスクのせいで職業幽霊という異質な同居人ができてしまった。
お憑き合いから始まるラブストーリー!?
最終更新:2018-05-03 01:18:21
64988文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
作:愛崎 四葉
ハイファンタジー
完結済
N4348EP
―世界を救って、私は生きる―
南の方角に位置する島々、エデニア諸島。そこでは、人と精霊が、共存していた。人と精霊の間に生まれた種族・精霊人は、強力な力を持っており、人と精霊の能力、両方の能力をその身に宿していた。
精霊人であり、エデニア諸島に住む少女・ルチアは、遥か昔、人々と精霊達を救った少女達・ヴァルキュリアに憧れていた。双子のクロスとクロウ、研究者のアレクシア女史と平和に暮らしていたルチア。そこへ、彼女達の平和を脅かす存在・妖魔が、襲い掛かる。
しかし、共に暮らし
てきた家族を、村の人々や精霊を守りたいと願った時、なんと、ルチアは、ヴァルキュリアに変身した!!
そこから、ルチアの救世の物語は始まる。
*異世界で、魔法少女モノの話です。異世界転移や、異世界転生では、ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 09:12:12
387054文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:9pt
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-12 19:18:30
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:蚰蜒(ゲジゲジ)
アクション
完結済
N7363DZ
京都とは平安京である。桓武(かんむ)天皇が長岡京を、たった10年で遷都した都。天皇の弟、早良(さわら)親王の裏切りから処刑し、その怨霊の祟りから逃れるためだとも云われている。つまり、怨霊封じの都となった。鬼門の方角(北東)には比叡山。更に都の入り口には上御霊神社、上賀茂神社、下鴨神社、幸神社(さいのかみのやしろ)など、多くの鬼門封じの社がある。都の四方には荒神、須佐之男命を祀る大将軍神社が配置され、裏鬼門(南西)には、大原野神社や城南宮がある。異常と云って善い。平安時代には安
倍晴明などの陰陽師たちが悪霊封じを行っていた。果たして、此の大げさな封じ込めは、早良親王の怨霊封じのためだったのだろうか?陰陽師は本来、何と戦っていたのか?
幕末になって、その正体が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:08:03
52681文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日紫喜陽来(ヒシギヨウク)は高校生で、同級生にはキヨと呼ばれている。ある日彼は放課後、いつものように学校で遊び、いつものように下校した。しかしその道中、得体の知れない『光』に遭遇する。その光は自身を神と称し、あるゲームに参加するよう、キヨを説得する。彼はゲームへの参加を拒もうとするが、その光に強制される形で、そのゲームに参加することになるーー
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※ゲーム説明※
第一ゲーム「ライフゲーム(生命奪与ゲーム)」
ゲームは七ター
ン制で三冊のノートを使用する。
プレイヤーは四人、一人一人に東西南北いずれかの方角が割り振られている。
各プレイヤーはライフを5つ所持している。
二ターンごとに全プレイヤーは合流出来る。
黒ノート:一ターンに三つまで、方角を書き込める。書き込んだ方角のライフをその数分奪う。使用限度は十つ。
白ノート:一ターンに三つまで、方角を書き込める。書き込んだ方角にその数分自分のライフを与える。使用限度は十つ。ただし最低七つは使わなければならない。
青ノート:契約書。最大二ターン、互いの行動を縛ることが出来る。契約違反は不可
特殊ルール(グリードオーバー):相手の所持数以上のライフを奪おうとした時、その行為を無効にし、相手と自分のライフを交換する。
勝利条件:七ターン終了時にライフを5つ所持していること。
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かなり密度の濃い『頭脳戦』と『心理戦』が繰り広げられます。主人公と一緒に推理するというよりは、相手とのギリギリの駆け引きや、主人公の鋭い読みと鮮やかな反撃をお楽しみください。
初投稿です、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 00:00:00
33294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕と彼女はただのクラスメートで、家の方角が同じだったので、ときどき帰り道で一緒になることがあったが、お互いに恋愛感情はなかった。そんなある日、ほんの些細なきっかけで僕は恋に落ち、彼女と付き合うようになる。
最終更新:2017-07-17 14:03:43
547文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
気がついたら、銀色の蛇でした、背中には小さな羽が生えています、でも飛べません。
体はとても硬いです、ドラゴンに踏まれても、地面から這い出る方が大変なくらい。
なんでも食べれます、毒も平気みたい。
とりあえず、生きて行くのには問題ないみたいです。
衣「ドラゴンに踏まれても、傷ひとつ無い、丈夫な銀色の鱗と羽」
食「なんでも噛み砕く小さな歯、何を食べてもお腹を壊さない、お腹」
住「とりあえず野宿でも、熟睡できるし、雨も、気にならないし・・・」
目標、森から出る事、木が
多すぎて方角が分かりません。
人間に化ける事は出来るのかな。
話すこ事は出来るのかな。
人間いるのかな・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 23:15:40
18392文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:31pt
この物語には、ふたつの視点があります。
築五十年のオンボロアパートの管理人と、バーシュウレインの三人組です。
ある日、管理人の部屋に、カロンという名前の女性がやってきます。でも、時刻は真夜中の午前二時。
「あなたの、新しい呼び名を考えなきゃいけないみたいね」
管理人には、その言葉の意味がわかりません。しかし、それがきっかけとなって、管理人はビジネスを立ち上げます。
といっても、人の話を聞いて上げる。ただそれだけの実にシンプルなものです。
ビジネスというからには、そこ
にはお金が絡みます。主人公が設定したのは、一時間あたり三千円。彼はこれでも高すぎると思っているのですが、カロンは、三万円が妥当だと言いだします。
思案の末、主人公はカロンの意見を取り入れます。
思い立ったが吉日。日付が変わるまでに、どこかのポストに名刺を一枚投げ入れよう。
それをひとまずの目標に決めた彼は、自分のパソコンを使って、料金を明記した名刺を作りはじめます。
バーシュウレインの最高幹部の三人は、結構なお金持ち。三人には共通の守り神がついています。彼女らはその守り神を『お石様』と呼んでいます。
アパートの管理人が名刺を作っているころ、三人にお告げが降ります。
ラッキーカラーが黄のベッキーには、お兄さん。ラッキーカラーが赤のガウチは、ゴミ。
ラッキーカラーが緑のカモシンは、孫悟空。
三人はそれそれお告げを、そんなふうに受け取ります。でも、だれひとりとして中身の意味がわかりません。
そのお告げのあと、三人は、西の方角から、光に似たものがやってくることに気づきます。
チクリ光線。三人はそんな呼び方をします。それを感じると肌のつやが増すのです。
西の方角からやってくるのは、チクリ光線だけではありませんでした。
このマンションの西側に、何かがある。私たちに共通するなにかが。
三人の勘は当たりました。
お石様の部屋宛てのポストに入っていた名刺にあった住所が、まさに自分たちのマンションの真西に位置していたのです。
ちなみにこの物語は『ふくしき七回シネマ館』『太平洋上空32000フィートでの出来事』『お一人様専用映画館』の姉妹編です。そちらも合わせて読んでいただければ幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:47:03
327994文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:百(難しい童話)
宇宙[SF]
短編
N8153DX
宇宙船ガリバーは、地球へと帰還しようとしていた。ところが、そんな頃になって、搭載されている人工知能が見当外れの方角に進もうとし始めて……
最終更新:2017-04-15 12:14:14
5670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
主人公の宮間燐(みやまりん)、ごく普通の17歳の学生だ。交友関係などは微塵もなく、唯一の心の安らぎはゲームだった。
ある日の宮間燐はいつものように自室でゲームをしていた。だがとあるアクシデントにより自室で気を失ってしまう。そして目覚めると─そこは異世界だった。
あまりのショックで思わず現実逃避をしていたがやがてひとつの声が聞こえてくる。聞こえてくる声がする方角へと足を進めるとそこには魔物に襲われる一人の幼女の姿が。
何とか幼女を助け村まで送るとお礼に一晩泊めてくれると言
う。そして宮間燐はその好意に甘えることにするが──。~作成中~
──あらすじは苦手なんだぁ! byシンカイ
感想はいつでも受け付けています、たった一言でいいです。作者に経験とモチベーションを下さい!
ちなみに更新は午前の4時頃を目安にしております。時々午後に更新することもありますが…。
不定期で申し訳ございません。
この作品は同名でアルファポリス【拳の剣聖】
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/251072139/
#にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 16:05:37
28678文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
自らの意志で身体の一部を欠損させることにより、人々は神から魔法のような力「操術」を授かった。
多くの人が恩恵を受け、神を信じてから100年。
王が支配し、かの宗教を国教に定めて操術を一般化したとある国、ミーヒェンの東の果てで、とある旅人と少女が出会う。
旅人は右腕を持たない、自らを魔法使いと呼ぶ変わり者。
一方少女は右手の小指を切り落とした操者。
旅人は師となり、少女は弟子となって、日の昇る方角から長い長い旅を始めたのだった。
ここに記すのは、己の心すら思う
ままにならない不自由な命のお話。どこにでもある哀しみを負う苦痛の行方。
出会ったのはピアノの少女に銀色の鳥、勇者、魔法人形とひとりの女性。
導くのは光、与えられたのは鮮やかな色。
旅路を彩るのは、彼らが生み出したひとりの英雄と。
先に待つのは、見えぬ病魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 21:57:42
140714文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:31pt
王都より北の方角にある森の入口に、惨劇があった公爵家の館があった。
館は放置され、廃屋となっていたが、
そこには右目しかない化け物は住み着いていた。
その化け物の噂を聞きつけた、王国の第三王子シャノーは館を訪れ、
片目の化け物出会う。
そして、王子は思いついた。
妻を娶れとうるさい周囲を黙らせるために、この化け物を自分の婚約者にしようと。
最終更新:2016-09-19 23:50:10
4154文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の北山くんは高校1年生
ひょんなことから奉公部に入る
ってだけ
最終更新:2016-09-16 00:12:00
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い
、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰から見ても完璧な優等生、本田壮人。そんな彼の悩みは、自分の存在価値が分からないこと。
閉塞感を抱えながら過ごしていた壮人は、高校入学をきっかけに自分を解放しようとする。
今までの人生で一度も逆らったことのなかった父の反対を押し切って、学区外の高校へ進学を決めた理由は父の檻から出て自由になること、それと、家族を再生すること。
そんな壮人を支えるのは人生を通して唯一の理解者である双子の妹、有里。言いたいことははっきり言う気の強い彼女と学校生活をともに過ごし始めた壮人。高
校生活の中で幼馴染みの親友を持つ変わり者の同級生、継亮や日陰を歩きながらも人生を楽しみ、心から幸せそうに微笑む先輩、睛摩に出会う。有里に似た継亮の気の強さや自由さ、自分の弱さを認めて前に進む睛摩の生き方に憧れながらも、変われない自分をもどかしく思う毎日。
自分には手に入らないものばかりをもつ周囲の人たちの中で、壮人は少しずつ変わり始めた。人に心を開くことで自分を解放し、存在価値を見つけようとする。
その一方、プライドが高く、家事も仕事もそつなくこなす、誰から見ても完璧主義者、壮人の父・本田有司。彼の悩みは自分の人生の目標が見つからないこと。
悩みを相談できる唯一の相手は時折夢枕に立つ亡き兄。悩ませるのは今でも愛しているのにうまくいかない元妻、人より大人びて自分から離れていこうとする息子、気が強く天真爛漫で掴みきれない娘。歩む方角さえ見失った人生の中でひとつの事件が彼の周囲を変え始める。
自分より元嫁を可愛がる両親、しっかり者の息子と娘、自分を目標だといってくれる若者。たくさんの人に支えられながら、有司は少しずつ迷路のような人生の道を進み始めた。現実を受け止めることで前に進み、忘れていた夢を思い出し、人生の目標を定めようとする。
家族を再生したい。家族みんなで楽しく夕食を囲む家族になりたい。
目標は同じなのに、互いにそれを知らず、すれ違い続けるふたり。
崩壊した家族の中で、人一倍家族に憧れながら過ごすふたりが家族を再生しようと奮闘するひと夏。
“家族みんなで楽しく夕食を囲む”
ただそれだけのことに何よりも憧れ、それを大切で、幸せなことだと思っているふたりの夢を叶えるための半年の過ごし方。
家族の運命は、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
72967文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:髙田 電卜
ハイファンタジー
完結済
N3599DD
あの日、あの時、トラックと出会って居なければ……いや、今の俺ならば解る!!
避けられなかった俺が悪い!!
「よ~し、蛆虫!! 考え事をするほど暇があるようだな? では、その暇な時間を使って腕立て百回!!」
「サー! イエス! サー!」
即座に腕立てを開始する自分。そう、『己の身は己で守る』その大原則すら守れなった俺はいま、ここで訓練を受けている。
ここは地獄より深い地獄、勇者訓練基礎過程教練ブートキャンプ。
訓練はAM00:00時から始まり、AM00:00に終了する
24時間メビウスリング式の過酷なキャンプだ。
チート能力を与えて放り出して異世界勇者生活?
では、チートが使えない状況になればただのボンクラだな。
敵が想定外の方角から攻めて来たならばただのボンクラだな。
だが、自分の教官である軍曹殿はいつ如何なる状況下でも戦えるように御指導くださるお優しい方でありました!! サー!!
例え眼球を抉られ失明しても戦えるように御指導してくださるお優しい方でありました!! サー!!
感動で物理的に抉られた眼球から血の涙が止まりません!! サー!!
そして、迎えた卒業、異世界への旅立ちの日、勇者として俺は異世界に降り立ったはずだった。
ステータス表示
職業:コマンドー。副業:勇者。
あるぇ? 勇者として訓練を受けたはずなのに、勇者じゃないよ俺?
そう俺はワンマンアーミである特殊部隊兵コマンドー、副業で勇者をやっているものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:10:57
169463文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12126pt 評価ポイント:4526pt
重複投稿。
地獄坂と呼ばれる坂でバスが来るのを待っていたが、バスは一向にやってこない。富士山の方角には墨を霧吹きで吹いたような真っ黒な雲がたなびいていた。
最終更新:2016-02-24 04:38:17
2378文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある朝起きてみると突然、頭のなかに白いジグソーパズルが浮かび上がってきた。頭の内でほの白く光るパズルのピースは、ある特定の方角を向いたときだけ、頭にかたどられる。どこにも居場所のなかったわたしは、その白いピースに導かれ、「新天地」と呼ばれる、漆黒のビル群へと向かっていく。
最終更新:2016-02-08 22:44:51
87893文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
セシルは「今回」も迷い森にやって来た。一度入ったら方角を失い、思っていた場所とは違う場所へと歩かされてしまう恐ろしい森だ。だがそれはセシルには関係がない。彼女はこの森に住むエルフの青年に会うために、二度目の転生をしてこの地へとやって来たのだ。
――彼の顔を一目見るためだけに。
最終更新:2015-12-27 17:50:47
26261文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4338pt 評価ポイント:1888pt
王都イストレージャの南東の方角にある交易都市カレンデュラ。
三方をペリル海に囲まれたその美しい都市は、交易都市の名に恥じない経済の中心地だった。
そこに齢二十六にして多くの富を築いた商人、アイディンがいた。
彼はある日案内人ドゥーダに連れられた王家の付き人に命じられる。
「この国一番の宝を持て」
そして時をほぼ同じくして彼の前に現れた目見麗しい押し掛け弟子のエルヴァン。
エルヴァンは言う。
「私は知りたい。この国を潤わす術を」
都市一番の商人アイディンと世間知らずの
弟子エルヴァンの出会いはここカレンデュラに何を起こすのか。
小さな経済学術所、ここに開講――。
※他サイトと重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 02:07:00
126086文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
およそ6年前、戦国時代ともいわれる乱世の時代に人類は突如として現れた生物「災印(サイン)」によって滅亡の危機を迎えた。しかし、その一年後、天才発明家ヴィンチによって自らの持つ魔力を大幅に上昇させる魔磁武装具が発明されたことにより、人類は災印に対して反逆し始める。そして、それから五年後の新暦5年。人類は災印を共通敵として、共存し始めていた。
最終更新:2015-04-13 07:00:00
17242文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サルディアーナ大陸。
それは世界の中心に位置し、綺麗な円形をしている。東西南北で地形ががらりと変わるのが特徴で、それはそれぞれの方角を司る神が故だと言われている。
東は緑溢れる豊穣の土地。司る神の名はミーラシェリュシュ。
西は嵐止まぬ風乱の土地。司る神の名はオディーシャネルク。
南は灼熱の日差し降り注ぐ炎熱の土地。司る神の名はヘイルレイオーン。
北は全てが凍りつく氷結の土地。司る神の名はフリスーリア。
その特色は大陸の中心部から見て、その方角へと近づくほどに
強く濃くなってゆく。そして離れるほどに弱く薄くなっていく。
現在世界は大陸の中心部で国々が栄えていた。あまりに神の力に染まった土地は、凡夫の存在を許さず、国という集団を形成するのを苦としているからだった。
基本となる人、獣者、水鬼、エルフ、龍、悪魔の6種族に、それに連なる数多の亜種族たちが住まい、それぞれに時を刻んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 20:26:19
8469文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近畿地方は、面積の約半分が湖である。
淡水湖だ。淡い水がまるで海のようで――つまり淡海(あわみ)と呼ばれている。
淡海にはいくつか島が存在し、総称を四方神島という。淡海のほぼ中央に位置する御陵島、その東西南北にある青龍島・白虎島・朱雀島そして玄武島を中心に形成された小陸地の集団である。
「四方神島」の名前の由来は、この東西南北の四島にある。
東を司る青龍。
西を司る白虎。
南を司る朱雀。
北を司る玄武。
この四柱の神は方角の守護神であり、合わせて四神とい
う。その名が冠されている四島が中心となっているため、「四方神島」と呼ばれるようになったのだ。
四方神島には、古くからそこを支配してきた一族がいまも住んでおり、島のあらゆる面に強い影響力を持っている。
青龍島総領、青龍園家。
白虎島総領、白虎殿家。
朱雀島総領、朱雀門家。
玄武島総領、玄武院家。
物語は、朱雀島にて始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 21:18:36
66060文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
一人の偏屈な少年の前に現れた少女は自分が未来から来たと告げた。物語が加速すると思われたそのとき、少年は運命の輪の回転にブレーキをかける。物語はあらぬ方角へ踏み出しあるいは踏み外し、迷走と瞑想をゆっくりと始めた。
最終更新:2014-12-06 18:20:27
105242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
魔術は誰もが手軽に使えるようになっていた。
魔法陣とその方角、触媒、詠唱、これらはすべて科学で代用できる。
そのために最適なデバイスこそ、科学の結晶である高機能型携帯端末だった。
魔術の発動に必要な手順はすべて機械が代用してくれる。
液晶は魔法陣を描き、GPSは方角を合わせ、スピーカーは詠唱をする。
必要な触媒は代用品の詰め合わせを内蔵しておけばそれでいい。
あとは使用者本人が魔力を流すだけでお手軽に魔術の行使が可能だ。
そんな科学と魔法の区別すら曖昧になった世界。
魔
術なんてただのコピー可能なデータでしかなかった。
その魔術のデータの中でも特に危険な魔術がネットでばら撒かれる事件が起こる。
高校生 木原喜一は事件に巻き込まれ、魔術の正体について知ることになっていく。
インターネットと魔術の両方のネタを使った小説です。
クトゥルー系のネタも少し入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 22:37:39
120894文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
方向性の無い、世界と世界の境界線などいろいろ言われている場所「ザイロトル」。ここでは元の世界で自分の行きたい場所へ行けなかったスーパー方向音痴タキガワアキトが、ザイロトルで唯一”行きたいところへいける”能力を持っているらしい。なので方角屋を始めてみたよ!主人公最強なんてものじゃないです。アキトが依頼を解決する間、後書きでは・・・? 以上!訂正はよくあります。前書き&後書きを参考にしてください。
最終更新:2013-08-18 20:49:58
23441文字
会話率:26%
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総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
こども心を探すようになった体験について、わたしが静かに話し始める。それは作曲者のわたしが休憩中に、ある音楽を耳にしたことだと言う。
わたしは初め、その演奏を所々音が飛んでいると感じた。しかし、あるとき時計塔のある街に溶け込んだ良い演奏だと思うようになり、わたしは次第に聞き惚れる。演奏者は自分よりも年若い女の子だった。また、毎日わたしの部屋のすぐ下に彼女が来るので、わたしはいつしか女の子の密かな信奉者になっていた。けれども、街の人々が女の子の演奏に気付かないことをわたしは不
審に思っていた。何より、彼女が突然この街から去ってしまうのではないかと、わたしは心配にもなった。
わたしは思い切って彼女に話しかけることにした。案の定、女の子はもうすぐ街を去ってしまうのだと言う。一方で、童心を忘れた人には聞こえないのだと、彼女の演奏を気付いたわたしを彼女は賞賛する。大切なものから目を離すと今まで見えていたものも見えなくなってしまうのだと。女の子とのささやかな交流にわたしは満足を覚え、わたしは彼女に言われるまま時計塔の方角へ視線を向けた。そうすると、その僅かなうちに女の子は姿を消してしまうのだった。
わたしは二度と、女の子と会うことも彼女の演奏を聞くこともできなくなった。まるでこども心を失くしてしまったように感じたわたしは以降、時折時間を見つけては、こども心を探すために街を歩き回るようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:24:32
4600文字
会話率:17%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
部活強制入部の規則のある和泉中学校に通うことになった支倉真名は、吹奏楽部に入部希望している友人、月森景との帰宅中、どの部に入るか悩んでいた。すると偶然途中で卓球部部長夜見一と出会う。小柄で大人にそうな外見に部活紹介の時から気になっていたが、方角的に出会うはずがないため訝しんだ真名は、後をつける。すると真名の住む町内にある和菓子屋に入っていくのを確認した。校則でバイトは禁止されているため、おそらく学校側には隠れてバイトをしているのだろうと想像した真名は、見学するため翌日卓球部
のある体育館二階に景と赴く。部員は、夜見一ただ一人だけという卓球部だが、ますます一のことを気に入った真名は、景を引き連れ入部する。卓球にはそれほど興味の無かった真名だが、運動神経の鈍い、一緒に始めたはずの景にも試合で負け、また、一の指導により徐々に真剣に部活動に取り組むようになる。そして、一が一人でも部活を続けているのは高校の推薦を取るためだということも知り、一の練習相手がつとまるように、また一の心をつかめるように決意し、邁進していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-31 23:00:32
19931文字
会話率:29%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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人は許すことを知っています。
人は憎む心を忘れません。
けれども、それが人の強さに変わるの。
何を失ったって、あの子達はこれからも話を繋いでいく。
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『親しい者』の『死』。それをどう受け止め、どう前に進むのか。愛すること、憎むことそれらの絆はどう人生という名の物語を繋いでいくのか。
極寒のサムウェという街で繰り広げられる、一
人の少年の日常を描いた。
※架空の世界なので、東西南北が常識とは違っています。方角についての固定概念は考えないようにお願いします。
この作品は、アメーバブログにて書いたもの(下書き)を手直しして上げています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-08 09:39:11
14458文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:stepano
ローファンタジー
完結済
N4083Z
決まった時刻に決まった方角からその音は聞こえてくるのだった。
謎に満ちた音の正体はわからない。駿は遂に占い師を先祖に持つ彼女に接触しようと決めた。
最終更新:2011-12-28 12:32:42
3492文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕は街が嫌いだ。
毎日を憂うばかりの僕に突如現れた異界。異常。異変。
真実を知ることができるのか。
自分の本当の気持はどちらを向いているのか。
方角は?角度は?
キーワード:
最終更新:2011-07-26 17:26:20
3419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あすなろ会、春から連想されるモノ企画。
辰巳の方角の愚者ver
最終更新:2011-05-05 14:53:59
2296文字
会話率:33%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
あすなろ会第一企画、バレンタインデー!!
辰巳の方角の愚者Ver
キーワード:
最終更新:2011-02-14 12:48:25
1074文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
鬼が来ると言われている鬼門とは丑寅の方角にある。
故に鬼の姿は牛の角を持ち、虎の毛皮を身にまとう者とされているのであった。
災厄の象徴として忌み嫌われる鬼。
これはそんな鬼の住む世界の物語。
最終更新:2010-11-22 19:02:21
40257文字
会話率:44%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
地べたに多数の男女が同じ方角を向いて座っている。
キーワード:
最終更新:2010-07-05 02:37:56
868文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつも一緒に学校へ行く三人組。その待ち合わせ場所は、公園横の木の後ろ。そこは、私達にとって『いつもの場所』だった。いつでも遅い二人を、私は毎日のように木の後ろで待つ。二人が来るはずの方向――ゴミ捨て場の方角をただ見つめながら。
日常の中での私と木の記憶。そんな詩です。
最終更新:2009-12-22 15:45:09
1430文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
札幌生まれの僕は、世界中どこにいてもいつも「方角」を意識しています。
京都で育った方もそうだと聞きました。
方角って何なんでしょう?
最終更新:2009-11-07 11:26:04
2927文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
原田耕太はクリーニング屋の息子だったが、大型ショッピングセンターの開業のせいで大きな借金を抱えてしまう。現実から目を背け、借金苦から自殺を考えるが、最後に飲んだコーラのせいで話は明後日の方角に向かっていく……。
最終更新:2008-10-12 02:10:20
16268文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
境内では祭りの準備が着々と進められ、活気に満ちていた。境内から北東の方角にある林道。そこに時代錯誤の男と女が立っていた。「今年もまた来るか」男の言葉と同時に、異形の存在・幽鬼の大群が現れた。「この先へは行かせぬぞ!」男は叫びとともに両刃の剣を振りかぶり―――――。
最終更新:2006-01-31 01:36:10
5589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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