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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1029 件
小説家のあたしは十年前、公募新人賞を獲り、作家デビューしてから、自宅マンション近くにオフィスを借りていた。そこでパソコンに向かい執筆しながら、併設されているカルチャースクールで創作を教えている。普段からアシスタントに同じ小説家の井川有美がいて、二人で分担し、講義を担当していたのだ。今、雑誌連載中の作品は前作と違い、ライトタッチで妥協作だったのだが……。
最終更新:2013-09-19 10:20:35
3727文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本を愛してやまない孤独な女子高生が、ある日、同級生の男子に声を掛けられる。「新人賞に応募する前に、作品の推敲を手伝ってくれる人を探してたんだ」。作家を目指しているという彼との出会いが、彼女の人生を大きく運命付ける。これは、そんな彼女の静かな人生の綴り。
最終更新:2013-09-02 11:33:21
5424文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
高校生・近衛圭介は、十年前に死んだはずの幼馴染・酉蕗沙希が送るかりそめの人生を本当のものとするため、謎の存在ペイルライダーの差し向ける『敵』と戦い続ける。そんな、この界隈ではよくある話。
*なお、この小説は2009年某ライトノベル新人賞で箸にも棒にも掛からなかった作品を改稿したものです。上を目指す方のため、なんらかの参考もしくは叩き台としてこれを公開いたします。
最終更新:2013-08-26 21:00:00
91554文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
夏の暑い日、作家のボクはずっとパソコンのキーを叩き続けていた。新人賞受賞時、正賞としてもらった万年筆を見ながら、初心を忘れないで原稿を書き続けている。恋人で会社員の凛花とは週末欠かさず会っていたのだし、社で庶務をやっている彼女は読書好きで、ボクの著作を全部買って読んでくれていた。そしてお盆休みに入り、凛花の部屋に行ってゆっくりし続けたのだが……。
最終更新:2013-08-11 13:57:48
2717文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある神社の祭礼を舞台に、昭和のはじめと終わりに起こった少女たちの金魚すくいの話。
※pixivとの重複投稿
※飯野琴子名義によるコバルト短編新人賞投稿作品。同賞「もう一歩の作品」
最終更新:2013-08-09 18:35:35
9724文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
見渡す限り白の建物ばかりの「白氷の国」は、ひとつの噴水を通じて別の国に通じていた。アクアマリンの色に輝く水底にあるその国は「蒼海の国」少年時代報われない恋をしていたクリスは、そこでオリエッタという少女に出逢う。
※pixivとの二重投稿
※飯野琴子名義によるコバルト短編新人賞投稿作品。同賞「もう一歩の作品」
最終更新:2013-08-09 18:15:55
10074文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
明治時代の帝都。諏訪出身の芸妓・菊乃は野宮、三好という二人の陸軍中尉に贔屓にされている。穏やかな野宮に惹かれる菊乃であったが、磊落な三好に求婚された。身分や周囲の期待もありそれを飲んだ菊乃は嫁入りの前に諏訪に墓参りに行くことを願い出る。三好はそれを許したものの、待ち合わせの当日、停車場に現れたのは野宮の方だった。
※pixivとの重複投稿。
※飯野琴子名義によるコバルト短編新人賞投稿作品。同賞最終候補作品。
最終更新:2013-08-09 17:53:46
9097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:75pt
放送部一の美声の持ち主・まどかの声が、出なくなってしまった。彼女の声は文字となり、僕のノートに移ってしまった。まどかの声が出なくなったのは、一月前の事故が原因だったーー。
某短編小説新人賞にて、もう一歩に残していただいた作品です。
自HPとあわせてこちらにも公開します。
最終更新:2013-08-04 18:02:41
9843文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
八月上旬、作家の俺は蒸し暑い中、街の外れのボロアパートの一室でパソコンに向かいキーを叩きながら、原稿を作っていた。四十代で特に最近変化はないのだが、仕事量が増えている。公募し続け、運よく純文学系の新人賞に引っ掛かり、それから担当編集者が付いて、作家活動が始まった。都内にある元文社の編集者である笹本からはしょっちゅう電話連絡が入ってきていたのだが……。
最終更新:2013-08-03 15:15:48
3378文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
由里は、鬼のいる遊びが苦手な女の子。いつも鬼になって、なかなか他の子を鬼にできないから。そんな由里のいる街には、神社がある。夜には人がいなくなる神社の、小さなお堂に、ある夕方、由里は閉じ込められた。助け出された朝、帰る途中、振り向いてはいけない場所で名を呼ばれて、由里はつい振り向いてしまい──。 第165回コバルト短編小説新人賞、選外。同名義のblogにも転載しています。
最終更新:2013-07-31 14:53:32
7973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
味はいいけど貧乏なうどん屋の娘、紬(つむぎ)はある日、近所に出没する変態を捕らえるため自ら囮となって待ち伏せする。若い娘に「脱げ」と迫るという話題の不届き者はしかし、化け猫(山猫)の少年だった! 実は生き別れの妹を捜していて、記憶がないために肩の痣という特徴だけで見つけようとしていたのだ。手伝ったら家宝の黄金をやると言われ、紬は協力を決めるのだが――猫耳少年xうどん屋看板娘の和風ラブコメディ。
(第165回コバルト短編小説新人賞 投稿作品です)
最終更新:2013-07-30 22:31:33
9750文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
鬼柳梶之助は旧摂津国に住む高校一年生。代々鬼柳家に生まれ育った男共は皆たいそう大柄で相撲がとてつもなく強かったそうだが彼の祖父、五郎次(ごろうじ)の代からは急に小柄になってしまい梶之助もその遺伝子を受け継いでいた。そんな梶之助には南中喜咲という同い年の幼馴染がいる。彼よりもさらに小柄で華奢な女の子なのだが相撲がとても強かった。五郎次の命令により梶之助は喜咲と鬼柳宅離れの相撲道場で対戦する羽目になるが……
梶之助には、大相撲力士としてもたいそう申し分ない恵まれた体格だが気弱でア
ニヲタな大豊光洋という親友もいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 18:55:48
104720文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
木口舞は、1本の原稿に対し、複雑な思いを抱いていた。
ライトノベル編集者である舞の元に送り届けられた、新人賞の原稿。藍色友忌という作家志望者の作品『遺稿』。幾度となく原稿を送りつけてきた彼の、そのライトノベルらしくない題名に、舞はなにかを感じていたのだった。いくら読んでも駄作にしか思えないそれが、しかし、1本のニュースによって、異常な意味を孕んでいくことになる…………。
※この作品はフィクションです。実在の人物・事件・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2013-07-10 15:28:41
22247文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
何の変哲もない高校生「一之瀬 新次郎」の前に現れた謎の少女。可愛らしいドレスに大きなキャンディを持った少女は、身動きの取れない新次郎に向ってこう言い放った。「私は貴方を、一之瀬 新次郎を殺しに来ました」 ※この作品は第9回MF文庫Jライトノベル新人賞第三期第一次選考通過作品です。
最終更新:2013-06-18 13:08:13
83634文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
メイのうまれた村では、赤ん坊はみな、小さな石を持ってうまれてくる。自分の守護石である『うまれ石』は、結婚するときに指輪の代わりに交換する大切なもの。それをメイは、なくしてしまった。
某短編小説新人賞に投稿しましたが、選外でした。枚数を増やして新しい話に書き直したいなー……と思っている作品です。
HPの公開とあわせてこちらにも投稿しました。
最終更新:2013-06-12 22:00:48
9813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:143pt
大のラノベ好きだが、その他のオタク趣味には全く興味がない中途半端なオタク――ハンオタである主人公、島田健児がヒロイン二人に振り回されながら完全なオタクを(無理矢理)目指していくドタバタラブコメディー。
過去に一度このサイドで掲載していた処女作ですが、第十二回スーパーダッシュ小説新人賞の二次選考で落選したため、性懲りもなく舞戻ってきました!
「え、こんなんで一次通れるの? だったら俺/私ならもっと先に行ける!」という感じでモチベーションの維持に使っても全然ありです。ちなみに送ら
れてきた評価シートには「(要約)文章力は応募作の中でも高い位置にあるが、時折そこはかとない悪意を感じる」と書かれていました。
文章構成は誤字脱字含め全く変えず、(なるべく)毎日話を掲載していこうと思いますので、もし読まれる方はよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:00:00
154955文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
朝起きたら、傍らに知らない女の子が眠っていた!!
漫画などではよくある、そして現実にはめったにないシチュエーションからはじまるコメディーです。
眼鏡を失くして視力があやふやな主人公に迫り来る、半裸の美女、クラスメイトの美少女、初恋の幼馴染……そして戦慄のクライマックス、眼鏡はいったいどこへ行ってしまったのか! 主人公は思う。こんな可愛い子が、○○のわけないよね!
5年ほど前に「メガネ」をテーマにしたコンテストのために執筆しました。それには落選したのですが、その後Goccoに
掲載していたところ「Mura才能新人賞」の佳作をいただくことができました(過去の栄光ですね)。
当時は、「男の娘」なんて言葉もなかった時代。
スマホもなかったなあ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 12:18:46
20269文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
神様、結婚しましょう。そういうと、神様は一瞬だけ面食らった顔をしてふうわりと笑った。神様は、村にたった一本だけある桜の木の神様だ。でも、村の人たちはみんな知らない。桜の神様がこんなところに独りぼっちにされて、寂しがっている事を。
*コバルト短編新人賞『もう一歩』作です。
最終更新:2013-06-01 22:03:53
7933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:77pt
クラスで孤立気味の桑原研一は、クラスメイトが流星群の観測会を開くという噂を聞きつけ、天体望遠鏡を買ってまでそれに加わろうと試みる。あこがれている石橋香菜も参加するはずだったからだ。
とはいえ、研一はあることをして香菜に嫌われているはずなので、参加したところで話かけることができたかどうかすら怪しいのだが。
観測会当日、やむなく研一がひとり公園で星空を見つめていると、なぜだか香菜がそこに現れ……。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。
最終更新:2013-06-01 17:16:52
7904文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:okatachi
ノンジャンル
連載
N8249BQ
早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。学校一の人気者である男子生徒・サブローが宙をやめたことから、少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。学校生活に潜む不穏な空気感を巧みにあぶり出したのは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督。クラスでは目立たず地味な存在の主人公に神木隆之介がふんするほか、『告白』の橋本愛、『SAYURI』の大後寿々花らが共演する。
最終更新:2013-05-31 06:39:10
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝が来て眠り、夕方に起きる生活を送るロザリアは、たった一人で暮らしている。ひと言も話さないロザリアを、薄汚れた窓越しに見るためだけに、彼は夜ごと訪れていた。複雑な思いを抱くロザリアは、ある日、彼が置いていったものに決意を固めて──。第163回コバルト短編新人賞、「もう一歩」に残していただいた作品です。 同名義のblogに転載しています。
最終更新:2013-05-01 11:07:23
9058文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
コバルト短編小説新人賞、選外の作品です
キーワード:
最終更新:2013-04-25 16:49:25
10391文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
コバルト短編小説新人賞、選外の作品です
キーワード:
最終更新:2013-04-25 16:48:02
10297文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
もはやタイトルももううろ覚えですが、コバルト短編小説新人賞でもう一歩を頂きました
最終更新:2013-04-24 18:12:49
10323文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
コバルト短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です
キーワード:
最終更新:2013-04-24 18:10:13
10462文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
戊辰の戦火が鎮まったばかりの、東海道・戸塚宿。旅籠を営む一家の娘・柚の前に、行き倒れの少年が現れた。薄汚れた少年は洋装に身を包み、不似合いなまでに見事な刀と大金を隠し持っていた。その真相とは。
某雑誌短編新人賞一次通過作品(2012年)。
最終更新:2013-04-14 13:00:00
17847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
自分が何者かわからないレンケンは、未来が見える魔女・リタのもとで毎日仕事の手伝いをしていた。普通の食事をとれないレンケンのために、リタは毎晩、自分の身体から赤い花を咲かせ、それを食べさせてくれていた。
某短編小説新人賞に投稿しましたが、選外でした。自分でも色々勉強になった作品でした。
HPの公開とあわせてこちらにも投稿しました。
最終更新:2013-04-14 00:50:33
10067文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
ひとめぼれから勢いに任せて告白――、あっさり撃沈――で意気消沈中の私は、ある日、祖母から譲られた古い鏡台の、隠された引き出しを見つけた。その封印を何気なく解いた瞬間、陽気で食い意地のはった性格の、千変万化に姿を変える、付喪神との奇妙な同居生活が始まった――。コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品です。
最終更新:2013-04-02 17:46:07
9431文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
失恋したばかりの茜は、夕日の差し込む放課後の教室で、友人であり好きな人の好きな人である相手に声をかけられる。早とちりで幾つもの勘違いを重ねた茜の、全ての誤解が解けた時--廻り廻った恋が、漸く……。163回コバルト短編小説新人賞、落選。
最終更新:2013-04-01 16:12:56
8995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
バンボリーナは夢を見ていた。窓の外の空を、そして、賑やかな謝肉祭を。身体が弱く外に出ることが出来ない彼女のもとへ、ある日『盗人』と称する少年がやってきて――? 原稿用紙30枚。コバルト短編小説新人賞 もう一歩作品
最終更新:2013-02-25 22:14:10
10032文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
星海社FICTIONS新人賞。星海社が誕生して間もない頃、鳴り物入りで開催されたその賞の記念すべき第一回に投降し、悪名高き(投稿者にとっては!)座談会でばっさり切られたままお蔵入りした作品です。
袈裟斬りに斬られたキズは塞がるどころか、怠惰という毒に膿むだけ膿んで小説への情熱をも腐らせて三年。ようやく完治に経ったのはジャックヒギンズ『鷲は舞い降りた』を読み終えた先月末のことでした。
現在新作に手をつけ始めていますが、せっかく完成させた処女長編を眠らせておくのも惜しいので、
新作を書き上げるためのリハビリもかねて、目に余る部分を推敲しつつ発表したいと思います。
一応完成作であるので投稿ペースは速いでしょう。また情熱が腐らなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 23:03:14
13808文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小説家新人賞を受賞したのはいいけど、そこ
から締め切りの嵐。担当さんの雷。
そんなぐるぐる生活女子の贈る高校生コメデ
ィ
最終更新:2013-02-18 20:40:18
5465文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
一次予選は通ったものの、二次落ち。……いつだったのか思い出せないほど前のジャンプ小説新人賞だったのですが、今読み返してみると、一次を通ったのも奇跡的なような。小説を本格的に書き始めてから、初めて賞に応募した短編です。そういえば、予選落ち後に2ちゃん○る創作板の晒しスレに晒した所、ボロクソにけなされ死にたくなった記憶があります。
「そういえば涼宮ハルヒが流行っていたな」と苦笑を浮かべつつ読んでみて下さい……ちなみに私は読み返していません。言うまでもなく。
最終更新:2013-02-13 00:46:53
35527文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて故国では王族に名を連ねていたテレーゼは、その故国を滅ぼしたグリューネバルトに身を寄せ、王女付きの侍女として日々を送っていた。
その境遇を常に不満を持っていたテレーゼは、夜な夜な王女の命を弄ぶようなゲームに興じていた。
しかし、ある日それが侍女頭の知るところとなり……。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。
最終更新:2013-02-11 14:00:00
9222文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
えー、女子中学生が、ロボのって、戦って、よ~わからんことになるおはなしです(ひどい手抜きだな…)。
全12話(予定)の第1話にあたります。
注、本編に手抜きはありません。
※今作は、「BOX-AiR新人賞」の第十五回に応募したものです(タイトルもそのまんま)内容としては、できるだけシンプルで、ありきたりな筋書きに、ひたすら過剰な飾り付けや演出を加えまくったもの、といったところでしょうか?編集者の講評いわく「無駄に豪華」だそうです。
最終更新:2013-02-05 07:00:00
34561文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の日、ひとりの少年が死んだ。葬儀から二か月後、学校周辺に彼の幽霊話が持ち上がる。葬儀を主催した寺が実家である俺は、面白くもない気持ちでいたところ、ひとりの少女と出会った――。コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品です。
最終更新:2013-02-03 10:53:41
9608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
臆病な性格の結加は、委員長である傲岸不遜な竜太郎が大の苦手。しかし彼女にはそうも言っていられない理由があって……。
*コバルト短編新人賞に応募したことのある作品を、修正して前編と後編の二話でアップします。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
最終更新:2013-01-21 00:00:00
10586文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:99pt
宮下成幸と安藤真は性格も容姿も正反対の悪友だった。退屈ながらも平和な日々を過ごしていた二人だが、ある日、真が思いもかけないことを口にする。
「こういう日こそ、死に日和だとオレは思うわけよ」
唐突な悪友の言葉。それは、日常を崩す予感を帯びていた。
子供から大人へ変わっていく高校生の彼等が綴る、青春の一幕。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
*コバルト短編新人賞に応募したことのある作品を手直ししたものです。
読みにくいので短編を前編、中編、後
編の三部作に切り替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 10:22:09
9136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
日常の中で覚える不満や憤り、寂しさや苛立ち。形容しがたいモヤモヤとした感情。湿っぽく、けれど同時に乾ききった≪奴≫が、少女の胸の奥で暴れだす。突然現れた謎の少年が、彼女に≪奴≫を飼いならすための言葉をくれた--。「あのね、ハチ」161回コバルト短編小説新人賞もう一歩の作品。
最終更新:2012-12-27 22:40:48
10160文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
賞に応募してみましたが見事に一次で落選しました((´∀`))
つまらない作品ですが、処女作なのでここにアップしたいと思います。
この物語の世界観は、予言者がいる世界です。プロフェットとは予言者という意味です。普通の高校生である冥が予言者としての才能を認められて、予言者の学園へ入学するまでの過程を描いています。興味を持った人は是非最後まで読んでください。長すぎて読めないと思いますがwちなみに、使っていない設定がかなりあるので、続編を書こうと思えば書けるのですが、もう書く気力
が無いので、きっと書かないでしょう。その設定を使うシーンを描く方が面白かったのでは?と思いますが、それを使うまでに紙幅が無くなったというのが実情です。入学後を描くのが正道と分かっていても、入学前を執拗に描く偏屈な部分が私にはあるのです。もし、何かの新人賞に応募しようと思うときは、きっとその続編を描くのではないかと思います。これは、小説の書き方を学ぶ習作なので、こういう形が良かったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 15:40:26
127204文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
五つの人種を束ね、かつては広大な植民地を持っていた王国。その首都へ向かう街道は宗教的巡礼路としても機能していた。休暇で巡礼の旅に出た人間の留学生は、国家を揺るがす陰謀に巻き込まれる。魔法やドラゴンは(あまり)出てこない、オイルくさいファンタジー。
初稿を「星海社FICTIONS新人賞」に応募。改稿を「講談社BOX新人賞Powers」に応募。前作の反省を踏まえ、世界観づくりにこだわり資料採集も頑張った結果、「長すぎる」と一蹴。読みやすい文量というのが、なかなかわからないです。
最終更新:2012-12-15 16:21:22
216385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
ボルランナ王国の『平々凡々』な第二王子だったクラウスは、国王から定められた婚約のせいで、方々から命を狙われていた。
そんな時、死神付きの占い師と悪名高いユーリア・エヴァルトに「今日から三日後、あなたは何者かに狙われて命を落とします」と宣言されて――
(・第161回 コバルト短編小説新人賞 もう一歩の作品/HPよがつのおさかな,パブーにも同一作品を掲載しています)
最終更新:2012-12-14 17:25:42
10589文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
春祭りと呼ばれる祝祭で、女の子は好きな人にお菓子を贈って告白する。でも、ハンナの作るお菓子は、何もかもが壊滅的。思い出のクッキーを焼くたびに、酸っぱい匂いや辛そうな匂い、たまに腐ったような匂いがする。ついたあだ名は「殺人菓子職人」だ。そんなハンナに、最近越してきたばかりで、お菓子作りが得意というロイが作り方を教えてくれることになって──。第161回コバルト短編小説新人賞の落選作です。同名義のblogに転載しています。
最終更新:2012-12-14 14:51:11
7982文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
【第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第二次選考通過】
高校一年、夏の終わり。
狼少年な主人公、板垣準一は、「偏差値70の城王大学に、俺合格してみせます!!」と絵空事を吐いた。
学年最下位レベルの学力しか持たない板垣は、頭脳明晰な綾城彩華に勉強を教えてくれるよう依頼するか思い悩む。
だが、綾城の秘密を知ってしまった板垣は綾城に「あんたなんて信用できないわね。言いふらしたりできないように、この私が監視してあげるわ!」と牙を剥かれることに!!
暴虐非道な綾城に対す
る最初の印象は最悪だったが、関わっていくうちに彼女の強さの裏にある脆さを知っていく板垣は、なぜだか気になっていって……。
――ちょっぴりえっちな描写のある、狼と羊飼いの日常系ラブコメディ、始まり始まり!!――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 07:23:01
91908文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:172pt
セスリー村には聖樹がある。サン・サーンジュと呼ばれるその不思議な大樹に、今朝もマーサは聖花と聖水を供え、感謝の祈りをしていた。そこに突然深緑の髪と瞳を持つ青年が現れる。「どういうつもりだ、この不届きな罰当たり者め」そう言ってマーサを叱った青年はなんと、聖樹の化身だった! 少々うっかり者なマーサが供えたのは別の花で、それには深い意味があったのだ――(第161回コバルト短編小説新人賞、投稿作品です)
最終更新:2012-12-03 22:32:37
10184文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
本職のケータイ小説家のあたしは朝起き出し、キッチンでコーヒーを一杯淹れて軽めの朝食を取る。洗面してメイクをした後、パソコンに向かいキーを叩き続けていた。四年前、その手のサイトで公募新人賞を獲って専業となったのである。ルリカのペンネームでケータイ小説を書きながら、契約先の出版社やエージェントと共に仕事をしていたのだが……。
最終更新:2012-11-30 14:10:21
4306文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヴァイオリニストとしてのデビューコンサートを間近に控えたアンジェリカは、練習もそっちのけでマルシェのイベントにとある素人バンドの演奏を聴きに行く。実はそのバンドのヴァイオリニストが、母親から死んだと聞かされていた父親だったからだ。
大人に不信感を持ったアンジェリカは、両親へのちょっとした復讐のつもりでヴァイオリンを握る。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。ただし、文章表現が変なところがあったので若干修正しています。
最終更新:2012-11-22 20:32:37
8503文字
会話率:21%
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総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
現役の職業作家の俺は中部地方の某県の山中にある自宅で暮らしながら原稿を書き続けていた。食事の支度や掃除などは家政婦の岩本がやってくれる。東京で大学にいた頃、作家を目指すと決め、大学の文学部を中退し、下積みしながら三十の時に公募新人賞を獲ってデビューした。三十五歳で直木賞を獲り、デビュー時から三十年以上、ハードボイルド作家として文壇に身を置き続けていたのだが……。
最終更新:2012-11-08 13:56:54
3886文字
会話率:27%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
四作目。宝物のお話。第8回MF文庫Jライトノベル新人賞、二次選考落選。
最終更新:2012-11-01 01:19:44
111251文字
会話率:36%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
ライトノベル小説新人賞に応募したものです。……当然落ちたわけですが、皆さまにご感想を頂きたく思います。
何が落選理由か一人では分からなくて……。何とぞよろしくお願いいたします。語彙力、文章力、キャラクター、構成……何が何だかサッパリです……。よろしくお願いします。
一応完結していますが、文字数制限がありましたので分割で投稿させて頂きます。全五章構成となっております。100枚程のボリュームです。長くて読みづらいかも……。
……落選したからといって、日の目を見せてあげたいもんね;
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あらすじ
神城善治は至って普通の高校生。そんな彼の日常はある日を境に崩壊する。憧れのクラスメイトの美少女から連絡先を聞かれるわ、家に殺し屋が来るわ、しかも三人も。
徐々に巻き込まれて行く善治は、主人公としてどんな選択をして行くのだろうか……?
こちらの作品は、多サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 17:36:11
112459文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
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