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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1181 件
高校の、文芸部で書こうとしている作品です。
過去の出来事で少し病んでしまった少女と、理不尽な感情を抱いている少年の話になると思います。
最終更新:2013-12-29 20:43:24
586文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私」と「あなた」の一年。
「あなた」のことが大好きな、「私」の話。
最後まで読んでいただければ幸いです。
文芸部部誌に掲載済みのものを改稿
最終更新:2013-12-20 18:51:29
3166文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私立山南高校は、文化祭を控え準備に追われていた。
そんな山南高校で怪談騒ぎが突如湧き上がる。その怪談はどうも10年以上前に語られていた山南高校の「七不思議」が関わっているらしい。
さらにその噂は次々と現実のものになっていく・・・・・・
最終更新:2013-12-13 14:00:00
23209文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕の高校生活は灰色のスタートだった。一ヶ月前の中学の卒業式、意中の彼女に思い切って告白した僕は、完膚なきまでに叩きのめされてしまった。しかもその野武士のような彼女と、高校で同じクラスになってしまったのだ。罵倒された恋文代わりの俳句を上達させる為に文芸部入部を決心。その部室で言霊を持つ者が相対する連歌の座、吟詠境へ引き込まれる……
芭蕉の言霊を宿した高校生と、蕉門十哲をはじめとする俳諧師たちの言霊を宿した人々との関わりを描いた物語。
Web小説サイト「カクヨム」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 17:18:49
488553文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:48pt
文芸部部誌に書いた短歌小説です。
キーワード:
最終更新:2013-12-04 10:09:13
9550文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
春休み。
僕と先輩は今日も文芸部室にいた。
僕が書いて、先輩が添削して。
ほとんど無言だけどその静けさは心地よく、何より先輩といられるだけで僕は幸せだった。……例えそれがいつまでも続かない幸せだったとしても。
ーーもし僕が作家なら、ここで筆を置くだろう。変化なんていらない、終わりなんていらない、永遠にこの緩慢で幸せな日常に浸っていたい。
ーーもしこれが小説だとしても、きっと僕は主人公にはなれない。先輩とのハッピーエンドなんてない。だって僕は人に好きになって貰えるような男じゃ
ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 23:56:25
4022文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作品名:マヨヒガの主
作者名:牛尾紫微
キーワード:
最終更新:2013-11-23 17:28:12
58024文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
雨の放課後のお話。
※学生時代、文芸部の部誌に載せてもらったものです。
最終更新:2013-11-14 14:31:15
1380文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
雪野灯輝は、昼間は普通の高校生、夜は人知れず人ならざるものを屠る忍者である――。
心を凍らせてお役目に励む彼へ、クラスメイトの西塚沙織が「仙家正文という、文芸部の幽霊部員を探そう」と呼びかけた。
灯輝は彼女に強引に付き合わされることになるが、その幽霊部員、どうも自分にも関係があるらしくて…?
雪と炎と闇が交錯するとき、そこには何が残るのか。現代版忍者、青春活劇。
最終更新:2013-11-08 22:00:00
81856文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:83pt
私立四葉学園では生徒は必ず1人部活動に入らないといけない決まりがある。
ある日穂積航は部活動選びで悩んでいた。
自分が入ろうと思っていた文芸部がないため、代わりの部活を探さないといけないためだ
幼馴染である栗山佳奈と四葉幸成は早々に陸上部へと入部を決めてしまい、ますます航は入る部活に悩んでしまう。
穂積航も2人に陸上部に入るよう誘われるがうやむやに返事をし、1人で入部する部活を探していた。
そこにチラシを持った1人の幼い少年が現れ、航が受け取ったチラシにはこう書かれていた
「
えっと‥‥えき‥‥でん‥‥駅伝部?」
陸上部とは別に創設された駅伝部。この2つの部活が交差する時、物語は始まる。
高校の駅伝部と陸上部を中心とした、ドタバタ学園青春コメディーとなります
※作中で出てくるネタは作者の自己満足になります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 07:00:00
20440文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――――――――あの図書館には、『魔法の本』がある。
ある子供の失踪をきっかけに、突如子供の中で流行りだした、ちいさな噂話の都市伝説。
子供たちは現実に生きる大人に、こう口を揃えるのだ。
「あの子は、夢の世界に連れて行ってもらった。」
そんな都市伝説は、間口京太郎が通う中学校にまで流れ始めていた。
「バカバカしい」。そう思っていた京太郎だったが、ある日、所属する文芸部内で『魔法の本』探しをすることになる。
閉館時刻になり、帰り始める文芸部員。
しかし
、翌日。部長であり、京太郎の友人である久野真希が『いなくなっている』ことに気付く。
失踪届けを出しても一向に進まない捜査。
真希の無事を祈る京太郎であったが、部員の一人が子供の口文句をずさんだ。
「夢の世界に連れて行かれちゃったりして……」
最初こそ否定する京太郎だったが、次第に真希の失踪は子供の失踪と重なっていく。
京太郎が都市伝説を疑う頃には、文芸部員の謎の死の連鎖が始まっていた。
「真希は、夢の世界に行ってしまった――――――」
残るは京太郎と副部長の土原安。真希の親友であった笹木由宇。
彼らは、再び図書館へと向かう。
友人を取り戻し、この狂った死の連鎖を断ち切るために――――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 13:42:38
3506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お化けって本当にいるの?」
娘にそう訪ねられた父親が語ったお化けの物語。
この作品は真坂倒様主催のTwT企画に参加しております。
多数のなろう作家様が綴ったハロウィンにちなんだ短編集です。
興味がある方はカオス学園文芸部で検索して下さい。
最終更新:2013-10-31 01:02:32
3762文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:31pt
〆切が迫っている文芸部員、三枝と宮橋。創作に情熱を燃やし二次元に浸かる二人の敵は彼氏、彼女を持ち、華やかなオーラを放ち充実した日々を送る奴ら、とどのつまり『リア充』であった。
だがそんなことよりも「原稿書けよ!!」の叱責はどこからか。
リア充を撲滅する暇もない話。
最終更新:2013-10-23 00:30:04
2530文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
今までうっそりと過ごしてきた14歳の主人公(女子)が、ちょっと変わった女の子に出会い感情を知る、というお話。
の高校の文芸部部誌に掲載したものの訂正版です。
元ネタはコエーリョの『ベロニカは死ぬことにした』と、桜庭一樹さんの『少女には向かない職業』他。
最終更新:2013-09-26 09:45:05
5817文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オタク少女とヤンキー少女が、友情と百合を育む話。イチャイチャ多めだが、直接的な描写はなし。前後編+おまけ。
最終更新:2013-09-16 00:00:00
15033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
高校の文芸部の部誌に掲載したものの訂正版です。
今は地方に下宿中のパリジャンがある日ピアノの演奏を聴いてお母さんの亡霊を見るというお話。舞台は仏蘭西です。時代は、19世紀初頭頃。
最終更新:2013-09-15 11:39:50
2674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あたしは文芸部で頑張っている、高校2年生。
好きな人が出来たんです。
友人たちからは、
『告白しなよ!』
って言われてるけど。
そんな勇気、ありません。
だけど、その彼も文芸部に入って。
お互いの作品を見せ合って、親密度もUP。
『お友達』
にはなれました。
でも、その先が進まなくて。
やきもきする毎日。
告白するしかないかなあ……。
そんな淡い、恋のお話です。
最終更新:2013-09-12 09:46:39
26847文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
その子供たちは異質な病に侵されていた。過去の人間が遺した罪を背負い、異形となって死にゆくだけの残酷な病に犯されていた。故にひとところに集められ、最期まで穏やかな日々を送ることを保障されていた。
蔦に記憶を蝕まれる少年は、病院と呼ばれるその場所で、一人の少女に出会うが……。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-08-31 21:48:40
10702文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
少女は祈った。家族の安寧、平和な日々を。
少女は祈り続けた。神は聞き入れはしなかった。
絶望した少女は、最後にもう一つ、祈りを捧げた。
人に奇跡を授ける女神の、最初の奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-08-31 21:33:53
5472文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
高校生・青木朋子が、恋愛と友情のどちらを選ぶかに悩み苦しむ青春恋愛ストーリー……になっているはず、です。
稚拙な文章かつ至らぬ部分が多々ある作品ですが、生温かく見守っていただけると幸いです。もちろん、厳しいお言葉も甘んじて受けさせていただきます。
(高校の文芸部の部誌からの転載です)
最終更新:2013-08-31 16:30:29
4764文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私こと秋津晴希は身長は低めで顔は中性的、体力はおそらく陸に上がったコイキングに劣る程度、趣味といえるものはこの執筆くらいで、基本的に無気力ニートと言った具合で、家から電車等を駆使し約三十分の所にある董城高校という所に通っている。部活動はと言えば、文芸部所属。活動は面倒ながら平日ほぼ毎日ある。あー……後、対人運が酷く悪い。もはや終了していると言っても過言ではないだろう。これぞというような原因があるかといえば普通にあるわけで、その全てはあの男──内藤嘉光に出会ってしまった事だと言
ってしまっていい。それから似非無口だのレズの後輩だのと、懸案事項は後を絶たない。かくして私は頭を悩ませながら文芸部ライフを送る羽目になるのである。 ※一~十四話、大幅に修正もとい悪化させました!(2011/9/6現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:00:00
247398文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:4pt
文芸部で文化祭部誌用に執筆した短編ものです。
西暦2030年代、情報技術と生命科学技術が大幅に発達した近未来。
そこでは、高度に発達した人工知能である『HAL』を搭載したアンドロイドが開発され、人類の生活に深く食い込んでいた。
もはやアンドロイドと結婚し、子供をもうけることすら可能となり、かつそれが当たり前の光景と見なされるようになった世界―――――――
高校二年生の主人公、春川つぐみは、HAL搭載アンドロイドであるソラと共に二人で暮らし、充実した毎日を送っていた。
そんなある日、つぐみはクラスメイトである新田伸也から、HALが人類に対して反旗を翻そうとしているという噂を聞かされる。
ソラの事を思い浮かべたつぐみは、その噂についてあまり深く考えない事にするが、その直後、非常事態を知らせるサイレンが聞こえてきて・・・
最後のシーンが書きたいがために執筆した小説です。楽しんでいただけたら光栄ですはい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 22:03:57
18933文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
一冊の本を巡る高校生男女四人の話。
季節は夏。夕方の学校図書館。閉館準備を進める図書委員アキラの元へ一冊の本を探しにクラスメイトのユウコがやってくる。聞けば部室の窓から誤って本を落とし、紛失してしまったのだという。そんな二人の前に、水泳部のケンジが一冊の本を持って現れる。さらにそこへ、文芸部のカナコが乱入し、事態は一変。四人の夏休みが、ほんの少しずつ動き始める。
最終更新:2013-08-21 20:00:00
9098文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
部誌作品投稿シリーズ、第一弾。
2年前に文芸部誌で作った作品です。
学校名はわかっても伏せておいてくださいね? ないとは思いますが。
最終更新:2013-08-18 09:00:00
6860文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文芸部員の盛田はあることから佐藤の作った推理研究部、略して推部の部員になることになった。季節は二月バレンタインデーの日にチョコがなくなり、盛田はその消えたチョコを探すことになる。
最終更新:2013-08-14 00:00:00
16122文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃に小説に魅入った宮本夏樹は、ごく普通の思春期を送ると裏でひっそりと万年筆を走らせていた。将来の夢からただの趣味へと変わったその創作活動は、幼馴染の百瀬さくらによって高校生活の一部となった。
教室と文芸部室。幼馴染と親友。物心ついたときから住んでいる小さな町。そんな狭い世界で送る彼の日常に異変が起こったのは、大学受験を控えた年のこと。
大きな桜の木のある近所の公園が住宅街の建設の為になくなってしまう。小さく狭い世界で生きてきた夏樹にとって、それが退屈なりにも幸福な日常を壊
してしまうことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 15:05:08
119793文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
本当なのは、嘘なのは、そしてその行方は。
5人の青春が絡みあい、物語になる。
文芸部誌「北派文学」文化祭号掲載作品。
最終更新:2013-08-04 21:17:22
3801文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いろいろ間違えた文芸部員として活動する少女と、突っ込んだりする少年をえがいたものです。
最終更新:2013-08-02 12:33:12
6176文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の暑い日、お兄さんがいなくなりました。
それからしばらく経って、またわたしの嫌いな、お兄さんをさらっていった夏がやってきてしまいました。
ほら、陽炎が、ゆらゆらと。
※文芸部の部誌用に書いた短編です。サイトにも掲載。
最終更新:2013-07-26 20:57:20
4957文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『遠足』と同じく、2013年文化祭に文芸部の作品として展示したものです。
最終更新:2013-07-23 19:17:52
1457文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人とはいかに身勝手なものか <文芸部部誌掲載>
キーワード:
最終更新:2013-07-15 22:48:45
909文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「文芸界で新たなエンターテイメントを、巻き起こすぞ!」 「エンターテイメントはいいですけど、もう少しまともな作品書いてください!」 オリジナルにこだわりすぎて迷走する副部長、半幽霊部員化してる部長、官能に魅了されたドS美人、同性愛推奨の腐女子、ツンデレ愛好ラノベオタク。ただでさえ濃すぎる面子に強烈なキャラの新入生が入部するそうです。まともなのは私だけ……、「このカオスで生きている時点で普通じゃないと思いますよ」って言い返せないんですけど! ラブコメというよりか
ラブとコメディの学園もの。※ネタとしてBLやGLなどの表現が出ますが、あくまでネタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 23:11:40
11017文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父なる王竜と慕われる一人の雄竜が総べる竜の国チャロアイト。三代王竜エイブラハムの時代、それまで緊張しつつも平和を維持していた人間の国に不穏な動きが見え始める。攫われた末娘アマリィジュを連れ戻すべく、王竜の嫡子たちが手勢を連れて城を発って後、王城に襲撃者が現れる。急ぎ戻った長男ロートを待っていたのは、妙に馴れ馴れしい小柄な男だった。※某都内高校文芸部にて発表予定。
最終更新:2013-07-03 18:47:17
45130文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
常に孤独であろうとする少年、夜空。そんな彼が所属している文芸部に、ある一人の入部希望者が入って来る…。
最終更新:2013-07-02 00:35:44
3454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コンクールに出す作品を書くことになった文芸部のササクラとヒイラギの男女二人。話は一向に進まない中――。
最終更新:2013-06-20 20:00:00
4100文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は欠陥品と呼ばれていた。出来損ないのアンドロイドだと。けれど彼女は決して、自分をそう呼ぶ主の元を離れようとはしなかった。
青年は苦悩する。なぜなら彼は、もうすぐ……
――光を抱き、人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-12 00:53:06
5884文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
荒廃しきった世界で、少女は罪人の首を狩る。幼い頃、ただ一人自分に手を差し伸べた少年の温もりを、胸の奥に抱きながら。
ある日そんな彼女が出会った罪人は、見覚えのある微笑を伴っていた。
――光を抱き、人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-11 23:42:19
5208文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
かつて非日常を願った少年は、奇跡の権利と引き換えに異なる世界へと降り立った。けれど、彼と惹かれ合った少女が下した決断は、彼の意思に反するものだった。
――光を抱き、人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-11 23:34:41
6946文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法を失うことを恐れた少女は、自分を護る存在を得るという奇跡を起こした。自らを鬼と称した青年は、彼女を護りつき従った。
今は失われた縁。青年がかつて使った魔法。鬼となった彼が自分を守り続ける理由を、少女は知らない。
――光を抱く人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-11 23:24:33
7816文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
少年の表情は、いつしか凍り付いていた。もう二度と戻らない、大切な大切な存在。再会だけを願う心は、いつしか歪み――そんな彼を誘うように、悪魔はそっと囁いた。
――光を抱く人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-11 23:16:27
7270文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ずっと待っていると、幼い姫君は誓った。不安に抱かれ、光を失い、それでもなおも待ち続けた。必ず会いに来ると、幼い騎士は誓った。罪を犯しながらも、姫を想い続けた。
別れの日から十年。運命は再び絡み合い、二人は奇跡を請う。
――光を抱く人々に女神が授けた、一生に一度の魔法。善良に生きる人々が起こす、ささやかな奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。
最終更新:2013-06-11 23:03:41
7462文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
先日の文化祭で発表した文芸部用の原稿です。
何気気に入ったのでこれを後日改稿し、連載版として投稿したいと思います。まずは予告編として…
主人公はおとぎ話に登場する王子様を夢見る少女。そしてその少女を呆れながら見守る親友と密かに思いを寄せる幼馴染。この物語はそんな彼らを取り巻くお話です。
最終更新:2013-06-11 17:26:09
1846文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
インターネットの登場により、世の中の仕組みやビジネスの在り方自体が劇的に変化を遂げた一九九〇年代後半。バブル後の長引く不況に辟易していた若者たちは、株式上場による一攫千金を目指して次々と起業した。
主人公“僕”も、そのITバブルの渦中に身を置いた一人だったが、出資者を確保し、事業の展開にある程度の道筋をつけるに至り、欲望だけが取り巻く環境に違和感を覚え、ふとあることをきっかけに今の人格が形成された高校時代を顧みる。それは内気で引っ込み思案だった自分が自我に目覚めた時期でも
あった。高校卒業後、過去の良かった時期を振り返るのは人生に挫折した者のみに与えられた現実逃避の手段だと決めつけ、一度たりとも昔を振り返ったことなどなかった“僕”だが、乾いた人間関係に疲れを感じ始めていたこともあり、一度回顧してからはことあるごとに高校時代を思い返すようになる。それはもっぱら非公認の文芸部であった「THE座」での活動だった。親友たちに囲まれ、本気で泣き、本気で笑った二年間。「THE座」での活動を通じて経験した多種多様な人間ドラマ――。やがて、“僕”は、当時抱いていた大人に対する疑心を、望んでいなかった大人となった今、思い出しながら検証し、そして脱サラすることを誓う。しかしながら、その準備に取り掛かり、知人に相談して別の道を模索している最中、持病の心臓疾患が突然悪化し、真冬の夜の遊園地で倒れてしまう。その後の“僕”の命運や如何に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 15:44:16
71745文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
小説家は、物語の主人公に、なれますか?
この作品は私の知人のサークルの文集に寄稿するため作られました。よってその文集、及び他サイトの、時流明日無名義のこれと同じ作品はすべて私と同一人物が書いた物です。
尚、もしもこの小説を他サイトに転載したい方は、私が書いた物である旨を必ず書いて頂ければご自由にお使いください。
最終更新:2013-05-25 21:49:10
13703文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「部活くらい入った方がいいよ」
親や友達にそう言われて、俺は文芸部に入った。其処にいたのは、自称 天才小説家。 ところがその文芸部は、同好会としてすら認められていないただの集まりだった!
最終更新:2013-05-19 09:43:04
67014文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
文芸部で出そうとしてるやつです。
最終更新:2013-05-18 23:57:34
4282文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天河市は春星高校。
文芸部員である増田卓は、近くのコンビニでお菓子やジュースを買い込んでいた。
部室で行なうTRPGのセッション、そして集まるメンバーご紹介! というかキャラクターを掴む為に書いたモノです。
ま、そういう訳でパイロット版となります。
最終更新:2013-05-12 19:33:12
4650文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:57pt
自然豊かな国のなれの果て、そして今 <文芸部部誌掲載>
キーワード:
最終更新:2013-05-10 16:05:08
1605文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
過去に2chで投稿したことのある短編です。
締め切り間近な文芸少女の悩みを描いた内容になります。
最終更新:2013-05-10 01:20:39
1969文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私立風美高校文芸部。
いつもと変わらない一日が始まるはず…だった。
しかし、突然の文芸部廃部!?
部員達は全員なぜか演劇部に移転させられてしまう。
最初は受入れられなかった元文芸部員だったが、どうせなら演劇で文芸部の功績を残してやろうと決意。
4人の元文芸部員と、8人の演劇部員達はの作り上げる劇は一体どこまで行けるのか!?
そして元文芸部員の一人で謎めいた少女、ヒカルの秘密とは―…
最終更新:2013-04-27 16:10:12
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