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エッセー風小説だからあらすじは略します。 ＊この作品は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　小便をしている最中に肛門が開き、パンツを汚してしまった。替えのパンツはないので、仕方なくタオルとヒモでふんどしをした話。＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（そちらはふんどしの写真つき）

エッセイ風小説。前回の魚釣りでボーズだったので、リベンジに燃えてハゼ釣りに行った時の模様を描いたものです。＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（そちらは写真つき）

「愛について」シリーズは一部で好評だったが終止符を打ち、一話完結に戻すことにしたのはいいがネタが思いつかないため、取材釣行した次第。 　ウナギ釣りに行ってみるが、シーズンから2，3か月も遅いため釣れるはずもなく、そのことを書いた顛末記（エッセイ風小説）。

　ショートショートのネタに困り、ハゼ釣りに行って、そのことを書いただけの掌編。　＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（そちらは写真つき）

　幸盛は長編小説を書く資料として、「北斗」に連載中の清水信先生の評論を読み始め、宮本百合子のページの最後で次の忠告に遭遇した。「長編小説『貧しき人々の群』『伸子』『播州平野』『道標』のどれかを読まないで、文学に携わっている女性は唯のアホウであろう」。また高見順の場合はこうだ。「高見の『昭和文学盛衰史』を知らぬ者は、同人雑誌界では唯のアホである」＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　孫の忠佐から「人間主義」について質問され、それに幸盛が答えるという話。 ＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　タイトルどうりのエッセイ小説です。＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　小学６年の孫が幸盛に質問してくる。「なぜ人間は戦争をするの？」幸盛は応える。　＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（そちらは写真つき）

　文芸同人誌「北斗」に発表した『第55話　コメント』の続編。Gメール転送センターが、『しずか』様とやらのメールを転送してきた。まったく、呆れた詐欺師としかいいようがない。＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　ある日、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』に読者からコメントが書き込まれた。どうにも怪しくて、たぶんワンクリック詐欺にちがいない。 　＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　エッセー小説。自宅のことを書いた実話です。 　＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

私たち、ライトノベル系文芸同人「Vulnerability Noise」について、その活動理念について綴ったエッセイ風の紹介文です。《宇宙雑音》とは私たちの会誌の名前であり、そして私たち自身でもあります…………宇宙より飛来する雑音電波はわれわれの身体の中に浸透し、われわれの雑音としての身体――器官なき生命としてのわれわれ――の音波と共存するのですから。

エッセー小説です。禁煙がなかなかできないので、キッチンタイマーを使って節煙に挑む話。＊このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（そちらは写真付き）

自伝エッセイ。「北斗」に発表を開始して第50話に到達したので、それを記念して初めて本名を使用した。　＊このショートショートは、ブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　ラストの、「おい、いいかげん出て行ってくれんか。『虫』は卵から孵ったら親を当てにしないで自分の力だけで立派に生きていく。いつまでもこの家にいたら虫けら以下だぞ」と四男に言いたいがための、エッセー小説です。＊この掌編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　山中幸盛はまもなく定年退職するので、退職金がガッポリ手に入る予定だ。しかしまだ油断はできない、つまらないことで懲戒免職になって、もらえなくなることもあるからだ。＊この掌編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　実話です。最後の１行を書きたくて書きました。 ＊注：この作品は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　幸盛の腹具合がおかしいので、ピロリ菌のしわざではないかと疑い検査を受けてみると、胃がんであった。 　注意：このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　吾輩は和歌山県熊野市新鹿町に住むニホンジカである。仲間の鹿と12頭で連れだって海が見える丘まで行って牧草を食べていると、その一角に野菜や穀類などのごちそうが山と積まれている。狂喜して全員が集まったところに、天から捕獲編みが落ちてきて人間に捕らわれてしまった。＊このショートショートは、ブログ「妻は宇宙人」のものと同一です。

第43話　吾輩は鹿である、の続編です。鹿がどこでなぜ用水に落ちたのかが知りたくて、現地を３度取材して出した結論がこれです。（真相は不明です。） ＊このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。（そちらは写真付き）

　我輩はオスの鹿であるが、発情したメスに一発かまそうとしたが逃げられる。我輩はメスを追って山を下り……。＊このショートショートは、ブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。

　家族割引している息子の携帯が壊れたので、父子でソフトバンクに行って新しい機種に買い換える。その際に店員からフォトビジョンを勧められ、息子が乗り気だし、店員が２年経てば解約ができると言うのでいやいや購入する。そして２年が過ぎたので解約しにソフトバンクに行ってみると………。＊この短編は、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」のものと同一です。 　

　文芸同人誌「北斗」の平成22年７・８月合併号で発表した「出世払い」の続編。大企業に勤める高給取りのゲンさんが「出世払いで！」はないだろうと、呆れながら書いた短編だが、そのゲンさんが今度は…………。＊この短編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。（ブログは写真付き）

　名倉恵理子は夫と子どもと三人で生まれて初めてハゼ釣りに行き、おもしろいように釣れたので、夫と子どもは来週も、今度は３時間早く起きてハゼ釣りに行こうと張り切っている。ところが恵理子は美貌の顔にニキビができてしまったのでできることならハゼ釣りを避けたい。恵理子が職場でその話をしていると、同僚の一人が名案を授けてくれた。＊この短編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一の作品です。

この物語には、ミツコ姉さんと呼ばれる一人の女性が登場します。ミツコ姉さんは、いつも絶妙のタイミングの悪さで登場します。 「振り返ると、それはつい昨日の出来事のように鮮明に蘇ってくる。窓の外は雪が降っている。雪道の所々を照らす電球の黄色い灯りのように、頼りなくて、でもどこか温かい。そんなミツコ姉さんの物語。しばらくの間、私のタイムスリップにお付き合いいただきたい」（本文より） （文芸同人誌に発表済み）

物語の舞台は昭和５１年頃の仙台。もはや風前の灯火となっていた学生運動の最期と、その時代を生きた学生たちの一コマを描いています。 「もうとっくの昔に終わっていたのかもしれない。しかしどうしても終わることが出来なくてくすぶり続けていた学生運動の灯火が、いよいよ本当に吹き消されようとしているのだ」（文中より）。 （文芸同人誌に発表済み）

放射線技師として働く小林修一は、子どもの頃、夢の中で赤い着物を着た女の子と出会っていた。中学になって修一はその女の子と再会する。少女となった女の子は白血病を患っており、仙台の大学病院への転院が決まっていた。交流を深めた二人は、仙台での再会を約束する。しかし、二人の本当の約束は、もっと以前にされていた。この「約束」がもたらした出来事とは……。 （文芸同人誌に発表済み） 第１章「中田病院にて」は第４５回北日本文学賞応募作品。第４次選考通過、最終選考落選となっております。

　クロダイが必ず釣れるということで、釣りキチの弟と一緒に浜岡原発排水口まで釣りに行くことになる。事前の打ち合わせでは、弟が車で迎えに来てくれることになっていたのだが、弟から電話がかかってきて、すでに先に行っているという。＊この短編は、ブログ「妻は宇宙人」のものと同一です。

「朱に交われば赤くなる」とのことわざを、悪い友達とはつきあうな、という教訓にした場合の矛盾を指摘するショートショート。

　『第36話　妻は宇宙人』を受けてのもの。同人誌「北斗」は月刊なので、アイディアが浮かばないと、やっつけ仕事になるのですよ。 　＊なお、このショートショートは、ブログ『妻は宇宙人』に発表したものと同一のものです。

　4年前に出版した拙著「妻は宇宙人」にまつわる話です。＊（注）このショートショートは、ウェブリブログ『妻は宇宙人』に掲載したものと同一のものです。

「北斗」の平成24年３月号で発表した『告白未遂』を受けてのショートショートです。『告白未遂』は長編なので、「小説を読もう」に掲載する予定はありません。＊なお、この「第35話 『告白』その後」は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一のものです。　

幸盛が自信満々で「ショートストーリーなごや」に応募した『睡蓮物語』が落選した。その理由を、飲食店で会話しながらさぐる。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』に掲載されているものと同一のものです。

桁違いの「方向音痴」の話。

中学３年の名倉憲也の携帯に同級生の宇佐美桜から電話が入って呼び出される。宇佐美の親友の坂本牧子が憲也のことを好きだと伝えるのだが。

自信作を「ショートストーリーなごや」に応募し、その発表を待つ間の心境を描く。

　前作「計画倒れ」というのは真っ赤なウソ（小説）で、実は仙台と福島まで行ってきました。　＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。（こちらは写真付きです）

　東日本大震災の被災地・仙台に行くことに決め、計画を立てて、いざ出発しようとすると……。

イギリスの作家ネビル・シュートの小説『渚にて』と、30年後に起きている世界の原発の放射能漏れとをタイアップさせた、山中幸盛の孫二人の会話。

約四十年ぶりに中学校の同窓会に出席し、その二次会での出来事。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

東日本大震災が勃発して集中できないために原稿が書けず、提出期限の二日前に「震災で書けないのだから震災を逆手に取ればよい」と開き直って書いた作品。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

職場に出勤日数より欠勤日数の方が多い、信じられぬ女職員がいる。ある税金泥棒の話。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

自分の子どもを虐待する人間どもよ、魚のエラの垢を煎じて飲め！＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

きっちり２ページといえど、月刊である「北斗」に欠かさず発表することの難しさ。宝くじが１億円も当たれば今すぐにでもサラリーマンを辞めて小説に専念できるのにィ。しかし時間があれば書けるってもんでもねーか。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

認知症という用語は気に入らないので、このタイトルにしました。（いつもの半分の長さです。）＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

子どもを虐待した親は、その因果の報いを受けねばならぬ。（その２）＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

子どもを虐待した親は、その因果の報いを受けねばならぬ。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

威力が強烈なピストルで平然と蝉を撃ち殺す父親を反面教師にして、息子は心優しい人間に育った。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

絶滅危惧種であるハリヨが、DNA鑑定の結果、ハリヨではなくなっていた、というニュースに触れて書いたショートストーリー。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。