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検索結果:21874 件
ユリアーナは王都ヴァリアスの王女だった。
彼女の平和な生活は、家族と王国を襲った悲劇によって一変する。
命からがら逃げた先で異世界転生を果たした彼女は、
その異世界から必ず帰還し復讐することを誓った。
異世界に存在する強大な敵を打ち倒し、生き残るために
仲間を集めてレベルを上げて、やがて誰よりも強大な力を身に付けていくユリアーナ。
果たして彼女の行方は......
最終更新:2024-05-16 12:46:38
64627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
霊術〈ハーツ〉という異能力と、霊魔〈ビースト〉という人類の天敵が跋扈する超大陸ジャスティティア。太古より人類は、霊術を駆使して霊魔と熾烈な生存競争を繰り広げてきた。ある事件で親友を亡くしたことがきっかけで祖国を飛び出し霊魔祓い〈ハンター〉となった元騎士の青年スルトは、各地で発生する霊魔を殲滅するためにジャスティティアを駆け回っていたのだが、AC3999年のある春の日、記憶喪失の少女ヨタカ・カナエと出会う。スルトが過去を拒絶する彼女に未来を与えることを決意した時、ジャスティテ
ィア全土を巻き込む赤い神話が幕を開ける。この作品は小説家になろう様及びカクヨム様で連載しています。処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:57:23
22313文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品はpixivにも掲載しています。
人類が生まれる遥か昔、華という名の神が終わらない夜という名の世界を呑み込み、無に変える闇と戦った。
華はその力で終わらない夜を打ち砕くも、力を使い切って消滅してしまった。
華が消滅したことにより神と妖の楽園は崩れ、神刀華ノ夢によって二つに分断され、何とか完全消滅だけは避けた。
伝説の戦いから数百億年の間、華の力は華の子孫たちに宿ってきたが、途轍もなく長い時と共に変化した伝承によって華の力は恐怖と絶望をもたらす力として忌み嫌われるよ
うになった。
そんな状態が続いていた七万一千年前のとある日にアヴァンヘスクという島で終わらない夜が蘇った。
だが、終わらない夜は忌み嫌われ、始祖神グローニアの末裔と言われる一族から追放された立華 香澄という華の力を覚醒させた者によって復活後すぐに打ち砕かれ、再度消え去った。
終わらない夜を打ち砕いた立華 香澄は伝説の剣士と呼ばれ、一族への帰還が許されるも、一族に戻らず、黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えるため、南の海を越えた先にある大陸へ渡った。
伝説の剣士立華 香澄は黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えると、その者から忠告や約束と共に土地を譲り受け、大陸に王国を築いた。
その忠告とは、この土地にはとある呪いがあり、一つ約束を守らなければいけないというもの。
その約束とは、この地で生まれた白髪の子を七歳まで覚醒した華の力を持つ者に預けなければいけないというもの。
預けることを怠れば、全て闇に消える。という忠告だった。
その約束が守られ続けたアーヴァン王国は、七万年という長い間、神に服従する人々が人を敵視する妖から守られ、共存を望む人と妖が膨大な富を得て幸せに暮らす妖と人の楽園として繁栄し続けた。
しかし、その楽園は一人の人間が約束を破ったことで、昼空に広がった夜空の中で消え去った。
「・・・」
白い剣を支えにする大人っぽい白髪ツインテール少女と黒鞘に納まった刀を持つ大人っぽい黒髪ツインテール少女は錆びた金属柱の頂上から灰色に染まる地平線を見ていた。
これは華という名の神の力を受け継いだ少女とグローニアという名の神の力を受け継いだ少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:16:27
144988文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう
用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:05:30
86988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
作:kak427
ハイファンタジー
連載
N6897JA
異世界に転移し、チートスキル「無敵の肉体」を手にした俺は山に籠って修行に明け暮れた。2年の歳月がたち、俺の耳に入ってきた知らせは「魔王が討伐された」というものだった。
最終更新:2024-05-16 08:40:45
1591文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本を襲う巨大生物を退治する素敵な魔法少女「プリマジョ」になる。
それが少女ココの昔からの夢だった。
試験で落とされるまでは。
才能ナシ、微塵もナシ、諦めるほかナシ。無理、無駄、無意味、完膚なきまでに夢を否定されたココ。
初めての挫折を経て成長したココは――
「プリマジョとか大嫌いなんですケド」
――プリマジョ嫌いのギャルと化し、プリマジョに対して怨嗟の言葉を撒き散らしながら、夜の繁華街で不良相手に刀を振り回すようになる。
夢を諦めたようで諦めきれないギャル、ココが
再び掴んだチャンスをものにするため奮闘する。例えそれが、泥臭く血生臭く、血反吐を伴うものだとしても──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:14:17
282785文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
俺、斎賀 建登はロボット&特撮オタの廃人ゲーマー。
ご多分にもれず、剣と魔法の異世界へ転生を果たし勇者を名乗る少年と出会う。
「僕を弟子にして下さい!」
「しょうがないなぁ!」
よっしゃ男の娘勇者好きに育ててリビルドしたろ!
え、俺の格好? サイバーパンク上等なパワードスーツガチ装備で中世エンジョイして何の問題ですか?
廃人時代に培った知識と経験でたまに勇者育てながら目指せ神殺し。
ゲインの勇者育成ひん曲がり王道アンチファンタジー。
最終更新:2024-05-16 07:11:49
527550文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2481pt 評価ポイント:729pt
「ファーレス」、それは世界の運命、戦争の形を大きく変えた革新の結晶。
2031年に日米共同で開発されたその人型兵器は戦争という行為を一方的な殺戮へと変えた。その圧倒的な力の前に侵攻してきた各国の軍を壊滅させ、甚大な被害を与えた。
2038年に戦争が一時終結した事で世界は「自由共和連邦」と「新世界統合同盟」へと二分された。
幼い頃に母を亡くし、軍人である父と共に暮らす少年「祈上晴人」は父の仕事の影響で世界各国を巡っていた。父「雄一郎」は日本国防軍大佐として自身の所属する
大隊と共に同盟国である「ヨーロッパ統一連邦」の一州となったドイツにて行われていた第五世代ファーレスの完成セレモニーに出席していた。
当時13歳だった晴人はセレモニーの間自身と同年代の軍人の子女と軍施設内で交流を図っていた。セレモニーは予定通り進行していたが、突如会場近くの軍港が襲撃される。
直感的に第五世代を狙ったテロであると判断した晴人はすぐさま会場に向かうが既に爆撃されており、炎の中何とか父の元へ辿り着き、父のファーレス操縦用の認識端末と第五世代の奪還を託され、ドックに保管されていた日本軍に提供される予定の第五世代機に乗り込み、非正規兵とは思えない動きで敵を圧倒し、父の最期の願い通りに敵機を破壊。その後、救助隊が到着するも既に息を引き取っていた。
緊急時かつ本人から託されたとはいえ他者のパスを利用する事は違法行為であり、軍人の子息であろうと罪は免れない。しかし、晴人の類まれなる操縦技術を見込まれ、非公式に軍に入隊し、戦果を挙げる事で放免とするという形に落ち着いた。
新たに創設された特殊任務部隊に入隊。二年間「特務少佐」として活動し、あらゆる戦況において勝利を収め、その功績をもって無罪放免となったが、両親や友人もおらず軍にしか自身の居場所を見いだせなかった晴人は上官の勧めで士官学校に入学する事に。
元軍人である晴人は当然の事ながら他の追随を許さない成績で案の定主席として入学する事となった。
横田にある「第一国防軍士官学校」に入学する事になった晴人だが、父が軍人であった事が災いし、学内のいざこざに巻き込まれていくことに。しかし、学園生活の裏では世界各国の思惑が複雑に絡み合い、日常が日常ではなくなっていく。
晴人の学園生活は一体どうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:13:06
75923文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
退屈な日々を送っている高校生、中村光司はある日自分のスマホに謎のアプリが入っている事に気づく。
恐る恐るアプリを起動すると、突然スマホからたくさんの黒い手が現れスマホの中に引きずり込まれてしまう。
引きずり込まれた先に待っていたのは、『ホッカイ』と呼ばれる北海道と似た大きな島だった。そこでは女性の姿をした『ガイノイド』と呼ばれる種族がおり、普通の人間と同じような生活をしたり、時には『アンドロイド』と呼ばれる男性の姿をした敵と戦っていた。
中村光司はそこで出会った一人の少女と共
に行動を取っていたが、やがて自分がいつの間にか『ガイノイド』になっていたという衝撃の事実を知ってしまい…!?
――これは、異世界に転移した普通の高校生が女性の姿をしたロボットと仲良くなったり、島の色んな所を旅したり、時には色んな敵と戦ったり、この世界の謎を解き明かしていく…かもしれない、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
52511文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
神様の手違いによって、天罰の巻き添えになって死んでしまったオレ。
お詫びに、いくつかの望んだ条件を得て異世界に転生させてもらうことに。
世界のあらゆる情報を手に入れることができる能力を得て農民の子『セイ』として生まれ変わったオレは、新たな人生をエンジョイするために自重とかは投げ捨てて大暴れする。
神様と努力を怠らないって約束したしね!
異世界のヤツらに、情報を制するものは世界を制するって教えてやんよ!
敵の情報は読み取り放題! 効率のいいレベリング方法だって
、最強武器の場所だって、オレに手に入らない情報はない。
それでも上を見ればキリがなく、チート能力があれば何もかも上手くいくわけではないけれど、人生楽あれば苦もあるって言うからな。
やりたい放題やるけど、悪いことはしないよ。ホントだよ。
調子に乗らないように頑張るぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:54:06
904632文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:15012pt 評価ポイント:8076pt
侵略者――侵略の目的、何処から来たのか、その存在が謎な生命体――
《異形》
そもそも、生命体かも不確定な存在と未だ不明な点が多い。
だが、1つだけ分かっている事は人類の敵だと言う事だ。
何百、何千年と異形と人類は戦いを繰り広げて来た。
しかし、人類が真の意味で負ける事は決してなかった。
人族を含めた異種族の中でトップクラスの実力を持った。《12の皇帝》と呼ばれる人間離れした存在が居たからだ。
そんな絶対的な力を有した皇帝達と異種族最古にして《災厄》と揶揄
される強大な力を有した十体の異種族の王達がその地を守護していた。
遥か昔から存在する《異形》による。大規模侵略から数十年の時が経過する。
終わらない侵略と激しさを増す異形の脅威に、人々は休まらない恐怖に苦しめられた。
だが、ある異種族の家に双子の男女が産まれた。
竜の血を宿しながら、神に最も近き存在と呼ばれる。竜人族の正当な血筋の――双子――
その双子の一方は、いつの日か世界から認められ《皇帝》と呼ばれる称号を手にする。
しかし、その結果が必ずしも希望に満ちた道とは限らなかった。
苦悩と苦痛に染まった茨の道を少年は突き進む。
たった1つのかけがえのない者を守る筈の力は、少年から自身の命よりも大切な全てを目の前から奪い去った。
《最愛の女性》と《家族》と《友》
少年は、生きる意味と戦う目的を失った。
目的を失った時に、彼女との約束も同時に失ってしまう。
――だが、皇帝は再び立ち上がった。
彼女と交わした――《約束》
家族の前で誓った――《願い》
友から託された――《想い》
託された物を胸に秘め、たった1つの《約束》の為に、かの皇帝は再び戦場へと舞い戻る。
今度こそ、この手にある大切な物を守るために――
2度と目の前から奪われない為に、その全てを守り抜く。
この皇帝が死ぬ時があれば……それは、全てを守り通せた時だけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:06:52
411615文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
近年、モンスターによる人域襲撃や、武装集団による破壊行為など、大規模な戦力が必要となる事態が増えてきている。それに対応するため各教育機関では、若者の戦闘能力を鍛え、人々の生活を守る活動が推進されている。
ここ、ディルガドール学園もその一環で創られた。
創立から20年、多くの優秀な人材を輩出するこの学園は、一種のエリート校として国外までその名を知られている。
そんな学園に今年入学してきた一人の生徒。その生徒の入試の成績は明らかに異常だった。
クレイ・ティク
ライズ
学科 1000点/1000点
実技 530点/1000点
これまでの20年、片方とはいえ、満点を取ることが出来た生徒など一人も存在しない。
学園生活が始まる
先を読み、敵を誘導し、
勝利を掴め
「全て予定通りだ。俺たちの勝利は揺るがない」
※隔日更新予定、更新は21~23時予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:26:36
1032595文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:312pt
私はずっと姉の事が嫌いだ。何でも完璧で、私が敵うことは1つもない。私の持っている制服もバックも姉のおさがりで、周りは姉に期待し、私は姉の妹としてしか見られない。私は姉の劣化版。
ある日、姉が事故に遭った。生きるか死ぬかという時に、私は考えてしまった。
「姉が死ねば、私は苦しまなくて済む」と。
最終更新:2024-05-15 22:17:55
16950文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
猫と喋るのは楽しい。
猫はいつだって素敵な事を言ってくれる。
ネコと和解せよ
最終更新:2024-05-15 21:46:20
654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
コメディー
連載
N7791EW
イラスト:源まめちち
ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!
芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気付けばもう高2のクリスマス。
今年も私の一年は陸上
部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、神奈川県茅ヶ崎市と福島県福島市飯坂温泉に店舗等を構える以下の皆さまに掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます!
・神奈川県茅ヶ崎市
香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通りのお茶屋さん)、自家製麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点のラーメン屋さん)
・福島県福島市飯坂温泉
ほりえや旅館(婿旦那さん)、土産屋(友ちゃん)
(50音順掲載、敬称略)
※本作は『私たちは青春に飢えている』の改稿版です。既存のお話を加筆、修正したほか、一部は完全新作の挿話となっております。
※カクヨム、pixiv、pixiv文芸でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:10:23
306670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
【あらすじ】
水萌 彩葉(みなも いろは)は入学式で一目惚れした生徒会長・久藤 睦幹(くどう むつき)と仲良くなるため、生徒会に所属する。
端正な顔立ちで常に微笑を湛える彼を紳士的だと思っていたが、生徒会に所属してからは、暴言吐かれまくる。
しかも、そんな扱いを受けるのは自分だけ。
他の先輩曰く、原因は彩葉にあるらしい……。
全く心当たりがない中、同級生の凪(なぎ)にまで敵視される。
凪は睦幹の妹だが、どこか普通の兄妹には見えない。
キラキラ生徒会ライフを夢見ていたのに
、現実は全く違う。
しかし、自分からやりたいと名乗り出た生徒会を投げ出すわけにもいかない。
約一年、生徒会活動を乗り切った先にあるものは……。
※注意※
・主人公の恋は実りません。
・メイン登場人物の男女比は同じですが、全員カップル成立とかしません。
・恋愛至上主義苦手な方向け。
【登場人物】
水萌 彩葉(きだ いろは) :主人公
久藤 睦幹(くどう むつき) :三年、生徒会長
久藤 凪(くどう なぎ) :一年、彩葉のクラスメイト
犬飼 健太郎(いぬかい けんたろう):二年
内垣 育(うちがき いく) :二年
小金沢 恵海(こがねざわ えみ) :三年
藤堂 涼香(とうどう すずか) :睦幹の従妹
久藤 文野(くどう ふみの) :睦幹の母
【Web公開】
開始:2023/3/13
完了:2023/3/31
※他サイトにて公開済み。現在他サイトでは非公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
115611文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
連載
N2266HC
ハンター仲間から「お前と組んだら魔物がレアアイテムを出さない」と言われたウィザードは、ソロ狩りを決意。
直後、街へ侵攻する魔物を、主人公は初期魔法「エンチャント」で強化した武器によって撃退する。魔物に追われていた少女を助けた。
ヒロインは地位を追われた魔王の娘だった。
また、彼女がいると「装備を強化する宝石」を魔物が落とすようになった。
「レアでなかろうが、火力は出せる!」
「レアが出ないなら作ればいい!」
という結論に達した主人公は、幼馴染であるドワーフと結託。
ノーマル装備にヒロイン製の宝石を埋め込んで、レアに匹敵する武器を開発。
荒廃した近未来的世界を舞台に、主人公は殴りウィザードとしてオラつく!
(セルフレイティングは保険です)
「第3回アース・スターノベル大賞」応募作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:10:00
181380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
コンコルディア王国の王子、レナードが敵に捕らえられて半年が経とうとしていた。牢獄で見張りの兵士と交わす日に数回の会話だけを楽しみに余生を過ごす彼のもとに、ある日、敵国の王女であるソレイアが会いに来る。
自国の民を救う役目を諦めている彼に、ソレイアは彼の本心を問う。
それは、真の平和を願う2人の、始まりの一歩だった。
*他サイト(アルファポリス、カクヨム)にも投稿しています。
最終更新:2024-05-15 19:48:47
27666文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
** 勇者と王家の戦い、これは宿命である。10回目の勇者への転生。
魔王を倒した後の勇者。それは王家には非常に危険な存在にもなる。
どの世界でも、いつの時代でも、多くの勇者たちが王や王子達に騙され殺害されてきた。
殺害されること9回、10回目の転生でまたもや勇者になった主人公。神はいつになったらこの宿敵王家との対決から彼を開放してくれるのだろうか?
仕方がないので彼は今回もまた勇者の宿命に抗う。
なんだかんだすらなく勝手に魔物の森に住み着きながら、そこが勝手に村になりなが
ら、手下の魔人達と一緒に魔王と各国王たちを手玉に取ろうと、、、 **
(流行りの形式ではなく、スタンダードなコメディ系小説です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:44:40
1060186文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:110pt
銀髪に赤い瞳のハーフエルフ、ルーナは傭兵団団長の娘として育った。父親バリーが全てだったルーナはバリーに認められたい一心で傭兵として残虐な殺しを手伝っていた。ある日バリーが片足を失った事をきっかけに傭兵団を追い出され、ルーナも彼についていく。だが、バリーは街で堕落していく一方。そんな時、街に敵国が攻めてきてバリーを目の前で殺されてしまう。絶望に打ちひしがれながら逃げた先でルーナは、ボロボロの鎧をまとった人間の少年リオに出会う。驚くべき事に、リオは、自分が王子だと言う。ルーナは
、綺麗な金髪に端正な顔立ちのリオが本物の王子なのではないかと直感した。そして、互いがひとりぼっちである事を知ったルーナとリオは兄妹の契りを交わした。
ルーナが、これまでの人生とリオへの気持ちに葛藤しながらも自分の道を決めて行く物語です。
カクヨム様・アルファポリス様・ノベリズム様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:13:09
246454文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
現実世界[恋愛]
完結済
N8762IX
田舎の平凡な男子高校生・船坂紋次郎はある日、見慣れない銀髪のハーフ美少女が暴漢に乱暴されそうになっている場面に遭遇、生まれ持った怪力と異常な傷の回復力で暴漢を血祭りに上げ、美少女を助けてやる。
だがその銀髪のロシアンハーフの美少女、エレーナ・ポポロフは、実はロシア帝国時代「ロマノフの帝剣」と謳われた超武闘派貴族の末裔であり、彼女の高祖父は過ぎし日露の戦いにおいて、日本軍と血で血を洗う戦争を繰り広げた存在だった。
その超武闘派貴族の宿敵――かつてどんな激戦からも必ず生きて帰
り、数多のロシア兵を屠り、傷だらけになりながらも激戦を日本軍の勝利へと導いた一人の日本兵――通称「不死身の船坂」と呼ばれた大戦士は、実は紋次郎の先祖。つまり、エレーナと紋次郎は、世が世であれば決して交わることが敵わない宿敵同士の子孫だったのである。
かつて先祖に敗将の汚名を着せた「不死身の船坂」の子孫が紋次郎だと知ったエレーナは、紋次郎を「宿敵」と呼び、自分と紋次郎は今も不倶戴天の敵同士であるのだと言い張る。
けれど――どう考えてもこの人、絶対俺のこと好きだよね?
絶対認めないけどこの人、間違いなく俺のこと好きだよね?
だって「調査」と称して毎日俺にだけウザ絡みしてくるし、何なら俺の好きな異性のタイプとか、好みの食べ物とかも「調査」しようとしてくるし、隙あらば腹筋触ろうとしてくるし――。
好きになっちゃったら即・無条件降伏――衝撃の第二次日露戦争ラブコメ、勃発。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:10:00
148372文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:88pt
人類と魔種による三度の大戦を経て和平関係にある現代。父親の仕事の都合で香港のランタオ島に住んでいた蒼崎春人だったが、突如として大規模なテロに巻き込まれ家族を失ってしまう。
それから五年後。春人は吸血鬼などの魔種に対して監視と排除を主任務とする討滅官になることを春人は決断し、禁踏区域にて訓練兵として討滅任務を行っていたが、ある日校長から呼び出しを受けたことで春人の辿る運命が大きく一変する。
だがこのときの春人はまだ知らない。自身が壮大な陰謀の支配下にいることを……。
これは「普
通」の枠に収められない逸脱者が、並み居る強敵をなぎ倒して怪物への道を歩む学園軍事アクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 16:10:00
80694文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世は空前のボカロブーム。
今となっては誰もがボカロPとなり、一攫千金を目指せる時代である。
しかし、無数にいるボカロP達でも敵わない、絶対的存在がいた。
曲を出せば常にランキング1位
再生回数も常にトップ
世界中が注目するボカロP
しかし、その素性は全てが謎に包まれていて、年齢、性別、国籍など一切不明なのである。
分かっていることは、毎週必ず1曲新曲をリリースするという事のみ。
この物語は、ボーカロイドというジャンルを歴史に名を残すような偉大な存在にしたいという夢を持っ
た主人公の元に、ある出来事がきっかけで、突然パソコンの中に現れた自我を持ったボカロとの、儚くとも壮大な夢を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:58:23
18826文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は百合という一大ジャンルのなかで。不朽の名作と呼ばれるゲームの不遇な御都合解決キャラのモブに転生してしまった女の子(ごく普通の子)が。プレイヤーたちから百合の間に挟まる男だと敵視されてる男キャラ(趣味は裁縫と料理の人外さん)と駆け落ちするまでの物語。
以前に出した短編『百合の間に挟まる男キャラと駆け落ちします』の連載版です。シリーズ化するに当たって登場人物や世界観が大幅に変化し。別の作品となりましたが基本骨子は変わっていません。全部で四話予定。
この作品は「pixi
v」にも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:49:02
55654文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇することが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出て
ほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:47:39
1447844文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:300pt
「あんさんに、助けてほしいんや」
関西弁を話す奇妙な黒猫と出会った、魔法少女オタクJCの西村千秋。
そんな黒猫と契約した千秋が身を投じたのは、魔法少女になって敵と戦う運命――になるとばかり思っていたのに、実は悪の組織の一員になっていた!?
契約を破棄しようとする千秋。
だけど
「悪の組織を抜けたら、魔法少女オタクなことを周りにバラすで」
なんて脅されて、大好きな魔法少女の敵として戦う羽目に。
しかも悪の組織はブラック企業も真っ青になるくらいの労働環境。
果たして、悪の組
織が魔法少女に勝てる日は来るのか?
そして千秋は大好きな魔法少女を愛する日々に戻ることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:18:51
388162文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:306pt
作:星華 彩二魔
ハイファンタジー
連載
N1077HG
★毎週水曜・最終水曜は二話連続投稿
*水曜日が月に5回ある場合は一話ずつとなります。
*こちらの作品はpixivで公開中初の創作小説【厄災の姫と魔銃使い】のリメイク版になります。
*この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
何気ない平凡な村で暮らす変わった星の瞳の少女エリー。
彼女にはひと月ほど前の記憶がない。
そんな彼女の前に現れたのは一挺の銃を持った一人の青年クロト。
クロトの語るひと月ほど前に起きた一国の崩壊事件。第一皇女であったエリーは
その事件の元凶となった世界の天敵【厄災の姫】である。
訳ありなクロトはエリーを必要とし、エリーはクロトと共に……。
情のない魔銃使いと、呪われた少女。
突き放し、それでも寄り添い、互いは共に旅をする。
例えすべてが敵でも、それが世界でも――
――【好意】は【偽善】ですか?
【愛情】は重荷ですか?
【愛情】を捨てれば楽になれますか?
互いが互いを必要とする二人の複雑関係ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
1048091文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:54pt
作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ヒューマンドラマ
連載
N0575IM
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:16:51
186006文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるよ
うになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:26:05
226890文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:188pt
高橋舞子は普通の高生三年生。
ある初夏の朝、登校時に不良に絡まれてしまう。
それを助けたのが二年に転校してきたばかりの風見颯矢だった。
風見颯矢の正体は異星人であり、姉のしおり、弟のさくとともに、別な異星人からの侵攻を受けている自分たちの星アルグを救ってくれる巫女を探しに来ていた。
高橋舞子は、巫女であることが判明し風見姉弟から協力を要請される。
協力内容とは、星を繋ぐ結星門を閉じる手伝いで、その為の方法は聖騎士と呼ばれる者達と仲良くなること。
そう、美しい聖騎士たちと仲良く
なること。ただ、それだけのはずだった。
遠い昔にあった異星人の侵攻が記された古文書、それを信じる彼らは、巫女さえ居れば解決すると考えていた。
しかし、数百年の時が流れた今、アルグ星の人々は、事態が古文書とは違う事に気付き始める……。
巫女になることを受け入れた舞子が聖騎士たちとの面談を始めたころ、敵星勢力も密かに動きだしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
108658文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サイコパスクソビッチ姫に監禁されていたはずが、
人類の敵である魔族によって拉致られ、
魔王城の地下深くに閉じ込めた、一応男爵令嬢(笑)のラズベリー。
勇者に討ち取られた今は亡き魔王が魔族に遺した呪いを解いてしまった彼女を魔族は魔女と呼ぶようになる。
呪いが解かれたため、魔族は人間に思う存分復讐ができるようになったわけだが、全ての魔族をまとめる、前魔王のようなカリスマ性を持つ者がいない。
ヤベェよこれどうするよ早く復讐してーよ。
………人類側でも、魔族側でもない女が巻き起こ
す、数々の因縁を巡った、きわめて人道的な『復讐』を始めましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:28:41
82086文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日彼はこう言った。
――自分の信じるものの為に戦えと。
ある日彼は敵を討ち果たした。
――神の威光を知らしめろと。
ある日彼は逃げ帰った。
――まだ我らの灯は消えたわけではないと。
ある日彼はこう思った。
――自分は今まで何をしていたのか、と。
とある田舎村に1人の男が現れた。曰く冒険者になりたいのだと。
まるでその事がきっかけのようにして、周辺地域はとある動乱に巻き込まれていく。
彼は災いをもたらす厄介者か、あるいはー。
この物語は引退した聖騎士が冒険者となり
、歴史に名を残していく過程である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 02:17:08
23508文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【見渡す限りの水に囲まれた島国【スーペリア】の南に、水の神ローテと芸術を称える水鏡都市【ネレウス】がある。ネレウスの高台には神殿があり、そこに住まう少年シオンは芸術的センスに溢れ、幼い頃から絵を描くのを好んでいた。そうした中、シオンは幼い頃に行った洞窟へと足を踏み入れる。そこで何故かローテ神を呼んでしまってーー!?
島国【スーペリア】を取り巻く水の神ローテを狙う存在、ローテ神の力を我が物にしようと動く王家など、様々な敵が背後で蠢いている状況で、シオンは世界を見る旅に出る。
転生前の記憶を取り戻す系です。取り戻すまで少し長め。恋愛要素が今後出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:55:43
11309文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永歴五〇〇八年。医学、経済、政治、軍事、そして〈ブラッドタイプ〉と呼ばれる特殊能力の研究など多くの部門において最先端を勝ち取り、大陸の大半を支配下においていた超大国【蒼魔灯】は、命の在り方に対する思想の衝突により二つの国に分裂、三年後に開戦した。以降二年に渡り、生きることに極端に固執する【リヴドシティ】と死を美化する傾向がある【死乃宮】は戦争を続けてきたが、いつしか両国は互いに大きな犠牲を出さずに戦うという〈暗黙の了解〉を取り付け、戦は自国への利益と周辺国への牽制を目的とした
生温いものへと変貌した。
更に月日が流れた永歴五〇二六年。齢十七の少年少女四人を中心に、戦争は相も変わらず続けられていた。リヴドシティの軍隊〈アラウンド〉の最高戦力である暴君リンラと、頭脳派相棒のヒバル。そして死乃宮の軍隊〈鬼士〉のエースと謳われる戦姫アズハと、先読みが得意な双子の弟ユキハ。互いに互いを生神、贄と蔑んで呼び合う宿敵同士であると同時に幼馴染でもある彼らは、時折国の目を盗んでは最愛の友として交流を重ねていた。
ある日、戦場で敵としてしか堂々と対峙できない現状に強い不満を抱いていたリンラとヒバルは、自国の方針を変えようと革命計画を立てる。しかし要らぬ心配をかけたくないという理由から、アズハとユキハには内緒にしていた。一方、戦場とそれ以外の場とで態度が一変するリンラに不信感を抱きつつあったアズハは、彼女にとって自分がどのような存在なのか分からなくなってきていた。ユキハもまた、戦場で対峙した際にヒバルから告げられた「俺はお前を殺せるよ」という言葉に心が掻き乱されていた。そんな不安定な二人に死乃宮の軍人マヤが近づき、言葉巧みに疑心を殺意へと徐々に変化させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:21:54
124857文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635666文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:27026pt 評価ポイント:15220pt
隠れ里で暮らしていた少女アシュリーは、傷だらけの少年と出逢う。彼は獣の耳と人の耳を有しており、ヨツミミと差別を受けてきていた。少女は彼に惹かれ、彼の旅に同行することになる。因縁の敵魔王を打ち滅ぼし、彼は勇者と讃えられることとなった。未来は約束されたも同然だったが、少女は裏切られることになる。それでも少女は世界を巡ったが、自分は『裏切りの白魔女』とされていた。傷心のまま、故郷に帰る少女。時は経て、平穏な暮らしにも影が迫る。世界は再び危機に瀕しており、元凶は勇者達にあるという。大
切な存在を失ったこともあり、少女に宿るのは復讐心だった。
少女は決意する。時を逆行し、かつて自分が愛した相手。そして裏切った勇者を打ち倒すことを
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 23:00:00
102210文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王子の婚約者候補であるユーフィリア、リズベットの二人は共に才女であり、優劣つけがたい存在であった。しかしながら婚約者に選ばれるのは一人、両家が争うのは必然であったが、当の本人達は違っていた。王妃になるという事は重責を担うという事、己の才能だけでは辿り着けず、努力と覚悟なくしては王妃足りえない。二人にとってお互いは同じ高みを目指す同士であった。王妃への道を知るが故、相手もどれほど努力しているか知っている。敬意こそ持ちはすれ、敵意はなかった。お互いの立場がある故、それを表に出す事
はしなかったが。
ユーフィリアは思っていた。例え自分が王妃になれなくてもリズベットなら祝福できると。しかし決着は思わぬ形でついてしまった。リズベットの父、シュタイン伯爵が起こした公爵令嬢暗殺未遂によって。ユーフィリアの理想が音を立てて崩れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:43:29
157998文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
山奥に一人暮らすキッドは、緑の公国を追放された魔導士だ。
そんな彼の元に、紺の王国の王女ルルーが、助力を求めて来た。
何度も断るキッドだったが、ルルー王女の必死な想いに心を動かされ、紺の王国の軍師として力を貸すことを決意する。
だが、紺の王国は小国。近隣の黒の帝国の脅威にさらされ続けていた。
このままでは、この国を守ることができないと考えたキッドは、かつて敵として戦ったこともある伝説級の女暗殺者、共に戦った女騎士も仲間に引き入れ、ルルー王女のお願いを叶えるため、戦
に身を投じる。
※各国が覇権を争う戦記と、3人の女の子との関係を描いた、戦いと恋のハイブリッドファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:45:23
474177文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:82pt
あらすじ
二千××年。世界各国で争いが多発した。それは裏社会で暗躍していた大きな組織が世界に対して、争いを仕掛けたのだ。それは勿論、我々が住んでいる日本も例外ではなく、大量の人が死ぬほどの大規模な争いにまで発展していった。
そこで、世界や裏組織であるテロリストは敵対組織に対抗すべく、生物兵器にまで手を出すようになる。非人道的な実験を繰り返し、化け物のような体になった者だって存在してしまった。
この話題の結論から言ってしまえば、戦争はテロリスト側の敗北で終戦したのだが、や
はり、その争いによる被害は大きいもので、終戦した何年後の社会でもその損害は響いていた。
その中でも、一番難しいのが生物兵器と化した人間との共存だった。戦争の中で、生物兵器の実験は大きく成功してしまったのだ。
そのせいで、人間の遺伝子と動物の遺伝子が融合した個体がこの地球上に何千と生み出された。だが、その人間とも言い難い生物を人間側は強く迫害するようになってしまったのだ。
行き場の失った生物兵器達は現代社会に紛れ込み、裏社会などで暗躍するようになる。表の世界でも、裏の世界でも争いが絶えなくなったため、社会は甚大なる被害を被っているらしい。
だが、その史上最悪と呼ばれた社会の中で、一つの裏組織が経ち上げられた。その裏組織は、屑の人間共や裏で暗躍する裏組織を破壊して回っているという、とてもありがたい組織なのだが、その組織にはとある噂があった。
その噂というのが「世界を壊して創り変えるという幼稚な目的を掲げている組織」だというもの。本当に世界を壊すなんて事が出来たら、その組織は裏社会だけではなく、表社会でも一段と目を見張る組織になる事だろう。
この話は、裏社会で生きるとある組織の個性豊かな部下達とそのボスが繰り広げるハチャメチャなアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:32:51
201371文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴方の適正魔法は砂です。誰もが12歳で受けられる魔法適性を図る儀式において、帝国の第五皇子である彼は砂属性だと判断された。それから3年、砂を操るしか能がない無能と言い渡され、それほど砂が好きなら一生砂と暮らしていろと帝国を追放され砂漠に放り出されてしまう。こんな辺り一面砂だらけの何もない場所で生きていけるわけないと死さえ覚悟した彼だったが、そこで砂魔法の優位性を見出し、巨大な砂の城まで作り上げた。地獄だった地が実は自分にとって天国だったと知った彼は、この砂漠でのんびり過ごして
いこうと決めるが、砂魔法で砂漠の資源を見つけ、オアシスを作ったりしているうちに数々の種族が立ち寄るようになりいつの間にか巨大な国家に成長していくことに。そこに目をつけた生まれ故郷の帝国が全て寄越せと強引な手法で攻め込んでくるが彼の砂魔法は砂漠において無敵、しつこい帝国も砂魔法によって返り討ちに会い祖国の帝国は段々と衰退していくことになりそれとは対象的に砂の王国は周囲から一目おかれるようになっていく――
※書籍化が決定いたしました。ダッシュエックス文庫から3月刊行予定です!
※書籍版に合わせてタイトル変更しました。
旧タイトル「砂魔法で砂の王国を作ろう~砂属性なんて使えないと国から砂漠に追放されたから、魔法で砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフを満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:51:47
723971文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:78332pt 評価ポイント:47758pt
ムソーウ王国第三王女『オラウ・タ・ムソーウ』に転生した『豊臣秀吉』は、敗戦し壊滅したマッホーウ法国の救援要請を受けて謎の元弱小国エイジオブ帝国と合戦する事になった。
だが、肝心のムソーウ王国とマッホーウ法国がファイアーエムブレム無双やDOGDAYSシリーズの様な戦い方をし、階級が部将以上の将校全員(例外無し)に戦国無双2のプレイアブルキャラクターに匹敵する戦闘力とファイアーエムブレム無双風花雪月やDOGDAYSシリーズの様な戦技か魔法の修得が必須な為、、戦略と戦術が致命的に幼
稚化していた……
果たして、前世である豊臣秀吉の記憶と知識を頼りに戦うオラウはエイジオブ帝国に勝利する事が出来るのか……
pixiv版→
ハーメルン版→
暁版→https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~29420
星空文庫版→https://slib.net/122975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:46:25
40685文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「お前の縁談が決まった」
突然決められた婚約。
破天荒な顔を持つ孤高の侯爵令嬢とシリアスで色気漂う無敵の辺境伯。互いを知るにつれ少しずつ距離が縮まる……婚約からはじまる二人の恋を軸に広がる、辺境の地を舞台にしたドラマ。
最終更新:2024-05-14 20:00:00
335412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
あるきっかけで呪いにかかってしまったJK・泉は、命の共有相手であり魔女の末裔である男子高校生・千田と「互いの命を守るため」共に過ごさなくてはいけなくなる。魔女狩りに命を狙われ続ける日々の中、千田は彼女のことが気になり始め……?
人間、魔女、悪魔、吸血鬼に魔法使い、そして魔女狩りという敵。
彼等の争いの先は未来か、はたまた滅びか。
泉が見た運命とは――?
最終更新:2024-05-14 19:50:42
151610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:未だ厨二病な翁(じいじ)
現実世界[恋愛]
連載
N0673GV
すみません。。タイトル変更しました。m(__)m
それに伴い、あらすじも変更します。
これは不遇の人生を歩んできた男が『神』なる者の口車に乗せられ、想定外の強大な"力"を持った事で今までとは全く異なった人生を歩み直す物語である。
とにかく主人公がやりたい放題やっちゃいます♪
倫理観?何それ、な感じで自分勝手な判断基準で自分勝手に思うがまま生きていきます。
自分の仲間はどんなことがあっても守り抜きますが、敵対する者には容赦しません。とことん排除します。
見事なまでのご都合主義満載、妄想含有率1000%の駄文です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:20:00
1211767文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:512pt
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許
してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:15:48
380737文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:132pt
平和な日常を過ごしていた彼女
突如として現れた魔王軍達により平和な日常は消え去り混沌とした世界に…
魔法や魔物が存在していなかった世界が一変
何でもありの混沌とした世界に成り果ててしまった世界で彼女は奮闘するも一般人である彼女はどうすることも出来ずに命を落としてしまった…
筈だったのだが新たな種族として生まれ変わっていた!
新たな力を手にしこの世界で渡り合えるほどの力を身に着けた彼女はその世界で出会う仲間と共にかつての平和な世界を取り戻そうと奮闘する
初めは弱者として存在し
ていたが幾度となく強敵との戦いを経験し仲間と共に成長を遂げ、彼女の掲げる平和な世界を手に入れる…
時には共感した強敵が仲間になったり裏切られたり…笑いあり、涙あり、何でもありの世界観
これは彼女たちの「異世界復興計画物語」である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:12:35
6444文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九十九髪茄子
ハイファンタジー
連載
N8381IF
皇帝アルディス3世の寵姫にして、優れた改革者であったフィルヴィーユ公爵夫人エリーナ。彼女は敵対する貴族たちからの審問の最中、殺害される。その黒幕は恋人である皇帝自身であった。
愛する人に裏切られ、絶望の中で息を引き取るはずのエリーナだったが、錬金術の結晶であるホムンクルスの肉体を得て復活する。
目覚めるまでの2年間で、エリーナの改革は潰され、彼女自身も不名誉な虐殺者の汚名を着せられ、さらには故郷までもが完膚なきまでに破壊されていた。
エリーナは謎の青年マルムゼを従え、皇
帝と貴族たちに復讐するため陰謀渦巻く宮廷へと舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:28:39
433535文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:72pt
作:沙波羅 或珂
ハイファンタジー
連載
N4569ID
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【
異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:11:36
344797文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:54pt
作:九十九BARRACUDA
異世界[恋愛]
連載
N8096IZ
トラウマを抱えつつも、戦闘機のパイロットとして空を舞う伯爵令嬢であり、エースのキャロル・シルバーバレット。そんなある日、彼女は自国のエースパイロットを集めた部隊に召集される。一癖も二癖もある部隊の連中と交流しながら、緊張状態が高まる隣国と、にらみ合いを続ける日々。そうした中で、遂に戦端が開かれてしまう。敵の爆撃部隊を撃退したり、エースと戦ったりしているうちに、部隊のイケメン隊長とイイ感じに。彼と幸せになる為にも、戦争は着実に泥沼化の一途を辿る。キャロル達は戦争を終わらせ、幸せ
を掴みとる事が出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:35:28
10802文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柴崎 りょう
ハイファンタジー
連載
N0405II
『プロローグ』
昔は要所として栄えた ”海に浮かぶ古城”は、贅ある限りを尽くし溺愛されて育った哀れな貴族の息子と同様、見栄のみが先行し、中身のない恥知らずの伽藍堂と揶揄され、ひっそりと歴史の中に埋もれていく遺物でしかなかった。
そして今、朽ち果てた城に行き来できる唯一の大橋が人策によって意図的に崩壊し、完全に孤立している。
因果なのだろうか、思わず顔に出てしまった嘲笑を制し、これから戦場となる舞台を悠然と見下ろす。
蒼白い月光に照らされた”海に浮かぶ古城”を最後の砦とし、
逃れる場所がないことを悟り決意した領民たちは、農機具の鍬や鋤、身幅の大きい包丁を手に取り、つぎはぎだらけの布をまとって、海から渡ってくる外敵を退けるために身命を賭けよとしている。
青年は、ポケットに入れてあった何の変哲もないふたつの指輪を愛おしそうに見やると、果樹園から運ばれてくる花の香りを思い起こした。「故郷の匂いだ」 青年は呟くと頬を緩め微笑んだ。わずかに赤みを帯びた金色の髪を逆立せ、彼の碧眼は歓喜に色を輝かせていた。
青年は、前だけを見つめている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:00:00
62254文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
検索結果:21874 件