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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:410 件
前作の『公式企画「俳人歌人になろう」は本当にジャンルはその他で良かったのか?』で使わなかったデータをこちらに全て掲載しました。
最終更新:2023-12-10 07:02:07
6387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
作:わさび醤油
ローファンタジー
完結済
N9229IE
面倒くさがりなこと以外は世にも普通な高校生|上野 進《うえの すすむ》。そんな彼が憂鬱な月曜日に目を覚ますと、何故かゲームのステータスっぽい画面が目の前に現れた。
実に平凡な自分のステータス。陽キャもギャルも大差ない、特に目立つものもない数値達に飽きた所で現れた美少女、高嶺《たかね》アリスのステータスを興味本位で覗いてしまう。
そこに書かれていたのは驚愕のステータス。まるでどこぞでファンタジーを一作終わらせてきたかのような圧倒的な数値や備考欄に、平凡な少年の脳は焼かれ心躍
ってしまう。
完全無欠、最強無敵な高嶺アリス。
そんな彼女に傷を付け、あまつさえ殺すことが出来たなら彼女にとって俺は唯一無二になれるのでは?
湧き上がった情動の嵐。そうして始まるレベル上げライフ。
世界は広く、ダンジョンやら裏社会やら妖怪なんていろいろあるらしいけれど。
結局のところ、これは一人の少年が試行錯誤したり道を踏み外しながらも、高嶺の花である美少女に近づきたいがための物語。そういった感じの話なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:17:10
415817文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:1474pt
作:ヤッシッシー
ハイファンタジー
連載
N0063CE
俺、早乙女(さおとめ)真一(しんいち)が気づいた時にはすべて終わっていた……何十人もの転生者が神を怨み、神を殺すために磨かれた技術・経験・知識をもらい、さらに神殺しの力を与えられて復讐。
神を殺す為に主神ゴッデス(女神ではない)に選ばれた最後の犠牲者が俺だった。
4人の神を殺して復讐を成し遂げた! そんなところから始まる物語。
チートになりすぎな俺は地球に帰還不能。
俺が殺した4人の神が遊ぶために作った『イーデスハリス』の世界に転生して暮らしていく・・・だが、そこには目的も何
もない。
神を4人も殺してしまったのでレベルは爆上げ。
ありえない数値のステータス。
魔法も技術も製造も思いのまま。
異世界に来てチートもらったんだからハーレム目指してみますか? という話です
ノクターンで話を書いてますが元々のエロの少なさに「なろう」にもエロ抜きで転載してみることにしました。
チート過ぎてバトルはすぐ終わります。
7・2ご指摘がありましたので主神ゴッデスに注釈を入れてみました。
感想などドンドンください。
誤字などの間違いは早めに修正しますので教えてもらえるとありがたいです。
自分よがり満載な作品なんで批判はお手柔らかにお願いします。
6・27キーワード増やしてみた。
7・2の53話から連載パターン変更。
今まではノクターンからのエロ抜きでの転載でしたが、今後はなろうに先に連載してノクターンにエロを増量しての転載ってパターンに変更します。
1・4あらすじを読みやすくなるように修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:27:21
1561292文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12700pt 評価ポイント:3148pt
平凡な高校生、佐野翔平は怪しいスマホアプリに気づく。そのアプリの名前は『勇者募集中!』人間が消えるアプリとして、ちょっとした都市伝説となっていた。
興味本位でプレイしてしまった翔平は、そのまま異世界へと召喚されてしまう。
アプリは勇者候補生として、優秀なステータスを持った人間をスカウトするための罠だった。
最優秀のステータスを持つエリートだったハズの翔平は、召喚直後の魔力検査で最低の数値を出してしまう。
「えっ、ユニークスキル【ステータス偽装】? 偽のステータスを信じ
させる効果がある?」
これは偽物のステータスのせいで、お払い箱になった男の物語。
やがて、チートスキルに変化した【偽装スキル】で逆襲の無双が始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:40:01
260235文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:276pt
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……ええええ
えーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
★★コミカライズ(白石識先生)は双葉社「がうがうモンスター」で2020/3/27スタート★★
★★書籍版は集英社ダッシュエックス文庫、イラストは100円ロッカー先生です!★★
13歳になったソーンマルクス——愛称「ソーマ」は、かねてより憧れていた騎士養成学校《ロイヤルスクール》に通えることになった。入学式で行われるのは学生の天稟《アビリティ》(神の与えた才能)とスキルレベルの判定、それによるクラス分けだ。
王族も通う貴族のための「白騎《ホワイト》」
実力至上主義「蒼竜《
ブルー》」
少女中心の「緋剣《スカーレット》」
美男美女の「黄槍《イエロー》」
地味ながら堅実な「碧盾《エメラルド》」
どれにも当てはまらない——つまり問題児の「黒鋼《ブラック》」
という6クラスが用意されている。
実はソーマには「日本」という国で暮らしていた、前世の記憶がある。ソーマは技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤《トライアル・アンド・エラー》」があり、技能レベルを上げまくっていた。
平民でも実力があれば入れるトップクラス「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実。
ソーマが念には念を入れて、上げまくったレベルはなんと、「1,012」。
今年のロイヤルスクールは沸いていた。3大公爵家の1つ「ラーゲンベルク」による技能レベル「300」超えを筆頭に、「200」台が10人と大豊作。すでに「栄光の世代」とまで囁かれていた。
そしてソーマの判定の番となる。
「次、学力試験首席、ソーンマルクス=レック——」
それはソーマの誤算だった。判定機は「4ケタ」のレベルを確認できない仕様だったのだ。
ソーマはレベルを上げすぎたせいで誤判定され、問題児クラス「黒鋼」へと放り込まれることになった。
だがそこでへこたれるソーマではない。天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園の意識をどんどん変えていく——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 06:00:00
615558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:193590pt 評価ポイント:90428pt
機動魔法科学園3-A生徒のPRのようなもの。数値は出席番号になる。
設定詰め込み過ぎてストーリーを書くのが面倒になったためこんな形に。
30人居るはずだが出来るだろうか。
最終更新:2023-09-29 10:56:31
25265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノエルとさちほ
ハイファンタジー
完結済
N9133FX
交通事故で死亡したゲーマー高校生は、国民的VRMMORPGそっくりの異世界に、自分の使用キャラ【レイ=サウス】として転生した。
レイは念願の武器屋を開店しようとするが、超大手武器屋から卑劣な仕打ちに遭い、一度は絶望する。
しかし、どんな場所でも鍛冶スキルを使用できるチート【移動工房】を発見。自由に武器を製造できるようになったレイは、雑魚冒険者ばかりの異世界で無双し、武器屋としての名声を高めていく。
自分の武器の理解者を増やし、
異世界で撃破不可能とされていたボスたちを倒し、
武器屋界に真の革命を起こし、
いずれ世界を救うことになる
――ある天才廃ゲーマーによる異世界攻略ストーリー。
※主人公たちの活躍や心情、キャラクターを楽しんでください。ゲームシステムの説明や数値が色々出てきますが、ほとんど理解していただかなくても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:20:40
1143890文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3558pt 評価ポイント:1330pt
主人公 天川春のいる街では最近不可解な事件が起きている。そこで政府は不可解な事件を解決するために特別組織「異能力対策部隊」を結成した。そこは「部隊」と言うより学園だった、政府は国民に不安を与えないようにかなりハイレベルの学園を作ったと公表した。
裏では国民から異能力適正のある人物を探し能力適正の数値によってクラス分けされ異能力についてと敵対異能力者について教え体作りから異能力の発現までも教え政府公認の異能力対策部隊を3年で作り上げた
最終更新:2023-09-23 18:25:50
749文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
全体と異世界恋愛のポイントを調べてみました。
興味のある方はどうぞ。
数値の計算ミスなど発見したらお知らせください。恥ずかしいので。
最終更新:2023-09-17 19:52:08
1246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:208pt
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与す
るという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。
本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。
これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。
だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
14428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:236pt
私は今日も幻覚と幻聴と共に生きている。
朝目覚めると、涼し気な麗人が背丈を丸めて布団に収まっていた。
私以外の誰もその存在に気が付かない、相対的な存在。
それでも私のような人間にとっては絶対的な存在であるらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛ではありませんが、触れ合うだけのキスシーンはあります。
最終更新:2023-08-26 07:58:38
944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『スタミナ無尽蔵=無敵!ダンジョンにずっと潜れるスキルで最弱から世界一へ!』
世界中に『ダンジョン』と呼ばれる特異な地下空間が出現し、それが日常となった現代。
ダンジョン内にはダンジョン資源と呼ばれる貴重な産出物が存在しており、それらを持ち帰る『探索者』と呼ばれる職業が人気を博していた。
高ランク難易度のダンジョンに潜る事ができれば、無一文でも億万長者になれる。
主人公の『眠士郎(ねむり・しろう)』は15歳。
探索者になるための専門学校に通っている。
彼の夢は世界一の探
索者になること。
家が貧乏であり、
また探索者としてもレベルが低いことからクラスメートにバカにされていた彼は、
世界一の探索者になりたいと強く思っていた。
だが現実は厳しい。
世界一どころか、五歳児ですら勝てるスライム相手にすら苦戦する体たらく。
その様をクラスメートにして日本一の女子高生探索者であるヒロインから嘲笑されてしまう。
こんなんじゃ、世界一になんてなれない。
彼が自らの無能っぷりに絶望していたその時、スキルのレベルが上がる。
彼が持つスキルの名は『仮眠』。
3秒以内に眠れるというだけの、便利だがダンジョン探索には全く向かないスキルだった。
それが覚醒する。
仮眠を取ることで、『スタミナ値』を回復できるようになったのだ。
スタミナ値はダンジョンに潜ったり、ダンジョン内で活動することにより減る耐久力の数値である。
このスタミナ値には限度があり、長時間の睡眠を取ること以外に回復する手段がない。
そのためにどんなに強い探索者でも1日に1度ないし2度しかダンジョンに潜ることができなかった。
そんな中、眠だけがスタミナ値を回復できる手段を手に入れたのである。
世界でただ1人彼だけが、1日に何度もダンジョンに挑戦できるようになったのだ。
眠は誓う。
この仮眠スキルで、俺は必ず世界一になってやる!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※3話からレベル上げを開始します。
※毎日投稿&作品完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:04:28
177056文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:19920pt 評価ポイント:12500pt
作:Pengin114
ローファンタジー
連載
N3612II
ゲームのステータスを見て誰もが一瞬は脳をよぎるだろう。
もしも自分の能力を数値で見ることができたなら。
成果は目に見えて分かり、努力できるのではないかと。
そんなIfを元に主人公が少し先の未来で努力するお話である。
一話ごと短め不定期更新
最終更新:2023-08-03 07:00:00
4322文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
作:柊凪(ひいなぎ)
ハイファンタジー
連載
N6474II
(1話のネタバレあり)
剣、魔法、学術、商売...あらゆる才能を数値として表すことに成功した、才能が全ての尺度となっている世界。
小さい頃から努力を重ね、天才と呼ばれるも全ての才能がなかった少年。
産まれながらに厄災級の魔法の才能を持ちながらも、魔法の使用と「死ぬこと」を禁じられた少女。
「どうせ死ぬなら、"魔物の群れと魔王を倒すも魔力を使い果たして死亡"くらいの最強の死亡録を残してやろうぜ。どうせなら、世界、救ってみようぜ」
死に方を探していた2人の
偶然の出会いは、「史上最高の死亡録を残す」という謎の目標を生み出す...。
悪の犯罪組織を潰す、世に蔓延る魔物を掃討する、魔王を討ちとる───
誰もがなし得なかったことを実現するため、いずれ歴史に名を残す少年と少女の大冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 17:43:22
8702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勉強、スポーツ、仕事、何をやっても平凡なしがないサラリーマン、佐藤翔太は突然異世界転移を果たす。
命の危機を金髪美少女に救われ、恩返しと生活の為に冒険者を志す翔太。冒険者には必須の魔力レベルを教会で測ると翔太はありえない数値を叩き出す━━━。
これは平凡すぎる一人の青年が異世界で奮闘する物語である。
最終更新:2023-07-28 12:00:00
76597文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
196×年まで、地球は異星人に狙われ続けていた。
しかし、侵略から守り続けられていたのは防衛組織と、とある異星人の協力によるものだった。
組織と手を取り合い、地球を守ってきたたった一人の異星人を、地球人達は聖書に因み、“明けの明星”――ルキフェル・ゼクスと呼んだ。
時が経ち、2023年。
ルキフェル・ゼクスは悪の異星人からの一発の凶弾に倒れた筈だったが、目を覚ましたのは異世界だった。
強さが数値として見え、異様な怪物達が跋扈し、魔法を使う、文明が遅れているよう
で進んでいる未知の世界から、彼は地球への帰還を目指す。
異世界転移×巨大SF特撮ヒーローをイメージしたフュージョン作品です。
これからあなたの意識は、あなたの目を離れてこの不思議な世界に入って行くのです。
ご照覧ください、我が作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:45:47
14257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どん底から始まる、悪役令嬢の英雄譚? 魔物も悪魔も魔法でぶっ倒せ!
悪名高き我儘公爵令嬢、ルシール・ネルソンは、王子に婚約破棄され、悪魔と契約しようとしていた。しかし、悪魔と契約する一歩手前、ルシールは前世の記憶を思い出した。
自分が悪役令嬢であること、このまま契約していたら悪魔に体を乗っ取られていたこと。
「危ねええええ」
色々罪を犯しすぎたルシールは新たな人生を送ろうと、隣国に逃亡することを決意する。
その際に見た、自身のステータスがチート級の数値をたたき出していて、
これ幸いと彼女は隣国で『エイリー』と名を変え、冒険者を始めるのだった……。
自重? 遠慮? 作戦? 敬語? 身分? 女子力? 何それ美味しいの?
レベルが高いことしか取り柄のない元悪役令嬢(女子力皆無)が送る、異世界ファンタジーのコメディ、開幕!
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886567434)で先行更新中。
なろうでも投稿始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:00:00
520685文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2550pt 評価ポイント:944pt
聖女レティシアは王太子アルドリックの戦死をきっかけに、偽聖女と断罪されて処刑され、魔人と化し、復讐心に駆られて王都を滅ぼしてしまう。
――のだが、気づいたらレティシアは時間を遡っていた。
王太子が戦死する直前の、戦勝祈願の祈りの場に。
しかもステータスは聖女レベル99。
「災厄の魔女」の称号に、カルマ累計悪行値9999というなんだか異様な数値。
レティシアは運命を変えるため、まずは王太子を守るために奔走する。
思わぬことで悪行値が増えて四苦八苦しながらも、「光の大聖女
」を目指して人助けを頑張っていたら、いつの間にか王太子に愛されていたみたいで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:25:02
62978文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7148pt 評価ポイント:5600pt
米沢芹那は好感度測定アプリをインストールした。カメラを向けると相手から自分への好感度が数値となって表示されるアプリだ。それを使いクラスメイト同士で互いの好感度を暴く内に、人間関係が思わぬ変化を見せて来て──
最終更新:2023-05-30 12:12:10
7623文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2832pt 評価ポイント:2556pt
莫迦と天才は紙一重、愚者と賢者も紙一重だったら僕は、莫迦で愚者でいい。
ここは、うすぼんやりとステイタスという概念がある世界。ステイタスの平均値は1400。多くて1500、少なくても1200。この恐ろしくばらつきのない、平等とも見える世界。その中で主人公の値は800。人間失格の値。
数値だけでは最弱かもしれない。でも、数値を上回るほどの一点特化があれば…
少年は、数を上回る質と量で成り上がる
最終更新:2023-05-21 18:00:00
4301文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:万野みずき
ハイファンタジー
完結済
N8395HF
魔術師の一流ばかりを輩出してきたグラシエール家。そんな名家に生まれた少女サチは、魔力鑑定にて魔力値1という絶望的な結果を出してしまう。代わりに幸運値は『999』という驚異的な数値だったが、魔術師にはまるで意味がないとされ、サチは両親や兄弟に見限られて、僅か五歳の頃に辺境の森に捨てられてしまった。だが、森に住む『賢者』と呼ばれる女性魔術師に拾われて、サチは彼女の元で静かに育っていく。やがて十歳になった頃、サチは魔法に興味を持ち始めて、賢者の教えのもとで、自身の魔術師としての素質
に気が付くことになる。
魔法の才能がないと言われた少女が、最強の魔術師となって周囲を見返していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 22:10:26
475075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20062pt 評価ポイント:10296pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
アクション
短編
N8660IE
タイトル通り
キャラクターの動きを動作じゃなく、能力・技術レベルで表現できないかと思って書いてみた
言葉で表現するのが苦手なので、こういった方法で上手くやれないものかと思ってる
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
最終更新:2023-04-30 07:00:00
3567文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
<掌編6作+1! 各話が独立しています>
1.変身薬でマッスルになったら
2.恋愛測定器で愛を数値化したら
3.惚れ薬が効かない相手がいるとは
4.変身薬を正しく使ったら
5.ワラ人形の使い方を間違ったら
6.絵画ペンシルで告白したら
おまけ:浮気をなくす薬でザマァします
(カクヨム様にも投稿)
最終更新:2023-04-22 19:25:19
8234文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
作:しいたけください饅頭
エッセイ
連載
N1435IE
タイトルそのまんま
連載され続けることだけが取り柄のトリエンナーレである。
抽象的なことをたくさん発言して読み手を困らせることを目的としており
目指すべきゴールなどはどこにもないのである。
識別番号は1336758であり、これはかの有名な志居髪孫妥(シイハソダ)の息子ダルスの番号と13357トンで35ほど離れた数値である。
つまりこの文章にはなんの価値もないのである。
最終更新:2023-04-10 12:04:25
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レベル、魔力、魔法威力について数値的な根拠も含めた関連性をまとめたので、備忘録的なメモ、雑記として残した。
本人のレベルは99,魔力300万の上級魔法師である。
メモの内容としては、例えば中級魔法師が使える上限の魔法である、魔力1000の火魔法を使うと418KJの熱量が発生し、1トン級のモンスターの全身を100℃に上げることが可能といったものである。
本人は火・氷・土・雷魔法に習熟しているので主にその点記述する。知られている残りの風・光魔法について不得意のため記述少な目とな
っている。後進の魔法使いの魔法習熟・場面に応じた適切な魔法使用について参考になれば幸いと思い以下残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 15:28:28
8598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『コイツの固有スキル【変態】でワロタwww』
画像付きのこの呟きはツブヤイッターで、一日で3万リツブヤイートされ、大バズりした。
鑑定レンズ越しに撮影された画像には、低いステータス数値と固有スキル『変態』の文字が浮かぶ冴えない男子高校生の姿。
何を隠そう、まあ、隠すつもりも何ももう隠せないんだけれど、この冴えない男子高校生が、俺だ。
そして、なんやかんやで勇者になった、その名も変態勇者、オワタ。
固有スキル【変態】の男子高校生と、彼以上に変態な人たちの日本の夏、変態の夏
。
※この作品は『俺の固有スキルが『変態』だってことがSNSで曝されバズりまくって人生オワタ。予想通り国のお偉いさんや超絶美女がやってきた。今更隠してももう遅い、よなあ。はあ』の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:12:26
91459文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:520pt
筆写は、おもしろければ「俺の宇宙船は光速の300倍で直角に曲がる」とか、「宇宙船が出てればSFじゃないの?(通常航行速度が秒50万kmとか普通に描写)」とゆー作家の小説も大好物です。
ラノベじゃなくて早川SF好きな人は作品のどういった所で興醒めするか?
数値主義ではありませんが、魔法があるってことと物理法則は別ってことを書きたいと思います。
また、言葉の意味を知ってると奇妙に感じてしまうパターン等を紹介したいと思います。
いつか「なろう小説」がヒューゴー賞や星雲賞を取ること
を願って折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 00:55:28
3805文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
時は3115年。突如出現した異性文明人 通称バロドスは人類に対し侵略を開始した人類は持てる戦力で反撃したが技術数値を超えるバロドスには敵わず蹂躙されていった…しかし人類は最後の切り札である戦略型人形ヴァルキリードール達と最新鋭艦3隻に人類の未来を託されるのだった…
最終更新:2023-03-09 00:00:26
1786文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
ハイファンタジー
短編
N5985IC
勇者となって無数の世界を救ってほしい。ロリっ子女神にそう言われた俺は装備や能力値を決めるガチャを始める。リセマラし放題の最高条件で俺は悠々無敵な勇者人生を送るため史上最強の数値で、難易度最低ランクの世界に転生するが……
最終更新:2023-03-05 15:17:50
4403文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
暦3000年。科学の進歩により別世界の存在が確認され、互いの世界が干渉可能になった。地球は魔力の発現により、魔法が大いに発展することとなった。
魔力保有量をデータ化した政府のシステムにあり得ない魔力数値が……。
最終更新:2023-03-05 03:45:54
1786文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には【ステータス】【レベル】【魔法】【スキル】という概念が存在する。
【ステータス】…自身が強く念じることで自分の身体能力、精神力、その他の能力を目に見えるように数値化することができる。
【レベル】…レベルが上がると各ステータスが上昇、新たな魔法やスキルを習得することができる。モンスターの討伐、様々な経験によりレベルは上がる。
【魔法】……攻撃魔法や回復魔法、支援魔法など様々な種類の魔法が存在する。またその効力や威力は発動者のステータスによって異なる。
【スキル】…攻
撃スキルや支援スキル、職人スキル、特殊スキルなどスキルの数は数えきれないほど存在し、レベルアップや教養、修練、実戦により獲得可能。
主人公、天野春(アマノシュン)は18歳の春、1人の女の子を助けるために命を落としてしまう。次に目が覚めた場所はどこまでも広がる大空だった。そこで出会う天使に導かれ天野春は魔王を倒すため異世界へ転生をすることとなる。天使によって授けられたのは前世の記憶のみ、アニメや漫画の主人公のような最強能力の1つもない青年は己の力と仲間との絆でこの世界を駆け抜ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
137513文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:19pt
数値ではなく数列として3倍の解釈をすべきだ
キーワード:
最終更新:2023-01-16 07:57:08
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルデラミン
ハイファンタジー
連載
N1545HS
※中学時代に暇つぶしを兼ねて書いていた小説(?)を一部改稿して公開することにしました。
※何故か数値が漢数字になっています。読みづらくて申し訳ない。
【あらすじ】
何を書けばいいか分からないので保留。
最終更新:2023-01-06 21:00:00
431283文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
先日、危険を顧みぬ作戦行動についていけれないと相方からバディを外されたジェイク。
特殊部隊あがりの一匹狼を気取って所轄でも馴染もうとしないジェイクに、上層部は千ページからなる契約書を目の前に出してきた。
曰く、ジェイク警部補に相応しいバディを用意した、と。
その者はリサーチ能力に長けていて、実働を担うジェイクをサポートすべく公私にわたってオペレーションするという。ただし、骨伝導タイプのインカムだけで。
「AI? 機械での案内は必要ねぇ」
「いや、音声だけだが人間だ。隠
密行動に優れていると数値が示している」
基本的に一人で動きたいジェイクには正直、最適な気はしていた。なにより、本人が遠隔にいるならば目の前に立たれることもない。
「ラジャー、ボス。他に希望者がいないんだろ?」
「ああ、残念なことにね」
なら迷うことはない、と既に相方がサイン済の隣に並べて書く。
「……エレナ? 女か?」
「分子工学の博士号をもっている知的な女性だったよ。写真だけみたがね」
「へぇ」
ドクター・エレナ・クリフトフ。
ドクターで十分だな。
ジェイクは必要最低限の情報だけインプットし、その場を去るのだが。
後にこの契約書を熟読しなかった事を後悔するのである。
本作は秋月忍さま主催
『男女バディ祭』参加作品です。
*無断転載を禁止します。
©️なななん2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:17:12
33228文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:186pt
作:金欠のメセタン
ハイファンタジー
連載
N6547HE
少しだけ頭のネジが飛んでいる学生の主人公が、“惑星の初期化”という大災害に巻き込まれて異世界へ転生するお話。
主人公とその他一部のみ「ステータス表記」を採用していますが、例外を除き細かい数値の設定などはありません(面倒臭かっただけ)。
主人公は普通にただの陰キャなので、自分が特にこれといった天賦の才がある訳ではない凡夫だと思っていますが、少しでも危険だと思った相手には警戒を解かないし、ナチュラルに暗殺しに行きます。
誤字脱字や内容がよく分からない部分があると思い
ますが、初めての作品投稿なので温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:05:28
319817文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
両親が魔女の好きな人と結ばれたからと、周囲を不幸にする呪いをかけられた侯爵令嬢エーテル。
あっという間に呪いで没落寸前の貧乏侯爵家になってしまった実家を救うため、貧困一人暮らし生活を送っていた。
そんなエーテルにある日「十八歳の誕生日に王太子の婚約者を探すため、国中の令嬢が召喚されたパーティーに招待された」と手紙が届く。
そこで出会ったのは、女神に愛され祝福を与えられた『幸運数値カンスト』の王子イングリスト。
幸運ゆえに苦労が絶えない彼にとって呪われたエーテルは“お守り”代わ
りになるとわかり「必ず幸せにするので、結婚してください!」と求婚されることになって——!
小説家になろう、アルファポリスに掲載しています。
カクヨムとベリーズカフェにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:00:00
68748文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3720pt 評価ポイント:2518pt
宇宙人、悪魔、妖怪、はたまた世界征服を企む悪の組織及び怪人が跋扈する世界。
そんな世界の強さの頂点に君臨するのは―――――――――。
紅羽蓮。赤くとげとげしている髪と、同じく赤い目が特徴の17歳。
不良校に通い、3人兄妹の長男であり、探偵事務所でバイトをしている。犬好き。
目つきがいつも悪く、ちょっと「最強」である点を除けば、いたって普通の男子高校生。
そんな蓮さんは、今日も様々な事件に巻き込まれる。
変な事件だったり、世界の危機だったり、はたまた青春の悩みだった
り。
今日も明日も明後日も、蓮さんの苦闘は続く。
【WARNING!!】
※どうしても全年齢では掲載できないなってエピソードは、別リンクの緊急避難所(ノクターンノベルズ様)で掲載しています。
【緊急避難先URL】 https://novel18.syosetu.com/n2510hi/
・なんでもありです(本当に何でもありです。合わない描写も出るかと思います。ですがあう描写もあるかもしれません)。
・この作品は異世界ものでありません(異世界に行く可能性はあります)。
・ダンジョンはありません(ダンジョンみたいなものが出てくる可能性はあります)。
・スキル・ステータスはありません(安易な数値化はインフレを招く恐れがあります)。
・主人公は最強ですが、無敵ではありません(相性の悪い敵には普通に苦戦します)。
・主人公は万能ではありません(得意分野は戦う事だけです)。
・過激な表現を含みます(作者はセーフだと思って書いている節があります)。
・未成年は本編中にセ〇クスしません(未成年の不純異性交遊はダメ、絶対)。
・サクサク読める爽快感はありません(場合によっては鬱展開も十分にあり得ます)。
・1話当たりのボリュームとして、2500~4000字くらいを目安としています。
以上の点があっても大丈夫、と言う方は、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 21:12:25
132501文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
よし、今日は数字だ!理解できたら負けか天才かの分野だが考えてみよう。
おまけにランクとやらも…
最終更新:2022-10-16 02:52:33
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
『ギルティア』とよばれる世界。
そこには会社というような形でギルドがたくさん存在している。
冒険者ギルド、騎士ギルド、医療ギルド、鍛冶ギルド、商業ギルドなど色々あり、一つのギルドでも、百近くの名前のギルドが存在する。
どのギルドにも鑑定士と言われ、『鑑定』と言われる力を持つ者たちが存在する。
ギルティアでは、その『鑑定』によって、その相手の才能をSからGまでの数値で、ステータスとして見ることができる。
曰く、そのステータスに表示されるものは全て神が定め、その者に才能として与え
たものだと言う。
だからこそ、なりたいものがあったとしても、そのステータスによって諦めるしかなく、才能があるからとやりたくないことを受け入れるしかない世界。
そんな世界にどこからともなく現れた風変わりな青年が二人。
無気力そうな青年———夢見 望
関西弁が特徴的な青年———清猫(しんびょう) 悠。
この二人が、この世界を訪れたことにより、神によって決められたステータスが全てだった、この世界の常識が塗り替わる。
なりたいものがあるのなら、なれる様に頑張ればいい。
その夢へと向かう努力を阻むのは神であろうと、許されないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 04:38:37
11553文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「喰らえ!アルティメットフレイムギガエクスプロード!!!」「……さすがは俺だな。伝説クラスのモンスターを一撃で倒せるとはな」
この世界の炎魔法使い最強にして世界を救う伝説の勇者で史上最強の存在。それが俺だ。
「俺に勝てる存在など俺だけしかいない……」
俺は低めの声でそう言った。フッ……決まったな……
ーーーーーーーーーー
中学時代、そんな中二病をこじらせていた朝比奈春樹は中学三年の秋のとある出来事をきっかけに中二病を卒業した。
中学時代の友人たちがいない高校に進学
し、何気ない日常を送っていたが高校二年生の時にクラスメイトと共に異世界召喚に巻き込まれてしまう。
異世界に勇者として召喚された春樹とクラスメイト達。春樹はステータスを確認すると「妄想再現」という妄想したスキルを再現するチートスキルがあることに気付く。ステータス確認の時にウキウキで王様にステータスを見せるが……
「ステータスもスキルも大したことないな……」
と言われてしまう。そう、ステータスには何故か「妄想再現」は表示されず、数値も勇者の中では平均的だった。しかも、クラスのモテ男は破格のステータスとスキルを持ち、美少女の幼馴染がいる地味男はステータス最低という主人公ポジ。
あれ……?これ俺、完全モブポジ……?
これは元中二病の主人公が妄想の力を使って異世界を救う物語。
※第1章王国編、第2章冒険者編完結。現在第3章。※この小説はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 18:00:00
527550文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:382pt
作:81 MONSTER
アクション
連載
N7743HK
数の単位は、下から順に一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、垓(がい)、秭(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)とある。
そしてそのさらに、先のさきのはるか先にある最高単位が、不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)である。
コモ・エスタの魔闘級の数値は、9999不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)であった。
地上最強
の生物と言っても、過言ではない。
魔王と勇者の間に生まれた上に、コモ・エスタは突然変異の力を持って生まれていたのだ。
この物語は、ひっそりと暮らしたいのに周囲がほっとかない、コモ・エスタのチートのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:39:26
21870文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
現在病院に入院しています。
散歩測定の結果、数値が良ければ許される限られた時間のお散歩。
さぁ、今日も。
心の支えを、探しに行こう。
◾️この物語は、カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-09-13 11:28:19
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
皆さんが健康診断の結果で目にする数値や項目、医師から伝えられる検査結果の意味…どんな風にご自分の所に返って来るのか?種々の検査に関わるがあまり皆さんの前に現れない臨床検査技師の活躍をお送りしていく。
最終更新:2022-08-14 15:50:23
776文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神々の棲まう天界を中心とする多次元空間には無数のパラレルワールドが存在する。
人の姿でありながら人ならざる力を持つ人知を超えた生命体の天使。
神の使いと伝えられる天使は、各世界に於いて様々な形で人類を導き守ってきた。
神に次ぐ偉大な存在と崇拝される天使の中に、歴代最強と謳われる天才がいた。
稀代の英傑と誉れ高き天使の名はレード。
神に非ずして軈ては神の末席に名を連ねるだろうと天界全体から絶大な信頼と期待を受けていたレードだが、ある出来事をきっかけに彼女は若くして天使の責務を放
り出し、引き籠もっては無為に日々を過ごしていた。
しかし、引き籠る為の資金であるTP(天使の天界への貢献度を数値化した物でありながら通貨の役割も兼ねるポイント、通称・天界ポイント)が知らぬ内に上がっていた物価の影響で残り僅かとなってしまい嫌々ながらも仕事を再開するハメになってしまった。
天使なら誰もが所持している専用のコンピューター、フランにて無数に広がるパラレルワールドの内の幾つかを眺めていると、西暦2200年の地球に於いてある日とつぜん魔法の使い方を思い出した一部の人類がその力を持ってして凶悪な犯罪に手を染める世界線が目に付いた。
予測される難易度の割には達成報酬が割高だった為に、魔法を用いて傍若無人に振る舞う人間の討伐を請け負うが、かつては不世出の天才と讃えられたレードも500年のブランクにより、魔法を覚えたての人間にすら苦戦する程に鈍(なま)っていた。
「なんてこった!!身の丈に合わねぇ仕事を受けちまった!!まさかここまで色々と鈍ってるとは!!」
一度受けた仕事を途中放棄すれば信用を、即ち大量のTPを失い、TPが0になれば堕天使とみなされ天界に追われる身になる。
いま仕事を途中放棄すれば残り僅かなTPが底を突いて堕天してしまうが、安易に請け負った仕事も命の危険が生じる難易度。
両方の危機に板挟みにされた彼女は、天界に追われるくらいならと、消去法によって今の仕事を完遂する決意を固めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 16:42:42
9939文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:だぶんぐる
ローファンタジー
完結済
N2153HS
『コイツの固有スキル【変態】でワロタwww』
画像付きのこの呟きはツブヤイッターで、一日で3万リツイートされ、大バズりした。
鑑定レンズ越しに撮影された画像には、低いステータス数値と固有スキル『変態』の文字が浮かぶ冴えない男子高校生の姿。
何を隠そう、まあ、隠すつもりも何ももう隠せないんだけれど、この冴えない男子高校生が、俺だ。
やばい、詰んだ。勇者認定されるな、これ。オワタ。
固有スキル【変態】の男子高校生と、彼以上に変態な人たちの物語。
最終更新:2022-08-06 18:10:26
228276文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15884pt 評価ポイント:9068pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N6558HR
彼氏(自分はお肉が好きだけど我慢してマズイ野菜を食べよう、彼女はきっと自分みたいにお肉が好きだ)
彼女(わたしベジタリアンなんだけど彼がすすめてくれるからお肉食べよう、彼お野菜好きみたいだし)
みたいなすれちがいです。
最終更新:2022-06-17 16:59:42
752文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
それは、ある日のこと。
私たちの意識は、覚醒した。
生まれ落ちたその瞬間に、すべてを理解した。
この『装置』を使って、私たちは、私たち自身の『数値』を決めることができるのだ。
その後、私たちは過酷な世界に送られる。
ここでの選択が、その後のすべてを決める。
そう言っても、過言ではないだろう。
私は気を引き締めて、目の前の『装置』に意識を向ける。
そこには私の種族の特性と、自由に割り振れるリソースが表示されていた。
最終更新:2022-05-01 07:00:00
4000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5628pt 評価ポイント:5162pt
検索結果:410 件