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検索結果:231 件
作:西れらにょむにょむ
ハイファンタジー
完結済
N9021GU
【第一部完結済転載中】
世界の幸せをのぞむ少女に授けられたのは、どんな敵でも一撃で殺すことができる力。魔王討伐後の群雄割拠する新時代を舞台に、最強の少女『瞬殺姫アデッサ』が世界の幸せもとめ、最愛の友ダフォディルと旅をする物語。
■全体あらすじ
敵を一撃で殺すことができる【瞬殺の紋章】の力を得たヤーレンの第十三王女アデッサにより、魔王は討伐された――しかし、世界に幸せがおとずれることはなかった。
『敵を一撃で殺す力があれば 世界を幸せで満たせる とでも思ったかい?』
魔王が残
した言葉のとおりに、絶対的な悪の頂点を失った世界はバランスを失い、混迷を深めてゆく。
魔王なき新時代のなかで、殺すことしかできない自分はどうすれば世界を幸せにできるのか。
アデッサはその答えをもとめて、最愛の友ダフォディルと共に旅に出た。
■漂泊者たちの聖戦編
アデッサとダフォディルは旅先でダンチョネ教の暗躍に気づく。
ダンチョネ教の幼女教皇カトレアは『純真な心をもつ子供だけを残し、それ以外の人類は皆殺しにしてしまえば、世界は幸せになる』という【人類半殺し計画】を実行しようとしていた。
カトレアの計画を阻止しようとするアデッサとダフォディル。そしてカトレアもまた、アデッサの【瞬殺の紋章】が持つ殺傷能力を自分の計画へとりこもうとしていた。
何が世界の幸せなのか。その理想をもとめ、両者は激突する。
※ノベルアップ+様にて公開済の『瞬殺姫〆アデッサの冒険』のリメイク版です。かなり変更をくわえていますが大筋はおなじ(となる予定)です。
※残酷描写、暴力描写、虐待描写、性的表現、同性愛的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:29:48
121454文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
森の中で近くの村の人間相手に医者として働く青年フィル。彼は毎日酒を飲んだり自堕落だが平凡な日々を送っていた。だが彼には教皇お抱えの暗殺者という裏の顔があって……
最終更新:2023-02-14 01:14:40
19957文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと快斗は異世界に来ていたようだった。未知なる生物との出会いに感動しているのも束の間、巨大なクマに襲われる!
死を覚悟した直後、強烈な魔法が飛び快斗は一命を取り留めた。助けてくれた少女、天音とその後合流した朱音と一緒に街を回る。
そして、天音、朱音と別れを告げ、パーティーを探しているところに元気な女の子クレアがパーティーに勧誘してきた!
一週間が経ったある日、軍のような数の魔物が街を襲ってきた。それをなんとか撃退するが快斗は急な目眩にあい、倒れてしまう。
快
斗が目を覚ますと朱音がベッドの横にいた。どうしているのか尋ねるとパーティーを抜けて教皇を倒してほしいと頼まれる。
過去の戦いを見た快斗はその頼みを受け、パーティーを抜けて旅を出るが……、無事に旅を終えることは出来るだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 21:40:49
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
如として侵略してきたシャイターン。その存在には当時の鉄鋼武器では歯が立たたず、瞬く間に世界の20パーセントを支配し、農耕地の40パーセントを焼き払った。大量の餓死者を出したことにより当時国家よりも大きな影響を持つと言われた教会の権威を失墜させ、悪魔信仰が盛んになった。
しかし、突如として現れたある老人が教会の教皇になった時、教皇はすべての人類に対して祝福を施し、全人類に対して超常の力の源である異力を付与した。祝福を受けた資格者には劣化神器(ドヴェルグ)と言われる個人個人の
武器を顕現しシャイターンを撃破するための希望となりつつあった。
また教皇は、異力があったとしても劣化神器(ドヴェルグ)の使えない兵士に対し、西方の技術を用いた劣化ウラン弾を発射する自動小銃を発明した。
先日のセヴァーンの戦いで劣化神器(ドヴェルグ)と自動小銃を用いて初めて勝利を手にしたことによって、教会の権威回復を図るとともに、国家も教会の圧力に抗おうと腐心していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 16:00:00
9457文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シャンフレック、お前との婚約を破棄する!」
婚約者の王子は唐突に告げた。
王太子妃になるために我慢し続けた日々。
しかし理不尽な理由で婚約破棄され、今までの努力は水の泡に。
シャンフレックは婚約者を忘れることにした。
自分が好きなように仕事をし、趣味に没頭し、日々を生きることを決めた。
だが、彼女は一人の青年と出会う。
記憶喪失の青年アルージエは誠実で、まっすぐな性格をしていて。
そんな彼の正体は──世界最大勢力の教皇だった。
アルージエはシャンフレックにいきなり婚約を申し
込む。
これは婚約破棄された令嬢が、本当の愛を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 13:36:29
84385文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4786pt 評価ポイント:2798pt
ある日突然、”前世で貴女に忠誠を誓った者”と名乗る謎の男に、どうかお側においてくださいと懇願されることによって、公爵令嬢アグライア・ヘル・ド・ベリーは前世の娼婦だったころの記憶を思い出す。
テシウスという英雄の娘であることから今世でのアグライアの待遇は良く、前世では考えられなかったような贅沢に、”謎の男”カインの存在を頭の隅に追いやりながら幸せに浸る。
しかし、偶然この世界が「おとめげぇむ」という物の中だと知り、自分がいわゆる悪役令嬢だと知ってからは、自身の心境も周りの環境も
目まぐるしく変化していく。
ヒロインや彼女のハーレムの一員たちとの戦いにも、人脈や権力を使って立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 12:32:08
1297文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある建国祭。
城内中央裁判所では国民を愛し愛された聖女の罪を捌く裁判が被告人不在で開始された。
現聖女の婚約者である王太子
現聖女の監督責任のある教皇
原告人のフェルナンダ侯爵
3人は裁判長に見えないようみくばせしそれぞれニヤリと笑う
「貴様ら我を侮辱するか」
現れたのはボロボロに傷ついた聖女とかつては親愛国だったが数年前からいさかいを起こしている魔皇帝国を総べる魔皇帝そのひとであった。
敵国に救われた聖女は何を語るのか。
最終更新:2022-11-15 19:28:35
4827文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:220pt
聖女ルーシアは冤罪を着せられ、国境へ放り捨てられて追放される。九死に一生を得て大森林に住むエルフや人間たちに助けられ、そこでエルフに魔法を教わりにきていたテアブロシア教皇国の皇子ジャルヴィにこう告げられる。「君の持つ聖女の力を放棄してくれないか」。その理由を聞くと、ルーシアは恐ろしい事実を知ってしまい、生きる気力を失ってしまった。テアブロシア教皇国にやってきてもルーシアの気分は晴れないまま、やがてジャルヴィはある聖人への紹介状をルーシアへ渡す。その聖人は——。
最終更新:2022-11-13 17:00:00
24285文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2370pt 評価ポイント:2006pt
地上における神の代理人並びに神聖ロンベルク帝国及び全アルトメイヤ教徒の守護者にして導き手である教皇ユリウス9世には私生児である【セオドア】がいた。書類上、セオドアはカラート伯爵の息子ということになっていたが、教皇はセオドアを深く愛していた。教皇の持つ愛情とセオドアの野心が絡み合い、神聖ロンベルク帝国を巻き込む大波乱が起きる。セオドアの進む先には....
*主人公セオドアは転生者ではありません
*神聖ロンベルク帝国や教会内部は腐敗してます 帝国貴族のなかには悪政をとっている者も
最終更新:2022-11-06 23:23:15
4369文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※短編の連載版です。
ルクレツィア・ファタール男爵令嬢は、公爵から婚約破棄される。
聖女になれず、婚約破棄までされたルクレツィアに、貰い手はいなかった。
そこで、本来妻を持てないはずの大教皇に、「影の花嫁」として嫁がされる。
影だからいないものとして扱われる。ルクレツィアは開き直って、自分の好きなように生きようとするが……
最終更新:2022-11-01 22:40:22
15364文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1074pt
作:白田 まろん
異世界[恋愛]
完結済
N1825HQ
シャネリアはコートワール公国の公爵家令嬢。
本来なら婚礼の日取りを発表する大切な日に、突然突きつけられた婚約者である王国第一王子ジュクロアからの婚約破棄。理由に全く身に覚えはなかったが、実はバカ王子との縁が切れることを彼女は内心で喜んでいた。
同行した公爵家長兄ウラミスはそんな妹を溺愛しており、すぐさま王家に対し絶縁を申し渡す。実は十年前の婚約と共に、ジルギスタン王国とコートワール公国の間に不可侵条約が結ばれていたのだ。
この条約により、王国民は公国にいる黒竜の守護下
にあると信じて疑っていなかった。
また、東のベッケンハイム帝国や西のモートハム聖教皇国に、王国への侵攻を躊躇させていたのも事実である。
自分の知らないところで勝手に王子が婚約を破棄してしまい、公国から国交断絶を突きつけられたジルキスタン国王は、焦って西のモートハム聖教皇国に同盟を持ちかけるが……
そんな中、第二王子エリックが南の連合王国軍を引き連れ王都に進軍し、父国王と兄であるジュクロアを処刑。ついに王位簒奪を果たした。
ところがそれも束の間、コートワール公国のワイバーン部隊により連合王国軍は殲滅されてしまう。
そしてコートワール公国は、新たな歴史を刻み始めるのだった。
◆通貨単位以外は説明を省くため、基本的に現代のものをそのまま使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:38:15
123671文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2334pt 評価ポイント:1308pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
完結済
N0983HU
公爵令嬢ウルミリアは、聖女となった妹に王子の婚約者の座を奪われた。
公爵令嬢イルマは、突然聖女として覚醒したことで、姉の婚約者を奪うことになってしまった。
王子アルヴァは、聖女の身を守るためには自分の伴侶とする事が最善と知りながら、ウルミリアへの想いに苦しんでいた。
そして結局、ウルミリアの婚約を破棄して、イルマとの婚約を結び直す、その日が来てしまう。
だが、その婚約破棄は成立しない。
聖女よりも優れた力と、教皇よりも高い地位を持つ唯一無二の存在ーーー〝神爵〟の手に
よって、イルマは召し上げられる。
『聖女イルマを、神爵側付きとする。』
これは、お互いの幸せを願った公爵姉妹を『尊い』と見守る壁のシミになりたい神爵と。
その神爵に徐々に心を惹かれていく聖女のお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:00:00
24199文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4486pt 評価ポイント:3390pt
広大な大陸を統一し、二千年の歴史を誇るラングス帝国は、皇帝と教皇の二柱によって治められている。
ユウヒは教皇に仕えるマイルス侯爵家の次男として生まれ、やがて教皇の跡継ぎである銀太子に仕えることを運命づけられた……。
最終更新:2022-06-23 22:12:03
2883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
教皇の小教区訪問のさいに爆殺事件が発生します。
犯人は誰でしょう?
最終更新:2022-06-17 11:24:01
13715文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され
、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白田 まろん
ハイファンタジー
連載
N4375HH
異世界に召喚された主人公。如月陽翔(きさらぎはると)。しかし召喚の間には、彼の他に四人の高校生がいた。
神聖ルーミリン聖教皇国の聖帝ヨセフ・マテオ・クラークはその四人に対し、魔王討伐が成されれば元いた場所の元いた時間に帰すと約束する。しかもこの世界で得たスキルや魔法などは、日本に戻っても消えることはないと言う。
それにより四人は魔王討伐を決心するが……
一方如月陽翔(この異世界ではハルト・キサラギ)は、聖帝と会うのが初めてではなかった。彼は召喚の儀に巻き込まれただけ
であり、四人の高校生たちにあった『勇者』や『魔術師』などの称号も持ち合わせていない。
だが、他と同様にレベルが1の彼を、聖帝や傍に控えた宰相は怖れているようだった。
彼は聖帝から、召喚に巻き込まれた迷惑料として金貨十枚(日本円換算で約百万円)をせしめる。そして召喚された四人の高校生たちを気にかけることもなく、皇都での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 07:16:02
127710文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:394pt
「銀色は嫌いなんだ。孤独な人を思い出すから」
イェイエル河に分断された大陸の西側、大国クロンクビスト。自ら企てた計略と闘争の後、末の王子が王位を手にして八年。政変を機に『教会』を統率する教皇庁から離反し、礼拝堂の扉を固く鎖して、適齢を過ぎてなお王妃も迎えずただ独り、彼は、血に濡れた王冠の縁を固く握り締めていた。
花の盛りを見送れば、夏の嵐はやって来る。
餓えるけものの許へ運命が導いたのは、奇しくも『銀』の鳥だった。
※この作品は「花と雷鳴(https://hanaur
iboi.amebaownd.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 15:58:26
110906文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:OnePoint233
ハイファンタジー
連載
N0227HR
[亚尔历元年]神欧普兰德创造世界时,按照自己创立了种族[精灵]。
他们在混沌的世界里,创立了海洋,大陆,山脉,树林,大气......
但是,神消失了,忠诚的精灵们拼命寻找神的踪迹,精灵族的叛乱者们则认为这是夺得天下的好机会,于是堕化为[暗精灵]。
叛乱者们用非凡的魔力,创造出魔龙王[亚拉斯]。
欧普兰德的忠实者用尽全力,封印了魔龙王。但是他沉眠时散发出的庞大魔力,构建出了整个[格里姆特大陆]——永冻的极寒之地。
精灵们创造着属于自己的[伴侣],创造出了[人类]、[兽
人]
经过千年进化,人类建立了魔导帝国[斯图亚特帝国],神权帝国[雷德尔帝国],科技帝国[罗姆帝国],[教皇国]等众多国家。
[兽人]们则进化成了[半兽人],[天马],[地走龙],[有翼族]等众多族群。
但冰霜的大限将至,[亚拉斯]将冲破封印......
[亚尔历三零五九年]
他诞生了。
不过,他生于[格里姆特帝国],长于[斯图亚特帝国],身为魔族的他将会作出什么事情呢......
请关注[欧普兰德]小说!长篇幻想世界期待与你相见!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 01:52:36
6391文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Limaria
ローファンタジー
完結済
N2212HQ
三十年戦争と呼ばれる戦いがあった。
西暦1618年に幕を開けた世界最後にして最大の宗教戦争は、ヴェストファーレン条約の締結によって終戦を迎える1648年までの間に、実に延べ800万人もの犠牲者を出した。
ドイツをはじめとする欧州全土を巻き込んだこの悲惨な戦いの記録は、多くの人々の手によって現代まで語り継がれ、様々な形となって記録と記憶に残されている。
戦争の惨禍と呼ばれる食刻によって作品を残したロレーヌの芸術家ジャック・カロもまた、痛ましい戦いの記録を残した人々の中の
一人である。
時は巡り西暦2037年4月5日、復活祭に沸くドイツ連邦共和国 ミュンスターの地で異変は起きた。
古めかしい鎧に身を包んだ兵士たちが深夜の町を行軍するという怪現象の目撃。その噂が人々の間で流れて間もなく、旧市庁舎の窓から5人のキリスト教徒が投げ出される事件が発生。
それはかつて、長きに渡る戦争の引金を引いたプラハ窓外放出事件を彷彿とさせるものであった。
“ウェストファリアの亡霊”
三十年戦争の記憶を呼び起こす怪奇現象を指して、多くの人々は口を揃えてそう呼称した。
この怪現象の謎を解き明かすべく、世界特殊事象研究機構の隊員であるフロリアンはヴァチカン教皇庁の総大司教ロザリアと共に調査を開始する。
だが、事件は宗教対立の様相を呈して苛烈さを増していき、当時と同じようにローマ・カトリック派と福音主義派の争いにまで発展してしまう。
そして事件は、ジャック・カロの残した『大きな惨禍』と呼ばれる18の作品群をなぞらえる様にして混迷の道へと突き進んでいくのであった。
※本作品はカクヨム、及びノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:00:00
366635文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
雪とお姉ちゃんの夏雪が旅に出ると、夏雪が聖女だと言い張る司祭が現れて来る。でも、雪はお姉ちゃんのことがたまらないほど好きで、夏雪も雪のことがたまらないほど好き。ならば、離れないために、二人は強くなって世の真実を暴かなければならない。
最終更新:2022-05-06 12:17:09
39698文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子ガイウスから婚約破棄宣告をされたカミラは、「いつものツンデレ発言」と片付けて微笑む。
しかし「お前は嫉妬に狂って公爵令嬢ユリアをいじめた、国母失格者だ!」と、見に覚えのない濡れ衣を着せられてしまい、ただ事ではない気配を感じた。
結局、カミラは涙にくれて婚約破棄に同意──したりせずに、満面の笑みを浮かべてガイウスを「ツンデレ」扱いし続けた。
そんな、ちょっぴり天然なカミラの態度にガイウスがブチギレたことで、国王も参加していたパーティは思わぬ方向に進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:27:50
14201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1182pt
作:雀ヶ森 惠
VRゲーム[SF]
連載
N5605GB
陰府これに隨ふ(よみこれにしたがう)/凍てつく荒野のカダス、百頭女は秘密を守る
同級生だったKの死、画家の銀鶏は何も気に留めずに湿気た彼女のアイカと過ごしていた。そんな折、軽い気持ちで申し込んだVRMMO、D.D.T onlineのβテストに当選する。仕事にも飽き飽きしていた銀鶏はハクスラゲームD.D.T onlineへ徐々にのめり込んで行く……
もう一人の「虎追い」、誰も知らない運営会社、女教皇の椅子――終わらない冬の結末とは?
読み手がほとんどいないため、暫くの
後この作品はなろうから撤収させていただきます。今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
123896文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
「あの桜はまだ燃えているか?」
大国の思惑と、ギルドが交錯する中、ショータはかつての盟友と対峙する。
教皇代理となって教団を率いるアテナの真の目的、城主イリスの新生活、そして新たな宝石の竜の誕生。
VAFシリーズの第二弾。
最終更新:2022-04-17 16:09:52
340270文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
「討伐のことを忘れて、妾の弟になれ」
魔王に敗れた勇者は、しかたなく姉が出来た。
義務を果たさない限り、勇者は人間界に戻ることは許されていない。その一方、悪魔達は勇者を殺すつもりはなさそう・・・?なら、勇者は魔王の弟として魔界に生きて行くしかない。
お姉ちゃん(魔王)の溺愛を拒もうとする勇者は、これからどうなるのかな?
最終更新:2022-04-13 18:48:04
25079文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「いいえ。私はこの男に、愛を誓いません」
神聖な結婚式場の真っ只中で誓う事を拒絶した新婦。呆然とする教皇・夫となるであろう新郎は顔を真っ赤に染め・招待された客たちはポカンとしながら新婦に視線を向け。
わたくし、この夫となるモノを、ぜったい、赦さない。
何故ならシンシア・レーベンは一度、死んでいる。
これから夫になる人物には愛する人が居るらしく『お前を愛することはない』と顔合わせの際にそんな言葉を投げかけられ。同じ道を歩まない様にしようとしたのだが・・・
あら?何
やら相手の様子がおかしいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:00:00
8375文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:26pt
作:沼に堕ちた円周率
ハイファンタジー
短編
N1290HO
舞台は世界最大の宗教国ーーメルサリア教国。これは一人の理から外れた少年と小隊の騎士たちとの絆が結ばれる前の物語。
メルサリア教国第一の騎士である青年ーーアルフォントは教皇からの命令により、一つの小隊を率いて謎の組織【魔女の体】の幹部の一人【左腕】の殺害任務を課される。
自分より遥かに弱い騎士たちの身の安全を気にかけるアルフォントは【左腕】の殺害任務の同行を拒んでいた。
アルフォントたちは【魔女の体左腕】を倒すことができるのか。
最終更新:2022-03-29 23:14:15
5596文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
聖医の名門エントラス伯爵家の次男であるローレンス・レンテ・エントラスは、名家の縁故(コネ)もあり成人前の10歳に関わらず教会の助祭に任ぜられ、司祭マーガレット・サリバンに仕えることになる。
癒しの聖女と呼ばれるマーガレット、だが「冷鋼のマギー(チルスティール・マギー)」とも呼ばれていた。それは癒しの御業についてはまぎれもない実績をあげていたのだが、賤民の出自から、奇跡的な医術の秘蹟だけでその地位についた成り上がりとも聖堂内で陰口すら叩かれていたからだ。
そのためもあってか
、彼女は司祭でありながら教区すら与えられず、治癒院にて奉仕を行う日々を送っていた。
何度も彼女の下に助祭が任ぜられたことはあったが、その身分故か、その者達が数ヶ月もせぬうちに彼女と袂をわかち、そして全て去っていったのは聖堂内では知らぬ者のいない事実だったのだ。
ローレンス・レンテ・エントラスはその詳細も知らず、彼女の下へ赴くことになるのであった。
補足:
あまり設定を作ってないのですが(後付け地位とかあるかもですし)
教皇 > 枢機卿 > 大司祭 > 高司祭 > 司祭 > 助祭 > 侍祭
ぐらいのざっくりとした組織内地位ぐらいでよんでいただければ助かります。
※初投稿です。創作小説の連載形式など初めてなのですが、お楽しみいただければ幸いです。
※小説について何かご指摘がありましたらお伝えください
医療に携わる方々への敬意と感謝をこめて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:46:43
27098文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
ラーデタ帝国の皇太子ファザリスと公爵令嬢カトレアは相思相愛の恋人同士。ところが、誰もが魅了される聖女エラが出現し、『聖女エラを娶らねば魔王が国を亡ぼす』という予言がはびこり始め、二人の仲は危機に直面する。
カトレアは貴族たちから別れろとせっつかれるし、ファザリスは「婚約解消しろ」と連日連夜詰め寄られる。そんな中、ファザリスの友人であるヴェルディ(魔王の息子)が宮中を訪れた。ファザリスはヴェルディに胸中を打ち明ける。友人の危機を見捨てておけないと勇むヴェルディは、知恵を振り絞
って二人を助けようとする。
しかし、聖女エラを後援する教皇はファザリスと引き合わせてエラに夢中にさせようと仕掛けるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:57:44
12963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:13418pt 評価ポイント:12144pt
"奇跡"と呼ばれる特殊能力が存在する世界。
ドラゴンを操る"竜血の奇跡"を授けられた竜騎士に支配される宗教国家。
孤児として育った青年エルドには、ドラゴンに乗って空を飛ぶ夢があった。
しかし、その夢を叶えるには"竜血の奇跡"を授かるしかない。
はたして年に一度、ひと握りの幸運な者が奇跡を授かる祝福の日。
信じがたいことに、エルドに"奇跡"が授けられた。
もっと信じがたいことに、その能力は&
quot;自爆"だった。
同じ日、親友アレフは世にも珍しい"再生の奇跡"を授かる。
結婚も決まり順風満帆な彼を自分の暴発に巻き込んでしまわないよう、エルドは町を出た。
しかし、教皇の勅命により希少な"奇跡"を集める竜騎士の手によって、エルドの人生は一変するーー。
「竜騎士はひとり残らずぶっ殺してやる」
これは、青年エルドの復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:33:17
10891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奈良 早香子
ハイファンタジー
完結済
N6967HI
教会の騎士団で騎士長を務めていたディーンは、ある日教皇に呼び出され、神の巫女と共に旅をするように、という任務を与えられた。
神の巫女は全ての属性魔法を扱えるという強大な力を持ち、1年前に起こった大戦で数千人を一度に焼き払って大戦を収束させたと言われる存在で、ディーンとは初対面だった。神の巫女は戦争以外で教会の外に出ることは決してないはずであるにも関わらず、護衛任務を与えられたことにディーンは疑問を抱く。
神の巫女・リエラはディーンと共に世界各地にある観光地を巡りたい、と
いう旅の目的を伝えた。
その護衛にリエラ自身がディーンを指名したとのことだったが、それ以外にも不可解な点が多くあり、ディーンがそのことを誰に尋ねても曖昧な答えしか返ってこなかった。
多くの疑問を抱えたまま、ディーンはリエラと共に旅に出ることとなった。
神の巫女とは何なのか、リエラの真の旅の目的とは-
旅の果てに、2人が選んだ道とは-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 10:57:34
103207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
教皇が治める国、神聖国エスペランス。この国に聖女として生まれた瞬間から、リーズは将来教皇の伴侶となる事が運命付けられてしまっていた。人並み外れた美貌の教皇に心を開けないまま、彼を庇い呪いを受けた事で彼女は神殿から逃げ出し、初めての自由を得る。それが仮初めの自由だったなんて知りもせず。
最終更新:2021-12-17 06:00:00
12052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:426pt
タロットカード達と過ごす中で巻き起こる日常。
その日常の中には何時も、深い意味がある。
この物語は、タロットカードの正位置との日々を記したものである。
第三話、女教皇の正位置
最終更新:2021-12-09 07:50:54
1749文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大聖女選定とは数年に一度行われる大聖女を決める祭典。
教会本部トップの教皇様が神の声を聞いて大聖女、聖女のトップなる人物を選定する。
そして大聖女は次期教皇である教皇の息子と婚約しより一層発展に尽くすというのが慣わし。
しかし聖女には大好きな人がいた。
まだ思いは伝えていないが大好きで大事な人が。
それは小さい頃からずっと一緒に過ごしていた牧師。
そんな牧師と一緒になりたい聖女だが、牧師は聖女のことをすごく大事に扱うだけで恋愛対象として見てくれない。
さ
らに帝国では結婚準備が次々と進められていく。
相手はプライドが高く、下の身分のものを蔑み、人を貶めることが好きな最悪の相手。
そんな相手と結婚するのは嫌だ、でも。
これは迷いと決断をする二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:00:38
9571文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:108pt
戦国時代、南蛮船の来航により日本が世界とつながると同時に、日本の鬼たちは海外へと進出した。
中でも、鬼の総大将である酒呑童子は、遠くキリスト教の総本山であるローマにまでその版図を広げ、暴虐の限りを尽くしていた。
これに手を焼いたローマ教皇の命令により、鬼を倒せる日本刀を使いこなす剣士が集められ、天才剣士と名高き、ミゲル、マンショ、マルチノ、ジュリアンの四人の少女たちは、一路、ローマを目指して世界を旅することとなる。
行く手を阻む日本の鬼や西洋の悪魔を前に、少女
たちの刀が乱舞する!
この物語は、刀と十字架を胸に、はかなくも美しく、時に元気いっぱいな少女剣士たちが繰り広げる、剣と青春にあふれた鬼退治の和風ファンタジーである。
毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 09:05:12
149028文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
没落貴族のアナベル・コレットは、ある日、国に平和と豊穣をもたらす「瑞花の乙女」だとして王都にある大聖堂に召喚される。そこでは、アナベルの幼馴染で初恋の人であるフェリクスが教皇の座についていた。3年ぶりの再会に心を弾ませていたが、久々に会うフェリクスの態度は素っ気なく、またその側にはもう1人の瑞花の乙女候補だとして美貌の伯爵令嬢ベアトリスが侍っていた。自信を失くし、失恋を確信して落ち込むアナベルに、第二王子のヴィクトルが接近してきて……。
最終更新:2021-10-04 16:28:43
107143文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5132pt 評価ポイント:3514pt
作:成実ミナルるみな
ローファンタジー
連載
N4271HD
一五歳の少年、バロン・ルメド・スーフィ・ラフォンは勇者であった。憧れであった父の跡を継ぎ、勇者となったのである。世は魔王が率いる魔族によって脅かされた混沌の時代。彼は父から受け継いだ剣を携え、魔王を倒す大冒険に出た。
この世界の大多数が信仰する宗教、トモノヒ教の信任と支援を得て、バロンは各地を旅し、人類の敵を打ち倒していく。その過程でヘヴィウォーリアーのズガンヅ、アークビショップのキュラスというかけがえのない仲間を得て、苛烈ともいえる苦難を乗り越えていく。
バロンには思
い出があった。それは十年前、幼い日に出会った少女との記憶である。お姫様になりたいと願った少女に対し、バロンはそんな彼女を守れるような勇者になりたいと誓いを立てたのだ。その誓いを胸に、トモノヒ教に選ばれた正当なる勇者として、バロンは今日も行く。
ある日、トモノヒ教団から知らせが届く。それはついに来た魔王討伐の任である。バロンに断る理由はない。いざ、その任務を拝命するべく、トモノヒ教の総本山である法都トルカへと向かった。トルカではトモノヒ教に選ばれし勇者はそれだけで英雄のシンボルであり、希望の象徴であった。そんな勇者であるバロンを祝福・激励すべく、当然にトルカでは彼のパレードが執り行われた。名実ともに、自分も父のような勇者になれたと感慨にふけるバロン。そんな彼を後押ししたのは、トモノヒ教のトップである総教皇(そうきょうこう)であった。総教皇の宣言でもって、トルカの民であるトモノヒ教徒から称賛や期待の声を一身に浴びるバロン。魔王率いる魔族におびえる日々を送っていた人々は、彼という勇者を得たことで活気づいていた。
そしてその日は来た。人類の宿敵である魔王を討つべく、勇者であるバロンは父の形見である剣を握るのである。すべては自分の夢のため────尊敬する父へ報いるため、あの日守ると誓った少女に胸を張れる自分になるため。
そう、これはまさに勇者が魔王を倒す物語。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426124062593)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 03:39:55
116553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:296pt
おじいちゃん執事の原初の悪魔、お姉さんな九尾、そして好々爺なお爺アンデッド教皇に無骨な黒騎士アンデッド。そんな魔王のような魔物を引き連れて姿は9歳の少年魔物使いが世界を変えるためにぽやぽや旅をします。これは姿は少年、中身も少年の男の子が出会いを得て世界を変える覇道を歩み始める物語である。
最終更新:2021-09-19 03:29:45
1497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ひねくれた青年×落ち着いたお姉さん。
見知らぬ場所へ放り出されたぬいは、名前も記憶も朧気な異邦者である。出会った青年には騙され、彼女を探していたらしい教皇には放置される。案内役の少女は、同じ世界からやってきた彼に夢中で、周りが見えていない。御業や魔法という奇跡のような力はあれど、ぬいは並み以下であった。
異邦者同士の名と、どちらかの素顔を明かしてはいけないと言われ、やがておかしな状態に気づき始める。
ぬいの存在自体に嫌悪を抱いている青年が、溺愛するようになるお話。
か
き切ってから掲載していますので、確実に完結します。毎日更新予定、全部で30万字ほどです。
アルファポリスさんにて先行配信転載していますが、こちらにはコメントがあったりなかったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 16:18:45
342613文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
作:キツネカレー
ハイファンタジー
完結済
N5223HB
レティシアは冒険者とダンジョンの街――迷宮都市ラグナデナンで冒険者稼業を営む神殿騎士である。
異界の住人であるデーモンをぶっ殺し、金品を持ち帰る。
そんな冒険者としてテンプレな毎日を過ごす彼女であったが、ダンジョンの最下層で高位のデーモンと遭遇したことで状況が一変する。
辛くも勝利したレティシアにデーモンが呪いをかけたのだ。
レベルドレイン。
この呪いによって彼女の戦闘能力は、そこら辺にいる並みの戦士以下までダウンしてしまった。
呆然とするレティシアの脳裏に、冒険者廃業や自己
破産という恐ろしい現実がちらつく。
もちろん司祭に解呪を依頼するが、答えは不可。もっと高レベルの司祭が必要だと返される。
レティシアは半ばキレながらも大きな決断をする。
目的地は古巣の宗教騎士団の本拠地にして、教皇庁が支配する教会都市レーレン。
神殿騎士としての全てのコネを使って盛大な解呪の儀式を開き、レベルドレインで失った力を全て取り戻すのだ。
当代最強の神殿騎士と呼ばれた剣の腕前を――
これはちょっとお人好しで、ちょっと欲望に忠実な神殿騎士による正義と信仰の旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:43:30
141201文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:148pt
数世紀に渡る人類の悲願、魔王の討伐。勇者カリスのパーティはその悲願を達成するため旅をし、魔王城で討伐に成功する。が、全員が重傷であったこともあり魔王の最期の一手を防ぐことはできず、僧侶シュークが身代わりとなってしまう。
シュークを助けるために勇者カリス達は王都へ戻り、回復と支援を願う。その様子を見たデウス国王とシアハ教皇は一計を講じる。
無事にシュークを助ける、それだけの願いを踏みにじる彼らの願い。それらは交錯し、彼らの道は本来とは別の形へと変わっていくのだった。
最終更新:2021-07-04 19:00:00
30864文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
基本毎日、空いても一日の頻度で更新予定。
陰謀によって妹を殺され、パーティーからも追放を受けた主人公が自分の持つ力を暴走させて大型巨人やドラゴンなどに体を変貌、憎い王国を滅ぼす話です。
主人公一人に対して、防衛戦争を行う悪の王国の物語。
戦闘は対人と言うより対建造物、対軍団との戦いを主眼に置く予定です。
もちろん勇者パーティーに復讐をしますが、正直ざまぁでは済まないぐらいにするつもり。
良かったら読んでみて下さい!
愛する妹と共に田舎から出てきた青年
、アルスは「獣化」のスキルを持って魔王討伐の為に勇者パーティーへと参加を果たした。
「癒やし」のスキルを持つ妹と共に魔王討伐の使命に燃えるアルスだったが、いざ所属した勇者パーティーは国王や教会の大教皇と陰謀を企んでおり、やがて捨て石として追放を受ける。
目の前で妹をも殺されたアルスは自らの力を暴走させて復讐を誓い、たった一人で大陸最大の王国を滅びに向かわせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:11:39
100366文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1792pt 評価ポイント:1196pt
作:シルキー・フォン=マンハイム
ハイファンタジー
完結済
N7166GZ
災厄の双子
古来より君臨し、その思うがままに悪事をなしてきた双子の魔女。
暗黒時代の数多くある脅威の中でも、最も強大で、討伐は不可能とされた存在。
教皇庁の討伐軍を返り討ちにし、聖都を死者が徘徊する地へと変えた後、歴史書からの記述が無い。
その後到来した英雄達による脅威の討伐にその姿を見せず、その身を隠し続けている。
なんて難しい背景があるかもしれないが、悪役上等の双子魔女が生贄の赤子を育出てるお話です。
なおこの小説はPixivでも公開しております。
毎日16時に自動投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11872680折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 16:00:00
5600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作者は、オリジナル戦記を書くのは初めてなので温かい目で見てくれると嬉しいです。
~あらすじ~
神聖ヴァステア連合と緑林皇国は、とても仲が悪かった。3120年1月神聖ヴァステア連合で反乱が発生。3123年5月には、これを鎮圧することができた。しかし、裏でこの反乱を起こさせている国が大国の緑林皇国であると教皇が発表。同月には緑林皇国は、これは我が国を貶めようとする陰謀だと反論。神聖ヴァステア連合が、同年6月、緑林皇国との平和条約を破棄。3124年1月25日、外交むなしく神聖ヴァス
テア連合が緑林皇国に最後通牒を送る。3124年5月25日、神聖ヴァステア連合が緑林皇国に対し宣戦布告した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 04:42:24
2885文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
両親を看取り恋人にも半ば裏切られる形で婚約破棄され、親しい友人も殆ど居ない元陸自の30代男性、金剛(こんごう) 悠希(ゆうき)はある親子を庇いトラックに轢かれ死亡した。
然し、その親子は本来その日に死ぬべき運命であり、悠希はそれを捻じ曲げた為に科学の代わりに魔法が発展した異世界に転生するも、先に異世界でも大貴族の令嬢として転生していたらしい元恋人の有栖川(ありすがわ) 桃(もも)と彼女が何故か敵視する女神との諍いに巻き込まれる形で第二の生まれ故郷を焼き滅ぼされ、更に唯一の
肉親となった姉のレナとも生き別れに。
その後、謎の存在により異世界・ウィルビウスでの育ての親であり嘗て大魔王よりも厄介な存在である最強であり最凶の竜神を討ち滅ぼした剣王レオニダス、魔法士協会の門外顧問でもある賢王ソフィア、鍛治職人テラ、元王国隠密部隊補佐長リリス達と姉代わりとなるテラとリリスの娘、エリスと出逢い、元勇者パーティの指導を受け逞し過ぎる程に成長し復活した邪竜神、アジ・ダハーカから彼の力と地位を継承する形で竜族を統べる裏ボスに。
更に未熟な勇者アリシアを救う為に七人の魔王を統べる大魔王ファラと戦い彼女に認められる形で希望の勇者、曙の勇者として前代未聞の勇者兼裏ボス兼魔法士協会のS級魔法士という2足の草鞋ならぬ3足の草鞋を履く事に。
それから五年後、学生の身で女教皇の娘セチアやファラに倒された先代大魔王の娘シオン、自身が救ったアリシアや姉同然に育ったエリス、更には大魔王であるファラ等数多くの魅力的な異性と結ばれるもどうやらそれすら定められた未来のようで…。
※ カクヨム、アルファポリスでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:00:00
236916文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:26pt
作:黒龍院如水
空想科学[SF]
完結済
N1539GZ
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、という噂だった。
マルーシャは迷った末に、
従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:00:00
146120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アストレア王国の南の辺境に名もなき海辺の集落に、ルミナス教会 教皇ベルドリッヒ・ルミナス一行が訪れた。神託に告げられた赤子がいると……
聖女の紋章を生まれながら持つその子が15歳になるまで、決して悪意に晒してはならぬ。 という神託の下、ベルドリッヒ・ルミナスは、その赤子を教会の元に預かり庇護をする旨、両親に告げたのだった。
最終更新:2021-05-04 09:22:28
6647文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と化学が存在する世界で、愛と豊穣の女神の神子選定の儀式が行われた。
その結果、婚約者を取られた形になったけれど、特に困っていない女の子の話。
最終更新:2021-04-18 20:36:13
6305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4008pt 評価ポイント:3700pt
作:(自由の緋月)
ハイファンタジー
短編
N4177GW
今までに前例のない天職、ハローワーク、そのあまりにも突拍子もない能力に主人公、セインは困惑する。
練習で書いてる作品ですので修正点や誤字脱字の方どんどんお願いします。ご要望ありましたら連載も視野に入れておりますのでご意見お待ちしております。
最終更新:2021-03-28 07:00:00
2712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:パピプラトン
ハイファンタジー
完結済
N0594GS
「アンデッドは村から出て行ってくれ!」
15歳のロキは家族と共に村から追い出された。
原因はスキルを授かる祝福の儀の最中にスキル:【死んだふり】を与えられたからである。
更に噂は教皇にまで伝わり
「我が聖ガルド教皇国にアンデッドが住んでいるなど言語道断
だ!島流しで国から追放せよ!」
ロキ一家は偶然流れ着いたフティア王国で手厚く保護される。
フティア王国の国王は、冒険者ランキング1位となった者には自由と名誉と莫大な金を与えると宣言した。
この宣言を聞
いたロキは冒険者として上を目指すことを決心する。
厄介なスキル【死んだふり】によって最強の冒険者を目指すロキの物語。
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しでも気に入りましたら、評価、ブックマーク、感想、レビューをお願い致します!
毎日更新します。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 18:28:15
126796文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:298pt
およそ百年前、女勇者アルウェンと後の伴侶となる少年によりサッキュバスの王クシモは敗れ封印された。
しかしその直前、クシモは『お前達の子が余を復活させる神官となる』という不気味な予言を残す。
そして現在、クシモは既に復活しており魔王としてではなく地母神として崇拝されていた。
復活させたのは予言の通りアルウェンの息子であった。
彼はクシモを信仰する慈母豊穣会を組織し教皇として君臨している。
しかも彼は復活したクシモを征伐しにきた数多の勇者を悉く屠っている強大な守護者でもあった。
これは勇者の息子でありながら神々に『魔人』と呼ばれ畏れられている男と神に未来を托された勇者達との闘争の物語である。
今日もまた一人の勇者が斃され、教皇ミーケの手向けの言葉が紡がれる。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:16:06
167260文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
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