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検索結果:3393 件
えーありきたりな反戦歌では、政治家や権力おじさんたちには刺さらないので
最終更新:2023-08-12 12:00:00
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蜂見るぶろん!
ハイファンタジー
連載
N1455IJ
「僕はお二人を信じています」
“王廷魔導士”リゼル・パラディシアは伝承に伝えられた異界出身の英雄達を尊敬していた。
魔王軍との戦争に勝利するために、現代に異世界召喚の魔法を再現する。
ある日下されたそんな王命をリゼルは魔導士団の仲間達と遂行し、彼は憧れの英雄、その後継者達と対面する事になった。
しかし目の前に現れた少年と少女は伝承に伝えられている政治君子の様な人間ではなく、戦うことを拒否し、王国に対して憎しみの目すら向けていた。そんな彼らを見限り、所
詮は誇張話だったのかと、複雑な感情混じりに彼らを嗤い始める王国の人々。
それでも、リゼルは英雄の再臨を諦めることができずに対話を試みた。
何故なら、彼らは──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 11:12:24
2808文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、アレク。21歳。史上最強の勇者ニコライのパーティーの一員で、担当は魔法戦士。攻撃魔法と補助魔法を使い分けて、時には前線でも戦う冒険者だ。
ニコライとは、一緒にパーティーを立ち上げて二人三脚でS級冒険者まで成りあがった。
俺たちは最高の相棒と言われて、今後もずっと冒険を続けていくはずだった。
なのに……
「お前なんて器用貧乏でいらない」
新参者のサークルクラッシャーの女賢者エレンの策略によって、俺は勇者パーティーを追放されてしまう。
しかし、絶望した俺をひろってくれ
たのは、魔法科学校の時の後輩の神官ナターシャだった!?
あざとい後輩のナターシャと再起を計る俺は、久しぶりに受けた冒険力判断テストで驚愕の事実を知る。
「やっぱり、先輩は"器用貧乏"じゃなかったんですよ。先輩は、"世界最強のオールラウンダー"だったんです」
ほとんどの成績で、世界ランク2位であった俺は、裏切ったあいつらを見返すために、後輩と再び冒険をはじめるのだった。
そして、俺が抜けたニコライパーティーの没落もはじまっていく。
新感覚?イチャイチャざまぁ系冒険記です。
現状では……
・俺tueee的な戦闘パート
・甘いイチャイチャラブコメパート
・ざまぁパート
・合間のスローライフ&シミュレーションパート
・政治パート
で構築されています!
※ノベルバさんにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:25:42
567289文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:25308pt 評価ポイント:11740pt
日本国の政治には現状事実上選ばない権利がないという現実に対する意見。
最終更新:2023-08-11 00:00:00
2140文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある国では、王が原因不明の病により政治がおこなえなくなり、貴族による汚職や賄賂が蔓延。そのため国が傾きかけていた。
その現状に王の娘であるコーラルが一念発起。怪盗となり貴族の不正を盗み出し、それを暴くことで国の立て直しをはかる。
相棒は美麗な執事のジェッド。
硬派な騎士と王女の恋愛小説をバイブルとしているコーラルにとって、美麗とはいえ軟派なジェッドは好みと正反対。甘い言葉で誘われても心はなびかず、コーラルは国のために怪盗を続ける。
一方のジェッドも裏でコーラルを助けつつ、
別の目的があるようで……
執事×王女のバディ怪盗物語です。
アルファポリス、魔法のiランドにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 19:19:16
10247文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:124pt
未来からいきなりドイツが第一次世界大戦で勝利した世界にふとしたきっかで転生してしまった
青木隼人、彼はこの世界で日本軍人となり自身と人々を守る選択をする、そして、この世界の日本で世界大戦を生き延びるために政治闘争や本物の洗浄に身を投じていくが…そこにあったのはただの過去戻りではなく知っている歴史とは大幅に違う世界だからこその、未来の知識が活用できない現実が広がっていた、彼は未来人という素性を一部の人以外に隠し、『また』日本のために立ち上がる―――
最終更新:2023-08-10 00:08:19
39594文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:68pt
郝海东夫妇在海外社交平台公开发布颠覆政府和损害中国主权言论,借新冠疫情污蔑中国政府,针对香港问题更是公开散布不实消息,俨然成为了反华的急先锋,是现代的大汉奸和卖国贼。
最終更新:2023-08-09 21:09:42
831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
息子の結婚式を来月に控える父親は、息子の部屋から高校時代の日記を発見した。
娘の日記を読む父親はクズだと思う。かと言って、息子の日記を読んでいいのかと聞かれると返答に困る。
この物語は、勇気を出して息子の日記を読む父親の話である。
前半はおじさんが日記を読みながらブツブツと感想を言っているだけの内容です。読む人によっては嫌悪感しかない描写かもしれません。最後まで見ると、この話が何か分かると思います。
【補足】
この話は2人の知人の話を参考にした物語です。2人のノンフィクシ
ョンを組み合わせて、性別、年齢、場所などを変えました。これをフィクションと呼ぶのかノンフィクションと呼ぶのかは分かりません。
物語全体としては、ホームドラマ、恋愛、ミステリーを組み合わせたような内容になっています。
なお、この話は当時の社会背景を基にしていますが、政治的思想について言及するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 16:26:15
11216文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「帝国」と聞けば古代の征服帝国から、欧州人のあこがれのローマかガクブルトラウマのモンゴル。
アジア人や日本人ならキングダム始皇帝の秦から続く中華帝国。そしてナポレオンのおフランスに
ドイツ。ああヒトラーじゃないですよビスマルクの方。そのまねっこの我らが大日本帝国もお忘れなく。
で?帝国ってナニ?
最終更新:2023-08-07 00:00:00
4722文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
僕の連載作、「ウイークエンダー・ラビット」シリーズの主人公、佐竹 うさぎが書いた小説です。
あの世界では、多くの人が多くの不思議に向き合っています。
「総理大臣になりたい!」とか、大きな夢を持つ人はいるでしょう。
その夢を守るとはどういうことか考えてれば、うれしいです。
最終更新:2023-08-06 19:48:39
5797文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奴隷のリュカ・チェザーレは、第100代皇帝カトゥル・ドゥ・テレサの気まぐれ?により、宰相に就任する。彼の奮闘記は始まる…のか?
最終更新:2023-08-05 21:27:10
6052文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代、男装騎乗で天皇の行幸に従う男性名の女官がいた。
東豎子(あずまわらわ)、またの名を姫大夫(ひめまへつきみ)・姫松(ひめまつ)という。
きさきは無論、女房にも及ばぬ軽い地位。しかし必ず五位を賜る格はある。
何かと間にある存在、ゆえに宙ぶらりんの板ばさみ。
摂関政治が移ろい行く季節、即位直後の過渡期にあって、そんな女官が暴れ回るドタバタ物語です。
2018年カクヨムに掲載した作品に少し手を加えたものとなっております。
最終更新:2023-08-05 14:27:04
101648文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
「ネットの情報は嘘ばかり」――確かにそれは一理あります。しかし、マスコミの偏向報道を鵜呑みにするよりかは遥かに価値がある情報が転がっている可能性が高いです。
ただ、「信頼できない情報」「ビジネス陰謀論」があまりにも多いために良い情報まで歪められているのです。
今回は情報の成否の判断を社会学的な考察をして示すと共に、「都市伝説」はどう楽しめばいいのかについても伝えられればと思います。
いつもの政治エッセイとは違い、テレビ番組を見る感覚でエンタメとしてお楽しみください。
最終更新:2023-08-04 18:00:00
35696文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われている。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。
最終更新:2023-08-04 06:00:00
82961文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:416pt
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿と
なります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216768文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:352pt
浮浪児だった幼女・マーシャはある日、ワ―ニャとコースチャというふたりの軍人に拾われて、ペテルブルクの軍基地に身を置くことになる。
だが、マーシャが来たことによって基地内ではさまざまな問題が引き起ってしまい、マーシャとその近辺の者たちに襲いかかる。
マーシャは基地内の問題を解決しながらも、一人前の兵士を目指していく。
ひとりの幼女が立派な兵士になるまでの物語。
最終更新:2023-08-02 14:00:00
6831文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
安倍元総理追悼小説
※この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/kagetora1/n/n94d248bedb10
最終更新:2023-07-31 18:03:08
2275文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Hide M Gerald
空想科学[SF]
連載
N6595II
西暦2150年、科学技術が飛躍的に高度化した社会では、グローバリズムは崩壊し、技術力の差は、貧富の差となり拡大を続けている。さらに科学技術は、ロボット、レプリ、アンドロイド、ヒューマノイドを生み出し、より複雑な社会構造へと変貌していきます。
科学技術を背景に、民主国家を維持する島国フェンリルのエリン博士とラルース教授は、社会秩序回復を果たすべく、超高度人工知能(SIDO、)を開発した。SIDOは、高度な演算システムを利用して問題解決のプランを構築、仮想空間でシミュレーションす
ることにより、計画の成功確率を高めていきます。さらにSIDOは、多岐に分化したネットシステム全体への強制接続および介入する高い能力も備えています。
ラルース教授と若き天才物理学博士のエリン、助手のレベッカ、レンジャー部隊出身のマイク、キャシー、ヒューマノイドのマニー、そしてアニマロイド・猫のアビーの6人と1匹が、科学技術と自らの肉体を駆使して、社会の問題解決に挑んでいきます。
その活動は理想的な社会の構築を目指すものですが、時には違法となる行為も含まれる、よって、普段の彼らは、大学の職員や学生としてその正体を隠しています。
エリンたちは、特定の国家や組織に属していないため、その活動は「ノー・ワンズ・オーダー」と呼ばれ、つまり、誰の命令でもなく、成せる能力を持つ者が、成すべきことだと判断した時、その計画はメンバーの自発的意思によって遂行されます。
そのような状況下、隣国の専制国家アルト人民共和国からの軍事攻撃が続き、エリンたちは、アルト国の政治体制の転換を目指すことを決意実行した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:55:32
27083文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:片割 しんぞう
ハイファンタジー
完結済
N6244II
有翼二足の竜、ワイバーンに乗って戦うルフェルシア王国陸軍の新設航空部隊、『レーネ飛行竜騎兵隊』所属のジュリウス・アナン少尉のもとにある日、自分に付きっ切りでワイバーンの面倒を見る、という新任魔法士のアリサ・エレア・シャル少尉がやってくる。
突然やってきた子供にしか見えないシャルにアナンは困惑するが、実は彼女の正体はルフェルシア王国の次期女王、アリシア・エレアノール王女であった___
最終更新:2023-07-30 16:25:14
22974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
図書館で生まれ育った少女は、幼い頃から本が大好きだった。
その中でも、世界中に伝わる英雄たちの物語が一番のお気に入りだった。
強大な魔物、魔王の軍勢などと戦って伝説となる、天才美少女魔術師に憧れた。
いつか自分も、こんな風に本に記されたいと、強く思った。
だが、成長して気づいた。世の中、魔物はいるっちゃいるが、
そう大した問題ではない。魔王の軍勢なんてのもない。おとぎ話だ。
夢破れた少女は、ならばと頑張って勉強した。
文官として出世して、政治や経済の分野で本に載ろうと。
武力で英雄伝、がダメなら、知力で偉人伝、を目指そうと。
少女のその努力は報われ、遂に夢の階段を一歩、登り始めた。
のだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:55:51
111117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
美しい月の夜の話。小林一茶の俳句「名月」から作りました。1話完結です。
※カクヨムと同時投稿します。
【登場人物】
朧 真理(おぼろ しんり):主人公。男。一代にして世界的大企業を立ち上げた起業家兼政治家。世界トップクラスの金持ち。
朧 水理(おぼろ すいり):朧真理の孫娘。
最終更新:2023-07-29 22:58:35
1656文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録
があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ある日突然パーティから解雇され無職となってしまうクリス。だがクリスは他に誰も持っていない唯一の職業である「妖術師」だった!妖術師の力を使うクリスは全てが思いのまま!恋、魔法、人心掌握、政治に至るまで全てを支配する異世界スカッと成り上がりファンタジーです!
最終更新:2023-07-29 07:00:00
7283文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
草原の国の王女、カーチェは石の国と呼ばれるベルガー王国への輿入れが決まったが、それを嫌がっていた。
ベルガー王国は草原とは何もかもが違う上、結婚相手となるベルガー王、レギオンはまだ十歳の子どもだからだ。
結婚相手が気に入らなければ愛人を作ればいい、と侍女に言われたカーチェは、それもそうかと気を取り直す。
しかしベルガー王国は政治的に混乱しており、カーチェは王城に向かう途中で何者かに襲撃される。
それをともに撃退したサムエリ公爵クラウスにカーチェは好感を持ち、愛人にしたいと申し
出る。
だが、王城で対面した結婚相手、レギオンが死の床にあることを知り、カーチェは騙されたと思い激怒する。
怒るカーチェに、クラウスは「王妃ではなく、女王としてあなたを迎えた」と告げる。
少しずつベルガー王国になじんでゆくカーチェだが、貴族派の不穏な動きが活発化する中、ついにレギオンは亡くなってしまう。
国内外に女王としての宣布をおこなったカーチェは、反乱分子を討つために兵を率いて戦うことを決めるが……。
※『嫌われ魔術師様が結婚したいとおっしゃるので~』と同じ世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:03:32
168875文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:430pt
世界は滅びを迎えつつある。
エーテルと言う、ありとあらゆる資源に変換可能な魔法技術が世界に革新を与えた世界。
主人公、デイモンが属するスペド王国とハーティス帝国の大戦により世界は滅びを迎えた。
大戦から数年、文明の皮が剥がれ、原始的な本性が剥き出しになった。
魔物が地を這い、環境は荒れ果て、水は紫に輝く。
ああ、悲しき世界。
これ以上の魔の手が世界に広まる事なかれ。
※カクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-07-26 18:00:00
50819文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「シン・仮面ライダー」を見ての感想です。
他にヤングサンデーやブログ「好奇心」の下記の記事
を見ての感想になります。
「シン・仮面ライダーの闇が深すぎたと俺の中で話題に」
「シン・仮面ライダー SHOCKER極秘資料を解読」
山田玲司のヤングサンデーの方は、旧「仮面ライダー」の
方に特化した解説でちょっと残念。オタクすぎて近視眼的で
陰謀論方面への言及は全く無し!
山田さんは普段から政治や社会への言及しているにも関わらず、
陰謀論的視点が抜け落ちていて残念な言説になっ
ていたりする。
ワシントンを襲ったバイキング頭の人は、イルミナティカードで
予告されているので、作られたニュースなのですよ!
ブログ「好奇心」の方、
この方はスピリチュアルな方面から陰謀論を追っているようで、
論理型の推理をする自分とは全然違うやり方の人です。
方向性だけは合っているようなので、あとは夢で見た事や
普段の生活から浮かぶコジツケやダジャレからヒントを得て
陰謀論を読み解いていく。自分にはできない芸当だけど、
方向性だけは合っているので、結果、当っている事も多い。
そんな人の分析した「シン・仮面ライダー」ですが、
自分の書いてきたエッセイやら創作「グラフェンマン」などと
かぶるネタが結構多い。
ちょっと違うのは日本政府への分析。
自分もちょっとは政府の中にこっそり民の見方をしている
人もいるのではと期待をしているけど、どうかなあ。
日本のスパイ組織だった人達は、日本政府を離れ各個人として
野に放たれ、世界を良くしようと工作活動というか、
世直しというかをするよう教育されていた。
みたいな事を何かで見たので、そんな淡い期待をちょっと
だけしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 14:56:27
693文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まあアジアとそれ以外では政治の意味が違いますからね。
アジアでは利益をどう分配するかが政治でそれ以外はどう支配コントロールするかの方法論が政治ですから。
キーワード:
最終更新:2023-07-25 16:08:16
973文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
ローファンタジー
完結済
N0982II
旧幕府軍として敗北した偉人が蘇り革命を起こす!猟師が書くガンアクション!
才能を燃やせ、理不尽な世の中をひっくり返せ————!
舞台は今よりも少し先の未来。20XX年、帝都東京——。
遺伝子工学の研究が活発な日本帝国では、大幅な国家予算を注ぎ込み、秘密裏に数多のクローンが造られていた。
現首相九頭龍清麿(くずりゅうきよまろ)統治のもと、ゆっくりと腐敗していく日本帝国の政治。現政府の横暴な政策や過剰なまでの税の搾取に国民たちは皆疲弊し、不満が高まる暗黒の時代。今再び
、人々は改革を必要としていた。
これは、百数十年前、新政府軍に敗北を喫した旧幕府軍の志士たちが現代に甦り、栄光と安寧を取り戻すために戦い抜く、命を賭した革命の物語——!
⚠️銃についての知識は何となく持ち合わせてはおりますが、物語の展開上現実ではあり得ないであろう描写が登場します。フィクションと言う事を念頭に置いてお読み頂けますと幸いです。
◎登場人物
・八神桜河(やがみおうが)
主人公。都内の公立高校に通う高校2年生。黒髪に淡い桜色の瞳。喧嘩っ早いが面倒見の良い性格。競技射撃の選手で実力もそれなりだが、プレッシャーに弱く中々満足のいく結果を残せていない。幕末で活躍した偉人の生まれ変わりらしいが、当時の記憶はない。政治や革命に興味はないが、成り行きで帝都維新部隊に所属する。並外れた空間認知能力がある。誠司とは犬猿の仲。
・沖田誠司(おきたせいじ)
のちに桜河の相棒になる。都内の私立高校に通う高校1年生。剣道の全国大会の上位入賞常連で、肩までかかる亜麻色の髪と碧い瞳を持つ薄幸の美少年。見た目とは裏腹に生意気で自信過剰な性格。沖田総司の生まれ変わりで、今世でも体が弱い。近藤勇を探している。祖母と祖父との3人家族。桜河とは犬猿の仲。
・徳川景家(とくがわかげいえ)
第二十四代将軍。維新後もひっそりと受け継がれてきた徳川家の跡取り。常に御簾越しの会話で人前には姿を現さない。歴代の将軍から受け継いできた記憶を持つ。
・坂本龍馬(さかもとりょうま)
前世では維新の為に奔走し、旧幕府軍とは対立していたが、混乱する時代を再び立て直す為景家の元につく。天然パーマにヨレヨレのスーツがトレードマークで土佐弁を話す。今世での本名は不明。維新部隊では、指南役を務める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:04:45
25762文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都筑一太郎は、真面目さと几帳面さを併せ持つ30代半ばの男である。しかし、天性の好奇心旺盛さと天然さが災いして数々の笑いと失敗を積み上げてきた。もちろん、色恋沙汰とは無縁なノースキャンダル男でもある。ある日、政治家達の色恋沙汰を知ったことをきっかけに、腐った社会の変革を志し、地方選挙への出馬を決意する。たったひとり、無所属で『打倒、世襲、スキャンダル多きイケメン、美女候補!』を掲げて挑むがやはり壁は厚い…終盤、もがきながら奮闘する一太郎にミラクルが!果たして結果はいかに。
最終更新:2023-07-23 04:09:29
51908文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
作:ringegge
ハイファンタジー
連載
N9145HX
デジタルとアナログをミックスしたカードゲーム「カードワース」
小説・アニメ等のメディアミックスが空前の大ヒットを記録し世界トップのカードゲームに君臨し早25年。
カードショップの副店長兼カードワース公認ジャッジである山城天馬(やましろてんま)が
店舗改装のため大量の販売用構築済みデッキと自分の大会用デッキを家に持ち帰る途中
気が付けば中世風の世界へと転移していた。
そこではカードワースのカードが具現化し軍事・政治・商売あらゆる場面で活用され
資産としての価値を保証されてい
るとんでも世界。
そして天馬は気付いてしまう この世界はシーズン6までのカードしか存在しない事に。
そして特殊な召喚条件のあるカードの召喚法の大半が失伝してしまっている事に。
これは周りがシーズン6までのカードを使っている中1人だけシーズン11の環境デッキを40個以上抱えた天馬が
色々な勢力や人間にカードと情報を切り売りしながら異世界での立ち位置と安全を確保する為に必死に生きてゆく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:12:32
449227文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:516pt
時は統一暦200年かつて栄えた大妙帝国は今や相次ぐ飢饉や災害そして政治の腐敗により帝国は空前の灯火であった
最終更新:2023-07-21 15:04:33
1054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカ
も将来は平均寿命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:01:34
53732文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカも将来は平均寿
命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
52630文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンス・カルルには、ムファンブという伝説の戦士がいた。
ムファンブは、かつて村を救った。突如侵攻してきたアンス・フィシーの兵士たちを、その身一つで殲滅したのだ。お陰で村は安寧を得た。――ムファンブの命と引き換えに。
ウラロは、そんなムファンブの甥だ。ムファンブには子供がおらず、ウラロの父(ムファンブの兄)は脚に障害を抱えているため、ムファンブの後継者となりうるのはウラロとその姉弟しかいない。
よって村は現在、極めて脆弱な状態だと言える。ムファンブという絶対的存在を欠い
た上、その後継者たる三姉弟は、まだまだ幼いのだ。
そんなある日のこと、村で事件が起きる。
「聖樹」と呼ばれる大木の幹に、無数の傷が発見されたのだ。しかもその傷は、アンス・フィシーの爪を想起させるものだった。
村はパニックに陥る。皆はこれを、アンス・フィシーからの宣戦布告と捉え、近日中に攻撃されるのだと慄く。
このままでは敵に蹂躙されてしまう。アンス・カルルに残された道は、ただ一つ。
やられる前にやる。つまり、敵地へウラロたち三姉弟を派遣し、奇襲を仕掛ける。
勿論、まだ幼い彼らにとって、それが無謀な作戦であることは明白だった。だが、背に腹は代えられないのも事実。葛藤の末、不安を抱えながらも、三姉弟は敵地へ出兵することを決断する。
◆
ニェンガは、アンス・フィシーの女王に仕える側近だ。まだ無邪気さの残る女王を、最も近くで支えている。
ある日、クムワンバとサンスワが女王邸にやってきた。
「アンス・カルルを攻める」
これを受け、何故無闇に戦を仕掛けるのだ、と女王は激高する。しかしこの反論は、クムワンバらに一蹴される。我が村が安泰なのは、周囲を制圧しているからだ、と。政治の分からない雌は黙っておけ、と。
ニェンガはその瞬間、近い内にアンス・カルルとの戦が起こることを覚悟した。クムワンバが「攻撃する」と言えば、攻撃するのだ。今や女王の地位など名ばかりで、実質的な権力はこの二人が握っている。
ニェンガは頭を悩ませる。もしアンス・カルルとの戦が起これば、敵に真っ先に狙われるのは女王の首だろう。万が一、女王の身に何かあれば……。
蘇る過去の記憶。疼く古傷。――ニェンガは決心する。
女王を攻撃する者は、誰であっても皆殺しにする、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 10:31:51
18503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついにタバコ一箱の価格が二十万円になった。
と、言っても急にこれほどの高値になったわけではない。
ある時、馬鹿な政治家が馬鹿なりに知恵を絞った結果
タバコの税率を上げた分だけ支持率が上がると気づいた。
なので税率と価格はガンガン上がっていったのだ。
最終更新:2023-07-19 10:00:00
1178文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
厚木電装本社営業の堀田正俊は、厚木電装本社工場の荻原重秀生産管理係長から暴力を受けてこれを叩きのめす。会社側は過剰防衛を唱えて堀田正俊を左遷させようとするが、正俊は弁護士を立てて会社に非を認めさせて退職金を得て退職する。長野の実家に帰って父が経営する運送会社で働く正俊は、森田リンゴ園の一人娘智子と再会し相思相愛になり結婚する。
一方、荻原は正俊に暴力をふるったのが原因で厚木電装本社工場生産部をクビになり、下請けの溝端バッテリーの工場長に、妻の多恵は溝端バッテリーの出荷管理
に勤務が決った。何かかおかしいと荻原は思った。
厚木電装本社工場では貢献度が高い下請け企業に対して、不良品の返品伝票があれば、不良品にも支払いがされ、帳簿上で処理された不良品は、回収されて分解され、再生産に使用されていた。
荻原が調べると、厚木電装本社工場では、不良品の現物が無いのに溝端バッテリーからの受入れ部品数が深夜に改ざんされてそれに見合った支払いがなされ、溝端バッテリーでも、辻褄が合うように改ざんがされているのがわかった。
厚木電装本社工場で荻原は生産管理をしていた。妻多恵は外注部品の受入れ管理担当だ。全ての帳票に、荻原と多恵の確認印があるが、二人は不良品を良品として扱った事実は無く、コンピューターに詳しい者が納入品データを改ざんしたと思われた。荻原は不正な支払いの主謀者に仕立てられたのを実感し、厚木から長野へ行って正俊に会って相談する。
荻原が長野へ行っている間に、溝端バッテリーの溝端浩造社長が自宅で刺され重体になりその後死亡した。厚木署の田上刑事が荻原に容疑をかけるが正俊の証言で荻原の容疑は晴れた。その後も田上刑事は正俊に、荻原と溝端バッテリーと厚木電装本社工場の関係を尋ねた。正俊は智子とともに事件を推理して田上刑事に知らせた。
正俊の助言で、刑事たちは「厚木電装本社工場と溝端バッテリーの納入品に関する不正工作」が国会議員が絡む、不正な政治献金事件と曝き、事件は東京地検に移された。
正俊の助言で田上刑事は溝端浩造宅の周囲を再捜査した結果、燐家に住む溝端浩造の元愛人の園田ふみ子が、息子の父親が溝端浩造だと思いこんで、息子の将来を溝端浩造に相談して無視された復讐で、溝端浩造を刺した事が判明した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 08:00:00
67624文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
佐伯由美は、総合誌『週刊プレス』編集部に記者として在籍している。
父親の佐伯和昌は、与党民貴党の元大物政治家。姉の佐伯玲は、世界的な舞踏家、モデルとして活躍後、国会議員を勤めている。
2012年6月。佐伯玲は、駅前での街頭演説中に元AV女優高木瑠香に刺殺される。
加えて、事件後数日の間に、美容整形外科医、人気占い師、テーマパークのマスコットを狙った女性による刺傷事件が立て続けに起こり、世間では「女性」に関する言論に注目が集まるようになる。
最終更新:2023-07-17 21:00:00
228196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
百年以上続いた終わりなき戦争を終結させた皇、ソウタ。
彼が希望した後宮では数多の種族から女人が集まり酒池肉林の宴が開かれていた。
政治的に深まる闇を、新人の女人が切っていく。
チート?ハーレム?そんなものでどうにかなるなら核ミサイル持ってりゃ最強じゃんかよ
最終更新:2023-07-17 08:48:51
85852文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
アレファス暦1802年―魔法と技術が調和し秩序を保ってきた世界……。
三代大国のコウガ王国、ガルニア共和国、聖アルファエ公国により万物を破壊する超兵器、二十魔法器の内十三の魔法器が回収される。そして、魔法器を利用され暴虐の限りを尽くされた中小国家たちは、その殆どが併合、もしくは傀儡政権を樹立することになった。
しかし、各々の政治思想の下行われた占領政策は人民の不満を増大させ、数多の独立運動を生み出す……。
本作品は「Pixiv」でも掲載しています。
最終更新:2023-07-16 17:22:41
12216文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パンデモニカ
パニック[SF]
連載
N2037GU
時は(日本時間)2022年4月1日、2019年12月からコロナハザードが世界を席巻、各地で無能な政治家や政党、抑圧的政治家や政党に対する抗議が噴出していた。ビルマの騒動も少数民問題に手をこまねいてばかりの政治家に対する攻撃である。さらに去る1月6日には「血が青く無意識に人を襲う人」も出た。ある科学者はその「血が青く無意識に人を襲う人」をゾンビと呼ぶ事を提唱した。3月には永田町、神田及び秋葉原を除く東京府東京市が陥落。政府は非常事態宣言を発令。これが(日本時間)2029年12月
8日、すなわち2年後の世界的動乱の一因になるのである。
この作品は「n2003el」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
5860文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N8842IH
小国の公女アナスタシアは、大陸有数の大国である帝国へ政治的な理由から滞在することになった。
ひょんなことから帝国の皇太子ランドルフに執着されるようになってしまったアナスタシア。
大国の皇太子であるランドルフと自分では釣り合いがとれないと、彼から逃げることにした。
何だか様子のおかしい皇太子から逃げ切れるのか?
ひたすら好意を伝えてくる愛が重めの皇太子と、彼から逃げる公女の話。
※ちょっと暴力的な描写があります。
※皇族、公族などでてきますが、こんな世界観なんだなと緩く受け
取ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
22231文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:1904pt
大物政治家の息子が警視庁刑事で、汚職事件の捜査の都合で、最終的には大物政治家の父と対立。
社会派サスペンス小説。
最終更新:2023-07-13 08:39:17
7504文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は學暦《がくれき》千八百年代。
銀河内の交流が始まってから数百年が経ち、六十年かけて行われた対話による政治的取引の成果により、銀河内の多くの惑星は互いに無血開星に至った。
しかし、法的整備はさほど進んでいないのが現状。
なぜなら、お互いの身体――生体組織には、医学的にも魔術的にも、計り知れないほどの価値があるからだ。
特にパンドラ星の煌珠《ファンジュ》族の身体はどの部分も地球人にとってはとても魅力的に映った。
理由は、地球人が長年憧れてやまなかった〈魔法〉を使い
こなす種族が煌珠《ファンジュ》族であり、その生体組織を摂取すれば地球人でも魔法を使うことが出来るようになるからだった。
春辰《しゅんしん》の家族は十年ほど前、地球人の人身売買組織による『煌珠《ファンジュ》族狩り』の被害にあい、当時二十歳だった姉、鴉雛《あすう》を誘拐されてしまった過去がある。
誘拐された鴉雛《あすう》は、地球や他の星々の研究者グループと共同で、ある商品の開発を手掛けていた。
それは煌珠《ファンジュ》族から採取した生体組織を使って作る『香水』だった。
美容院でもらった髪や、手術中に廃棄になる血液や臓器などを使い、煌珠《ファンジュ》の持つ〈魔法を使う力〉を化学薬品として抽出。
何度かに渡る治験により、その香水を使えば、地球人でも一定時間魔法が使えるようになると証明されつつあった。
鴉雛《あすう》はその香水を販売することで、煌珠《ファンジュ》が狩られるのを防ごうと研究していたのだ。
販売まであともう少しだった。
春辰《しゅんしん》は、警察には言っていない、言っても無駄な、犯人のある特徴をずっと覚えている。
犯人も、それは知らないだろう。
なぜなら、姉が春辰《しゅんしん》をかばってくれたから。
あの時、本当は春辰《しゅんしん》が誘拐されるはずだったのだ。
春辰《しゅんしん》には、嗅覚で感じ取ったものを〈色〉として可視化する能力がある。
誘拐犯たちが求めていたのは、その能力だった。
(あのとき感じた〈赤い〉におい。あんなにも鮮やかで混じりけのない〈赤〉は、あれ以来、一度も目にしていない。あいつ特有のにおいなんだ)
春辰《しゅんしん》は自分に誓った。
姉を必ず取り戻すのだ、と。
※カクヨムにも併載
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
112818文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:柵空 いとま
異世界[恋愛]
完結済
N1664IH
家族のために、婚約者である第二王子のために。政治的な理由で選ばれただけだと、ちゃんとわかっている。
大好きな人達に恥をかかせないために、侯爵令嬢シエラは幼い頃からひたすら努力した。六年間も苦手な妃教育、周りからの心無い言葉に耐えた結果、いよいよ来月、婚約者と結婚する……はずだった。そんな彼女を待ち受けたのは他の女性と仲睦まじく歩いている婚約者の姿と一方的な婚約解消。それだけではなく、シエラの新しい嫁ぎ先が既に決まったという事実も告げられた。その相手は、悪名高い隣国の英雄であ
るが――。
これは、どんなに頑張っても大好きな人の一番目どころか二番目にすらなれなかった少女が自分の「幸せ」の形を見つめ直す物語。
※他のサイトにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 19:02:02
132826文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4016pt 評価ポイント:2964pt
お茶会で婚約者が決定してから侯爵令嬢が場も弁えずに異議を申した。
「商人の魔力の無い娘など殿下の婚約者など相応しくない!!」
ならば誰が決めるのかと殿下は発言したのだった。
最終更新:2023-07-11 18:00:00
1669文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8296pt 評価ポイント:7680pt
孤高の狼、ぶっ飛び!脳外科医のエライザがママになった。夫:カルロと、その母カルメンとイタリアの牧場で暮らす準備を始めた。3年帰っていない自宅の修理を自分たちでするので、しばらくは、日本とイタリアの行き来をすることになる。日本でカルロが始めたアクセサリーの販売も大人気で経済的にも順調に見えた。ところが、世界的な政治経済の変化で翻弄される二人の子育て。変化を受け入れながら何年も同じことを続けてきたトレヴィーゾの人達の生活。カルメンが牧場に戻りたいと思った理由が、エライザとカルロに
も見えてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:57:41
62383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形
骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
学園都市新洋。そこは超巨大学校法人「日新学園」によって構成された街であった。
そんな日新学園の中でもひときわ大きい「日新学園高等学校」。全校生徒数は1万にのぼり、スポーツ科、特進科、政治科など各分野のエリートたちが集まる多種多様な科を持つ、まさに日本一の高校である。
そんな日新学園の中でもどこまでも普通で「落ちこぼれ」が集まる普通科に入学することになった男子生徒、八総宗也。肘を怪我して野球を諦めた彼は、夢も希望も失っていた。そんな時、入学式で一人の女子生徒に出会う。
「学園都市対抗戦万年最下位の普通科を日新学園で一番にする」
新入生代表挨拶でそう宣言した、埓木崎世界。世界一の企業グループ会長の孫娘でありながらあえて普通科に入学した彼女は、その力を使って「万年最下位落ちこぼれ普通科」の改革に乗り出すのであった。
そんな彼女に「代表対抗戦に出て優勝しましょう!」と誘われた八総。夢も希望も目的もなく、高校三年間も人生も失っていた八総の人生は、彼女との出会いによって再び動き出した。
夢、友情。努力、勝利。学園都市万年最下位、落ちこぼれ普通科の逆襲が今始まる。
自分の人生を、取り戻せ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:03:45
155338文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
昨今、創作界隈を騒がせている社会問題――ポリコレ。
どうしてポリコレがここまで世間から批判にさらされているのか。
なぜポリコレを取り入れた作品は売れないのか。
創作におけるポリコレについて、作者がいち小説家として論じていく3000字程度のショートエッセイになります。
最終更新:2023-07-02 22:48:56
3783文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:264pt
二人の少年ジャーロックとマホロアが、王権政治の国家を変えるために立ち上がる革命の話
最終更新:2023-07-01 21:24:39
1328文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3393 件