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検索結果:3800 件
放課後の図書室で本に挟まっていた手紙を見つけた主人公と、その手紙を書いた女の子との対話。
彼女はなぜこの手紙を書いたのか
彼女はなぜ本に手紙を挟んだのか
彼女はなぜ主人公の目の前に現れたのか
最終更新:2024-04-01 08:15:42
4281文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
恋愛対象について語る賞金稼ぎの少女とクラスメイト。ショタコンの片鱗を見せる賞金稼ぎに対し、クラスメイトが明かした内面は?
最終更新:2024-04-01 07:00:00
1010文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の永遠長(とわなが)は、3年前から昼は学生、放課後は異世界での冒険者という二重生活を送っていた。
そんな永遠長のクラスで、夏休み明けに異世界人による集団誘拐事件が発生する。
その兆候を事前に察知していた永遠長は、借りのあった小鳥遊(たかなし)だけを助ける。
あいつらは、たまたま同じ教室にいることを強要されただけの、赤の他人。
後日、クラスメイトを見殺しにしたことを非難する小鳥遊に、永遠長はそううそぶく。
それでも永遠長の言葉に、いちるの希望を見いだした小鳥遊
は、クラスメイトを連れ戻すために、異世界に行くことを決意する。
そんな小鳥遊に、永遠長は異世界に転移するために必要なものを販売している、異世界ストアの存在を教える。
小鳥遊は、その異世界ストアでチケットを購入し、異世界へと向かう。
そして、アフターサービスとして同行した永遠長の力によって、クラスメイトを異世界から連れ戻すことに成功する。
しかし、それは異世界ストアが企てた計画の始まりに過ぎず……。
これは、ボッチの永遠長が、他人のことなどお構いなしに、我が道を行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:00:00
1070766文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:160pt
ずっと好きだった女の子霜月奈由香に告白する勇気が持てない主人公有村雄太。そんな中、放課後たまたま二人になった時に彼女から話しかけられ、動揺をしうまく奈由香の発した言葉にうまく返事ができないまま苦しんでいたが、そんな中、私と友達になる? と言われ、さらに動揺は深まることになった。
最終更新:2024-03-31 15:06:28
100499文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
そこにいたのはリオ
ーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
※毎日更新、100万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:35:57
455945文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校一年生の秋。中間テスト一週間となり、放課後にテスト勉強が出来る場所を探し求め校舎を彷徨っていると、クラスメイトの白井さんに「話したいことがある」と連れ出された。
彼女は緊張した面持ちで1枚の紙片を差し出し、「これに見覚えはない?」と僕に問いかける。教科書に挟み入れられていたと言うその紙片には差出人の記載は無く、『明日の放課後17時に1人でこの教室にきてください』とだけ記載されていた。
指定された時刻には用事があり、呼び出しには応じる事の出来ない旨を差出人へ直接伝えたい
と願う彼女の頼みを受け、僕は紙片の差出人探しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:10:00
20871文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:こいどり らく
ハイファンタジー
連載
N1726HK
放課後、高校の校門をくぐった瞬間、少女は溺れた。
目を覚ますと自分の名前が思い出せなくなっていた。思い出せない名前の代わりに『玄奘三蔵』という名と役割を与えられた少女は、自分の名前を取り戻し、自分の世界に何としてでも帰るため、人と妖怪が混在するその世界で、西方天竺国を目指すことになる。
ときに性別を勘違いされたりしながら、孫悟空、沙悟浄、猪八戒、一筋縄ではいかない彼らを従え、西へと辿り着くことが出来るのか。辿り着けたとして、彼女が望んだ彼女の世界へ帰ることが本当に出来るのか。
※西遊記の世界をモチーフにした異世界転移もの。
主人公の世界には西遊記という物語は存在せず、『ただの異世界』として成立させています。物語の世界にいるとか、お話の先を知っているとかそういうチート要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:21:16
80007文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
夏休みを控えた学期末の終わり、いつものように先輩を迎えに行く主人公
夏休みを前に男の子が一つの決断を下すまでの短いお話
青春のほんの1ページ
最終更新:2024-03-28 21:40:08
1666文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:差等キダイ
現実世界[恋愛]
完結済
N2238EQ
冴えない高校生・浅野祐一、高校2年になった彼はこれからの学校生活も、何の目的もないまま過ごすものだと思っていた。
しかし、彼の担任になった教師・森原唯との出会いが彼の生活に変化をもたらす。
なんと先生は…………やたらくっついてくるのだ!
授業中も休み時間も放課後も!!
そんな彼女に彼の思考回路は毎日爆発寸前!?
教師と生徒の接触コメディ、今始まる!!
最終更新:2024-03-27 09:55:10
206228文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5823pt 評価ポイント:1579pt
青年は自殺をしようと学校の屋上のフェンスに上った。誰もいなかったはずが白衣の男に自殺を止められてしまう。意味不明なことを言いながら、青年に「パン屋のメンチカツサンド」を食べるよう伝え…
最終更新:2024-03-26 10:00:00
4321文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦後、日本は株式会社日本として復興し、早や七十八年が経過した。
異常なまでに発達した遺伝子検査は生まれた時点で才能を見極める事が出来、頭脳、芸術、芸能、文学、スポーツ、あらゆる優秀な人材は国の管理下で教育が行われた。
当然ながらそこから漏れた者は『夢』への道は閉ざされ、国を支える労働力の道を歩む事となる。
公立中学校からは部活動が廃止され、生徒たちは放課後を学習に当てるスタイルが定着していた。
そんな中、一人の少年が反旗を翻していた。
彼は公立中でありながら野球で国立大附属
の打倒を掲げる。
少年の名は仁敷利治、14歳。傍若無人で無鉄砲な牡羊座である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:57:04
58161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
普通ではない関係の男女二人。 放課後に訪れた店で、許されざる事件が起きてしまう。
最終更新:2024-03-25 16:03:22
3774文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みらいみく
現実世界[恋愛]
完結済
N9445IQ
彼ら六人は、青春を謳歌していた。
学校ではくだらない話で笑い、放課後は公園やファミレスで遊び、休日にはどこかへ遠出することも珍しくない。ありふれた、それでいて尊くかけがえのない高校生活だ。
そんなあるとき、一人が言った。
「僕、タイムマシーンを作ったんだ――」 と。今に不満があったわけではない彼らは、しかし好奇心に打ち勝つことができずにタイムマシーンを使ってしまう。
平穏で退屈だった日常が、その日から急激に変わってしまった。
思い描いていた未来と、現実があまりに乖離していて―
―。
彼らはタイムマシーンを使って知った未来に、どう立ち向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:00:00
155470文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
秋の気も息を潜めた曇天の下。その日は手指さえ霜が付くのではないかと思えるほど、酷く冷え込む一日だった。既に放課後を迎えた高校の校舎からは、生徒がさざ波のように校門の外へと流れ出ていく。堅苦しい勉学の時間からようやっと解放され、がやがやと賑わっていた一年A組の教室からも、徐々に歓談する生徒達が散開していく。
「……」
ごうんごうんと静かに唸る暖房機のみが存在を主張する教室の中。螢ほたるは席に腰を下ろしたまま、窓ガラスに額を寄せて外の様子を見下ろしていた。
最終更新:2024-03-22 16:00:00
13825文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2030年。日本の首都、東京にある小さな街「北宮市」。そこにある北宮高校の2年生、木城マサムネは恋をしていた。それは隣の席の白宗ハクだった。とある日、マサムネはハクと放課後、買い物に行っていたら突然謎のくろい怪物「黒騎士」に襲われる。ハクと分かれてしまったマサムネはそこにいた黒騎士に目をつけられてしまう。そこに…助けがやってきた。だが、マサムネを助けたその人は…白宗ハクであった!ハクの秘密。それは北宮市を救うヒーロー。白宗ハクは、黒騎士撲滅を遂行する団体「政府公認特殊武装団体
エコーズ」に所属している人の心臓を持つロボット「電脳少女」という存在だった。彼女の秘密を知ったマサムネは、彼女を守りたいと言う願いのもと、エコーズに入ることを決意する。だが、組織の目的はこれだけではなかった。もう一つの目的。それはハクの仇でもあり、最強・最恐の存在「カタギリ親子」の殺害であった。仇討ちをし、街を救いたい少女と彼女を守りたい少年との壮絶なバトルラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:06:35
4868文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九条滝の高校生活は、幼馴染みであり社長令嬢でもある無口な女子高生・桧山佳音のボディーガードを(嫌々ながらも)する日々。ある日、佳音が風邪で学校を休み、滅多にない放課後の自由な時間が滝に訪れた。どこか靄のかかったような感情を抱きつつも、滝は親友・白屋吹雪と買い物に出掛ける。その帰り、2人は痴漢に遭っていた同級生・矢倉ほのかを助ける。それ以降、滝に好意を抱いたほのかは彼との仲を深めていく。滝も純粋なほのかに惹かれていた。一方、突然「1人暮らしをする」と言いだした佳音は、理由を聞
かれても答えず滝と口論になる。「嫌だったらやめればいい」という言葉を受け、ついに滝は佳音から離れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:52:25
183223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:144pt
きみとの放課後のバドミントン
きみの羽根を
キーワード:
最終更新:2024-03-18 22:30:54
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小学生のころ、そろばんのおかげで足元を救われた男子中学生「梁野悠木」。
高校生になり、放課後にそろばんの練習のため図書室に行った。
そのとき同じそろばんをしている女の子に会った。そんなそろばんに育てられた同然な高校生による甘酸っぱい青春の物語。
最終更新:2024-03-18 20:54:22
3834文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨と雪が混ざった雫が降り注ぐ放課後。
私は彼氏の刹那と一緒の傘に入って歩いていた。
他愛のない会話をしていると、刹那の秘密を知ることになり───────。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-18 13:14:51
3363文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある放課後のこと、友人たちと遊びに向かうために一緒に電車へと乗り込んだ。しかし、その電車の車両が走り出すと不思議な光景を目撃することとなる。それは俺たちを無理やりに奇妙な世界へと誘うための儀式。
世界を渡る際に得た『スキル』と呼ばれる能力と共に、一人取り残されてしまった少年は今日も目の前に横たわる現実に打ちひしがれる。
※随所ではありませんが所々に残酷な表記があります。
最終更新:2024-03-18 12:00:00
1024083文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:585pt 評価ポイント:281pt
放課後の教室で思いがけず理想に出会ってしまった主人公の話。
最終更新:2024-03-17 14:21:39
1055文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校二年生になったばかりのもみじ。普段通り学校へ行くと差出人不明の手紙が入っていた。主人公攻めです。
最終更新:2024-03-16 21:33:15
4880文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の教室で、3人と僕が話すだけという、ただそれだけの話。
キーワード:
最終更新:2024-03-16 19:40:45
1370文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上谷レイジ
現実世界[恋愛]
完結済
N3988IR
学校祭の日、僕は同じクラスの女子生徒が連れてきた女子生徒を励ました。
時は過ぎて、夏休みが明けた頃に僕は幼なじみから別れを告げられた。その二日後、僕は学校祭の時に励ました女子生徒がお礼をしたがっていると聞いて彼女と一緒に弁当を食べながら話を聞いた。
その日の放課後、チアリーディングチームの練習を見学したら、その女子生徒は僕に……。
※カクヨムでも同時に掲載しています。
最終更新:2024-03-16 17:10:00
18584文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
あたりまえの放課後、珍しくもないコンビニ、どこにでもいそうな高校生が二人。 自分の運命に挑む少年と、それに付き合わされる少女の話。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
先日発表された某コンテストでの中間選考にて、今年も予選落ち。
今回は短編部門で、例年のごとく結果としては箸にも棒にもでしたが、もったいないのでこちらにも投稿です。
題名だけ変えました。旧題は『神引きの女神』です。
最終更新:2024-03-16 08:10:45
6097文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:中高下零郎
現実世界[恋愛]
完結済
N3969IM
ヒーローは大変なのだ。
少女を救うためなら恋愛を犠牲にするし、
学校での評判を犠牲にするし、
放課後にゲーセンで遊ぶのだ。
最終更新:2024-03-16 04:06:47
97852文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
放課後の放課後、最後の放課後。
最終更新:2024-03-14 02:26:23
3139文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っているのですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4
.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:51:23
4721575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4016pt 評価ポイント:1696pt
とある県立高校に通う平凡な高校2年生の牧本光輝。彼はある才能を隠しながら淡々と高校生活を送っていた。そんな中、突如として入学してきたお嬢様ヴァイオリニストの更科恵理。入学早々有名人となった彼女を見て、何故彼女がこんな学校に?と思いつつも、関わることはないだろうと日々を過ごしていた牧本だったが、ある放課後に彼女と出会い、牧本の高校生活は大きく変わっていく。
最終更新:2024-03-11 23:48:50
2660文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじ
く手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ごめん。離婚してもらっていい?」
VRMMO〈Garden Of Fantasia〉で結婚していた兎野真白は、結婚相手である女性キャラのレオから離婚を告げられる。
突然の離婚宣言だったが、ネトゲの結婚を重く考えていなかった真白はあっさり受け入れてしまう。
しかし、離婚が成立した翌日になってから後悔と不安が押し寄せ、真白は傷心のなか高校に登校する。
そして放課後、一人寂しく屋上で反省会をしようとすると、自分のネトゲキャラのニックネームを罵倒するような叫び声がこだま
した。
声の主は学園一の有名人で美少女の獅子王レオナだった。
お互いに傷心状態でボロを出し、あっさり身バレしてしまう。改めてネトゲ離婚について話し合い、仲直りに成功する。
リアルでも友達になったことで真白は過去の失敗から自分の長身や強面がコンプレックスで、リアルでコミュニケーション下手になった経緯を打ち明ける。
それを聞いたレオナは真白のリアルのコミュ力向上をサポートすると告げるのだった。
一緒にいる時間が離婚前よりも増え、お互いの距離が近づいていき……?
陰キャ奥手長身男子と陽キャギャルお嬢様のネトゲ離婚から始まるラブコメ。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:10:31
200715文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1784pt 評価ポイント:652pt
「…いい加減、もう止めたい……」
放課後、先生の言い付けを終え、校舎の裏手を歩いていた私に聞こえてきたその声は、間違えようもない、私の愛しの婚約者の声でした。
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両片想い、元サヤハピエン、ざまぁ要素は薄めです。
最終更新:2024-03-10 12:49:43
12361文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:646pt
「先生と付き合う気はもうないのか? それなら、俺と付き合えよ」
狛犬騒動が落ち着いた12月のある日曜日、親友の春日からそんなことを言われて驚く和都。先生との関係は、言われてみれば明確にしていなかったし、婚約者の問題も考えるとよく分からない。
不安な気持ちで迎えた月曜日の放課後、不自然なケガをした生徒が運び込まれてきた。そして、付き添いの生徒がポツリと「エンジェル様のお告げが当たったんだ」と呟いて──。
オカルト×ミステリー×ラブコメ(BL)な現代ファンタジー。
和都のカイ
キなる日々はまだまだ続く。
ーーー
※相模和都のカイキなる日々の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n1346im/
「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。
===
主な登場人物)
・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。
・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。
・春日祐介:和都の中学からの友人。
・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。
===
※アルファポリス、Pixiv、Xfolioにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:00:00
53067文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
市立湘南南高校に入学した鎧塚海斗は、
部活動に入るかどうか悩んでいた。
学校の掲示板には様々な部活の紹介が載っており、
その中には探偵部というものもあった。
興味を持った海斗は、
放課後に探偵部の活動を見学することにした。
探偵部に入部し4人で事件を解決していく学園事件簿小説。
最終更新:2024-03-06 17:51:38
4276文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作品、主人公:凪悠斗は、高校二年生の始業式の日、登校中に一人の美少女一ノ瀬楓と出会う。
一年生からのクラスメイトである西城光里と谷川駆とともに放課後も遊ぶ中になっていく。
主人公が持つ明るい性格の裏に見え隠れする冷めた心の心意とは、
恋を知らない少年少女の青春群青物語。
最終更新:2024-03-04 18:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の教室で飛び交う色恋沙汰の話。その空気感にどうしても馴染めない私がいた。
もちろん私にだって好きな人はいるけれど、とあることが理由で最近は避け気味。それでも何かに期待をして髪型を変えてみたりする自分がいる。
真夏の太陽の下を駆け抜けたことをきっかけに進み始める恋物語。
最終更新:2024-03-03 14:00:00
6646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅部所属の暇人、閑原航(ひまはら こう)は暇人として放課後はいろんなところで時間を潰していた。
そんな航のクラスには絶大な人気を誇る現役JKアイドルの桜咲菜子(さくらざき なこ)がいた。
アイドルの方で多忙な彼女はいろんな暇つぶしを知ってる航に興味を示すようになり……。
暇人に憧れるJKアイドルと帰宅部の暇人が送る
アイドル×暇人のラブコメディ。
✳︎5月21日現実恋愛 日間7位
最終更新:2024-03-03 12:46:17
150276文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6946pt 評価ポイント:3642pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
「あのコたち、海に行くんだって!」
よく晴れた夏の午後、僕らも海岸へ向かって急いだ。
土曜日の放課後と、淡い恋の予感…
最終更新:2024-03-03 12:11:51
1674文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の静かな空き教室で、窓辺に座る吉田春は、音楽を聴きながら運動場を眺めていた。
そこに、彼女の親友である筒井太一が現れる、吉田がぼーっとしていることに気づく。
二人の会話の中で、吉田春が父の仕事の都合で引っ越すことを打ち明ける。
太一はこの衝撃的な告白に戸惑い、春がいなくなることに対する寂しさを感じる。
しかし、太一は友情を大切に想い、最後の日に何か特別な思い出を作ろうと提案すると......
最終更新:2024-03-02 20:05:09
1253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4212pt
作:犬道(いぬみち)
ヒューマンドラマ
短編
N9019IQ
「なんかさ、オレ、女の子になっちゃったんだよね」
放課後、空き倉庫で漫画を読むだけの時間。
少年と男性教師はそんな日々を過ごしていた。
卒業直前、少年は病によって少女になってしまう。
卒業式当日、それでも変わらず二人は漫画を読みふけるのだった。
※親愛、友情といったレベル
最終更新:2024-03-01 13:14:23
3656文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
東京都某所。電車内にて車内アナウンスで『次は、秋葉原〜』と次の停車駅を知らせるアナウンスが流れる。そんな中で、吊り革に捕まり、朝の通勤電車に揺られている。
俺、佐藤《さとう》歩む結《あゆむ》は、社畜として働く26の少しお疲れ気味のサラリーマンだ。
日々の仕事のストレスから毎晩、酒を呷りながらお気に入りのアイドルの【放課後シスターズ】の動画と推しメンの叶羽未来ちゃんのI TUBEを観る日々。
幼馴染の彼女には去年のクリスマスに浮気されてそのまま別れたなんて作るものかとの
神に誓った。
そんな俺の目の前で頭にキャップを目深に被った、中学生くらいの女の子が痴漢されているところを目撃してしまい止めに入った。まさかこの日助けた彼女の正体をこの時は知るよしも無かった。
翌日、電撃ニュースが世間を震撼した。昨日の痴漢騒動が大きく報道されたわけじゃない。
なんと人気アイドルグループの【放課後シスターズ】の最年少メンバーである、叶羽《かのう》未来《みく》ちゃんがグループを引退すると言うことで彼女の引退会見が開かれた。
彼女は現在、20歳アイドルとしては、まだまだ伸び代がある年頃だ。
世間には30代を過ぎてもアイドルをやってる強者がいるくらいだ。未来たんは、まだまだこれからと言えるだろう。それに彼女は成人しているが容姿は中学生の様に幼く、妹系の合法ロリアイドルとしてまだ、アイドルとしての重要はあるだろう。
そんな彼女の引退宣言をツヅッターで言い渡し、こうしてビックニュースとして報道番組に盛大に取り上げられていた。
「騒がせしてしまい、申し訳ありません、私、叶羽未来は【放課後シスターズ】を引退します!」
その理由は、普通の女の子に戻りたいという切な願いだった。報道陣の普通の女の子に戻ってやりたいことは?」など、続けての質問で「今、好きな人はいますか?」という質問に未来たんは、「好きな人はまだいないですが気になっている人は居ます。
「それは、素敵な人で、電車で出掛けていた帰りに車内で男の人から痴漢に遭ってしまった時に助けてくれたんです」
「昨日、痴漢から助けたのって未来たんだったんだ…」
てゆーか、未来たんが好きなのって俺じゃね?
『ノベルアップ+』『カクヨム』などにも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:19:59
131073文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:36pt
ミステリー高校に通う2年8組の杉浦 水莱とクラスメイトの長石 栞菜は始業式の放課後に校内を探索する。すると、立ち入り禁止とされている階段の近くに不思議な空間を見つけ、同級生の峰川 政斗と榎原 憧祐と居合わせる。
彼ら4人は謎の空間に吸い込まれると、異次元カプセルが9つ並んだ異次元研究室にいた。異次元研究博士と称する眞鍋 千喜から、ギャラクシー・プリズムという組織が異次元エネルギーを奪っている話を聞く。
そこで、水莱たち4人は眞鍋博士から受け取ったスマホ型レーダーのビーズ・
ネオンの情報をもとに、異次元へ足を踏み入れてはギャラクシー・プリズムと決闘をする。
著者が高校2年の時に執筆した、異次元エネルギーを取り戻すために奮闘する高校生を描いた中編小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 12:00:00
73452文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:夜空 叶ト
現実世界[恋愛]
完結済
N4653HY
高校生活のスタートダッシュを見事大失敗した主人公陰野 一(かげの はじめ)
それから一か月クラスでは人気者が集まるグループができ始める中相変わらず一人
放課後に告白しているところを目撃
告白しているのはクラスの中心の男子 谷山太陽(たにやま たいよう)
告白されているのはクラスのマドンナ的存在 月風 涼葉(つきかぜ すずは)
だが、告白は失敗
次の日から涼葉への虐めが徐々に始まり、、、
陰キャがマドンナを救うラブコメ開幕
最終更新:2024-02-28 21:14:41
87112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:922pt
作:スギモトトオル
ヒューマンドラマ
連載
N1413IP
【青春×百合……それってヨーヨーじゃん!】
夢に破れて目標を失ったばかりの浅葱キズナは、放課後の高校校舎をあてもなく時間をぶらついている最中に、空き教室でヨーヨーの練習をする少女、九凪ツバサのことを偶然見つける。
それは、二人の青春を変える出会いだった。
競技ヨーヨー×女子高生 の青春ド真ん中ストーリー!
毎日更新18時!!
カクヨムと重複投稿。
最終更新:2024-02-28 18:00:00
104256文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
侯爵令嬢、ウィロウ・フォン・イグレシアスの愛しの婚約者である王太子に、最近、身の程をわきまえない羽虫が付きまとっている。
そんな羽虫あらため神の祝福を持つ平民の少女・イルゼを排除すべく、ウィロウは行動に出た。
放課後の人目が少ない時間を狙い、イルゼを階段下に突き落とそうとしたのである。
──しかし、次の瞬間、ウィロウから王太子への好意は綺麗さっぱり消えてしまった。
冷静になって考えてみると、どうも王太子の人間性には問題しかないように思う。
おまけに魅了の魔法も使われてい
たとあって、度重なる精神的なショックから、ウィロウの中にいた転生者がひょっこり表へ現れた。
「あの子のためにも、なんとしてでも私が王太子から逃げないと!」
かくしてウィロウの逃亡劇(と王太子への復讐)は、誰にも知られず、ひっそりと幕を開けるのだった。
※逃亡編5話までは同名タイトルの短編ほぼそのままの内容となっております。続きは6話から。
*
短編で日間・週間1位、月間6位をいただきました。ありがとうございます!
連載版もどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:00:00
186453文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13786pt 評価ポイント:7216pt
女子校生の木島香は図書委員。
ある日の放課後、図書室で受付当番を行っていたが、一緒に入った筈のあまね先輩がトイレに出た切り
帰って来ない。不審に思った彼女は探しに行くが……
最終更新:2024-02-26 10:44:24
4230文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とりあえず鳴
現実世界[恋愛]
完結済
N4581IK
カクヨムにも掲載しています。
ある日の放課後、廊下の真ん中に学校一かはわからないけど、有名な宇野さんが倒れていた。
心配になったので起こして家にお持ち帰りした。
もちろん宇野さんの。
残酷な描写は、死んだりとかではなく、ちゃんとは書かないですけど暴力があるかもですね。
メインヒロインは宇野さんですから。宇野さんは長女のであって、妹達はサブヒロインですから……きっと。
最終更新:2024-02-25 07:00:00
501949文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:64pt
夏目涼はいつも通り登校した中学二年生、それこそいつも通りに過ごした一日の放課後に一人の泣いている女子生徒を見かけた。
でも、善人でも偽善者でもない涼は、ただ気不味い思いの中、どうするべきかも分からず、横を何もせずに通り過ぎてしまう。
翌日からその女子生徒が来なくなり、後に自殺した事を知った涼は高校生に上がってもなお、自分を責め続けた。
高校生の夏、放課後に亡くなった女子生徒に似た可愛いらしい男子生徒が放課後に教室の窓を長めでいたのを見つけるが、どうにもそれがデジャブの気が
してならなかった。
案の定、その男子生徒を救い、好かれ、これからのものは掬いあげる事ができる事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:44:09
5899文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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