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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5283 件
柚木薫はある日の早朝、仕事先で首を吊った遺体を目撃した。
直後、謎の人物から電話を受け、その人物と共にこの事件を解決する。
その電話の人物は、視力を失った探偵であった。
盲目の探偵、月島涙子は微弱ながら「人と視界を共有する能力」を備えていた。
偶然、その能力と相性のよかった薫は彼女の助手として働く事となる。
これは自分と彼女、二人分の運命を見据えていく物語。
最終更新:2014-12-09 23:34:03
108655文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
『復讐代行人』。それは「未解決の殺人事件の犯人に対する復讐」のみ引き受け、依頼人に代わって名探偵顔負けの推理で真犯人を暴いた上で、天才的な殺しの技術でその真犯人を殺害するという都市伝説上の殺し屋である。ある日、この都市伝説を調べていた中谷高校新聞部二年生の高原恵が自殺に見せかけて殺害された。恵の父親は自身の娘がこの殺し屋の事を調べていた事を知り、この都市伝説上の殺し屋に娘を殺害した犯人の殺害を依頼する事を決意する。だが、そんな恵の父親の前に現れたのは、漆黒のセーラー服姿に黒
一色のキャリーバッグを引いた一人の少女だった……。自身を『黒井出雲』と名乗る彼女はこの依頼を受諾し、標的を特定すべく恵が所属していた新聞部への調査を開始。一方、出雲の犯行を阻止せんとする警察の特別捜査本部も動き出し、事件は水面下で動き出した……。殺人犯の「殺害」を目的に殺人事件の真相を暴く、前代未聞の殺し屋探偵『黒井出雲』の物語、ここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:14:28
183419文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女の手帳に書かれている内容は?
外国人客の注文は?
天に輝く5つ星の真実を導け。
川里が恐れ多くも世に送る、
4年に1度レベルの超短編集。
最終更新:2014-12-03 20:44:18
2199文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
弁護士水本は遺産相続に関する依頼を受けたことで、調査に使った探偵と共に、とある奇妙な事件に巻き込まれることになる。
事件は静かに決着を求め蠢き、やがて水本の想像と常識を超えた形で顕になり、彼の理解の及ばぬところで決着する。
最終更新:2014-11-24 23:00:00
67391文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
退廃の街冠城町。ストーカー特定の依頼を受けた探偵の犬塚と有羽は街を繰り出して調査をすすめる。浮き上がる三人の容疑者。ただのストーカー事件なのか、それとも……。
最終更新:2014-11-05 18:51:14
20235文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
高校一年生になった七原空希は、親の転勤によって単身従姉の元へと引っ越すこととなった。久代とばり――――優しくて仲の良かった彼女との昔の淡い思い出を胸に、十年ぶりとなる再会を果たすのだが……。
※完結しました。
最終更新:2014-11-02 18:00:00
121382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昭和初期を舞台にした探偵小説です。
「この事件で警察は信用できません。私は自分自身の手で犯人を見つけたいと思っています。協力してもらえませんか」
被害者である少女の依頼を受けて、見習い探偵の少年と元凄腕探偵の少女が時に協力し、時に反発しながら連続少女暴行事件に挑みます。
2014・9・3より改訂作業を進めています。
星空文庫にも連載中です。
最終更新:2014-10-13 01:48:58
56490文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
『彷徨うリヴォルヴァ』
――探偵椋露路朱寧のもとに行方不明の兄を探して欲しいとの依頼が舞い込んだ。事件は連続殺人に発展する。(初登場)
『アンティークの瞳』
――アンティークドール展覧会への招待を受けた三人は、そこで事件に巻き込まれる。密室の謎を解く。(密室)
『犬屋敷の秘密』
――怪盗を追って小林秋彦刑事は上司とともに離島へ向かう。次々に発生する不可思議な出来事。人面犬の正体とは。(冒険)
『消えない足跡』
――白く染まった東京。雪に覆われた小さな修道院で起きた足跡なき殺
人事件。「この事件を解く鍵は、消えない足跡にある」椋露路の言葉が意味するものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 21:27:39
87182文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
ドラッグ密売組織に潜入した探偵犬塚は、正体を見破られて拘束される。焦る有羽は謎の協力者竜胆の正体を確かめないまま、宗教団体本部への潜入を図る。
最終更新:2014-09-23 20:42:33
16486文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
探偵の犬塚猟一と有羽詠子。今回持ち込まれた依頼はドラッグ密売ルートの特定という大規模な案件だった。調査を行ううち、二人は謎の宗教団体にまつわる陰謀に巻き込まれていく。
最終更新:2014-09-23 16:52:41
23706文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
精神に異常を抱える探偵の物語。
「悪を裁くために躊躇なく行動する素質」を持つ探偵、古賀明彦。「裏社会で暗躍する怪物ルーキー」と目される刑事、赤刃陣瑛。「豊富な経験と知識」を糧とする調査員、神崎忍。それぞれが事件・謎の「真実」を暴いていく、
―――衝撃ミステリーを題材としたハードボイルド探偵小説。
>>>※2014年9月28日より最新作「ジュブナイルの迷走」が別の作品として更新されました。
>>>※2015年年始より今作品と「ジュブナイルの迷走」に並ぶ、SF小説を現在執筆中
ですので乞うご期待下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 00:00:00
77044文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王が滅んでから50年の歳月が流れた。
法律と正義、そして秩序を重んじる国、グリムベルドで弁護士として働くダニエル・ロックハートは国選弁護士としてある事件の被告を弁護することになった。
勇者の子孫を自称する少女は、殺人の容疑で告訴されていた。
最終更新:2014-09-14 20:18:19
250880文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6111pt 評価ポイント:2175pt
小説家志望の中学生である森久保は、同級生の阿部からラブレター泥棒を探し出すように依頼される。名探偵になりたくない森久保はしぶしぶラブレター泥棒を探すために推理を巡らせます。
最終更新:2014-09-14 16:51:18
8157文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:172pt
テレビ業界を舞台に進むサスペンス劇場のようなもの
懐かしテレビ番組を作るため、かってのアイドルに注目したディレクターが
事件に巻き込まれる。
アイドルが暴漢に襲われ・グラドルがドラッグにおぼれその裏には青年実業家
まるで今の日本みたい…さらに殺人・整形・親子の愛憎・・・・・
クライマックスは、番組の中で!!!
・・・・・完結ですが・・・たまに書き直しますので・・・・
最終更新:2014-09-07 18:05:27
90167文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ミステリー、探偵小説に関するエッセイ。それ以上でもそれ以下でもない。ネタバレはないので安心してお読みください。
最終更新:2014-09-07 16:56:47
12087文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「うちにもテニス部、作れないのかな? 帰宅部は退屈だよ」
学業は優秀だが部活はおざなりな私立の進学校、永正学園高等学校。夏休み前の球技大会以来テニスにすっかりはまってしまった恵那みのりと、みのりを「僕の嫁」と豪語してやまない清瀬忠のふたりは、プロテニス選手藤井英人を輩出して以来十年も廃部となっていたテニス部を復活させようと旧部室を訪れる。そこで見つけたのは『ドウシテ 殺シタノニ』と彫られたロッカーだった……
テニス部は自然消滅したのではない、何か大きな事件があったのだ
と直感したふたりは、テニス部復活を阻む学校の過去を明かしていく――
……文武両道なのに隠れオタクの忠と、間抜けなのにどどこか鋭いみのりの、嘘と青春と謎解きの物語。
「The die is cast.僕は最後まで調べるつもりだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 18:00:00
83386文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある夏の日、桜井円は偶然出会った少年久米弥に惹かれ、共にリーダーを務める親友の少女が突然連絡を絶ったことを相談する。久米弥が解決を家入才華に託すと、連絡を絶つに至る「いけないこと」を指摘しはじめた――
最終更新:2014-09-01 00:00:00
18737文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦後間もない頃。この時期ならではと言える殺人事件が発生した。戦争の悲劇が交わった川里隼生の刑事ミステリー!
最終更新:2014-08-22 13:16:48
3634文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
写真が好きな貧乏大学生の透は、アルバイトで古い洋館の記録写真を撮るために人里はなれた小さな村にやってくる。そこで出会った美人三姉妹をモデルにしてキャッキャうふふの夢のような夏休みを過ごした。しかし、そこは異常なテレパシー能力を持つテレパスの村だった。
テレパシーが本当に実在したら人間社会はどうなるのか? という疑問を突き詰めて出来上がった物語です。
2009年頃に書いた小説をPIXIVに掲載していたものです。
PIXIVで書いた続編を第二章として掲載します。
続編として書い
た『葬送の双子』を第二章として構成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 12:21:06
79147文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
嘘が嫌いな大学生・雪見正直が通う大学には、数年前に学生が変死したという噂が広まっていた。それを知ってから、雪見の周辺で次々と不思議なことが起こる。友人の失踪、豹変、死亡──そして浮き上がる、変死事件の学生幽霊の存在。何が本当で何が嘘なのか、長きにわたり大学に居座る変人・立入理穂の知恵を借りながら雪見は探っていくが……?
最終更新:2014-07-20 13:59:04
142408文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼の名はカカオ。
カカオは表沙汰にならない問題を解決して回る人種――所謂私立探偵だった。
彼は腕利きの探偵で、どんな依頼も断らず、完璧に完全にこなすことで有名だった。
彼は依頼を受けるに当たって、依頼者に一つだけ条件を課していた。それは「彼を見付けること」。それさえクリアすれば、彼は誰からでも依頼を受けた。
今日も、彼を捜し当てた依頼人が事務所を訪れる。
最終更新:2014-07-19 23:50:02
2918文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:播州浪漫かりんとう
ノンジャンル
連載
N6227CE
「探し屋」須磨高虎は殺しの犯人捜しの依頼を受ける。
短編連載です。
探偵小説のように見せかけて、全然そんなことのない能力ものです。
よろしければお読みください。
最終更新:2014-07-11 23:54:45
4380文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
愛知県o 市のとある高校では、面倒くさがり屋のくせに、報酬なしで頼み事を引き受けるバカお人好しの三人がいた。
爽やかなイケメンなのに下品なことを平気で言う、坊主頭の少年。美少女だが、人一倍勝ち気で暴力も平気で振るうスポーツ少女。見た目ブサイクで面倒くさがりや、しかし頭脳明晰な少年。
個性豊かな三人は学園で起こる様々な事件を解決出来るのか?
ハーメルン様にも投稿する予定です。
最終更新:2014-07-04 22:00:00
44349文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第11話 越の風華・第一部の続編です。葉山マリーナでアメリカ海軍情報部員の死体が発見された。情報部員が持っていたSDカードからアンコールワットの図面が発見される。一方、ブラッククロスの幹部はアレキサンダー大王がパルテノン神殿から持ち出したメドーサの首を求めてエーゲ海を探索する。メドーサの首に隠された歴史的な謎が判明していく。アンコールワットとメドーサの首と失われた聖櫃はどのように関係するのか・・・。謎は謎を呼ぶ。
最終更新:2014-06-20 16:53:05
59625文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
チェシャー・キャットの笑みを口元に、ジムノペディのテンポで世界を渡る。
マイペースな私立探偵、秋谷静の周囲は、本人が望む望まざるに関わらず奇怪にして不条理な事件に満ちている。
秋谷静とその周囲が織り成す、ミステリ風味の現代SFファンタジー連作。
■自サイト「シアワセモノマニア」からの転載です。
最終更新:2014-05-25 06:49:08
87011文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
花川春樹を中心に起こる些細だけど不思議な出来事。『日常の謎』。お節介焼きな女子生徒や、不運な友人などと一緒に、春樹達は時にふざけ、時に真面目に謎の真相を紐解く。
……一章ごとに一話完結ですけど、残された謎が別の章で解決することも。
同シリーズの『ハルハニズム』へと続きます。
最終更新:2014-05-24 00:00:33
310037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:75pt
ぼやーっとした顔で何となく事件を解決する所長の霧夜と、何でもそつなくこなし、彼をサポートする秘書兼従業員の柚羽。
事務所の扉を叩く人は、何故か一癖も二癖もある人間ばかり。失踪に脅迫……殺人まで? 「まあ、猫探しよりは面白いからいっか」「所長、不謹慎です」
一応『黒犬と旅する異世界』のスピンオフ作品ですが、未読でも問題もありません。
現在、諸事情により完結済とさせていただいております。
最終更新:2014-05-14 20:18:41
60880文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2011年4月、東京の朝之木高校に一人の高校生が入学する。彼……十影潔は数年前に叔父を殺人事件で失っており、その際のメディアによる大バッシングで東京を離れざるを得なくなったという過去を持っていた。そんな十影は、あるきっかけから「殺人マニア」の異名を持つ推理オタクのクラスメイト・金津麟五と知り合いになる。彼女は部員ゼロで廃部寸前のミステリー研究会の部室に一人で居座っており、十影も何となく彼女が気になって理由もなく部室を訪れるようになっていった。だが、ある日十影は女子生徒の財布
を盗難した疑いをかけられてしまう。自身のアリバイとして麟五と一緒にいたと主張する十影だが、相手方は共犯を疑って信じてくれない。そんな中、麟五はおもむろに立ち上がってこう告げた。「疑いは自分で晴らす」と。……十影と麟五、まったく正反対の性格ながら出会ってしまったこの二人。そして、それはこの後に発生する、ある「殺人事件」に大きな影響を与える事になる……。本格青春推理小説登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:30:39
133453文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
探偵小説。幻想小説。
最終更新:2014-05-06 01:23:36
8994文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
【予告】
〉夢を見る人工知能
〉↑が、結婚式を挙げたいと夢見る
〉何ヲタでもいいから、オタクが出てくる話
〉ジャンル:ミステリー
「そう、つまりこれは――」
白衣の美女は艶然と微笑んだ。
「――名探偵への挑戦、ということだにゃ」
小さなノートパソコンの画面の中だけで言葉を交わす六人の男女。
人は、「人」と「人ならざるモノ」との境界線を引く事ができるのか。
理論による推理と、超常なる予知。
人と、人が作りし人。
嘘と、真実。
「名探偵の掟その10。名探偵は、
いつでも誰からでも、あらゆる挑戦を受ける!」
(初)連載小説、『名探偵の掟 ~人の境界~』、お楽しみに。
(この次回予告は、結構真面目に予告になっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 11:00:00
41496文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※高校二年生の時に執筆した小説です。今よりも荒削りで強引な筆致です。ご注意ください。
主人公は病床に臥した母親とともに放火の被害に遭う。母親は死に主人公は冤罪の容疑をかけられてしまう。ユーモラスな警部と手を取り合い、後付け設定により予測不能の推理劇が幕を開ける。
処女作にして、高校時代でもっともウケた小説です。
最終更新:2014-04-27 08:00:00
42702文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
桃李府を治める桜尾家、その旗下にある武門の家があった。
羽黒家。
本家よりの養子、圭輔が当代となり、羽黒の血を引く実子圭馬がその配下となった、歪な家。
ある戦の終わりし後、圭輔に呼び出された圭馬は陪臣の弔問に向かうように命ぜられる。
わざわざ
家臣の家臣の弔問に出向かねばならないことを訝しむ圭馬だったが、そこで美しい未亡人を目にする。
彼女を中心として浮かび上がる妖しき闇、その闇に巻き込まれた男たちの目的と、待ち受ける結末とは……?
戦国時代の、わずかな平穏。
そこに潜む薄闇に、圭馬の一太刀が閃く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 22:11:49
15946文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
dying message(ダイイング・メッセージ)……死亡した人物が死の間際に残したメッセージのこと。多くは殺人事件の被害者によって犯人を示す目的で残される。
アラン・ダイイングは、被害者が残したダイイング・メッセージや暗号を警察や顧客の依頼などで解いていく探偵である。
このお話は、探偵アラン・ダイイングの活動を描いた物語である。
最終更新:2014-04-04 10:11:03
36446文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
表向きは普通の高校生の紅林孝太。だが彼は異常な変態性を隠し持っていた。
ホワイトデーの放課後、想い人のリコーダーをなめようとしているところを、橘ユリカに見られてしまい、社会的にピンチ!
しかも校内で起きた不可解な事件に、孝太は容疑者(ホモ)に仕立て上げられてしまった。
社会的に死にたくない孝太は、事件の真相に挑む――。
最終更新:2014-04-03 20:34:58
41663文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
クラス委員長の榊の提案で、ミステリー研究会が開催する合宿に参加することになった式。しかし、そこで殺人事件に巻き込まれてしまう。殺人事件の謎を、式はミステリー研究会のメンバーと協力して解決しようと立ち上がる。
最終更新:2014-03-31 14:20:35
41293文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
2011年2月、東京の日比谷線では不気味な都市伝説が流れていた。数日前に起こった地下鉄の脱線事故に際し、事故を起こした運転手が女の子の幽霊を見たというのである。しかもこの運転手は、事故後入院していた精神病院から抜け出して事故死していた。榊原探偵事務所事務員の深町瑞穂は、大学の友人から聞いたこの都市伝説を事務所の主である榊原恵一に話す。そんな中、榊原は警察から都市伝説の舞台となった場所の近くのビルで起こった謎の殺人事件の調査を依頼される。発見された遺体は、東京都心部のビル内部
だというのに全身泥まみれになっていたというのだ。さっそく捜査を始める榊原。だが、真相にたどり着いた榊原はこう告げる。「これは地下鉄少女によって引き起こされた殺人だ」……。そして、この事件の背後には、榊原でさえ予測できなかった真の恐怖が待ち受けていた。果たして「地下鉄少女による殺人」とは、どういう事なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 01:12:48
29000文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も今日とて不完全な物語の答えを導いていく。
※PIXIVでも投稿
最終更新:2014-02-18 15:28:40
3562文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
4人の人物の他にもう一人の男の死体があったことが判明する。その男も牛王神符を持っていた。また、自殺した金融大臣も牛王神符を持っていた事を知った太郎は、殺人事件の真相に近づいていく。さらに、ギリシア神話と日本神話の繋がりが明らかになっていく。筑波山、鹿島明石海岸の謎が解かれる時、殺人事件の真相も明らかとなっていく。
最終更新:2014-02-11 18:39:44
57945文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私立探偵の大和太郎はCIAから監視を依頼された人物を調査すると岡山県玉野市にあるAV総業という会社の工場に行き当たる。そこには擬似パルテノン神殿が建っていた。
最終更新:2014-02-11 18:24:17
57257文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蘇民将来と朱文字で書かれた牛王神符を持った男が長野県と兵庫県の神社近くで死体となって発見される。一方、自殺した金融大臣のかつての愛人の死体も発見される。その後、4人の死は関連があるのではないかと推理した私立探偵・大和太郎を軸としてさまざまな人物が絡み合って4人の死の真相が明らかになっていく。その裏には死んだはずの男の目的があった。大和太郎は真実に到達できるのか?ギリシア神話を絡めた、久々の長編推理小説登場!
最終更新:2014-02-11 18:06:00
56966文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『見積、じゅんさい、ブートニア』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
水の国アクエルカの片隅で、陰謀と謀略に彩られた黒い「見積」を立てる者がいた。
国王の信頼が厚いだけでは飽き足らず、宰相ゴディバはクーデターを起こす。
視察行事のため「じゅんさい」農園を訪れていた、王位継承権第二位の王子だけが戦禍をのがれ、一人国の奪還を心に誓う。
その王子の名は、「ブートニア」!
『見積、じゅんさい、ブート
ニア』、お楽しみに。
(この予告は、本編と全く関係ないことがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 10:00:00
5732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっぴり突っ込み属性はあるが基本地味っ子の受験生ユメコは、さっぱり仕事依頼の来ない私立探偵事務所でバイトをしていた。ある夜突然鳴った電話に呼び出され、慌てて病院に駆けつけると、そこにはまるで別人になってしまった相澤所長が! 不思議な心霊事件、ミステリージャンルには初めて飛び込むので、玉砕覚悟でよろしくお願いします! 変奏曲(Variations)に「コンチェルト」として新話を加え、完結です。ありがとうございます!
最終更新:2014-01-31 01:04:36
203425文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:45pt
ある村を治める名家。そこで働く女中たちが、茶の席で饅頭を食べると同時に死亡。屋敷は一瞬にして死体に溢れる。生き残った女中・野沢と小梅の証言により、小梅が饅頭を手作りしたことが判明。小梅に毒を入れた容疑が掛かる。しかし、彼女は奇妙な証言をした。「確かに饅頭に毒は入れました。しかし、私が毒を入れたのは饅頭二十個のうちたった一つだけ。これほど死ぬなどありえない――」……この毒殺事件の解決を忘れてしまったという少女の依頼を受け、探偵小説愛好会の四人がそれぞれ推理を披露する。
最終更新:2014-01-30 21:51:11
48937文字
会話率:59%
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総合ポイント:92pt 評価ポイント:34pt
ある日事務所に出勤すると見知らぬ少女がいた。その少女からの依頼も、いつものように受けて解決することになる。そんな探偵事務所に所属する平所員佐藤弘次の探偵生活。
最終更新:2014-01-28 07:12:38
64388文字
会話率:63%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蒸し暑い都会の大通り、服で扇いでも全然収まらないような所で少年篠芽 晃《シノメ コウ》は事件に遭遇!?しかも事件の容疑者に!?
それに主人公の篠芽 晃はなにか過去ありで!?
一人の少年が事件を解決していく探偵小説...失心-シツシン-をご覧ください!
最終更新:2014-01-21 00:00:00
1077文字
会話率:78%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1994年、奥多摩の白神村で一人の男が全村民を殺害するという前代未聞の大事件が起こる。後に「平成の八墓村」と呼ばれるようになったこの事件であったが、やがて、事件後に廃村となった白神村に事件の『イキノコリ』が出没して村へ侵入する人間を殺す、という噂が流れるようになっていた。それから十年後、今度は八王子市内を走る路線バスが予備校生によって占拠されるという事件が発生。だが、犯人の無謀な要求によって奥多摩の山道を暴走したバスは運転を誤って崖下に転落。助かった乗客ら十名は、偶然近くに
あった旧白神村へと避難して救助を待つことになった。ところが、翌日運転手が首切死体となって発見され、さらに乗客二人がバラバラにされて殺害されてしまう。互いに疑心暗鬼になる乗客たち。だが、一人、また一人と乗客たちは殺害されていく。殺人鬼は自分たちの中にいるのか、それとも噂の『イキノコリ』なのか。今、十年のときを経て「惨劇の村」で再び殺戮の幕が開く。誰が死に、誰が生き、誰が殺して、『イキノコル』!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 23:59:22
173614文字
会話率:52%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分のことを「迷」探偵と思っている大学生、三条くん。ちょっとでも奇妙な「謎」が発生すれば、それを解決しようと躍起になります。今回の謎は、「友達のうち、誰が自分と『ニンテンドーDS』の『すれちがい通信』をしたのか?」そんな、聞いて回ればすぐに解決するような謎ですが、単独こっそりと調査をするものだから、次第にややこしいことに……いったい三条くんと「すれちがい通信」をしたのは誰か?最底辺レベルの「どうでもいい」日常の謎ミステリです。
最終更新:2014-01-19 16:57:04
25670文字
会話率:46%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昭和初期の12月。少年が持ち込んだ不可解な絵の謎を孤独な探偵は解くことができるのか? 計8回の推理小説です。
最終更新:2013-12-11 12:39:59
25937文字
会話率:50%
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総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
2010年7月、榊原探偵事務所の事務員である深町瑞穂は、友人の笠原由衣に誘われて湘南海岸へ海水浴に出かける事になった。人数が足りないという事で名探偵・榊原恵一や秘書の亜由美もこの海水浴に同行することになるが、まったく空気を読まずに真夏の太陽の下でスーツを着込む榊原の見守る中、各々が楽しい休日を満喫していた。が、引率者である由衣の大学の教授が溺死体となって海岸に漂着したことから事態は急変。榊原は県警の要請で捜査に参加するが、容疑者となった由衣の級友たちには全員アリバイがあった
……。真夏の海水浴場で、空気を読まない名探偵が見せた推理とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 00:32:30
27787文字
会話率:68%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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