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検索結果:244 件
カクヨムの「5分で読書」短編小説コンテスト、通学路、振り返るとそこにいる(ホラー)」投稿作品です。
いつもと同じ帰り道。だけど今日の僕は絶好調。だって僕は独りじゃない。
だけどあれ? お母さんもケンちゃんも、なんだか様子がおかしいんだ。いつもと同じ帰り道のはずなのに……。
twitterで投稿した自身の140字小説を基にしています。
興味がある方はそちらも是非ご覧ください。
最終更新:2020-10-14 00:00:00
3036文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N0641GO
振り返ると、ここ数年で大勢の身内が亡くなりました。わたしのいとこも五十半ばで亡くなりました。死に顔になった固まった動かない顔をみると、込み上げてくるのは本当に小さかった頃の情景一枚でした。
ー ずっと帰りを待ちわびて、橙色の帽子をかぶった保育園児の彼女がアパートの外階段を登ってくる、近づいてくる
あんなに暑かった夏でさえ秋が深まれば過去になっていく。そんな感慨にふけったら、しみじみと文字が連なりました。
最終更新:2020-10-13 10:03:04
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日廊下ですれ違った生徒に一目惚れしてしまった陽宮颯樹友人の海斗にそれがばれて何故か飲み物を買いに行くことになった颯樹振り返ると誰かとぶつかってしまうその人はなんと一目惚れした鈴月恵だったこれは彼と彼女のなかなか進展しない恋を見守っていく物語です。
最終更新:2020-09-27 20:00:00
1914文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母が亡くなったあと父が亡くなるまでの間に、大きなさみしさの予感に襲われることがたびたびありました。あー、わたしは、ひとりっこなのだと。父が亡くなれば、幼かったときからの家族はわたしを除きもう誰もいなくなってしまうのだと。
そうした想いを、縁もゆかりもない店の窓から映る、老職人の静かで淡々とした手元を見つけると何故か落ち着けました。それが、なぜなのか、父が亡くなり三回忌を向かえる時間のたったいま、振り返るとわかるような気がしてきます。
最終更新:2020-09-26 06:07:09
2567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後悔よりも重い言葉はわたしにはいらない、振り返るとき
最終更新:2020-09-20 19:09:07
686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ゆりかごの唄」は、かつて「なろう」に発表した同名作品を書き直したものです。各章を読みやすくするために連載の形式にしました。
この物語には、エミコ姉さんと呼ばれる一人の女性が登場します。エミコ姉さんは、いつも絶妙のタイミングの悪さで登場します。
「振り返ると、それはつい昨日の出来事のように鮮明に蘇ってくる。窓の外は雪が降っている。雪道の所々を照らす電球の黄色い灯りのように、頼りなくて、でもどこか温かい。そんなエミコ姉さんの物語。しばらくの間、私のタイムスリップにお付き合いい
ただきたい」(本文より)
(文芸同人誌に発表済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 09:53:23
32087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるとき、環状線を舞台としたとある噂が人々の口々に伝えられた。
それは環状線の車両から反対側のホームを眺めていると、どの駅のホームにも同じ人物が立っている。
目撃者がそれに疑問を持ち、確信するとその人物は段々と車両の乗り込み口に近づいてくる。
そして目撃者は気がつく。
今はまだこちら側のドアが開く駅だが、もう数駅後には反対側のドアが開く。
そのとき、あの人物はこの車両に乗り込んできてしまうのではないか?
すぐさま席を立ち車両を降りてから振り返ると、反対側のホームにはあの人物の
姿は影も形もなかった。
ホッと胸を撫で下ろすが、目を閉じると思い出してしまう。
段々と近づいてくるあの人物が浮かべる酷く心をざわつかせる笑顔を……。
噂話はすぐにバリエーションが増え、とある女子高生の間では先日自殺した女生徒が笑いかけてくると話題になっていた。
それを聞いた私は会社を辞め、環状線に毎日始発から終電まで乗り越している。
噂を確かめるために。
その噂が本物ならば、その女生徒は妹なのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 11:00:00
15546文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:124pt
振り返ると、平成の世は、軋みを立てていろいろなものが劣化したように思います。
心は、その最たるものでしょう。
自分の利益と目先のことを最優先に、私たちは自分で自分の首を絞める行動を取り続けています。
そのことすら気付いていないことが、実は、ほんとうの怖さです。
心までファーストビジネス化して、私たちは果たしてこの令和の世を、一緒に生き抜くことが出来るのでしょうか。
最終更新:2020-07-30 11:30:58
888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の通う晶朋女子中学校では「『あるモノ』を見た」という生徒が増えている。
ソレはひとりになったとき、後ろに気配を感じて振り返ると<いる>らしい。
誰が言ったか「ウシロダくん」なんて呼ばれているソレは、どこから来たのか、なんでいるのか、見たらどうなるのか、全部がよく分からない。分からないのに姿だけは見えるらしい。
私……稲田沙代里は、曖昧な「ウシロダくん」の正体を突き止めるべく、うしお君・のの子さんと共に調査を開始した。
最終更新:2020-07-24 22:14:43
2038文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふ と振り返ると、私のこれまでから、すこしずつ、すこしずつ、大切なものがなくなっていく。
え と声に出しても、無くなったものは、二度ともどってはこない。
そんな、気づき。
最終更新:2020-07-17 22:11:22
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
森浜 都仁、本日35歳。だが、独身。
誕生日? 何それ美味しいの状態の会社員。
「趣味は?」「(ネット)サーフィンです」
たとえ誕生日だろうと、仕事に行き、いつも通りの生活が待ち受けている。そう思っていた郁仁だったが……
「……そろそろ仕事でも辞めて、のんびりしたいな……」
「な、なんだこれ!?」「きゃああっ!!」「こ、これは噂の異世界転移ですぞ!?」「……これは予想外」
通勤途中ですれ違った直後、そう叫ぶ高校生たちに気付き振り返ると地面に魔法陣が!
……あれ、これ俺も
入ってね?
そう気付いたときには時既に遅し。
飛ばされた先は何と異世界。
剣と魔法の世界という、なんとも心躍る世界である。
「勇者様……どうかこの国をお救いください……って、誰です貴方は?」
「いや、あなたこそどちら様ですかね?」
気を取り直して、皆で【戦闘クラス】を見てみると……
「【スリンガー】って、何ですかねこれ?」
「ス、スリンガー……ですか? ……ブフッ」
一人だけいまいち理解できない職業に。
周囲の連中の失笑の中、適合する武器は……え、何これ?
皆が剣や弓、魔法の杖を選ぶ中、適合する武器がない。
結局渡されたのはよく分からない、古くなったリボルバー拳銃らしきもの。
「いや意味分かりませんて、魔法の杖は?」
「【スリンガー】に魔法適性はないですよ? ついでにいうと、一般武器への適性も低いです」
「なんですとぉ!?」
まさかの真実。
結局要らない子扱いされ、面倒になったおっさんはさっさと出て行き、冒険者になることを目標にする。
そして……
「なんで、こんなにトラブルに惹かれてるんだぁ!」
ガンスリンガーとなったおっさん、ひたすらトラブルに出会う。
「こ、この物語の主人公は、俺じゃないはずだろぉ―――!!」
そんなおっさんが主人公の冒険ファンタジー。
おっさん、結局異世界でも必死に働きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 10:00:00
59350文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界に転生することになった。
なんか「徳ポイント」的なのが貯まったらしい。
ついては好きなチートスキルがもらえるというので、もふもふに憧れて「テイム」のスキルをもらうことにした。
転生と言っても赤ちゃんになるわけではなく、神様が創った新しい肉体をもらうことに。いざ転生してみると、真っ暗な場所に歩く骸骨が!
ひぃぃい!「テイム!テイム!テイム!」
なんで骸骨ばっかり!「テイム!テイムテイム!」
私は歩く。カタカタカタ。
振り返ると五十体のスケルトンが私に従ってついてくる。
ど
うしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 15:12:42
151399文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2312pt 評価ポイント:1362pt
「ぬらりとした感覚を顔に感じて、神無月はあわてて飛び起きた。夜の獣臭に振り返ると」
こちらは
村崎羯諦様の作品、「余命3000文字( https://ncode.syosetu.com/n0112gc/ )」のオマージュ作品です。
どうぞぜひそちらをご覧ください。作者様より了承を頂いております。ありがとうございます。
ピクシブにも投稿しております。こちらもよろしくお願いいたします。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13156
527
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 13:12:30
10000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
振り返ると気づかないことまで、あの日に
最終更新:2020-06-14 21:06:05
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不意に声を掛けられた。振り返るとそこには全然知らない小柄なお婆ちゃんが立っていた。何故私に?。人は沢山いるのに何故。
最終更新:2020-05-24 12:00:00
1445文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その1年、男は全くついていなかった。
恋人との別れ、友人の裏切り…
独りで酒を飲んだ帰り道、声をかけられる。
振り返るとそこにいたのは1匹の悪魔だった。
最終更新:2020-05-08 23:00:00
1588文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新入社員の主人公、星野理奈(22歳・女)は超一流企業の入社テストをトップの成績で入社し、入社2ヵ月目で大きなプロジェクトをまかされるようになった。しかし、新型ウイルスの拡大によってプロジェクトは失敗。会社を解雇される。
解雇された星野理奈は転職するためにハローワーク(公共職業安定所)に向かうも転職先が1件も見つからない。
困り果てた星野理奈に対し職業相談員から転生ができることを知らされ、転生を決意する星野理奈。人生を振り返るとなにもかもついていなかった人生。職業相談員に相
談すると「運」だけは良いようにしてくれるとのこと。
新しい世界で星野理奈は「運」だけで生きていけるのか?試行錯誤しながら星野理奈が成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 13:00:00
7988文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:遼河 カヨウ
現実世界[恋愛]
連載
N0904GE
小中高とぼっちの高校二年生|織林九蘭《おりばやしくらん》はある日登校中に、小さな女の子が道端で泣いているのを見つける。お母さんがいなくなったと告げるその子はあさひという名前で迷子だった。一緒に探すことにした九蘭だが、あさひへの違和感に気づき始める。だが、人と関わることを良しと思わない九蘭は見て見ぬふりをしていた。しばらく探すと父親らしき男が現れる。九蘭はその違和感を感じつつもその違和感から逃げ出した。あさひについた明らかに不自然な怪我の後から。あさひは男のもとに帰ることを拒ん
でいたが、九蘭は冷たい言葉をかけるしかできなかった。その一部始終を見られていたのか振り返ると九蘭と同じ学校の制服を着た女の子が立っていた。彼女は九蘭に向かってこう言った「こどもは好き?」と。ここから始まるのはラブコメか。それともなにも変わらぬぼっちの日常か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:00:00
5376文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どうも。私、引きこもりでニートの親不孝者、鈴代百です。
いやね、夜中に新作ネトゲをやってたら一瞬で死んじゃってね?もうあんなクソゲーはやらないと誓いつつコンビニに行ったんですよ。行ったはいいけどハプニングに遭いましてね。まあ簡単に言えば、財布を家に忘れましたー。
・・・・・・サザエさん展開?これ誰得?いい加減にしてほしいよ、ほんと。
まあ、忘れたのは私なんだけど。
取りに行こうと振り返るとー、なんとそこにはトラックが!・・・・・・え、トラック?
そんなこんなで死ん
でしまった私は異世界に転生させられます。うんまぁ、ある意味お約束だね。第三部完ッ!とかならずに済んだ。いやこれ第三部じゃないけど。
お約束で転生させられたのはいいんだけど。それはいいんだけど――なして目の前にドラゴンおるん?
お兄ちゃん、なして人間すぐ死んでしまうん?
私でよかったよほんと。・・・・・・いやいや、全くよくないんですけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 15:32:20
277976文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:31pt
美園台高校に通う井上空生(いのうえあきお)は同級生の石野瑞葉(いしのみずは)に片思い中だが、ふとした偶然で、若い男の運転する助手席に瑞葉が座っているところを目撃する。空生は失恋したと思い込み落ち込むが、その夜、失恋した瑞葉が空生の家に現れて……。
なにげない日常の中のなにげない青春ラブストーリーが、ここに開幕します。
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美園台高校に通う生徒たち
のそれぞれの片思い事情。ありふれた日常におけるありふれた悩み。大人になってから振り返ると、それは些細な出来事だったと思うかもしれませんが、高校生にとっては葛藤の連続です。主人公格の井上空生(いのうえあきお)他、5人の高校生男女を一人称で書いて行きます。
若い読者の方は共感しながら、大人の読者の方は青臭い青春を振り返りながら、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 07:00:00
51862文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
出会う意味も
出会った時間も
過ごした思い出も
振り返ると
すべてすべて
ゼロなのに。
なのになぜこんなにも
愛しく、苦しく、切なく
胸の奥の奥を
心臓を突き破るほどの暑さを持って
暴れようとするこの感情に
私はやっぱり、
出会いたくなかった。
※不倫ものです。
苦手な方はUターンをお勧めします。
最終更新:2020-01-31 10:13:06
14938文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
振り返ると、今世紀、音を立てていろいろなものが劣化したように思います。
心は、その最たるものでしょう。
お金と目先のことを最優先に、私たちは自分で自分の首を絞める行動を取り続けています。
そして、そのことすら気付いていないことが、ほんとうの怖さです。
心までファーストフード化して、私たちは果たして、次の世紀を迎えることが出来るのでしょうか。
最終更新:2020-01-28 18:56:24
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の入学式の朝、不思議な祠に足を踏み入れた一人の少女・宮野琉菜。
振り返ると、電柱も、京都タワーも、消滅していて…?
現代の女子高生が幕末にタイムスリップ!そこで出会ったのは、新選組の一番隊組長、沖田総司だった。
幕末の歴史に詳しくない主人公なので、読者の皆様も幕末の歴史に詳しくなくても感情移入して楽しんでいただけると思います!もちろん新選組大好きな方も大歓迎!
第1章では、沖田総司をはじめとした新選組隊士とのほのぼのした、時に幕末のリアルを痛感する、そんな日常を
描きます。
第2章では、1章に出てきたとある人物の謎が解け……?
第3章スタートしました!今度こそ、狙った時代にタイムスリップできるのか?
※「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 15:34:57
420037文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:86pt
学生時代よりゲームが大好きな柳沢瑠璃。
友達から勧められた乙女ゲームにどハマりし更にゲーム好きは加速する一方…
挙げ句の果てにはゲームに携わる仕事がしたいと頑張りゲーム会社に就職!
何の縁だか乙女ゲームの制作に携わることに…!!
大喜びした本人はいつも以上にお仕事を頑張ります。
完成した乙女ゲームのデバッグとしてプレイをさせて貰える中、原作者より主人公に敵対する令嬢の設定の変更したいと言うことになり打ち合わせの為に現場に向かいます。
入念な打ち合わせの結果、更なる進化を遂げた
乙女ゲームの内容にルンルンで打ち合わせを終了し会社へ戻る為の近道を歩いていると何やら大きな音が…
振り返ると近くの工事現場の足場が崩れた様で気がついたら私の頭の上には降り注ぐ鉄鋼
せっかく良いものが出来たのにプレイせずにおしまいか……
そう思った時にはすでに遅くドスンと鈍い音を立てたのにち私は意識を失った
死んだと思った私が目覚めたのはなんと…!?
制作途中の乙女ゲームの世界!
自分の容姿も変わって綺麗なシルバーブロンドにアメジスト色の瞳となり肌もツヤツヤな幼女…!?
…ん?どこかで見覚えのある様な…
これから彼女は自分の手掛けた制作途中の乙女ゲームの世界でどの様に生きていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 08:00:00
26138文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:7pt
俺はふと目が覚めると、崖の下に寝転がっていた。 頭が割れるように痛い。
『いって~······あれ?』
声が出ない?!!
『それよりも······俺は·········誰?』
記憶がなかった。
振り返るとレインボードラゴン〈天龍〉が俺の下敷きになっていたようで気を失っている。
『こいつのおかげで助かったのか?』
レインボードラゴンにレイと名付け、狼の霊獣フェンリルも仲間になり、旅をする。
俺が話せないのは誰かが魔法をかけたせいなのがわかった。 記憶は?
何
も分からないまま、なぜか魔法が使えるようになり、色々な仲間が増えて、最強の魔法使いへと成長していく物語です。
《題名変更》
〈旧〉レインボードラゴン~記憶がない俺が世界を救う?!~
〈新〉伝説のドラゴン 世界をかけた戦い
~記憶がない俺が天龍から授かった魔法で無双になる?!~
題名が変更しました。
お詫びとお知らせを致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 19:00:00
270296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:256pt
かつて僕が暮らすこの世界には、多くのロックスターが存在していた。
父親の影響で、古い音楽を聴く機会が多く、今では数少ないロックスターに憧れていた。
僕もいつかロックスターになりたいと夢を見て、ギターやピアノを習い、家ではホウキを手に歌っていた。
友達とバンドを組んでライブをして、少しばかりの人気を得たけれど、ライブハウスのオーナーに、お前らのは本物じゃないと言われてしまった。ロックがなんなのかをまるで分かっていないな、と。ただのモノマネロックに騙される奴が多過ぎるんだ
。
そんなことを言われて黙ってはいられなかった。だったら本物をおしえてくれよ! と食ってかかった。
するとオーナーは、僕が知っている古い時代のロックスターの名前を並べて、それを聞いて勉強するんだな。なんて言う。奴らの中には今でも現役がいるから、直接会いに行くのも手だけどな。
ふざけるな! って思ったけれど、僕たちの音楽が彼らには遠く及ばないってことも理解していて落ち込んでいると、背後から声をかけられた。
だったら行ってみるかい? あんた達なら、なんとかなるかも知れないな。
振り返るとそこには、数ヶ月前に死んだとされていたエンケンの姿が見えた。エンケンは、この世界のロックスターの一人だって僕は信じていた。
ロックが何処で生まれたかは知っているかい? 残念だけど、アメリカでもイギリスでもないんだ。もちろん日本でもない。こことは別の世界、異世界の音楽だって言ったら信じるかい? この世界のロックスターは大抵が異世界生まれなんだ。オイラも含めてな。なんてことをエンケンは笑顔交じりに語っていた。
エンケンの姿を見て、オーナーも笑顔を見せる。そして、戻ってくるとは思わなかったよ。エンケンに向かってそう言った。
あんたが面白いバンドがいるって言うから、来てみたんだよ。確かに面白い。残念なことに、今じゃあ異世界でもロックは衰退しているんだ。彼らなら、こっちの世界もあっちの世界も救ってくれるかも知れない。その気があるなら取り敢えず今から行ってみるかい?
エンケンにそう言われ、僕たちは頷く暇もなく異世界へと旅立つことになった。
そして今、ロックスターになるため、二つの世界を救うための修行の日々を過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 07:00:00
43767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「今日は空が綺麗ですねぇ」
がら空きのバスの中で聞こえたそんな声に振り返ると、隣に座っていた老人に声をかけられた。そんな風にして始まった、数分間の素敵な出来事の話。
*pixivにも掲載しています
最終更新:2019-12-18 21:30:02
3386文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
最近ここいらで連続殺人事件が頻繁に起きている。高校3年のある日いつものように学校へ行き友達と寄り道をして帰る。
裏路地を通り帰宅中、俺には「端正な顔立ち」の男に見える人物、友達には「凄く美人な女性」に見える人物がその裏路地にいた。
その人物とすれ違いざまに振り返ると、友達が殺されていた……。
逃げ出したい気持ちを抑え、話を聞くと驚きの事実が……。
最終更新:2019-12-16 07:37:23
159041文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
俺の一学年下にはお姫様のような女子生徒がいる。100人とすれ違えば全員二度見して計200回振り返るという絶世の美少女、その名は真理峰桜。彼女も友達も作らず、ゲームさえできていればいい俺、古霧坂里央とは、一生縁のない存在だと思っていた。
「古霧坂里央さん……ですよね?」
オープンβテストが始まったばかりのゲームで、真理峰桜に話しかけられるまでは。
最終更新:2019-12-13 19:09:18
12047文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5659pt 評価ポイント:3499pt
作:中井田知久
ヒューマンドラマ
完結済
N6083FW
あなたはそこにいた。私が振り返ると、微笑む。「ほら。流れ星だよ」と低い声で言う。10年前と同じ、私を見守る目をして。
絶望と再生の物語。
最終更新:2019-11-27 18:59:50
5984文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある廃ビルの屋上で、中年の男が飛び降り自殺をしようとしていた。
意を決して踏み出したその瞬間、男は一人の少女に大声で呼び止められる。
男が驚いて振り返ると、そこには、金色の髪に青い瞳をした、小さな外国人の少女が立っていた。
少女は青い瞳に涙を溜め、大きな声で「ワタシは生きたいぞ! 生きていたいぞ!」と叫んだ。
わけがわからず自殺する気がそがれた男は、少女の言葉に耳を傾けることにした。
それからこの廃ビルの屋上で「お嬢ちゃん」と呼ばれるようになる、生きたがりの少女
が、「おっちゃん」と呼ばれるようになる、死にたがりの男を、生きたくなるようにさせるための、二人だけの不思議な密会が始まった――
※カクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 00:09:56
36874文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
須山 純希(すやま じゅんき)27歳
職業 警察官
小さい頃から警察に憧れ、学生時代は陸上部で体力を作り、勉学にも真面目に取り組み公務員試験を合格。
見事に警察官になった純希は真面目に公務をしていた。
そして警察官になって数年が経ったある日、パトロール中に刃物を振り回し、人を追いかけ回している男に
遭遇して、今にも刺されそうな子供を庇い純希は通り魔に滅多刺しにされ殺害されてしまった。
…しかし純希は直ぐに意識を取り戻した。
何も無いただ白い部屋の真ん中で大の字で倒れて
いたのだ。
刺されて殺されてしまったはずが傷も痛みも何も無い。
それどころか服も着てない。
『おはよう。目が覚めたようだね。』
後ろからの声に驚き振り返ると…そこには今まで出会ったことの無い全裸のイケメンがいた。
『須山 純希。君は先程通り魔に殺害された。咄嗟の判断で人を庇うなんて君はとても正義感が強いようだ。君の行動に私はとても感動したので、魂だけを呼び出し転生させようと思う。』
「まず服着ようよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 17:50:15
6201文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青春時代を振り返ると、そこには汚泥と虚飾にまみれた己れの醜態しかなかった。
最終更新:2019-10-12 14:24:37
4652文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は私自身のことが嫌いです。
すぐに自分を責めて落ち込んでしまいます。
でも、これまでを振り返ると確実に成長している部分もあります。
出来ることも増えたのだから、あまり自分を責めるのはやめたい。
そんな気持ちを書きました。
少しでも読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2019-10-10 17:22:51
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、君の為に顔を変えるよ!
僕の好きな女の子は、誰もが綺麗と思うような女の子なんだ、、、!
スラッとした手足に、黒髪が長くキレイな髪が靡く。
振り返ると、満面の笑みで僕を見つめる君がそこにいて...。
僕は、彼女以外の女性を愛せないと、、、その時に分かったんだよ!
最終更新:2019-09-16 03:00:00
2237文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏休みのある日、上村 蓮哉がゲームをしていると、急にゲームの電源が落ち、「ステータス」が現れた。
だが、蓮哉はお腹が空いていたため、「ステータス」の考察を後回しにし、リビングで昼食を食べることにした。
昼食を食べていると、リビングのドアが急に開き振り返ると――
――そこにはゴブリンがいた。
これは、ある日突然モンスターが現れた地球を舞台に描いた物語である。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2019-08-28 22:00:00
34495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:267pt
40歳になる語り手は、自分の人生に疑問を持っていた。自分の人生を振り返ると不都合な真実が蓋を開けていそうで、恐れていた。
ある日、語り手は人生につまづき、自分の人生を振り返る。
どこにでもいるなんら特別感のない人生を生きる語り手はが自分の人生を振り返って、今からを生きることの意味を見出そうと足掻く。
過去と現在を、何度も行き来する葛藤のなかで、今を生きるために、語り手が出す答えはなんなのか?
最終更新:2019-08-22 10:29:00
2368文字
会話率:0%
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僕の隣にはいつも、黒髪の長い人がいる。
僕の名前は 『美園 有英』23歳、お笑い芸人を目指して日々頑張っている!
僕の相方は、慎太朗と言って、根暗だけど良くしゃべる男だ、、、!
慎太朗の見た目の特徴は、、、?
細長く背もまあまあ高い、顔は骸骨のようにやせ細って出っ歯。
それと、、、黒髪の長い髪が特徴だ、、、!
後ろからみると、、、?
スタイルのイイ女性に見えるけど、振り返るとだたのブサイクな男。
最終更新:2019-07-07 03:00:00
1230文字
会話率:53%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
登っても登っても、上が見えない。
でも、いいじゃないか。きっとそこから振り返ると見える景色も、とても綺麗なはずだから。
最終更新:2019-06-22 06:00:00
564文字
会話率:0%
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1
小沢真琴が彼の名前である。彼は東京の大林学園高等部の2年生である。
郊外のK市に住んでいる。家は比較的閑静な住宅街にある。学校までは電車を使い、1時間ほどのものだ。
近くに古い大きな屋敷があり、長年空き家になっていたが、最近誰かが越してきたらしい。
散歩のついでに近寄り、その家を見ることにした。
2階建てで、中はひっそりとしている様子。おそらく、出かけているのだろう。
家の周囲を1周すると、彼は次第に大胆になってきた。門に柵があるのだが、そのかんぬきが錆びていて中に侵
入できる。
だが、さすがにそういった泥棒のような行為はさすがにはばかられ、庭をのぞきこむだけだった。
「君、私の家に何か用かね?」
背後で突然、男の声がした。驚いて振り返ると黒づくめの服装の初老の男が立っていた。
「メ、メモ用紙が風で飛ばされてこの家の中に入ったようやねん。
と、とっさにうそをついてしまった。
「私は、この家の主です。遠慮なく庭を探してみなさい。
と言うと、男はさっさと自宅に入ってしまった。小沢真琴はその場にしばらく、しゃがみこみ考えた。
しばらく失くしたメモをさがすふりをして、ここの住人にあいさつして帰ることにした。見つからなかったと言っておこう。
ふいにドアが開き、さきほどの男が手招きした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 11:36:20
532文字
会話率:7%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これから先、子どもの頃を振り返ると学童保育の思い出がある大人たちが増えていくだろう。
育ちの中で、変わっていく子どもたち、そして子どもたちが抱える問題を多くの人たちに感じ取ってもらえたら幸いです。
最終更新:2019-05-19 23:44:30
23572文字
会話率:25%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日の夜。食卓を囲む家族がいた。父親と母親、その娘。それと父親の友人。談笑を交えながら、母親の手作りの料理を食べていた。
父親の友人は酒を飲んでいると、ぎし……、と扉の方から物音が聞こえてきた。
振り返ると扉は少し開いていた。
不思議に思った彼は酒の入ったグラスをテーブルに置くと、扉に近寄ろうとした。すると扉の隙間から白い影が、すっ……と入り込んできた。
最終更新:2019-05-15 11:08:40
848文字
会話率:7%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成を懐かしんだりしますが、だいたいルーズソックスとスカートの長さの話です。絵あり。
最終更新:2019-04-29 21:10:53
12772文字
会話率:0%
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総合ポイント:132pt 評価ポイント:110pt
作:えみぷらまー
ヒューマンドラマ
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N9711FK
なりたい自分になれない30代女性、紅葉。自分の過去を振り返ると何もしてこなかったと感じてしまう。それでも、皆と同じように仕事を持ち、たまに友達と会うこともある。なぜこんなにも苦しい思いをしなくてはいけないのか。なりたい自分になれるのか。なりたい自分になる方法とは。紅葉の小さい決断が彼女の人生を変えていく。
最終更新:2019-04-11 06:46:14
965文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
34歳の時に診断された、アスペルガーとうつ病。今までの人生を振り返ると、思いあたることが沢山ある。そのため、生きにくいことも沢山あった。
そんな、34歳男性が人生を振り返り、楽しく生きるための何かを探していく、ノンフィクション小説です。
最終更新:2019-03-21 19:18:18
1109文字
会話率:7%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オガワナヲ未
ヒューマンドラマ
連載
N7277FI
幸せってなんだろうか
結婚してから毎日毎日考える
そして行き着くところは「お母ちゃん」がいた
子どものときが一番幸せだったなぁって
私が死んだら、この幸せだった時間を誰も知らないことになる。それはとても悔しい
だって、生まれてから結婚するまでの30年
振り返ると不思議だった。
最終更新:2019-03-02 09:21:14
547文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の人生を振り返ってみた。
最終更新:2019-02-23 02:16:05
1016文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『月と太陽が同時に空にある時、月に向けてただひたすら歩く。聞こえるものが自分の足音と鼓動の音だけになったとき、振り返るとあるのが私のお店。赤い屋根に白い壁、銀色の鈴がついた扉が目印の小さな小さな雑貨店。願いを叶えたいあなた、運命を変えたいあなた。ぜひ私のお店へようこそ』
こんな便箋が届いたら、それは運命の変わる分岐点。どんな願いも叶えてくれる不思議屋の店主とその仲間の不思議に不気味な日常のお話です。あなたも招待されてみたいですか??
最終更新:2019-02-17 21:15:45
23592文字
会話率:60%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Sin権現坂昇神
現実世界[恋愛]
連載
N3315FH
「お前は本当にこのままでいいのか」
唐突に空の方から高らかに声がした。声からして男性の声だ。
「ここで死んだら、家族に一生笑われるわね」
更に唐突に同じ角度から綺麗な声がした。声からして女性の声だ。
モテ男は大きな声二つに驚きすぎて、本当に屋上から落ちかけ、それを必死に止めた。そして後ろを振り返ると……そこにいたのはモテ男の通う男子校一イケメンの【英娚(えいだん)院(いん)月尽(げっつ)】、そして隣にいるのは男子校のすぐ隣にある女子校一の美女【美麗(びれい)美(み
)美(み)美(み)】であった。そして二人は声を合わせてこう言った。
「「私があなたを世界一のモテ男にして、(あげる!美美)・(あげよう!月尽)」」
そこにいた女子生徒とモテ男は口をあんぐり開けたまま、固まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 01:48:14
5721文字
会話率:32%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
端末能力値それは今この時代では存在意義のようなもので高ければ高いほどいいのだがこの男東 真琴(あずま まこと)の端末能力値は<0>であった。そんなある日、いつも通り学校から家への帰路についていた真琴は倒れている男性を見つけた。スルーしようとしたが無理矢理に近い形で段ボールを渡され走って逃げるように促された。その場から走り1つ目の角を曲がる時、さっきの場所を見ようと少し振り返ると黒フードで赤い目の物体がこちらに近づいてきていた。命の危機を悟った真琴は全速力で家に帰ったのであった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:03:24
5602文字
会話率:54%
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