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検索結果:183 件
作:川嶋マサヒロ
ハイファンタジー
完結済
N9526HR
僕は中学二年生、自称中流人間の左近孝朗(さこん たかよし)少年です。
ある日の放課後、教室で僕とヤツらは戦いを始め、そして異世界に転生してしまった。
気が付けば僕は伯爵貴族の赤ん坊で、産まれたてほやほやの男児。
中流改め、上級人生となっていた。
仲良く喧嘩してばかりのお父さん、お母さん。僕赤ちゃんを可愛がりしてくれる令嬢様。お爺ちゃん、お婆ちゃんたちに優しく持ち上げられていたが、元同級生たちが幸せな暮らしに魔の手を伸ばす。
敵は魔獣と魔人の軍団(たぶん魔王もいる)
。
それと何かと僕のお邪魔をする、謎のクマさん【アバター】。
スキル【統率】を使い、異世界を支配するとか何とかしつこくホザいている謎の同級生。
家族と令嬢たちを守るため、「ぼくのかんがえた」最強無双の異世界戦記が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 21:12:44
116039文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
物心ついたときから孤児院で育ち、将来は友人のレイディア・セゾンと孤児院を運営する未来を描いていたツァイリー・ヴァートンはある日突然誘拐される。連れてこられたのは、実の父がかつて治めていたアサム王国だった。現王の義兄ギオザ・ルイ・アサムに命を握られ、彼の犬になったツァイリーは、王の義弟と持ち上げられ、ギオザの運命に巻き込まれていく。
直接的な恋愛要素は入れない予定です。しばらくは週3の予約投稿ですが、滞る可能性があります。進捗はTwitterで報告するので、気になる方はそちらで
。ノベルアップ+でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:37:19
191417文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
世界には様々な記録を持つ者たちがいる。足の速さ、持ち上げることの出来る重さ、眉毛の長さなど、様々な分野の世界記録が存在するが、世界一の鼻くそを目指して戦っている者もいる。
世界一の鼻くそを育て、時には鼻くそで戦い、世界の平和を守ってきた鼻くそ使い。そんな世界に今、危機が訪れていた。闇の鼻くそ使い『デスレイザー』が復活しようとしているのだ。
病死だと聞かされていた父親が、実はデスレイザーに殺されたということを知った主人公のトビーはデスレイザーを倒すべく修行を始める。
最終更新:2022-06-06 10:32:20
10454文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
学園の卒業パーティー。たった一人で姿を現した私、カリスタ。会場内はざわつき、私へと一斉に視線が集まる。
――卒業パーティーで、私は婚約破棄を宣言される。長かった。とっても長かった。ヒロイン、頑張って王子様と一緒に国を持ち上げてね!
……って思ったら、これ私の知っている婚約破棄イベントじゃない!
「カリスタ、どうして先に行ってしまったんだい?」
おかしい、おかしい。絶対におかしい!
国外追放されて平民として生きるつもりだったのに! このままだと私が王妃になってし
まう! どうしてそうなった、ヒロイン王太子狙いだったじゃん!
※アルファポリス様・カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 12:02:06
11529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3602pt 評価ポイント:3124pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N4514GS
ある日、聖女の妹が真なる聖女と名乗り出る。偽聖女を王子や枢機卿が支持し、聖女は国外追放となったーー。
真なる聖女が去った国は守護を失い、魔物がおしかけ、悪天候が続き、あっさりと滅びかけていた。
その一方で、権威などなくなった聖教会には、偽聖女を支持した者達やその一族が送り込まれる。
伯爵令嬢イルゼもそのひとりだった。
休憩時間、パンを齧っていたら、迷い込んだ白い鳥を発見する。腹を空かせているらしい白い鳩にパンを与えたら、懐かれてしまった。
その白い鳩は、聖女の代わりに召喚され
た〝聖鳥〟だった。
誰の言うこともきかなかったが、イルゼの願いだけは聞くという。それが美少年枢機卿にバレ、聖なる鳥の世話役に任命された。
それなのに、気づいたときには聖女として担ぎ上げられる。
「その鳥畜生では国民の信仰心が湧かない。お前が代わりに聖女となれ」「は!?」
これはざまあされた人々と、偽聖女となったイルゼの受難の物語である。
※お相手は枢機卿ではなく、二章から登場する騎士です。
※予約投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 00:00:00
151090文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36740pt 評価ポイント:26136pt
『大の大人が軽々と持ち上げられ、壁に叩きつけられた』
『内臓の飛び出た兵士が必死に走って逃げた』
貧しく、国の援助も得られない土地で、モンスターは産まれた。
空き缶と大量の廃棄プラスチックの中で育ち、普通に生きることなど許されなかった。
主人公、先崎はその生物をどうするのか決断を迫られる。
最終更新:2022-05-15 21:38:58
13671文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:生き馬の目抜き通り
ハイファンタジー
短編
N9884HP
【朱雀】──構成人数100名を超える迷宮都市を代表するギルド。
【収納】というアイテムを異空間に収納できるスキルを持つアレンは、そのギルドで最強のパーティー《主軍》の荷物持ちをしている。
そんなある日、長期遠征で迷宮中階層を訪れたアレン達は、倒した魔物から《魔法袋》というアイテムを入手する。
アイテムを幾らでも袋の中に収納できるという【収納】と似た効果を持つ《魔法袋》に役割を奪われたアレンは、ギルドから追放されてしまう。
追放され自暴自棄になったアレンはソロで迷宮に潜る。
三日の時を経て命からがら生還したアレンが見たのは、数百年の間誰も抜く事が叶わなかった《伝説の剣》だった。
アレンが外れスキル【収納】を使い《伝説の剣》を収納しようと試みると……!?
パーティー内で虐げられた〝手遅れ冒険者〟の逆転無双譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:15:27
20165文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:268pt
ふと気が付いたら以前ハマっていた恋愛ゲーム~君の瞳を~に転生していた!?しかもよりにもよってヒロインに陰湿な嫌がらせばかりするような悪役令嬢に!
幼馴染で婚約している王子様に恋焦がれているけど、私よりもヒロインの方が断然可愛い!ということで涙を呑んで、私は身を引き、王子様とヒロインをくっつける作戦を始動することに。私は脇役として影からお二人の姿を眺めています。
悪役令嬢として、ヒロインに嫌がらせを……駄目だ、推しにそんなこと出来ない……!しょうがない、無能アピールをして王
子様に見限って貰って、婚約破棄してもらうしかない!
……の筈が、優秀過ぎるメイドやら執事やらがいつの間にか私を持ち上げようとする!?
止めて、私の脇役道を邪魔しないで!!
私は尊い推し二人を見守りたいだけなんです!!!
※作者は恋愛ゲームをしたことがありません。
尚、この話は投稿頻度がとても遅いです、ご了承ください。
twitter↓
https://twitter.com/ITSUYANEN
同じ作者の作品↓
https://ncode.syosetu.com/n0362hd/
絶望を生き抜いた男は、陰に潜んで人生イージーモードを楽しむ~最凶の冒険者な暗殺者~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:14:06
18653文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
それは回転し、一つの足の様なものが頭上を通り過ぎた。細長い足を起用に動かし、蔵之介の方に顔を向けた。その姿は蜘蛛。蜘蛛の体はトラック以上の大きさがあり、それから伸びる足のせいでさらにその姿は大きく見える
「またこの夢」
夢……、しかしこれは夢ではない。五歳の時、実際に起きたこと。でもこの時のことを誰に話しても、信じては貰えなかった。
*****
母親に売られ着いたのは、森の奥深く、自力で戻るのはこんなんだろう。服は全て脱がされ、見慣れない薄手の白い衣を羽織らされ
た。
それ以外は身に着けてはいけない。靴も、下着も全て着ることは止められた。
しばらく歩いていると、足元にねちょりとしたやわらかい感覚と音。
蔵之介が後退ろうとするが足のうらにくっつき、持ち上げると糸を引き、動けば動くほど足に絡みついてきた。
「もしかして蜘蛛の糸?」
絡みついた蜘蛛の糸は、振動を察知した主が現れる。これだけでかい蜘蛛の糸だ。主も相当大きいだろう。
記憶に残る巨大な蜘蛛が頭をよぎった。
「俺の獲物だ!」
背中の方から声がして振り返ると、一人の男が鋭い爪を光らせ飛びかかってきた。
それは蜘蛛ではなく人の形をしている。
*****
「君は誰の生贄になりたい?」
その男は少しだけ振り返り、問う。
しかし顔は見えない角度だった。
「俺は、怖いから早く終わって欲しい」
「分かった」
糸が外れ起き上がると後ろから手を脇に回され体を持ち上げられた。
そのまま抱きかかえ上げられ、木の上へ運ばれる。
「お、落ちる!」
蔵之介は目を閉じ、思わず体を持ち上げてくる相手の肩にしがみついた。
「信じて」
透き通ったような声。声の主を見ると先ほどの白い髪の蜘蛛。長い髪に白い服。先ほどは目の錯角かと思ったが、やはりその姿は暗闇の中でも輝いて見えた。
「綺麗……」
蔵之介はそうつぶやくと、白い髪の蜘蛛はほほ笑んだ。
「ありがとう」
白い髪の蜘蛛はそういって、蔵之介は唇を奪われる。
これはキス?
他pixiv、フジョッシー、カクヨム、エブリスタへも投稿している作品です。他のサイトへ投稿した物から内容を少し削った簡易版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
14627文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「Dくんの小説、今回も最高ですね。Dくんほど明るく全ての人にオススメできる小説は誰も書けないでしょうね!」
――誰にでも媚を売り、必要以上に持ち上げる。俺はFが嫌いだった。
文芸部に所属する禍前の大学生の、日常風景めいた憎悪。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-04-05 20:12:42
5918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:WK2013
ヒューマンドラマ
完結済
N3172HN
コトネは高校陸上部の走り幅跳びの選手。跳躍がうまくいくとき、天使が持ち上げてくれるのを感じるのだという。短距離選手のボク。同学年で中学からずっとコトネを見守っている。コトネが思いを寄せる高校の1年先輩の長距離選手。1年と少しの闘病の末亡くなった。先輩の恋人ではないかと噂されていた女子高生。バンドのボーカルで、天使と見まがうほどの美人。先輩とその人は本当に恋人だったのか? そして傷ついたコトネの気持ちは、どうやって癒されるのか?
最終更新:2022-03-30 21:00:00
16067文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うつろ舟
ある日、川の上から小さな家ほどもある器が流れてきました。それはぴったりとしたふたをされて、ゆらゆらと揺れています。大きいのに、水に浮いているのです。
村の男たちが三人そこに通りかかり、大急ぎで川へかけ降りました。器はとても大きいのですが水につかっているのは下のすこしの部分だけで、ぷかぷか浮いています。
三人は尻をはしょり川に踏み込むと、力を合わせて器を岸へ上げました。
器は岸へ上げたとたん突然どすんと地面に落ちて、もう少しで三人は足の指先をつぶされてしまうところ
でした。
「これはなんだろうか?」
「中から何か音がするよ。ひっかくような音がするよ」
通りかかった男の子が、言いました。
そう言われて耳をすますと、確かに何かをひっかくような音が中からきこえてくるような気がしました。
「まさか、中に誰かいるのかな?」
「誰か、というか、何か、かな?」
三人は顔を見合わせ、男の子は三人が黙っているので退屈していなくなってしまいました。
「あけるか? あけないか?」
二人が問答していると、一番最初に器を見つけた男が器の上にのり、蓋を持ち上げていました。蓋は、大きさのわりに案外軽いようでした。
「おーい。勝手にあけるなよー」
二人は器の上に立った男を見上げて、声をかけました。
「あけなきゃ、なにが入っているかわからないよ」
なかにはなにもありませんでした。
「なにかあると思っているうちはなにかあるのに、あけてみるとなにもないとは」
何かを期待していた三人はがっかりしました。
「うつろな舟だー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:38:21
634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『世界平和』の為に行われる700キロの鉄球を持ち上げるムキムキマッチョチャレンジ。
身長221センチ150キロのアルチョムは挑戦を前にニコラス老人の話を聞いていた。
『俺がこれを持ち上げれば世界は変わる!』
最終更新:2022-02-28 22:19:38
819文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:さかさかさ
ハイファンタジー
完結済
N5202HM
老剣士のランドルフは最強と謳われており、【剣仙】などという二つ名がつけられている。道場の当主からは師匠と呼ばれ、その弟子からは大師匠と呼ばれ敬われる憧れの的。道場のある町の住人たちも彼を尊敬していた。
だが、当の本人はというと、
「なんでこんな持ち上げられてんの!?」
となんか逆に恐怖を感じていた。自分が最強とか、期待が自分の能力以上で困る。このままでは何か大きな失態をした時に道場の威信が崩れるのではなかろうか。そう考えたランドルフはとある策を思いつく。
「そうだ
、その前に小さな失敗をしよう!」
これはそんな老剣士の奮闘を描いた日常。
※中編予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 13:07:15
47260文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:シラサキケージロウ
空想科学[SF]
完結済
N3637HM
1月1日。新年早々に告げられた、世界にただひとり存在するスーパーヒーローであるウルトラフォース(本名・佐々木邑李)が死亡したというニュースは、世界中に深い衝撃を与えた。
彼はすべてを兼ね備えていた。トラックを指一本で持ち上げる力。戦闘機を悠々と超える飛行速度。銃弾どころか核ミサイルさえも一切通用しない肌。そしてなにより、決して折れない正義の心とすべてを包む優しさ。そんな彼の死を日本国民は悼んだ。
もちろん俺も例外ではない。彼が死んだというニュースを耳にした時は到底信
じられなかったし、それが現実だと理解した時は茫然として降りるはずの駅を乗り過ごしてしまったし、もう21歳になったというのにかなり泣いたし、その日は夕飯を食えなかった。
それでも、日常は続いていく。まるで何事もなかったかのように朝と夜は繰り返される。
俺こと三谷永太一の物語は、ウルトラフォースが死んでしまったちょうど一週間後からはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:23:55
86445文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
事故に遭って死んだ女子大生・羽曳野天満(はびきのてんま)は、乙女ゲームの主人公:ヴィーノに転生していた。だが何かおかしい。この世界、もしかして「悪役令嬢モノ」の世界!?
アニメ化されるぐらい大人気な小説「悪役令嬢の逆転~愛され令嬢になっちゃいました!?~(通称:悪逆)」の乙女ゲーム主人公に転生したことが分かった天満はたいへんショックを受けた。だってこの小説のヴィーノは乙女ゲーム主人公であることをいいことに身勝手に振る舞い悪役令嬢に嫌がらせを繰り返し最期に破滅し処刑されるキ
ャラだから!!
他の悪役令嬢モノのように悪役令嬢に心酔する持ち上げ要員に徹するなんて言語道断!それなら悪役令嬢や攻略キャラから離れて自由に生き、好みの男性(気は優しくて力持ち!)と結ばれてやる!!
でも現実は厳しいもので、なかなか自由に生きられないし、悪役令嬢の親戚を名乗る青年と行動を共にすることになるし、地元の言葉である関西弁がこの世界では忌み嫌われた言葉扱いされるし……。
関西弁女子大生、悪役令嬢モノの乙女ゲーム主人公に転生。絶対に幸せになってやりますとも!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:57:27
32898文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
偏屈シニアが、ホームセンターの園芸コーナーで感じの良い店員さんを見かけ、訪れる度にひそかに和んでおりました。はじめは遠くから眺めるだけで満足してたのが、そのうち言葉を交わすようになり、貴重なうるおいになっていたのですが、運命の波は彼を持ち上げたかと思うと一気に奈落の底をのぞかせます。彼の運命や如何に!
最終更新:2021-12-24 21:06:37
3298文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数ある作品の中から本作品に興味を持っていただき、本当にありがとうございます!
本作は、有料(一五〇〇円)で販売する予定の作品です。
期間限定で、無料公開します。
一度でも販売してしまうと、その作品は二度と無料公開できません。
なので、興味を持っていただけた方は、読めるうちにお読みください。
(なぜ無料公開? 発売前に閲覧者がどれくらいいるか見るためです)
本小説は、男主人公の主観イチャラブセ○クス小説です。
自己投影していただくことが前提の一人称視点構成です。なの
で、是非主人公に自分を重ね合わせてお楽しみください。
この小説の主人公は、今これを読んでくださっている素敵なあなたです。
◆女子高生に避○用◯○を飲ませ、好き放題できる優越感。
◆彼女に褒められて、脳内麻薬がドバドバ飛び出る感覚。
◆無限の金で物欲と食欲を永遠に満たし続ける喜び。
それら全てを鮮明に体験できます。
以下があらすじになります。
『あらすじ』
前回の人生で頑張りすぎたあなたは、今回はのんびり自分の幸せのために生きることにしました。
学校の夏休みに別荘を貸し切って、女子高生の彼女との同棲生活。
都会の喧騒を忘れ、自然の中で毎日いちゃついて過ごせます。
褒め上手でエッチ大好きな色白彼女。
そんな彼女があなたの全てを肯定してくれます。
人間の脳は、頭の中の出来事と現実を区別できません。
なので、実際に巨乳の女子高生とエッチした時と同じ脳内麻薬(モルヒネの六倍の快感を発生させるエンドルフィン!)がドバドバ出て、止められなくなります。
女の子に持ち上げられ、承認されるところを想像してください。
誰かに認められるのって、思わず頬が緩んでしまうほど気持ちいいですよね?
他の誰かではなく『あなた』に女子高生が夢中になってくれます。
自己承認欲求・性欲・物欲・金欲、全てが満たされます。
(注意! 本小説には、性○為を行うシーンが多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください)
これから三十二日間、毎日投稿します。短い間ですがお付き合いいただければと思います。
では、第一話『褒め上手な女なら、性欲が強くても許してくれますか?(エロあり!)』へ続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 19:00:00
3778文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
前世で天文学者だった星宮透はある時地震による展望台崩落で不幸にも死んでしまった。気がつくとそこには美しい女神がいた。女神から最弱職業である【占星術師】と2つの加護をもらうことになる。
新たな世界で星空を眺めながらスローライフを送るつもりだったので気にしていなかったが、2つのチート加護のせいで最強の冒険者として持ち上げられることになってしまった。こんなはずじゃなかったのに.....。
これは星好きの男が占星術師として転生しスローライフ"ではなく"異
世界無双する物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:04:08
38319文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:176pt
この世に生まれるはずのない禁忌の半魔。
理不尽に嫌われた少年、ジークはある日、女神と出会う。
「友達が欲しい? なら、英雄になりなさい、ジーク」
その日以来、ジークのの人生は一変する。
神々はジークを気に入って、次々と最強の力を与えてきたのだ!
「力が足りない? よし、ならば武神たるこの俺が稽古をつけてやろう!」
「剣がない? 鍛治神であるあたしの出番ね! あんただけの最強の魔剣を作ってあげる!」
「この創造神の使徒になるがいい、ジーク」
「僕は普通に暮らしたいだ
けなんですけど!?」
ジークは誰もが驚くほどの速度で頭角を表し始める。
普通に暮らしたいのに、なぜか英雄に持ち上げられてしまうのだった。
これは、最弱から最強へと成り上がる物語。
時に迷い、苦しみ、嘆き、悲しみ、それでも前へ進もうとする男の物語。
※RPG要素はありません。
※ライトに読める王道ダークファンタジーです。
※『ブラック・ブレッド』『アクセル・ワールド』『円環少女』が好きな読者は特におすすめ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:02:25
1461584文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:1362pt
「シドロ。君には今日、ここでパーティーから抜けてもらう」―――A級冒険者パーティーで荷物持ちをやっていたシドロは、【軽量化】という手に持ったモノの重さを軽くさせる能力を持っていた。しかし、それはあまりにも地味であり、周りにはあまり評価されずにいたのだが、一方で魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人、『白光』パーシルには目をかけられていた。だが、パーティーリーダーであるナザンはそのことが気に食わず、ダンジョン内にある『奈落の大穴』にシドロを突き落としてしまう。
突き落とされ
ながらも、何故か生きていたシドロは、ナザンに仕返しをするという意思を持ちながら、地上へ帰ることを誓う。そんな中、彼はとてつもなく重い一本の魔剣を見つけた。
と同時に襲い掛かってくる巨大な魔獣。
絶体絶命と思われたが、しかしなぜかシドロはいともたやすく魔獣を撃破してしまう。
わけがわからず呆然としていた彼に答えを教えてくれたのは、先ほど見つけた魔剣・フール。
『貴方のスキル【軽量化】は手に触れていなくても発動できる。そして、周りのものを羽毛のように軽くさせられる。物理的攻撃において、これほど脅威なものはないでしょう』
フールの助言によって、シドロは【軽量化】の戦闘における使い方を学んでいく。
彼女、物理的攻撃、魔術的攻撃でも破壊されない、まさに、折れず、曲がらず、壊れずといった『最硬の魔剣』であった。
問題があるとすれば、ただ一つ。
「人間の姿の時、体重はどれくらいか、ですか? 女性に体重を聞くとは、やはりマスターはゲスですね」
「そこまで言う!?」
「人間の姿でも戦えるか、ですか? 女性に戦わせて自分は後ろで応援するだけとは。やはりマスターはクズですね」
「誰もそんなこと言ってないよね!?」
「あの扉が上へと繋がっている? 早計ですよ、マスター。あの扉が上に繋がってるとは限りません。そんなだから、マスターは背丈が小さく、頭も悪く、年齢=彼女いない歴なのですよ」
「流石にそこまで言われるような要素皆無だったと思うんだが!?」
想像以上の毒舌に、シドロは毎日のようにツッコミを入れていくのであった。
一方、シドロがいなくなったパーティーは、その翌日からある異変が起初めて……。
これは、一人の荷物持ちと毒舌魔剣が、己の価値を世界に知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:27:32
200484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:634pt
代々宮廷魔術師を務める名家に庶子として生まれたリーノ、世界に存在する全ての”スキル”を契約し、一躍神童と持ち上げられたがレベルアップ出来ない呪いが
発覚し、速攻で実家を追放されてしまう。
「”スキル辞典”のリーノさん、自慢の魔術を使ってみろよ!」
転がり込んだ冒険者ギルドでも馬鹿にされる日々……めげないリーノは気のいい親友と真面目な冒険者生活を続けていたのだが。
ある日、召喚獣として別世界に召喚されてしまう。
召喚獣らしく目の前のモンスターを倒したところ、突然リーノはレベ
ルアップし、今まで使えなかったスキルが使えるようになる。
可愛いモフモフ召喚士が言うには、”こちらの世界”ではリーノの呪いは無効になるという……あれ、コレってレベルアップし放題じゃ?
「凄いですっ! リーノさんはわたしたちの救世主ですっ!」
「頼りにしてるぜ、リーノ……ふたりで最強になろうぜ!」
こっちの世界でも向こうの世界でも、レベルアップしたリーノの最強スキルが大活躍!
最強の冒険者として成り上がっていく。
……嫉妬に狂った元実家は、リーノを始末しようととんでもない陰謀を巡らせるが……。
訪れた世界の危機をリーノの秘儀が救う?
「これは……神の御業、NEWAZAですねっ!」
「キミを押さえ込みたいんだけど、いいかな?」
「せ、せくはらですっ!」
これは、神童と呼ばれた青年が、呪いの枷から解き放たれ……無数のスキルを駆使して世界を救う物語。
※他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
74774文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:308pt
王太子から婚約破棄され国外追放されたリコット・フレーア公爵令嬢は歓喜した。これで大手を振って復讐の旅に出られるわ、と。実は、彼女の前世は勇者に倒された魔王。自分を殺した憎き勇者への復讐を誓っていたものの、妃教育や舞姫という役職に縛られてずっと自由に動くことが出来ずにいた。そんな折に王太子が冤罪とはいえ断罪してくれたので、枷から解き放たれたリコットは喜々として国外へ脱出したのである。
向かったのは、勇者の祖国・飛竜大国。かつて幼さを残す皇子だった勇者・朱雀は、今や一国の皇帝
として立派に玉座に君臨していた。これならば復讐しがいがあると思ったのもつかの間、なぜか朱雀は無気力な皇帝に成り下がり、臣下からも侮られて良いように扱われている始末。しかも、自分を殺そうとするリコットに対し「殺してくれて構わない」などと言ってくる。
……今の情けないあなたには復讐するに相応しい価値はないわ! 魔王を殺したのは最強の勇者でなくてはならないし、私が復讐を果たす相手も最強の勇者でなくてはならないのよ!!
リコットは皇帝の後宮に「杏花妃」として入宮し、風変わりな妃たちやテレパシーで喋りかけてくる聖剣(前世の自分を殺した凶器)などと協力して彼を最強の皇帝へと持ち上げていくことに。全ては、いずれ最高の形で彼を殺して前世の無念を晴らすため……! と思っているのだけれど、何で溺愛されているのかしらね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:12:03
14114文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
朽ち果てた神社のごみ掃除をしていた男たちの一人が、謎の白い管を見つけた。あまりにも太く長いその管は、やがてうごめき始め・・・、それは、巨大な鎌首を持ち上げた。
最終更新:2021-10-14 14:25:18
49058文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「カツ丼、食うか?」
俯く女と机を挟んでいる大柄な男が尋ねる。
何も言わず女が頷くと、男は部屋から去っていく。
そして、一人残された女は、悲しそうに目じりを拭った。
暫くすると、男が戻ってくる。
手にはお盆。その上には、カツ丼。
机の上に置かれたカツ丼に女は喉をごくりと鳴らす。
「食え、そしたら、洗いざらい喋ってもらうからな」
「いただきます……」
女は箸を手に取り、丼を持ち上げると一心不乱に食べ始め、
「うう~! 翔ちゃ~ん!」
「全部喋っちまえ! なんだ! どんな
辛いことがあった!?」
「好きな人が! 振り向いてくれない~!!!」
カツ丼食って、喋るだけの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 14:24:05
1494文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
※パンツから物語が始まる、非常に変態的な内容になっていますので、ご注意下さい。
女子のスカートがめくられてしまい、リンゴ柄の下着が見えてしまう。
女子から批判を浴びせられたので抗議したら、リンゴ柄の下着を見られた。
女子が転校する時に、自分だと思って大切にしてと、リンゴ柄の下着を渡される。
女子と再会すると、彼女は少しスカートを持ち上げて、ハーフパンツの裾が見せられた。今はリンゴ柄じゃないらしい。
そんな流れの二人称小説です。
最終更新:2021-10-02 01:18:21
2500文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「ラン、このデザートはとても美味しいです。」
ユンは髪を持ち上げ、窓からの光は色付きの釉薬で染められ、顔に当たった。
「彼の殿下ユンはそれが好きです。」
このようにすべきだった。
しかし……
優しい王女の後ろには反帝国革命軍のリーダーがいますか? !
「ねえ、ゴミメイド、私は世界を奪うのを手伝うつもりです。」
「...」
「また、どうしてそんなに苦いものを私にくれますか?」
「これは紅茶です...」
「炭酸が欲しい!ソーダ!」
ランはため息をついた、彼はそのような王女とどうや
って仲良くなるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 16:02:04
10667文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都でも最強と言われるSランクパーティ『銀翼』のリーダーである父親のアランから主人公エルは子供故にパーティから除名されてしまう。
その後、家族同然の『銀翼』のメンバーを待つも誰も帰ってこなかった……。
英雄の息子であるエルは父親が脅威から守った王都を影から支えるが、その努力虚しく認められず不遇な環境で2年という月日が流れた。
彼の得意分野は【応援】──
実はかなりチートな性能を持っているが冒険者としてはデメリットがあり、それでも冒険者をしながら人並みの生活を目の見え
ない妹と共に2人で過ごす。
信じて貰えず──必要とされずに絶望感が襲う主人公──
そこに現れたのはかつての初恋の人──
本当の理解者の登場に主人公はかつての『銀翼』の誓いを果たせたと涙を流す。
そして、再会を噛み締め、妹の目を治す為にも旅に出ようと決意する。
「お兄ちゃんは凄いんだぞ?」
と意気揚々と2年間、妹に吹き込み続けた結果──
「お兄ちゃんはこれから覇権を握るのですっ!」
と意気揚々と言う妹に主人公は苦笑しながら旅をする。
行って来た事は間違いじゃないっ!
そう信じて突き進む──
すると、かつて罵って来た者達が英雄と担ぎ上げて来た。
俺【応援】しかできないよ?!
サポート特化だし!?
というか、期待しないで!?
胃がむかむかするよ!
と周囲からの持ち上げに困惑しながらも、攻撃手段は限られる彼に待ち受ける未来はどうなるのか?
これは、スローライフを目指す主人公エルの見せる優しさが生み出す物語──
シリアス要素、コメディ要素の両方あります。
お読み頂き、『面白い』『続きが気になる』など思って頂けましたら、ブックマークや★評価などよろしくお願いします。
酷評などはお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 18:30:01
174130文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:180pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
連載
N0641HB
聖オルタンシア王国の若き国王ジルベールは追放され、島流しにされそうなところを部下達に救われた。
国や民に絶望した彼は忠実な部下を頼って、自由にわがままに暮らしてやろうと決意する。
「もう二度と国王なんてやるものか。
これからはお前達に全て任せて楽して暮らしてやるからな」
隠居し堕落することを堂々と宣言したジルベール。
ひょんな事から新大陸を発見してしまいそこで暮らすことになるのだが…………
「何もしないとは言ったが剣の腕くらいは鍛えておかないとな。
女一人守れないのはカ
ッコ悪すぎる」
「こんなところで暮らせるか!
開拓と街づくりを始めろ!
計画と構想は伝えるから後は任せた!」
「え? 子どもができたから安心して暮らせる環境がほしい?
おめでとう————フン! そんなもの法と社会制度を作れば良いだけだろう!
憲法は作ってやるから、細かい法律はなんとかしろ!」
「なに!? 先住民を発見した!?
無闇に揉め事は起こすなよ。
交流を図りつつ言語の解析と習得を急げ。
めぼしい情報を掴んだらすぐ報告しろ」
「おい……魔法なんておとぎ話の中だけのモノではなかったのか?
成長期の子どもを中心に学ばせてみよ。
食料供給の目処はたったのだから子どもを労働から解放するんだ。
そうだここに学校を建てよう」
なんだかんだで生真面目で責任感の強いジルベールは若くして隠居などできるわけもなく、新大陸に国家を建国してしまうことになる。
そして、
「俺を追放した挙句、最悪の王を持ち上げていた故国が案の定大混乱とな!
戻ってきてほしい?
知ったことか!! 今更もう遅い————と、言いたいところだが恨みを晴らしたい連中もいるからな…………」
王でなくなった少年は青年となり、ふたたび王となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 18:45:54
71700文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1076pt
異世界に飛ばされた自己評価の低い転生者が、パリピ誘拐犯を結果的に殺して貴族令嬢を助けてしまったばかりに、のんびり暮らすつもりの人生が、激動の人生へと変わってしまう物語。
前世の記憶を駆使して、この世界を生き抜くことが出来るのか?!
最終更新:2021-08-28 07:00:00
106109文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7012pt 評価ポイント:4510pt
16歳にして引きこもり西園寺一斗のお姉ちゃんたちは、日本有数の超有名人だ。
東大主席、長女一音、21歳Gカップ
芥川賞作家、次女二音、19歳Hカップ
金メダリスト、三女三音、18歳Cカップ
主演女優賞受賞、四女四音、16歳Dカップ
一斗はそんなお姉ちゃんとともに、異世界に召喚されてしまった。
お姉ちゃんたちは現世にいたころの才能がさらにチートスキルとして開花し、世界を救う勇者一行として持ち上げられる。
お姉ちゃんたちは魔王討伐へと出発するが、一斗は姉弟の屋敷の自宅警備員をす
ることになった。お姉ちゃんたちが強いモンスターを倒してくれるおかげで、仕送りだけで国内有数の大富豪並みの生活ができちゃうのだ。
お姉ちゃんたちからもらったお小遣いで、ひそかにハーレム王国を建設しようともくろむ一斗。
だけど、最高の生活だが一つだけ問題が――お姉ちゃんたちは重度のブラコンだったのだ!
この世界では姉弟で結婚するのもOKだという。
お姉ちゃんたちに、仕送りで女の子を侍らせていることを知られたら、破滅だろう。
最強のお姉ちゃんたちと一斗の史上最高の頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:13:23
13897文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
昔、幾人かが力に目覚めた
その力は人知を超えたモノであった
あるものは海を割り
あるものは嵐を呼び
あるものは大地持ち上げ
あるものは荒れ狂う火をその手に収め
あるものは死を放ち
あるものは死から蘇る
その力はいつしか覚醒と
覚醒を持つ者達は覚醒者と呼ばれるようになった
覚醒者はその名を轟かせた
しかし、各覚醒者達はその力をもってしてこの世の全てを治めんと勢力を築き、互いに争った
度重なる戦争によってあらゆる文明は滅び
幾年の時経て、ついに戦争は終わ
りを迎え、新たな国が作られた
そしてその国もいつしか衰退し、静かに滅亡していった
そうして覚醒者もこの世から一切姿を見せなくなった————————————————————————————————————————————————————————————
2018年 日本
科学・情報通信技術が発達し、高度な文明が築かれた現代の裏側で、大きな何かが動き出そうとしていた…………
これは、覚醒の力を持った者たちの物語
彼らがどこへ向かい、何を得るのか、それは進んだ者にしか分からない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 20:33:19
3123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラズベリーパイ
異世界[恋愛]
連載
N3048GZ
私、土屋リセは乙女ゲームをしていた所、異世界に呼ばれた。しかもゲーム内の悪役令嬢、リセ・ハートマインドによると、
「もうどうにもならないので、よろしくお願いします」
「! ちょっと待て、今のこの状況って、バッドエンドフラグ全部立て終わった後じゃないの!」
時間もないフラグもない最悪の状況。そこであとは任せたされた私はとりあえず、婚約破棄してきた婚約者がいたのでとりあえず……腕力に任せて頭を掴んで持ち上げてみた。
「こんな状況になるまで放っておく婚約者がいるかぁあああああ」
「
うぎょぼあぶえぇぇぇ」
これは、悪役令嬢リセが、家出をして自分の運命をもぎ取る前の出来事である。
自作小説のサブキャラを出してみました。
昨日書いた短編を、連載版にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 22:45:40
8986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
作:ラズベリーパイ
異世界[恋愛]
短編
N2798GZ
私、土屋リセは乙女ゲームをしていた所、異世界に呼ばれた。しかもゲーム内の悪役令嬢、リセ・ハートマインドによると、
「もうどうにもならないので、よろしくお願いします」
「! ちょっと待て、今のこの状況って、バッドエンドフラグ全部立て終わった後じゃないの!」
時間もないフラグもない最悪の状況。そこであとは任せたされた私はとりあえず、婚約破棄してきた婚約者がいたのでとりあえず……腕力に任せて頭を掴んで持ち上げてみた。
「こんな状況になるまで放っておく婚約者がいるかぁあああああ」
「
うぎょぼあぶえぇぇぇ」
これは、悪役令嬢リセが、家出をして自分の運命をもぎ取る前の出来事である。
自作小説のサブキャラを出してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 23:16:12
2317文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:168pt
「カンタレラ、貴方にはこのパーティーから抜けて貰う。」
「何をしたかだと?そんな事は貴方が一番理解しているだろう。
この期に及んで忘れたとは言わせない。」
「もう良いだろう。全て分かっている
黒死病をバラ撒いて聖女を持ち上げたのも、
早馬を始末して救援を遅らせ救国の勇者として演出たのも、
異民族ににサイケデリックを安値で流通させて薬漬けにしたことも、
民衆の怒りを煽り、侵略の理由を作るためだけに罪無き自国の村を火の海にしたこも、全部分かっている。」
そう告げた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:00:00
3275文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-その瞳を、もっとよく見せて···。
気付けば顎を持ち上げられ、透明な淡いグリーンの瞳と視線が交わっていた。
♢ ♢ ♢
現代の日本で生きていた主人公は、不慮の事故によりファンタジーな世界へと転生を遂げた。しかし、そこにで主人公に待っていたのは、驚くべき事実と、それからの王太子からの熱烈な求婚だった!?
【転生したら大国の王太子に求婚されました!?】
社会人からメイドに転職(?)を果たした主人公が送るファンタジーストーリー。
最終更新:2021-05-07 02:07:48
18127文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
国が運営する孤児院で神童と噂されるほど、才能にあふれた孤児のシルアは、魔術学園の授業料が国の援助でまかなわれることになり、今年念願の魔術学院に入学できました。
学園生活に思いを馳せるシルアでしたが、早々に自ら事件を引き起こしてしまいます。
その事で人生を大きく踏み外すことになり、平民の身分が奴隷に格下げになってしまいます。
将来を約束されたシルアが犯した罪は、彼女の運命を弄び、やがて、大農園で農奴として強制労働するという過酷な日々を送ることになりました。
一度大きな挫折を経験
したシルアでしたが、孤児院時代に学んだ神に祈る行為をやめずに、辛い中においても自分の唯一の支えとして、真面目に神に祈り続けます。
ひもじい思いをしても…。
悔しい思いをしても…。
逃げ出したい思いをしても…。
そんなシルアの祈る姿を神はしっかりと見ていた。
その祈りに答えた神様から、新たな称号──『たまごの御使い』を授けられ……。
『たまごの御使い』の称号を得たシルアは、御使いスキルを駆使して過酷な運命に立ち向っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
126890文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
おっちゃんを下に見ているような書き方になっていますが、そうではありません。
好きなことを仕事にしている人の、一番大事な足場を支えてくれているのが、「好きなことに縛られず、執着せず、それを仕事にしなくてもやっていける器量と自由さを持った」方々ですから。
人はよく、好きなことを仕事にしている人を持ち上げがちですが、あくまでフラットな関係ーーというか、足場の方が大事ーーで、「俺は人の上に立って仕事をしている」と傲慢な勘違いをした人間は、人を感動させる仕事ができないと思います。
キーワード:
最終更新:2021-04-26 09:37:47
918文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
作:watausagi
ローファンタジー
連載
N6740GM
ある日突然絶世の美少女に生まれ変わった。元の自分には戻れないどころか覚えてもいない。思い出す事もないと『対価の神様』は教えてくれた。豪邸もお金も必要以上に頂いて、生活基準がトップレベルの中せめて働こうと配信者を始める。が、初配信からバレる神様スペックの自分の体は、日を追う毎にネットの世界で持ち上げられていき……
◇◇◇◇◇
一章毎の毎日投稿となっております。ご了承ください。
最終更新:2021-04-09 12:07:21
196728文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10088pt 評価ポイント:4686pt
作:ダークネスソルト
ヒューマンドラマ
短編
N9628GW
媚び諂って土下座をして、相手を持ち上げて自分を下にして気分を良くさせて上手に交渉を進めていたとある小国の外交官が国王に交渉の場で戦争回避の為に自分の国を下に言ったことがバレてキレられて追放された。
しかし、彼の存在はとても大きかった。
これは媚び諂って土下座をするしか能のないと馬鹿にされていた外交官が追放された後成功するのと、彼を追放した国が転落していくお話です。
後、この作品衝動的に書いたのでジャンルが分からないです。
一応世界観はよくありそうな異世界をイメージして作ったん
で、ジャンル異世界にしたけど。うんなんか違う気がする。かといって歴史とかそう言うのでもないし。かといってその他って感じもしないし・・・・・・分からないっす。よろしければ感想欄で教えてください。
後、ポイントを入れて貰えると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:25:50
4608文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:576pt
子爵令嬢であるエリスは、その男好きする可憐な容姿と、それに相反する豊満な肉体とで社交界では有名人だった。その寵愛を得ようと男どもが群がるが、恋愛に興味の無い彼女は全て断っていた。そんなある日、とある夜会で業を煮やした伯爵子息に、酔った勢いで暗がりへと引き込まれ、危うく事に至る所だった。なんとか撃退して事無きを得たが、その現場を大勢に見られてしまった。その日以降、エリスはある事無い事噂されるようになり「淫売」だの「娼婦」だの謂れの無い誹謗中傷を受けるようになった。嫌気が差して家
に引きこもったエリスに縁談が持ち上げった。金に困った辺境伯からの縁談だった。エリスの実家である子爵家の財産目当てだが、爵位が上の相手に断り切れず、エリスは嫌々嫁ぐことにした。辺境伯家に着いたエリスに夫となるマルクは「貴様とは白い結婚ならぬ、黒い結婚だ」と言い捨て、エリスを屋敷から追い出したのだった。
☆アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:31:43
79998文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:494pt
とある貴族の長女として生を受けたシエルは、生まれた時から他とは違っていた。生後まもなく二本の足で歩き、自分より大きな岩を軽々持ち上げる。そんな彼女を気味悪がった両親は、遠く離れた別荘で彼女を隔離した。
幼くして生きる道を選択しなくてはならなくなったシエルは、騎士になる道を選んだ。
時が経ち、十六歳になったシエルは、王国最高の騎士に成長していた。
王国からの信頼も厚く、剣技を競い合う仲間もいる。
恵まれた環境にいると感じながら、普通でない自分に後ろめたさも感じていて……
私も
、普通の女の子みたいに生きられたら。
そう思っていた彼女を、悲劇が襲う。
優しさで偽っていた王子の本心。
国王からの死刑宣告。
そんな彼女に手を差し伸べたのは――
連載するかもしれない短編です。
連載する場合は、こちらで告知いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
8542文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2578pt 評価ポイント:2318pt
「アレクシア・バートレット公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
僕――クリス第一王子は、卒業パーティの席でそう言った。
突然の宣言に固まる観客たち。
だが婚約破棄された当の本人――アレクシアは、ちょっと意外そうに眉を持ち上げただけで、特別な反応を示さなかった。
でも、その見目麗しい姿に騙されてはいけない。僕は拳を握りしめた。
彼女はここにいてはいけない人なのだと。
今まで見てきた彼女は本当の彼女ではないことを。
彼女は今ここで、全てを明らかにされる必要がある人なの
だと。
僕は気づいてしまっていたのだ。
一体自分の愛した悪役令嬢は何者であるのか。
それを明らかにするため、僕――クリス王子の断罪が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:05:28
6613文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2176pt 評価ポイント:1988pt
藤島葵。十六歳。
高校二年生の彼女は、ある日突然異世界に飛んでしまった。
「よろしくお願いします、勇者様」
飛ばされた挙句勇者にされる葵。
流されるまま仲間と共に冒険の旅に出る葵。
その道中、剣を振れど、魔法を放てど、彼女はとんでもない活躍をしているわけでもないのに、ほめまくる仲間たち。
「さすがだアオイ!」「あなたなら魔王も倒せます!」「この世界の未来を切り開きましょう!」
「え、えっと...」
無自覚、などというわけではない。
確かに、葵が手にしているのも聖剣
と呼ばれるものだし、身に着けている装備もとんでもなく価値のあるものばかりだ。
しかし。
葵が無自覚なのではなく、葵の仲間が無自覚なのである。
魔王を倒す旅路の中で、仲間がやったことを仲間自信が自覚せず、勇者のおかげだと葵を持ち上げ、葵はただあわあわしているだけの日々。
「だって、信じてくれないんだもん」
果たして、魔王は倒せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:36:03
9424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席する。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:436pt
「アンタとはもう──もう婚約破棄よ!!アタシより美しい女の顔を毎日見てるなんてもうやってらんない!!!なーにが一万年に一度の美少女よ!!きぃーっ!!!」
華やかな舞踏会の真ん中で、オネエ女王にキレられた天然の美少女白雪姫はいきなりドレスの裾を優雅に持ち上げた。ドレスの裾からばらばら落ちてきたものに寄って婚約破棄話は木っ端微塵になった。/白雪姫がツンデレオネエ女王様ガチ担でガチ推しだったため、婚約破棄が愛情で灰燼に帰すだけの話です。
最終更新:2021-01-05 18:26:53
4362文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:1152pt
こんな寒い朝、入浴すらできなかった。同じ体の暖かさを感じるために毛布で横になって避難するのが最善でしょう。
ドアをノックする音が聞こえてきます。ノックの後にノックをして、それから沈黙が訪れる。女性がドアを開けに来る。彼女がそれを開けた時、彼女は何も見ていないし、誰がノックしたのかもわからないが、私はうめき声を聞いて、彼女の足元を見ることができる。
彼女は身をかがめて何を見ているのか信じられない、一人の人間が二人の赤ちゃんを無力なままにしていた。彼らを特定するものは何もない
し、なぜそこにいるのかもわからない。女性は周りを見渡して出てきて、ただただ自分の住んでいる教会の近くの木と川を眺めています。
彼らが教会に子供たちを残しているのは不思議ではありません唯一の奇妙なことは彼ですので。 彼らはノートを持っておらず、それを避難させる毛布は高品質であり、王室だけがそれらを使用し、そして彼らが横たわっているところは、審美的で印象的なエッジを持つ手彫りの木で作られており、それらの種類の仕事を求め、白く塗られ、その周りに結晶が埋め込まれています。 それはこれについての奇妙なことです。
彼女はそれが見えるほど重さのないベビーベッドをつかんでそれらを持ち上げ、教会に入ります。 彼らと一緒に、父親は近づいて若者を見て、女性の目を直接見ます。
"シスター この赤ちゃんたちは誰になるの?"
その質問は状況を不快にさせるだけです。
何人かの子供たちが来ています。そのうちの一人はまだ小さくて、赤ちゃんに指を向けていたが、そこにいた三人は女の子で、二人とも姉妹だった。年配の方は、若者だけが他の人たちのところへ走っていった。
"それらは私たちの新しい兄弟ですか ?"
私は感情を持って尋ねます。
父は立ち上がり、これらは彼の新しい兄弟であると言うので、それらの世話をする
「はい、ユピと彼らは何と呼ばれていますか?
少女の一人が尋ねる。
父親は彼らを見つめ、彼の顔は思慮深い。
小さな男の子は彼を見て言う:アキナとアキロはどうですか、と彼は言います。
あ、でも二人とも子供なんですよね。父親は言う
もちろんそうではありません、女性がやって来て、赤ちゃんの1人を抱きます。
ニコ、君の言うことは本当だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 11:46:18
5844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
30代童貞でニートの主人公、たかしは現実世界での生活を苦に自ら命を絶ってしまった!永遠の無がたかしを待っているかと思いきや、目が覚めるとそこは死後の世界!?
そしてたかしの目の前には、143cm50kg少し金を含んだ白のロングヘア、目鼻立ちはしっかりとしていながらも童顔で、あどけない笑顔を携えているもののどこか神々しくはあり、見たこともない美しき純白のワンピースの裾を引きずって立っている姿はどこからどう見てもサイズがあっておらず、その格好をみているとなんとなく活発な子を想像す
るのもたやすいけれども、そのワンピースからはこれ見よがしに天使のような羽が生えており雰囲気的にこの子は神様なんだろうなと思ったたかしに向かって一言、
「異世界転生しよう!!」
と可愛らしい笑顔で話す女の子がいたのであった!
30代童貞ニートのたかしは永遠の無に包まれたいと言おうとしたところを彼女が遮り、
「お主は生前だめにんげんじゃったからこれからは楽しく暮らせ!!」
とこれまた100点満点の笑顔で言ったのであった!
30代童貞ニートのたかしは幼女が言うなら致し方ないと考えすぐさま転生しようとしたところ、幼女は30代童貞ニートのたかしを手で遮り、
「せっかく楽しく暮らすんだからいろいろさいきょうにしてやったぞ!!」
と言ったのであった!
30代童貞ニートのたかしはせめて静かに暮らしたいと抗議しようとしたが、
「くっそイケメンでくっそつよくてくっそモテるようになるぞ!!」
と言われると口を噤んだのであった!
「これから生前の母親やら親戚やらいじめっ子やら昔の会社の上司やら恋い焦がれていた初恋のおなごやら部活で共に汗を流した後輩のおなごやら大学受験失敗した後も次の年合格するまで支えてくれた年上の女塾講師やら就職してから辞めるまでべったりくっついて一時も離れなかった同期のおなごやらそいつと険悪になりながらも最終的には仲良くなって猫のように後ろをついてきた後輩のおなごやら二回攻撃で全体攻撃の義母やらがお前を現実世界に戻そうとするが、寝れば寝るほど強くなるスキルやらハズレかと思いきや実はぶっ壊れ性能のスキルやら死んでも生き返るスキルやらそもそも死なないスキルやら異種族のおなごやら解説役の男キャラやら持ち上げ役のモブキャラやらと共に戦うのじゃ!!」
30代童貞ニートのたかしの戦いがこれから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 06:48:15
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのこと
が同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:17752pt 評価ポイント:14794pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
連載
N4218GM
ブラックな職場で仕事をしていた海山明彦はある日、その職場の皆と共に満月と共に災害が起こる異世界に転移してしまう。
異世界に転移した彼の手には覚えの無い腕輪が嵌っており、魔物使いの職業を授かっていた。
色々と事情を聞いていた所、無能な上司が歓迎する聖女に持ち上げられ、無能な上司と聖女の一言で凡庸と罵られて援助などを受けることが出来ずに追い出されてしまう。
右も左もよくわからない異世界でどうにか生き残ろうとする明彦だったのだが、配下の魔物に裏切られて罪を被され、それまでの力を奪わ
れた挙句犯罪者として投獄、拷問され、人も魔物も信じられなくなってしまう。
信頼も金銭も強ささえも失い、刑務所に収監されてしまった明彦が取った行動は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 10:00:00
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