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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:187 件
作:エタメタノール
ヒューマンドラマ
短編
N0905HR
ある高校に“血塗れのジョー”と恐れられる不良がいた。
クラスでもあいつはおっかないと話題になるが、ヤンキー嫌いの葉山満は、
「どうせ家ではお母さんにおいしいご飯を作ってもらってるんだろ」
と陰口を叩き、それをジョーに聞かれてしまう。
ジョーの家に案内される満。てっきりボコボコにされると思いきや、ジョーの母親の手料理をご馳走されることになるのだった。
最終更新:2022-06-04 16:37:41
6248文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:1840pt
水島友紀、28歳。家事は人並み、仕事も人並み。いつも通りの日常が好き。だったはずが、突然の辞令をきっかけに彼女の生活は一変する。田舎のF町へと引っ越してきた彼女を襲ったのは、「終業後に開いている店がない」という緊急事態だった。手料理を求めてやまなかった彼女の前に現れるのは、一人暮らしの同僚だった。「……ウチ、来る? 狭いけど」料理も人並みという彼の言葉に、友紀は二つ返事で同居を決意。美味しいご飯にありつける期待でいっぱいの彼女の頭には、同僚が異性だという意識はなかったのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:41:32
1168文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プラモ大好きな主人公は、新作プラモを買いに行く途中、パーカーの女の子に喝上げをされる。
食事も満足に取れず喝上げに手を出す女の子を見かねた主人公は、自宅で手料理を振る舞い、やがて女の子と仲良くなってゆく。
しかし女の子の父親には借金があり、女の子は学業も満足に受けられずにいる状態だった。
そしてある日、女の子の父親が女の子のバイト代に手を出してしまい、偶然居合わせた主人公は、思わず女の子に加勢してしまった。
健全なる男の子のアナコンダ。そしてアポロ11号。地球は青か
ったが、二人の関係もそこはかとなく青臭かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 03:21:59
5888文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:462pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
ハイファンタジー
連載
N3036HG
あらすじ
『テンタクルス・ネジレジアス』魔王軍四天王の一人で最強の男だった彼はいきなりリストラ宣告を食らう。
理不尽すぎる理由により消滅させられる寸前で自身の功績を全て奪われ、得意技の触手テクニックを禁止され、女にスケベな事をすると凄まじい事になる呪いをかけられたうえ魔王軍の都を追われた。
魔王軍流刑の地、不毛の地バーレンヘイムでやる気のない部下と努力するだけ無駄な環境に不貞腐れたテンタクルスだったが、食欲には勝てない。だが食う物すら事欠く中で彼は自らの生み出した触手
を焼いて食ったが……ゲロマズだった。
そんな不毛の地バーレンヘイムに流れ着いた皇帝暗殺の濡れ衣を着せられ逃亡していた女性の元皇帝料理人『ウー・マイ』。彼女はモンスターに襲われそうになったところをテンタクルスに助けられる。
テンタクルスに助けられたウー・マイはお礼に自身の腕を振るい料理を作って恩返しをしようとしたが材料がクソまずい触手しかない。しかし彼女は誰よりも優れた料理人だった。ウーマイのおかげで美味しく料理を食べられるようになったバーレンヘイムの民は触手を主食に活力を取り戻しかつての流刑前の最強の魔王軍の栄光を取り戻していく。
そのためには美味しい触手料理をどんどん作らなくては! 触手マスター、テンタクルスの本人は自覚が無いのにラッキースケベな展開に……エロを排除したはずのテンタクルスによる魔王軍への逆襲が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:36:04
265887文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:62pt
騎士団長を務めるハロルド。真面目で誠実、強面なのが玉に瑕な彼には、元婚約者が彼の弟と結婚してしまったという切ない過去があった。
そんなハロルドのもとに儚げな美少女が訪ねてくる。「私を食べて」という爆弾発言のおかげで騎士団の中は大パニックだ。
仕方なく彼女を自宅に連れ帰ったハロルド。実は彼女は、かつてハロルドが助けた魚で、本当の姿は人魚姫だったのだ。手料理を味わいながら、距離を縮めていくふたり。
翌日浜辺を歩いていたところ、ハロルドが突然波にさらわれてしまい……。
家族
思いで心優しい訳ありヒーローと、儚げ美少女に見えて意外と強くてたくましいヒロインの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:03:59
8264文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5722pt 評価ポイント:5080pt
リリアーナ=ファイサード=リ=メール=フォン=ナインテイルは乙女ゲームの世界に転生した13歳の悪役令嬢。生前の記憶を持つ彼女はまだ味わったことのない食べ物を求め、領地改革をしつつも手料理を頑張るのだった。
連載は不定期、かつ思いついたとき。そして運営から警告メールが届くまで。
某串山の野郎がこんなもの(https://ncode.syosetu.com/n2239ge/)書いてコミカライズしやがったり、某格闘漫画書いた作者が悪役令嬢漫画を描いて流行ったりしてるので、今
の時代は「転生」「悪役令嬢」「ご飯」と見抜いた私は、それを題材に自分なりのテイストを加えて書いてみました。
この二番煎じでコミカライズを狙うぜ、と意気込んだのは話の展開が浮かんで構想が次の段階へ進むほんの数秒だけだったとさ。。。
あ、食事中の方は控えた方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:24:29
11392文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
不慮の事故で死んでしまった主人公は、とある女神の『担当100万人目の転生者』として特別に2つの特殊スキルを貰って転生することになった。
そのスキルがこともあろうか『料理が出来ない』。
料理が出来ないにも程があって、料理の作業工程から完成品に至るまで『料理が出来ない』。
マイナスの特殊スキルにはその他のスキル効果を跳ね上げる力が宿ると言われている。
『料理が出来ない』レングランド領の領主の娘リノ・レングランドとして、ある種チート転生した主人公が巻き起こすハチャメチ
ャ恋愛ファンタジー。
果たして、愛情いっぱいの手料理を食べてくれる恋人は出来るのか!?
……って、これそんな話だったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:00:00
78986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
地球がウイルスに侵され、人間は互いに交流の術を失った。中学生の美玖は、母を失い失意に暮れた碧のために、誕生日にあることを計画する。
最終更新:2022-04-04 10:26:19
1303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、この世界から卵も牛乳もなくなったらどうなるのだろうか。 もし、いままで普通に食べていたものが、ある日突然食べられなくなったら……。
最終更新:2022-02-25 18:11:08
6050文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
「リリー・アルシェ嬢。たいへん申し訳ないが、君との婚約は今日をもって破棄とさせてもらう」
はあ、まあ、いいですけど。あなたのお家の借金については、いかがするおつもりですか?侯爵令息様。
私は知りませんよ~~~
ド田舎の辺境伯ながら資産家であるデッケン伯の令嬢、リリー・アルシェは、おととい婚約が成立したばかりの容姿端麗な侯爵令息から、“本当に愛する人と結婚したいから”という理由で大勢の紳士淑女が集まるガーデンパーティーの真っ最中に婚約破棄された。
もともと贅沢な生活による借金
に苦しむ侯爵家から持ち掛けられた縁談に、調子のいい父が家柄目当てに飛びついただけの婚約だったから別にいいのだが、わざわざ大勢の前で破棄宣言されるのは腹立つわ~。
おまけに令息が選んだ美貌の男爵令嬢は派手で色っぽくて、地味で痩せててパッとしない外見の自分を嫌い、ポイ捨てしたのは明白。
これじゃしばらく、上流貴族の間で私は笑い者ね……なんて落ち込んでいたら、突然現れた背の高い騎士様が、リリーに求婚してきた!!?
パッと見は地味だけど聡明で優しい辺境伯令嬢と、救国の英雄と誉れ高い竜騎士の、求婚から始まる純愛物語。
世間知らずの田舎娘ではありますが、せっかく理想の男性と出会えたので、彼のお家改造計画と手料理もがんばります!
※騎士が戦場で活躍していた関係で、途中ややグロテスクな表現も出てきますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:19:42
47543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:29412pt 評価ポイント:21942pt
伯爵令嬢であるローネは、優秀さを買われ、公爵家の嫡男であるライムと婚約を結ぶことになる。ローネはライムに取り入るために食事会を開催しライムに手料理を振る舞うが、それが二人の心の大きな転機となる。ローネとライムの行く末は果たして。
最終更新:2022-01-07 04:00:55
8086文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1478pt
お正月に彼女の実家で料理センスのルーツを知り、彼女の父親の様に今年も手料理を受け入れて行こうと思う。
最終更新:2021-12-24 14:34:40
1442文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数ある作品の中から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
手作りのお弁当って、なんだか嬉しいものですよね。今は冷凍食品も美味しいけど、やっぱり手料理しか勝たん。
私がよく作るお弁当のおかずを並べてみました。ご飯が進くんです。
最終更新:2021-12-11 18:00:00
750文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
彼女の手料理。
その言葉に飛び付いた主人公は、後悔に苛まれていた。
彼の運命やいかに。
最終更新:2021-12-06 08:38:20
1000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
《【収納・複製・吸収……俺の炎はどんな事も出来る!!】》
俺は炎上対象を選択して、物質を体内に収納する能力を得た。
世界を変えるこの能力で、今日も仲間達に手料理を振る舞う。
【この物語は、ハイ&ローファンタジーです】
【俺TUEEEと俺SUGEEEが含まれております】
【話の展開がジェットコースター並に速いです】
【2019.06.14 期待の小説日刊ランキング 3位】
(sinoobi.com様)ありがとうございます!!
——中華料理店コックの樋口透(ひぐちとおる
)は
タバコ休憩中に隕石が直撃して死んでしまう。
狐の女の子に声を掛けられて目覚めると
炎の魔人イフリートに転生していた!
仲間と共に世界を旅して敵を焼き殺す!
敵を殲滅し、彼等が獲得したものは
地球と異世界を繋ぐ能力だった……
【拙作の旅編は14話で物語に革命が起きます】
【故にどうか14話までお付き合いください。】
【16話から、他の作品ではあまり見られない】
【ストーリー展開をご用意しております!!】
おかげさまで3章完結しました!
この世界の地図です。
おおよその国の位置を把握して頂く画像で、
国境は不正確です。
https://29169.mitemin.net/i377833/
※建国要素はまだありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:00:00
314353文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:370pt
百膳後宮。
そこは健啖家な皇帝のために集められた美食の花園。そんな後宮の頂点に立ち、なおかつ皇帝の寵愛を一身に受ける私のもとに、真っ赤な麻婆豆腐を片手に下剋上を申し込む妃が現れた。
「点貴妃に妃嬪の地位をかけた百膳遊戯をお挑みいたしますわ!」
「いいでしょう。百膳遊戯、受けて立ちます」
女には負けられない戦いがある。
皇帝の寵愛をかけた愛の手料理勝負、いざ開幕!
最終更新:2021-10-09 20:14:53
5532文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
田辺誠一は部品会社の技術課長である。今日は大阪の取引先の二億五千万円近いお金の集金の為に、機上の人となっている。花は咲きコバルトブルーの空の下、彼はルンルン気分である。大阪には十七歳年下の女性、要するに愛人が居るのである。帰りの航空券はキャンセルし彼女の家に一晩泊まって翌朝新幹線で帰る積もりである。空港に戻ると、運良くその航空券を欲しがっている男性が居て彼に譲る。
彼女の家で彼はゆっくりくつろぎ、ウイスキーを飲み、慰安婦問題に熱い議論の花を咲かせたりする。彼女の美味しい手料理
を食べ満足のうちに就寝する。夜中に突然彼女の大声、「大変貴方の飛行機が墜落よ、貴方の名前も出てるわよ」。テレビは遭難の模様を刻々と報道し乗客乗員全員絶望の模様と。彼女はこのまま死んだ事にしなさいと盛んに勧める。携帯を忘れ彼女も見つからない為、公衆電話で会社と自宅に電話する。戻ると彼女が現金ごと居なくなっている。最後にドンデン返しが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 10:33:53
19848文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新入社員歓迎会で泥酔した上司、本間悠里(ほんまゆり)を介抱した新入社員、佐藤優斗(さとうゆうと)。その翌朝、胃袋を鷲掴みにされた悠里は、部下の手料理をご馳走になる上司という微妙な関係を続ける。しばらく関係をつづけた後、お互いへの気持ちに気付いた2人は付き合い始める。
※連載小説「泥酔上司を介抱したら懐かれた」の続編短編です。本作のみでもお楽しみいただけますが、まずは連載部分を読むことをお勧めします。
最終更新:2021-08-11 08:00:00
6666文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
ハイファンタジー
短編
N0527HD
とある貴族令嬢のシスティーナは、母親の影響で料理が大好きだった。そんな母親が病気で亡くなる時、いつまでも料理が好きでいることを約束する。
月日は流れ、大きくなった彼女は今も料理が大好きだった。ある日、婚約者にお願いされて手料理を振る舞う。しかし、料理を見た婚約者が怒り出す。
「こんな貧乏くさい料理が食べられるか! 僕を馬鹿にしているのか!」
このことをきっかけに関係は破綻、婚約も破棄されてしまう。大好きな料理を否定され、家からも追い出されそうになった彼女は決意する。
料理
を続けるために家を出ることを。
これは元令嬢の料理人が、本当の居場所を見つけるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 12:00:00
6602文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6372pt 評価ポイント:5736pt
作:ダイナマイト山村
ローファンタジー
連載
N5339GW
神が人を殺し、人が神を殺す日常。
そんなことが幾度か繰り返された先のお話。
「ベストシリーズ」の破壊を生業とするミルコは、ある日サムライの生き残りリョウジに出会う。
世界で暗躍する「教団」と「結社」の影を追う二人は欠けた「ベストマン」の存在に行き着く。
生命の樹と知恵の樹が植えられたエデンを目指す者たちとの対峙、賢者の石の真実。
その先にあるのはこの世界の現実。
親戚の家で食べる手料理を感じる世界。
この作品は「ダイナマイト山村公式ブログ(https://ameblo
.jp/dyamamura-dainama)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 21:16:22
45008文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは俺が彼女に告白したことで始まった恋愛喜劇。
毎晩彼女の手料理を食べ、毎日彼女と共に過ごす。それだけを描いた、本当にただの、自己満足のような恋愛喜劇だ。
最終更新:2021-06-11 22:24:19
2906文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:久我山 平地
ローファンタジー
連載
N8608GZ
"ジャンクフード"ばかりを好む少女は、栄養不足で白髪になった。
お嬢様の"管理栄養士"であるボクは、極めて特異な体質である彼女のために、山を巡り海を潜り、時にはこの国では違法とされる手法で食材を手に入れなければならない。
だというのに、お嬢様はボクの手料理ではなく"ジャンクフード"ばかりを食べたがってしまう。
「だって、何の栄養にもならない、不要で不急なものほど、おいしくて魅力的なものでしょう?」
これは、ボクの&q
uot;贖罪"と彼女の"食材"の物語。
後生ですから、お嬢様に"ジャンクフード"をあげないでください。
☆
「ひょっとして、よく焼けばまだ食べられるんじゃないの、これ」
かつて紅い刺身だったソレを指して、白い髪の少女はそう言った。
「口に含んで咀嚼するまでは"可能"でしょうが、胃袋に入ってから先は保証しませんよ」
両手に青いビニール手袋をつけて、黒い髪の青年はそう言った。
「この色ならまだ大丈夫よ」
「食べるならお嬢様だけにしてください。ボクは遠慮します」
「あら。じゃあ遠慮なく、お夜食にするわ」
言うが早いか、著しく変色した箇所を素手で取り除き、比較的鮮度の良い部分だけを持って台所へと向かう。
青年はそれを横目に、自分の"作業"を黙々と進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:00:00
11447文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バルサミ子
現実世界[恋愛]
完結済
N7973GZ
「私……あなたのことが好きです!」
放課後、空き教室に呼び出された俺は学校一の美少女と名高いクラスメイトの御白詩織に告白された。
「本当に……俺のことが?」
最初はイタズラか何かだと思った俺だったが、彼女の様子から真剣に告白してくれたんただと理解する。
しかし、続く彼女の言葉に俺は驚愕するしかなかった。
「私に……あなたの生活を管理させてください!」
そう、彼女はいわゆるダメ男が好きな残念美人だったのだ。
「うん、嫌です。ごめんなさい」
そんな理由で告白されて男として
承諾できるわけがない。
しかし、その後も彼女は諦めず俺の世話を焼こうと付き纏ってくるになり……
掃除も完璧、手料理もマジでうめえ!
でも俺は……ヒモになんてならないからな!
これはダメ男とダメ男好きの美少女が織りなすラブ(?)コメディー
※7話完結の中編小説です。
カクヨム様にても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:10:16
15234文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:558pt
料理研究家の助手として、毎日を必死に生きる私
椎名いずみ・二十六歳
ある日、撮影中に事故に遭い、目覚めたらそこは静謐な神殿だった。
聖女として呼び出されたらしいけれど、能力はないし、年はいってるしで、どうやら私、厄介者?
そんな私を拾ってくれたのは、十歳年上の騎士団長様でした。
「私は美人じゃないし、会話上手でもありません。でも、あなたの暮らしに寄り添うことはできます」
美しく咲く花にはなれないけれど、あなたの体を作るお手伝いはできる。
そう、味噌や醤油のように!
この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。
2020/5 ベリーズ文庫から発売された作品の原作となります。(改稿前のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 08:00:00
122592文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13616pt 評価ポイント:9436pt
作:LA軍@3シリーズ書籍化(@2シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N8930GT
『スキル』が2つ貰える世界にて──。
パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。
彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。
それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもらえず、万年Dランクの冒険者のまま。
だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。
『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』
「……て、『手料理』?!
ほ、他のモノで、おなしゃーす!」
微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。
『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』
一昨日(おととい)来やがれッ!!
前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。
……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!!
女神のミスか、
それとも必然か…………。
スキル『一昨日に行く』
ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。
────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、
スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。
ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:19:44
130567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18844pt 評価ポイント:11710pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:138256pt 評価ポイント:91488pt
「とりあえず、ご飯食べませんか?」
西田冬芽は、3年勤めた会社に休職届を出して
充実したニート生活を送っていた。
そんなある日、自宅に帰ると見ず知らずの女子高校生にエプロン姿で出迎えられる。訳アリの彼女をいつもの悪い癖で流されるがまま受け入れてしまうが、振る回られる手料理に胃袋を掴まれていく。
彼女いない歴=年齢の西田、独身男性の元に通う謎の女子高校生。舞い込んできたのは、待ち望んでいた春かそれとも......。
最終更新:2021-04-22 12:26:13
1783文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時空 まほろ
現実世界[恋愛]
短編
N3052GW
今日は、君が家に来る日。君という灯りが灯った、我が家に帰れる日。
最終更新:2021-03-25 22:14:03
757文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
離婚を決めた夫婦の夕食。食卓に並べられた今日の妻の手料理はハンバーグ。今までいつも食べてきたハンバーグのはずだったのに、口の中に突然苦味が広がり、声を荒げてしまった。
しかし、それには妻にも言い分があり、、、。
※こちらの作品はnoteというサイトにも以前投稿しました作品でございます。
最終更新:2021-03-09 18:54:51
2344文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校一の美人が僕の家に来て、手料理を振る舞ってくる!
ある日のこと、僕・遠藤洋文はとある事情で金欠気味になってお腹を空かせていたら、僕の親友の幼馴染みで学校一の美人の神城明理ちゃんが僕に手料理を作ってくれる。
しかし僕は金欠気味だ。一体どうやって対価を支払えば良いのだろうか。
最終更新:2021-02-18 15:13:08
40356文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:162pt
上級仕立て士の孫娘ナナは、日本人の父と異世界(ゲシュティ)人の母をもつ異次元のハーフ。
そのせいか、小さいころから2つの世界を行き来している。
そんなナナの特技は、一度食べた味を再現すること。
お裁縫は少々苦手だけど、立派な仕立て士になるべく頑張っている。
ところが若君が、そんなナナの手料理の虜になってしまって日々通ってくるようになった。
無駄に色気を振りまきながら、「嫁においで」とシャレにならない冗談をいう若君。
いえいえ、身分も違いますし、とんでもない。
それに私、小さ
いころから想っている人がいるんです。
顔も名前も知らない初恋の人が。
…………なのに。
カクヨムにも掲載。
2020年1月21日、番外編をスタート
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:11:20
231433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミズエは恋人のヨウイチに手料理のカレーを作った。だがそのカレーはヨウイチの口に合わず、彼は食べるのをやめてしまうのだった。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-02-14 12:39:12
2014文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
社畜リーマン・大久保大智は、アパートの隣室に住むJKが毎日、違う男を家に連れ込んでいることに気づく。
良からぬ行ないを想像する大智だったが、ある日、過度の疲労が原因で玄関前で激しいめまいを起こしてしまう。
すると、偶然その場にJKが居合わせ……気づくと大智はマッサージを施されており、体は驚くほど軽くなっていた。
じつは彼女ーー近くの高校に通う戸山葉豆(はずき)は地元でも有名な整体師の娘で、修行として学校の友人を相手に無料で施術していたのだ。
こうして始まるふたりの一
風変わった交流。体をマッサージしてもらったり、そのお礼に手料理を振る舞ったり……そんなふうに過ごすうちに、すっかりのめり込んでしまう……葉豆が、大久保の体に。
「大久保さんってかなり特殊な筋肉してるんですよね。例えばここなんか普通の人なら泣きます」
「いでででっ!! ちゃんと見て涙出てるっ!!」
過去の一風変わったスポーツ遍歴が影響したのか、重度の筋肉フェチな葉豆に、その肉体を見初められてしまったのだ。
「大久保さん、肩甲骨周りゴチゴチですね。昨日12時間くらいパソコンしてたでしょ?」
「ふくらはぎの外側が異様に張ってます……営業って大変ですね。今日は2時間ノンストップコースにしときますねっ!!」
筋肉に前のめりすぎる個性派JKと、そんな彼女に好かれて(※筋肉9割、本人1割)しまった限界寸前社畜リーマンが織りなす、健康志向ラブコメ。
※トータルで40〜50万文字程度を予定。
※あらすじ後半部分の到達まで大体3万文字程度です。あ、すぐじゃん! ならそこまではとりあえず読もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:21:43
196441文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:626pt
上級悪魔の夜桜骸(ヨザクラムクロ)は人間の愛音燐(アマネリン)の笑顔に惚れた。しかし、彼女は自分のためだけの手作り料理を口にしている時にしか笑顔にならない。骸は一流シェフを目指して燐に手料理を振る舞うのであった。
最終更新:2021-01-12 02:12:38
4925文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完結しました。
康介は大学入試のとき、落とした参考書を拾ってくれた男子学生に一目惚れをした。想いを募らせつつ迎えた春休み、新居となるアパートに引っ越した康介が隣人を訪ねると、そこにいたのは一目惚れした彼だった。
彼――涼は「仲良くしてくれる?」と康介にもちかける。もちろん快諾する康介。そのうち、なりゆきで毎週水曜日に手料理を振舞う約束までしてしまう。けれど涼はどこか訳アリな雰囲気で……。
少しずつ距離が縮まるたびに、ふわりと膨れていく想い。こんなにも知りたいと思うのは、近づき
たいと思うのは、全部ぜんぶ――――。
もどかしくてあたたかい、純粋な愛の物語。
※アルファポリス 様に投稿したものを改訂しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 22:08:52
118022文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
家庭の事情で一人暮らしをすることになった白洲京香(高1)。
進学校での慣れない生活に疲れてきていたある日、自宅アパートの部屋の前で行き倒れていたイケメンを介抱する。
とにかく常に腹が減っている様子のイケメンこと琴吹圭介は同じ高校の先輩だった。
圭介に手料理を振舞う代わりに学校生活を手助けしてもらうというギブアンドテイクの日々が始まった。
※文章中に簡単なレシピを書いています。会話劇が中心です。
※少女漫画的な甘酸っぱいキュンキュンがお好きな方向けです。
※地方公立進学校が舞
台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 17:00:22
195257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:296pt
作:不確定 ワオン
ハイファンタジー
連載
N4043GP
とある晴れた日曜日。
突如として現れた、ガタガタと子犬の様に振るえるおっぱいの大きい美人、自称唯一神に名前を奪われたオレは、訳もわからぬまま見知らぬ世界へと『売り飛ばされた』。
オレを所有しているのは、表情筋と感情が死んだクールな美少女魔法使い。
なにやら『辺境の魔女』と呼ばれるこの美少女は、あろうことかその強大な力で神様を脅して異世界からオレを誘拐する様に差し向けたらしい。
そんな公称『魔女』、自称『聖女』の無い胸魔法使いの目的は、意味不明な事に『自分の手料理
を食べさせる』事らしい。
唯一女神が最後に言い残した『が、がんばってください。きっと貴方なら耐えられるって信じてます。大丈夫、どんな目に遭おうと死なない力を授けましたので! ほっ、ほんと頑張って! 貴方が頑張らないと、私に被害がっ!』って言う言葉を理解した時、オレは自分が誰よりも理不尽な目に合っている事を悟った。
この魔法という神秘に包まれた輝かしい世界が、汚れたドブに見えるぐらいには精神をすり減らしたオレを、誰か同情してほしい。
性格破綻者と人権無し男くんが行く、異世界的お料理修行道は未だ旅の途中。
道を塞ぐのは数々の英雄・英傑・勇者に魔王に魔獣。
どいつもコイツも一癖どころか癖しかない歪んだゲロ以下の悪人だらけで、オレはもう耐えきれそうに無い……。
誰か、オレを殺してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:22:43
17854文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
俺、川木 悠真(かわき ゆうま)には皇 結奈(すめらぎ ゆいな)と言う幼馴染みがいる。
まぎれもない美少女で、スタイルも良い。そんな幼馴染みは氷雪姫と呼ばれ、男子達には冷たい態度を取っている。
そんな結奈に幼馴染みがざまぁされる、恋愛ざまぁ系小説を勧めてからと言うもの様子が少しおかしい。
手料理を振る舞ってくれたり、膝枕をしてくれたりと……
幼馴染みとの距離が縮まっていく。
最終更新:2020-10-30 11:08:33
43905文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8498pt 評価ポイント:5108pt
同じ会社の支社長と、入社3年目の私。
私は、過労死したお父さんの面影を支社長に見出していて、密かにオトーサンと呼んでいた。
たまたま同じ電車で、支社長を見かけたので、思い切ってカフェへ誘ってみた。
お父さんとの過去を埋め合わせるように、オトーサンに話し続ける私。
普段会社で見せるような顔ではなくて、優しい表情で聞き入ってくれているオトーサン。
いつの間にか、時間が過ぎてカフェの閉店時間になってしまった。
最終更新:2020-10-01 23:03:26
1546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏川 ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N7747GL
傘立てに差しておいたビニール傘。それを取ろうとした時、一つの物語が始まった。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-08-30 01:00:00
4836文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕ラノ戦争のその後のお話です。
ギャグ100%でお送りします。
絶対にこんなテンションで送っていい後日談じゃないと思いますが、リレー小説時代のテンションを尊重してみました。
本編ではきちんと触れてないネタだったような気がします。
最終更新:2020-07-17 23:35:48
3400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゲラゲラコンテスト2の応募作。漫才です。
最終更新:2020-07-13 22:36:27
1304文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の奈々未はまだ恋したことのない女子高生で花音の恋を応援している。
ある日兄の友達が家に遊びに来て奈々未は手料理をふるまうのだが、それは花音の好きな人、橘先輩だった!!この日をきっかけに橘先輩は奈々未のことが気になりだす。それと同時に友情に亀裂が入る…奈々未は橘先輩と結ばれる…と、なると思いきや、物語は違う方向に動き出す!!
さてどんな物語になるのか。誰にも予想はできない。
最終更新:2020-07-06 18:50:03
11263文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
妹の手料理で何かを仕込まれていた俺は妹から逃げ出した。
しかし、俺はその時に交通事故で死んでしまったらしい。
気が付いたら俺は屋台の金魚すくい用の金魚に転生していた。
そんな俺すら妹は見つけ出すのか?
最終更新:2020-07-06 01:02:09
2108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
惚れ薬が当たり前の世界で、不器用に恋愛する、妖怪と人の恋愛譚。
※「ノベルプラス」作者名まさるしー
「NOVEL DAYS」作者名masarusi-
名義で載せてます。
最終更新:2020-06-30 00:00:00
35632文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
以前に投稿した「幼馴染みにパーティーから追放された俺はカツカレーが食べたい(https://ncode.syosetu.com/n2452gh/)」のヒロインの一人、クルッツ視点によるその後のお話。
レオンをパーティーから追放して三日。
ギルドからの依頼をこなしつつクルッツ達は何を思うのか。
追放系にはやはり追放した側のその後が必要だろうと思い書いてみました。
前作を読んでからお楽しみください。
最終更新:2020-06-12 21:54:11
9418文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2836pt 評価ポイント:2338pt
◆◇◆
身長百七十センチ、体重――九十キロ。
百貫デブ、と言われた僕、大町隆明は食べる事が好き過ぎて、ついにWeTubeで大食い動画まで上げる、何処にでもいる高校二年生だ。
そんな、何処にでもいる高校二年生の僕だが……実は仲の良い友達にも言ってない『秘密』がある。
『隆明さん! 今日の動画、どうします? やっぱり、『可愛い彼女の手料理、食べてみた!』とかどうですか!!』
『いや、城ケ崎さん。それはヘイトが集まるからダメ。っていうか、そもそも付き合ってないし』
『ぶう! 隆明さんは意地悪です! こんなに隆明さんをお慕いしているのに!』
眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群で何処かのお嬢様という学校のアイドル、城ケ崎茉莉さんと同棲している、という……『秘密』が。
……この動画は、僕と城ケ崎茉莉さんの……甘く、そして切なく……それでいて、ハッピーエンドを迎えるまでの軌跡である。
◆◇◆
「……ふふふ。これを乗せれば隆明さんも諦めて……わ、私とお、お、お、おおおお付き合いを!!」
「ただいま~……って、何してるの、城ケ崎さ――って、それ、チャンネル紹介コメント!? だ、ダメだよ、勝手に変えたら! 削除!」
「ああああ!! 折角書いたのに! 既成事実! 既成事実が!! それに、本当の『秘密』は書いてないじゃないですか! こ、これぐらいは!!」
「……ねえ、城ケ崎さん? そろそろ家、帰ったら?」
「……隆明さんはいつもイケずです」
……これは百貫デブと言われた大町隆明と、実は霊長類最強残念系お嬢様の城ケ崎茉莉のイチャイチャラブコメだったり……すると、いいな~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 11:53:44
68659文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:964pt
作:青季 ふゆ
現実世界[恋愛]
完結済
N7504FX
田舎の大学を休学し、東京で社畜ライフを送る主人公、望月治(おさむ)の隣室には、恐ろしいほど可憐な女子高生が住んでいる。
有村日和(ひより)との関わりは無に等しく、これからもお隣さん以上の関係になるはずがない、そう思っていた。
雨の降る公園で、傷だらけの子猫を不思議な力で癒す日和に遭遇するまでは。
「見られちゃったか」
「いや、見てない」
以来、日和にグイグイ絡まれるようになった治。
手料理を作りに来たり、映画に連行されたり、旅行に連れて行かれたり……ぎゅっと
ハグされたり。
ドライで現実主義者だった治は最初こそ冷たく接していたものの、明るくて優しい日和と過ごすうちに少しずつ心を開いていく。
しかし、治が自分の気持ちに気がつく頃には、休学期間を終えて地元に帰るリミットが迫っていて──。
これは、趣味も性格も正反対だった二人の、心が触れ合うまでの物語。
※本作はじれじれで甘々な純愛モノです。若干ファンタジー要素がありますが、あくまでも物語を甘くするためのトッピング(シロップ)です。物語にはほとんど絡みません。
1/15 現代恋愛日間2位。
12/27 第1章完結いたしました。
1/15 第2章完結いたしました。
5/17 完結いたしました。
ご愛読くださった全ての読者の皆様に、心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:20:42
413019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:23223pt 評価ポイント:13615pt
最近一人暮らしを始めた藤代春也はお金がない。
何かいいバイトがないかと探していると、時給千円で甘絵テンネ(通称天然さん)の手伝いをするバイトを見つける。
そのバイトを興味本位でやってみることにする。
実際に会ってみたら、とても美人なお名産が現れる。
だが、手料理を食べたり、遊んだりとそれはバイトとは言いがたいものだった。
こんな最高なバイトがあってもいいのか?
これは不器用な二人のちょっとじれったい物語。
最終更新:2020-05-13 10:31:08
2712文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――号外! 号外!
そう言いながら新聞を配る仕事人から、男は一部新聞を受け取った。この新聞社から号外が出ることが珍しい、そう思いながら。
ただその内容は、男を驚かせるには十分すぎた。
曰く、この街一番の富豪の家に強盗が入ったという。この街一番の富豪と言えば、誰もが知っている人格者。貧しい者には食べ物を与え、住む場所のない者には居場所を与え、食うも困る連中を雇う。そんな出来過ぎたお人だった。
男も、そんな人格者たる彼にとても世話になっている。古くからの知り合い、と
いうこともあった。
彼は妻を迎え、子を授かり、慎ましやかな家庭を築いている。街娘達からはあんな夫婦になりたいと口々に噂されるほど。彼等の子らも、富豪に生まれたにしては謙虚で穏やかな子ども達だった。双子の姉弟は仲が大変良く、周りの大人達の頬を緩ませる。
そんな、絵に描いたような幸せな家族だ。
男も昨日、彼と酒を飲み、彼の細君の惚気を聞き、子ども達の可愛い姿を聞いたばかり。細君の手料理を頂き、子ども達と遊んだのだ。
突如襲った不幸に。
男は慌てて彼の家を訪ねた。
当然、家に入ることはできないようになっている。警察官達が屋敷の周りの警備をして、人だかりに屋敷へ寄らないように警告を出す。
男は、その中に呆然と立ち尽くす二つの影を認めた。
「セピアさん! スノーくん!」
彼の細君と大切な息子の二人。
感情が抜け落ちたように屋敷を見つめる細君を見て、男は直感した。
――あぁ、
強盗に襲われたのは、彼と愛娘だと。
この二人は、運よく事件の時に屋敷を離れていたから、巻き込まれなかった。
――あぁ、良かった
そう安心した男は知らない。
これが、様々なものを壊してしまっていることを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:04:09
9551文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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