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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:299 件
軍人である孫娘を失った文学者の老人。
孫娘の生きた証をこの世に残そうと願った彼は、孫娘の生き様を軍歌に仕立てる事を決意した。
そのために老人は、孫娘の夫である海軍将校の青年に協力を要請する…
※ 本作品は「第4回小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-12-22 06:25:04
1000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
作:こんにちはエビデンス
ヒューマンドラマ
連載
N8436HY
私の父はかつてボンドと呼ばれた教師だった。そんな父が交通事故で他界し、葬儀の後、私が遺品を整理していると見つけたのはある一冊の手帳だった。私は思わずそれを読んでしまい、不可逆的でカルチックなボンドリア文学に触れるてしまう。徐々に繋ぎ目を失ってゆく自分の大脳皮質とカルチックボンドリアン文学との触れ合いを描いたマンゴーの話。
最終更新:2022-12-06 15:03:38
722文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このヒロイン実は……このキーワードを理解した時、あなたはきっともう一度読み返す。
ベルは王城に勤めるメイドである。彼女には夢があった。それは貴族に見染められて玉の輿に乗る事。その為にメイドになり、日々あざとく仕事に勤しむ日々を送っていた。
夢は大きく王族狙い。なのに、ある日王様が殺害されてしまう。そして、日々求愛してくる同じ平民で幼馴染の魔法師団長アリーンが言うのだ。王子たちが容疑者だと。
たぶんアリーンは私に玉の輿計画を諦めさせるために、そんな事を言っているのだ。だっ
たら私が犯人を見つけて、その人を避けて玉の輿計画を続行すればいい。
ベルは犯人捜しに打て出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:00:00
44120文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
退屈で死を感じる高校生・刹那響司は毎日さまざまな退屈しのぎをしていた。
最近の退屈しのぎはオルゴールから出てきた古い手帳の翻訳だった。
手帳の英文を翻訳すると、魔法陣と思わしき図の集合体が現れる。
手帳の最後のページに記された魔法陣を描くと、音の悪魔・ヨルが現れた。
ヨルに契約を迫られる響司は眠気で意識を手放す前に願いを口にした。
「僕の退屈を、殺してよ」
ヨルと契約した響司は『人外を視る力』と『魂の音を聴く力』を手に入れる。
今まで知らなかった悪魔と死者の世界を目と耳
で知り、退屈を殺していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 11:51:27
252614文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
アウルは稀なる資格を持つ生徒である。それはクライアントが求めるあらゆる書物を見つけ出す宇宙図書館の司書だ。
ある朝、後輩のジャックがアウルを訊ねる。彼は行方不明になった父親の手帳を求めた。ジャックの父親はつい先日、行方不明になって七年が経ち死亡宣告されたところであった。
最終更新:2022-10-15 21:41:19
48529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最愛の幼馴染が飛行機事故で死んだ。
幼い頃に両親を失い、唯一の家族とも等しい幼馴染を喪った上島紳弥は絶望した。
ニュースでは、事故現場に謎の大穴が開いたことが報道されていたが、どうでも良かった。
ある日、大穴の調査が行われ、1つの手帳が持ち帰られる。
その手帳には、飛行機事故で死んだはずの作家からのメッセージが書かれていた。
「私はこちらの世界で生きている」
大穴の向こうでは死んだはずの人間が生きている。
そうであれば、幼馴染も生きているのではないか。
生きる希望を
得た紳弥は、大穴に飛び込む。
大穴の向こうには、様々な異種族が住み、危険な生物が生息する異世界が広がっていた。
様々な苦難が紳弥を襲うが諦めるわけにはいかなかった。
死んだ幼馴染に遭うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
172517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
魔王の手帳 外伝
本編で書くことの出来なかった物語を記します。
短編の連続のような形になり、思いついた限りのホラー作品を投稿していきます。
(場合によっては本編登場人物たちが出ない可能性すらあり)
不定期ですが、よろしくお願いします
最終更新:2022-08-31 11:41:15
16327文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
20××年、世界は原因不明の感染症により崩壊した。その主症状はいわゆるゾンビ化。
2週間もしないうちに世界は大きく変わっていった。人々は混乱し、恐怖し、絶望した。そんな中、元平凡な社会人の冴木優吾はある手帳を発見する。
それは"終末野心手帳"。誰かが遺した、死ぬまでにやっておきたい野心。
-どうせ世界も終わるんだし、やってみるか!
終わった世界を存分に楽しむ、ほのぼの終末系ダイアリー!
最終更新:2022-08-21 19:00:00
1120文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒い手帳が落ちていた。ただの興味本位で開いたその中には、ひたすらに憎しみが綴られており、やがて毎日のように黒い手帳が目につくようになり……
最終更新:2022-07-26 07:00:00
1359文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
おクスリへの妙な嗜好と実際の服薬と酒におぼれてる話と人生への愚痴とナツメグ。
残酷ではないけれどえぐめの話なので注意してください。
せんべろ忌が明日なので急ぎ執筆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-26 04:59:06
5101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味女の伯爵令嬢ルネールは、自分の荷物に紛れていた一冊の黒い手帳を手にした。
中には伯爵令嬢と婚約者のいる王太子との愛の物語が書かれており、自分に重ねて読んだのだが…。
なぜかその後から物語に書かれている出来事が起こってしまう。
私、もしかしてこの物語の主人公になってしまったの!?
手帳の呪いを解くべく奮闘する伯爵令嬢の恋の物語です。
一部R15が含まれる表現があるかもしれません。
最終更新:2022-07-08 11:34:44
34066文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1746pt 評価ポイント:1370pt
長期的な視野を持てないままな手帳
いつか損を利にすれば良いのに
キーワード:
最終更新:2022-07-02 23:00:00
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風薫る五月。ハルさんの家に幼なじみのコハルさんが遊びに来ました。
数十年ぶりの再会に盛り上がっていた二人でしたが、手帳に書かれたコハルさんのある言葉を読んで、とつぜんハルさんが泣きだしてしまいました。
最終更新:2022-05-13 22:34:38
2267文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
手帳を拾った。エメラルドグリーンのカバーに覆われたシンプルな手帳。平凡な女子高生の私は、いつもの日常を過ごしていた。
最終更新:2022-05-07 20:38:57
4031文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現王の曾祖母アイネ。長生きした彼女が死んだ後、居室から発見された赤い革の手帳には、王家の秘密が記されていた。
興味も薄くただ焼き捨てろと命ずる現王から手記を受け取ったのは、アイネの親戚である青年ガイウスだった。手記を読んでガイウスの流した涙からは、涙の精霊が生まれた。
異世界大河精霊綺譚、駆け足でお送り致します。
最終更新:2022-05-02 21:38:00
4483文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:522pt
冒険者歴二年、自宅修行五ヶ月目。冒険者パーティの隊長をしていた二十歳のカナンは、今は引きこもり修行中だ。
勧誘した使えない新人冒険者のアレンを解雇しようとすると、他の仲間に「三ヶ月で11人の解雇は多過ぎる!」と解雇を反対されてしまった。
そして、「俺とコイツのどちらを取るか?」と自信満々に仲間達に聞いた結果、こうなってしまった。
使えない新人と仲間達は今はBランクに昇格して、一人になって戦力低下したカナンはEランクに降格してしまった。
そんなある日、「強くなって見返してやる
」と燃えるカナンの部屋に母親がやって来た。
遠くの街に住んでいるカナンの姉である聖騎士で冒険者Aランクのジャンヌが、孤児の女の子を引き取って、カナンに育てて欲しいと手紙を寄越したそうだ。
当然、カナンは七歳の子供の面倒を見るつもりないので激しく断った。
だが、「あんたみたいな人間に相応しい場所に一生引きこもってもらうわよ!」と母親に脅されたら仕方なかった。
やって来た子供をイジメて、イジメて、イジメまくって、自分から出て行きたいと思わせる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 17:22:50
513945文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
どういった物が、『最高の手帳』ってなるんだろう?
キーワード:
最終更新:2022-04-01 23:43:51
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
怖いのです。
とても怖いのです。
最終更新:2022-03-02 14:31:08
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達が勝手にエントリーした学校のミスコンで見事優勝してしまった『姫』こと姫宮。
ミスコンから毎日のように告白にくる男子たちに辟易していた彼女は昼休みに教室を抜け出して中庭で趣味の童話を書いていた。
しかし野良猫の襲撃とチャイムの音で慌てて教室に戻った彼女は手帳を忘れてきてしまった。
気付いて翌朝慌てて探しに行くも手帳は誰かに拾われた後なのか見つからなかった。
失意のまま教室に戻った彼女を迎えたのは学内ネットの掲示板だった。
~~~~~~
顔や容姿以外の観点から始まる恋愛ものが
欲しいなと思って書かせて頂きました。
全3部作(になる予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:38:50
44480文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:88pt
東京板橋にある小さな花屋[florist(フローリスタ)]。
板橋唯一の花屋。日本のみならず世界各地の花たちを販売している数少ない輸入も兼ねる花屋。
そこでは姉弟が働いている。23歳の文と6歳年下の弟佐月。高校生の佐月は無理やり姉の勤めるこの花屋でアルバイトをしていた。
文句を言いながらも佐月は業務をこなしていた。
そんな花屋には色々なお客さんがやってくる。様々な悩みや悲しみ、嬉しさや悔しさを抱えたお客さんがこの花屋の扉を開ける。
私、藤波真夏がまだ「小説家にな
ろう」を始める以前に執筆し、初回投稿『アヤカシ草子』よりも以前に執筆していた原点のような作品。日の目を見ることはないと思われた作品をあえて、無修正・無改変でお届けします。
板橋にあるお花屋さんで働く高校生が手帳に記したお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
25632文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
幽霊というのは、神様と並ぶ“世界最古で最もポピュラーな都市伝説”
幽霊の姿が視ること、幽霊の声を聴くことができ、そして幽霊を消すことができる女子高校生、篠崎恵。
彼女はその生まれついての能力で「ボランティア活動」に勤しむ。
彼女と、彼女を取り巻く人々の日常。
最終更新:2022-02-07 00:26:49
64463文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕の家の近くに、哲学者の先生が住んでいた。
家は見ずぼらしいし、たまに遊びに行っても先生は大体遠い目をしていた。
それでも、僕を異様なほどにかわいがって遊んでくれた先生が僕は好きだった。
だが、先日、家に遊びに行ったら先生は部屋で首を吊って死んでいた。
先生の机の上には、表裏の革のカバーがボロボロになった手帳が置いてあった。
最終更新:2022-02-02 15:09:16
3225文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
密室密室殺人 探偵 槇原隆法(まきはら)の手帳殺人 探偵 槇原隆法(まきはら)の手帳
最終更新:2022-01-27 10:40:21
48727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
革の表紙で斜めに大きな傷の入った、ボイドの手帳。
旅の中で彼の心にとまったものを、時々書き留めた旅日記でありメモ帳でもある。
その大事な手帳を少し覗かせてもらおう。
「カクヨム」で連載していた作品です
https://kakuyomu.jp/works/16816700429213104177
最終更新:2022-01-23 00:00:00
15186文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私の友人の話ですがね、去年スケジュール帳を2冊買っちゃったそうなんですよ。
そしたらなんか1年かけて不思議な事が起こりまして。
ちょっとお付き合いいただけましたら幸いでございます。
キーワード:
最終更新:2022-01-22 11:24:40
3389文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王に拾われ、魔王やその幹部達と幸せな日々を送っていた少年サトル、しかし、サトルの15才の誕生日、勇者が攻め入りその攻撃の流れ弾に当たってしまったサトルは気を失ってしまう。
目を覚ましたサトルに待ち受けていたのは崩壊した魔王城、魔王の死。そんな中でサトルは魔王の手帳を見つけ、そこに記された魔王の最期の願いを叶えるべく各地に散らばった元幹部達を集めるべく旅に出ることに。
魔族の世界をメインとしたほのぼのファンタジー旅物語!
最終更新:2022-01-20 21:52:06
5025文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「春昼」の続編。(章立ても「春昼」から引き続いている)
寺の住職から、寺の客人であった男が、人妻である「玉脇みを」という女性に思い焦がれた後、海で溺死したという話を聞いた散策子は、その日、実際「玉脇みを」に出会う。その美しさにドギマギしながら、彼女の話を聞くのだが、そこで見せられた手帳には、○□△だけがぎっしり描かれてあった。
それは、まさしく、亡くなった客人がもう一人の自分を見たと言う舞台の中で、「みを」の薄色の寝衣(ねまき)に描いたそのものであった。
驚く散策子。
そん
なところへ角兵衛獅子の子どもが二人現れる。「みを」がその一人に『ことづけ』の和歌を手渡すなど、新たな展開を見せつつ、物語は春の海を背景に収束へと向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 08:50:26
22754文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
アカメという存在
曰く、銀髪で赤色の眼をした青年である
曰く、彼に関する記憶や記録は消える
曰く、悪霊から守ってくれる
曰く、単なる不良である
これは彼の持つ手帳に綴られた話
注意事項
※小説の形をしていません
※妖怪や神についての個人見解多数あり
※生と死について触れまくります
※残酷な面もあります
※1度掲載したものの再掲載です
1度削除したものの再掲載になりますので、物語性を合わせるために、ストーリーとは関係ない内容が多々含まれます。
完結しましたらそれ
らも修正し、あくまで1から読んで不具合のないものに致します。
この度は御迷惑おかけしてすみませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 01:23:54
300435文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:70pt
主人公の女性ルーシーは、スバル王国に住む国家魔法士で、彼女はこの世界で最高位の魔法士でもある。性格は穏やかで、人からの頼みを断れないたち。現在25歳である。
彼女は3ヶ月ほど前に、長身で目元が涼やかな20歳の王都内の大学に通う男性テナーと、落とした手帳を拾ってもらったことがきっかけで付き合うことに。彼とは穏やかな付き合いを続けていた。
ルーシーが苦手としているのは、この国の国王であるレオンだった。彼は、巷では非公式だがファンクラブが出来るほど人気があるのだが、彼女にとっ
ては、無表情で圧が強いので苦手な人物だった。
だが、実はルーシーの彼氏のテナーと、国王であるレオンは同一人物だった。
スバル王国の東南部の森林に、3年前から突如現れた魔物。
この世界で魔物自体は、500年程前に突如一斉に姿を消していたのだが、どう言うわけだか、再び世界中でもスバル王国の東南部だけに、現れてしまうようになったのだ。
魔物は、既存の武器での物理攻撃がほぼ効かないが、国家魔法士レベルの攻撃魔法でなら討伐することが出来た。
そのため、魔物討伐は基本的には、国家魔法士が主に当たらなくてはならなくなったのだが、それは命懸けの仕事のため、スバル王国における国家魔法士は、すっかり人気のない職業となってしまったのだった。
国家魔法士が人手不足ということもあり、元々リーダーには向いていないのだが、ルーシーに白羽の矢が立てられ、彼女は責任の重い補佐官に就くことになった。
それからは、レオンの目から見ても、彼女は日々精神的にやられて、力なく過ごしていた。
そんな彼女を、国王であるレオンは見ていられなくなり、自身の扮装魔法で「テナー」に扮装し、大学生と偽ってルーシーを励まそうと近づいた。それが、きっかけだったのだ。
ちなみに扮装して接したのは、レオンの姿で彼女に声をかけても萎縮されて会話もままならいからであった。
レオンは身分も姿も変えて付き合っていくが、二人の関係は、どうなっていくのだろうか。
⭐︎現在は、毎日朝7時30分頃に1話ずつ更新しています。お付き合いいただけたら嬉しいです。
⭐︎ちなみに、今作は題名が長いので、作者は「どうやら王様」と略しています。
⭐︎ノベルアップ+様でも連載を行なっており、そちらは先行連載となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 15:56:31
166263文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:568pt
何故この世界に僕がいるんだ。何故僕は死ななかった。それでも頂点を目指すただの村人の一人そのドラマは見なかった。EDを目指す目標だとしたら語らぬ俺だった。それでもまだヒーローとして輝く明日を信じてる。それが最強の理由。そして何としても誇る竿がない凄い釣り竿は手の中にある。ヒューマンドラマ、妥当を演じ障害を後悔するその生き方は邪道そして王道を貫く魔王の物語、その一番が団長だった。それでも信じてくれ俺は魔王を倒す。そして滞在する宇宙の姫となるそして君臨する者は魔王でありながらただの
村人それを望むのは英雄ではなく親友だった。そのままでいいよとうなずく君が好きだ。大好きだ。それでも僕は団長を殺すそれが望まぬ物語のヒーローであるから、そこに降臨するのは釣り竿、ただの村人には作れない。流石ですねあなたはなぜ手帳を書いた、それを握る俺は呪われてなどいないはずなんだ。この力の源はよし愚痴の嫉妬、ただの怠惰の物語ではない。永遠を望まないヒーローがここにいる助けてくれ俺は時を求めダンジョンを探す毎日毎日小説を書くつもりはないよ
それでも望まぬ団長だった。騎士団長を殺したのはだれだ。俺は業火の如く燃え尽きたいそれを可能なヒーローがいる。それは俺のお父さん。赤く色を塗ったほっぺにほっとけと思うやつらをさばく、それが一太刀の力それは七つの波動そのピンチに乗り込むのは誰だよ…
誰もが望まぬ太陽だった。けれど混沌の…☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 12:13:05
3588文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が探偵業を営む上で体験したオカルトな事件の記録である
最終更新:2021-11-17 07:00:00
648文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、手帳に栞を挟む“少女”の物語――――。
最終更新:2021-11-14 18:00:00
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:なつのあゆみ(COOLNUTS)
エッセイ
短編
N5175HG
2歳で両親が離婚。実の母を知らない私は母子健康手帳で実の母を知る。
最終更新:2021-10-13 09:27:14
1289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:360pt
実験的な小説です。笑って泣こう。
最終更新:2021-09-22 09:05:07
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N4162HF
「もしこれが本当に予言書であれば……これはチャンスかもしれませんわ」
殿下が私を疎んでいて、婚約破棄を画策しているのが事実だとしたら、むしろその通りにして差し上げるのもありかもしれない。私は王妃に相応しい伴侶とは言えないから。
「ふふふっ……そういう事なら、この台本通りに踊ってみるのも面白そうですわね。貴方が予言する一世一代の茶番劇、精々楽しませて頂きますわよ」
その手帳の表紙には、あの女の字で"攻略手帳"と書かれている。
最終更新:2021-09-20 11:59:05
22853文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14160pt 評価ポイント:12806pt
かつて化物が大きな翼と特殊能力を用いて空と地上さらに海までも支配していた時代があった。そんな時代から数多の時が流れ文明の繁栄と衰退を繰り返しながらもなんとか現在の人類は過去に存在していた人類の生存圏を化物達から取り戻している最中である…
そんな歴史を持つ世界でとある事情でなってしまった貧困から抜け出すため、曽祖父が残した手帳と謎の灰色で楕円形のモノを見つけたことでフィーゼニア王国に忠誠を誓うフォンテーゼ子爵の3男アルセーヌ・ド・フォンテーゼがおぼろげな異世界にいた前世の時
を思い出しながら旅を始める物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:53:32
30183文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
若き天才科学者の瀬戸ナイトと、彼を愛しすぎるメイドAIのマリアは忙しない毎日を過ごしていた。
ある日、一人の尋ね人が現れる。
その人から聞かされる【不思議な手帳】という存在。拾った人は幸運になるという逸話があるようだ。
それを探して欲しいとの依頼に応えるべく。
二人は名前のないある町へ出かける。
そこでは誰にも話すことのできない秘密があったのだった。
最終更新:2021-08-06 22:00:00
1260文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひよりたまご
ローファンタジー
完結済
N9567GY
今日もいつも通り工業高校に入った俺達の日常。
何故が連絡手帳に書いてた通り正社員になる運命、この運命から逃げる。
最終更新:2021-07-31 14:17:50
7890文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:亜美朱 健灰
ハイファンタジー
連載
N4131HB
「とおちゃん…
かあちゃん…
ごめん……ごめんよぉ……。」
「いきてたら…
ちゃんと親孝行するから…」
仕事に不満があった和哉(かずや)は
転職を決意する。
人材派遣会社に就職が決まった和哉は
ゲーム制作会社に派遣されることになる。
会社の先輩にお金を脅されたり、嫌がらせを受けたりするが、そんな和哉にも念願の彼女ができた。
仕事も順調に進んでいき、遂に制作中だったゲームが完成した。
達成した喜びに浸る間も無く、そんな和哉に悲しい現実
が突きつけられる…。
現実に絶望し、生きる気力が失くなった和哉は向かって来る電車に身を投げた。
磨り減らした心と志。
もう助からないと悟り意識が薄れ…
再び目を覚ました和哉は奴隷商人の1人娘になっていた。
魔法やスキル、称号を使い前世とは違う性別になっている事に、憤(いきどお)りを感じつつも、前世とは違う世界で新しい人生に前向きになっていく。
制作したゲームにどこか似た異世界に和哉は奴隷商人の娘として転生した…。ーーー
親友の自殺を知り、自分のせいかもしれないと己を攻め、自責の念に囚われた隆弘(たかひろ)は自暴自棄に陥る。
どうしようもなくなった隆弘に、和哉が亡くなる直前に作ったゲームがあると知り、プレイすることを決める。
和哉の作ったゲームに感動し熱中しているとゲーム内で妙な噂を目にする。
その内容は、和哉が自殺したことに関係する話だった…。ーーー
大小のビルとビルが並び合ったコンクリートジャングル。
その中で唯一、どこにも追い越せない会社があった。
あるビルの一室で優雅に、自分の物ではない1つの手帳をめくり観る人物がいた。
その手帳にはゲームの基盤になる設定や戦闘方法などの方式をプログラムとして、鮮明に記入しているものだ。
男は誰もいない一室で語りかける…。
(ほんっと…、有能な人材を失ったなぁ。
ハハッ…、アッハハハハハハハ!!)
まさるは誰もいない一室で、過去の同僚を思い出し笑わずにはいられなかった。
和哉のお陰で甘い汁を吸っても吸っても
子孫でも使いきれない汁の量に笑いが止まらない。
末代まで持っていけないのが残念なほどに。ーーー
別々の運命を過ごした3人。
重ならないと思われた運命が交差する物語が
これから始まる…。ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 02:00:00
72798文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
周囲の人物から短歌についての助言を受け、自身で解読するべきか否か悩む私。
夕食を摂りながら考えているうちに、ある事に気づく。
最終更新:2021-07-28 23:38:07
2579文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会科学では「平等」とか「弱者救済」って言葉がテーマになってるけどさ、
その「救済」されることのできる「弱者」って、弱者の中でもまだ強いやつだけだよね。
例えば発達障害者って、診断もらえるまでは「健常者」と同じように生きていかなきゃいけないわけだけど、たぶん俺含めてほとんどの発達障害者は、どうやって病院に行けばいいか
(
・健康保険証を持っていくとか、
・お薬手帳を持っていくとか、
・交通費がどうだとか、
・どんな病院で検査できるのかとか、
・薬局に行くのを忘れちゃうだとか
)
すら分からないよ。
結果、親ガチャでSSR引いた発達障害者だけが親に連れられて病院あるいは福祉センターに行くことができて、障害者手帳を手にするんだよね。
その裏で、親ガチャでもN(ノーマル)引いちゃった発達障害者は一生健常者としての生活を強いられるんだよ。
本当に弱い弱者は気づいてすらもらえないから「弱者救済」によってむしろ置いてけぼりにされて格差が広がるんだよ。
弱者を救おうっていう考え自体には賛成だけど、同時にそういう人たちには「救いきれなかった弱者から見たら格差が広がっているんだ」ってことを自覚してほしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:24:06
2220文字
会話率:39%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
これは、木漏れ日の国と呼ばれ、森に囲まれたルスリエース王国の物語。
希少なジュエラベリーを日暮れまでに集めろと城を追い出された、新人侍女のララ。
それは無理難題であった。雨降る森の中で途方に暮れていると、ジュエラベリーがたくさん詰まったカゴを見つける。
その中には、手紙と、見たことのない素材の手帳が入っていた。ーーそれは、“前世”の自分の持ち物であった。
侍女の中でも底辺である黒侍女として蔑まれていたララだったが、取り戻した記憶を武器に、自分を、周りを、ひいては歴史ま
でをも変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:14:47
42131文字
会話率:29%
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―よし。このぐらいにするか。
書いていた日記を閉じる。
今日は、やけに体が重たい。まだ、時計の針は12時を超えていないが、寝るにはちょうどいい時間だろう。
さっきまで筆を進めていた手帳を机の引き出しに仕舞い、寝台に向かう。
寝台に仰向けに転がり、目を閉じる。体の力を徐々に抜いていく。
ゆっくりと眠りの世界に落ちていく感覚があった。今日は久しぶりにぐっすり眠れる気がる。
―起きろ。おい、いつまで寝てるんだ。
―誰だい?
―いつまで寝ぼけるつもりだよ、早く起きろ。
目を覚ました僕は、死んだはずの友人が僕の横に立っていることに気付いた。
この日を境に、僕は夢の中で、死んだ人と会うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 13:26:51
18746文字
会話率:1%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ホラー作家、江戸川蘭は、マネージャーの睡蓮と共に、取材と称して心霊スポットを巡る。その目的は「幽霊にインタビューする」事。時に危険にも見舞われるが、心配はいらない。何せ彼女の隣にいるそれも、怪異の一つなのだから。不思議に溢れたこの世界で、時に笑い、時に泣き、時に戦い。彼女の目的が果たされるのは、一体いつになるだろうか。
「白塚小夜子は今日も幽霊を探している」と世界観を共有する作品となります。
最終更新:2021-06-22 20:04:32
2261文字
会話率:36%
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作:甘い子あんこ
パニック[SF]
短編
N8021GZ
崩壊した世界で、オニールという少年は「文明が復興している町」に来てほしいという男の誘いに乗った、大勢の人たちと砂だらけの荒野を歩いていた。すると、荒野の中に建物を発見した。そこで皆を休ませる中、オニールと男はその建物を調査していた。するとオニールは4冊の手帳を発見した。そこに記載されていたのは、ある夢想家の旅の記録であった。
最終更新:2021-05-31 02:46:17
36320文字
会話率:32%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高級ホテルでたまたま殺人事件が発生、たまたまその高級ホテルに来ていた主人公がたまたま推理をする事に。
最終更新:2021-05-16 21:10:35
2326文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:道 バター
現実世界[恋愛]
完結済
N9027GW
学校の廊下で偶然拾った手帳には、クラスメイトの女子高生の普段は見せない笑顔があった。
そのギャップを知ってしまった男子生徒は彼女が気になってしょうがなくなった。
ただ彼女の魅力に気付いたが何も行動は起こせないでいた。
そんな日々を過ごす中で、灯台元暗し、鈍感系女子であった姉の彼氏の存在に気付いた。
男子生徒はダメ元で姉の彼氏に相談をするが果たして上手くいくのだろうか?
男子生徒の恋の行方は?
最終更新:2021-04-11 14:00:00
9197文字
会話率:45%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奨学金の返済のために風俗で働く愛佳。
1年働いてお金が貯まった母親に返済しようとした時、なぜか母親が泣いていた。
その理由は・・・。
※カクヨム、エブリスタ、note、monogataryにも投稿しています。
最終更新:2021-04-03 18:00:00
2840文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三十と一夜の短篇第60回。
最終更新:2021-04-03 00:00:00
591文字
会話率:0%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:レオンハルト=ダンピール
その他
短編
N5716GV
誰の物かも分からない古びた手帳。赤いインクで書かれている。
ほとんどのページは意味のない落書きに見えるが、
あなたは一ページだけしっかりと文章が起こされた箇所を見つける。
「ヒトは、時に”化物”を創る。キミはどうかな?ハハ!」
最終更新:2021-03-10 23:21:23
2019文字
会話率:0%
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