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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:251 件
作:最恐の中二病
ローファンタジー
連載
N3827HY
親のすねをかじっている廃業者の三浦純也はわけあって異世界に転移し魔王を楽々倒す。そして地球に戻ると倒したはずの魔王が地球に君臨していた。魔王は神として地球で宗教団体を作り、世界を混沌に落としいった。信頼できる親も魔王の手先になてしまい絶望した三浦純也は魔王に復讐する。最強の三浦純也は魔王を追いかけ魔王は逃げる。永遠と。星を渡り世界を渡り次元をも超え逃げる。はたして魔王を倒すことはできるのか?!
最終更新:2022-11-28 23:18:52
7085文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「呪われてしまえ」
その場にいた人々。大勢の観衆。自分に向い恐怖と嘲りを交えて魔女と呼んだ連中。
恐れ知らずの市民たちは『本物』の『聖女』を魔族の手先をして処刑することに熱中する。
その結果、自らが崩壊を招くとも知らずに――。
誰に感謝されるとでもなく、孤独に国を守ってきた聖女は、初めて他人を呪う言葉を吐いた。
呪いは毒となって国を犯していく。
やがて、この国には悪の心しか持たない人ばかりが住むようになった……。
他の投稿サイトでも掲載しております。
最終更新:2022-11-13 17:15:28
4675文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:684pt
「――お願いします、私の失敗を見つけてください」
近未来。西暦の下3桁目が動こうとした頃、降り注いだ隕石群により、文明の滅びてしまった地球。
主人公である少女『サニィ』は、そんな荒廃した世界の数少ない生き残りである。
彼女は同じく生存している、手先が器用で技術屋の女性『レイン』と、屈強で崩壊前の文化について詳しい『クラウド』の二人。
そして、決まった曜日の夜に通信を寄越す博識な老人の『レーゲン』と名乗る声とともに、地下シェルターで慎ましく暮らしつつ、百年後に帰
還すると言われた『家族』のことを待っていた。
朝晩に起こったことや所感を歌にして録音する『歌日記』。続いてゆく、穏やかな日々。
そんな毎日が、ずっと続くと信じていた――
完結まで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 09:00:00
86678文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:Lを愛する者
ハイファンタジー
連載
N7061GI
「めんどくせー」が口癖の男、時田楽男はある日、魔法陣により異世界に召喚されてしまう。
召喚された場所は、勇者として王城に呼ばれるわけではなく、悪の手先として、秘密の集会場に呼ばれるわけではなく、呼ばれた場所は、ダンジョンだった!!
召喚した相手はダンジョンを管理し、育てる役割を与えられた神の使い「ミッシェル」だった。ミッシェルのダンジョンに時田楽男は魔王として召喚された。
だが、ラクオのやることは変わらない、ただ、椅子に座ってボーっとしているだけなのであった。
最終更新:2022-10-17 06:26:42
5177文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぶらっく3だ
ローファンタジー
完結済
N5697EC
いつか、どこかの世界で。
謎の黒衣の魔導師に造られし者。伝説の支配者に英知を授けたという指輪、これを中央に配した首輪を装着したホムンクルスの美しき少女、ソローン、そうこれは、そんな一人の少女の物語。
限りなく続く彼女の戦いにやがて傷つき、苦悩する。
果てしない戦いの果てにたどり着く先に真実は一つなのか、それとも?
使い魔の一部紹介
一体目の使い魔は、美人
二体目は、双子の美男子改め、頭の薄い、大分脂肪の多い親父 ・・・需要あるのか?
三体目は、金髪でメンタル
の弱い子 ・・・・・・
遂に神の手先も参戦?
・・・・・・ まさかの裏切りに遭い敵の手に落ちたソローン、その運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:00:00
177149文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
作:文月みつか
ローファンタジー
完結済
N9369HV
二足歩行、長いしっぽ、ビロードの毛。手先は器用、好奇心旺盛で、きれい好き。あなたの家にもいるかもしれない奇妙な生き物、ヤカクレ(家隠れ)。
ヤカクレとは、古くから民家などに住み着いて暮らしている人ならぬものである。小人か妖精か、ネズミなのかモグラなのかは判然としない。彼らは人間を模倣し、依存し、慎ましくのびやかに生きる。
新しい住み家を探していたヤカクレのコロンコは、理想的な家を見つけて大いに喜んだ。しかし、油断したために部屋の主の女の子に見つかってしまい……
全
6話。毎日掲載します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 17:00:00
11130文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:二合 富由美
ローファンタジー
完結済
N4832HR
【退魔師 賀茂重蔵】の続編。
悪魔と、その手先による新たな厄災が始まる。
最終更新:2022-09-25 18:00:00
74219文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ゴリ・夢☆CHU♡
ハイファンタジー
連載
N8744HJ
ウルトライダー、|駒場《コマバ》ハヤト。
命を賭した熾烈な戦いの末、彼は邪悪帝国エビルインぺリアを倒し、世界を救った。
しかし、彼の戦いは終わってはいなかった。
死んだと思われたハヤトが目を覚ましたのは異世界・アリウムンド。
人間と魔族が争うこの世界で彼が目にしたのは、魔族の少女が処刑されようとするまさにその瞬間だった。
右も左も分からない中、泣き叫ぶ少女を救うため、ハヤトはウルトライダーに変身する。
しかし、その少女の正体は次代の魔王・シルフィアであった。
戦え、ウ
ルトライダー。正義のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:00:00
2974文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から勇者を召喚するために儀式を行っていた少女アイシャは魔王の手先に見つかったことで、詠唱の一部嚙んでしまう。召喚は失敗したかに思われたが、魔法時は光り召喚に成功する。だが、呼び出したのは勇者ではなく異世界の魔王で――。
それでもアイシャは異世界の魔王に助力を乞う。この世界を救うために。
最終更新:2022-08-19 21:00:00
14095文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20〇×年3月1日、俺、吾川修一(あがわしゅういち)と親友の三島渉(みしましょう)は異世界に召喚された。召喚に手を貸した前任の勇者が気に入らなかったので、どっつき倒して聖女を拉致してバックレてやった。途中、魔王の手先に遭遇、ナイスタイミングとばかりに逃亡を手伝わせ、魔王のいるデモンポリスに向かう。目的は魔王討伐などではなく1カ月で現世に帰還することだ。4月までに戻って恋人とキャンパスライフを満喫するのだ!しかし異世界は楽しいイベント満載で・・・・・・この小説は「なろう」で色々
試行錯誤するために投稿しました。やたら、文字数少なかったり、多かったり、段落パターンが統一されてなかったり、自分で読んで投稿手法を考えて見たいので、読みにくかったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 17:30:46
13035文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
――どうか私に手を貸して。奴を倒す、その日まで。
手先が器用なコーティは、お城で働く新米使用人。変わったところを挙げるなら、人を超えた力を持つ少女≪白猫≫への復讐を望んでいることくらい。
ある夜、王子様の命を救ったコーティは専属侍女に任じられてしまう。彼は我儘で有名で、弱みを握られたコーティは断り切れず大忙し。
掃除に会議に暗殺計画。今日も今日とて世界は厄介事に溢れていて、打倒≪白猫≫に燃える二人の周りは決して穏やかではないけれど……。
かつての戦争から三年、急激な技術
革新を迎えつつある国で。
自慢の右手を失った侍女コーティと、その宿敵≪白猫≫ケトの、自分を伝える物語。
※扉絵を香音様に描いていただきました。
※全11章を予定。しばらくは平日20:00更新。
※拙作「看板娘は少女を拾う」の続編です。単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:00:00
722232文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
作:SenIT is SH
その他
連載
N9690HS
これは言葉のリレーである。
数手前を読み数手先を誘導する。
こいつはどこに向かっている?
最後の走者はどいつだ!
バトンを渡された? はしごを外しに来てる?
なら
これで 決まりだ
複数人でリレー形式で書いたものです。
最終更新:2022-07-31 00:47:09
14670文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:来栖らいか
ローファンタジー
完結済
N3739HT
むかし、むかし。
ヤマトの群(くに)の、あるところにヒト衆とオニ衆が共に暮らす海近い里があった。
ヒト衆は、身の丈・五尺(約一五〇センチ)。薄橙の肌で身体は脆弱。しかしながら優れた知恵と手先の器用さで豊かな暮らしを手に入れていた。
オニ衆は、惨鬼(ザンキ)と獄鬼(ギョクキ)の二種族あり。
惨鬼は身の丈・八尺(二四〇センチ)。青い肌で、屈強な肉体を持ち怪力。しかしながら愚鈍で温和な性格なため、雄体はヒト衆の下働き人足、雌体は下女や遊女をして暮らしていた。
そして、ヒ
ト衆と惨鬼が共に恐るるは、獄鬼。
獄鬼は身の丈・四尺五寸(百三十五センチ)。赤銅色の肌で小柄。猿のように機敏に野山を駆け、ヒト衆には劣るものの賢く夜目が利いた。
しかしながら、残忍で狡猾。
ヒト衆や惨鬼を襲い、喰らった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:23:23
9723文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
平凡な男子高校生 柊 恭一がトラブルを目撃し、勘違いから悪の手先になり、問題に巻き込まれてしまう。それは悪循環を招き、ますます状況は悪化する。パシリ、アッシー、今、スパイ。敵は、ますます増え、味方にまで狙われる始末。昇給の3倍比で敵が増える!!(当社比)
最終更新:2022-07-06 21:00:00
389711文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:236pt
これ要るやつ&続き6.999なので 出来上がった経緯は、「推理」ってのをするとこういうネタバレデータが完成する。もしも過去編で最適化させたとき √分岐が起きてしまうことがわかってる。(やっぱりか?)だね。元は自分がお店の裏規約を失念してて、これやったら追い出されるってレポが去年の6月とかに出てて。人間の記憶に限界と曖昧さ<<これ制約。 予備知識による記憶の互換性してなかったことで&メモ紙してなかったのもあり(まじか?)やらかした、、。 ちょっとだけ考えるきっかけにはなった-も
しメモってたとき 6.999自体が誕生しなくなる。自分にとってはメモ紙してたVerの方が実は都合悪い罠。 「」は重要な能力だがこれはルート分岐を起こすから、そういうきついとこもあるいう 2022-7-1金 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 10:22:47
59640文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
SRPGの世界に転生した私。
今の名前は悪役令嬢、ウルティア・ナーヴウォール。
ウルティアは人間でありながら魔王の手先となり、スパイとして主人公やヒロインの側にいるが、2周目には追加ヒロインとなり専用のハッピーエンディングまで用意されている。
更にルート分岐によりゲーム内最強の隠しボスとして登場するバッドエンディングも存在する。
なにがなんでもエンディングを迎えたくない私は隠れて努力し、ゲームの舞台である王立学園に入学する頃には最弱の魔法と言われる水属性魔法を極めていた。
ひっそりと第二の人生を歩みたい一心なのだが、どうしてもストーリーに関わらせたいらしい。
それならば、ゲームには存在しないトゥルーエンドを目指しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:03:52
100458文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:694pt
彼女は手先が器用なんだ。
最終更新:2022-06-26 21:50:03
455文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
僕は最強の剣士!全てを斬り裂く!
否。それは嘘だ。でも全てを斬り裂く事はできる。けど僕は剣士じゃない。
僕は最強の魔法使い!全てを燃やし尽くす!
否。それも嘘だ。だが全てを燃やし尽くす炎を生み出せる。それでも僕は魔法使いじゃない。
では、僕の正体は??それはーーーー後に最強へと至る料理人さ!
VRMMOの1つ、【アルファ&アルファ】というゲームがあった。
【アルファ&アルファ】では、物理、魔法、生産のどれかに特化させる事が基本。
その基本をブチ破り、
『物理
も魔法も生産も欲しい!とあれこれ取得したら、なんかシナジーが発生して強くなった!』
そう語るのは最強の料理人。
これは、料理人の彼が最強へ至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 10:51:36
3052文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冒険者ガジュ・アザットは金剛等級のパーティ『カイオス』の一員である。
剣士のハクア、魔道士のラナーナ、治癒士のレザ、そして闘士のガジュという四名で構成されたカイオスは冒険者としての実績を積み上げ、次なる等級に進む為『試練の迷宮』と呼ばれる高難易度ダンジョンを攻略しようとしていた。
しかし、そんな折ガジュはパーティリーダーであり幼馴染のハクアから追放を宣言される。
ガジュの持つスキル【闇の王】は夜の間だけ身体能力が強化される力であり、昼間は全くの無力。夜以外は少し手先が器
用な荷物運びでしかないガジュよりも、別の人間をパーティに入れた方が試練の迷宮を攻略するには有効という理由が提示され、ガジュ自身もそれを了承した。
だがガジュに降りかかる災難はその程度で留まらない。ハクアはあろうことかガジュにあらぬ罪を着せ、脱獄不可能の異名を取る地下監獄『アルカトラ』へ収監したのである。
昏い監獄、一筋の光も差し込まない鉄の檻の中。
ガジュは【闇の王】の真価を発揮し、彼らへの復讐を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 23:00:00
287385文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:128pt
帝国の田舎で暮らす薬草師のミアは、行き倒れていた十二歳年下の少年・クレトを拾い、大切に育てた。
彼女は手製の薬で国を疫病から救ったが、クレトを気に入った皇女の命令により彼に心ない言葉を吐いて出て行かざるを得なくなる。
だがミアは皇女の手先に襲われ、愛する養い子の幸せを願いながら息絶えた。
ミアは約十年後――かつての皇女が悪の女帝として帝国を支配する世に、男爵令嬢タリサとして転生した。だがあるとき、第一皇子が女帝を殺害して帝位を簒奪した。
皇帝の名は、フェリクス。彼は……クレ
トの生まれ変わりだった。
そしてタリサと再会したフェリクスは、前世からずっと想っていた彼女に結婚を申し込んできた
のだった。
「あなたが結婚したいと思う『私』は、ミアなのですか? それともタリサなのですか?」
死に別れた二人の想いが三十年の時を経て、現在につながっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
35163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16430pt 評価ポイント:12864pt
錬金術師の家系として名高いブラント子爵家に世継ぎとして生まれた主人公・ルドルフ。
彼は十二歳の祝福の儀式でスキルを得た帰りに盗賊に襲われ、両親を失い自分自身も瀕死の重傷を負ってしまう。
親切な村人の手当により瀕死の重傷から奇跡的に回復するが、屋敷に戻ったときは既に父の実の妹である叔母が子爵位を継承していた。
両親と爵位を失ったルドルフは祝福の儀式で得た「錬金工房」というスキルを頼りに両親と同じ錬金術師を目指す。
しかし、錬金術師としてのスキルを一度も発動することなく六年間が過
ぎた。
十八歳。
それは、独り立ちをする年齢である。
ルドルフは六年間世話になった工房を追いだされるようにして後にすることになった。
旅立ちを控えたその夜、工房の親方と義叔父との会話を偶然聞いてしまう。
六年前に父母が盗賊に襲われたのは叔母の策略であったこと。
この六年間世話になった大恩あると思っていた親方が実は叔母の手先でルドルフに錬金術師としての才能が開花するかを監視していたことをしる。
ショックを受けるルドルフだが、いまの己には復讐をする力がないことをよく知っていた。
ルドルフは復讐するために故郷を離れて力を付けることを画策する。
やがて、稀代の錬金術師として成り上がる主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:00:00
82187文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28460pt 評価ポイント:17012pt
結婚式当日、主人公直也は新妻梨花によって刺殺されてしまう。
気づいたところは地獄のような異世界。
しかし主人公は気がつく。妻は以前言っていたことがある。
「私の心が異世界とつながってしまったらしい」
「そして私はその世界と現実を行き来しているらしい」
という話を。
妻を探すのを手伝う、という協会との取引によって、彼らの手先として働くことになるのだが…
最終更新:2022-04-23 05:55:33
151849文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
ーー「この星の支配者は”人間”だ。昔も、そしてこれからもだ。異論は認めん。これは確定事象だ」ーー
そう豪語するのは、この魔法文明社会で生きる唯一の人間、黒月夜斗。
彼はその社会で『超古代文明人』と呼ばれている。
◇〜遥か昔〜◇
”旧人類”は滅亡し、科学文明は終焉を迎えた。その後にできたのは新人類による魔法文明。
夜斗の生きていた21世紀の科学文明は、神話に綴られる程の遥か彼方にしか存在しない。
二年前。彼は魔法帝国の永久凍土から発見された。
以来、帝国は彼を利用しよ
うと監禁していたが、この魔法至上主義社会で魔法の使えない”人間”に価値はない。
『魔法の使えない猿』『穀潰しの下等種族』と、ついに皇帝から国外追放を宣告される。
凶暴な魔獣が存在し、侵略戦争も横行するこの文明では、魔法の使えない無力な人間には厳しい世界だ。
それでも彼は嘲る。
「覚えておくといい。魔法など所詮は小手先の力。人の強さの本質は、法理も分からん得体の知れない力ではなく、実直に積み上げた知識と、理論に基づき導かれた叡智。すなわち科学」
そう。彼は科学の信奉者。いや、狂信者とまで言えるだろう。
だから彼は不敵に笑う。そして高らかに宣言する。
「さぁ。返らもらうぞ、生態ピラミッドの頂点の座を。そして見せてやろう。この星の支配者が、誰であるかを……」
ーーと。
◇◇◇
これは『超古代文明人』と呼ばれる魔法の使えない最後の旧人類が、人類の培った科学という叡智の牙で、魔法文明を科学侵略していく物語。
◇◇◇
当小説は、ファンタジー世界(ナーロッパ)にガチめの科学をぶち込んでみようというコンセプトによって作られています。
【魔法×科学の不協和音。人類科学無双系物語です】
[注]本作品には、現代知識チート成分が(想像の数倍)含まれてます。
一章(50話)まで一気に投稿します。
四月より二章投稿予定。
カテゴリーをローファンからハイファンに変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:00:00
230075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:682pt
作:宇宙海 陸空
ハイファンタジー
連載
N6804HN
『──お前を、その苦しみから解放できる』
謎の『バケモノ』から、知り合いのガキンチョを救った俺だったが、代わりに自分が死にかけていた。
謎の『オッサン』からそう言われて、もうどう考えても助からない俺は、自分を殺す事を『オッサン』に願った。
つまらない人生だったが、最後にガキンチョを救えた事で帳消しに……なるなんて思えなかった。後悔する事が、いくらでも出て来る自分に驚く。
もし『次』があるのなら……出来るだけ後悔しない様にしたい、そう考えながら俺は死んだ。
『次』に気付い
た時、俺は『異世界』の『亜人』たちが住む貧しい村に転生していた。
貧しくも気の良い村人たちに囲まれ、幸せに過ごしていた俺だったのだが。
ある日、村に攻め寄せてきた『人間』たちに、村人たちを皆殺しにされてしまう。
そしてその『人間』たちの中に、俺はあの『オッサン』の姿を見つけた。
『勇者』の取り巻きの一人として。
村人たちの復讐の為、『勇者』を殺す為に、俺は『魔王軍』へと身を投じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 08:00:00
8287文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:音数 藻研鬼
ハイファンタジー
連載
N0301GI
引きこもりの少年の魑魅 万年青はある日ゲームを買いに行った帰りに異世界へと転移させられた。
彼は転移してすぐにハイルセンスという組織に改造手術を施されてしまいあらゆる生物の特徴を兼ね備えた改造人間『アルクリーチャー』となってしまった。
彼は記憶を失った状態でハイルセンスの手先として一年間各国で破壊活動を続けてきた。
しかしある日とある事故にて記憶が蘇り彼は基地を脱出し逃亡した。
行き着いた街で冒険者でもやろうと思い登録したのはいいがパーティーメンバーがいた方が色々都合がいい人
思った。
大したコミニュケーション能力も無い彼がどうやってパーティーに入れようか。
悩む万年青にギルドの職員が一言『それなら奴隷をご購入されてはどうでしょうか?』
面白いなと思っていただけたら高評価、ブックマーク、感想をよろしくお願いします。作者の諸事情により投稿し直す事があると思いますが、作品に影響させるつもりはないので気にしないでください。
こちらのURLから他の作品もぜひ読んでください。
(https://mypage.syosetu.com/1820842/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:28:11
326651文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:116pt
世界に『多次元情報発光球体』通称 《オーブ》と呼ばれる発光する球体が出現するようになって30年ほど。
その発光球体の存在が発表されると同時に、全世界に存在を表明する組織があった。
『秘密結社《賢人会》』
世界に対して、オーブの力を持って宣戦布告した謎の集団は、しかし、やっていることは《オーブ》の発見・収集・研究と奉仕活動というちぐはぐなものだった。
とはいえ、《賢人会》を騙(かた)るテロリストの発生に伴い、(一応)世界の敵と認識されるようになる。
また、《
オーブ》の発生と時を同じくして、《変身ライダー》、《戦隊》、《魔法少女》など、《オーブ》の収集や治安の維持にあたる集団ないし個人が出現するようになる。
《賢人会》所属の《怪人》、《戦闘員》と、《変身ライダー》、《戦隊》、《魔法少女》。
《オーブ》の収集を巡って対立する各組織ないし個人によって、これまで秘密裏に行動してきた別の地下組織の存在も浮き彫りになっていくことになる。
コールドスリープにより、25年もの長い眠りから目覚めた守(まもる)は、自身の命を救った《賢人会》の手先たる《戦闘員》となり、《オーブ》を発見・収集する日々を送っていた。
※黒森冬炎さん主催、「改造企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:00:00
14757文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:130pt
主人公の高校3年生知野翔真はひょんな事からアンデットの手先になってしまう。翔真の運命はいかに…
最高で、最強の異世界ファンタジーが幕を開ける!!
最終更新:2022-02-02 22:52:52
2754文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クラス転移で異世界に召喚された緋月凪たち。
その世界では魔族領で亀裂がはしり、そこから大量の魔物たちが出て来て人族の村々を襲った。
魔王を倒してくれと頼まれた。
だが、緋月凪だけはハーフ・ヴァンパイアとして召喚された。
今代の魔王はヴァンパイア。
魔王軍の手先と思われた緋月凪は幽閉。
そこに現れた魔王に助けられ・・・・
※注意:紛らわしいタイトルですが、復讐ものではありません
最終更新:2022-02-01 00:05:53
408191文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:368pt
「私が召喚した勇者は勘違い勇者でした」
突如、魔王軍の侵攻を受け、王女が拐われてしまった。
魔王を倒し、拐われた王女を救うべく魔法使いのソフィアは、異界から最強のチートスキル持ちの青年、ハルトを召喚する。
ところが、勇者ハルトは女性経験のない超絶恋愛体質な勘違い童貞だった。
次々と送られてくる魔王の手先達に
まんまと敵に恋してしまうハルトは、冒険を辞めようと言い出してしまう。
迫り来る童貞卒業という世界の危機に、ソフィアは立ち向かう。
魔王を倒し、王女を奪還する事が出来るの
か?!
世界一カッコ悪い勇者と魔法使いの冒険が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:05:44
22692文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
黒木和彦は、悪者商事で働く35歳の中間管理職。悪者商事、、、商社とは表の姿、実は、悪の怪人の手下を訓練・派遣する、悪の人材派遣会社だ。悪の怪人は厳しい職業だ。ずっと現役で活躍できるのは、一部の花形怪人のみ。ほとんどが、一回のチャンスしか与えられず、表舞台消えていく。しかし、その怪人のさらに下層階級に、悪者商事で働く黒木達、「悪の手下」がいる。
悪の組織に属する中間管理職を主軸に、サラリーマンの悲哀を描く感動ドキュメンタリー風シリアスコメディ。
その他、実際のサラリーマンが
直面する、不条理な状況を家族のために耐える、30台のサラリーマンの悲哀をコメディタッチで描き、日本社会のおかしさ、ヒーローになれなかった人間の生き様を深く描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:29:34
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然異世界に召喚されてしまった宗久高校一年C組三十名とその担任教師。
彼らを召喚したクオーディウス王国の王女クレアより、魔獣の侵攻よって人類が苦境に立たされている上に魔獣の神である魔神の復活までもが迫っており、この窮地を救えるのは召喚時に神から天職とスキルを授かった自分たちだけだということを聞かされる。
人類を救うために力を貸して欲しいと懇願された生徒たちは、クラス内カースト上位の生徒を中心に承諾することを決意。今後のために皆がどんな天職でどんなスキルを持つのかを公表する
流れになったのだが……カーストの最下層に位置する男子生徒の高階琉人だけが唯一何の天職もスキルも授かっていないことが判明する。
その事実が判明した途端、皆の態度が一変。
魔神側の手先即座に王国の兵士たちによって拘束された琉人は、地下牢へ幽閉の上に自白をとるためだけの拷問を受ける羽目になってしまう。
辛く苦しい日々の中、それでも自身の身の潔白を証言し続ける琉人。そんな努力も空しく、裁判の結果有罪を言い渡された彼は即座に刑場へと移送。即刻処刑されることとなってしまった。
そして遂に最後の瞬間を迎え――彼は刑死した。
自分を見捨てたクラスメイトや教師、都合のいい証言だけを信じて琉人自身の証言を全て黙殺した王国の貴族に王女、拷問を働いた王国の兵士、そして彼にだけ何も与えなかったこの世界の神――その全てに強い憎悪を抱いて。
しかしその数日後、彼はまさかの復活を遂げる。
魔神の復活には、世界全てを飲み込むほど強烈な憎悪や怒りといった負の感情が必要なのだが、琉人が絶命する間際まで――いや死後にまで抱き続けた強い憎悪の感情はその必要量を容易く満たしてしまったことで不完全ながら復活を遂げてしまった。
琉人が抱く濃くて鋭い憎悪と怒りに強い興味を抱いた魔人は、琉人を眷属兼魔神の勇者として蘇生させたのだった。
琉人は、自分を殺した者たちへ復讐するために――
魔神は、自分の敵である人類を根絶するために――
二人の世界を破壊するための戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
768210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2274pt 評価ポイント:1080pt
自然溢れる村で暮らしている幼馴染のレンとミラ
二人は昔から仲が良く、今日もポトム爺さんから教わったことを復習していた。
しかし、突如現れた魔王の手先の悪魔による襲撃で町は火の海になり家族は殺され、レンは目の前でミラを連れ去られてしまった。
レンは赤い復讐者の称号を得て失われた魔法である血魔法を習得した。血魔法は自分の血を相手の体内に入れれば討伐したあと自分の意思で使役可能という最恐の力を持っていた。この力を使いミラを救い出す事が出来るだろうか………
この話は主人公が復
讐心を燃やし成長すると同時に様々な出会いを通じて強くなっていく物語です。
まだまだ未熟ですが見る人が楽しめるよう頑張っていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:36:37
96233文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
悪魔と神族の領域で殺神を犯したレンは、神族と癒着する悪魔の組織から追放処分を受ける。それと同時に、懸賞金をかけられてしまう。次々に、悪魔とその手先やさらに神族たちに襲撃され、レンは追い詰められる。唯一の仲間である、同じ悪魔のギャルソンの助けを得て、ある物を探すため人族の姿になり、魔法界へ転生する。ところが転生先でかつての自分と同じく、転生した者がいた。今度は自身がその体へ入ってしまう。それでも強いレンの意思は引き継ぎ、元の持ち主の記憶に苛まれながら、目的のものを探す。再び居
場所が察知され、賞金稼ぎたちと刺客から執拗にレンは追われる。
敵(神) x 敵(悪魔)x 敵(信者)に追われ、はたしてレンの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 08:38:20
115747文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
作:アゲインスト
ハイファンタジー
連載
N3134HF
とある昔、一人の剣士が死んだ。
首を断ち切られ、意識は闇に呑まれて消えていく。
果たせぬ悲願を残しながら。
しかし--ふと。
浮き上がる意識。
目覚めた場所は薄暗い洞窟の中。
一体何が起こったというのか。
理解できぬまま洞窟を進み、捉える人の声。
どこからか声のする方へと向かっていけば、そこには醜い小人の集団に襲われている少女の姿が。
小人を蹴散らし、少女へと話し掛けたのだが……------
神の残滓が星となって降る異世界『ホウド』を舞台に、”魔神”の手先【
堕神/フォールズ】と戦う《灯士/トーチ》の少女レベッカと、異邦人にして異端の剣士・腐れ剣客と呼ばれし男。
二人の出会いから始まる物語。
何故彼を、何処の誰が、如何なる理由で呼んだのか?
疑問は頭の片隅に、敵は視界の正面に。
隣と背中は仲間に任せ、可笑しき世界を歩み行く。
--今度こそ、【鬼】を斬らんがために--
この作品は
・カクヨム
・アルファポリス
にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:51:58
215672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:138pt
神様の手違いで不幸な人生を終えた井上茗(いのうえめい)は異世界で新たな人生をおくる事になった。
前世では事故で下半身不随となり不自由ながらも手先は器用だったので、ハンドメイド作家として暮らしていたが、病にかかり20歳で人生を閉じた。神様から謝罪を受けて異世界で2回目の人生をスタートした主人公は神様に色々チートな能力を授けてもらって、1度目の人生では出来なかったことを好きなだけ挑戦する物語である。
最終更新:2021-11-29 23:00:00
183439文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:172pt
スペック
1 学生時代の美術の成績は5段階で2が多かった
2 色を使うのが下手で学生時代はとにかく色を混ぜるだけの感覚で使用していた。そのため、色彩の基礎知識ない。
3 以前、同人誌を作っていた。もともと漫画家を目指していたのだが、社会人になってからの目覚めで技巧的な部分が皆無だった。そのため、スクリーントーンや、ベタ塗りを避けた書き方をしていた。線画を追求した結果、絵本のようなコマ割りを削ぎ落とした漫画にたどり着いた。だが、同人誌は30代の手前で自分の将来を見据えて生
きようと考えた結果、卒業。それ以来、漫画も絵も描くことはなかった。
4 不器用。特に手先が不器用。腱鞘炎ではないと思うのだが、子供の頃から、右手の小さな震えがある。原因は不明で、左手の震えはない。緊張時に症状が出るだけでなく、手を広げたり、鉛筆など持って何か書いていると、意図せずビクっとなる。パーキンソニズムではないと思っている。橈骨と尺骨の形成がゆるい感もする。筋トレ時にダンベルを持つと不安定さがよく分かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:29:00
4654文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日。ミレイスは、拾ってくれた恩人のアセンシャから、ある男性を迎えに行ってほしい、と頼まれる。そうして街に向かったが、出会ったのは変わった格好をした青年だった。
訳ありの少女と訳ありの青年が、なんやかんやに巻き込まれつつじれじれ育む感じのお話です。
※)8話以降は、ゆっくり更新します。進行具合によって、また完結後に章やタグを変更することがございます。
最終更新:2021-10-17 10:00:00
250437文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:96pt
ありがたいことに処女連載作品が2ヶ月、50000字ほどにしてブクマ100を達成しました。俗にいう底辺卒業です。
コネも初期ブーストもハーレムもチートも追放ももう遅いも正ヒロインもなしに2ヶ月でブクマ100はそこそこ好調と言えるのではないでしょうか。
そこで、ブクマ100に至るまでの経緯や、どうしてブクマ100まで行けたのかを個人的に考察したのでお話ししていきたいと思います。
また、現在私が意識していること、これからすることなどを備忘録のごとく並べていこうかと思います。
もし
、これから何か書きたいなあーと漠然なことを考えておられる方がおりましたら参考にしていただければと思います。
なお、俺は書きたい世界があるぜ! って人は圧倒的技量で頑張ってください。応援してます。
私はおそらく小手先の技術でブクマ100行った身なので、執筆技術に関しては適切なアドバイスはできかねます。
また、このエッセイに関する感想、文句は大歓迎ですが、宣伝している作品の感想はそちらの感想枠で言っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:17:05
6183文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
都内某所に建つ,私立新緑高校に通う,主人公,最上楠子(もがみくすこ)15才。
彼女は校内では,かなりの有名人である。
何故なら―――‥超がつくほどの美少女だから。短く整えられたストレートのボブショート,淡い桜色の唇,薔薇色の頬,やや吊り気味のぱっちり二重,青みがかった色白の肌,小柄で華奢な体躯。無口で物静かな性格,何を考えているか判りづらいミステリアスな表情――――――――――――――――――――‥‥だが,実はそんな彼女にも誰にも明かせないとある事情が有った。其は――――――
―‥‥初作品です!宜しくお願いします!!
PS:基本的に仕事や家の事を優先するので投稿・更新は,不定期となります。もし,「それでも良いよー」て方は是非とも覗いて行って下さい♪そして,この作品が貴方にとってお気に入りになると良いなぁ?と思います!(・ω・`=)ゞでは,悪しからずm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:45:58
11565文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現在話題沸騰中のワクチンについて、微力ながら調べたことを纏めてみました。なるだけ専門用語は使わないように心掛けます。
現在、世界で暴れ回っている、そして日本国内でも話題の尽きない新型コロナ。その魔王みたいな奴に真っ向から対抗してくれる、心強い勇者みたいな奴が現れた。その名も新型コロナウイルスワクチン。
しかし、そいつには黒い噂があったりなかったり。果たしてワクチンは魔王を倒してくれる勇者なのか、それとも別の悪魔の手先なのか。
この物語はそんな希望の光である、無口だけど
頼り甲斐のあるワクチンと、その愉快な仲間たちの冒険譚である。
みたいな話、誰か書かないかな。書かないか。とりあえず私はここで、勇者ワクチンについて、個人的に調べたことを纏めておきますね。あくまで個人的な見解なので信用し過ぎないでくださいね。でも、全部嘘っぱちだって言われたら、それはそれで悲しくなりますね。
はじまりは世界の外れ、小さな村のお話から。なんてね。
本文は「エブリスタ」にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 07:00:00
17425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
矢萩優作(やはぎゆうさく)は32歳。外資系工業機器メーカーの技術職として海外を転々としていた。
願っていた日本支社への転属願いが受理され、無事、日本に戻ってくることになった。
野中理沙(のなかりさ)は同じく32歳。大手アパレルメーカーに勤めていたが、現在はフリーランス。
手先の器用さを生かして、お得意様にドール向け衣服を受注製作している。
11月初旬、「久しぶりに紅葉狩りでもどうや」との理沙からのお誘いで二人は今、対面して酒盛りをしていた。
独り身の境遇をお互い
弄ったり、昔話で盛り上がったり、そんな楽しい一時の中、ふと、理沙から差し出された
「ある文書」とは。そして、優作の返事は。
これは二人の今と過去を語る短い時間のお話。
※会話文オンリーのお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 16:34:34
5147文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
作:東藤 憂子多
ハイファンタジー
連載
N8050EZ
むかしむかし、おおきなおばあさんと、ちいさなおじさんがいました。
おばあさんは井戸へ水汲みに、
ちいさなおじさんは野山草原を自由気ままに走り回ったりしてました。(本編とは関係ありません)
記憶力と手先の器用さしか特に取り柄のない青年は長く心霊現象(?)に悩まされた末、何かが起こる。
最終更新:2021-08-27 00:00:00
21199文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学生の絵画コンクールで金賞を受賞したことのある主人公は、高校に進学してある悩みを抱えていた。それは自分の中身が“空っぽ”なのではないかという自我の芽生えだった。中学生時代は他人の絵をどことなく真似たような絵であっても、その卓越した技量によって評価されてきたが、現在ではその小手先のテクニックが通用しなくなってきている。そんな青い日の葛藤を描いたヒューマンドラマです!
最終更新:2021-08-15 16:57:00
6346文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
昔々、あるところに一人の青年が住んでいました。
青年は若くして両親を亡くしていましたが、幼い頃から手先が器用だったこともあり、丈夫な木の皮を編んで笠や籠を作ったり、木片を削って見事な工芸品を作ったりしては、町に売りに行くことで糊口を凌いでいました。
その日も青年は、淡雪の降る初冬の山道を抜けて、人里から離れたあばら家まで帰ってきました。
「いやぁ、それにしても今日はたくさん売れた。これでしばらくは暮らしていけそうだ。あの町の人達はみんないつも優しい。本当にありがたいこと
だ」
青年は生来口下手で、商いが得意な方ではありませんでした。
しかし、誠実で思いやりのある人柄と持ち前の器量のよさで、町に暮らす人々の心を鷲掴みにして放しませんでした。
「暮らしを心配され、土産に鰯までいただいてしまった」
青年は風呂敷に包まれた鰯に視線を落とし、申し訳ない気持ちになりましたが、腹の虫が鳴いたので、感謝の気持ちと共に夕餉の支度に取り掛かりました。
すると、そのときのことでした。
コンコンと静かに戸を叩く音が聞こえてきました。
普段この豊かな自然に囲まれたあばら家には訪ねてくる者もおらず、青年は訝しげな表情になりながら戸に近付きました。
風の音ではありません。そこには確かに生ける者の気配がありました。
「何者か」
「道に迷って途方に暮れていたところ、明かりを見つけまして……」
「なんと、それは」
思わぬ女の声に、青年は驚きました。
外はすでに暗くなっており、古くから妖怪変化の住むと噂される山の夜道は女一人ではとても危険でした。
青年は、脳裏にぼんやりと「鶴の恩返し」の話を思い浮かべながらも、いやいやあれはただの昔話だと打ち消しつつ、戸に手を掛けました。
「中に入られよ」
そこに立っていたのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 08:48:03
3634文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
手先の器用な人っていますよね。
反対に不器用な人ももちろんいます。
でも、そんな悩みは私たち人間ばかりでもないようです。
これは、ある神様たちの物語。
最終更新:2021-08-08 17:44:21
1948文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
手先が器用な高校生、柴﨑行雄が屋上で有馬弥咲と出会う。彼らはいったいここで何をしていたのだろうか。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-22 19:47:35
2580文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N2549HC
ボクシング部の彼の名は勇正義、ちょっとMな性癖を持っており痛みに対して興奮してしまう。
ある日、彼は風呂場にて体を洗い終え脱衣所へと向かったはずが、そこはゲームの様な西洋風な建物の中で王様の様な格好の老人に勇者として魔王討伐を依頼されるが彼は速攻で断り、異世界で素っ裸同然にも関わらず魔王の手先は彼に襲いかかる。
はたして、彼は平和な異世界ライフをおくり元の世界へ帰る事は出来るのだろうか?
最終更新:2021-07-18 19:29:43
2518文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたのだ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい
魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:123pt
滅亡した日本。生き残った日本民族は大国アメリカの中で移民として生活するヤマトと呼ばれる少数民族となる。
特殊能力のあるミコと呼ばれる目の不自由な少女紫音(しおん)と彼女を守護する一族はミコを利用しようとする軍事大国のアメリカからの追っ手を逃れ逃亡する。ミコの情報を売り亡命を果たした、元ヤマト民族である自由人(じゆうと)はヤマトハンターとしてアメリカの手先となり元同族を追いかける。アメリカではお飾りの王族であったフレデリックが次第に権力を握り始める。先代のミコのルーツと、次世代
を加え、三世代の能力と関係が絡み合い、ついに世界を取り囲んで、念の五方陣が開かれるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:33:46
76285文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
素間の命を受けた庄助は、伊勢の鬼門を守る、金剛證寺を訪れる。三八は金剛證寺の坊主だ。三つで八つを知る三八は、素間が頼みとする手先の一人でもある。
三八から、太兵が会っていた相手の居所を聞いた庄助は、和尚の付け髪を預かって寺を出る。山門を出た庄助は、付け髪のおかげで階段を滑り落ちる。
腰をやられた庄助は、乞食興行に出るが、降り出した雨にひとり取り残される。
猫のお玉と戻った小屋で、庄助は付け髪様に酒を供える。庄助が、山門の階段から転げ落ちた原因は、付け髪に絡まっていた針にあると
理解したからだ。遊女の髪でできた付け髪は、庄助を守ってくれたらしい。
勘違いで、庄助の小屋に乗り込んできた母から、美代の神隠しを知る。拝田の若衆として、捜索に加わりたいが、体重く起き上がれない庄助は苛立ちを感じる。
そこに現れたは、愛しい美月で、庄助は美月に手を引かれて小屋を出る。
いよいよ美月と、と心躍る庄助は、いきなり襲いかかった狐に捕まった。
乳母のおねう、おこうに白装束を着せられた庄助は、付け髷を付けられて御師邸に向う羽目となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 22:22:12
21103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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