-戦記- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

主人公が流星群に願った願いから科学の進んだ普通の世界が、異能力者か闊歩する世界となる。主人公もチートな能力得て自分だけの日常を過ごすお話。 主人公はまったり暮らしたいのに、主人公に興味を持つ神と、笑いありの物語となってます。 この話は思いつきで書いてます。これは気が向いたら更新するのであまり連続投稿とかできないですけどよかったら読んでください。 更新は週に2回。月曜と金曜にするように予約してます！(｀＾´ゝ

事故で死亡した中年ゲーマー南条直政は、転生先の体を育成するゲームを見てビックリする。 そのシステムは、大昔にブームだったキャラクター育成シュミレーションゲームとそっくりだった。 若いころにそのゲームをやりこんでいた直政は、自分の転生する身体の育成を本気でやってしまい、ありえないチートな身体に育ててしまった。 魔王を超える魔法と剣匠を超える剣技。 賢者レベルの知識と雅な宮廷作法。 掃除、洗濯、料理の腕もプロ級。 そして、インチキキャラを育ててしまった直政は、育成の終了後に我に返る。 このキャラクターは転生する自分なのだ。 非モテ系のオタクだった自分が、こんなキャラクターになってどうすればいいんだ？ しかし、ゲーム画面みたいな育成画面は女神さまの力で完全にリンクしていた。 すでに直政が転生する身体は完成していた。 ほどなく　インチキキャラクターとして生まれ変わった直政は、異世界での新たな生活を開始しすることになった。 折りたたむ>>続きをよむ

１８歳で家を飛び出したあんず。アパレルの販売員を務めながら、２０歳になり店長に上り詰めたあんずは今の自分よりもっと何かできるのではないか？と自分の生活を充実させながらも、今の現状に満足していなかった。ある時、何度も夢を見ていたあんずは、いつも気にならなかったコンビニの陰で小さな子どもとしゃべる猫に出会い異世界に飛ばされてしまう。なんでもできると思っていたあんずに待ち受けていたのは錆びれた国を発展させることだった。

銀野ツバサは夢見がちな中1の女の子。 本屋で『週刊　魔法少女』なる本の創刊号を見つける。 付録のマスコットの可愛さと創刊号の特別定価280円に釣られてつい買ってしまったのだが その本は買った者を実際に魔法少女にしてしまう本で、魔法を使うにはその都度お金が掛かってしまうシステムだったのだ。 魔法を使う為に課金地獄と戦うツバサはやがて異世界ファンタージョンを救うため仲間の魔法少女達と謎の巨悪との戦いに挑む事になってしまう。 前代未聞、課金魔法少女ストーリーここに創刊！ ※「カクヨム」からの転載、加筆修正を施した作品です。折りたたむ>>続きをよむ

我々は、終戦記念日に、平和が一番！とか言っていますが、世界は日々戦争が起きています。 今、戦地で生きている人達の気持ちも分からない私たちの言葉は・・・ 彼らに届くのでしょうか・・・

階段をテーマとしたショートショートです。 ファンタジー世界にある士官学校の日常の一コマを描いています。 初めての執筆作品です。

北欧神話の世界を舞台に、一風変わった土魔法を使う生命力溢れた魔道士リーンが活躍します。 初出です。 拙い文章ですが、ご意見、ご感想お待ちしております。

桐谷深夜（きりたに しんや）は、人を騙すことが好きなこと以外は、極々普通の高校生だ。 だが、そんな彼は、実は過去に神様と、『命を助ける代わりに、成長したら言うことを一つだけ聞く』という契約を交わしていた。 そして神様が深夜に命令するのは……異世界召喚……もとい異世界転移だった！？ そして転移した異世界で、騙すことが大好きな深夜はやりたい放題…… これは、そんな深夜の冒険を描いた物語である。

空縫翼はあらゆるモノが半減した少年だった。味覚、聴覚、嗅覚、視覚、骨密度、筋肉量、血液、体重に――寿命。だが、翼の卓越した戦闘技術は向かうところ敵なしだった。魔法学園に編入した後もそれは変わらない。身体の事情で最下位スタートだった学内序列も、瞬く間に駆け上がる。それに対して不正を疑う者や、嫉妬する者、明確な敵意を持つ者も現れるが、翼はそれを実力でねじ伏せていく。それもこれも、すべては学園を卒業し、シーカーとなり、元の身体に戻る方法を探すため。これはチートじみた体術と、傷付ける魔法を身に付けた、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ

約千年前、神との戦いを己の拳一つで勝利をもぎ取った「拳天」。 そんな男が神から最後の押し付けとして受け取ったのは優しい拳を極める片道切符だった、果たして彼は以前の自分が極めた孤独の拳を開き、優しい拳を握れるのだろうか。 これは「拳天」の第二の道を追う物語である。

普通にベッドで寝たはずなのに、突然草原の真っただ中で目覚めた僕。 角が生えたウサギや女戦士や魔女っ娘がいるようで、どうやらここは異世界のよう。 もしかして大冒険やハーレム生活が待っているのだろうか。 でもなんだかそんなに甘くないみたい。 どうなる！？僕の異世界ライフ。 気楽に読んでもらえると幸いです。 ※12/7 タイトルを変更しました。 （旧：とある男の異世界生活）

『行きたくも興味さえない異世界にエルフたちの手によって召喚されてしまった大学生。驚くなか、彼はエルフたちから地球のことを調べるために魔術によって呼び出されたのだと知らされる。どうやら異世界では地球のような世界を描いた書物が流行っているらしく、より現実的な小説を書くために彼が召喚されたのだとか。彼は不便な異世界の生活を嘆くが、ある日、自分もエルフたちのように魔術が使えることに気づく。魔術のことを彼は隠しながら、ウザいエルフたちから逃げ出す計画を練り始める。』 キーワードは本文でその要素が加わり次第追加します。折りたたむ>>続きをよむ

ありとあらゆる人種が存在する世界。 嘗ては幻想や伝説、御伽噺の中でしか有り得ないとされていた者達までもが“人間”として生活を送る様になって数千年が経っていた。 そんなある日、突如として謎の巨穴が出現した。それによって明らかになった数多なる“異世界”の存在。 それらとも円滑に関係を築いていた世界には、新しく不可解な“何か”が起ころうとしていた。

前々世は、日本の総合格闘家。前世は、異世界の拳聖獣王。転生二回目で前世と同じ世界のお嬢様になった人の転生二回目にして初の結婚活動をするお話。つまり、独身のまま二回も死んでしまったことが心残りだったのだ。自分の性別が男でも女でも関係ない！結婚したい！子供が欲しい！そんなことを切に求めているお嬢様のシャーロット。素敵な殿方をゲットする為に、前世から自分を慕ってくるけど、早く次の転生を願い、命を狙ってくる侍女レベッカと共に奮闘する。 ※GL感が強くなる予感がします。

【The world by which a dream is a dream again】 それが彼、草薙 友葉（くさなぎ　ともは）のマイブームのゲームの名前である。その長い英文のゲーム名は多くの若者の心を一気につかんだ。そして本作品の主人公は言う。 「このゲームには裏がある…！」 そんな夢見がちボーイのファンタジー物語。

生きることに疲れた社会人の男が異世界に転生した話。 彼は死にたいが為に死に場所を求めて剣と魔法の世界に転生するが_________ 武器は持てない、振れない。 防具は着れない、持てない。 わずかばかりの道具しか持てない。 魔法も使えない。 そんな、「持たざる者」として異世界転生した、ある一人の男...いや、今は女か。 そんな、悲しい奴の後日談。

時は神世歴1915年━━大正3年。異界より現れし異形の化物━━『鬼』。 少年は全てを喪い決意する。 『我、鬼ヲ討チ滅ス者トナラン』と。

童話のももたろーをアレンジして書いたらこうなりました。 人間らしさって何だろうと、考えて書いています。 前編と後編の構成です。 拙い文章でありますが、よろしくお願いします。

世界の情勢が最悪と呼べるほど悪化したタイミングで生まれた子供がいた。このタイミングで生まれたことは偶然か、必然か世界を救うことも、滅ぼすことともできる力が与えたれた4人の少年少女達。彼らの祖先はみな、クーデターなどによって歴史の表舞台から降ろされていた。これは、世界に一度裏切られた祖先を持つ子ども達による世界を変えるまでの物語である。

現代っぽいです。 おっさんが最強になる話。

ある日死んでしまった主人公は、チートをもらって転生するチャンスを与えられる。 チートもらって俺TUEEEしましょうよ、と言われ転生するも何かがおかしい。 邪神はびこる世界に転生した彼が見るものは！？ 短編です。短めですのでさらっと読めると思います。 感想お待ちしております。

魔法少女に憧れ、通信教育で魔法少女を目指す引きこもりの少女白咲るり。一年半の修業(？)のおかげか無事魔法少女になることができる。そんな彼女の輝かしい魔法少女初日、いざドアの外の世界へ足を踏み出してみるとそこは剣と魔法の王国になっていた。もとの世界に戻るため、そこで出会った子どもたちの夢のため、“魔法少女式“魔法でラスボス目指して邪神たちと戦います。

銀行強盗に人質に取られあっけなく殺されてしまった主人公。死後の世界で『ストレンディア』への転生を持ちかけられいくつかの条件とともに転生することに。条件でもらったスキルはチートになるであろうものばかり。ありがちなチートスキルでありがちな旅をする。初めての投稿作品です。なろうを利用し始めて数年が経ちました。そろそろ自分も書いてみようと思い投稿を決意しました。

ある日、ごく普通の女子高生「程抱　冷香」(ていほう　れいか)はパトカーに追われる1台の暴走車によって命を落とす。そして、気が付くと、異世界。それも、一部の死者が転生して生活する世界に居た。それも、少し幼い雰囲気は美少女として。

主人公の柳川翔と、その仲間達が繰り広げる異能力バトル系戦記

初めて書いている作品なので、拙い点が多々あると思いますが、よろしくお願いします！ 何の変哲もない若者が、突如異世界に迷い込んでしまいます。刀が全ての力を握る世界での物語をRPGっぽく書いていきたいと思います！

男子高校生・中島防人（なかじまもりと）が転移した先、それは第二次世界大戦の兵器がみんな女のコになった異世界だった。 零式艦上戦闘機二一型と名乗る少女に助けられ、彼女の姉妹たち、三二型、二二型、五二型を紹介され、基地に行けば、姐さん九七式艦上攻撃機や九九式艦上爆撃機が。 じつは防人、この世界では唯一の男子にして、補給・工作メカだったのだ。 襲撃してくるのは陸軍のツルペタ系一式戦闘機隼。二式単座戦闘機鍾馗は意外に育っているよう。 謎の海軍艦隊本部には、いまだ見ぬ大型軍艦たちが眠る。 そうこうするうち、アメリカ海軍機たちによる空襲が始まって……。 兵器の名を持つメカ美少女たちの補給や改造を受け持つうち、彼女たちにたよられ、必要とされ、ついには引く手あまた引っ張りダコの防人。 この戦いを止めることはできるのか。というか、どうなる？折りたたむ>>続きをよむ

学校でいじめられていた高校一年生の波風奏汰はある時、クラスごと異世界転移してしまう。転移した先は剣と魔法のファンタジーの世界だった。そんな世界でクラスのみんながチートな能力を持っているなか、奏汰はごく普通の能力しか持っていなかった。なので、クラスのいろんな人や一部の王族や貴族などからも無能のレッテルを貼られてしまう。そして、ある日、いつものようにダンジョンで修行をして、城に帰っている時、魔物の集団に襲われ、奏汰が囮にされ、魔物達に崖に追い詰められてしまい……

ある日、異世界へ転生しないか？と謎の女に誘われた。現実に価値を見いだせなかった俺は異世界へ転生した。ファンタジーや異世界ラブコメを期待するもそんな事は起きないと知る。しかし身の危険だけは一級品の世界で様々な危険が襲い……。現実世界の尊さを知る物語

50人殺しの『水間 将一』。 現実世界で殺しのレコード記録を達成した男は笑顔を浮かべながら死刑と相成った。 しかし目が覚めた時、そこは地獄でも天国でもない、お約束染みた異世界だった。 天賦の殺しの才を持つ水間に待ち受けるのは人か異形か、はたまた・・・。 常軌を逸した血だまりファンタジーがここに始まる！

100年間続いた戦争“ラグナロク”に2人の神が終止符を打った。

無力な少年エミルが守らなくてはいけない人のために戦うストーリー 戦闘シーンでは魔法、剣、知恵を屈指して強大なる敵に立ち向かう！ 全ては世界が始まり、終わる場所へたどり着くため。たどり着いた先にあるものとは… 作品の説明 舞台はヨーロッパをモチーフにした仮想世界になります。恋愛要素も少々有り（永久片思いが好きな方必見です）後書きの方法など他の方の作品を参考にさせていただいてる部分が多々あります（焦） 小説の執筆は初めてなのでわからないことばかりです(笑)加えて学生である身なので更新が安定しません。 誤字や脱字、表現がおかしい部分などがたくさんあります。こいつアホだな程度で読み流すことをオススメします！折りたたむ>>続きをよむ

たった1人の英雄奇譚のデータ集です。 本編 「たった1人の英雄奇譚」を よろしくお願い致します。

俺の声が聞こえるか？ 幼い頃の記憶がない夜愛（やいと）の脳内に響く声。 声と再び出会うとき、夜愛の過去は動き始める。

ある日、不思議な夢から覚めた主人公　柴木彼方　は、起き抜けに、異世界に転移させられます。転移させられた異世界とは、えっ地獄？　しかも何？　神々は職務怠慢してやがんの？　でもなんだかんだ言いながら、いろんな人たちと出会って、異世界を楽しみます。そんな主人公のバトルあり、語りありの、異世界転移物語です。　　かなり主人公は語りたい模様です。　　 では、どうぞごゆっくり。

魔法が当たり前のように存在する世界。 その世界では珍しい“アルビノ”として生まれた少女は四年という短い人生を終える。しかし、その魂は輪廻の輪に戻る前にその世界の神域で暮らす“麒麟”と呼ばれる神獣の元へと落ちていった。 目の前に落ちてきた魂を麒麟は気まぐれで仮初めの体を与え、自分の後継者として育てることに！？ 生前から持っていたあるスキルを生かし、少女は新たな親の元で幸せに暮らしていくことは出来るのだろうか。 一度死んで生き返った少女のちょっと不思議で変わった日常をどうぞお楽しみください。 改訂版 (http://ncode.syosetu.com/n5747du/) 連載始めました。折りたたむ>>続きをよむ

家を追い出された少年が繰り広げる壮大な物語

大陸を創った二大神専属の巫女になるはずの女性の大脱走物語。 ＊見切り発車の為、更新頻度は不明。

闇の機械の力を操るダークミスティア。皆川研究所はそれに対応しうる戦闘アンドロイド「イオリ」を作り出す。イオリと共に戦うイオリのマスター皆川千秋。だが、ダークミスティアは新たな戦力を生み出し、皆川研究所の現在拠点「リンカク」を狙う。それを食い止める手段とは。。。！？

現実世界で普通に暮らしていた主人公(ひろ)が異世界に強い憧れを抱いていた。ひろはテレビを見ている最中ふと窓の外に目を向けると扉があった。異世界への扉と直感したひろは躊躇する事なく扉をひらいた。異世界へ通じるの扉を開くには男と女を含めたトリオで行くのが条件と言われ、思い浮かんだ友人を巻き込み異世界に渡る。友人を巻き込んだ後悔から現実世界へ帰還するため方法を探しながらも、トリオとして暮らし、トリオとして戦い、巻き込んだ友人と新たな生き方をしていくにつれて人として成長していく。

これは、ごく普通の高校生 八雲 京也が異世界『グランヘルム』で生き抜く物語

　かつて世界を救った2色の瞳の英雄『オッドアイズヒーロー』から1000年の時がたった。彼の血を受け継ぐアッシュ・ドランは魔術国家"アクアブルー"の小さな町に暮らしていた。　 　ある時、偶然に出会った魔術師の少女ティアラ・アルターとともに蒼の洞窟という場所の調査を行うことになった。そこには大量の人間や魔物の死体が転がっていた。中央には悪魔を越えた究極生命体、"暗魔"と名乗る者が立ちふさがる。しかし、暗魔を倒すにはかつて神々が創った12の神創武具の力が必要だった。ここに、アッシュ・ドランとその仲間の悪魔討伐の冒険が幕を開ける。すべての暗魔を倒し、世界を救え！そしてその因縁に決着を！折りたたむ>>続きをよむ

蒼海の風のコラム集です。 本編で語りきれなかったり、多かった質問に答える形で投稿したいと思います。

平穏だったはずの日常が、帝国からの宣戦布告で終わりを告げる。 エリート士官候補生が配属された先は、最前線の戦場で……

　八英雄によって『魔王』が討伐されておよそ三年。世界は復興の途中である。シリウス・クレスティアはいつも通り、気楽な冒険者として、手ごろな依頼を受けながら気ままな生活を謳歌していた。そんなある日、彼のもとにかつての仲間が訪ねてくる。 「君に仕事を依頼したいんだ」 　彼に舞い込んだ仕事は、魔法学校の臨時魔法講師（給料有・住居付）だった。古代魔術を扱う彼に講師が務まるのか…… 　これは、八英雄と共に冒険した古代魔術師シリウスが古代魔術を駆使して生活していく話。

普通の生活をしていたある少年。 彼はある日子供を助けるために死んだ。 次に目を覚ますとそこは…地獄だった。 この作品はカクヨムにも掲載されています。

立花守はゲームが好きで、学校に行く以外はゲームばかりをして自堕落な生活をしていた。 ある日の学校帰り、数少ない友人の一人と新作のゲームを買った後、早くゲームをやる為に友人と別れ足早に帰路に着く。 その途中、ある事故により不運にも命を落としてしまう。 そして目を開けると女神がいて、「生きられるのは１年だよ」とか言われてしまった。 １年しか生きられないと言われた彼は、転生した異世界をどう過ごすのか。 そんな彼には様々な人と出会い、振り回される数奇な運命が！？　　　　　　　　　　　　　　　　　 どたばたコメディです。題名は変更するかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ

　社会にはばたき、数年。翼を広げて飛び立った先は、かくも過酷な世界だった。……俺は毎日就業後もパソコンをカタカタ。カタカタ、死ぬほど。生きるために仕事をしているのか、その逆か、わからない生活を続けている。 ある納期に追われた週末、俺はついに疲労を限界突破して、ハイテンションになり、思わず本音がポロリ。「世界よ、滅びよ」と。 　すると次に目を覚ました先には。 　まるで妖精のような美少女と、わけのわからない魔法使いたち。 　わけがわからないーーって俺も魔法使いになっていた。 魔法の基本は「思う（想像＝創造）」こと。けれど俺にはチートな道具のチートなご加護によって、どんな魔法も思うがまま……のはずなのに、なんで人生うまくいかない？ 周囲に疑われたり、さらわれてみたり、記憶を失ってみたり……逃避のためにきた世界で散々な目に合いながら、最終章では「それでも」と生きていく俺の物語。 折りたたむ>>続きをよむ

華道部の真緑（マミドリ）葉太郎（ヨウタロウ）は部活動中予想だにしない出来事に襲われ、目がさめるとそこは緑に染まった広い、広い世界だった。

ニート手前のTCG大好き大学生、樋川義輝(ひかわよしき)は、待ちに待った新弾発売日に交通事故にあう。 目覚めた場所はあの世…ではなく異世界で、訳も分からないまま悪魔扱いされてしまう。 生きるため、自分のため、義輝は失われたはずの召喚魔法を駆使して成り上がりを目指す。 まったり話が進んでいきます。気長にお付き合いいただければ、と思います。