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検索結果:4611 件
酔っ払って、ホームから落ちた先は戦国時代?
どうも日和見で悪名高い筒井順慶に転生したらしい。
史実のような悪評回避のため、がんばりますよ。
最終更新:2014-04-12 00:00:00
102581文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5319pt 評価ポイント:2247pt
コミカルな関ヶ原第二弾だよ!相変わらず時代考証はむちゃくちゃだよ!おまけに短くて超読み足りないよ!コミカルさを追求しすぎて言葉遣いとか色々とおかしいよ!
ぜひ読んでね!
最終更新:2014-04-11 11:18:32
3092文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気が付いた先は戦国の世。
地元の変わり果てた姿。
いや、時代的には変わる前の姿か?
ひ弱な現代人では到底生き延びる事など不可能な戦国の世。
偶然の名前の一致が物語を進ませた。
戦国歴史ファンタジー『毘の華』
どうぞお楽しみ下さいまし。
**attention 注意 attention**
この物語は一人称で記述されており、ライトノベルとして製作されたものです。また、作中に出て来るお祭りや寺院、城址などは架空のモノとして取り扱っております。
最終更新:2014-04-10 21:57:52
87203文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:149pt
交通事故で死んだ俺は、戦国時代に転生する。
父親への反発と、見に迫る危機から逃げるように仕官した先の大名家。
そこで待っていたのは、胃薬必須の人外魔境だった。
「盛敦どん、種子島買(こ)てきて」
「いや、家貧乏ですからね!?そんな金無いからね!!!」
「盛敦どん、釣りに行く(いっ)どー!」
「待って!あんたが行っちゃ駄目だってば!!!」
「あげん田舎もんに振る尻尾は持ち合わせてなか」
「待って!戦力差!!考えて!!!」
「盛敦どん。おいはそげん影か薄いっちゃろか。」
「………。」
「何か言っちくいやんね。」
「ちっと、大陸に行こかいねー」
「止めて!多方面からの苦情が怖いの!!!連載出来なくなっちゃうのおおおおお!」
日本の南端で、男の悲鳴がこだまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 04:16:52
15836文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1408pt 評価ポイント:564pt
斉藤和也がタイムスリップしたのは、大坂冬の陣が勃発する直前の世界だった。
史実では、徳川の勝利に終わった大坂冬の陣、夏の陣。
和也の介入で、はたして歴史は変わってしまうのか。
ある男に連れられ、和也が向かったのは大阪城。
豊臣家の棟梁、豊臣秀頼と謁見した和也は、思わず口を覆った。驚きを隠せなかった。広間が一斉にどよめいた。全員が、和也と秀頼の顔を交互に見入った。
二人は、同じ顔を持っていた。
真田隊が、家康本陣へと一気に駆け抜ける。
「狙うは家康の首、ただ一つじゃぁっ」
幸村の目に、家康の馬印が映った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 20:25:17
1050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戦国の世で生きる伊達正宗の束の間のひと時とは――
最終更新:2014-04-05 10:49:06
1389文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
戦国の世、人々が争う表の世界の影に、人と異形の存在“鬼”と争う裏の世界があった。
長く深い戦い因縁の戦いの中で二人の男女が出会う。
一人は傭兵として戦国の世を渡り歩く青年繫“ハン”とその敵である鬼の女神羅“カンラ”。
二人は戦いの中で次第に互いを高めあい、深く愛し合うことになる。
しかし種族の違う敵同士の二人の仲が容認されるわけもなくこの恋は繫の死によって幕を閉じることとなる。
神羅は繫を死に追いやった同族を一掃することを決意する。
最終更新:2014-04-03 23:20:02
799文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
現実世界・現世より、本来続いているはずのない世界・戦国へ飛ばされた知昭たち財中生(長財池中学校生徒)たちの戦国での物語。
といっても、全ての舞台は架空の国、新日本帝国なので意味不明ですね。
あと、他サイト「占いツクール」さんにも掲載しております。
最終更新:2014-04-03 18:20:33
1773文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星の数ほどの人間が野望を持って争い続け、そして消えていった戦国時代。
そんな混沌とした時代に、山田信勝という武将がいた。
能力は並み。だが豪運の持ち主で、根性があり、信長、家康、光秀、秀吉といった大物にも
認められていく。
そう、信勝には秘密があった。
それは、彼がタイムスリップしてきた現代人であるということ。
※乱世がつわものより改題しました。度々の改題、申し訳ありません。
最終更新:2014-04-01 14:11:13
304872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6470pt 評価ポイント:2234pt
――――――――――時は戦国。
多くの男たちが己の腕と誇りをかけ、戦いの道へと身を投じた時代。
その中でも現代に名を残す大剣豪―――――宮本武蔵。
彼は二刀流を繰り、かの宿敵佐々木小次郎を巌流島で破った凄腕の剣士と言われているが、その実態は……。
――――――――――――自身の臆病さと戦う、一人の可憐な少女であった。
―――――――時は変わって現代。
俺、宮本伊織は、宮本武蔵が嫌いな、高校生である。
宮本武蔵の息子と同じ名前、実家が剣道の道場っ
てだけで、学校で散々からかかわれてきた。
剣道は、自分自身を守る為だけに、ただの蛇足で続けている。実家の道場を継ぐわけでもない。その為、師範である親父とは絶賛仲違い中。
いつも思う。
どうせなら、宮本武蔵が女の子だったらと。むさ苦しい髭モジャなおっさんよりその方がいいじゃん、と。
それが事実なら、俺は宮本武蔵のことも好きになるのに、道場も継ぐのに。
いや、こんな事はいくら願っても無駄なことだ。だって歴史の教科書にだって、宮本武蔵の自画像はむさ苦しいおっさんだし。
あ~ぁ、なんて面白味のない世界なんだ。
と、いつものように世界に絶望していると―――――――。
――――――――――何故か、知らない場所に立っていました。
しかも、都会ジャングルとまでもいかないが、ビルが建ち聳える交差点を歩いていたはずなのに、何故か今いる場所は木々が生い茂る林の中。
ギャアギャア、と獣たちの雄たけびが響き渡る中、木々を掻き分けて俺の眼前に現れたのは、美少女と見紛うばかりの美しい少年であった。
時代錯誤な着物を身に着け、手には木刀を持った少年は、俺の事を興味深げに見やった後、胸を張って、
―――――――――――私は、宮本武蔵なるぞ!!
――――――――――――――何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????
この物語は、ネガティブな俺(主人公)と、ポジティブな少年?(ヒロイン)と、その他大勢が送る少し不思議な剣劇活劇譚である(早くオワレ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 21:00:00
14309文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
地方の神社で神兵として過ごす、石川小次郎。 突然、彼に総本社への異動が通達された。 小次郎は異例の大抜擢に戸惑いを隠せないまま総本社へ出向する。 そこで言い渡された任務は、最大の穢れとされた”神殺し”の監視だった。
最終更新:2014-03-18 06:23:06
32367文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある村に彼女はいた。名前は華音。父は村長で母は村一番の美人。容姿端麗で、強く優しい。そして同時に不思議な力をその身に宿していた。
彼女には親友がいた。名前はつばめ。父は鍛冶屋で母は知らない。自身は万屋と銘打つ大層やる気のない女性だ。
そうして、彼女は―――そう、つばめは否応無く華音の付添人になった。
最終更新:2014-03-16 22:28:56
31509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょ
うど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
このお話はフィクションです!架空のお話なので時代のズレは御了承下さい。
上杉謙信には実子が居た!その末裔が戦国時代に転生!己の力で天下を目指し戦国を終わらせると誓う。現代の知識をいかしiQ180の天才が群雄割拠のもののふ達に挑む。
強敵達とどう戦うのか、その義をご覧あれ‼︎
最終更新:2014-03-09 00:39:52
14357文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:23pt
書道部を追い出された主人公:宮萩奈央(みやはぎなお)が池に落ちた先は世にも奇妙な戦国時代。
伊達政宗の弟、伊達小次郎政道に協力を仰ぎ奈央は無事に現世に帰れるのであろうか。
恐らく帰れないけど
最終更新:2014-03-03 19:22:46
1941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごく普通の引きこもりニートのボッチヲタ廃ゲーマーが、戦国"らしき"世界に住む雪緒に憑依する。バトコメを目指しています。
最終更新:2014-03-02 23:16:28
22783文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
奥州筆頭名門伊達家の御曹司、伊達政宗は見た目は恐いが10年前の初恋の人をいちずに想い続けるとってもピュアな心の持ち主。
奥州学園に入学した三春愛は、最初はそんな政宗にビビりまくっていたのだが、政宗の優しさに触れるうちに硬く閉ざした心を徐々に開いていく。
最終更新:2014-02-26 09:38:48
14625文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
関ヶ原の戦いをコミカルに描いてみました。一応短編の一話完結ですが、ほかの人物の視点から見たのも書いてみたい予定です。
日本史に関してはズブの素人なのでフィーリングで書いているところが多く時代考証などはなくてないようなものです。それにかなり読み足りないと感じる人もいるかもしれません。
本格的な歴史小説というわけではありませんが、コミカルな歴史ラノベを目指すっ!
最終更新:2014-02-25 11:44:37
1139文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
時は戦国。
織田の家臣にいる易際家。
その長女、歩。
彼女は暗闇で生まれた子。
彼女を中心となって易際家の血が永遠と継がれる
………筈だったが、
世の中そう簡単にはいかぬのです。
易際家の血が流れついたその先は……?
戦国を舞台にしたオリジナルストーリー!
最終更新:2014-02-23 16:00:00
2139文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:風城国子智
ハイファンタジー
完結済
N4919BZ
狼牙の響。人形を背に、戦乱の異国を彷徨う蘭。その行き先は、蘭自身にも分からない。蘭ちゃんのなんちゃって戦国絵巻。
※カクヨム、taskey、BCCKS、pixivにも公開されております。
最終更新:2014-02-22 18:22:00
31241文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある平凡な大学に存在する奇妙なクラブ、「考古学研究会」。一見お堅いように見えるクラブだが、そこは毎日がドタバタコメディな、何ともお軽いクラブだった。
そこにいる部員のキャラの濃さは、他の学生が語るに「学内一、変人が多い」とのこと。
そんな彼らがひょんなことから始めたオンラインゲーム「国盗り戦国乱世」。
戦国時代をモデルにしたゲームだが、プレイして僅か数時間、いきなりの落雷でなんとゲームの世界に落っこちた!?おまけに何やら不思議な能力が身体に宿ってる!?
雨降る桶狭間で出会っ
たのはあの織田信長、そしてその信長に、今川義元を討ち取る手伝いをしろと命令されて!?
史実を完全無視した異界の戦国時代、群雄割拠するこの世界を舞台に、己の歴史の知識、雑学、唯一手元に残された携帯、そして炎や水を操る力を駆使して生き残れ!
考古学研究会の部員六人が武将を脅し、罵り、ぶっ飛ばして罷り通る!
ここでは正史なんてものは存在しない!はちゃめちゃ破天荒な異世界戦国大乱記、これより開幕いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 18:36:34
225086文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:196pt
中国戦国時代の愚臣恵施物語。脚色付き
キーワード:
最終更新:2014-02-16 03:40:48
5176文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
戦国武将・徳川家康の息子である雪牙は髪が青いという理由で母親もろとも大奥の女達に崖に突き落とされ海へ転落し異世界に転生した。
しかし、パラレルワールドのような異世界・ジパングへ転生した事により雪牙はリングナイツとして女だらけのハーレム世界で戦う事になった。
そして自身でも気付かぬチートパワーを持ちながら雪牙はムッツリスケベを隠しつつ、閉ざされた世界ジパングの謎を解き明かして行くロボットファンタジー。
最終更新:2014-02-15 22:15:36
269296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:16pt
戦国時代と、現代の融合した、不思議な世界。
主人公、浮城蒼太は、高校に進学したばかり。
元服したことによって、戦にかり出されることに。
しかし、そこに、上月茜と呼ばれる少女が現れ、少年を、とんでもない世界に引き込むことに。
それは、忍びの世界。
忍法や、妖怪を使い、城主を、戦国の覇者として押し上げるべく、陰で暗躍する、極秘集団を描いた、SF時代ファンタジーです。
*この小説は、多サイトにも、投稿されています。
最終更新:2014-02-15 16:31:35
27543文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ついに!
あたしのラーメンコンサルタントとしての実力を試す刻が来た!
最終更新:2014-02-08 21:29:17
2291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
上野沼田城を北条氏から預かる武将、泰清。武芸にも秀でた美丈夫だが、最近、城下にある遊郭に通いつめていた。緋雨という女郎に惚れ込んでいるのだ。
泰清は緋雨を身請けしようとするが、実は彼女は……。
彼女の恋はいつも仮初めだった。闇から闇へと消え逝く想いに意味などないから。すぐに忘れる。
毒の花で武装して死を暗示させながら、恋人が気づけばよし気づかなければ迷わず相手の息を止める。
ひとときしかない儚い、嘘に満ちた恋を楽しむ。
なぜなら、ここにいる娘は恋を許されぬ女、くの一な
のだから。
第167回コバルト短編小説新人賞最終選考作品。
野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 00:25:39
7936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
秀吉の参謀、黒田官兵衛孝高はある日秀吉の茶会に招かれた。茶事など武士のたしなみにあらずと考えていた官兵衛は、気の進まないまま秀吉の待つ庵へと足を進める。茶室にて対座した秀吉は官兵衛に茶の湯の良さを説くのだが……。
最終更新:2014-02-03 02:54:33
3780文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは後の大坂の陣で幸村が日の本一の兵と称賛された戦いの戦術を身を持って父親から学んだ。その父親が主人公の作品です。
最終更新:2014-02-02 23:27:43
1631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
決して交わることのない異なる次元に存在する2つの似て非なる国家同士が利害の一致から手を組んだ。そのことにより双方の世界の運命の歯車は狂い始める。
二つの世界は大きく変わろうとしていた。
国益、野心、欲望、正義、理想、様々な想いが交錯し衝突し戦争は始まる。
そのような中で分かりあうことは出来るのか。
戦争が終われば勝者が正義となり、敗者は悪となる。
最終更新:2014-02-01 23:19:12
28681文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界は数々の国々が自分の領土を守る、また奪うべく戦争を行う戦国時代
その中には国が崩壊し家族を失った子供が沢山いる。そんな沢山の悲しみしか生まない戦争である少年は自分の国を滅ぼした帝国に両親の仇をとるべく決心する。この物語はそんな少年の修羅場のような人生を書いた物語
最終更新:2014-01-30 12:50:42
26435文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
時は戦国。応仁の乱より始まった戦国乱世。風雲児織田信長は天下を掴むことができるのだろうか?
最終更新:2014-01-28 01:42:29
21054文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ごく普通の高校生である夕雅有斗はある日、わけも分からず異世界に召喚され、いきなり王に祭り上げられた。
美少女に頼まれたというだけで、ラノベやアニメのノリで深く考えずに王様業を安請け合いしてしまう。
だがそこは戦国の世、内外共に難問が山積していた。軍事についても政治についてもまったくのド素人には解決すべき手法を思いつくはずも無い。
そんな中、有斗が行ったひとつの決断が朝廷を揺るがす大事に発展してしまい、それをきっかけとして、この戦乱溢れるアメイジアを平和にすべく本気で奮闘するこ
とになる。
果たして普通の学生でしかない有斗が誰もが解決を投げ出した戦国乱世の混迷の世を救えるのか?
※この作品においてヒロインの一人が暴力的だとの批判が強くあります。もし暴力ヒロインに我慢ができないようでしたらカクヨムの方に例の赤いアレをマイルドにした版を掲載中ですので、そちらをお読みください(内容と結末も少し変わっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 00:00:00
2268897文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:15873pt 評価ポイント:7431pt
もう一つの日本「ヤマタイ」で起こる戦国時代冒険小説。
鬼虫と呼ばれる怪虫に右腕を取られ鬼腕を手に入れた少年左吉は武将信長と出会い戦乱の世の中へ身を投じてゆく
最終更新:2014-01-26 01:53:27
15623文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正10年(1582年)。上野を預かる滝川一益は忙しい日々に疲れ、昼間からたそがれていた。
そんな折、本能寺の変が勃発。益々過剰になる忙しさに一益はある決断を下す。
最終更新:2014-01-20 17:34:26
7701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:95pt
突如不幸に見舞われた中学生・城田啓志は進学目前でその道を諦めなければならなくなった。己の将来に絶望する中、中学の担任に勧められたのは入学金・学費無料、就職・進学において高い数字を持ちながら、謎の多い不思議な学校だった。啓志は己の未来を切り開くためベールに包まれた謎の学園“天城学園”への入学を決意する。彼を待ち受ける困難、学園の謎とは如何に!
最終更新:2014-01-20 06:03:52
6002文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
秦王政が即位して十数年。秦の天下は目前に迫っていた。これを阻むものが唯一あるとすれば、それは“楚”。南方の雄、楚人の熱き気概であろう。
最終更新:2014-01-17 00:00:00
23196文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:56pt
この作品は、戦国のヒーロー真田幸村の父で秀吉から表裏比興の者と言われた、希代の戦術家の真田昌幸の人生を描いた作品です。不馴れですがどうぞ読んで頂ければ幸いです^_^
最終更新:2014-01-14 08:00:00
7892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
幕末。凄惨を極める内戦国、長州。米軍が下関南端の島を領有し、幕府軍が萩に駐屯する。なぜ――、問うても誰も答えを持たない。原因は、たった一つ歴史の歯車が欠けたこと。SF、奇兵隊。
最終更新:2014-01-13 10:00:00
17416文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
戦国の世に散った美男武将『森蘭丸』。その稀になる才気と運、天下取りの元まで上り詰めるが、若くして命を散らす生涯を描いた物語です。
最終更新:2014-01-12 21:53:15
50031文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
未だ寒さが色濃く残る一月の中旬。雨の降る黄昏時を、一人の男が慌てた様子で身震いしながら駆けている。雨を避ける道具を持参していなかったらしく、急いで目的地に辿り着く事以外頭にないように見えた。
この辺りは清洲城より五十里ほど東の比良城主佐々家が治める土地であるが、南北を貫く堤の東側には広大な芦原が広がっている。そして西側には『あまが池』と呼ばれる池がある。ちょうど男はその辺りに差し掛かった所だ。
不意に男の足が止まる。男の視線はある一点に注がれていた。既に暗くてよく見えな
いが、一際大きい黒いなにかがそこには居た。胴体らしき部位は堤の上にあり、首らしきものは堤から伸びて今少しで池に入らんとするかのように見えた。
そしてそれは、おもむろに首を上げる。まるで鹿のような奇怪な顔だ。その目は星のように輝き、開かれた真っ赤な舌は人間の掌のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:44:30
7462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
遠方に月山富田城が見える富田川を挟み、二人の男とそれを取り巻く各々の陣営の兵達が対峙している。四つ目結の旗の陣営を背負う武者は身の丈五尺あまり。白皙の美青年と言って差し支えない美貌の男だが、その眼光は猛獣のように鋭く、単なる色小姓紛いの軟弱な若武者でない事が一目で見て取れる。年の頃こそ二十歳前後だが、その風格には歴戦の趣すら感じられた。
それに対する、一文字三ツ星や上り藤久の字といった旗を掲げる側の先頭に立つ六尺ばかりの偉丈夫は、若いながらも精悍そのものの荒武者と思しき風貌
で、実に四尺に迫る自慢の大太刀を腰に引っ提げ、更にはこれまた自慢の大弓まで携えた大力無双の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:42:32
13263文字
会話率:36%
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総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好をしていた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。
最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
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大橋の周りは見届け役の兵に見物人で黒山の人だかりとなっていた。橋の両側にはそれぞれ『常陸国江戸崎住人 一羽流 日本無双の士 岩間小熊』だの『愛宕太郎坊大天狗直伝 微塵流 天下無双兵法家 根岸兎角』だのと大書された幟がはためいている。
その幟を背にし、木刀を手に向かい合う二人の兵法家あり。眼光鋭く山伏の如き総髪の大男は随分と羽振りがよいのか上質な衣服を纏い、その顔は艶で光っている。対する男はそれと真逆で、頬は痩せこけ無精髭は色濃く衣服は薄汚い襤褸も同然、およそ見栄えのしない
色黒の小男だった。だがその双眸から放たれる凄まじい眼光は武芸の心得なき者や心弱き者が直視するに堪えぬほど恐ろしい迫力がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:29:04
9429文字
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「貞観十年、太宗、侍臣に謂ひて曰く、帝王の業、草創と守文と孰れか難き、と。尚書左僕射房玄齢対へて曰く、天地草昧にして、群雄競ひ起る。攻め破りて乃ち降し、戦ひ勝ちて乃ち剋つ。此に由りて之を言へば、草創を難しと為す、と……」
学者の淡々とした朗読に、その場に居並ぶ全ての人間が聞き入っている。その顔触れはいずれも若く、少年と言って差し支えない。いずれも近習の類と見えた。
最終更新:2014-01-12 01:27:06
4768文字
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「魏武注に曰く、十倍ならば包囲し、五倍ならば速攻し、二倍ならば分断し、互角ならば巧緻に兵を用いてこれを防ぎ、劣勢ならば退き、勝算なければ戦を避けるべしという。大事な事は敵と己の力の差を知る事だ。さすれば自ずと取るべき道が見えて来る事であろう」
静かに兵書を朗読する声だけが部屋に響く。その声の主は青年にも思える色白の男で、正座する聞き手はまだ五、六歳と思しき子供である。だが静謐に聞き入っているという風ではない。もじもじと身体を震わせ、不安げに視線を泳がせている。
最終更新:2014-01-12 01:24:58
3507文字
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深更。既に山中が暗闇に包まれ静まり返っている。明かりが灯されている場所はごく限られた場所しかない。山全体に設けられた要害や屋敷の大方も例外ではない。
その例外の一つとも言うべき小さな部屋に、二人の男が詰めていた。小さな灯火の他には硯と紙があるばかりの殺風景な部屋である。もっとも、この暗闇ではさしたる意味もないが。
最終更新:2014-01-12 01:21:47
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応仁の乱が起こって以後、出雲国は半ば守護の存在しない国に成り果てている。出雲を治めるのは名門京極氏であるが、応仁の乱と前後して勃発した家督騒動が泥沼と化し、政情の変化によって立場が二転三転する状況になったせいで出雲に下向する暇がなくなってしまったのだ。
最終更新:2014-01-12 01:19:27
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将軍徳川秀忠が上洛の途上、尾張国熱田に逗留した折。上様御成りという事で在地の武士達はこぞって彼を出迎えた。彼らの中には嘗ての徳川直参も含まれており、秀忠や伴の者にとっても懐かしい顔は少なくなかった。
その出迎えた者の中に、一人の老人が居た。良く言えば素朴、悪く言えば目立たぬ風貌の老人だ。だがよくよく見るとその肉体には数え切れないほどの傷跡が見え隠れしている。彼が嘗て歴戦の古兵だった証だ。
最終更新:2014-01-12 01:16:44
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小田原城を見下ろす笠懸山の陣城、後に『石垣山城』と呼ばれるその城に、北方鎮定を命ぜられた前田利家らの軍勢が粛々と入城する。前田・上杉らの北越大名の他、彼らに同心した北関東諸侯の旗も少なからず見受けられた。
最終更新:2014-01-12 01:13:54
13609文字
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老人が静かに頷く。既に当時としては老境である六十に届かんとする年頃であるが、穏やかな表情の中にも隠し切れぬ歴戦の勇者たる風格が備わっている。
戸次麟伯軒道雪。北九州にて彼の名を知らぬ武士は居ない。先の北九州争覇戦においては主将として一時崩壊寸前にまで陥った戦線を良く支え、遂に勝利に導いた立役者だ。
最終更新:2014-01-12 01:10:18
6122文字
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