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検索結果:24267 件
「エメラルダ・グリーングラス! 俺はそなたとの婚約を破棄する!」
侯爵令嬢であり聖女のエメラルダは卒業パーティーで王太子チェスターに婚約破棄された。が、エメラルダは隣国との戦争に従軍していたため、その場にはいなかったのだ。チェスターはドリー男爵令嬢を新たな婚約者にすると宣言したものの、ドリーはスパイだった。王弟ナサニエルが事態を収拾する。
最終更新:2024-04-28 07:30:51
6728文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18338pt 評価ポイント:17148pt
時は日中戦争終了後の中国、農村出身の主人公は奇妙な歴史の副産物から想像もできない夢のような日々を過ごすこととなる…
最終更新:2024-04-28 01:31:37
1942文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒した勇者、フォールは故郷に凱旋を果たしたが戦争の道具にされてしまい、闇の側面に堕ちてしまう。
魔王に「人間に絶望したなら魔王城に来るが良い」と言われ、魔王城にやって来たが誰もおらず、勝手に魔王城を自分の家にした。そうしたらなぜかフォールは魔王になってしまった。
新たな魔王となったフォールは元奴隷の堕女神と死霊騎士団長と共に人間を恐怖のどん底に陥れる魔王として生活を始めることとなった。意味もなく戦争を起こす者。略奪をする者。奴隷商を営む者。悪さをする魔物達。そう言った
外道や魔物を魔王が成敗する?
そんなコメディダークファンタジーとなります。
「どうも、通りすがりの魔王です」
この作品はハーメルン及びPixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:45:09
20851文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な兵器・装備開発の歴史を知るたびに、ちょっとだけ変換すれば違うことになったのかも…という妄想を広げてみました。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
363230文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:292pt
ラウス星暦3050年、秋の収穫祭に起こった異星人侵略戦争から50年後の世界。シリア村、村長の「レイ」は14歳の時に異星人により村長であった父と母を殺され、父の後を継ぎ村を守る。しかし、年々戦闘により少なくなっていく人口に歯止めが利くはずもなく、子供達だけを守る立場となったレイは善戦虚しく子供達と共に捕虜にされてしまう。17歳になっていたレイは、ほかの子供達とは違う娼婦用奴隷に改造する檻に入れられ、そこで「シュウ」と言う少女に出会う。彼女は、異星人侵略当初からの流れを受け継いで
活動していたレジスタンスのメンバーだった。ところが作戦実行中、計画がばれ、一人生き残たものの、首都のセントラルパレスに潜入したところで強敵に阻まれ捕まったのだ。シュウは改造されるその隙に腕につけていたアームリングの能力によりレイと共に脱獄する。
その後、仲間と共に異星人から星を奪還するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:43:14
26185文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あぶてにうす
現実世界[恋愛]
完結済
N7091IL
伊達宗弥は自殺をしようとしたところ、異世界転移を果たし
なんやかんやあって魔王を打ち倒した後で、魔王となりかつての相棒エマに討たれ死んだ。
転移を果たした異世界は宗弥の功績により何百年と断続的に続いた戦争は終結し、宗弥は名の知れぬ悪役として葬られるはず……だった。
しかし、戦争を終わらせた功績で元の世界に帰還し憂鬱な社畜生活へと身をやつすことになるのだが、家に帰ってきたら自分を打ち倒したエマがなぜか居座っており「宗弥を助けに来た!」と言うのであった。
最終更新:2024-04-27 21:56:27
74269文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
連載
N1829GI
王国の西の端にある魔物の森に隣接する領地で、日々魔物から国を守っているグリーンウッド辺境伯爵は、今日も魔物を狩っていた。王国が隣接する国から戦争になっても、王国が内乱になっても魔物を狩っていた。
うん?力を貸せ?無理だ!
ここの兵力を他に貸し出せば、あっという間に国中が魔物に蹂躙されるが良いのか?
いつもの常套句で、のらりくらりと相手の要求を避けるが、とある転機が訪れた。
えっ、ここを守らなくても大丈夫になった?よし、遅くなった新婚旅行でも行くか?
はい♪あなた♪
よ
うやく、魔物退治以外にやる気になったグリーンウッド辺境伯の『家族』の下には、実は英雄と呼ばれる傑物達がゴロゴロと居たのだった。
この小説は、新婚旅行と称してあっちこっちを旅しながら、トラブルを解決して行き、大陸中で英雄と呼ばれる事になる一家のお話である!
けっこうゆるゆる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:53:17
98362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:1250pt
相葉ナギ(17歳)は、祖父から古流剣術【津軽神刀流】を習い、免許皆伝を持つ少年。
だが、唯一の肉親である祖父の死にショックを受けて、高校を登校拒否し引きこもりになっていた。
ある日、コンビニに行く途中、女神ケレスのミスで次元震に巻き込まれて死亡してしまう。
女神ケレスは、お詫びに相葉ナギに【食神の御子(しょくしんのみこ)】というチートスキルを与える。
だが、地球に帰還することは許されず、相葉ナギは異世界フォルセンティアに転移して、生活することになった。
フォルセンティアは
剣と魔法のファンタジーな世界。
文明レベルは中世末期のヨーロッパ程度。
邪悪なモンスターに、戦争、疫病、奴隷制度、あらゆる災厄に満ちた世界。
やがて、ナギは大精霊レイヴィアや、奴隷のシルヴァン・エルフの美少女セドナ(10歳)と出会う。
【食神の御子】のスキルは、料理して食べた相手の能力を消化、吸収し、自分の【力】にかえる無双のチートスキル。しかも、料理の腕前はプロ並みになるというもの。
やがて、相葉ナギは、女神ケレスと軍神オーディンの力を手に入れる。
最強の【冒険者】にして【料理人】。相葉ナギの波瀾万丈の冒険譚、開幕!****【毎週日曜日の朝7時に更新いたします】
バトルアクション、笑い、萌え、エロス、少し、ほんわかする話。色々な要素をミックスしております。
少しでも、笑えて、楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
******************
2019年の1月18日に、【日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】と、
【週間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】にて、1位を頂きました。読んで下さっている皆様、ありがとうございます。***********
『ブックマーク登録、評価、ありがとうございます。
読んで下さっている方々に、心から感謝申し上げます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:10:00
432524文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13732pt 評価ポイント:4350pt
長きに渡る世界大戦が終結し、環境が汚染された未来の地球。
戦火を辛くも生き抜いた人々は、戦争責任が「国家」という社会形態にあると断じ、同じ間違いを繰り返さないために国家を解体し、より小さなコミュニティの、しかし巨大な造形の「都市」を世界各地に建造し、新たな生活を送り始めた。
だが、過酷な環境を生き抜くためか、戦時に発展したサイバネ技術を放棄するまでにはいかず、歴史の影で暗躍してきた呪術士たちの血も、途絶えてはいなかった。
巨大都市の一つである《プロメテウス》は、最先端のサイバ
ネ技術と、太古より歴史の陰で編まれてきた呪術が共存するバベル型積層都市である。最上層・上層・中層・下層の4つの居住区域から成る格差社会都市。金があれば、誰もが機械の力を手にし、金がなくとも、気軽に他人を「呪える」都市。そんな風潮ゆえに、プロメテウスは複雑怪奇な事情を抱える人々でごった返していた。
人間になりたいアンドロイド。人の心を捨てたい機械混じりの青年。絶滅を免れた女吸血鬼。奇跡を叶えると豪語する異能の少女。都市の悪徳に苛まれて精神を病んだ元刑事。
幸せになりたい。誰もがそれだけを願い、しかし都市の暗黒に呑み込まれていく。
これは、閉ざされた、しかし限りなく広大な異形の箱庭世界で生きる、人と機械と怪物の物語。サイバーパンクとオカルトの融合を図ったSF群像小説。
※本作品は、1st Story、2nd Story、3rd Storyの全三部から構成される連作長編小説です。
※ただいま2nd Storyを書き進めています。投稿は不定期ですが、できる限り間を開けないように頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:03:08
826983文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:454pt
第二紀 初期。
イニティウム最大の国家である帝国モナークは、ウィクトーリア信仰の元、神聖騎士団を中心に世界を統治するため奔走していた。
だが神聖騎士団の私怨的行動により、世界は信仰の均等を失いつつあった。
神聖騎士団による迫害を受けた種族の一つであるウェアウルフ。
彼らは均等に欠かせない存在であったが、短絡的な神聖騎士団により排他の対象となり、その首に賞金が掛けられ多くのハンターらに追われていた。
神聖騎士団により幾度となく行われたジェノサイド。
ソラヌスの恩恵を受けたウ
ェアウルフだけでなく、ソラヌスの信仰者もまた処刑の対象となり、イニティウムからその姿を消していった。
愛する者全てを奪われ、最後のウェアウルフの生き残りとなった主人公。
若きウェアウルフの主人公は復讐心による狂乱を抑え、一人孤独に森の中に身を潜めていた。
だが軽率な行動からその静かな日々は終わりを迎える事となる。
2024/04/27~。コア用壮大ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:41:02
2758文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1話「レイアスギアス。」
レイアスギアス、5つの大陸があり、レオンハルト大陸、ロンドベルク大陸、ラーカイム大陸、アナハイム大陸、ベリエル大陸、其々の大陸には、レオンハルト一族、ロンドベルク一族、ラーカイム一族、アナハイム一族、ベリエル一族が、住んで、守っていた、レオンハルト大陸は、山と海に囲まれた、とても綺麗な場所で、レオンハルト大陸の海で獲れる魚は、とても美味しいて、とても美味しい魚は、世界各地で食べられている、季節は、春、夏、秋、冬で、年中、とても過ごしやすい気候だ。
ロンドベルクは、レオンハルト大陸の、北の方角にあり、広い山に囲まれた大陸で、年中、季節は冬で、とても寒くて、とても過酷な環境の中、沢山の人達が住んでいる。
ラーカイム大陸は、レオンハルト大陸から、西の方角にあり、夏になると、とても暑くて、1部の大陸は、広い砂漠が広がっていて、砂漠が余りにも広い為、1度、砂漠に足を踏み入れると、2度と帰って来れないと言われていて、ラーカイム大陸に住んでいる、沢山の人達は、とても恐れていた。
アナハイム大陸は、レオンハルト大陸から、東の方角にあり、とても綺麗な、沢山の、紅葉の木と、海に囲まれた大陸だ、とても綺麗な紅葉の木を見に、世界各地から、沢山の人達が、毎日の様に、足を運んで来ていた。
ベリエル大陸は、レオンハルト大陸から、南東の方角にあり、広い山と、広い森に囲まれた大陸で、1部の大陸は、黒い霧に覆われていて、黒い霧に覆われている、大陸に、1度、足を踏み入れると、生きて戻って帰れないと、言われていて、ベリエル大陸に、沢山住んでいる人達からも、世界各地に住んでいる、沢山の人達に、とても恐れられていた。
そして、5つの一族は、お互い長い間、戦争して、争っていたが、戦争は終わり、お互い助け合っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:24:15
96156文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
隣国デュッセルと戦争中の国、ペイル共和国。この国に生きる主人公は軍人として戦地へと向かった弟を連れ戻すべく後を追いかけ軍人になった。
だが前線に送られ、彼が目にしたのはおびただしい死体と迷路のように地面を這う塹壕だった。
毎日のように人が死ぬ劣悪かつ過酷な戦場の中で、彼は果たして弟を連れ戻すことができるのだろうか?
最終更新:2024-04-27 10:56:34
61060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:54pt
異世界戦争、界渡り〜渡る世界は馬鹿ばかり?〜 の改訂版です
元と変わらない箇所あれば、大幅に変更した箇所もあります。
一人の青年が仲間と共に故郷を、家族を、愛する人を守る為。世界と神と戦う
世界を支配出来る力が手に入っても、貴方はその力を守るためだけに使えますか?
最終更新:2024-04-27 01:00:00
110245文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつまでも、なくならない、戦争は。
どうしたら、仲良くなれるのでしょうか?
最終更新:2024-04-26 23:42:20
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:繭野間 巣立
ハイファンタジー
連載
N1341FI
《自称》どこにでもいる普通の高校生、「平賀屋 和成」。
ある日彼はクラスごと、人々が救いを求める「とあるスマホゲーム世界」へ召喚される。
しかし和成が得た『天職』は、戦闘能力を有さない職業『哲学者』。
更に魔王と邪神を討伐しなければ帰れないそうだが、何故かクラスメイト達はノリノリ。
実は「己の主義のためスマホを持たない」和成を除いて、クラスメイト達は女神から事前説明を受けた上で召喚されていたのだ。
しかもそれが原因か、和成にはレベルアップに通常の100万倍の経
験値が必要となるバッドステータスまでついてきた。非戦闘職でステータスが最低値なので、つまりレベル上げが不可能に近い。
これは、そんな『哲学者』の天職を得た高校生が言葉によって世界を渡り、強さに対する答えを自分なりに獲得する物語だ。(クラスメイトたちは一部を除き良好な関係を築いています。よって主人公の追放はありません。友達とも仲良くやってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:15:38
1953453文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3900pt 評価ポイント:1506pt
僕が恋した女性は100歳以上年上でした
日露戦争において、ロシア兵の間には噂があった。
黒い軍服を着た日本兵は撃たれれば倒れるが、赤い軍服を着た兵士には全く弾が当たらない…。
平河町にある喫茶店「乃木坂」女マスターのトキネさん。
若い見た目とは裏腹に嘉永3年生まれの171歳だという。
長い修練の末、通じた武道は全て達人の域に達している。
歳の割には血の気が多くて、そこは見た目の若さ通りです。
(この作品はカクヨムにも掲載しています)
※以前書いた「トキネさんは歳上好き」
を加筆修正して、長編に書き直したものです。
週一での更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:02:34
165383文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:58pt
何の前触れもなく神の下に連れて来られた四人の少女たち。彼女たちは元は一人の人間であったと告げられる。困惑する彼女たちを尻目に、神は四人を新たなる世界で生まれ変わらせ、彼女たちに殺し合いの戦いするよう強制してくる。彼女たちは拒否しようとしたが、この宇宙を守るために必要であると告げられ、戦うことは決定事項であり拒否することは出来ないと知る。転生を決意した少女たちは、それぞれが選んだ大陸に散り転生を果たす。
彼女たちが降り立った地は中央大陸と六大陸があり、六海と呼ばれる炎の海、
酸の海、嵐の海、泥の海、光の海、闇の海に囲まれている上空六六六Mまでの世界であった。各大陸の周りには何万もの大小の島が存在していたが、その島々へ渡る方法もなく何世紀もの間、大陸内での領土拡大の争いが続いていた。だが、彼女たちが転生して数年後、各大陸で島へ渡ることができるルートが発見される。今まで他の島や大陸に渡ることなど考えらてもこなかったのだが、島で発見さえた知識の箱を皮切りに大陸内紛争が激化、他の大陸への領土拡大を狙った戦争が起きるようになった。
大陸ごとに違う文明、文化で生活を送る四人であったが、島々で発見される未知の知識により、文明が急速に発展し文化レベルが上がると地域紛争や大陸間での戦争が激化、彼女たちもまた時の波に飲み込まれていくこととなる。
六大陸を制し、彼女たちが殺しあった後、誰が中央大陸のリヒトの塔を制するのか物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:11:22
26322文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋華(秋山華道)
ハイファンタジー
連載
N2241IP
この作品は「見た目は一寸《チート》!中身は神《チート》!(一寸神)」のアナザーアフターストーリーとなります。
「https://ncode.syosetu.com/n2706ih/」←こちらから読めます。
この作品だけでも楽しめますが、「一寸神」も読んでおいた方が楽しめると思います。
簡単に前作からのあらすじ説明。
主人公「此花策也」は、日本でサラリーマンをする三流プログラマーだった。
しかし七色のキノコを食べて死んでしまい、異世界へと転生した。
最初は欲望のみで生きて行
こうとするが、「みゆき」との出会いで目的は変わっていった。
冒険の旅の中で仲間を増やし、人々を助け、気が付けば一国の主となっていた。
それからは覇権争いをする事になり、やがてこの世界の神を倒して神となった。
前作は、社会問題、政治経済、覇権争い、歴史や戦争についての話を多く取り上げています。
この作品でもそれらは多分受け継がれていくと思います。
前作で神となった策也は、神の仕事をする事になった。
※完結編の純粋な続編ではなく、本来予定していたエンディングからの話となります。
神の仕事は、他世界の悪い神を倒して新たな神となる人のサポートをする事。
策也は異世界へ再び転生する事となる。
仕事のタイムリミットは100年。
果たして策也は100年以内に仕事を成し遂げる事ができるのだろうか。
実はこの作品は、「チートな冒険者ギルドの受付嬢」で四章以降に予定していた話です。
「https://ncode.syosetu.com/n8318hr/」←こちらから読めます。
その主人公を変えて、「一寸神」の続きとしてやります。
本来は「南」「嬢」「朝里」で行く所を、「策也」「妖凛」「妃乃」でやる訳ですね。
そして新キャラの「狛里」は「嬢」をモデルに、「天冉」は「朝里」を参考に作られたキャラとなりますw
そんな訳で、そちらを読んでくださっていた方々にも読んでもらえると嬉しいです。
※残酷描写ってどの程度か分かりませんが、大した描写はしていないかなw
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:17:16
91598文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は
一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
2515180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38813pt 評価ポイント:19867pt
作:まんまる太郎
ハイファンタジー
完結済
N1535IT
ののしられると強くなるマゾっ気のある天才ガンマンその名はジル
市長の娘に町を救って欲しいと依頼されてここカウパータウンへやって来た
この町はかつてのカウパー戦役の中心地、戦争を終結させた伝説のガンマンの謎を解こうといろんな奴らが集まってきた。この町の秘密とはいったい何なのか、盗賊集団に賞金稼ぎそしてジル、三つどもえの戦いが始まる
最終更新:2024-04-25 22:56:20
72633文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:タカシ・セイヒ
ハイファンタジー
連載
N7799IX
ドラゴンと魔族と吸血鬼の三種族が支配する世界で人間は弱小種族として大陸の辺境で怯えながら暮らしていた
そんな中で異世界より漂流して来たプレイヤーと呼ばれる漂流者達によって人類は三種族との大戦争に勝利を収め大陸の覇権を握り繁栄を謳歌していた
しかし人類の間でも争いが起こり、大陸は北のアドラー帝国、西のフランクリン神聖王国、南のクルジオン共和連合、その他有象無象の小国と東の辺境国家に別れ睨み合っていた
依然としてプレイヤー達はこの世界に数百年単位で漂流して来てある者は英雄にそして
ある者は邪悪な存在になることもあった
最古のプレイヤーが生み出したと伝わる存在パラファラピヌその中の一部勢力はプレイヤーの漂流の原理の解明と新たな世界の侵略と支配を掲げて暗躍し出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:44:24
5140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の西に十柱の星神に守護されし大国があった。
その名は“テラエ王国”といい、様々な苦難に遭いながらも四百年を越える栄華を誇っていた。
しかし、些細な事を切っ掛けとして隣国“アルビオン王国”との戦乱へと突入してしまった。
多くの血を流し、多くの背信を生んだ戦乱は百年にも及ぶ長き戦乱となった。
この戦乱は、後に“百年戦争”と呼ばれる事になる。
この戦乱でテラエ王国は西側の領土の多くと多くの騎士、兵士を失い、王権を大いに失墜させることになった。
そして、忌まわしき
“百年戦争”から四年後……
テラエ王国に新たな戦乱が起きようとしていた……。
これは、“月の女神の名を冠する姫”が“鴉の騎士”と共に王国の復興と、王権の回復を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:12:06
35202文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平和を脅かす謎の敵『影』から世界を守るべく戦った、人と魂が融合した
特別な存在『魔神』。
その魔神達と共に『帝国戦争』を戦い抜き、『影』を封印した
赤毛の冒険者マキは、
お守りである銀の針の音で、長い眠りから目を覚ます。
やっと平和になったと喜ぶマキだったが、仲間から伝えられたのは、
『影』は「マキ自身が自分の魂に封印した」という驚くべき事実。
『影』は乗り移った魂の主を徐々に支配し、
再び復活してしまうという。
今度こそ『影』を倒しきるために、マキは仲間の「過去に戻る能力
」
で仲間たちと出会う前の世界に戻り、全てをやり直すことを決意する。
再び、過去の冒険の旅路をたどることとなった少女マキ。
彼女は長い戦いの果てに、一体何を目にするのか。
赤毛の少女の生きざまを描く、秘密の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:09:37
12951文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィラシスク帝国、サージェスタ国、マルキア国。3つの国が、繁栄と戦争を繰り返すこの世界。
ある時、一人の学生と三人の軍人が特務を理由に集められた。
任務内容は、ある一人の女性を保護し宗教自治区シーエンまで護衛するというものであった。
その女性の名はセシリア・ニーム。
彼女は世界の滅亡と再生が記載された歴史書を、唯一解読できたトゥタス博士の子孫だった。
その歴史書をめぐって戦争が起きるほどその歴史書は重要なものだったが、トゥタス博士がその歴史書と共に失踪した為、現在博士は大罪人
として知られている。
子孫がいた…?
数百年経った今、何が起ころうとしているのか―
四人の旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:44:19
106588文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Leonal Owen は、彼を憎む者によって悲劇的な死を遂げた後、奇跡的に自分の6歳の体で目を覚ます。しかし、彼が知っている世界とは異なる世界であり、実は彼は高価な宝石であるジェムストーンの支配権をめぐる戦争が繰り広げられている並行世界にいることが判明します。システム・ヴィクトリーと共に、Leonal Owen は以前の自分のように勝つことができるのでしょうか?
最終更新:2024-04-25 20:36:39
21066文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界の「王国」に転生した日本の大学生、「俺」ことヒロ。臨死体験をしたせいで、「幽霊が見える、会話ができる」体質に。
幽霊と契約しては仲間にし、「死霊術師」と呼ばれる日々。うちひとりから断絶した家の再興を頼まれて、王国貴族の一員に。
人の縁と転生ボーナスのおかげで生き残り、王都で「公達」デビューを果たしたけれど……?
いまの立場は「正五位上・男爵・近衛中将(中隊長)」ヒロ・ド・カレワラ。
どことなく平安朝に似たところもある「王都」で、歌に生き、恋に生き、宮廷の陰
謀をかいくぐる日々。
「でもないのよね。貴族ってのは、一面では官僚なんだから」と「祖父」の幽霊。
貴族仲間に役所の同僚、王侯将相・街場の人々、そして幽霊。
さまざまな人との交流の日々を綴ります。
第一章は、転生した田舎の村から新都までの旅の記録です。
第二章は、新都で入学した「学園」での生活。
第三章は、「北賊」との戦争の話です。
第四章は、王都で貴族デビューすべく、西へ向かう旅の話。
第五章以降は、若手貴族・官僚生活の話。
いただいた感想に対する返信、再開してみます。展開予想だけはどうかご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:50:00
4386549文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22833pt 評価ポイント:7133pt
平和な日々が続いていた。尤も、『ちっとも平和じゃない!』という人もいるだろう。戦争はなくとも犯罪はある。いじめに軋轢、競争の社会。人間であるゆえ避けられないことも多々ある。
しかし、ここ最近はどことなく人々の心は穏やかであった。
理由を言葉にするのは難しい。冬が過ぎ、春が訪れたからそう感じているのかもしれない。稼ぎの良い親の庇護下。株の投資が順調など、安定が保証されているような気分。世の大多数の人間に不安や憂鬱とした気持ちはなかったのだ。
それゆえか、経済情勢も悪くな
い。そしてそれがまたこの平和な日々を補強している。
なんか気分がいいなぁ、と夜になっても人々から笑顔が消えず、ストレスがなくとも酒はうまいものだ。どこの飲み屋も盛況。酒が入っても争い事はなく、平和であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:00:00
2583文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:御味 九図男
ハイファンタジー
連載
N9738FN
ーーその日大きな戦いがあった
魔族と人間の運命を掛けた戦いだった
数で圧倒する人間と一体一体が強力な魔族
大勢が死んだ、魔族も人間も同じく死んだ
戦死者を数えれば、確実に人間の惨敗だ。
貴族は撤退し、囮の騎士団だけが残される
誇りのために殺し、殺される
そして…
人間と魔族の死体の山で騎士が一人、生き残った
ーーーーーーーーーー
騎士が戦争の結果を報告するために狂姫と呼ばれるお姫様と遠征先から王国へ帰還する旅の物語です。
道中で騎士は信頼できる仲間と出会い
信
頼はいつか愛へと変わる物語です。
わかりやすくまとめると割とまともな騎士が頭のおかしい姫と旅する物語。
※人によっては胸糞の悪い話や気分が悪くなる話がありますがご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
336745文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:170pt
作:MISAKI
ハイファンタジー
連載
N7168IX
ここはアレストラ。精霊使いの集う国。精霊を使って職人、ギルドたちが国一番の強い剣を作り、他国に売って財を成している。
この国を支配するのは二人の女王。黒王女エレーザと白王女サラだ。
しかし、黒王女はいつも厳しい。精霊使いたちは優しい白王女についていきたいと反乱を起こし、黒王女を国から追い出した。ギルドの長、ヘインリッヒも白王女と結婚を決めた。
すると、精霊の動きが止まってしまった。
黒王女の厳しさと、白王女の優しさのバランスが合ってこそ精霊は動けていた
のだった。黒王女に戻ってきてもらうため、精霊使いのギルドたちはそれぞれの腕を振るって剣をつくる。しかし、ヘインリッヒに恋をしていた黒王女はもう戻りたくないと心に決める。
しかし、精霊が使えない中では剣が弱い。そのことを知って他国がアレストラに戦争を仕掛けてきた。
黒王女は戻ってきてくれるのか。アレストラは守られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:24:54
3257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一匹のポメラニアンは一人の男に拾われたが,まさかその男はある金持ちで働いている改造人間,そしてそこのお嬢様は異世界の聖女。壮大なファンタジー物語が始まった。
最終更新:2024-04-24 19:07:46
800286文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
男は罪を犯した。その罪から逃れるために男は亡国という道を選び、ある国に辿り着いた。社会主義国家であるその国はある制度によって国民を管理しており、男も制度の管理下に置かれることとなった。様々な人と出会い安寧の時間を過ごしていた男であったが、それは突如として終わりを迎える。男の周囲で起こった事件に男は期せずして巻き込まれることとなる。そして、男は選択を迫られる…。
最終更新:2024-04-24 18:00:00
66734文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から王子の婚約者だったアイリスは、他の女性を好きになった王子によって冤罪をかけられて、田舎で平民として生きる事に。
面倒な貴族社会から解放されて、田舎暮らしを満喫しているアイリス。
一方、貴族たちの信頼を失った王子は、国王に即位すると隣国に戦争を仕掛けて敗北。処刑される。
隣国は、アイリスを新しい国王の妃にと言い出すが、それには思惑があって…。
最終更新:2024-04-24 12:01:11
12180文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27804pt 評価ポイント:25324pt
裕福富強を誇る敵国の女宰相を捕虜として迎え入れた、蛮族が支配する国境の町。自身優れた魔術師でもある女宰相を巡って事象発生が続く折、その世話役である庁舎隊長は清婉な色香を堪能しつつ、愛国心と男の誇りにかけて、捕虜に約束した快適な生活を維持し続ける。そしてそれに伴う事ども。
最終更新:2024-04-24 07:30:00
485430文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
アーリア大陸の東。
小国家サナリアの王アハトが、サナリア平原を統一したばかりの頃にとある問題が起きる。
それは大陸の東半分を支配する巨大国家ガルナズン帝国の命令からだった。
従属しなければ戦争であるとの皇帝からの強烈な言葉は小国の王に衝撃を与えた。
帝国との戦力さは歴然。
だからアハトは、もう一つの条件を飲んだ。
それは、従属する証に、息子二人の内の一人を帝国に差し出せである。
この悩ましい人質の問題から、大陸は新たな時代を迎えることになる。
最終更新:2024-04-24 00:00:00
465248文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:174pt
もし、戦争がジャンケンだったらどうなるのか
ただの妄想ですが
最終更新:2024-04-23 21:49:24
683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:継国不老不死
ハイファンタジー
連載
N7316IP
「くっ・・とんでもない屈辱。かならずあいつをサメの餌にしてやる」・・友の恨みを買い王都の牢獄に連行されたとある国の女王は、オムツを履かされ赤ん坊の恰好を強制された挙句、いずれは竜王の生贄と成ることを告げられる。彼女は復讐心と色んな意味の憎悪に満ちていた。
今から13年前。軍事国家ゴリアテの暴走から世界を救った英雄アウストラ・カーレルヴァザリとその仲間たちは、平和を取り戻したのちそれぞれの故郷で王となった。
自国の政に追われる日々を過ごす王たちだがアウストラは違った。
先の戦争で魔法を酷使したことと、最愛の人を失ったことで精神を病みしだいに酒と麻薬におぼれていったのである。
王の心を唯一癒してくれるのは数年前から仕えているひとりの蒼白の男である。名をモナークといい専属の古代学者として呼ばれ、やがて側近となる。
今宵もこの男との密談が行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:18:36
64256文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「この世界に居座る地球人、通称勇者を全て殺せ。それを果たした暁には願いをなんでも一つ叶えよう」
『観衆』と自称する何かに異世界へ転移されられたのは、現代日本で6件の完全犯罪を成し遂げた殺人者の中年会社員。
名を奪われた男は転移者達によってもたらされた平和を砕き、救世の英雄たちを弑する旅に出る。
その胸に秘めた、昏い欲望のため。
最終更新:2024-04-23 21:10:00
14951文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
シュバルト王国の第一王子【ラインハルト・フォン・ヴァルフレイム】は器量と容姿にも恵まれ、王位継承者の最有力候補だった。しかし、それはラインハルトがたった4歳のちびっ子だった頃までの話。それ以来ラインハルトはまるで人が変ったかのように自堕落になってしまい、すこぶる評判を落とす有様だった。家族や貴族、使用人に至るまでが彼を嘲笑うようになり、更には王位継承権を奪わんと企む勢力までも現れ危機一髪!!
ーーーと思われたラインハルトであったが、それもこれも全て彼の思惑通りだったのだ!生
まれつき聡明なラインハルトは王族として生きる人生に何の価値を見出せないことに早4歳で気づき、実は自ら廃嫡されるように根回しをしていたのだった。そしてある日、ラインハルトは己の運命を大きく左右する少女に出会い、共に国を出て冒険することを誓う。彼女との誓いを成就すべく、ラインハルトはいかにして王族から追放されるかを模索するがしかし、そこには国内外の陰謀が複雑に混じり合い政略戦争へと発展していく......
それでもラインハルトは諦めない。王国中の笑い者に甘んじながらも、陰ではこっそりと魔術、武術、学識、精神力などのあらゆる自己研鑽を怠らず彼は前進し続ける。
果たしてラインハルトは夢だった冒険に繰り出せるのであろうか......
第一王子として生まれた少年の一生を描く王道ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:45:26
40335文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:日向ぼっこパズル
ハイファンタジー
連載
N0351IL
魔法の才能というものが誕生から決まる世界。そんな中、天才として生まれ落ちた辺境貴族の令嬢エリン・ダート・ガルアイン。魔法の才能を期待され育てられた彼女は恵まれた人生を歩むのだろうと思われていたが、彼女が誕生した国は、彼女自身を戦争の道具として扱う、彼女を不幸にする国だった。
やがて、王の意志によって、彼女は戦場で命を散らすことになる。しかし、死に際に放った転生魔法によって、新たな人生を歩むために生まれ変わりを果たす。
はずだった。
視点は変わり、クラリアント王国にはとある
公爵令嬢ソフィア・レイル・アルバートがいた。
アルバート家は代々優秀な魔法使いを輩出する特色があった。しかし、そのアルバート家の令嬢であるソフィア。彼女には魔法を扱う才能が無いという特徴を持っていた。
国中で彼女は魔法を扱えない、出来損ないだと噂した。しかし、アルバート家の人々はそんな事を思うこと無く彼女を愛情を持って育て上げた。魔法の才が無くともアルバート家の子だと、宝だと彼女を育てた。そんな愛情を受けて育った彼女は、大層立派な令嬢として育つのだろうと思われていた。
しかし、彼女はグレた。
魔法が使えないと、出来損ないだという、世間の評価に反発し、自分を鍛えあげ、やがて単身で魔物を屠るような実力を身につけていった。
そんな彼女には、1つ変わった特徴があった。物理がとんでもなく強いことである。
魔法に対して、自らの拳だけで魔法を消滅させるという荒業を会得していたのだ。
そして彼女はこう言った。
「魔法なんて拳で充分よ」
やがて彼女は脳筋令嬢と呼ばれてしまう。
視点はエリンに戻る。彼女には国とは別の不幸が起きた。
それはこの脳筋令嬢が転生先になってしまったことである。
更にソフィアの魂と自我があまりにも強すぎて転生が出来ないという不幸も続いた。
天才と言われた魔法使いと魔法が使えない脳筋令嬢。そんな2人が巡り会った時、どんな物語が始まるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:46:24
16565文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛べないはりねずみはただのはりねずみ
宇宙[SF]
完結済
N2699IR
28世紀の宇宙で人類はほかの生物に対して敵対的な、Ωと呼ばれる滑らかな岩塊のような結晶生物体と戦闘を繰り広げる傍ら、いくつかの中核星系同士での覇権争いを起こし、また、宇宙を航行する商船や客船などを狙い、時には人類が宇宙に築き上げたコロニーを襲撃し物資や人的資源を略奪して回る宇宙海賊(宙賊)の対処に手を焼いていた。そのような中で傭兵として、主人公は航宙駆逐艦を操り、艦隊を築き上げつつ、様々な星々を流離う物語。
この話は世界観をまとめ紹介するために作られた物語なので、結構ご都
合主義で、行き当たりばったりです。時折本編で登場した艦艇のスクショが出てきます。別にこの世界がブロックでできているわけじゃないです。あと巨大人型兵器に巨大戦艦、某艦隊のコレクションや某アズールな線に出てきそうな擬人化キャラ的な美少女とかなんでも出てくる予定です。ただ某星戦争に出てくる力の力的な念力とかは本編には登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:48:10
12847文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
1945年、連合国に降伏した大日本帝国は解体され、日本本土は米軍の占領下に入った。帝国陸海軍は武装解除、将兵は復員し、軍隊は消滅する。軍国主義を主導した戦争犯罪者は逮捕され、極東軍事裁判所が開廷した。GHQは日本政府を指揮して戦時体制の廃棄と民主化を推進する。急激な変革だった。特高警察の廃止とは共産党員の釈放であり、経済民主化は経営陣の追放だ。宇垣内閣はポツダム宣言の履行と内政の安定に邁進する。
第二次世界大戦に勝利した連合国だったが、早くも対立と分裂の危機に直面して
いた。欧州では、ドイツとその占領下にあった中欧・南欧の処遇をめぐって新たな緊張が生まれる。極東では、対日参戦を履行できなかったソ連に対してヤルタ密約が破棄された。中近東と東亜では独立を宣言した国々が武装蜂起する。連合国は国際連合を組織して結束を強化しようとした。だが、大戦の勝利者である米英中ソの各国にはそれぞれ山積する問題があった。
1947年5月、中ソ国境で軍事衝突が起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:00:00
26011文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
防衛大学を目指そうとする主人公羽鳥侑人
しかし、父である和樹に猛反対されてしまう。
和樹の父は太平洋戦争にて戦死した軍人であり、父を知らずに育った和樹は大の軍人嫌いであった。
猛反対にあった侑人は祖父の家に転がり込み、そこで祖父について調べてみようと考える。
和樹に言われるまで名も知らなかったし、知ろうと思わなかった祖父
羽鳥文彦
一体文彦はどのような軍人であったのか、どのように戦いの中で命を落としたのだろうか。
何も知らない祖父の実態が当時の
証言者によって見えてくることになる
「俺に祖父のことを教えてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:36:19
23688文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
出勤時に心筋梗塞で生涯を終えた高倉頼蔵は、農家の三男として異世界で第二の生を得た。
ウォルムという名を与えられ平穏な日常を過ごしていたが、周辺諸国と衝突を続ける祖国は国家の尖兵たる兵士の招集を続け、ウォルムも例外では無かった。
支度金という値段付けられた命は国家へと買い上げられ、徴兵されたウォルムは最前線に投入される。
平等に訪れる理不尽な死、歓喜と悲鳴が入り交じる略奪と陵辱、取れぬ死臭に濁り行く瞳、否が応でも戦場の狂気に染められ、ウォルムは平時では目覚める筈の無かった
闘争の才能を開花させていく。
疲弊し痩せ細る精神を、搾りかすと化した道徳と良心を僅かな偽善で希釈させながら、酒と兵隊煙草で誤魔化す日々。
戦争も終盤に入った祖国ハイセルク帝国であったが、帝国中を震撼させる動乱が起きようとしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:38
886869文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:196892pt 評価ポイント:108846pt
世界に『異能』が顕現してから約100年。
『異能』を巡って始まった『人類戦争』は、戦場で最も血を浴びた主人公の処刑によって終結した。何もかもを失い、死を望んだ主人公にとって、それは受け入れられる終極のはずだった。
しかし、次に彼が目にしたのは、まだ幼い頃の自分の姿と、かつて生まれ育った場所。望まない人生のやり直しを、望まない不死の身体と共に歩むこととなった主人公は、零れ落ちた終極を求め、再び『人類戦争』に身を投じることとなる。
最終更新:2024-04-22 19:10:32
38795文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その愉快な愉快な元王国は、僕らの隣にある。
争いも無く、犯罪も全くない。貧乏ともさよならだ。もちろん戦争なんか考えもしない。みんな幸せそうに歌っているよ。彼らはそう言って、こちらに語り掛ける。
「あなた方もこんなに素晴らしくなれるのです。両手を広げ『どうぞ皆さん来てください』って言えば良い。それだけで良いのです。あとは私たちに任せなさい」
まあ一度呼んじゃったら、彼らは帰らないけどね。
最終更新:2024-04-22 18:50:00
3342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:トリニク大好き
ハイファンタジー
連載
N8235IP
ある日地球にひびが入り,ぽっかり穴が開いた。
地面にじゃない,建物にでもない.空間にだ.
時空の裂け目ができたのだ。
時空の裂け目が出来てすぐ,その真っ暗な裂け目からぞくぞくと怪物が出てきた.
怪物,というより異世界人と呼んだ方がよいかもしれない。リザードマンやらオークやら。
とにかく獣から人間のように進化したと思われる二足歩行の化け物たちがダムが崩壊して水がどばーッ出て来るみたいに大量に現れたのだ。
それらはすぐに略奪を始めた。
食糧を奪い,資源を奪い,抵抗する人々は無残
に殺されていった。
そして,戦争になった。
人々は,銃やドローンを駆使して異世界人を元の世界に追い返そうとした。しかし,とてもじゃないが太刀打ちできなかった。
異世界人たちは超自然的な力─魔法をつかった。あるものは火を操り,ある者は水を操り,あるものは土をあやつり,あるものは植物をあやつり・・・.
そうして人々はなすすべもなく敗れ,数多くの人々が捕虜として時空の裂け目の向こう側,異世界へと連れ去られていった。
─これは,異世界に連れてこられた少年マルが,魔人とともに帰還する物語。
(毎週木曜日に投稿する予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:05:20
57052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
世界を巻き込んだ大戦が終わり、それぞれの国が復興に向けて動き出していた。
戦争によって祖国から連れて来られた少女ミオが侍女として配属されたのは、上級貴族の令嬢でありながら軍服を纏った少女ティリアが指揮する部隊だった。
※平成中期のライトノベルイメージ
※異世界に転生したり、特殊な能力に目覚めたりはしません
これは祖国に還ることを夢見る少女と貴族たちの物語
最終更新:2024-04-22 12:11:23
2051文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サンキューカッス
ローファンタジー
連載
N1580HL
TSしたFPS廃人が、異世界ファンタジーな戦争に巻き込まれる話です。
残念ながらチートとかは貰えなかったので、雑兵としてコツコツ努力していきます。
ハーメルンからの転載です。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
1144326文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:109596pt 評価ポイント:59018pt
この僕にひとつ何かをくれないか
永久に
永久に
最終更新:2024-04-22 04:56:27
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
平行世界。現代。
優れたテクノロジーや多様な文化、多くの種族が
手を取り合い発展してきた国、アストロクシア。
この世界線にはとある話がある。
滅ぶような数のヒトを殺した殺人鬼の少女の噂。
「鏖殺姫」と呼ばれる少女。
そして千年にわたる人間と魔族の戦争。
それも過去の話となった現代。安寧を手に入れた
アストロクシアの中心に座した館、泰永館。
そこに住む英雄達のオムニバス劇場。
それがこの小説のやり方である。
最終更新:2024-04-22 02:30:18
5982文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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