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検索結果:220 件
作:kayako
ヒューマンドラマ
短編
N1101HL
私こと小山内牡丹は、毎日毎日エレベーターのボタン押し係をさせられている。
誰に命じられたわけでもないが、いつも流れでそうなってしまうのだ。
そして私が巻き込まれるのは、エレベーターの操作権限を巡る水面下の争い。
何をどう努力しても勝てないその戦いを前に、私は一計を案じる。
――勝てない戦いは、しなければいいだけの話だ!
押しボタン係というデスゲームの最前線から、離脱を図る私。
しかしそんな私の知略に立ちはだかったのは、あまりにも巨大な伏兵だった。
私は無事、この血で血を洗
う闘争から逃れ、勝利を掴むことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 12:09:01
3897文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
作:シキバヤシコ
ヒューマンドラマ
完結済
N8380GI
魔王復活の兆しを受け、再び始まるであろう闘いに、初代勇者は憂いていた。
魔王は何故この世界に生まれたのか、勇者は何故その度に異界から召喚しなければならないのか。
繰り返されるこの戦いは、何故終わらないのか。
救えなかった<あの人>への罪を背負ったまま、年老いて前線を退いた今も、何を持ってすればすべてを救うことが出来るのかを模索していた。
一方、この世界に生きる人々は、それぞれの悩みを抱えながらも日々を懸命に生きていた。
ある者は、世界を護る為に。
ある者は、真実を知る為に。
ある者は、傍らで見守る為に。
ある者は、罪を贖う為に。
複雑に絡み合う彼らの関係は、とある人物を廻り、やがて一つの事実へと繋がって行く。
*受け取り方は読み手次第。
人の数だけ違って見える「万華鏡」、是非お楽しみください。
※本作はノベルアッププラスにも掲載しています
ノベルアッププラスの方が更新が進んでます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:11:46
576238文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:338pt
「横断歩道は私のバージンロードなのですから」──
〝絶対に渡れない交差点〟vs〝絶対に渡るマン〟
シグナル紳士が一方的にプライドをかけた戦いは、思わぬ結末を迎える。
最終更新:2021-12-30 22:36:12
1000文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:NaMa86
ハイファンタジー
連載
N2523GM
セブンスグリートと呼ばれる異世界があった。
太古に行われた 人・獣人・エルフ・ドワーフ達による人種族連合と、魔王と呼ばれた悪魔が率いた悪魔・魔人・魔物といった魔族との世界をかけた戦いは、魔王の力により一方的なものとなっていた。
敗北で終わるかと思われた人種連合だが、人の中から聖女が現れ勇者の召喚が行われた。勇者の活躍により、最後は魔王が打ち倒され長い戦いは終結した。
それから長い年月が流れ勇者の話もおとぎ話になった頃。迷宮都市と呼ばれる場所に一人の鍛冶屋がいた。
最終更新:2021-12-26 00:05:06
59436文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
魔王は倒すべき存在。
それを倒せるのは、勇者しかいない。
しかし戦いは、犠牲者を生む。
それは許されることなのか?
家族を亡くした一人の少女が、生涯憎むことを誓った男へ向けた言葉。
「私はあなたが死ぬほど嫌いなの。」
二人の中で起こった出来事とは?
最終更新:2021-12-01 15:51:44
8132文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
1000年ほど君臨し続ける悪魔を討伐するため、グレンは、天才と称される魔術具開発者が造り上げた大型魔術駆動機兵に乗り込んで、悪魔の居城を強襲した。グレンは魔獣の大群でも蹴散らせるであろう攻撃を繰り出し、常識的には致命傷となるはずのダメージを与えるものの、意にも介さず楽しげに振る舞う悪魔。事実、単純な火力では次元が違うこと、かつ、戦闘の駆け引きでもグレンに劣らないところを悪魔は見せつける。一見互角、しかし実力差が歴然の戦いは、グレンが風姫シルフィードの宿主となっていることを明
かしたことで、悪魔が本気となり最終局面へと突入する。
※プロローグなので、このシーンはここまでで終了です。以降、本編はこの場面の一ヶ月後から、舞台を移して始まります。
……始まる、予定です。書ければ……(←繁忙期)
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:30:22
8113文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代エジプト、新王国時代。 19王朝の第三代ファラオ・ラムセス二世の治世。
奴隷の若者セテムは、軍人カーメフの策謀により、ヒッタイト王国との軍事決戦の場での、ファラオの身代わりを務めさせられる。 カデシュの戦いは、エジプト軍の大勝利に終わる。
戦場近くで身をひそめていたファラオは、運悪く身分を知られぬまま捕虜になり、ヒッタイト本国に連行されてしまう。 ファラオ捕虜など知られれば、究極の屈辱、カデシュの大勝利も水泡と帰してしまう。
やむおえず、セ
テムは偽ファラオを強要される。 ファラオの身代わりを、無事にこなす。 恐怖の後宮に入り、数多くのファラオの妻女との関係を見事にこなす。 次第に、偉大なファラオ、ラムセス二世へと、成長を遂げるのであった。 九十年に及ぶ生涯に、王妃ネフェルタリを始めとする数十名を超える妻女に、百名もの̪子女を儲ける。 エジプト史上、最大の偉大なファラオとなる。
数奇な運命の末。 王家の谷にファラオとして葬られ、静かに眠る。
一方、真のファラオは、運悪く宮刑に処せられ、ヒッタイトの後宮で宦官を務めさせられる。
后妃、皇女に使え、重要される。 何故か、不思議な幸福感の中で、人生を歩む事になる。 長い、後宮生活を経て、宦官の墓地に、今静かに眠る。
姿形の酷似した奴隷とファラオ。 二人の運命は、不思議な交錯を重ねて行くのだった。
古代文明の不可思議な幽玄世界。 歴史の大いなる闇は、今、解き明かされようとしている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:42:47
53986文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:のんびりとゆっくり
ローファンタジー
完結済
N8147HE
生駒海忠(いこまうみただ)は高校二年生。彼には戦士としての優れた素質がある。彼は、美少女との出会いにより、戦士として立ち上がることになる。
彼は、前世で転生する時、今までのような学園生活もおくることのできる、戦士と魔法使いのいる世界に生まれたいと願う。
その通りに転生するが、楽しみにしていた学園生活の内、大きな部分である恋愛、これがなかなかうまくいかない。そして、若くしてモンスターの攻撃により倒れてしまう。
再び転生することになった彼は、前世とは違う世界だが、同じよう
な世界に転生したいと願う。願い通り、その世界に転生をすることになるが、その為にはその能力を生かし、強い戦士になる必要があった。
彼は強い戦士になることを使命として、その世界に転生していく。
彼が行った世界では、その破壊と制圧をすることを目的としたグループが相当数存在する。そのグループの一つが、ホルンラオンブルク中佐をリーダーに、侵略を開始しようとしていた。
美少女との出会いで、その使命を思い出し、戦士として立ち上がった彼は、ホルンラオンブルク中佐と戦うことになる。
ホルンラオンブルク中佐の繰り出すモンスターとの戦いは、激しくなっていく。しかし、彼は、モンスターを次々に撃破し、レベルアップをしていく。
そんな中、彼は、同じクラスのツンデレ美少女、そして、屋上で出会った恥ずかしがり屋の美少女の二人と、時には心の距離が離れることはあったが、少しずつ好意を持ち合うようになっていく。
そして、運命の出会い、と思える美少女との出会い。
ますます激しくなっていくホルンラオンブルク中佐との戦い。そして、その中で、心の距離を近づけていく彼とこの三人の美少女。
この二つを軸として、この話は展開していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 06:50:29
112557文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
高校二年の弾脩太は、高名な科学者だった曽祖父からの『遺言』を受けて、サイメタル研究のメッカ『形代学園』に転入する。そこは、『二號教育委員会』の支配のもとで、自分の身体をサイメタル化した『生徒会メンバー』が学内を統治する独立自治区の様相を呈していた。
脩太はそこで『二號教育委員会』に反旗をひるがえす新興組織『スクールメーカー』の大槻先生やクラスメイトの千歳佐菜子たちと出会う。
『脩太たちVS生徒会』の戦いは、やがて『スクールメーカーVS二號教育委員会』の代理戦争の様相を呈し
てくるのであった。
本作品は「カクヨム」様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 13:21:32
112899文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
優れた容姿の妹とそうでない姉の王位継承戦。
結果が分かり切っていたはずの戦いは、一人の騎士によってその運命を変えつつある。
最終更新:2021-09-20 18:20:05
7692文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7532pt 評価ポイント:6686pt
人類と怪物の戦争。
怪物どもを統率する『怪人』は強大な力と明晰な頭脳を持ち、それに対抗できる人類は『魔法』を使うことで人知を超えた力を得られる『魔法騎士』のみだった。
しかし、世界の支配者を決定づけるその戦いは、魔法騎士の敗北で幕を閉じた。
人類の希望は失われ、生き残った人類は怪物どもの家畜と化した。
そんな世界に、かつて騎士を志した少年ブラム=ルークウッドは生きていた。
失ったものは取り戻せない。それでも、ブラムは戦うことを決意する。
やがてブラムは死闘の果
てに『怪人』どもを倒し、世界を救うことに成功する。
英雄になったはずのブラムは――しかし、気が付くと過去の世界に舞い戻っていた。
当たり前のように隣にいたのは、死んでしまったはずの大切な幼馴染、ルナ=ベイリー。
「……どうしたの? ブラム。死人でも見つけたような顔しちゃって」
「いったい……何がどうなっているんだ……?」
大切なものをすべて失って、それでも命を賭して救ったはずの世界はもう存在しない。
あっさりと、何の前触れもなく、世界は過去に巻き戻った。
ブラムは失ったはずの過去――自分だけが逃げ出した最悪の過去と向き合うことになる。
「……僕はもう、逃げない。今度こそ絶対、君を助けるために」
ブラムは歴史を覆して大切な人たちを救い出し、本当の英雄になると決意する。
◇完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 19:00:00
111990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:214pt
契約によって、他者に魂を預ける代わりに不死身の肉体を手に入れた戦士、リンカー。
兵の損耗なく続くかに見えた二つの国の戦いは、リンカーをも殺す黒髪赤眼の兵士、『悪魔』の出現によって膠着状態に陥らされていた。
そんな中、不死身のリンカー、アナトは、悪魔に背後から心臓を貫かれて命を落とした、はずだった。しかし、彼は悪魔にも殺すことのできない、本物の不死者であった...!
これは、不死身の少年が、世界から戦いを消し去るために奮闘する物語である。
最終更新:2021-07-07 17:52:43
117033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私立伊佐嶺中学二年二組、出席番号二番。吹奏楽部でフルート担当。
そんなごく普通の少女・雨宮奏の運命の使者は、星の降りだしそうな夜の展望台に突然現れた。
彼女に与えられた使命とはずばり、魔法少女として戦いながら、全て揃えばどんな願いでも叶うと言われる、不思議なアイテムを集めること。
叡珠と呼ばれる謎の石の秘密、立ちはだかる敵の真実、そして奏を魔法少女へと導いた謎の精霊・ヤビイの正体とは――。
少女たちの戦いは、誰も予期せぬ展開を繰り広げることになる。
これは決して、ごくあ
りふれた魔法少女物語などではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 16:56:29
198815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。
この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。
定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
①秀吉軍、勝家軍の目的は何か?
②どうなれば秀吉の勝ち、勝家の負けなのか?
③どうなれ
ば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか?
④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか?
⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか?
こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。
ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。
AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。
しかし、人は目的を持って生き、動くものです。
AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。
過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか?
それは、人が考え、見付けなければならないのです。
戦いは、人と人がするものです。
実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。
過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように……
もしかすると歴史の真実は、
よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。
他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 00:00:00
11127文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:まちかぜレオン
ハイファンタジー
完結済
N4669GQ
「英雄の息子でありながら『無能』を晒したお前を追放する!!」
氷魔法師ヴィリスは、魔法が使えなかった。発動するにも、準備に丸一日とまるで使い物にならない最弱魔法。
それも、ヴィリスが"最強"と名高い【英雄】の息子であるにも関わらず。
英雄から力を授けられた魔法師集団、【英雄パーティー】の加入から一年、ヴィリスは完全に失望され、追放されてしまう。
だが、追放から半年。
「魔力が、制御できない?」 突然、氷魔法は覚醒。
「私の光魔法なしで、あの炎龍を倒したの
?」 行動を共にする、光魔法師フライスも驚きを隠せないほどに、『真の力』は覚醒していた。
英雄の息子が、本来の力を発揮したら? 巨乳エルフから最強剣士まで。立ち塞がる敵!!!
その力に圧倒され、感服する人々!!!
新たな環境と、胸を躍らす、手に汗を握る熱いバトル。
膨大な魔力を保有するヴィリスの戦いは、徐々に大胆になっていく……!
追放から始まる、氷魔法師ヴィリスの『英雄譚』。
※この作品はカクヨム・ノベルアップでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 01:09:05
112176文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:220pt
作:ギルドマリリン
ハイファンタジー
連載
N9598GR
千年以上も前の昔。世界樹ユグドラシルは、並行時空を一つに繋ぎ、天界の神々、地上の人々、魔界の霊獣、地下の巨人族などの住む、いくつもの世界を束ねた。
しかし、百年の間。ユグドラシルの作ったアステリアでは、地上での人々と魔物の争いは激しさを増し、ついには天界の神々がアステリアに降り立った。
アステリアのギルドを作ったガイア、都市を築いた神七世のクニノトコタチの二大神により、全10クラス、1クラス100階層のダンジョンを世界樹ユグドラシルに1クラスずつ当てはめた。
こうして、
地上5クラス、地下5クラスに魔物は封印され、アステリアの世界は莫大な魔物から救われた。
そう、世界は安寧を取り戻したかに思えた。
三首黎龍ヒュドラボロスに世界が襲われるまでは。
その三首黎龍との戦いは、多くの神々と多くの英雄が長き渡って、最奥の迷宮に衝き落とす。
それは神話、伝承となり、1人の少年ルイ・ナガマサに読み憧れ、再び世界は大きな刻を動かすのである。
By豊穣の神ミタマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:30:27
6899文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「源氏物語漫画版」を読んでいる理夏子は、隣のお兄さんに恋をした。
ホットパンツを履いて、月矢の近所の道を歩く、理夏子。
早稲田大学時代のサークルの女の子を思い出す。志木詩織、彼女もホットパンツを履いており、外資の銀行に勤めた。
小説は、90年代に対魔族用に作り変えられ、国家を意識したものに変えられた。
月矢は、この流れ、魔族うんぬんはまだ良いが、国家の呪縛を私小説で変えていけるのか、月矢の戦いは、国家対国家である、大満法戦争の最中、個人を守る良質なファンタジー小説を書
く、書いていく戦いが始まった。
魔族を叩けば、国家側の人達、精霊、仙を含む厄介な人達、個人的に見て、そう悪い人ばかりではないが、が、「声」で話し掛けてくる。その人達寄りに立てば、「魔族」が攻撃を同じく「声」でしてくる。
若手作家諸君、若手作家志望の賢明なる読者諸君、ファンタジーの将来は、義理で言うけれど、バランス感覚にかかっている。下手したら、マジで、世界の破綻である。
教養の護りの厚からん事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:00:34
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人と神との戦いは、語り継がれて歴史を刻み、風とめぐる。
最終更新:2020-12-09 01:16:31
2307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:書記係K君
ハイファンタジー
完結済
N4780GL
剣と魔法の幻想世界・リンガイア大陸――
この世界には、自らの霊魂から《魔導書-デッキ-》を創り出し、神与の秘術《魔法-ゴスペル-》を蒐集し、
神秘を使役する《魔導書使い-ウィザード-》と呼ばれる者達がいた。
彼らが探し求めるのは、
あらゆる願望を叶えると云う伝説の魔導書《聖典》――
この物語は、聖遺物《聖典》が封印された聖域《福音の迷宮》への入境を許された
選ばれし七人の《魔導書使い-ウィザード-》が、七騎の《英雄譚-アルカナ-》を従えて
七つの陣営となり、四篇に別れた《
聖典の断章》を蒐集すべく奪い合い、命を賭して覇を争う。
其の戦いは、後世に《迷宮戦争》と謳われた――
――という設定で、おっさん達がまったりと「TRPG」を遊ぶだけのお話だよ(ノ・∀・)ノ⌒◇
※他の小説投稿サイト「アルファポリス」でも先行投稿中です!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/509164624/152375109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 23:10:15
365871文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
惑星ノヴィスノヴァ。
星を二分する勢力である連邦と帝国の戦いは、惑星内での核兵器大量使用という形で、核の冬を作り出すことになる。
星の自然環境が修復不可能なレベルで壊滅し、人類は種としての存続すら危ぶまれる状況に陥る。
そのような状況になっても、連邦と帝国の戦いは続いていく。
核の冬によって人口が激減しながらも、それを補うためにクローン兵士が作られ、絶えることなく戦場へ送り出されていく。
彼らはパワードアーマーを纏い、レーザーライフルを武器に戦い続ける。
そんな世界設定があるゲーム"ノヴィスノヴァ戦記"。
ゲームのプレイヤー拠点と共に、軍事組織ノヴァアーク司令イカリヤ・ケンドウとなって、ファンタジー世界に異世界転移してしまったとある元日本人。
元引きこもりデブニートである彼は、ゲームの頃にあったガチャで引いたキャラを使い、ファンタジー世界を生き抜いていくのだった。
近未来風の兵器の数々で、ファンタジー世界のモンスターなどと戦ってく話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:00:00
78268文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:高瀬 あずみ
ハイファンタジー
連載
N8336GD
魔王軍と勇者パーティの壮絶な戦いは、勇者側の勝利に終わった。しかし戦場に近かった村はそのあおりで壊滅。命は助かったものの亡き両親の思い出のある家も村も失った村娘のミリアは、謝罪も復興の手助けすらせず真っすぐ王都へ凱旋した勇者パーティに激しい怒りを覚える。そもそも村が壊滅したのはパーティの攻撃のせいなのだ。
怒りのあまり感情を爆発させたミリアは前世を思い出し、自分が異世界転生したことを知る。そして転生者の中でも自力で前世を思い出した者のみに望む力を与えられることを。ミリアが望ん
だのは壊されたものを直せる力。
世界でただひとりの『修復師』となった少女は旅に出て、世間を知り、やがて掛け替えのない相棒と出会う―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 02:19:42
75471文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:364pt
かつて、神々が大地をつくり、地球に人類が現れた時、世界の各地に穴が現れた。
異世界への門、表と裏を分ける境界線、摩訶不思議な穴へと、当時の人々は足を踏み入れた。
現実と何ら変わらない異世界で、現れる凶悪な生き物から命を守り、生きる術を身に着けた彼ら。
表と裏、ともに時は流れる。
時に神と崇められ、時に預言者と尊われ、時に魔女と迫害され、時に陰陽師と恐れられ、時にマジシャンと慕われ続け数千年、ついに時の流れにくさびが打ち込まれた。
悪なる存在の皇と、それに抗う人類
の勇者による、世界の理を賭けた頂上決戦。
多大な犠牲を払いながらも敵を打ち取った人類は世界の理に干渉し、新世界を創造した。
めでたしめでたし。
これが現在、裏世界で語られる神話の全容だ。
—-しかし、後に神代対戦と呼ばれ、語り継がれるこの戦いは、まだ終わっていなかった。
悪の軍勢は皇に選ばれし最強の頭に、大きな執念を持った数多くの同胞と。
新たな力を手に入れた人類は、かつての勇者の弟子たる支配者に神の領域に手をかけた十二柱の神獣、そして悪の頭に対抗する新たな英雄と。
二つの軍勢は着々と力をため—ー再び激突する。
そこに忘れ去られた第三勢力が絡み合い—ー
これは、表裏合わせ、人類史上最も大きな戦争、その本当のクライマックスのお話。
そして、人生に飽きた少年が、世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 00:00:00
85669文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:66pt
王歴328年。328年前に一旦の終結を見せた人類対魔族の戦いは、未だ緩やかながらに抗争という形で各地で起こってはいるが、おおむね平和が訪れたと言ってもいい。数々の英雄の犠牲の上、今の王国は成り立っていた。
その王国とは、戦いにおいて活躍した人間の英雄たちが開き、今もその血族によって営まれているグランツェ王国。グランツェ王国を主国とした、他亜人類のエルフが営むラスハイム共和国、強大な力を持つ龍人が営むノルンハイム帝国、海を自らの領とするセイレーンが営むトライデン連合国は同盟を結
び、次の魔族との大戦に備えていた。
そしてついに、人類対魔族の戦いが始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 20:00:00
32035文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高校生、篝屋穂花はある日、橋の下にいた空腹の青年を助ける。だがその正体は炎の悪魔、イフリートだった。
イフリートと契約してしまった穂花は、否応なしに戦いに巻き込まれる。その戦いは、魔界の王を決めるという、壮絶なものだった...!
イフリートは魔界の王になれるのか?穂花は生き残ることが出来るのか?
悪魔×契約バトルファンタジー、開幕!!
最終更新:2020-08-30 12:19:07
9800文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は戦国。
男女が別れて住まうこの日本にて年に一度大きな戦が関ヶ原にて行なわれる。
その戦いの名は関ヶ原のお見合い。
人生をともに歩むパートナーを決める戦いである。
老若男女全ての国民が参加するこの戦いは、毎年のように激しい戦いを繰り広げていた。
最終更新:2020-08-23 21:32:09
6489文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
時は幕末、黒船の来航により日本は危機に陥った。
黒船には神の力を宿した装備を持つ騎士たちが乗っており、異なる神を信奉する日本を蹂躙しようとしていたのだ。
騎士たちの剣は武士の刀を裁ち、鎧をも切り裂いた。
彼ら力は圧倒的で、日本人の運命は風前の灯のように思われた。
だが、日本に住まう八百万の神々は日本人を見捨てていなかった。
助けを求める真摯な祈りに答えた神々は、『祝福』を清らかな少女たちに与える。
神々の祝福。
それは彼女たち――戦乙女――の肉体を強化するだけでなく強力
な装備、霊装へと変わる。
多くの血を大地へと吸わせた異国の騎士たちとの戦いは、使徒による黒船の撃破により日本の勝利に終わるのだった。
――それから時は流れ、一度の世界大戦を経てた1939年12月初頭。
アメリカ合衆国からの先制攻撃により、佐世保は紅く染まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:00:00
94894文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
これは虫達の戦い。
人が争いをするのなら、もちろん虫も争いをするだろう。世界初めての戦いは、きっと虫達の戦いだっただろう。これは蟻が領土を拡大していく物語。
蟻村幸太郎は人間に戻ったら、人間として暮らすのだろうか?それとも蟻のままで暮らすのだろうか?
それは……この物語の終わりが来れば分かることだろう。
最終更新:2020-08-16 20:38:34
149725文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
門を潜り抜けると、そこは異世界だった――。
神矢刹那(かみや・せつな)は、ごく普通の高校生だった。
しかし、ひょんなことから異世界に召喚されたセツナは、普通ではありえない戦国乱世の只中へと巻き込まれていく。
武装召喚術に目覚め、黒き矛の使い手となったセツナは、小国ガンディアの若き王と君臣の契りを結ぶ。ただ、居場所を求めて。
セツナは戦いの中で功を立て、勇名を馳せる。
数多の出会い、数々の戦いが、彼に成長を促していく。
そして、黒き矛を擁するガンディアは加速度的に隣国を飲み込
み、群雄割拠の戦乱の舞台に躍り出るのであった。
やがて、王立親衛隊《獅子の尾》隊長に任命されたセツナの戦いは、ひたすらに激しさを増していく。
ガンディアはついに、長年の敵であるザルワーンへの侵攻を決意する。
第千六百六十三話より「第三部 そして勇者は異空を翔ける」に突入。
毎日更新中。
番外編・異世界夢想録(https://ncode.syosetu.com/n6100eo/)更新開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 00:00:00
14907134文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22043pt 評価ポイント:2539pt
天界では、神々が争っていた。
その戦いは、血を血であらう想像を絶するものだった。
その戦いにより多くの世界と神が滅びていった。
今、そんな歴史が一柱の神の登場により変わろうとしていた。
最終更新:2020-08-11 21:11:45
1509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
冒険者が野を駆け、魔法使いが奇跡を起こし、モンスターが暴れ回っていた時代より数百年。世界の覇権を巡る戦いは、現実世界から電脳世界へ舞台を移すことになる。魔法工学の発展に伴うコンピューターネットワークの普及。それがもたらしたのは、金融商品を利用したマネーゲームだった。『喰うか、喰われるか』そんな弱肉強食の世界で、祖国を失った青年セージは、富と名声を手に入れ成り上がることを決意する。しかし時代は、『科学』と『魔法』、『資本主義』と『共産主義』そんな相反する二者の対立が激化する混迷
の時代。成り上がるべく戦いを続けるセージは、そんな混迷する時代の潮流に、為す術無く巻き込まれていくことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:34:25
51053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:55pt
作:黒井へいほ
ローファンタジー
完結済
N3381GC
元最強のマーダー、『アッシュロード』は、とあるマーダーに敗北し、収監されていた。
自由も、最強の座も奪われ、屈辱にまみれたまま処刑されるはずだったが、そんな彼に転機が訪れる。
国家の犬として働き、マーダーを殺す犬になれ。
そのあまりにも屈辱的な要求を、アッシュロードは甘んじて受け入れた。
――もう一度、最強の座を取り戻すために。
アッシュロードを最強の座から蹴落としたマーダーの名は皆月。彼女は両親をマーダーに殺された復讐のために、マーダーとなる道を選んだ。
ご
く一般的な感性を持っている彼女は、最強でありながら致命的な弱点をかかえている。
それは、相手が悪人であろうと殺せない、というものだった。
しかし、それでもと皆月は足掻く。
――ただ復讐のために。
元最強のマーダー『アッシュロード』×現最強の人を殺せないマーダー皆月
二人の戦いは、この日から始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:00:00
130588文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
戦時バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリーは、元少年兵。
彼はまだ11歳の時に盲目だった目の手術を条件に、軍にスカウトされた。
彼の人間離れしたカンの良さとそのパワー、そして子供離れした頭のキレの良さ。
軍は彼を常に監視下に置き、一般の部隊を渡り歩かせ、腕慣らしをさせていた。
第11歩兵師団にいたサイ軍曹は、ある少年兵の監視役の任務を受けて、彼と共にゲリラに拉致された身重の大統領補佐官夫人の救出作戦に同行する。
その作戦は最初から違和感に満ちて、部隊は政
治利用の思惑に翻弄されながら命がけの救出作戦へと山中に突入した。
命令を作戦通りに遂行しようとする大人たちと、その場で作戦変更を申し出るサトミ。
化け物じみた感応力のサトミレーダーと、それを理解できない普通の人間とのズレの中で、泥沼の様相に陥る夫人の救出劇。
LOVELOVEダーリン18話で、サトミが語った「ひでえ目に遭った」話です。
そのシーンが強烈に思い浮かんで書かなくては消えそうにないので、外伝で書く事にしました。
戦いは、まだ容赦を知らないのでかなりダークです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 15:46:19
43107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N8809GD
遂に真実を知った東暦の世界の人類は、自分の星を取囲む異世界の「免疫」達を前にして宣言する。
「お前達の命令だけは絶対聞かない」
その宣戦布告を前にして、その世界の創造主である夫婦神は呟く。
「見事なり」
東暦の世界をめぐる戦いは、遂にクライマックスへ向かう。
最終更新:2020-04-15 23:35:44
15811文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
那美と蒜壺一族の戦いは熾烈を極めた。
五十メートルを超す餓鬼“食吐” を仕留めた那美だったが、休む間もなく、人狼の伽羅と惟三が率いる餓鬼軍団と戦わなければならなかった。
対蒜壺組織AHOが新宿御苑内で伽羅たちと戦っている最中、那美と呂騎は、伽羅が人の手、対蒜壺組織AHOに捕獲されたことを知る。
新宿御苑内での戦いは、伽羅の捕獲で一応終了したが、舞台、組織AHOの研究施設のあるN島に移る。
蒜壺の頭である洪暫は、伽羅の奪還を、琥耶姫、惟三、刻、風のイ、大地のヌに命じ、ひとりの蒜
壺を琥耶姫たちにつけることにした。
琥耶姫たちの前に現れたのは、那美そっくりの弟ナギだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 16:00:00
37008文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:死と断絶の作者
ローファンタジー
連載
N7562FZ
理由もなく、人間は「力」に目覚めない。
薄々、理解していることだった。マンガだって、戦うために「力」を使うのだから。
苦難を乗り越えて、勇者や英雄になれるのだから。
地獄はすぐに訪れる。
英雄には義務だったのだ。
初めて人を殺した。
「力」を出せば、一瞬の出来事だった。何事もなく、死がころがっていた。
自分達しか戦えない。
「力」を覚醒させた人に戦うことは絶対であり、多くの人が殺して殺して殺して、死んだ。逃れることはできない力となっていた。誰もが、必死に生きたいと戦っ
た。
『普通の人生を送りたかった。』
声が甦る。誰が言っていたのだろう。
地球を守るとかいうふざけた戦いは、中学卒業と同時に終わりを迎え、100人以上の地球を救った英雄達の存在は空へと消えた。最後の聖戦で自分も死ねると思ってたが、悠花の心臓で生き残ってしまった。
なぜ、自分に心臓をくれたのか。
なぜ、自分だけが生き残ったのか。
教えてくれ。
『『あなたならどう生きていく??』』
最後に残った英雄は、覚醒した全ての 「力」を失い、証がなくなった普通のどこにでもいる人間となった。
大好きな人の心臓で。
マンガのような英雄はいなかった。
マンガのようにハッピーエンドで終わらなかった。
三年間の全てを亡くした自分が、絶望を胸に高校生生活を始まる。
「これは、生きている意味を探す物語だ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 02:23:03
31140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:木山楽斗(N420)
ハイファンタジー
完結済
N5345FZ
人間と魔族、二つの陣営は長い歴史、争い続けていた。
その始まりが、いつだったかはわからない。
ある時、その戦いは終結することになった。人間達を率いる勇者と、魔族を率いる魔王との直接対決が、終わったのだ。
その結果は、驚くべきことに、和平であった。長きに渡る戦いは、終わりを迎えたのだった。
勇者と魔王の戦いから、数か月。悪魔の少女、ミシェーラは、異文化交流一環で、人間の町、ロッセアを訪れていた。
ひょんなことから、ミシェーラは、不思議な人間の少年、ルーゼと出会うのだ
った。
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 19:09:57
99076文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
百年輪舞曲は開かれた。勝負札と呼ばれるトランプ方式の戦いは、赤と黒の陣営の二つで行われる、美しくも激しい舞踏会だ。赤のJOKERと呼ばれる『王子』、天野時雨は、かつて赤の国を支配していたと言われる王女、グリムロッテ・ヴァルシュタインとの出会いによって大きく人生が変わる。親友が『ヘンゼルとグレーテル』、カエルの姿をした『カエルの王様』、赤いフードを被った『赤ずきん』。
そして黒の陣営、『アーサー・ペンドラゴン』と円卓の騎士の狙いとは―
狂おしくも美しく、儚くとも幼き頃に見た夢。
さあ、百年輪舞曲は開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:42:14
89203文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あらすじは完全にネタバレしますので、上の方だけ読んでくださいませ。
室町時代に呪術を行っている神社の母子と若い巫女が一族の仲間にだまし討ちされた。
母親は死ぬ瞬間に呪いをかけて、十二か所に封印された子供が若い巫女と共に、十二の魂に分かれて一族の元に生まれ変わり、それらが互いに殺し合う様にした。
一族の子に生まれ変わる事で、恨みを確認させ、絶望的な殺し合いを永遠に続けさせるとともに、それでも残った一人が息子として自分のもとに来てほしいと言う母の呪いと歪んだ願いが
混じったものだった。
生まれ変わりの一人である主人公の葉月要(はづきかなめ)は感覚や記憶を一定時間消す力を持っており、従姉の葉月向日葵(はづきひまわり)と共に、人の心を読める如月柊二(きさらぎしゅうじ)と如月薺(きさらぎなずな)と火矢の力を持つ水無月翔(みなつきしょう)と水無月百合(みなつきゆり)に襲撃される。
前回の勝者で監視者をしていた霜月忍(しもつきしのぶ)と父親に庇われて助けて貰ったが父親は大けがをしてしまった。
その父親を救うために、何とか翔の目を力で見えなくさせて切り抜けた要だが、今度は向日葵が騙されて攫われてしまう。
攫われた場所である倉庫に、要が運転手の記憶を消して自動車を飛び込ませて混乱の中から向日葵を脱出させようとするが、翔は火矢で火の壁を作って、一か所だけ開けて要がそこに飛びこんでくる様に誘い出す。
しかし、要は自分の痛覚を消して火の壁の中から命を捨てて現れて、翔をナイフで倒し向日葵を救った。
自分の命を捨てて相手を救う要と、自分が生きたいと言う翔の戦いは要の勝利で終わった。
しかし、要も全身が大やけどで、後は死ぬのを待つだけになった。
そんな要を見て、忍がすべての呪いを終わらせてくれと頼み、命を代償に自分の不死に近い回復能力を要に譲って助けた。
この戦いは、相手を殺すか、相手の能力を命とともに譲られるかして、最後の一人になり自分を待つ前世の母親の魂に会う為の戦いだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 11:00:00
9125文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
どこにでもいる普通の高校生、早瀬鷹明(はやせたかあき)。
どこにでもいる男子高校生らしく、保健室で待つという謎の美女の誘惑に負け、さらに謎の世界マザーサイドへと飛ばされてしまう。そこで鷹明は『世界を救うため美少女戦士として戦ってくれ』と王様(何故か外見は幼女)から依頼される。どこから切り取ってもアヤシ過ぎる話に、即、お断りモードも鷹明だったが、突然、魔物に襲われてしまい、そこで命を救ってくれた一人の少女ナオに一目惚れしてしまう。鷹明に世界を救う気はないが、戦うと言えばナオと一
緒いられる…恋に落ちたことから始まった戦いは、果たして世界を救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 12:26:51
67985文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
マフィアや犯罪者が跋扈する超犯罪都市、千寿。
「相手が悪人であっても絶対に殺人はしない」「銃を使わない」を信条とする、髑髏の仮面の犯罪取締人コーポスは千寿を救うべく犯罪者を取り締まるが、ある因縁から、孤高の女殺し屋シグレに狙われることになってしまう。
そんなあるとき、一人の男が出所する。
彼はかつて、混沌の中に秩序をもたらすことを志し、千寿の王となった男だった。
男は再び返り咲くべく、策謀を巡らす。
その戦いは、正義か、悪か。
謀略渦巻く千寿に、シグレは今宵も獲物を求め
て闇に舞う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 23:44:25
120010文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
名もなき大陸。
7つの大国が覇を競う戦乱の時代。
そのうちの一つ、大陸北西に位置するナザール帝国のサナキア公爵家の六男として、マクリルは生を受ける。
武門の家柄であるサナキア公爵家で、マクリルはその才能をみせる一方で、祖父ディルクより統治術を学ぶ。
だが、祖父ディルクから統治術を学ぶことを父ルドルフは心良く思ってはいなかった。
孫の行く末を危ぶんだディルクより、12歳にして一郡を領地として与えられ、少年領主として歩み始める。
そして14歳の時、皇太子アーダルベルト
の初陣に従ってマクリルも、150騎の騎兵を率いて参陣する。
敵は遊牧騎馬民族であるキタイ族1万。
第二皇子アーダルベルト指揮下の軍3万対キタイ族1万。
後世、ヴァルザル平原の戦いと呼ばれる戦いは、マクリルに大きな出会いと過酷な戦いの世界へと誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 08:00:00
113879文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:71pt
ガンマン少女が銀河を救う!!拳銃とアザミ、それは誇りの物語。
伝説的ガンマンであった父を亡くし、暴力が支配する宇宙を強く生きる若冠10歳のガンマン、リベルタ。
ならず者を撃ちまくり、賞金を稼ぐ日々を送る小女を、運命は次々と過酷な戦いへと誘う。
巻き込まれた戦いは、やがて銀河をめぐる恐るべき秘密に関わることに……
星を股にかける大冒険が始まる!
ハイスピード&ローIQ!
銃!
カウボーイ!
ニンジャ!
宇宙船!
そしてヘヴィメタル!?
ハードなガンアクションとジェットコ
ースター展開で送るとんでもSF西部劇!
ノベルアップ+でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 08:50:16
92473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:72pt
人類と異星人の戦争から数十年後の世界。
あの時終わっていたと思っていた戦いは、未だ人目につかない陰で続いていた。
そんな戦いに巻き込まれる、呪われた宿命を背負った男子高校生の物語になっています。
最終更新:2019-12-04 02:41:37
1471文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔封士。いわゆる魔法使い。日常と薄壁一枚隔てたところで、人知れず強大な力を行使する者たち。
その力をか弱き人々のために振るう白魔封士と、自分自身のために使うことをよしとする黒魔封士。
世界の裏側での彼らの戦いは、少年・天屋良星には何のゆかりも無いはずであった。
ただ二つ問題があるとすれば、クラスメイトに無敵の白魔封士がいたこと。
そして幼馴染が最強の黒魔封士であったこと。
最終更新:2019-11-21 17:31:07
152660文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
昔々、人間という種が居ました。彼等は素晴らしい技術で生を豊かに発展させ、その行き過ぎた力に怒った雲の海がその尽くを呑み込みました。
そんな雲の海から、人間が進化し、飛び出した。それが我々翼人なのです。
ラズーイは普通の翼人の男の子。無邪気に空を駆け回り、笑い、そして雲下人によって親を無くした子。奴等は彼等を狩りに来る。この戦いは、きっとどちらかが滅ぶまで終わらない。
第七回書き出し祭りの雲海を裂く、その続きの話です。本格的に連載をするならばもう少し後になりますが、
今回は自分も物足りなかった部分があるのでそれを補う話を書きました。
書き出し祭りとはなんぞや、雲海を裂くとはなんぞやという方は一話からどうぞ読んでください。
続きが気になる方は二から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:09:34
7488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
魔法薬の爆発事故に巻き込まれて前世を思い出した俺は、妹のやっていた乙女ゲームのモブに転生していることに気づく。一年後には悪の魔法使いによってモブからゾンビに強制ジョブチェンジ。退学してこの魔法学校から逃げ出そうとしたら、なんと悪役令嬢が前世の妹だった。ゾンビも嫌だけどバッドエンドしかない妹を放っておけない。妹を助けるために攻略対象に近づいたら、なんで俺にフラグが立つの!? 無事? 前世を思い出したら妹は暴走してヒロインをこますし! お前何処まで腐ってんだよ!?
*以下にご
注意ください
この作品は「BL・GL」表現があります。
この作品は「俺たちの戦いは、これからだ!」で終わります。
この作品は男性主人公の一人称です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 12:00:00
39494文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:435pt 評価ポイント:277pt
「私を剣と使うがいい」
血溜まりから拾い上げた男は、惑う彼女にそう囁いた。
故郷を踏み躙られたくなくて受けて立った戦いは、けれど配色が濃厚だ。
ただ人死にを増やして滅ぶべきか、矜持を捨てて生き延びるべきか、できる選択は二つに一つだったはずなのに。
何の気紛れかは知らないが差し伸べられた手は、きっと彼女が有するすべてを放り出しても望むほどの威力。
一も二もなく飛びついていいはずを素直に喜べない理由は、相手の姿にあった。
部分的に身体を覆う鱗、片方だけの角、火眼金睛
。
明らかな異形である彼は、死にたがるほどに自身の姿を厭っていた。
知りながら戦場で目立てと請うのはあまりに酷で、それを目当てに助けたと言われるのも癪だった。
「よせ。私には何も対価が支払えぬ。くれてやれるとすればただ、お前が望まぬ龍の名のみだ」
「私もお前に差し出せるのは、血腥い勝利だけだ」
けれど人死には減らせるの言葉は、天秤を傾けるほどには重かった。
苦渋の決断を下した彼女は、後に呼ばれる。災厄を撒く龍使い、と。
望んで龍に身を窶した剣は、果たして龍の名以外の何かを得られるのだろうか。
この作品の一部は、「言の葉工房 織奏」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:31:23
84038文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
光の神々の陣営と闇の神々の陣営の勢力争い、地に生きる者たちを用いた代理戦争、それは永遠に続くかに思えた。
だが、古代魔法文明の王により召喚された異世界からの侵略者、魔神により崩れる。
神にも等しい力を持つ者さえいる魔神たちに対抗するため、やむなく光と闇の陣営は手を結んだ。
古代魔法文明の王の死後、制御を逃れた邪悪な魔神との戦いは、長き時と多大な犠牲により、かろうじて勝利を収め、魔神を異界に追い払うことに成功する。
疲弊した両陣営は境界山脈を勢力の境とし、大陸の西
を光の陣営、東を闇の陣営と分け、争いは小康状態となった。
大陸が二分され、およそ200年、かつてない長き平和を享受する世界。
平和な時代に生まれた好奇心旺盛な少女は、その飽くなき欲求で神を愛し、渇望のままに冒険者になる。知識の為なら破壊も厭わない、知識の神の神殿の愛すべき異端児。
世界の平和が如何にして保たれているか、そんな彼女の目を通して描くファニーな仲間たちとの冒険譚。
――
リプレイ小説ではないのですが、TRPGでのエピソードが盛り込まれています。話の進行もTRPG的なものとなっておりますので、興味のある方はどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
60247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N9833FP
「全ては自分の選択ゆえに」
そう言う彼女は、夜鷹美雪。
「全ては自分の運命故に」
そう言う彼は、夜鷹東馬。
2人の戦いは、舞台を地球に移しても、尚も予断を許さない。
最終更新:2019-07-22 22:51:22
31739文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦いは魔法や剣だけではない、機械や科学だけでもない。
この戦いは、それだけではない。
最終更新:2019-07-16 03:26:50
1042文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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