-懐中時計- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:173 件
ある日を境に死ななくなった現代の人物たち。
寿命が存在せず、肉体的な死が消えた者たち。
「時計所持者」
その一人である子守は、「師匠」と呼ぶ人物と共に歩む、平凡な町、尾守での出来事。これはそんな事件の一部始終……
最終更新:2016-11-08 00:02:10
69223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
祖父に貰った懐中時計を大切にしている大学生、水月年季。
毎年夏になるとひどくいらつく。その衝動とクラス内で目撃したカツアゲへの怒りが合わさり、思わず殴りかかって自宅謹慎を命じられる。
幼馴染の岩尾は年々苛立ちを増す彼に、いたずらっぽく提案した。自らを殺そうとしてみないか、と。
冗談だろうと拒否しつつも、提案に不思議な魅力を感じている自らに戸惑う。
そんな折、カツアゲをされていた少年、萱愛 小霧が自宅を訪ねてくる。
(この作品は晒す人さまの「柏恵美の理想的な殺され方
」(N5154CF)の二次創作です。作者より許可を頂いています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:19:42
59564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
SF・オカルトサイトの『ワールドアパート』に新メンバー、セレン・レイノルズも加わり、サイトの管理人である水越《みずこし》季人《きと》が日常の変化にも徐々に慣れてきたころ、ワールドアパートの仲間であるウィリアム・フレイザーはギリシアの外務官からある懐中時計の解析を依頼される。
それは、アンティキティラ・デバイスと呼ばれる、紀元前に生まれた技術によって作られたものだった。
ある日、その懐中時計を目的としたステレオタイプのお嬢様が季人に接触してきたことで、再び物語は動き出す
。
この話は前作『ワールドアパート/ハムレットの笛吹き少女 』の続編になります。
水越季人……25歳 ワールドアパートの管理人。 天然パーマ
ウィリアム・フレイザー……38歳 ワールドアパートの副管理人。 富士額眼鏡
セレン・レイノルズ……17歳 蒼銀ロング
草薙御伽……17歳 草薙神社に住む高校二年生。 黒髪
この小説は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 21:01:50
163786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
高校生になった控えめな少年、各務遥翔(かがみはると)は入学式の後、不思議な懐中時計を拾う。それは"追憶の時計"と呼ばれる松葉丘高校の伝説で、10つ集めると過去に還ることができるというトンデモな代物だった。果たして遥翔は時計を持つ10人を見つけることができるのか。10人の隠された過去とは…
最終更新:2016-09-25 00:47:54
24447文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと推理好きでごく平凡な高校生の真藤一輝は、同級生の一ノ宮怜奈に淡い恋心を抱いていた。
しかし、その彼女には誰にも言えない、ある秘密があった。彼がその秘密を知ったとき、真藤一輝の知る世界は反転する。
人ならざる『力』を振るう殺人鬼、人間を超えた『力』を生み出した反乱者、『力』を欲するあまりに狂気へと化す者。そして、それらを『力』をもって討ち払う者。
そんな人の『力』を超えた存在との戦いに真藤一輝は巻き込まれていくことになる。
ごく普通の少年と人の『力』を超えた異能力者達
とが織りなす長編伝奇ファンタジー。
『姿形が人間だとしても、それは人間とは限らない
人間が人間で足りえる定義は、その心と意思の中にある』
※各章のプロローグの前書きにその章のあらすじを記載しております。
※2016.07.05 第一章「見えない殺人鬼編」を全面改稿(文章表現、台詞の修正)
※2016.07.31 第二章「悲しみの懐中時計編」を全面改稿(文章表現、台詞の修正)
※2016.09.07 完結しました(以降は第三章から最終章まで改稿予定です)
※2017.01.17 第三章「追憶編」プロローグから幕間までを全面改稿(文章表現、台詞の修正、一部設定の変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 21:00:00
1008837文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:337pt 評価ポイント:55pt
山に閉ざされ、隔離された村で生まれ育った二人の少年少女。ミルフ・イーヤとアンコ・ロ・モッチ。12歳の二人は、突然、村を出て外の世界を旅するよう命じられる。旅の理由も目的地も知らされず、ただ、「スイッチ」と呼ばれる懐中時計のような機械のみを託されて……
彼らの目的を探す旅が、今、始まる
最終更新:2016-07-23 18:50:58
20078文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※身体の具合が悪化したため、コピペ作業を停止しています。
ご迷惑をおかけしております。
例えば
物語を読んで感じたことを すっげー下手な詩にしてみたり
堪忍袋をオブラートに 包み込んでみたり
厨二秒にかかっていた時期も あったり
なかったり
あんまり上手じゃないけど 消してしまうのは淋しいので
お引越しをくりかえしてみました
言葉足らずでしょうか?
元自サイト 元野いちご
作品番号/219859
ジャンル/詩・短歌・俳句・川柳
PV数/1,842
総文字数/19,
204
最終更新日/2013/2/28
[72ページ]
- * 目次 * -
優しい水溜り
急降下する風船
春の懐中時計
雨雲と雲の境界線
100の意地悪
あめあめふれふれ
逃亡物語
飛んでけコイン
深い森という
*
チョコレートトト
スイミー
下ネタリウム
あ〃、嘘っぱちさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 00:00:00
7345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『私』が抜刀隊を九州へ運ぶ途中の話。
最終更新:2016-04-04 07:02:26
2283文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
人より優れた力を持つ異種族、吸血鬼(マント)と人狼(グレイ)がいる街、木(こ)黒(ぐろ)市に住む平凡な高校生、恋川矢神は、ある日雨が降る公園で異形の怪物に遭遇する。弱り切っている怪物を助けようとした矢神だったが、噛みつかれ、気を失ってしまう。矢神が目を覚ますと目の前には美少女が!
話を聞くと目の前の美少女、次萩まりやは異種族を殺す為に造られた生物兵器である皮剥人(スティーラー)という存在で、矢神はそれを制御する同調者(シンクロン)になってしまったという。同調者が三メート
ル以上離れてしまうと皮剥人は怪物の姿に変身してしまう。やむなく二人は共同生活を送ることになる。
翌日から二人は盗まれた『変身を抑える懐中時計』を取り戻す為、噂になっている木黒市の二つの事件を捜査し始める。同時にまりやは矢神が通う高校に転校し、三メートルという制約に苦戦しながらも、普通の高校生として生活を送り、楽しみや喜びを知っていく。
共同生活が始まり数日後、二人は生徒会長である梛摘が事件に関係しているのではないかと考え、彼女に接触する。この時まりやは矢神を守るため皮剥人となって戦い、梛摘と矢神を傷付け、自分も深く傷ついてしまう。それでも矢神はまりやを信じ、慰める。推測通り梛摘は吸血鬼だったが、事件には全く関係ない、群体(クラスタ)に属さないはぐれ吸血鬼(リンクレス)だった。捜査が振出しに戻る。事件について考えていたある日、二人は友人である剛徒と朱里に誘われ気分転換に出掛ける。その帰り道、朱里から貰った事件の手掛かりを貰い、二人は真相に辿り着く。
夜、一連の事件の犯人である剛徒を追い詰める。だが剛徒は懐中時計を持っていなかった。ショックを受けるまりや。そこへ剛徒が所属する軍隊(フォース)の頭であるライアンが部下を連れて現れる。さらに敵は朱里を人質に取っている。絶体絶命の状況に梛摘が吸血鬼の部下と共に現れる。彼女は群体の女王だった。味方が加わり、まりやは皮剥人となってライアンと戦う。戦いの末、懐中時計もろともライアンを倒してしまう。そしてまりやは時計が壊れたショックで暴走する。暴走するまりやに対し、矢神は自分がいると叫び、まりやを抑える。
翌日、まりやは時計を造った自分の母親なら、直せるかもと提案し、失踪したまりやの母親を探す手伝いをしてほしいと頼む。矢神はそれを快く引き受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 12:03:48
38548文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:楠木 翡翠
現実世界[恋愛]
完結済
N9991CO
『私は懐中時計に操られ、あなたは私に操られる……』
拙作は『Endless Story【原作版】』の改稿版です
原作版にはない書き下ろしストーリーが数話入ります。
※残酷な描写と死描写があります
※【原作版】と比較しながら読んでいただくと幾分か楽しめます。
最終更新:2015-12-31 16:01:31
22704文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
遺体が見つからなかった身内を探しもとめて遺された人々が夢の中で異界に彷徨いこむ「鬼灯奇譚」、市で買った懐中時計に憑いてきた小鬼から不幸を予言される男の語る「天眼の鬼」等々、あんまり怖くない短編ホラーを集めてみました。ゆっくり不定期更新になるかと思います。基本、自サイトからの転載です。
最終更新:2015-12-06 19:44:55
90575文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:47pt
少女は昔、虹色に輝く懐中時計を手にする。
それは針の動かないアンティーク時計。
針が動き出すとき。
過去の記憶に蓋をして、今を生きる少女の思い出がゆっくりと蘇る。
最終更新:2015-12-02 17:35:34
12202文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
懐中時計を持った、白兎の置時計が私を嗤う。
誰か、助けて――
最終更新:2015-11-25 00:48:05
2695文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
ひょんなことから「時を自由に操れる懐中時計」を見つけた主人公。その後、「時」を操れることを実感して、何度も懐中時計を使うようになる。だが、中学の頃の友人と再会して遊んだ日から、悲劇は起こった・・・。
最終更新:2015-11-05 21:58:51
4274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルトx同居人x黒川
エッセイ
短編
N7229CX
「できることならもう一度やり直したい」
過去の失敗、助けられなかった友達、回避できた事故。
過去に戻ってやり直すことができるのならば……誰もが一度は考えそうなことだ。
起こってしまったことを変えることは絶対にできないわけではないが、不可能ではある。
まあ、満足するまでやってみればいい。
何で不可能か分かるよ。
「すべてをやりきる前に心が折れるからね」
だから、助けるもの助けないもの。
どの出来事に介入するかは……つまり誰を救うのか救わないのかきっちりと決めておく必要があ
るのさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 12:00:00
1889文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ロザリオと懐中時計
あらすじ
北条家財閥のお嬢様(北条 華依莉)が、普通の高校へと通う事から話は始まり。
4月、入学式早々に柄の悪い女子生徒たちに絡まれるも、専属メイドであり、親友でもある(淺川 瑠璃)とともに女子生徒たちを返り討ちにしてしまうかと思いきや、騒動を聞きつけた男子生徒が間に入り騒動は一端の解決をみる。
その時、北条 華依莉は、助けには言った青年(久保田 契)に一目ぼれをしてしまうも、クラスが違う事もあり、それ以降、接点は無く、一年がすぎ、クラス替えになる
と、彼と同じクラスになる事が分かり、華依莉は口ではごまかしつつも、内心は嬉しそうだったのだが、そのクラスには一年前の入学式に襲ってきた女子生徒(神凪 修子)の姿があり、彼女はまたも喧嘩を仕掛けるが、華依莉は一年前と変わることなく彼女を追い払おうとしたが、やはり契が間に入り、止めに入るのだが、一年前と同様に華依莉は契までも追い払ってしまう。
そんな平凡な日々の中、瑠璃が近くの館に願いの叶うロザリオがあるという情報を手に要れ、早速それを取りに行く事になるが、時同じくして契の悪友(松本 秀一)も同じような情報を契に提示した。
それは願いの叶う懐中時計といい、契がいらないといっているにもかかわらず、なかば強制的に、その懐中時計がある館へと向かうこととなる。
そこで契と華依莉は館の地価で出会い、そしてロザリオと懐中時計を見つけ、それに触れた瞬間、中からココとミミという、ロザリオと懐中時計の精霊が出てきて、二人と契約を交わしてしまう。
願いをかなえるためには5つの試練を乗り越え、それをなしえた時にその願いは成就すると彼らはいい、契と華依莉は半ば強制的にその試練を受ける事となってしまった。
ロザリオの所有者が華依莉となり、懐中時計は契が持つ事となったが、試練はランダムらしく、その内容はすぐには分からなかったが。
その時はそう遠くなく、すぐに試練の内容は開かされた。
ロザリオが、修子の孤独を解消する事、そして懐中時計が、瑠璃の暴走を止めることだったが、内容の意味が飲み込めず、二人は考えてゆく。
そんな中、友達の裏切り、信頼、家族のつながり、愛あり、そして妬みと純粋な思いの末に彼らは無事最初の試練を克服した。
ハートフル、学園、ファンタジック、ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 13:09:48
81624文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:烏屋マイニ
ハイファンタジー
完結済
N2555CW
マリーが母の口紅を手にした時、鏡の中の彼女は姿を消した。溶けて崩れた世界に放り出されたマリーは、窓の無い奇妙な部屋で老人に銀の懐中時計を渡される。それは鏡の姿を失ったマリーを、大人の姿に変身させる魔法の懐中時計だった。老人から懐中時計の使い方を教えられたマリーは部屋から放り出され、ラビーノ伯爵を名乗る白ウサギの館へとやって来る。ラビーノ伯爵はマリーを歓待し、彼女の助けになることを申し出るが――
最終更新:2015-09-07 21:00:00
16240文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
俺だけが秘める内なる悲鳴、
それは妄想だったのかもしれない物語。
今までに一度もなく、これからも起こらないようにと…。
最終更新:2015-08-21 08:12:32
4247文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
死神と懐中時計と僕と部屋での短いお話。
最終更新:2015-07-22 01:00:54
3483文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
おれ、軒平黒野は困っている。
路上転売していた壊れた懐中時計を買ったら、それが美少女に変わっちまったことにだ。
しかもそいつは俺のことをご主人様というし、最終的には時間修復に手伝ってくれだぁ!?
痛いことは嫌だ、しかし少女を泣かせるのも嫌だ。
ならばどうするか…………どうしよう
最終更新:2015-06-16 13:00:00
2175文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
他界した父、時屋がかつて営んでいた「隼川時計修理店」を継ぐ息子、拓海は、元々この店でアルバイトをしていた飯田涼介に特別な思いを抱えている。が、涼介は時屋にずっと想いを抱き続けていた。時屋が亡くなった後も店に顔を出しては時屋との思い出を反芻している涼介と、その様子をそっと見守る拓海。そんな変わった関係を続けていた二人であったが、ある時涼介は店に行くのを止めると決意する。それを聞いた拓海は、互いの関係が離れるのを恐れ、涼介が大切に持っていた懐中時計を使って大人げないことをしてしま
う。
叶わない想いを抱え続ける二人の切ない? 短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 20:08:03
7534文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お陽さまとお月さまの堂々巡り、時々曇り。
※不定期更新
最終更新:2015-04-15 19:55:57
6928文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
完全記憶能力を持った少年紅林浩一郎は高1の前半に集団リンチは不登校になる。
ある日コンビニ帰りに懐中時計拾った。何とそれは異世界に行くための装置だった。
その装置で異世界に行き人に少女と出会い寂れた町の復興を手伝うことにする
最終更新:2015-04-14 21:52:00
2313文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは古道具屋に拾われた懐中時計のお話。
感想などを書いていただくと著しく更新速度が上昇します。
最終更新:2015-02-19 00:55:26
8136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒い森には恐ろしい魔女が住んでいると言われている。森のふもとにある村に住む少女ミントは、13歳の誕生日に導かれる様に魔女の住む森へと向かう。
静かな森を彩る魔法の様な日々。そんなお話。
もしかしたらどこかで会ったことがあるかも知れませんね。
contents目次
Prologue:魔法使いの夢
episode:1魔法使いの家
episode:2魔法使いの懐中時計
最終更新:2015-02-02 00:02:16
19516文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:主水/邑上主水
ハイファンタジー
完結済
N0967CL
一年ぶりに恋人リサが待つ故郷パラミシアへと戻る若き剣士ニコの前に現れたひとりの女性。そして、その女性がすべての事件の始まりだった──
これは星降る夜、ひとつの懐中時計に導かれ、出会ったふたりの長く短い愛の物語。
※ナツ様主催の「共通プロローグ企画」参加作品です
最終更新:2015-01-24 21:00:00
70896文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:54pt
島窟智美(とうくつともはる)のもとへ、高校2年のある夏の日、親友から一通の手紙と黒の懐中時計が送られてくる。
が、その本人、親友・蜜越連一(みつこしれんいち)は4か月も前に交通事故で死んでいる。
手紙から連一本人とわかったものの、その内容は「黒の懐中時計で自分の意識を過去に飛ばすことができるから会いに来い」という信じがたい内容だった。
半信半疑な智美だったが、亡き親友に会えるのならとタイムリープを決意する。
過去で待っていた連一と再会を果たす智美だったが、連一の口から智美が想
像もしなかった真実が告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 04:19:00
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:伯岡 美沙
ヒューマンドラマ
完結済
N5584CI
三上明(みかみとおる)は小学六年生。特技はサッカー。他は、ごく普通の活発な男の子だった。
ある日、たまたまチャンネルを合わせた深夜番組、スイスの独立時計師に密着したドキュメントを見て衝撃を受ける。そして、今まで興味も無かった時計の魅力に惹かれた。
時計に夢中になったトオルは、夏休みの自由研究で木製の懐中時計を作った。その作品は、市内の小学生作品コンクールに出品される事になった。コンクールの会場へ赴いたトオルは、同じ小学六年生の吉岡侑真(よしおかゆうま)と出会う。
初対面にも
関わらず、時計の話で盛り上がった二人だったが、その場はお互い、名前を知る程度だった。
その後、デザイナーとして歩き出したユウマから、トオルにファッションショーの招待状が届き、二人は再会する。
ユウマは、デザイナーになる覚悟を決めていたが、本当は時計師になりたかった。その夢を、トオルに託そうとしていた。ユウマは、デザイナーだからこそ、トオルが作った作品を見て、トオルの才能を感じていたのだ。
トオルは、ユウマこそ時計師の素質があると思っていた。そして、ユウマの心がまだ時計師にある事に気付いていた。ユウマが時計師を諦めた事情は知っていたが、友達として、あえて後押しする事にした。
それぞれ、地元の中学に進学してから半年後、ユウマがトオルに中学を卒業したらスイスの時計学校へ行こうと言い出した。
留学するには、フランス語の習得が必至だった。
トオルは、中学でもサッカー部に所属していて、部活と語学の勉強との両立は難しい。
小学生の頃から一緒にサッカーをやってきた親友との約束もあった。悩んだ末にトオルは、ユウマと共に夢を追いかける事を選んだ。
それから約二年半後、中学を卒業した二人は、夢と期待を胸にスイスへと旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 07:37:15
34896文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李
は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
何の変哲も無い、日常風景。
何か違和感を感じる少年と、登場人物達。
彼の時間は、動き出すのだろうか。
最終更新:2014-10-06 00:42:41
1588文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:桐生直隆(八樹)
ノンジャンル
連載
N6504CD
色褪せた銀色の懐中時計の呪いで不老不死になった少年が、不死狩りの教団から助け出されたのをきっかけに、神魔妖怪、魔法使いの混在する魔法学校に入学する。不死身なだけで戦闘能力のない彼は、個性の強すぎるクラスメイトに振り回され学園生活を送ることになる……
最終更新:2014-06-15 01:25:41
11535文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
日本を代表するバンド・Splash Bunnyのギタリスト・朝比奈 慶。
彼は、知的で、クールで、優しくて、まるで人形のように綺麗な顔をした、完璧な人間。
しかし、彼は誰にも言えない過去があって・・・。
最終更新:2014-04-29 02:43:23
222文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
荘厳な雰囲気の神殿の一室。鈍く光る魔方陣。フードを目深にかぶった神官。
……ひしめき合う、勇者たち。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『オリジナルキャラクター』を使って。
【名前】 ジョブ・ナレーター
【年齢】 20前後
【髪型/長さ/色】オールバックの黒
【目の色/特徴】茶。特徴無し
【身長/体重/身体的特徴】中肉中背の平均的体重
【肌の色】白人
【よく好む服装】紺のスーツ。仕事でもプライベートでもこの格好が多い。家で着替
える時は寝間着のみ。
【その他の装飾品】時計収集が趣味。腕時計と懐中時計を同時に所持している。またその仕事柄、メモ帳とペンを常にポケットに入れている。
【性格】公平性を好む。喜劇的状況にも悲劇的状況にも落ち着いて対応。その一方で必要なら特定人物への感情移入もよく行う。
【口癖/口調】彼にとっての口調とは、小説で言う地の文。ドラマにおけるナレーションのようなものである。彼個人の口癖は「~という話だったとさ」
【一人称/二人称】一人称は「私」 二人称は「君」 しかし、彼が自分自身を指して何かを言う事は少ない。
【その他】彼は物語に出会いやすい。喜劇であれ、悲劇であれ、彼にとっては等しく物語であり、それに巻き込まれる事で彼はその語り部となる。基本的に彼は物語の鑑賞が主であり干渉を嫌うが、必然性無く人が死ぬのを見るのはやはり好ましいものではなく、助けたりもする。しかし彼が最も優先するのは、自らの命である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 01:00:00
2771文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界の何処かに佇む真っ黒な洋館。そこには美しい少女と長身の男、一人の居候と懐中時計が仲良く(?)暮らしていた。
彼ら依頼料を払えばどんな仕事でも熟す何でも屋として有名になり、いつしか"八百万の依頼を引き受けるなんでも屋さん"略して"八百屋"と呼ばれるようになった。
でも、彼らには大きな秘密があって……?
これは彼らが受けた依頼の、本の一部を綴った、言わば武勇伝のようなものである。
最終更新:2014-04-06 17:32:28
6867文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
チクタク動く懐中時計を胸にぶら下げた、ネコのぬいぐるみのお話です。
最終更新:2014-02-28 13:19:11
1805文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
今日、今この時、誰かの身に何かが起こった事は確実だ。
今日、事故の現場に遭遇した人。異能力を手にした人。何かに巻き込まれた人。
−−−死んでしまった人。
全国一のIQを持つ男子高校生。
武者名家の出の女学生。
一つひねくれた思考を持つ双子。
霊感に悩まされる少女。
そして、
黒い懐中時計を持った謎の青年。
そんな彼らの街では最近、とある噂が流れていた。
『都市伝説に憑かれると、殺される』
小さな街で起こり、入り乱れ、静かに動き忍び寄る、都市
伝説。
今日は誰に忍び寄るか。
今日は、
誰が呪われるか、殺されるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 10:49:46
103492文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
雨の日は様々なモノが彼の営むお店にやって来る。
そして、彼は視るのだ。様々な物が語る物語を……
最終更新:2013-10-11 22:00:22
1791文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
懐中時計が欲しいな~と思って書きました。
最終更新:2013-07-31 21:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
「大切な事がきみの中に眠っている」
友人の稲岡英介は優しく宥める。
妖孤、山姫、朱色の着物、懐中時計──
果たして自分の記憶は正しいのか。
文芽の中に眠る記憶が引き金になり、
山姫は再び血を欲す。
最終更新:2013-06-08 00:29:15
39402文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:lassh-leyline
ノンジャンル
短編
N4804BQ
雪の日出会ったのは浮浪児の少年と裕福な少女
彼等のさきにあるものは?
アラトリウス杯参加作品
お題 「時計」
感想、寸評よろしくお願いします
最終更新:2013-06-07 00:00:00
6799文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
金の懐中時計はⅫ――『ゼロ』を差す。全てがゼロになると同時に始まるのは何か。それは不可解な事件を巻き起こし、そして解決に導くのは少年少女達。様々な組織と登場人物と出会す中、彼らは本当の真実を突き止め、難事件を解決にできるのか?そう、すべての始まりは『獣と少女』。
最終更新:2013-03-19 18:27:25
9461文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼らと懐中時計のお話
最終更新:2013-01-21 22:27:00
690文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「懐中時計」「スカーフ」「血」
この三題で書いた話です
最終更新:2013-01-08 12:19:51
639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
作:アントラナフタレン
ノンジャンル
連載
N0147BG
アルフィア山脈の麓に一つの小さな村がある。その村は古くから遊牧民との交流が盛んである。それは元々彼らが一つの民族であったからだ。彼らは一年に一度交流祭を催し、遊牧民たちの帰還を祝う。その際、村から披露される踊り子の娘として生まれた少女は、ずっと自由な遊牧民たちに憧れていた。ある日この村に吟遊詩人がやってきた。少女は彼が話す異国のことに興味を持ち、自分も連れて行ってほしいと頼んだ。彼は少女を連れて行くと約束したが、懐中時計を少女の元に残し、夜中に村から去ってしまった。大きくなっ
た少女は、ある日村を抜けだし彼を探す旅に出た。
作者の都合により、しばらく更新が遅れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 12:37:34
18824文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レーナの片思いの相手、アルは、見習いの時計職人だった。彼はいつも銀色の懐中時計を肌身離さず持ち歩き、決して触らせてくれなかった。ある日、レーナは弾みでその時計を開いてしまう。その時計は、魅了魔法のかけられた時計で、アルはレーナに恋をしてしまった。
某短編小説新人賞に投稿しましたが、選外でした。でも久々に恋愛小説を書けて楽しかったです。
HPの公開とあわせてこちらにも投稿しました。
最終更新:2012-10-03 22:32:27
9930文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:67pt
ある日、父がくれた懐中時計はつくも神だった。
最終更新:2012-07-27 14:14:14
1547文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
時は30世紀日本
科学の魔法、つまり科学魔法が発達し、その中でも特異体質の禁忌術者の物語
最終更新:2012-07-27 13:00:00
554文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは雑多屋Häuschen。ここでは不思議な道具を数多く取り揃えています。例えば、時を止める懐中時計。あなたは、コレを何に使いますか?
最終更新:2012-06-13 00:10:31
6151文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
※ホームページ、pixivと重複投稿です。
執事である八草類には、他人に知られてはいけない秘密があった。その秘密を知るのは、主とメイド長のみ。そんな中、近所の高等学校で奇妙な事件が・・・【悪魔編あらすじ】
最終更新:2012-04-25 21:59:01
104894文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
彼は幼い頃に親を殺された。大学生になった彼はある日、因縁の人物に出会う。思わず襲いかかってしまった彼は、その人物共々崖から落ちてしまう。目を覚ました彼が見た異世界には、魔法が存在していた。 ――異世界転生モノ。
最終更新:2012-04-12 14:34:34
29068文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1377pt 評価ポイント:799pt
検索結果:173 件