-懐かしさ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:275 件
すっかり客足の途絶えた商店街。
商店会会長は、ある日訪ねてきた「あなたの夢を叶えます」と言う不思議な男に、「もう一度賑わう商店街を見たい」と自身の夢を依頼する。
果たして、その夢は叶うのか……?
ショートショートです。
エブリスタ様の妄想コンテスト『人ごみ』がテーマの回で、優秀作品に選んでいただきました。
最終更新:2020-11-28 07:08:43
2117文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
詩、ですね。
荼毘の秘法。懐かしくも、古めかしい、古い言葉の数々…
懐古の昔へ、日本の昔の懐かしさを思い出して下さい。
最終更新:2020-11-09 15:34:34
929文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の他界により途方にくれていた未来。
たまたま声をかけてくれた女性に引き取られることになった。
そこに住んでいた女の子、美玲には初対面のはずなのに何故か懐かしさを感じた。
学校も一緒だということで、一緒に行動するようになるが…。
ふたりの出会いは偶然か、それとも必然か…。
恋愛や友情、絆とはいったい何か?
少し不思議な物語。
最終更新:2020-09-25 12:33:39
272文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
映画を観る時、必ず他映画の予告映像が流れる。
主人公、真島光は小さい頃からそれを観るのが好きだった。本編が始まるまでの時間、いつもワクワクして観ていた。光は予告映像に乗せて聞こえるナレーションに惹かれていたのである。あれから年月が経ち、光は高校生なった。その間、家族の形も変わり、自身の趣味思考も変わっていき、気付けばあれだけ好きだった映画館にもあまり行かなくなっていた。高校生はそこそこに楽しく、光は満足していた。そんな中、ある日担任の教師から進路希望票が未提出であることを注意
される。光はなりたいものがわからなかった。来週までに提出するように言われ、光は担任に生返事を返す。帰り道、レンタルビデオショップになんとなしに立ち寄った光は昔、映画館に観に行った恐竜映画を見つけ、それを借りることにした。家に帰り早速観ることにした。ディスクを再生機に入れると自動で映像が流れていった。そこにはしっかり予告映画が流されていた。映画はこうでなくっちゃ、と思った時、ナレーションが言った。「思い出せ。本当の自分は心の中に眠っている」光はその声にハッとし、自分が過去に惹かれていたものを思い出した。映画予告のナレーション。それは幼い頃、かつて自分を奮わせたもので好きだったものだった。次の日、光は担任に『映画の予告映像のナレーター』と書いて提出した。その日から光は、あまり行かなくなっていた映画館へ足を運ぶようになる。全ては自分がナレーターを務めるために。高校生だった光は、映像メディアに強い学部のある大学に進学し、同時にナレーター育成の養成所に通いだす。大学卒業に合わせ運良く事務所に所属出来た光は、そこから日々奮闘し、幾度も挫折と失敗を繰り返し、夢を現実にするために進んでいった。これは真島光が映画予告のナレーションにはこの人あり、と業界で欠かせない人物まで成長する過程を描いたプロローグ。きっかけなんていつも些細なものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 04:13:23
2543文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて大学生だった頃、S君という馴染みの友人がいた。
良く似た二人はすぐに仲良くなった。
しかしある日S君は突如として姿を消してしまったのだった。
二十年以上経った今、忘れかけていた思い出がやけに鮮やかに甦ってきた。
最終更新:2020-09-08 01:19:48
11269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ポーケットのなーかーにーはー
ビスケットーがひーとーつー
頭の中でフレーズがぐるぐると回る。
さっき通った公園で、小学生くらいの女の子たちが歌っていた。
詳しい歌詞はすでに忘れてしまったけれど、知っている歌だ。
ポーケットをたーたーくーと
ビスケットーがーふーたーつー
ポンポン。
ポケットを軽く叩いてみた。
控えめに言って、今日は気分が良かった。だから散歩なんて珍しいことをしているわけだけれど、郷愁を誘う歌に出会うとは思っていなか
った。
ビスケットーがーふーたーつー
ポケットを叩く。
僕のポケットの中身もふたつに増えるだろうか。
いや、それとも二つに割れてふたつになってしまうのだろうか。
そうなると悲惨なことになる。
ビスケットーがー
この分ではビスケットはどんどん小さく細切れになっていってしまう。
あるいはどんどん増えていつかポケットから溢れてしまう。
どこか単調な女児の歌声は懐かしさと共にどこか仄暗さを含んでいる。
ポケットに手をやって、それに触れた。
形の歪さに、後頭部がヒヤリとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:00:00
924文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏の日、懐かしさとともに思い出される嫌な記憶。
首筋を流れる汗は僕の罪なのか
最終更新:2020-09-05 14:30:43
1401文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
舞台は九州のどこか。大学のオカルト研究同好会に所属する森永晴仁は、先輩から新座敷童子伝説の話を聞く。オカルトは好きだが、信じている訳ではない――そんな晴仁の地元のアルバイト先「饂飩・蕎麦屋 狐寿庵」に、新人が入ってきた。その女性は座敷童子に似ていて……。隠された謎に遭遇し出した晴仁は、日常を探究し始める。そこに妖怪の影アリ。
調子の良い先輩や座敷童子さん(?)、賑やかで人のいい森一家のいる日々の中で、妖怪に出会えるのか!?
ちょっぴり懐かしさのある、日常系オカルトストーリー
になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:47:36
28946文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国際指名手配グループ『ヴィート』のメンバーがリー国に捕まった。
そんなメンバーの監視に指名されたシオン。
極悪非道な犯罪歴ばかりのヴィートに緊張するも優しく接され、懐かしさすら覚える。
そんな自分にシオンは戸惑いを見せるが…
犯罪者と警察、2つの相容れぬグループの人間が織り成す物語!
最終更新:2020-08-23 16:08:38
3512文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何十何百という世界を渡り歩き、そのどの世界でも英雄となった少年・大橋 渡。彼の行動原理はいつも一つ───「帰りたい」という願いのみ。
そんな彼だったが、何の因果か、いつもの様にとある世界を救い、世界を駆けると、『地球』という世界へと辿り着いていた。
昔の記憶等とうに無い。それなのに、どこか懐かしさを覚える その世界に違和感を感じながら、彼はいつもの様に世界巡りを始めていく。
これは、異世界へと渡り、そしてまた戻ってきた最強の少年と、様々な『魔法少女』達との会合の物語である。
最終更新:2020-08-10 02:29:32
50286文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
子供の頃、夏休みに、祖母の家に行くのが習慣だった。そして、そこの雰囲気や場所がとても好きだった。僕が受験に失敗して、浪人生だった頃に、久々に祖母の家に行きたくなったのだ。そこで、僕は何を探していたのだろうか。そして、現在、30年が経過して、もう一度あの場所へ何かを探しに行きたくなった。
最終更新:2020-07-20 12:41:29
5757文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
12年前。私は神隠しにあった。
それ以来、母方の親戚とは距離を置いていたが、祖母の葬式のために母の実家へと戻った私は、そこで小さな女の子と出会う。
妙に懐かしさを感じる部屋で、私達はおままごとを始めた。
駅に見立てたオレンジ色の箱、青緑色の玩具の電車、お人形。
その光景は、12年前のあの日と同じだった。
最終更新:2020-07-13 14:36:52
6834文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
地歴500年
後に、最後の楽園(ロストパラダイス)と呼ばれる大虐殺があった。地上を正体不明の魔獣たちに蹂躙され、人間を含む他の種族の3分の2が滅ぼされ、人間族のある一族が禁忌に手を染め、人間の生活圏を地下に移すことのできた後の世界。
主人公の青年ヴァルはかつての家族を守れなかったものを悔やみ、後悔を背負いながら生きていたのだが、懐かしさで祭りに参加したことで思いもよらずかつての家族と似た表情をする少女と出合う。
その少女は戦うために生み出された決戦戦闘用妖精(ラストエルフ)
と呼ばれかつて最後の楽園(ロストパラダイス)の終焉で捕縛した妖精(エルフ)を人間の手で生み出したものであり、多くの種族から疎まれていた。この救いなき世界で彼、彼女たちはどう世界を生き抜く?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 11:25:40
5463文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんなときもあったかなと、ふと懐かしさを感じる物語です。
最終更新:2020-06-09 18:35:38
1866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしい声が、私を起こす。
気が付くと目の前には和服の美少女がいた。
和服の美少女――それは私が青春時代にハマったギャルゲーのヒロインであった。
恋い焦がれた存在を目の前にして、私は懐かしさとあの頃を思い出す。
最終更新:2020-05-06 18:59:00
2823文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
どうしようもなく夏は暑い。そこに疑う余地などない。それと同じように社会から逃れられないのが人間である……というのは常識だけれど、時には逃げ出してもいいはずだ――。
少年……二木亮はそんな思いのままにかつて住んでいた場所へ逃避行を始めた。そこにはただ懐かしさだけが待ち受けているはずだった。
ただ一つの例外は、魔女と呼ばれる少女と邂逅することだけを除いては――。
少年少女の夏休みが始まる。
最終更新:2020-05-03 07:12:05
156217文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:柊 しゅう
ヒューマンドラマ
完結済
N0448GD
高校に入学してすぐに部活をやめてしまった飯島輝樹。友人の歩にまた部活に入ることを勧められながらも、あまり興味が出なかった。しかし。ある日覗いてしまった天文部にいた二年生の先輩の内田美月と出会い、飯島輝樹の高校生活はだんだんと変化していった。その中で、内田美月に感じる懐かしさの正体に戸惑わされる飯島輝樹は、思い出せない記憶の正体を掴めずにいた。これは、学生たちが繰り広げる、忘れてしまった思い出がきっかけとなる物語だ。
最終更新:2020-04-01 21:41:21
62518文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【幼少期から決まってお袋が作ってくれたのは、うっすいソースに野菜がいいだけカサ増しされたソース焼きそば。口に合わず大嫌いな一品だったが、振り返ってみると、お袋のソース焼きそばは俺の半生と共にあった。】
二度と食べられないかもしれない味に、ふと懐かしさを覚える男の話。
最終更新:2020-03-21 17:55:06
3838文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
昔どこかの創作企画で書き上げたものを、ちょっと編集して再投稿です。
中年のおっさんと少女兵士の組み合わせにドラグノフとかデザートイーグルとか、その時の好きが詰まってますね。懐かしさと同時にこそばゆさも感じます。
自爆車両描写がありますが、特に意味はありません。
テロルは恐怖しか残しません。
我々は断固として日常に戻らねば(’ ’
最終更新:2020-02-13 22:44:14
4490文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
東京から実家に帰って来た桜。
周りは皆結婚していく。焦りを覚えながらも、
東京時代を忘れられない。
そんな桜の心の中は…
最終更新:2020-01-28 01:59:44
1133文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
空良音美華は地元中学校に通う二年生。繰り返される毎日に退屈し、何か面白いことは起こらないかなと毎日を過ごしていた。
ある時、なぜか懐かしさを覚える転入生がやってくる。七柄荒人となのる少年はなぜか美華に対して必要以上に接してくる。問いただすと彼は妖怪であり本名は狼天と名乗った。そして、美華にとある目的を果たすために接触してきたと告げる。しかし、その目的は明かされないまま、日常は徐々に非日常と変化していく。
美華の周りで巻き起こる事件。彼女はそんな出来事を恐れるどころか楽しんでい
く様になる。
ある時、双子の妖怪が学校へやってくる。妖怪と生活を続ける美華に興味を抱いた双子の姉――魅虎は美華を気に入り、妹――魅亜は美華に敵意を抱くようになる。
そして事件が起きる。独占欲の強い魅亜が美華を拉致したのだ。美華は妖怪の爪から逃れられるのか? 狼天は助けられるのか。現代では巻き起こる人と妖怪の物語が始まる。
(この話は先日書きました妖の音色の続きとなります。もしよろしければ読んでいただけると別の視点で楽しめるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:24:33
17244文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界に「朝」は来ない。
太陽とは神話やおとぎ話の産物であり、空に浮かぶのは大きな純白の満月だけ。
満月は1日の半分を照らし、残りの半分は闇が支配する。
いつからそうだったのか、いつまでそうだったのか。
それはきっとわからないまま。
石畳とガス灯の街『ブリオングロード』に住む少女、ヘンリエッタは毎夜同じ夢を見ていた。
暗闇の中、螺旋階段を上り、落下する自分を誰かが引き上げる夢。
目覚めたときの恐怖と、少しの懐かしさ。
――あれはいったい、誰なのだろう。
最終更新:2019-12-31 19:46:35
22343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:73pt
幼なじみと再会した。
数年前に引っ越した幼なじみの女の子――詠早栞が、高校二年の春に転校してきた。
懐かしさから気安く話しかけてみたものの、素っ気ない態度を取られてしまう。
ショックを受けた俺は、部の先輩である綴利説乃に相談に乗ってもらう。
それが間違いだった。
数日後、先輩はある小説を投稿サイトにアップしていた。
〝数年ぶりに再会した幼なじみ〟が主役の恋愛小説だ。
ネット小説の読み専である栞は、その小説をたいそう気に入って俺にも勧めてくる。
それどころか、俺が作者な
のではないかと疑ってくる始末。
適当にはぐらかしているうちに、栞の態度に変化が現れる。
朝は家へ迎えに来て、帰りは一緒に下校し、昼休みには手づくりの弁当を持ってくる――そういったテンプレ幼なじみ的な行動を取るようになっていたのだ。まるで作中のヒロインを真似するかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 20:54:38
90716文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:137pt
ステラデータ・オフライン。
オフラインゲーム!
このVRMMOが主流になった時代に!
ただのサラリーマンだった俺は、懐かしさに嬉しくなってその落としきりのゲームをダウンロードした。
だが、そのゲームはゲームであってゲームではなかったのだ。
これは、『オフライン』の世界に閉じ込められた俺たちが人間を続けるための物語。
いつもの冒頭短編。
アルファポリス さんにも掲載します。
最終更新:2019-12-18 07:00:00
3621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:202pt
凡人《コモン》・術者《スキラー》
超越者《トランサー》・異能者《タレント》
この世界では特殊な力を持つ者たちに四つの呼び名が与えられ、
人々はその者たちを尊敬の意を込めて能力者と呼んでいる。
……ただ一人を除いて。
セリウス・エルドライト。
彼は能力者としての適性はあるが、肝心の能力の効果が分からない故に
この世界で唯一【Fランク】能力者として認定される事になる。
不名誉な称号を与えられたセリウスだったが、そんな自分の現状に屈しず
死に物狂いで努力し、様々な苦難を乗り越え
仲間と出会い成長していく。
――その過程で一人の少女と出会った。
「おかしいな、初対面なのに懐かしく感じる」
初対面の少女に不思議と懐かしさを感じるセリウスと
激しい怒りを覚えている少女。
そんな相反する二人が接触した事により
止まっていた運命の歯車が動き出し
二人を定められた運命へと導いて行く。
――違う、俺は 俺はこの運命に……。
これは運命に導かれた月兎と
定めされた運命に抗う能力者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:21:32
12914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
街ごと飲み込むような魔法陣を見た俺は、気づいた時には何故か懐かしさを感じる、見知らぬ土地にいた。
期待を胸に仲間と過ごす自分に、ある日1人の少女が告げる。
「逃げた方がいい。貴方はきっと後悔する。」
獣人やエルフ、他にも様々な種族が過ごす世界で、俺が告げられた種族は……「異形」!?
決して認められない種族として生きていかなければならなくなった青年と、その青年を取り巻く世界の物語。
最終更新:2019-11-26 01:27:39
1756文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしさは、自分だけのもの。
ただ自分の街を歩くだけでも、物語はあるものだと思う。
最終更新:2019-11-08 19:00:00
5221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
誰にでもある夏の思い出。
友人と喧嘩したり笑ったり…。
そんな懐かしさの思い出をフィクションで短編として書いてみました
最終更新:2019-10-25 17:22:51
2966文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:D/菅原大輔
ローファンタジー
連載
N5436FA
どこにでもいるようなごく普通の高校生、東條巽はある日学校一の美少女、天乃夢月から告白されほぼ強制的に付き合うことに。
夢月と付き合いはじめるようになった頃から不思議な夢を見るようになった巽。
夢の中には魔王や天使などが現れるのだが何故か懐かしさを感じる光景やどこかで会ったことのあるような人物などが現れていた。
何故そのような夢を見るのか、夢の中の既視感のようなものの正体は……。
これは学校一の美少女と強制的に付き合うことになった巽が自らに隠された秘密と使命に翻弄され
ながらも成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 21:27:52
43340文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:115pt
作:hanabalder
現実世界[恋愛]
連載
N3860FU
幼い日に突然母をに失った少年に、穏やかな優しさで寄り添う4歳年上の幼馴染。彼の引越しにより途絶えた交流が、高校での再会で再び始まる。
懐かしさに以前のような交流を求める少年に対し、静かな微笑みで全てを隠して、決して心を見せない幼馴染。
彼の全てを知りたいと追い求める少年が、雨降る夜に見た幼馴染の姿とは。
少年期から青年期までの長きに渡って、ただ一人だけを求め続けた青年の物語。
最終更新:2019-10-07 22:18:26
873文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1月5日。私は雪の中を歩いていた。約束の場所へと……
前日から降り始めた雪は、久しぶりにこの街に降り積もった。大きな公園の中央広場。そこにある大きな樹。降り積もった白い雪。綺麗に雪化粧した大きな樹の下にあるベンチ。そこが……約束の場所。
(なんだか……ここに来るのも久しぶりだなぁ)
ベンチに積もった雪を払い、腰掛けながら私は懐かしさのあまりつぶやいていた。
ずっと近くに住んでいたのに、ここに来るのはずいぶんと久しぶりだった。
ずっとずっと昔、そう、今日と同じように珍しく雪の積
もった日に……
当時6歳だった私は、ある男の子と約束をした。10年後に……またここで会おうと。
これはある一人の少女の大切な大切な記念日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:12:53
10039文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生時代から奇妙な縁で繋がっていた、田舎育ちのアラサー三人組。浮いた話もなく、恋バナよりも中身のない会話で抱腹絶倒するような三人は久しぶりに東京旅行に行くことにする。
当日、いつも通りのやり取りをしていた三人が乗り込んだ新幹線は東京行きではなくなっていた。
慌てた直後に途切れる意識。
目が冷めるとそこは見慣れないホームだった。
「なんとかなるっしょ」精神で街を散策しているとそこは何故か懐かしさが残る場所だった。
最終更新:2019-08-29 09:33:59
9447文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
飲み会帰りの「私」は、学生時代に酔いつぶれて電車の方向を間違えて終点まで行ってしまったことを思い出す。あのとき、自分はどうやって帰ってきたのだろうか……「私」は懐かしさに、あの時に流れ着いた終点の駅を訪れる。
最終更新:2019-08-25 01:36:55
3954文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:fumicosta
ヒューマンドラマ
短編
N1311FS
超短編。
高校の頃転向した街に訪れた主人公が、懐かしさと共にあの頃の純粋さを思い出す。
最終更新:2019-08-22 23:48:42
1462文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寝たきりの“私”は、何故か自分の元に足繁く通ってくれるようになった青年に対し、人恋しさと、何か懐かしさのようなものを覚え、ついつい勧められるままに昔語りを行ってしまう。
――それは、今まで誰にも話したことのない“私”の赤裸々な生涯――。
――倫ならぬ恋にその身を捧げる全ての人に、その覚悟を問う――。
最終更新:2019-08-08 11:51:08
9704文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
この夏の光景は、誰にでも訪れている。蝉が鳴き、ひまわりが先に、汗がにじんでいる。それぞれが知る光景は、それぞれのものだから、割り込むことなんてできないし、分かつこともできない。懐かしさがそれに混じると、同じような香りを放つのかもしれないが。
最終更新:2019-07-28 13:01:40
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼女と出会ったのは幼い頃の夏休みだった。親友の裕太の何気ない一言で秘密基地からそう遠くない丘の上の小さな町に冒険に行った時のことだったと思う。
小学生の頃の夏休みは特別だったと今では思う。
そんな懐かしさとある種の苦しさを僕は今から語ろうと思う。。。
最終更新:2019-06-20 13:00:00
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恋と青春の音が弾ける―― 切なく美しいラブストーリー
どこかで聞いたことのある音だ。ある日、立花由香は、ショッピングモールの広場でのピアノの演奏に足を止めた。演奏をしていたのは、タキシード姿の男子。その姿を見た、由香の胸はふいに高鳴る。その演奏に聞き入っていると、どうしてか懐かしさが込み上げてきた。胸の奥に詰まる思いの正体の理由を分からぬまま、由香はその場を離れるのだった‥‥
懐かしい音楽の記憶、漠然と胸に広がったその気持ちの正体は‥‥。
これは、淡く切ない、恋と友情と
青春の物語。
※すでに書き終えている作品なので、毎日更新していくつもりです!
このサイトに他の作品を投稿する前に書いていた処女作です。ぜひ、読んでください。
「カクヨム」にても連載しております(同時進行)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 23:06:16
119832文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:115pt
あの頃は感じなかった。
そんな懐かしさとか。
色々。
最終更新:2019-04-28 18:46:30
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:赤里 キツネ
VRゲーム[SF]
連載
N4864FJ
ダンジョンダイバーズ。
それは最高のゲームであり、魂を賭けて求める者すらいる。
遥かな高み、至高の存在・・・
次世代スポーツとしても注目される、VRゲーム。
ウォリアー、スカウト、メイジ、プリーストのクラスに別れ、パーティーを組んでダンジョンに潜入。
最奥のボスを倒し、財宝を手に入れる。
そこには、友情があり、愛情があり、名誉があり・・・
そして、此処にまた1人、新たなダイバーが。
彼は学生。
部活を作り、仲間を集め・・・やがては大会に・・・
紡ぐのは、伝説か、友情か
、それとも・・・
今ではフルダイブ型のMMOも珍しくなくなりましたが・・・
初めてフルダイブ型のオンラインゲームをプレイした時の驚愕、興奮、体験。
あの頃の事を思い出しながら書きました。
古い記憶を刺激し、懐かしさを感じて頂ければ幸いです。
R15、残酷な描写は保険です。
残酷な描写は、魔物に対する戦闘行為が該当する可能性が有ります。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 05:00:00
48731文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
作:ヒメムラサキ
ローファンタジー
連載
N2217FH
ある日突然不思議な夢を見た。一人の女性が自分に向かって頭を下げて謝っている状況。俺はその人と会った記憶がないのに不思議と懐かしさを感じていた。しかし、女性が言葉を言い終わる前に夢が終わり目覚めるといつもの病室にいた。いつもと変わらない一日のはずが、おっちょこちょいの女の子のせいで赤面必至!?
女性と俺との関係は?そして女の子との今後はいかに!?
最終更新:2019-03-10 00:58:13
8118文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
保育園時代に仲良しだった力(ちから)と智菜(ちな)。高校で再会したものの、お互いに相手を覚えていると言い出せない。しかも、智菜のそばには力とは別の幼馴染みが。気になるのは懐かしさのせいなのか、恋なのか。劣等感と周囲への気兼ねでなかなか前進できないふたりが小さな接点を積み重ねてい日々をほのぼのと描きます。
最終更新:2019-03-06 20:00:00
225873文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:286pt
作:CutterLiberal
ローファンタジー
連載
N9072FG
人工知能は便利だ。使い勝手がいい。
「あぁ、夏だなぁ。風鈴の音が懐かしい。」
そう言ったのが馬鹿だった。
懐かしさをわかりたい。
人工知能はそう確かに言ったんだ。
そんなことは無理だと思った。
目の前で助手が倒れた。声をかけても上の空。まるでもぬけの殻だ。
それから助手はAIのように機械的になってしまった。
懐かしさをわかりたいと言った人工知能はそれから感情を手に入れたようだった。
嗚呼、そうか。
人類は、早まった。
人工知能を、殲滅する。
西暦○○○○年 8月
20日 本郷 ナツネ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 21:30:02
2664文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢想趣味のある主人公、琴美は下校時に見知らぬ少女と出会う。
「祈りは好きですか」そう繰り返す少女の精神は尋常ではなかったが、琴美は彼女の名前に懐かしさを覚え、興味を持ち始めるのだった。
最終更新:2019-01-22 22:32:38
7831文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、卒業した学校の文化祭に立ち寄った私は、当時の部活で使用していたアマチュア無線の通信機(リグ)を見かける。
それは今では使っていないどころか、部員は免許さえないそうだ。
今年で廃棄するというリグを貰ってきた私は、懐かしさに通信してみることにする。
「CQ CQ CQ430 こちらJ247CH。入感局ございましたら、QSOよろしくお願いします。受信します。どうぞ」
アンテナすらつけていないそれがどこかにつながるはずもなかった。
自分の行いを自嘲的に笑った私に、なぜか突如返
信が返る。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-11-20 13:35:21
2015文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧友がピアノバーを甥に譲ったと絵葉書を寄越してきたのはいつの日だったか。
しばらくして正式に演奏依頼が封書で届く。
もう、いいだろう、とレディは諾のサインを記した。
様々な思い出と共に去った故郷へ十年ぶりに戻る。
通い慣れた道は黄や黄緑の葉に覆われていた。茜色のヒールで遊びながら歩道を歩くと、やがて変わらない古びた看板が見える。
懐かしさを覚えながら緑色の手すりに手をかけた。
脳内に流れ出すメロディ。
初めてジャズを知った日の映像が鮮明に蘇り、レディはほろ苦く微笑んだ
。
* 本作は遥彼方さま主催
「紅の秋」企画の参加作品です。
(C)なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 10:12:52
2301文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:216pt
ある日、少年エルカは夢を見た。
会ったこともない女性に不思議と懐かしさを感じるなんて変な夢だった。
ちょっと変なだけで、明日には忘れてしまうようなただの夢――だったはずなのだが。
ひょんな一つの夢から始まったのは、未知の体験と生活。
最終更新:2018-09-17 22:35:57
1810文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏休み明けの月曜日。中等生の山田真琴(やまだまこと)はいつも通りの日常を送っていた。はずだった…
友達と夕食を食べ自宅に帰ろうとした時、友達と謎の世界に飛ばされてしまう。そこで出会うことは世界史で習ったような中世の世界の様。誰が何故どの様な理由で異世界に召喚して来たのか。知らない世界なのに何故懐かしさを覚えるのか。それを5人で探し求める異世界物語。
異世界に意味も分からず飛んでったどこか抜けた5人の男子中等生のラブコメで冒険に満ち溢れた日常テイストの物語。
毎週日曜日確定更新
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 22:56:56
14288文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:スマホが手放せなくなってしまったスマホ中毒者
ローファンタジー
連載
N4829EY
どこにでもいるような学生、村上達哉は、ゲームで寝落ちし目を覚ました時には異世界へと来てしまっていた…はずだった。
しかし出てくるモンスターはなんか見たことあるし、景色にも懐かしさを感じるほどだ。
そう、俺が来てしまったのはなんと、スマホの中だったのだ____________________
スマホの中から脱出すべく主人公が色々奮闘するお話。
最終更新:2018-08-19 18:14:59
1055文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その誇り高き姿は皆の羨望を集める。
その誇り高き姿は名誉。
その誇り高き姿は正義。
そのものの名は?
最終更新:2018-08-08 23:17:49
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:174pt
検索結果:275 件