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検索結果:1466 件
ただ 続きは この先も ずっとある
最終更新:2023-08-23 09:28:07
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「『愛する者は自ら動く』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、"愛のために行動すること"を重要だとする考え方です。愛の強さはどこに色濃く出るのか。答えは"行動"です。愛のためにどこまでできるのか。己の力がどこまで通用するのか。愛する側が、愛するもののためにどんな"行動"をするのが1番いいか……!愛していれば考えられるはずです。愛する思いがあれば"行動"
できます。初めは、些細なことでも構いません。愛するものが自分の想いと道を違えるなら、進むべき道を示せばいい。周りが愛するものを誑かすなら、誤った考えだと教えてあげればいい。意見を伝えることも"行動"です。相手に伝わるように"分かりやすく"。思いの全てを"包み隠さず"。他の意見に負けないよう"大げさに"。愛するものがあるならあなたの想いを届けるべきなのです。そして伝える以外の行動も大切です。愛するものの力になる。愛するものと同じ目標を目指す。愛するものに認識される。他の誰よりも愛される。あなたの想いが通じれば、愛するものはあなたの思い通りに染まります。あなたが1番でなければ。愛するものは、あなたの想いとは道を違えてしまいます。あなた以外の誰かが、あなたよりも強い愛を与えているのです。愛するもののために"行動"しましょう。行動すれば、愛していることになります。できるだけ1番愛されましょう。1番愛されるのは、1番愛を伝えられた者のみです。愛が最も伝わっているからこそ、その影響が反映されているのです」令嬢は愛について学んでいた。愛する王子と婚約するために愛について学ぶ必要があったのだ。愛のために"行動"が必要だと知り、令嬢は王宮に向かう。しかし道中、令嬢の前に1人の女が立ちふさがった。女の正体は女神であった。女神を避けて王宮へ向かう令嬢だが、女神の前へと戻されてしまう!王子と婚約するには女神を越えなければならないと令嬢は理解する。こうして王子を巡る女神と令嬢の対決が行われるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:21:57
2507文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は妻を愛している。
きっと妻も僕を愛してくれている。
妻の元同期が亡くなった。
どうしたら妻は元気を取り戻してくれるのだろうか。
妻も僕がどうしたら元気を出せるのか考えてくれている。
お互いがお互いを思うほどズレていく。
歪で理解されない二人の話。
※話の進行と時系列がバラバラです
最終更新:2023-08-21 00:09:11
7367文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛する者は1番を述べる』!!!!!!!!!!これは心理学者たちが提唱する愛の確認方法の1つです。今1番愛しているものは何か。今1番愛している部分は何か。これらを即答できなければ、愛には遠く及ばないという考え方です。愛にはあるのに、熱狂にはないもの。そう、理解こそが愛に欠かせない要素なのです。愛してからの理解は熱が冷めただけ。あるいは愛する人に駆け引きで負けたに過ぎません。……とは言ったものの。厳密過ぎると、愛に嫌気がさすかもしれませんね。心理学者の言葉を信じて、『1番を即
答できれば愛している』の認識でも、まあ、いいと思います。令嬢。あなたが今1番愛しているものは?」……ある一族の令嬢は、愛の確認を行っていた。令嬢が愛していたのは王宮の王子である。婚約のために王宮に向かう令嬢。しかし王宮前に祈祷師が現れて、令嬢の行く手を阻んだ!祈祷師は不思議な力で令嬢を地中へ送り込んでしまう。地中に落ちていく令嬢は、途中で宝石を手に入れた。そして地中で着水する。令嬢の前には絶壁がそびえ立っており、王宮は遥か上にあるのであった。……手を尽くして王宮を発見する令嬢。王宮内でようやく王子を見つけるが、なんと王子は高熱で倒れていた!王子の高熱を治すために、令嬢自らが高熱の手当てを試すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:32:45
2234文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第一夫人を妻に迎えて経った二ヶ月で第二夫人を迎えてしまう。
第二夫人を迎えた後も直ぐに第三夫人を迎えるが、妻達の中で夫の愛を自分に向けようと諍いを起こしてしまう。
それを見た夫は・・・。
醜く歪んだ夫の愛のお話です
最終更新:2023-08-20 11:08:24
2950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:998pt
「『争う愛だけが目に留まる』!!!!!!!!!!これは世界が緊迫していた時期の首脳会議で出てきた発言です。この言葉を述べたのは、首脳会議に招待されていた小さな国家の代表でした。この代表は後日、メディアを通じて意図を話しており、『争う国ばかりが関心を集め、大国から愛されている』と首脳会議への不満を漏らしました。この不満は的を射ています。そもそも人間の脳には、争いを感じて愛を育みやすくなる"生存本能"がインプットされています。吊り橋効果ではない方のやつですね。
争いを乗り越えた者には、意図せず愛を感じてしまうのが人間の性なのです。愛されたければ、その人の争いに関与しなさい。いかなる立場であっても、あなたが争いの中で力を持てば、相手は関心を寄せるでしょう。力を貸せば、あなたは愛されますよ。行きなさい令嬢。争いの中で愛を育み、あなたの愛する王子様を一族の王とするのです」王子を愛している令嬢は、交通事情により王子に会えない日々が続いていた。しかし王子に会えるチャンスが到来したため、強引に王宮に乗り込む計画を決行するのだった。……王宮にやってきた令嬢は、屋根から王子の寝室に侵入。王子は部屋におらず、王子の命を狙う暗殺者が待ち構えていた!あの手この手で暗殺者をやり過ごした令嬢は、王子の元に駆け付けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:20:47
3294文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。
今日のマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。
はいはい、私が頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出す。
悲鳴をあげるバルゴア令息。
「叔父さん、叔母さん! や、やばい
!」
「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」
そんな会話を聞いたのを最後に、あまりの痛みに私は気を失ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:22:50
90825文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:159468pt 評価ポイント:98866pt
「『争わなければ愛は遠くなる』。これは世界各国で行われた"特別市場調査<統合版>"のリサーチコメントに記されている一文です。……主力商品を一本化したり、派生商品が作られなくなると、不利益が出たときに主力商品に不満が向けられるのです。そして望まぬ改善が実施されてしまう。しかしデコイとなる商品があれば、望まぬ改善を回避できるのです。……これらが商品における『争わなければ愛は遠くなる』です。……"人の愛"においても、この心理現象は
確認されています。ある市町村が調査した結果、『日常的に他人の短所を指摘できるカップル』ほど、関係が長続きしやすいという傾向があったのです。同調査において、『わかりやすい欠点を作るカップル』は関係が長続きするという傾向もありました。"関心のない欠点<デコイ>"を指摘させることで、"本命の欠点"を指摘させなくするのです。『デコイに対する言い争い』なので、"他者のことを指摘し合っている"に等しい。互いに傷つきません。このように争いのデコイを作ることは、"人を傷つけない優しさ"なのです。好きな相手のために『身代わりとなる改善点を指摘』すれば、その人を『他人の指摘から守れる』のです。……"好きでたまらない相手"を守りたければ、『身代わりとなる改善点』を用意しなさい。……あなたが動かなければ、その好きな人物は"あなたの望まぬもの"に変貌してしまうでしょう」……………………これが聖女の恋愛相談に対する、女神の答えであった。聖女の想い人である神父。彼はシスターたちと共通の趣味を持っていた。それは"他者を呪い殺す"という呪術趣味であった。シスター達によってもたらされた神父の趣味は、聖女には理解できないものであった。想い人がシスター達と仲良くなっていくことに悩み、聖女は女神に恋愛相談を持ち掛けたのだ。……女神のアドバイスを受けて、教会の広間に移動する聖女。しかしそこに立ち塞がったのは教会のシスター達であった。対峙する聖女とシスター。聖女は神父を元に戻すために、シスターに対してハッタリを仕掛ける。こうして聖女は、口先とウソによる勝負で神父奪還を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:49:45
2812文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:杏@そよそよ
現実世界[恋愛]
完結済
N2887IJ
あすかは、絶対に振り返らない御曹司の貴明を愛していた。貴明と彼の恋人が結ばれるのを信じ、その日のために日々を生きていた。そんなある日、中宮という男が現れて、あすかを妻にもらうと宣言した。拒否するあすかに、中宮は冷たい笑みを浮かべて言うのだった。「いずれ貴女は我慢が出来なくなる、こんなに愛しているのにどうして振り返ってくれないのかと……」。(再掲載)
最終更新:2023-08-15 16:41:32
69992文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
主人公には親友がいた。主人公は親友のことを愛している。
その親友と、ある日を境に関係性が変化してしまった。
果たして、主人公の想いが親友に伝わるのか。
最終更新:2023-08-09 01:40:08
1779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の派閥争いに疲れたエミリア・オルフェイズは、一人の時間を求めて学園を彷徨い、屋上へと辿り着いた。
「何だ?こんな所に人が来るなんて珍しいな。クラスに友達居ねえのか?」
屋上にはすでに先客がいて……
その後、不思議と馬が合い仲良くなっていった。
変な知り合いもでき、優しい婚約者、仲の良い家族……幸せな日々。
しかしーー
「ねえ、あの女とはいつ別れてくれるの?」
「心配するな。俺が愛しているのはお前だけだ」
忘れ物を取りに教室へ戻ると婚約者の浮気現場を目撃
してしまった。
その真相を確かめられないまま、時間だけが過ぎていき、夏季休暇直前の立食パーティーが始まった。
「エミリア・オルフェイズ!君との婚約を破棄する!」
和やかに過ぎ去ると思っていたパーティーでまさかの婚約破棄宣言をされてしまう。
浮気相手も出てきて……
婚約者を別に持つ貴族令嬢✖️王子様✖️婚約破棄物語。どんな結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:58:32
13757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:376pt
ある日突然婚約者から好きな人が出来たから重婚したいと告げられた公爵令嬢クリスティアナ。彼を愛しているクリスは当然受け入れることが出来ない。
突っぱねるがクリスが折れることを当然だと思っている婚約者とジリジリと周囲を固めようとしてくる愛人の動きにクリスの忍耐が削られていく。
最終更新:2023-08-03 12:00:30
26681文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
作:tatsuyaogawa
コメディー
連載
N7623II
花邑杏子は浮かれていた。世界で私だけが彼を愛していることを周知したくて。
赤坂義範は落ち込んでいた。世界で僕だけが彼女から逃げられない・・・
最終更新:2023-08-02 20:22:34
1485文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が書いた小説ブラッディーマネーの外伝になる話になります。
ブローカー:それは車を買い付け売り手に流し金に換えることを生業にする者の呼称。
これから、一度文章の誤字脱字等を直します。
誰よりも車を愛しているが、人生の敗者として生きていた諒。金融車として乗っていたシルビアを辰巳パーキングに捨てに行き、そこで一人の青年と出会う。その青年との出会いにより、人生の歯車が大きく動き始め、ブローカーとなり生きていく話になります。
最終更新:2023-08-02 01:38:21
196217文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の街で1番大きいホストクラブ__MYST__
その店のNo.1ホストには、女王__Queen__と呼ばれる存在がいた。
女王とは、ホストが金銭の有無に関係なく、ここから愛している一人の女性である。
すべての姫がその立場に収まりたいと願うが、叶わない。
このお話はスパダリすぎるホストとその女王との物語。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
R15は保険です。
他サイトでの掲載は現在はしておりません。
最終更新:2023-07-31 20:05:34
674文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
約三ヶ月前、ブランケ伯爵家からバウムガルテン公爵家へと嫁いだリリア。伯爵令嬢から公爵夫人へ。幸せな新婚生活を送って──は、いなかった。リリアは、その理由も教えられず、外との接触を断たれ、王都のバウムガルテン邸の敷地内しか出歩くことを許されていない。その上、夫は自分を愛していないらしい。とリリアは思う。初夜、「君には触れない」と言ってきた、アルトゥール・バウムガルテン。リリアより四つ上、弱冠二十歳の現バウムガルテン公爵は、そう言った。リリアはそれから、数えるほどしか夫と顔を合
わせていない。自分はなぜここにいるのだろう。そう思って過ごす日々──が、一変する。
「愛している、リリア」
真っ昼間だというのに突然夫が帰ってきて、意味の分からないことを言い出した。曰く、自分は呪われていて、その呪いは愛する者に触れる、または自分が愛情を向けていると知られると、愛するものが死んでしまうというものだ、と。そしてその呪いが解けたのだと。
今まですまなかった、そう言われて、そうだったのですねと言えるような心境を、リリアは持ち合わせていなかった。
「ならば、本当に私を愛してくださっているのなら、これからの三ヶ月で、私を愛していることを証明してくださいませ」
そして、アルトゥールからリリアへの、『愛の証明』が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
106441文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
タイトル通り。基本的に素直になれないツンデレもどきの婚約者とイチャイチャするだけ。
マガリーは、ジュールの婚約者。ジュールはマガリーをちゃんと愛しているのはなんとなくわかるが、素直になれない人だった。そんなジュールを受けていたマガリーだが、ある本を読んでジュール自身のためにも彼を躾し直そうと思い立つ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-30 18:25:52
1970文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3014pt 評価ポイント:2806pt
剣の国の王子キリトは隣国の王女に恋をしていた。一世一代の恋である。
「俺と結婚して欲しい」
彼女と自分の国は友好国である。
キリトの国カミディオンは小国であったが、今や大国と称される程大きくなった。
エルマは魔法大国レグリスの第二王女。昨年社交界デビューを果たしたのだが、とても綺麗だとあっという間に注目の的になった。
国と国の結びつきをより強くするためにも、そして自分と結婚すれば王太子妃になれるとキリトは熱心に口説いた。
「あなたに苦労はさせない、愛しているんだ」
そんな言葉を受けてエルマは躊躇いつつも、口を開く。
「あなたって本当に馬鹿ね」
可愛らしい顔から飛び出たのは似つかわしくない毒舌だった。
ハピエン、両想い、溺愛系が大好きです。
ご都合主義な物語が多いですが、ご了承くださいm(__)m
R15は念の為です。
カクヨムさん、アルファポリスさんでも投稿しています(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 19:14:24
27858文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:480pt
世界で一番愛してた人が「愛している」と言ってくれた。
結婚式を前にして、私に「一緒に幸せになろう」って言ってくれた。
それだけで、私は、嬉しくって幸せだったのに……
最終更新:2023-07-26 23:41:07
913文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伯爵家の令嬢であるミレーヌは、継母の「その顔は見たくない」の一声で辺境の地にある領地の屋敷に住むことに。
本家でひらかれた舞踏会の帰り道、突然目の前に美しい青年が倒れ込む。怪我をしていて気を失っており、そのまま放置するわけにもいかず辺境の地の屋敷へ連れて帰る。
目が覚めると記憶がないらしい。記憶が戻るまで執事補佐 兼 護衛騎士としてミレーヌの側にいることになった青年アルはミレーヌを溺愛するが、ミレーヌのことをこれまた溺愛している兄のクリスに敵視されてしまう。
さらに記憶
のないアルはどうやら何者かに命を狙われているかもしれなくて……。
アルの正体は一体なんなのか?記憶はいつ戻るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:24:04
76287文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:210pt
現実世界での事故をきっかけに異世界へと旅立った少年、軍場朝陽(いくさばあさひ)。
これだけならばよくある(?)エピソードだが、
彼には弟を溺愛している姉がいた。軍場真夜(いくさばまや)……通称マヤ姉。
なんとこの姉、愛する弟を追って自らダイナミック自殺して昏倒し、
同じく異世界へとやってきたのであった。
そしてその身に宿る能力は、異世界最強。
チート級の能力を有する最強のブラコン姉さんと、
その姉から寵愛を受けている平均パラメータの弟……
これはそんな軍場姉弟の、異世界ラ
イフストーリーである。
※電子コミックアプリ『サンデーうぇぶり』にてコミカライズ連載中です。
https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=1021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:00:00
411964文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6034pt 評価ポイント:1668pt
「アリス・モースタン。
君との婚約をここで破棄する!」
王国始まって以来の暗愚王子・ダイナムは、自身の婚約者・アリス・モースタンに婚約破棄を突き付けた。
しかもアリスの優秀さを知っていたダイナムは、"愛している"男爵令嬢を正妃、優秀なアリスを側妃にすると言い出した。
それを聞いたアリスはこういいだした。
「なりません!!
私はあなたとの婚約中、努力をしたつもりでございました。
しかしそれをご理解いただけなかったのは私の不徳の致すところ!
レイ
、お父様、例の準備を!!」
と言い出し、とある準備を始めた。
これがアリス・モースタンが伝説になるその瞬間だった。
※暴力描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 17:23:16
3874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:438pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
親愛している姉を交通事故で失った榊 明日美はその交通事故に不自然なところがあることに気づくが解決することができないまま1年がたった。
最終更新:2023-07-19 20:44:09
1500文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底辺貴族と呼ばれる身分のセレニカは、アカデミーで王太子と出会い、親しくなった。
しかし面白く思わない者に呼び出され、小言を並べられる日々に心は疲弊する。
彼には婚約者がいるのだ、育んでいるのは友情とはいえ見咎められるのも当然だろう。
離れようとする彼女に、彼は言った。
「セレニカを愛している」
婚約は破棄するからと真摯に告げられ、身分違いの二人は恋仲となる。
だというのに、彼は卒業の場で宣言するのだ。
婚約者と結婚する、と――。
*
前中後編の三
話完結です。他サイトでも投稿。
恋愛要素は最初だけかもしれません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:00:00
10576文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:518pt
公爵令嬢であるセンカ・ユータストは次期皇帝の花嫁となるべく、幼い頃から厳しく教育されてきた。お相手はあくまで次期皇帝の称号であり、誰ということではない。センカは失語症で自分より3つ下の妹を溺愛している。そしてそんな妹と義兄の恋を密かに応援している。
王宮内に恐ろしい闇があることをセンカは知らない。
最終更新:2023-07-17 10:25:12
8603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:124pt
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと
。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:27:05
31139文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4396pt 評価ポイント:1476pt
「なんですか、私のこと大好きなんですか。はっきり言ってください! え、私? 私は、その……」。
次々と天災が起こり、人々の生活が脅かされる〈災厄の時代〉。ひとり森で暮らす黒猫魔女のリリはその元凶なのではないかと噂されていた。しかし、なぜかいつも魔女の宿敵であるはずの美貌の聖騎士ミロンが彼女のことを庇ってくれる。リリはミロンが自分のことを溺愛しているのではないかと考え、ミロンに迫る。
「だから、私のことを愛しているならそう口にしてくださいってば。はっきり言わないとわからな
いでしょ。聖騎士のくせに勇気ないんですか!?」。
口ばかり達者な魔女とイケメン聖騎士のあまあま溺愛ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:22:02
9094文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
結婚式で夫となる男に初めて会った。 それも再婚で、前の奥様は病気で亡くなっている。
その男は再婚で、亡くなった奥様をとても愛していたららしくて、私が愛されることはないだろうと、父に言われた結婚だった。
最終更新:2023-07-09 15:38:58
2774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3352pt 評価ポイント:3040pt
芽亜里(メアリ)は正真正銘の底辺配信者。気の利いたコメントも言えないし、配信ごとにタイトルを変えることすらしない。特別なスキルもなければ、バトルも苦手。それでも彼女が挑むのは、ダンジョンの自然や、そこに暮らす魔物(モンスター)たちをこよなく愛しているからだ!
今回の狙いは皆既月食の晩にしか現れない海棲竜の一種であるアーケロン・ドラゴン。これを撮るために、バイト代を叩いてはるばる屋久島ダンジョンまで遠征してきた。メアリは相棒である生意気なフェアリーと共に、危険な撮影に挑むのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 11:06:10
3834文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N4316IH
後宮の管理人である桜華は、皇帝・龍晴に叶わぬ恋をしていた。龍晴にあてがう妃を選びながら「自分ではダメなのだろうか?」と思い悩む日々。けれど龍晴は「桜華を愛している」と言いながら、決して彼女を妃にすることはなかった。
「桜華は私のことをよくわかっているね」
龍晴にそう言われるたび、桜華の心はひどく傷ついていく。
(わたくしには龍晴様のことがわからない。龍晴様も、わたくしのことをわかっていない)
妃たちへの嫉妬心にズタズタの自尊心。
思い詰めた彼女はある日、深夜、
宮殿を抜け出した先で天龍という美しい男性と出会う。
「ようやく君を迎えに来れた」
天龍は桜華を抱きしめ愛をささやく。なんでも、彼と桜華は前世で夫婦だったというのだ。
戸惑いつつも、龍晴からは決して得られなかった類の愛情に、桜華の心は満たされていく。
そんななか、龍晴の態度がこれまでと変わりはじめ――?
※4万字未満の短期集中・中編連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:41:31
33939文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6358pt 評価ポイント:5232pt
レストランで調理師をしている太田由加里(36歳)に差出人不明の手紙が送られてきた。
送り主は、16年前から現在まで、由加里の部屋にカメラを仕掛け、スマートホンを盗聴する等して、行動を監視していたというのだ。
由加里のアパートの間取りや生活振り。買い物に行く店や好きなミュージシャン。職場や友人についても、正確に把握されている。
彼の目的は、16年前、当時20歳だった由加里に心を傷つけられた復讐だという。
その為に由加里を監視し、交際する男性が出来ると、その相手から由加
里が傷つけられる様に仕向けてきたというのだ。
由加里が今までに付き合った男の名前、知り合った場所、交際に発展する経過も観察し、二人の遣り取りから得た情報を操作して、相手に誤解させ、捨てられる様にしてきたことが、順を追って書かれている。
彼の正体は、16年前に由加里がアルバイトしていたハンバーガーショップにいた店員で、須賀健二という男だった。
当時32歳だった須賀は、由加里に愛を告白したものの全く相手にされず。由加里から冷たく「消えて」と言われたのだ。
言われた通り須賀は由加里の前から姿を消し、由加里のことを監視し、復讐の工作を行っていた。
だが一方で須賀は、由加里が恋愛にときめいたり、悲しんだりする姿を見るうちに、いつしか由加里の運命を見守る神様の様な気持ちになっていったという。
そのうちに須賀は、由加里の職場でアルバイトをしている由加里よりずっと年輩の村永規弘という男が、由加里に思いを寄せていることに気付いた。
村永は由加里に対する思いを口に出さず、十歳も年下の由加里の部下であることに徹している。イケメンでもなく、金持ちでもなく、仕事もあまり出来ない。でも誠実に由加里を愛している。
そんな村永を見るうちに、須賀はかつての自分を重ねる様になり、もし村永の思いが由加里に受け入れられるのなら、自分の復讐は諦めてもいいとまで思うようになった。
だがそこには、やはり須賀の心が大きく裏切られる残酷な仕打ちが待ち受けていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 01:35:06
60202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:イチモンジ・ルル
ヒューマンドラマ
完結済
N4252IH
「頭脳明晰、恋には臆病」なふたりの研究生活。舞台は日本の大正時代によく似たどこか。設定はゆるふわ。歴史小説というよりファンタジー寄り。
私立女学校の教員畑中美代子(はたなかみよこ)は、人生を捧げると決めた研究のための精進を怠らず、三十路を迎えた。大学時代の研究仲間で華族令息の凪見小路通麿(なぎみのこうじみちまろ)に請われ、帝国考古学研究所に転職。烏池小路と共に古文書解読と検証の案件に取り組む
実は大学時代から美代子を溺愛している凪見小路。不羈独立(ふきどくりつ--つまり他
人に借りを作らず頑張るひと)の志を凪見小路に尊重されていることにも、自分の恋心にも、気づいていない美代子。
連作形式にしたいと思っていますが、とりあえず第一章で完結予定。最初の案件は大航海時代にヨーロッパの楽器と西太平洋の楽器で奏でられた合奏曲の謎にまつわる物語。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:00:00
8749文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公のソフィア・モントゴメリーは執事のイーサン・スチュアートがたまらなく大好きで愛している。
それはもう執着しているといっても過言ではないほどに。
しかし、イーサンはあくまで執事であり、どうやらソフィアを恋愛対象としては見ていない様子。
それなら絶対に自分に振り向かせてやるんだから!と日々イーサンを恋に落とす方法を模索していた。
しかし、そんなある日に親同士が勝手に決めていた婚約者がいた事が判明する。
(色んなタイプのヤンデレを出したくて書くことにしました。初投稿作品です)
最終更新:2023-07-03 03:38:35
4768文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
主人公セレナは、二度目の人生を送る侯爵令嬢である。
貧乏辺境伯爵との政略結婚を命じられるも、夫であるラウルから「君を愛することはない」と伝えられる。
そんなある日、夫が養子を迎え入れる。
一度目の人生では、夫と意見が合わず子育てには全く関与しない人生を送っていた。
しかし、やがて領地で起きた暴動に巻き込まれ、夫が致命的な重傷を負ってしまう。
死の淵を彷徨う夫は、セレナに「愛している」と告げた。
夫の真意も養子の行方も分からないまま、セレナも暴動に巻き込まれ暗殺されてしまう。
夫に愛してると言わせたくない。セレナは決意を胸に、やり直しの世界を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:11:29
19529文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:356pt
女商人キリエは王国一と名高い騎士の婚約者となった。しかも最初から美人の女騎士との三角関係といういわくつき。王国を席巻した噂の婚約は、実は契約のための仮初の婚約と偽りの三角関係だった。大きな嘘を演じながらキリエは自分と騎士を取り巻く多くの嘘や謀略に巻き込まれていく。嘘に翻弄されながらキリエは契約を完遂しようと奮闘する。やがて見えてくる国を揺るがす企みと、十年前の戦争の深い傷跡。嘘と謀略を切り抜けた後にキリエは無事に契約を完了させ、予定通りに婚約を破棄できるのか。
女商人と騎士
。そして彼らを取り巻く人々の大小の嘘と葛藤の物語。
シリアスベースの戦記×恋愛小説です。
*「愛していると言えば、嘘になる」の世界観で一部登場人物を共有しますが、独立した物語として読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:38:19
526143文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3017pt 評価ポイント:1105pt
アルフレッド王太子殿下の正妃として3年。
私達は政略結婚という垣根を越え、仲睦まじく暮らしてきたつもりだった。
しかし彼は王太子であるがため、側妃が迎え入れられることになった。
愛しているのは私だけ。
そう言ってくださる殿下の愛を疑ったことはない。
けれど、私の心は……。
6/27 21時前編、22時中編、23時後編で完結です。
★作者の息抜き作品です。
★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。
★誤字脱字がひどい作者です。 申し訳ありません。
★
アルファポリス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 23:00:00
7589文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3050pt 評価ポイント:2654pt
子ができず、その原因は自分にあるかもしれないと苦悩する王子妃のジュリア。
そんな中、王妃に王子の側室を用意されてしまう。
「俺は側室のところになんかいかない。ジュリアだけを愛しているのに、そんなことできるわけがないだろう……!!」
そう言ってくれる王子だったが、それからも子が宿る気配もなく。
「俺は明日、側室のところへ行かなくてはならなくなった……」
二人の努力も虚しく、とうとう王命が下ってしまったのだった。
愛し合う二人に降りかかる試練。
笑顔で側室のところに送り
出さなければならないとわかっているけれど、心は許してくれなくて。
ジュリアはとうとう──。
愛し合う王子と王子妃は、幸せな未来を掴めるのか。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:14:01
20866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7708pt 評価ポイント:6784pt
『女子高生の間で大流行、ヒーロー・チェーンとは?』
ヒーロー・チェーン。
それは、テレビで見る特撮ヒーローのチェーンメール版みたいなモノ。
選ばれた人間が、心から愛している人をモンスターから守る為に変身しなければならないというモノ。
そして、それが不規則に無秩序に他人に受け継がれていくという都市伝説。
「ヒーローに変身したその人は戦い終わったら死んじゃうんだって」
送られてきた時点で不幸のようなモノ、チェーンメール。
順番が回ってきた時点で生死の天
秤にかけられるヒーロー・チェーン。
「最愛の人、ってやっぱり自分の命とだったら天秤にかけちゃうのかな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
100050文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の続編です。
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……君、正気かい?
ディーナ嬢の良いところを、そんなふうにスラスラ答えられるのに、メイヴィス王女のほうを愛している、だって?
自覚のない馬鹿なのか。
だけど大人はちゃんと賢くないとね、痛い目に遭うんだよ。
――これはもうひとつの愛の物語。
最終更新:2023-06-25 07:24:22
13265文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:42852pt 評価ポイント:38520pt
エレオノーラの実家であるレガーノ子爵家は魔法石鉱山を掘り当てて叙爵された新興成金貴族だが、数年前に父が事業で大失敗して今は見る影もない。そのため、エレオノーラは少しでも借金返済の足しにしようと、王立図書館司書として働いていた。
そんなエレオノーラには幼いときに決められた、ひとつ歳下の婚約者──ヴァレリオがいた。
ヴァレリオは優秀な魔法使いを輩出するボローニ子爵家の嫡男で、世界最高峰の全寮制魔法学校を首席で卒業、その後は竜騎士としてめざましい活躍を見せ『英雄竜騎士様』と呼ばれ
るほどに。この度、10年ぶりに王都に戻って王都竜騎士団の師団長に就任、爵位も賜る予定で、順風満帆らしい。
らしい、というのはヴァレリオ本人から全く連絡がなく、人づてに話を聞くだけだから。手紙を出しても全く返事がないこと早7年! エレオノーラのことは完全なる放置プレーである。
そんなある日、ヴァレリオから「叙爵式典と祝賀会に同席してほしい」と手紙が。
まだ婚約していたことを憶えていたの!? と驚くエレオノーラ。しかし、どう考えても行き遅れ没落令嬢の自分とヴァレリオでは釣り合わない。
よし、決めた。婚約破棄してもらおう!
そもそも、これだけ放置していたくらいだから、向こうも渡りに船のはず。
「婚約破棄してくださいませ」
「断る。俺がどんなにきみを愛しているか、しっかりわからせないとね」
10年ぶりに会う婚約者の様子が、なんだかおかしいです!
※2万字くらいの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:15:11
25556文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23030pt 評価ポイント:16908pt
ただ、大好きな女性への想いを囁くように言う詩集。これはわたしの別作品『『貴方のことを大好きだと愛いっぱいの想いを唯々綴る詩集』』(https://ncode.syosetu.com/n0862gx/)とはまた違ったテイストで、男性目線から「大好き」「愛している」等の想いを延々と繰り返し伝える内容となっております。時代は様々。異類婚姻譚の詩も有るかもです。男性からの熱い愛の言葉の詩の花吹雪が、貴女へと降り注ぐ……。さあ、受け止めてください。愛の詩集を。
最終更新:2023-06-22 15:14:07
1756文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
主人公は罰ゲームによって屋上から「みんな、大好き」と叫ぶことになった。そんなところを幼馴染に見られるというお話。
最終更新:2023-06-22 08:00:00
666文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:298pt
伯爵家に生まれたカレン・アーネストは、20歳のとき、幼馴染でもある若き公爵、ジョンズワート・デュライトの妻となった。
しかし、ジョンズワートはカレンを愛しているわけではない。
当時12歳だったカレンの額に傷を負わせた彼は、その責任を取るためにカレンと結婚したのである。
……本当に好きな人を、諦めてまで。
幼い頃からずっと好きだった彼のために、早く身を引かなければ。
そう思っていたのに、初夜の一度でカレンは懐妊。
このままでは、ジョンズワートが一生自分に縛られてしまう。
夫を想
うが故に、カレンは妊娠したことを隠して姿を消した。
愛する人を縛りたくないヒロインと、死亡説が流れても好きな人を諦めることができないヒーローの、両片想い・幼馴染・すれ違い・ハッピーエンドなお話です。
このお話、小説家になろう、アルファポリス、ツギクルに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:27:39
138057文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5972pt 評価ポイント:2886pt
元捨て子ながら伝説の女神の生まれ変わりだとして人生が大きく変わったエリカ・アルフィナ。
彼女は十八の春に王子アイスライトと婚約することとなった。
しかし彼には既に愛している女性がいて…… それだけならまだ良かったのだが、やがてアイスライトと女性ガーネットからエリカは殺されかけてしまう。
災難に見舞われたうえ投獄されたエリカ、しかしそんな時彼女の前に一人の青年が現れて……??
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2023.4.13~16執筆
※この作品は
「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:04:59
11548文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:358pt
君が僕の事を好きなら? “愛している”という事を証明してくれ!
最終更新:2023-06-12 03:00:00
1003文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
君を愛しているから、僕の記憶をキミにあげる。
最終更新:2023-06-03 21:01:06
3526文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校でいじめられている主人公は、唯一学校に行く理由がある。それは主人公と同じクラスの女子で、唯一の主人公の味方である『F』の存在だ。Fとの関係は友達から恋人へと発展して行き、深い関係になって行くのだが、主人公と関係を持ったが為に、Fもいじめも対象になってしまう。主人公は一時的にFとの関係を絶つも、Fは主人公に手紙を残し、自殺してしまう。それから主人公をいじめていた人間達が、次々と殺され始め……。
最終更新:2023-06-03 19:00:00
898文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家でメイドとして働くアリーナはそれはもうお嬢様が大好きだ。
それはアリーナだけの想いではなく、誰もが愛していると言っても過言ではない。
そんなお嬢様に…、いや伯爵家に新しい奥様がやってきた。
奥様に懐くお嬢様も大変愛くるしいが、その奥様は少し変で……。
働くメイドから見た伯爵家のお話しです。
他、奥様視点とお嬢様視点もあります。
ささっと読めます。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
※アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2023-06-03 08:51:30
8170文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:508pt
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