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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1329 件
聖女アリカは、とある日に愛しい勇者の武具を使い、自らを慰める行為に耽っていた。しかし、テンションの高くなった彼女は調子に乗って処女膜チキンレースを始めてしまい、遂にはその膜を叩き割ってしまったのだった。彼女は錯乱しながら、自らの幼馴染であるシスター・リーンの居る懺悔室に駆け込んだのだった……。
最終更新:2024-03-01 13:05:36
4596文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※「眠り姫」を助けた皇子のとんでもない秘密と姫自身の秘密をめぐる物語
グリム童話の「いばら姫」を新解釈(?)し、恋愛をテーマに短編化。
一方的に才能を与えられた姫君は本当に幸せだったのか?初対面でキスした皇子と結ばれて幸せにになれる?という「ありがちな童話の不思議」に理由を作って話にしました。グリム童話の二人とは全然違うキャラかもしれませんが、広い心でお読みください。
- 短編賞創作フェス
最終更新:2024-02-25 02:46:54
7713文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
強い絆で結ばれた強い妖を羨ましく思いながら、今日も生業に精を出す。
熊妖の佐助。
花から蜜を採って加工して、妖街に高値で卸しているので、のんびり仕事をしている。
目下のところ、花嫁となる『心霊募集中』である。
新たな花畑で目にした金茶色の熊は・・・
美味しいものと他力も使いながら、心霊を手に入れるまでのお話です。
のんびりしたお嬢さん熊妖と頑張っている青年熊妖が結ばれる話です。
最終更新:2024-02-24 07:00:00
13935文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ライバル達に対する悪質な嫌がらせをし、王妃の座を勝ち取った悪役令嬢「イリーナ」。
国王(夫)には見放され、暴虐の限りを尽くしながら、息子にだけは無償の愛を注いだ。
しかし、涙を浮かべた息子に謝罪の言葉と共に殺されてしまう。
死んだはずのイリーナは目が覚めると、何故か15年も前に逆行していた!
殺されようとも息子を愛する元悪役令嬢「イリーナ」は違う道を模索する。
愛しい我が子に親殺しをさせたくない!
我が子にそんなことをさせないために生涯独身を貫くことを決意する。
王太子(
未来の国王陛下)との婚約を解消することに。
慌ててつい、「わたち、婚約破棄をいたちます」
と、噛んでしまった。
「断る」
そう言われて、婚約破棄してくれない婚約者に困惑していると、聖女の様子がおかしくなって……。
"もう知らない"と前世では関われなかった人たちと関わるうちに……。周りが賑やかになってきた。
殿下、外堀を埋めようとするのは止めてくだちゃいませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:40:43
8196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
冒険者であった夫の訃報から三年が経った。
夫との再会に焦がれる妻だったが、病に倒れた彼女の余命はもうあと僅かだった。
先立つ自身の不甲斐なさを息子に詫びながら、彼女は愛しい夫のことを思い返す。
あの人の帰りをこの村で待つ。夫と交わしたそんな約束に縋って、忘れたくなくて。会いたくて……。
そんな信心の果てに、彼女は幸福を得た。
それに対して周囲は──……
最終更新:2024-02-18 16:17:47
7946文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
時はいつのことだったか。
測り知れない力だけが有無を言わせるこの絶血階という世界に、今にも枯れそうな花があった。
傲慢であったはずの彼はその花を枯れさせまいと、絶対的な強者である“父”に反逆しては、“父”を殺し、絶血階にての反逆を成功させた。
「この後はずっと2人で」
その傲慢だった彼の願いは、たった3ヶ月で終わる。
彼――ユダ・トロイズムは何者かによって暗殺され、彼の恋人かつ彼が守ろうとした花であるハーデス・クラストフォビアは失意に堕ちる。
更にハーデスはそのユダを
殺した虚偽をかけられ、とうとう死で償うしか道は残されていない。
もう彼がいないなら、私の光であった彼がいないなら――死を覚悟するハーデスの前にもう1つの光が現われる。
忌みし光と地獄に咲く花が邂逅した時、忌みし光であるアフィリア・ヘマトフィリアは失意に堕ちたハーデスは言う。
「その手で奴の心臓を刳り抜く事こそ、救いであると知れ」
そうして忌みし光の手をとって、ハーデスは暗い牢獄で誓う。
愛しいユダを殺した“奴”の心臓を刳り抜く。
だがその先にあった真意は、とある誰かが遠い昔に愛しい誰かを守る為の虚偽だった。
これから始まるは1つの怪奇譚。
愛か、死か。結末はその2つしかなく、死こそがこの怪奇譚の幕を閉じる唯一の方法なのだ。
-------
異世界SF『彼ノ為ノ虚偽』
カクヨム様の方でも連載をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
11206文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ちょっと読みづらくなってしまいました。
最終更新:2024-02-10 15:03:57
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:こまの ととと
現実世界[恋愛]
短編
N1577IQ
休日の土曜日、高岡悠は前々から楽しみにしていた恋人である水木桃子とのデートを突然キャンセルされる。
仕方なく街中を歩いていた時、ホテルから出て来る一組のカップルを発見。その片方は最愛の彼女、桃子だった。
問い詰めるも悪びれる事なく別れを告げ、浮気相手と一緒に街中へと消えて行く。
人生を掛けて愛すると誓った相手に裏切られ、絶望した悠は橋の上から川へと身投げするが、助かってしまう。
その時になり、何故自分がこれ程苦しい思いをしてあの二人は幸せなんだと激しい怒りを燃やす。
復讐を決意した悠は二人を追い込む為に人鬼へと変貌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:53:57
6768文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1418pt 評価ポイント:1256pt
私を通して思い出して。
最終更新:2024-02-08 16:21:58
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誰よりも愛しい「貴方」と在り続ける「私」の話です。
ずっと側に在り続けること、それ以上の幸せはないでしょう。そうして積み重ねた愛を語るのです。
唯、「貴方」の側に。
最終更新:2024-02-06 00:00:00
1766文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣きそうになるくらい愛しい音色。
最終更新:2024-02-02 10:22:31
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「婚約を無かったことにしよう」「はあ? 何を言うとるんじゃ、お主は?」僕の恋人は婚約破棄を許してくれない。そこが彼女の素敵なところ。この戦乱の中で彼女と出会えた運命に感謝している◇◇◇家紋 武範 様の『約束企画』参加作品です。婚約破棄に挑戦、今回は約束とロボットと婚約破棄。
最終更新:2024-01-31 23:47:59
6913文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:184pt
作:仏座ななくさ
ハイファンタジー
完結済
N7614IO
皇国皇太子であるヴァイスは今まさに死のうとしていた。召喚の儀の不具合で起きた爆発によって。
自分亡き後の家族を想い意識を失った先、目が覚めたのはその時からおよそ一年前の光景で…?
この世界がやがて聖女を主人公とした恋愛ゲームとして成立する世界であること。そして自分は彼女が召喚されるより12年も前に死ぬこと。
何より愛しい家族たちがそのゲームの舞台で反目し合い、命を落とす危険があるときいて、黙ってこのまま過ごすわけにはいかない。
「悪逆非道の皇太子として俺が振る舞うのが手
っ取り早いか?」
「殿下にはまったく、ちっとも、これっぽっちも向いていないためやめた方がよろしいかと。率直に申せば解釈違いです!」
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 10:36:54
108520文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:328pt
作:しむいせいす
現実世界[恋愛]
連載
N0753II
瀬野瑠生(せのるい)はある日、眠りから覚めなくなった。
一度寝てしまったら何日も目を覚まさない病気、
通称『眠り姫病』にかかった原因は何だったのでしょう。
愛しい彼女、中野凛(なかのりん)から逃げたかったから?
優れた兄、瀬野碧(せのあお)から逃げたかったから?
これは、そんな三人の9年におよぶ告白日記です。
夢。
最終更新:2024-01-26 16:26:55
69077文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
18歳のマリの腕の中で、マリに抱かれたたま、ノアは眠った。
ノアの寿命はとっくに尽きていた。しかしマリは恋人の命を必死に繋ぎ止めていた。たとえノアがそれを望んでいなくても。
愛している者にただ生きてほしかった。愛しいあなたのそばにいたかった。この気持ちはいけないことなのか。
忘れられない幸せな日々
あなたに出会い、あなたに恋をして、あなたと愛しあって、なくなってしまう
死ぬ時を奪ってしまったマリの罪は。
最終更新:2024-01-26 03:12:06
1492文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェリシアには酷い妹がいる。ルリリア・マリン。男爵夫人の娘だがフェリシアの義妹にあたるのだ。彼女はフェリシアの物を色々と盗った。そんな妹が望むのが王太子殿下と結婚し、カレント王国の王妃になること。それが破滅への道とはルリリアは知らない。自分が生贄になった方がと思うフェリシア。だが、愛するマルディスと約束したのだ。フェリシアは妹を見捨てる事にした。
最終更新:2024-01-21 15:04:30
5305文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3588pt 評価ポイント:3420pt
ミレーヌは幼い頃に夜盗に両親を殺されて神殿に引き取られた。そして、聖騎士リレイドに出会い恋をする。だが、リレイドは悪い男爵令嬢に騙されて自ら命を絶ってしまう。悲しみに沈むミレーヌ。そこでミレーヌは聖女様から次代の聖女になる事を、この王国についての聖女の役割の説明を受けるが……そこでミレーヌは復讐に生きる事にした。
最終更新:2024-01-20 20:14:47
4665文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:1252pt
私には愛する婚約者が居た。リリーローズ。美しく、気高く、そして優しい。その名の通り、芳しい花のような。愛しい婚約者。
彼女が亡くなってもうすぐ一年。
あの日から、私はずっと暗闇の中だ。
彼女が居なくなった世界を、ただ、ただ生きている。 もう私が笑顔になる日は来ない。
※ゆるふわ設定です。私の頭の中の異世界としてご覧下さい
※後味はあまり良くないかもしれないです
※温かい目でご覧ください
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています
最終更新:2024-01-11 20:16:55
14181文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:506pt
フラーゲン王国第一王子・オーウェンは愛しい恋人のラティナを虐げるソティスを断罪することにした。大勢の前で問い詰めれば観念するかと思いきやーー
王子と悪役令嬢が衆目の前で論争するお話。
*甘いところは最後に少しだけ
*魔法の存在する世界ですが、物語中に魔法そのものは殆ど出てきません
*リハビリ作です
最終更新:2024-01-07 20:00:00
21205文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:202pt
故郷を出て、たった一人で始まった都原清流(とはらせいりゅう)の大学生活。
暗中模索の冒頭から、関わる人が増えるにつれて、徐々に人と言葉を交わし、単純だった生活が、彩りに満ちていく。
「田舎者」と清流にふっかけた朝永燻(あさながくゆり)はタバコを吸う都会派。彼女との距離が近いほど、清流は体に染みついた故郷の香りを意識してしまう。
高飛車な燻との関係は、徐々に角度を変えて清流の前にあらわれる。
知らなかったこと、楽しいこと、悔しいこと、愛しいこと。知らなかった感情を知る。都会をの
ぞき、静かに受け止める。
まさか故郷がなくなるなんて思いもしないまま、清流は都会になじんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:00:00
91811文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
カルヴェ国第一王子アルベルクには、幼い頃に定められた婚約者がいる。初めて彼女と顔を合わせたのは、八歳の時。愛らしく可憐な、そして凛とした彼女に、アルベルクは強く惹きつけられる。だが、病弱な彼はまもなく病床に伏し、静養のため離宮に隔離されてしまった。時を経て再び彼女にまみえたとき、アルベルクの胸に激しい想いが込み上げる。彼女に逢えた喜びと、それと同じくらい、彼女の傍にあることへの恐れと。相反する感情に戸惑いながらも、アルベルクは逢うたび彼女に惹かれる想いを強めていく。
最終更新:2023-12-31 08:36:40
57347文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:100pt
店に行けば怯えられ、話しかければ土下座される悪名高い公爵令嬢コーネルディア。しかし、強面が災いして噂が独り歩きしているだけで普通にショッピングも楽しめない。友人のリヨネッタの提案で町娘に扮装したのだが、それがきっかけで様々な誤解が連鎖で起きてしまう。街で子供を鞭で打とうとする貴族令嬢デライラ、そのデライラにアプローチを受けている美貌の公子マリウス、さらにそのマリウスがリヨネッタに懸想するのだが、平民と誤解しているマリウスは身分の差の恋に苦しむ。そしてデライラは嫉妬心が暴走して
リヨネッタ(町娘に扮しているけど公爵令嬢)を誘拐してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:34:44
7501文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:602pt
店に行けば怯えられ、話しかければ土下座される悪名高い公爵令嬢コーネルディア。しかし、強面が災いして噂が独り歩きしているだけで普通にショッピングも楽しめない。友人のリヨネッタの提案で町娘に扮装したのだが、それがきっかけで様々な誤解が連鎖で起きてしまう。街で子供を鞭で打とうとする貴族令嬢デライラ、そのデライラにアプローチを受けている美貌の公子マリウス、さらにそのマリウスがリヨネッタに懸想するのだが、平民と誤解しているマリウスは身分の差の恋に苦しむ。そしてデライラは嫉妬心が暴走して
リヨネッタ(町娘に扮しているけど公爵令嬢)を誘拐してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:40:54
13469文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:486pt
「愛」って何だろう?
ふとした時に見失うもの。
私は人として未熟ゆえ、その辺の世界にはたどりつけなんだ。
ただ、君のことは大好きで愛しいということだけはよく分かる……
最終更新:2023-12-27 23:55:14
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
愛しいと感じる時それは
キーワード:
最終更新:2023-12-27 16:45:21
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
擁きしめあうことがかなわなかった、愛しいひとへ。
だけどそれは、届くことのないイノリ。
最終更新:2023-12-26 07:00:00
599文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
記憶を失った少女リシェルは、最強と名高い魔道士シグルトに拾われ、その弟子となる。仕事にはやる気がないが、弟子に対しては甘く過保護なシグルト。だが、なぜか魔法はいつまで経っても教えてくれない。やがて成人したリシェルは、師匠に魔道士になるのを諦め、結婚して欲しいと求められて――
記憶を取り戻したい少女と、それを阻止して彼女を手に入れたい腹黒魔道士、過去の因縁から彼を憎む無口な騎士の物語。
※タイトル変更しました。旧名:聖灰の輪舞曲
※この作品はカクヨムでも掲載しています
最終更新:2023-12-24 14:44:11
660178文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1827pt 評価ポイント:527pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N2083FU
「婚約破棄だ!!!」
好きな男性と無理矢理引き離されて、婚約したはずだった第一王子に公爵令嬢リシェルは一方的に婚約を破棄される。
無実の罪を押し付けられて。
リシェルには本来別の婚約者がいた。
心に決めた婚約者が。
けれど少女リシェルに、「聖女」の神託が降り、彼女の人生の歯車は大きく狂ってしまう。
無理矢理愛しい人との婚約を解消され第一王子ガルシャの婚約者とされてしまうのだ。
それなのに現実は残酷で。
リシェルは聖女の力を使えず、聖女の力が使える少女
マリアが現れてしまった。
リシェルは偽聖女の烙印を押され、理不尽な扱いを受けることになるのだ。
愛しい人を聖女マリアに奪われ。
マリアと王子の失策を背負わされ拷問に近い暴力の末。
親しい人たちとともにリシェルは断頭台へと送られ殺される。
罪状らしい罪状のないまま執行される死刑に。
リシェルは誓う。
悪魔に魂を売ってでも怨霊となり末代まで祟をーーと。
【注意】以下ネタバレです【物語の核心ネタバレ注意】
※よくある逆行もの。前世の知識で俺tueeeのご都合主義テンプレ。
※ざまぁもありますが主軸は一人で何でも背負ってしまうヒロインがヒーローに心を開いていく過程の恋愛です
※人を頼る術を知らなかった少女がヒーローと出会い人に頼る勇気をもち、今世では復讐を果たすお話
※10万字ちょっとで完結予定
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:19:38
116214文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:75862pt 評価ポイント:36906pt
どこかの世界のどこかの誰かが、世界で一等愛しい人に会いに行くお話。
キーワード:
最終更新:2023-12-15 00:05:17
2346文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あの日、惨めに死に行く私を拾ってくれたのは、
架空上の生物だと思っていた【魔王】でした。
〜〜〜
『あなたを産んだ日のことは忘れもしない。
かわいいかわいい、私の子。
誰よりも強くて、賢くて、美しい。
孤高で最強の魔王。愛しい我が子。
でも、魔王だからこそ。
あなたはきっと、いつか勇者に倒されてしまうのでしょう。
それでも私はこの城であなたを待っています。』
最終更新:2023-12-05 00:51:47
7696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
とある会社で事務に勤しむ二十八歳。そろそろ結婚したいなーと思ってはいるが相手はいない。
そんな私の日々の癒やしは耳元に流れてくる愛しい声だ。
今日も私は『推し』の甘い台詞に絆されている。
なぜか恋愛相手になる令嬢の台詞だけすっ飛ばす音声読み上げ機能に多少疑問を感じるが、心の中でその台詞を補足しながら帰宅する。
音声を流したまま、令嬢の台詞を自分なりの言葉に置き換えて声に出すとまるで『推し』と会話をしているみたいで楽しくなってきた。
物語を読み上げてくれる機能に相槌や意
見を述べながら夕食をとり、後片付けをし、お風呂に入って湯船に浸かり、明日の支度を整えるとベッドに入る。
瞳を閉じて『推し』の声を満喫していると、突然読み上げ機能の様子が変わり……?
※設定はゆるめ、おおめにみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:18:24
3603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:136pt
フィリベールは大好きな婚約者セリアに毎日プレゼントを贈る。セリアが「目に見える愛が欲しい」と言っていたのを聞いたからだ。
しかしある時、セリアはプレゼントを受け取ってくれず……。
フィリベールとセリアの相思相愛な話。
最終更新:2023-11-27 19:35:16
4115文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:464pt
僕は埋葬屋という仕事をしている。
死体愛好者だからこそできる仕事で、僕にとってはこの仕事だけが生きがいだ。
そんな僕の心を塗り潰す女性が現れた。
死体よりも死んだ目に、彫刻よりも冷たい目。その陶器のように白い肌の下には血肉ではなく、金属が駆動しているのではないだろうか。
彼女のことが気になる。
そんな僕に波乱を呼び込む電話がかかってきた。
最終更新:2023-11-22 02:42:54
15531文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冷酷非道な騎士・ルド=カニッツァーロの圧倒的な力おかげで、長年続いた闘いが幕を閉じ、国が平和になった。
そんなルド様が私の夫だ。
「リン、おはよう」
「ルド様……なにをしていらっしゃるんですか?」
「なにを、って……。愛しいリンを抱きしめているだけだが」
「何が『抱きしめてるだけだが』ですか! 今、絶対匂いを嗅いでましたよね! 何度もやめてって言ってるのに!」
私の前でルド様はちょっと……いや、かなりおかしい。
そして私はその理由を知っている。
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リン=アメデオ(
21)アメデオ王国第三王女 ルドの妻
×
ルド=カニッツァーロ(29)アメデオ王国騎士団長 リンの夫
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※初の魔法ファンタジーもので、設定がふわふわしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
36770文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
「此処は物語の世界なの。私はいずれ断罪されて幽閉された後、孤独と飢えの中で死んでしまう悪役令嬢なのよ」
ある日、幼馴染のマリーディアは、なんともとち狂ったことを呟いた。
ロバートは知っている。この世界は物語なんてものではない。
もっと理不尽で窮屈でつまらなくて、それでいて愛しい世界だ。だってマリーがいるのだから。
愛する幼馴染のため、ロバートはひとまず彼女の婚約者となることにする。
いつかマリーが自分より好きな人ができたら、いつだって身を引く所存だ。
だって
、僕より素晴らしい人は五万といるのだし。
僕はマリーが好きだけれど、マリーは断罪を恐れているだけで、避難のための婚約なのだし。
ロバートはマリーが幸せになれるなら、それでちっとも構わなかった。
一方のマリーはといえば。
ロバートがいつか『本物の恋』に落ちてしまって、自分をお飾りの妻にしてしまったらどうしようか、と不安に駆られていた。
だって、自分よりも余程素晴らしい令嬢はこの世に五万といるのだし。
ロバートは幼馴染の自分を哀れに思って助けてくれただけで、そこにあるのは親愛でしかないのだし。
なんて考えている素朴フェイスの強強ぼんやり主人公と、悪役やるにはちょっと向いてない小心者な美貌の公爵令嬢が、紆余曲折を経て無事に思いを確かめ合う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:00:00
51218文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2620pt 評価ポイント:2068pt
誰にも会わないだろうと完全に油断していた真夜中のコンビニで、今まで全く相手にされていない好きな人と会ってしまった女の子が、慌てて逃亡を謀ったものの、見事に捕まってしまった夜にあった出来事と、その後の二人。
単なる偶然という棚ぼたで愛しい推しの心を射止めた女の子が、あまりにモテすぎたために心に闇を抱えてしまった男の子を癒すだけのラブコメ。
※ヒーローがシャレにならないレベルの女嫌いです(ヒロインのみ除く)一方向から見た偏見なども強めなので、苦手な方は気をつけて下さい。
最終更新:2023-11-02 13:29:30
116741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2248pt 評価ポイント:1546pt
17世紀ヨーロッパ。各地で横行する魔女狩り運動の最中、2人の少女が生を受けた。名を、アンリとセレナ。
異なる地で育った2人は18歳を迎える年に、フランス王都パリの学舎で出会う。2人は互いの姿を見て驚愕した。何故ならその姿は鏡写しの如く瓜二つだったのだ。
そして2人は思い出した。
こことは別の世界、天界で死をも恐れず愛し合った過去を。
禁忌を犯し、「堕天使」の烙印の元地獄へ堕ちたことを───。
最終更新:2023-11-01 16:06:47
2013文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
万聖節の夜に愛しいあの人に会いたい
最終更新:2023-10-31 23:45:26
3645文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日三十 皐月
空想科学[SF]
連載
N7374GX
「いつか、私たちの世界でも愛は見える?」
幼い声に耳を澄ませた時、いつかの旅人の姿が思い浮かんだ
箱の中を指差して未来を謳った彼は、もしかしたらもう容れ物など捨ててしまったのかもしれない
人肌の温もりを永遠に捨てるその覚悟を、箱の中に託して
輪廻の不可侵を超えて、新たに選ばれた旅人はいつかの痛みにその身を焦がす
“愛しい”を知ってしまった旅人は
今日もまた、震えながら名前を呼ばれるのを待っている
最終更新:2023-10-31 23:04:18
35886文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
辺境侯爵家の令嬢、マルグリットは9才のときに、自分を救ってくれた女性騎士ケイトに8年間想いを募らせ、ついに帝都へ向かう。
ケイトは、まばゆい金髪に緑色の瞳、長身の男装の麗人侯爵、近衛騎士団の団長で、マルグリットはそんな侯爵の元で男の子の格好をして侍従として仕えることになり、、、
少女のゆったり成長記、恋愛記。
最終更新:2023-10-28 08:27:47
132779文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2310pt 評価ポイント:1606pt
作:リィズ・ブランディシュカ
童話
短編
N0484IM
愛しい娘の存在が、一人の女の孤独な心を救った。けれど……。(※重複投稿作品)
2023.11.03簡易チェック
最終更新:2023-10-27 21:00:00
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「どうかあの子には、ハッピーエンドがありますように」
母親の仇を討つため、仇の娘であるミリティアーナにとり入ったアライア。だけど、交友を重ねる度にミリティアーナへの気持ちは募っていく。
この想いを断ち切るためにも仇を討つことを遂行するが思わぬ邪魔が入り失敗してしまった。
そこからは、ミリティアーナのお話。愛しい大切な人であるアライアのために走り出す、少女のお話。
ーーこれは、お互いのハッピーエンドを願った優しい愛のお話。
最終更新:2023-10-24 22:05:21
13506文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:884pt
「──君との婚約を解消し、次期聖女の任を解く。そして新たな皇后であり聖女候補として、彼女を推そうと思っている」
ある晴れた昼下がりに、私の愛しい殿下はそう仰いました。
殿下に呼び出された執務室で私を待っていたのは、この部屋の主である殿下、そして最近殿下と噂になっていたご令嬢。
私の答えは決まっています、私は愛しい殿下のためならば、何だってできるのです。
最終更新:2023-10-09 00:07:10
3268文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:1136pt
鬼姫シリーズを再構築。連載の形をとります。花と鬼も此方にいずれ補完します。
大昔、鬼姫と呼ばれていた鈴鹿は、愛しい旦那様と優しい仲間達と山奥で静かに暮らしていた。しかし、とある仲間の裏切りで異空間の穴に落とされ、愛しの旦那様とは離れ離れに。
そして、ある不遇の少女の中に仲間達と共に生きていることを悟る。
最終更新:2023-10-07 10:00:00
169546文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:128pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N2484IL
結婚式が終わり嫁いできた夜に、夫となるサウジー・ターミレスが言った。
「僕は性的に人が愛せないんだ………だから悪いんだけど、夜は別々に寝たいんだ……………騙したようで済まない……………」
辛そうな顔で、部屋を去るサウジー。
初夜に1人、夫婦の寝室に取り残された妻となったリュシュナ。
どうやら、夫は他人に対して性的欲求をまったく抱かない無性者というものらしい。
幼馴染みだけど、恋愛感情も愛情も持ってくれている愛しい人。
私の両親が3か月前に事故で亡くなっても、彼の両親と
共に私を支えてくれた優しい人。
彼の両親も親が亡くなった私を邪険にせず、娘のように慈しんでくれている。
1人娘の私の伯爵家に、ターミレス子爵家のサウジーが婿に来る予定だったので、お互いに益もあるものだ。
今の私には身近に頼る者もなく、断るという選択肢は無いも同然だった。
でも3年が経ったある日、子が産めないならサウジーが妾を邸に入れて子を産ませる許可が欲しいと、義両親と共に詰め寄る。
なんで? 無性者なのは嘘なの?
私とは子を作ろうとせず、いきなり妾って何なの?
更に酷い事態に巻き込まれるリュシュナだが………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 20:17:42
11528文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
作:伊佐早ハヅキ
ハイファンタジー
完結済
N7849FG
私の婚約者が第三王子のルイス様??
しかも、ヒロインを虐める悪役令嬢?
好きな人を横恋慕されて奪われた挙句断罪されるなんて真っ平御免ですわ。この運命、抗わせて頂きます。
転生した先は前世で大好きだったゲーム『ストレンジ♤ワールド』略してストワの世界だった。
重課金で集めたアイテムに、寝る間も惜しんでレベ上げに勤しんで得たステータス全てを引き継いだ公爵令嬢は人間離れした悪役令嬢となっておりました。所謂チート転生してましたが最愛の為なら使えるものは何でも使います。
幼少の
頃相思相愛だった最愛の人は記憶喪失になり主人公の事を忘れてしまう。
嫌いな第三王子の婚約者になってしまったり、最愛の人と再会しても本当の事を話せなかったり性格が変わっていたりと色々あるけど、愛しい人に変わりはない!!
今世の最愛、私だけの王子様を守ってみせます!!
これは、そんな愛と剣と……超能力の世界。
※バトルは後半からがっつりと入れていきます
※バトルパートに入ると流血表現などが多くなりますので御注意下さい
※途中から戦闘過多です。一般的な悪役令嬢をお求めの方には不向きです。
※アルファポリス様にも掲載しております。
【改稿中】現在、新規で『悪役令嬢は王子様を御所望です』の改稿を行っております。一人称から三人称視点へ。内容の改変を大幅に行っております。
内容が追い付き次第修正版での公開と連載を開始致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 13:52:52
204931文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:660pt
公爵令嬢リヨネッタは嫡子でありながら父の愛人たちや侍女から虐待を受けていた。父の権力を恐れて誰もリヨネッタを助けることはない。希望などなく、ただ病に伏す母、幼い弟と日々を生き延びるだけで精いっぱいだった。
そんな彼女が、強面ゆえに周囲から悪女と誤解される公爵令嬢コーネルディアと出会って幸せになるお話。
最終更新:2023-09-28 17:34:42
20031文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5616pt 評価ポイント:4978pt
「……は?」
そう発したのは、いったいどっちだったのだろうか。
私こと皇 美夜(すめらぎ みや)は、気付けば見知らぬ美青年の膝の上にいて、彼の金色の双眸を間近から覗き込んでいた。
確か私は、あるクラスメイトから殺されそうになった筈。
ここはいったいどこ?
「私は綺麗で頭もいい。凡百な連中に何を言われたって気にしないわ」
家庭内では精神的な虐待、学校では女子グループからのいじめを受けながらも、強く生きようとする少女・美夜。
そんな彼女が心の支えにするのは、亡き母の遺言。
―
―いつかブラギルフィアに、貴女の故郷に帰りましょうね。
そんなある日、クラスの女王様に線路に突き落とされてしまう。
電車に轢かれる寸前、気付けば全く見知らぬ場所にいた。
どうやらここが、自分の生まれる筈だった場所ブラギルフィア王国だという。
そこで美夜は、若きブラギルフィア国王エレフザードに出会う。
初対面だというのに、まるで愛しい存在のように接してくる彼のことを最初の内こそ警戒していた美夜だが、次第に打ち解けていく。
ところが、彼は大きな秘密を抱えており、それには美夜自身の出自も関係しているらしく……!?
一人の少女が自分の居場所を見つけて幸せになる、そんな異世界転移シンデラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 16:29:39
523052文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:156pt
夢のマイホーム購入して2年が過ぎた頃、異変は起こり始めた。毎月18日に玄関先に天パの毛玉が置かれるようになったのだ。
最終更新:2023-09-26 18:12:03
2369文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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