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検索結果:2281 件
作:Gewehr_G81
ハイファンタジー
連載
N6157IW
「愛されること」
それを運命に据えられた青年が、他の転生者たちとのゴタゴタを解決しつつ、転生先で頑張っていく物語です。
愛されるからと言って、べつに安易な性行為はしたりしません。残念ですが。
その代わり、ストーリーが進むごとに激しい戦闘と、主人公とヒロインの歪んだ愛情が加速していきます。(ネタバレ)
そういうのが好きって人は、どうぞ見に来てくださると嬉しいです。
◇ ◇ ◇
・そこまで強くないものの、チート能力あり
・不定期投稿
・バッドエンドではない
予定
・他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:12:58
104200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気が付けば乙女ゲーム『あなたたちに愛される永久に可憐な乙女』の悪役令嬢イリール・ウィストとして生まれ変わっていた自分。
王太子たちに断罪されるのを回避しようと婚約解消を狙ったけど、結局卒業式の日に婚約破棄されるのは阻止できなかったわ。
そこに国王陛下たちが慌ててやってきて王太子を責め立てるけど、王太子たちは涼しい顔で……。
※ざまぁは期待するほどないです。転生もの読んできて、疑問に思ったことを書いてみようとしたら、こうなっちゃいました。
最終更新:2024-04-28 08:00:00
34118文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:172pt
みりあは児童養護施設で暮らす10才の女の子。ある日の下校中雷によって短い生を終えてしまった。が、タイミングよく地球と異世界の女神様による、それぞれの世界の魂交換の時期にあたり、女神様に異世界転生をさせてもらえることに。
今度は私を愛してくれるパパとママのもとへいきたい!女神様、お願い!異世界なんてよくわからないし、それさえ叶えてくれれば満足です!
欲のないお願いに感激した女神様に、優しい両親のもとで育てられることを約束されたみりあ。
愛されるってどんな気分になるのかな?
みり
あ改め、ミリアンジェと名付けてもらったミアの異世界ほのぼの生活が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:41:40
332668文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3694pt 評価ポイント:2018pt
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:53:54
15335文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルディの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。
最終更新:2024-04-27 16:12:02
79564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:1444pt
「主要キャラ全員バッドエンドの、鬱小説の世界!?」
第一王子との顔合わせ当日に、前世の記憶を思い出してしまった悪役令嬢ネリネ。このまま成す術無くバッドエンドかと思ったら、前世で推しだった第二王子に求婚されて……って、なんだかストーリー変わってない?
こうなったら、幸せな結末を迎えてみせる!
そんな、ヤンデレキャラに溺愛される悪役令嬢の物語。
最終更新:2024-04-27 12:52:13
72640文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
侯爵令嬢で王太子の婚約者だったカロリーネは、婚約破棄された挙げ句、色々あって奴隷になり、隣国である帝国のハーレムに入る事になった。そこでのある人物との出会いが、カロリーネと帝国、世界の運命を変えて行く事になる……。
異世界のハーレムを舞台にした政治劇と恋愛模様と「帝国の偉大なる白い月」と呼ばれる事になるカロリーネの生き様を描く物語。
最終更新:2024-04-26 13:24:42
304810文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3964pt 評価ポイント:2404pt
「……好き…」
「…………は?」
積極的に愛したい女の子と
愛されることに慣れていない男の子のお話
ーーーーーーーーー
美醜逆転ものっぽいはなしです。
しかし男性のみ、という完全自分の趣味を詰め込んだお話。
設定ゆるゆる、ひたすら平和に進んでいく予定。
初めて書いてみたので終わるか分からないし、更新もいつできるか分からない残念仕様。
読み返す度にちょこちょこ修正する為、改稿の頻度も多い。
それでもイイぜ!!という粋な方はどうぞお暇な時にでも覗いてみてください。
最終更新:2024-04-25 19:33:13
354700文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1478pt
「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」
『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。
夜会の場でこっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。
社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。
エリクはもとも
と王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。
しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。
これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。
※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
101669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:83382pt 評価ポイント:49370pt
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。
最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※設定は緩めですm(__)m
※第一章は毎日更新予定で
す。
※短編で公開したお話の長編版となっています。3話以降から、短編に掲載していない内容になります(一部設定を変更している点もありますm(__)m)
※短編も公開中ですが、ネタバレを大きく含みますので、そちらを読む際にはご了承下さい。感想欄についても、ネタバレ防止の為、二章が終わるまでは閉じさせて頂きますm(__)m
※第一章がヒロインパート(コメディ要素が多めです)第二章がヒーロー回想(雰囲気が変わってシリアスとなります)二章までが短編で公開した内容の拡張版となります。
特にヒーロー回想シーンは辛い描写も含まれますが、救いもあります。
第三章から短編後のお話になります。二人が本当の意味で結ばれるハッピーエンドまで見守って頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:46:19
294896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:133pt
総合ポイント:43074pt 評価ポイント:24048pt
作:エノキスルメ
ハイファンタジー
連載
N8354GR
ノエイン・アールクヴィストは性格がひねくれている。
大貴族の妾の子として生まれ、成人するとともに辺境の領地と底辺爵位を押しつけられて実家との縁を切られた彼は考えた。
「あのクソ親よりも立派な領主になって、愛に溢れた生涯を送ってやろう」と。
領民を愛し、領民から愛されるよう貴族としての責務を果たそう。
隣人領主たちと友好を結び、共存共栄を目指そう。
これはちょっぴり歪んだ気質を持つ青年が、自分なりに幸福になろうと人生を進む物語。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲
載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
1849542文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:116596pt 評価ポイント:63736pt
二十歳にして、身長140の主人公は、異世界に転移してしまう。
そこは、身長平均2mの世界だった。
「見下すな~~~~!!」
しかし、魔法を使う魔力はまさかのゼロ。妖精にも嫌われている。
それでもお人好しの性格で、困っている人はほっとけない。
だから、彼女の本質を見た者は、彼女を愛さずにはいられない!
小さな体で動き回り、やがて、世界から愛される少女のお話。
最終更新:2024-04-25 00:00:00
240228文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:113pt
幼いころに両親を亡くした広瀬玲衣は、考古学者である叔父の広瀬渉に引き取られる。
そこで叔父の手伝いをしながら学問に励んでいた玲衣は、親友の浦野天空に教えてもらった廃村の調査に一人で向かう。
そこの村には男しか産まれないという言い伝えがあり、我意阿様という者を祭って、毎年生贄を捧げる儀式を行っていたという資料を発見する。
特に資料以外のめぼしいものが見つからなかったため帰ろうとしたとき、秘密の地下階段を発見する。
その先には死んでいると思われる男性が倒れていた。
驚いて呆然
としていたところを背後から女性に襲われ、謎の液体を飲まされる。
再び目を覚ました玲衣は自身が女の子になっていることを知って、元に戻る方法を探すために我意阿様の秘密を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
27346文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:126pt
戦場では無双し、魔王軍との戦いで多くの勝利へと導いている軍人令嬢エレシュキガル。
軍の中では『勝利の銀魔女』として有名な彼女だが、学園での扱いは全く違った。
「エレシュキガル・レイルロード! お前との婚約を破棄する!」
非常に寡黙なエレシュキガルは婚約者に浮気され、愛想がないという理由で婚約破棄されてしまう。
また、彼女はいじめられており、友人もいないため、1人静かな学園生活を送ろうとしていた。
だが、エレシュキガルはなぜか第2王子に目をつけられて話しかけら
れるようになり、しまいには一緒に行動を共にするようになっていって……。
「エレちゃん! お菓子持ってきたよ! 全部エレちゃんのだからね! 全部食べちゃって!」
「わぁ――! アーサー様! ぜ、ぜんぶよいのですか――!」
「もちろーん!」
これは不器用な軍人令嬢エレシュキガルが腹黒王子アーサーに甘やかされていく物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:42:22
318917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:158pt
どうせ失うのなら、大切な物なんて作らなければいい。全てを失ったあの日、そう思った。どうせ全部失うのなら誰も愛さなければ良いと。それなのに、どうして…貴方は私を愛するの?
【誰も愛さない自殺愛好家は、妖に愛される】
最終更新:2024-04-22 16:46:59
321文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に暮らす高校生、花里いくえ。
彼女は一時期、過去に他の世界で生きていた。
そこでの婚約者はとてもいくえに甘々で・・・。
この話は、甘々婚約者と転生女子でお送りいたします。
地球と異世界を行き来するのでジャンルを現実世界にしようか異世界にしようか迷いました。
現実が入っているのが嫌だ!という人は読まないほうが良いかもしれません。
残酷な描写はそんなないかもなあ・・・。
最終更新:2024-04-21 17:34:37
146600文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
人類最後の世界大戦、『第二次機械戦争』終戦から50年。
世界の人口はおよそ半分に減り、生活は様変わりしたが、人類は争いのない平和な時間を手に入れた……と、誰もがそう思っていた。
“大戦”を勝ち抜くために作り出された機械兵器、『人工遺物(アーティファクト)』。終戦とともに打ち捨てられたそれらは暴走し、人類を破滅させるため攻撃を開始した。
圧倒的な戦力の差に絶望する人類。希望の光は……
“アーティファクトにはアーティファクトを”
脅かされる平穏を守るため、人類が選
んだのは再びアーティファクトを使うこと。
手元に残ったアーティファクトを、再び“兵器”として使用し、人々は暮らしていた。
ーー“災厄”と呼ばれたその出来事からおよそ50年
戦線歴2120年。悪化の一途をたどる対アーティファクト戦線。
世界最大の都市“首都”では、新たな戦力が投下されようとしていた。
「本当に……あの『死神』を使うおつもりですか」
かつて、その特殊な能力によって殺戮を繰り返し『死神』と呼ばれたアーティファクト。終戦とともにかけられた封印が解かれ、再び“兵器”として投入されることとなった。
「俺は……触れたもの全ての命を奪う」
最凶と恐れられる彼が出会ったのは、
「私には、触れてもいいですよ……?」
その稀有な力を使い、アーティファクトを『修繕(リペア)』する少女だった……。
100年の年月を超えて目覚めた機械仕掛けの『死神』と、神に愛される首都唯一の『修繕師(リペアラー)』の少女。最強の二人の出会いが、世界を大きく動かすことになる。
――これは、人のために戦うことのみを許された、名もなき“兵器”たちの英雄譚……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:53:16
726340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:90pt
一本の巨大な世界樹が大陸の中心に聳え立つカルナディア大陸。
いつからか、世界樹を取り囲むように広がる周辺の森から魔物が現れるようになった。
立ち入ればすぐに魔物の餌食になってしまう。よほどの力がなければ生きて帰ることはできない。
恐ろしい森は、いつしか禁域と呼ばれるようになり、美しかったはずの世界樹は暗く黒い光を纏うようになった。
南東に位置するアザレア王国に所属する近衛騎士団団長のリゼル・ラヴィンデールは、入団当初魔物討伐の被害に遭った村から保護をした少年シャル・ミスティ
ヴェールと共に、戦場に赴く日々を過ごしていた。
ある日、諸悪の根源とも呼ばれている暴食の魔神グラトゥスが出現したと聞き、禁域に足を踏み入れる。
死闘の末のグラトゥスの魔力で眠り姫となったリゼル。
やがて目を覚ますと、少年だったはずのシャルは同い年になっていた上に騎士団長になっていて・・・・・・!?
「あの時は粋がって、なのに幼くて、守られてばっかりだったけど今は違う。これでようやく言える」
「リゼ、僕はずっと君のことが好きだった」
死闘の末に眠り姫となった元騎士団長のリゼルが、 少年だったはずの現騎士団長シャルに溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:07
4953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事にお金を使いすぎる過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界で貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いが皇太子だと知るも、皇太子から向けられる好意の理由が分からないままに舞踏会は終わり帰路に着いた。
その道
で暗殺者と思われる襲撃を受け、セレーネは二度目の瞬間転移をすることになる。
そこで出会ったのは過去の皇太子だった。
優しい世界と皇室の陰謀、瞬間転移の謎、皇太子の過去。
タイムリープを繰り返し、皇室と自分の能力の謎が少しずつ明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 14:10:13
153541文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
華族令嬢として生まれた紫苑は、両親の思惑により嫡男として育てられた。家を継ぐべく頑張るが、年の離れた弟が生まれたことで用無しになってしまう。
その上両親は今さら紫苑が女だったと明かすことはできないと、下働きとして一生尽くすように言ってきた。
生家から逃げ出した紫苑は、帝都でも名高い宝飾店の工房で住み込みとして働くことに。実は紫苑には、宝石の歌声を聞く力があったのだ。
ところが横暴な父親が紫苑を連れ戻しにやってくる。抵抗する紫苑を助けてくれたのは、密かに心を寄せていた工房
の主人。彼は紫苑のことを大切な婚約者だと言い……。
恋心を隠そうとする男装ヒロインと、彼女のことが大好きなあやかしヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:03:12
7987文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:1572pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
母と双子の兄を魔獣フェンリルに殺され、刻印を刻まれたエルディアは、男として騎士団副団長ロイゼルドの従騎士となります。
魔獣に呪われながらも敵討ちを目標に頑張るエルと、色々振り回されながらもあたたかく見守るロイの師弟のお話です。魔法も剣もとってもチートな令嬢従騎士と天然過保護な騎士のほんのり恋模様も。
果たしてエルは魔獣を倒して呪いの刻印を解くことができるでしょうか。
第二章は、死んだはずの兄が生きていることを知ったエルは、兄と刻印の主である狼を探し始めます。 従兄弟の騎士
や他国の皇子などエルの周囲は複雑になってきて、過保護な師匠ロイはやきもきしてしまいます。隣国との戦争も始まる中、エルは無事兄に出会うことができるでしょうか。
第三章は、ルフィの主であった隣国の皇子が皇帝となり、エルはその皇妃として望まれる事に。その背景には魔獣の契約者である双子の争奪と、フェンをめぐる陰謀があった。フェンは、なぜフェンリルに異端の獣と呼ばれたのか。ルディとルフィはなぜ刻印を受けたのか。エルはその謎を解き、フェンを救う事ができるでしょうか。
このお話はアルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:03:20
323184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:202pt
簡単なあらすじ:十歳の時に家族が事故で死に、伯父一家の下で使用人のように働かされていた精霊術師の一族の令嬢エウフェミアは莫大な金銭と引き換えに伯爵家に嫁いだ。しかし、妻を娶ってから度重なる不運に見舞われた夫である伯爵に今度は離縁を言い渡され、見知らぬ場所に捨てられる。そこで偶然出会った商人の下で働くことになったが——という導入で始まるの話です。
水の精霊術師としての能力を失ったと言われていた主人公が、実は全属性の精霊術を扱える素質を持っており、離縁後にその才能を開花させ、労
働階級から立身出世していき、自分の過去にも決着をつける話。
プロローグと第一章は離縁〜世間知らずな主人公が社会常識を身につけるまで。本格的に精霊術がどうのこうの出てくるのは第二章からです。
色んな男性キャラが出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:54:07
211396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:116pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N2816IQ
『人生の最期を彼と一緒に生きたい。そう願っていたのに彼は私を諦めなかった──』
伯爵家では時折心を読むことができる子供が生まれていた。イリーナはその力を使って家族の役に立ってきたが、愛人の娘だったために冷遇され、家族は自分を道具としか見ずに愛してくれない。
イリーナは異能の代償で目が見えなくなり、徐々に体も動かなくなっていく。余命は一年だと医者から宣告されてしまう。
そんな時、血も涙もないと評判の冷酷な皇帝ヴィルヘルムと知り合う。兄弟を殺して皇帝になったという経緯と見た目の
恐ろしさ(=銀仮面)から周囲に距離を取られていた彼は、目が見えないゆえに偏見なく接してくるイリーナに好感と興味を持つ。
イリーナはそ異能で皇帝の暗殺未遂事件を未然に防ぎ、実家で虐待されていたところを皇帝に助け出されて求婚される。しかし余命のことがあるために一年間という条件で契約結婚をすることになって……。
これは不遇な少女が本当の愛を知り、能力の代償による死の呪いを乗り越えて、幸せになるまでの物語。
※最初は不遇描写がありますが、ハッピーエンドのシンデレラストーリーです。
※更新はゆっくりです。4月半ばくらいに完結目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
105362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:1522pt
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い
、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8636pt 評価ポイント:7764pt
16歳の高校生、佐々木美月は、家族と出掛けている途中に事故に合い異世界に転生。
気がついた時には、森の中で幼少の姿に…
魔法が使える世界で、魔力が高いとその分長生きな、平均寿命が、300〜500歳の超年上お兄様達に溺愛される日々。
日本人的考え方の美月が超長寿国の中で生活していけるのか。
作品中に、残虐的な表現が多々出てきますの苦手な方はご注意ください。
逆ハーストーリーです。
最終更新:2024-04-13 15:29:35
518373文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3930pt 評価ポイント:1778pt
嫁いできた王女が、夫の大公閣下に重たく愛されるまで、のお話です。
ヒロインは、ちょっと独特です。
最終更新:2024-04-13 15:09:59
14606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4934pt 評価ポイント:4410pt
第一王子であるエリオスに婚約破棄されたリリアナ。
理由として、ひとつ偽の聖女だから。
ふたつルーナへの虐めがあったから。
どちらも証拠のないものだった。
事の真偽を確かめて貰うことになる。
次の日、義弟のレイから告白され婚約して欲しいと。
婚約者になれば、一日中ゆっくりしていていいと言うのだ。
私の目的にも合っている。
リリアナは婚約を了承した。
一方、事の発端となったエリオスとルーナには疑惑の目が向けられていた。
ルーナが聖女ではなく王子を惑わす悪女だとも言われ、
再度魔力鑑定を行うことになる。
その前日、リリアナは攫われて_______
アルファポリス様でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
1978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
バク様という神様の1人が創造した人々の夢の中で生活できる世界。
容姿の美しさに加えて夢と夢を繋いで得られる創造力の美しさを求めて人々は出会いと恋を楽しんでいる。
そんな中、偉大なバク様から大々的にお告げが下された。
そのお告げはバク様が理想とする容姿、つまり完璧な美しさを持ってドリーミー王国に王女生まれる、というもの。
それがリサだった。
毎日美しいリサを巡って男性達がバトルを繰り広げるがリサには秘密があり、恋愛に乗り気ではなかった。
「なんでバク様は私を企画ボツになりまく
ってクビになったOLには詰みな世界に転生させたの!!」
そう、リサは企画力が無くて会社をクビになった経験を持つニホンからの転生者で容姿の美しさしか取り柄が無い残念王女だったのだ。
とリサは思うも、周りからは愛される逆ハーレムラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:13:36
2070文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いの国アレベール。
魔力重視される世界でとある事情により全く魔力がないノエルはバカにされながらも、師匠の教えの元ギルドではパワーで何とか乗り切って過ごしていた。
ある日、数千年に1度「瘴気」を払うための聖女が召喚されることとなる。とある事情の元凶でもある転移者っぽい聖女の行動を見届けるように師匠に頼まれ見守ることとなるノエル。
いろいろとバカにされながらパワーで乗りきって奮闘してたら、いつの間にか魔法騎士団の団長に溺愛されるようになっちゃってた?
「私もあなたもモブな
んですけどおおお!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:00:15
3190文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界最強、容姿端麗、親しみやすい性格、何もかも完璧で、魔族、人間、動物たちに愛される全方面で最強すぎるまおーシキ。ある日シキは、路地裏のアクセサリー屋でイヤリングを付けた事がキッカケか、それか偶々か分からないが、ボロボロになっていたわんこを拾い、お腹も空かせて、弱っていたから何でも創る事のできる創造魔法でそーせーじを与えると、「ありがと!おにーしゃ 」という声が聞こえ、目の前には、金髪にグリーンアイの可愛らしい男の子が……?しかも、話を聞いてみると、正体はそーせーじを
あげたわんこ ?!そのわんこくんはお母さんもお父さんもいない様なので、余りの可愛さに半分一目惚れしてしまっていたシキは、幸せになってほしいと思い、ヨツバと名前を付け、おにいちゃんのようなぱぱのような存在になると決め、一生懸命お世話し愛でる世界一優しいまおーしゃまと世界一かわいいショタとのほのぼの生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:00
4492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初対面の婚約者に「こんなの」と呼ばれた令嬢シャウラ。
それでもシャウラは婚約者が好きだった。けれど婚約者には愛される事は無い。
※ざまぁはありません。主人公にモヤモヤするかもしれません。何でもいい方のみお読みください。
最終更新:2024-04-10 02:44:24
4799文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:2376pt
悪役令嬢ルヴィ・サフォーリアは婚約破棄を告げられる。
その処遇は国外追放。幽霊屋敷と称される「旧ラッセル辺境伯邸」への移住だ。
それは、いまのルヴィにとっては僥倖も僥倖だった。
ルヴィの前世ーー椎名沙希は乙女ゲームと同じくらいホラーゲームが好きだった。
幽霊屋敷はホラゲヘビーユーザーにとって桃源郷のようなもの。幽霊屋敷の移住はルヴィにとって諸手を挙げて喜びたい処遇だった。
追放後は幽霊とまったりスローライフ!
と、思っていたが、意気揚々と移住したルヴィの元に、なぜか攻略対
象が訪れる。
これは悪役令嬢が溺愛されるパターン?
けれど、ルヴィはそんなこともお構いなし。幽霊屋敷の攻略で忙しいので!
それにしても、執事ロランに何かが隠されているような……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:00:00
19853文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のベアトリーチェは消えた姉の代わりに、姉の婚約者だった公爵家の子息ランスロットと結婚した。
夫とは愛し愛されたいと夢みていたベアトリーチェだったが、夫を見ていてやっぱり無理かもと思いはじめている。
ベアトリーチェはランスロットと愛し愛される夫婦になることを諦め、楽しい次期公爵夫人生活を過ごそうと決めた。
一方夫のランスロットは……。
作者の頭の中の異世界が舞台の緩い設定のお話です。
ご都合主義です。
最終更新:2024-04-08 23:30:00
39711文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8742pt 評価ポイント:6776pt
シアドゥーシア=メルクーリス公爵令嬢は皇太子ディートハルトの婚約者であったが半年前に婚約破棄をされた。元々嫌われており、互いを愛し愛されるような関係になろうと努力していたが心折れ、婚約破棄をされて安心してしまった。
現在はアレクシス=リンゲンブルーメ公爵令息と新たに婚約を結んでおり、アレクシスとならディートハルトとは違って互いを愛し愛される関係になれる自信がある。
アレクシスの方は元々シアドゥーシアに片思いしていて、恋心を拗らせた結果シアドゥーシアを捨てたディートハル
トに感謝していた。
※R15と残酷な描写は念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 23:52:37
7153文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11278pt 評価ポイント:10438pt
何度も不幸な死を迎え、回帰して人生を繰り返すリディ。
自称十二歳(本当は五歳)のリディの今度の人生は、回帰してからたった三ヶ月で終わりそうな雰囲気だった。そんな中、お化け(本当は悪魔)を従える、帝国に多大な影響力のある権力者の冷酷公爵に買われてしまう。
冷酷公爵はリディに「娘になれ」というが――。
過去の回帰の中、別の義理の両親に不幸な目に合わされてきたリディは、もう誰かの娘になるのはごめんと拒否する。しかし、冷酷公爵は聞いてくれるはずもなく、強制的に娘にさせられる。
あれ、でも思ったよりも、冷酷公爵は優しい?
可愛がられ甘やかされて戸惑いつつも、冷酷公爵の溺愛に順応させられていくリディは、今度こそ愛されて末永く幸せに長生きしたい。けれど、愛されることを実感すると、過去の回帰で犯した罪に苛まれるようになり……
一方、リディと同じく回帰を繰り返す冷酷公爵もまた、回帰の原因を探ると同時に、世界の存続を賭けて我々は試されていることに気づく。しかも迎えた愛娘リディがその渦中にいることに気づき、何としてでもリディの笑顔を守ることを誓うが、果たして――。
たとえ世界が終わっても、人々は一人の少女を犠牲にして目の前の利益に手を伸ばし、利己的に生きる。それをいつまで世界は許すのか。
そしてリディが皇子と公爵子息と出会った時、三人の運命の歯車は動きだす。
成長後、恋愛あり。
不憫幼女 × 新米パパ の、ほのぼの × シリアス な物語。
※カクヨム様、先行投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:58:37
305234文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:650pt
日本から姫として転生しましたが、母国では忌み子として嫌われている。あまり、本人は自覚してはいませんが。神に愛される国に嫁ぐことになりましたが、姫の立場を捨てて平民として頑張ろうとする。神様や王子様に守られて生活していますが、本人は気づかない、そんなお話しです。
最終更新:2024-04-07 20:31:08
7354文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:264pt
10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる
』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:36:58
131577文字
会話率:29%
IN:5pt OUT:84pt
総合ポイント:75522pt 評価ポイント:43846pt
ある日目が覚めたら乙女ゲームのヒロインに転生していた。…って、ここって不幸エンドで名高いゲームの世界じゃない!どうあがいてもハッピーエンドにならないのは、数年後に隣国との戦争が始まるから。回避するための鍵は、プロローグ前に殺された隣国の第一王子を生かすこと。奔走してようやく救出できた、、、と思ったら、今度はその王子からの溺愛が始まってしまって?!
「俺は、君を愛している」
「だから、私は静かに過ごしたいんです、、、!」
不幸エンド回避の為に奔走するヒロインのどたばたラブコメで
す。
※念のためR15を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:01:54
20330文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
「よろしく、花嫁様」
顔の大きな痣から忌み子と呼ばれ、なくなった両親からの愛情を頼りに生きてきた子爵令嬢花咲(カザキ)。領地では飢饉が起きそうになっていた。自分を厄介者扱いする継母は飢饉の原因を最上級と言われる笛吹きの鬼にすることにし、花咲は強引に鬼の嫁として差し出される。
鬼は長い黒髪をもち、ツノの生えた美しい青年の姿をしていた。鬼は花咲に興味がなく、食べようとする。しかし、両親の望む生を全うするために花咲は、笛吹きの鬼の本当の花嫁になることを申し出る。最初は鬼におびえる花
咲だったが、二人は共同生活を通して少しずつ愛を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 15:04:26
11735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:江東乃かりん(元:江東のかりん)
異世界[恋愛]
短編
N3472IV
日本を含めた世界中では、かつてあやかしと人間が敵対していた。
今となっては共存しているものの、一部の人間…特に術師の間では、あやかしは未だ憎悪の対象だ。
夢璃(ゆうり)は、術師の名家である花園家に生まれた。
しかし、能力を開花させることが出来ず、あやかしのような容姿をしていることもあり、両親だけでなく、妹からも蔑まれてしまう。
離れで暮らす彼女に寄り添うのは、幼少期に縁日で迎え入れた霊力を帯びた言葉を交わせる金魚一匹だけ。
ある日、夢璃が成人を迎えると同時に、次期当主とし
て正式に妹が選ばれることを告げられる。
そのお披露目として秘術を披露する場に、夢璃も付き添わされることになった。
しかし当日、夢璃は妹から白装束を渡され、一族のために犠牲になるよう命令される。
家族として慕っていた金魚をも喪い、絶望する夢璃を救ったのは、赤金色の衣と鱗を纏う、夢璃が焦がれた声をした青年だった。
※魔法のiらんど、ベリーズカフェ、ノベマ!、Nolaノベル、ノベルバにも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:30:00
16943文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ついにこの日が来た。
悪役令嬢に転生してしまった私の前に、私を破滅に追い込む義弟ミシェルが現れた。
私が生き延びるためには、仕方がない。
これから私はこの子を圧倒的な力で叩きのめして、私を尊敬するよう育てるつもりだ。
……と思っていたのに、圧倒的な力で負けてしまった。
※大半がヒーロー視点となります
最終更新:2024-04-04 06:26:52
6900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2382pt 評価ポイント:2144pt
死から始まるネクロ・中華・溺愛ファンタジー
かつて栄華を誇った菫一族。
しかしある日族滅の沙汰が下り、もうすぐ結婚するはずだった末席の私――玉鈴もまた、殺された。
首を落とされたはずなのに、『目を覚ました』私がいたのは、幽玄なる死霊たちの世界。
そして、僵尸として生き返った私を愛でる道士の『主上』だった。
どうしてこの人は、私に良くしてくれているのだろう。
私には、何ができるのだろう。
――処刑された少女キョンシーと青年道士の純愛ファンタジー!
最終更新:2024-04-03 23:47:04
61915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
人に恋愛感情を抱かないOL佐倉結が転生したのは、恋多き乙女ゲームの世界。しかも自分はクール担当の攻略対象者!?クールキャラってどんなだっけ。そもそもゲームの内容も、攻略サイトを見ながら進めたからほとんど覚えてないし……王子ルート以外のイベントも知らないんだけど!とりあえず、私のせいでバッドエンドにはさせたくない。うろ覚えの知識でも無いよりはマシ。自分にできることをやって、みんなが幸せなエンディングを目指します!
◆女→男へのTS転生主人公が、誰かを救ったり救われたりしながら
、みんなに愛される中で自分自身を認められるようになるまでの話です。
※ボーイズラブ描写を含みます。
※アロマンティック表現が強い回にはタイトルに◇をつけています。一部差別的なセリフ等の描写がありますのでご注意ください。恋が『できない』という表現は主人公の主観です。否定・差別の意図はありません。
※感想欄は念のため閉じてあります。完結後に開放予定です。
◆月~金・番外編込みで1話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:05:26
1022248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:878pt
「知らないよ? 私なんかを差し出して……この国が滅ぼされても……」
ボニーことボニベリア・グレブリントはとある島国の第四王女。大国の機嫌次第で容易く滅ぼされる小さな国。
そんな島国でボニーは黒く日焼けした肌に劣等感を持ちながらも楽しく過ごしていた。
「身体目当てや財産目当て、権力目当ての男すら寄ってこなかった私が……大陸を支配する王家の後宮に入るって……」
そんなある日。
ボニーに降って湧いた大国の第一王子との結婚話。実際は駆け落ちした姉の尻拭い、身代わりでしかない……
どうせ数多の美姫に埋もれて相手にすらされないのだから、と。
そう思って嫌々ながらも受けた話だったのだが……
しかし、あることがきっかけで第一王子の態度が豹変……いつの間にやらグイグイと溺愛されるようになって……
「やめて! 他の姫が見てる! 手を握るなんてだめ! いじめられる!」
欲望渦巻く後宮でボニーが幸せを掴むお話。
共通恋愛プロット企画参加作品です。
プロット提供者:相内 充希氏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:31:45
28359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:256pt
停戦の条件として魔王軍が提示したのは『勇者パーティの人質』
——誰が生贄になるか。
白羽の矢が立ったのは、ギャンブル好きの勇者に無理矢理連れ回されていた転生者、『ギャンブラー』の才を持つダニエル・スカイだった。
酷い拷問を覚悟するダニーだが、現れたのはギャルの魔王?! 初めて会うはずのダニーに何故かベタ惚れ?!
ダニーは使えないと思っていたチートスキル『ギャンブラー』で魔王軍を内側から支配していく。
人間に裏切られ、魔族に愛されるダニエルは己の存在意
義に葛藤を抱く。
人間か、魔族か。
どちらも憎く、どちらも愛しい。
————————————————
※カクヨムで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:16:42
9842文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐこ
とのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:12:39
62760文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1212pt
検索結果:2281 件