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検索結果:7729 件
聖女だったエルレアはありもしない罪をきせられ偽物扱いされたまま処刑される。死ぬ間際に「もし生まれ変われるのならどこかの令嬢になって愛する人に溺愛されたい」と願い、目が覚めるとなぜか生前読んでいた恋愛小説の中にいた。
いるはずのないキャラである自分に戸惑い、伯爵令息で騎士のイリウスと婚約していることに驚く。本当はイリウスの相手は子爵令嬢のメアリのはずなのだ。
自分はイリウスのそばにいるべきではないと身を引こうとするが……。
「僕のそばにいるのは君がいい。君じゃなきゃダメだ」
不遇な転生聖女のハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:25:03
10671文字
会話率:38%
IN:2pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おたく、低収入、デブで不細工、現在は無職の底辺アラフォーおじさん、虐待を受けていたみすぼらしい少女を助けます。でも、成長した少女は絶世の美少女でした。しかも、前世の記憶を取り戻します。何と前世は魔王城のメイドだったようです。助けた異世界転生美少女に溺愛されて、異世界魔法と異世界アイテムで地球を救い、無双します。だってこれからは、未来アイテムじゃなくて、異世界魔法と異世界アイテムでしょ!!
カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスにおいて重複投稿させて頂いております。
最終更新:2024-05-07 18:10:00
684708文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:382pt
ミラベル・ティートは、「記憶喪失」になって以来すっかり性格が変わってしまった。
戸惑う周囲に臆せず明るく振る舞う彼女に、やがて不仲だった家族だけでなく、冷めた関係だったはずの婚約者とも仲睦まじい姿が見られるようになる。
これでしあわせ、みんなしあわせ、なんてすてきなラブロマンス!
……ほんとうに?
最終更新:2024-05-07 18:00:00
17664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:56pt
ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。
しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。
彼は、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのである。
ウィリアムは、ミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。
最初は不気味がっていたミアも、徐々にウィリアムに好意を抱き始める。
また、ミアには
大きな秘密があった。
逆行前には発現しなかったが、ミアには聖女としての能力が秘められていたのだ。
ウィリアムと仲を深めるにつれて、ミアの能力は開花していく。
そして二人は、次第に逆行前の未来で起きた事件の真相、そして隠されていた過去の秘密に近付いていき――。
*カクヨム、アルファポリスにて先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
230098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:84pt
二〇XX年、世界人類の八割が突如現れた異能力者達……『魔神』によって滅ぼされた。
残った人類を救うため、政府は一人の少女を『魔神』が住まう街に派遣した。
それが私、不破夢路。
当面の目標は、魔神が世界を滅ぼすのを防ぐ事。
魔神は残酷かつ気まぐれで、倫理観の欠片も無い。
その一方で感情豊かな面もあり、人並みの喜怒哀楽や感情表現も見せる。
その隙を衝くのが私の仕事。
彼らを徹底的に絆し、愛され、油断させ、弱点となる情報を引き出すのだ!
そのためなら、どんなにみっともない
事でもやるつもりだ。
たとえそれが、八方美人を尽くした姫プレイだとしても……!
※二~三日に一度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 17:55:10
150451文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【創作BL/オメガバース】
「離れていた分、愛して愛して、愛し尽くさせて・・・」
クリニックで院長をしているΩ・九条 真(くじょう まこと)は、人には言えない秘密があるーーーーー。それは、自身の番が世界的に有名な俳優・天上院 蓮(てんじょういん れん)であること、そして彼との間に子供がいること・・。
だた、自分の番である天上院には恋焦がれる謎の女性「カレン」がおり、それを知った九条は、彼から身を引いて静かに暮らしていた。
愛されていなくても、彼の番であり、彼の子供と暮らすだけ
で十分と思っていた九条だが、ある日、目の前に天上院が現れて・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:07:37
16567文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ここは、魔法が存在するとある世界。
その国には家族仲良く暮らす領主の貴族一家「アスタルト家」がおりました。末っ子のリタ・アスタルトは明るくて優しい性格である為に、両親や2人の兄と、1人の姉に可愛がられていた。
ある日、リタは森の中でお腹を空かせて倒れている男の子を見つけました。男の子の名前はティオ。実はティオは竜の血を受け継ぐ竜人(リューマン)と呼ばれる種族でしたが、リタは彼の純粋で無邪気な所にメロメロになりました。
ティオはその後リタの使い魔兼貴族の養子=リタの義弟として迎
えられリタと共に楽しくも平和な日々を送ることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:09:53
55621文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
侯爵家に嫁ぐことになったのは悪女として噂されていた女だった。
親を亡くして若くして家を継いだ当主を守るために、使用人立場彼女を警戒し、苦しい生活をしいた。
侯爵自体もその噂を見極めるために静観をする。
けれど、彼女は噂とは違いとても良い子だと分かっていく。やがてその人となりが徐々に受け入れられて侯爵に愛されるようになった。
噂を信じて使用人や結婚相手に酷い扱いを受けるけれど、広い心で許した彼女の・・・・・・その後の話。
最終更新:2024-05-07 14:59:35
16075文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:106pt
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返す。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「だったら私は貴方を
愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と詰め寄る。ペイトンは、何故かこの想定外の提案を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:41:34
152685文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2770pt 評価ポイント:1552pt
全く自分と合わない世界に転生した、ケルシュ・トーレン伯爵令嬢。
10歳の時に前世の記憶を取り戻した時からこの世界で生きていく覚悟を決めたのに、彼女にはたった一つだけどうしても耐えられないことがあった。
そんな彼女が知らぬ間に運命の相手と出会って縁を結び、愛し愛されいく溺愛系ラブコメ物語。
※相変わらずの設定緩め
※男性サイドの愛が重め
※コメディ要素が多くなる予感
最終更新:2024-05-07 14:31:10
104869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:52pt
人間と獣人の国アールヴ連合王国。
神官だったティティア・ビアンコは選定の石に選ばれ聖女見習いとなる。
聖女見習いは新年の儀で正式に聖女となり、守護結界を張る。そしてその後、獣人の国にいる生ける神竜王の元に奉公することが聖女としての務めだった。
初仕事である新年の儀当日。
前聖女ダニエラによる嫌がらせや、自身に想いを寄せる第一王子リッカルドから意味不明な手紙とプレゼントを貰い、困惑しつつも本番を迎えた。
いざ守護結界を張ろうとするも上手くいかない。
ダニエラとリッカルド、そし
て大神官がティティアを聖女にさせない為に結託した罠だった。
このままではリッカルドの寝所に連れて行かれてしまう。
そんな時、竜王が現れ……。
聖女ティティアが竜王クラノスに溺愛される恋愛物語
※暴力的表現がありますので注意してください。
念の為のR15では無く全体的にがっつりR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:12:28
150078文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
人類の敵である魔王は勇者と聖女の手によって葬られた。
人々が魔王の消滅を望む中で、ただ一人の悪女だけはそれを悲しんだ。
「私、強くなります、今度こそ貴方を守る為に。時間が巻き戻り私が全て忘れてしまっても、必ず貴方に会いに行って貴方を救います」
少女は自らの命を捧げて時を巻き戻し全てをやり直す事を望んだ。
産まれてきた先は、魔王を封印した英雄の一人である魔法使いの娘?!
虐げられていた幼少期……なんてフラグは全てへし折ります!
闇の大精霊と契約したり、王子様達
に好かれたり、魔王に溺愛されたり、はたまた強くなる為に筋肉を愛する日々。
「夢では好きな人がいたみたいなの。でも、目が覚めるとその感情が思い出せないんだよ、なんでかな……」
最悪なバッドエンドの未来をハッピーエンドに変える為に、メンタル鋼少女が未来を切り開いていく!
「悪役令嬢は魔王と婚約して世界を救います!」
これは「乙女ゲームの世界に転生した」というお話……だけでは無いのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:05:12
1187575文字
会話率:53%
IN:10pt OUT:45pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:484pt
魔術師クロムは誰よりも強く、どんなクエストも仲間と組まず一人でクリアしてしまう凄腕の魔術師。
だがそんな彼は本当は仲間と一緒に冒険をしたい、パーティを組むことに憧れる普通の冒険者であった。
人と話すのが苦手なクロムは強くなればいつか誰かが自分を頼りに来てくれる、そう信じて強くなり続けたがそこに待ち受けていたのは『孤高のクロム』と呼ばれてますます周囲から人が遠ざかっていく現実……
だがどうしても願望を諦められないクロムは友人の錬金術師レミを頼ることに。
そしてレミの秘策によ
り、クロムはなんと美少女の姿に大変身!
力はそのまま別人への変貌を果たしたクロムは名をクロナと改め、今度こそ仲間と一緒に冒険する冒険者を目指す!
果たしてクロナは憧れの冒険者ライフを手にすることができるのか!?
見た目は愛嬌、中身は最強なTS魔術師のちょっぴり冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:03:33
191457文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:324pt
神様の「手違い」で事故が起きてしまい二人の人間が天の国に召喚された。どちらか一人が死者の選択をする事になり、死者の選択をした者の身辺整理のために地上へ同行したのは恋の女神だった。しかし、地上で新たな問題に直面した時に、死者の縁を結んでしまう。「手違い」の解決をした女神に賞賛が集まる一方、縁を結んで帰った恋の女神に八百万の神々の批判は鳴り止まず、天国主大神は解決のために、恋の女神に地上勤務を命ずる。事実上の追放に八百万の神々は納得し沈黙した。しかし、天国主大神は手掛かりの無い問
題を解決した恋の女神の手腕を高く評価し、こっそりと褒賞金を出していた。地上に降りた恋の女神は巫女として神社に勤め、恋愛成就の祈願に来る者を待つ日々の中で「人間は何故、恋する思いを告げる事が出来ぬまま、恋に終止符を打つのか、人間は何故、愛されている事を知らぬまま、生涯を終えるのか」様々な人と出逢い縁を結んでいく鯉乃めぐみの奮闘と活躍の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 10:40:08
787751文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:56pt
ローゼンハイム帝国の皇帝ユリウスは、親しい人たちに裏切られ、死に別れ、孤独の内に破滅した。
――ルティは、そんな皇帝の娘だった。
守られるばかりで、自分は孤独に覇道を歩む彼女を何も助けられなかった。そんな後悔に打ちひしがれ……気が付いたら、十年前まで時が巻き戻っていた。
今度こそ、悪虐帝として壮絶な最期を遂げてしまうユーリを助けたい!その一念で立ち上がり、やり直しを試みるも、なぜか同じ運命が繰り返されるばかりで……。
※例によって愛憎ドロドロのピカレスクロマンです。ヒロインの
貞操観念や倫理観に問題ある部分多め。主人公サイドのキャラも清廉潔白な人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:10:00
1005458文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:194pt
平凡な女がモテたいと願いながら死んだ。
来世ではモテモテ美少女になれるのか!?
まあもちろんなれるはずないのだが…。
彼女の2度目の人生。
どうなるのか!!!
最終更新:2024-05-07 05:17:48
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本人の『篠崎 優愛』は、高校一年生の夏休み原因不明の痛みで入院していたはずが、ある日目覚めたら『シスツィーア・ロック』という5歳の男爵令嬢になっていた。
人より多い魔力を持った『シスツィーア』。彼女が国立学園の高等科へ入学し、夏季休暇で参加した王宮の見学会で、自分と同じ魔力性質を持つ第二王子と知り合ったことから物語が始まります。
魔力がないと生きられない世界の女神に愛された国を舞台に、主人公シスツィーアが頑張って生きて、その魔力を失うまでのお話です
基本的には三人称です
が、エピローグから第5話までは主人公視点です。
今後、キャラクターの視点で書くこともあります。
ありきたりな設定のテンプレ展開ですが、オリジナルで書きました。
思い浮かんだ話から書いてしまい、話の前後がつじつま合わせなところがありますが、どうぞお許しください。
初投稿で不慣れなため、誤字脱字や読みにくい等あると思いますが、どなたかに楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:00:00
1018894文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
オルブレイン王国。
大陸東に位置するこの国で、唯一西の隣国と接する国境を守護する役目を担うダナフォート辺境伯爵家。その令嬢シェルムは、王子セイレルの婚約者として妃教育を受けていた。
ところがある日、突然現れたコーネル男爵家の令嬢ミラベルにセイレルの心を奪われ、シェルムはミラベルを虐める悪女として名を馳せてしまった。
社交界の前夜、セイレルがミラベルをエスコートすると人づてに聞いたシェルムは、婚約者をやめる覚悟をしたはずだったのに。
最終更新:2024-05-07 01:25:53
8080文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
百年前、突如として魔界へ通じる門が開かれた。そこから溢れだした魔物たちによって、人々の抵抗も虚しく世界は崩壊の時を迎える。「守れなくてごめんなさい」――類稀なる魔術の才能を持って生まれてきたルナシアは、魔王の手から世界を守ることができなかったことを悔いた。一度は終わったはずの人生だったが、どういうわけか崩壊した世界の記憶を持ったままルナシアは子ども時代に戻っていた。ルナシアは今度こそ世界を救うために奮闘する。ところが、記憶持ちはルナシアだけではなくて――
世界を救おうとするル
ナシアと、ルナシア絶対死守を掲げた者たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 01:01:17
167100文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N1028IP
ルルミィ・ヴァリディシア侯爵令嬢という「悪役令嬢」に転生した私は気づいた。
事件がこれから起きる。そして、事件に巻き込まれたママの死をきっかけにお父様やお兄様が悪役化する。
「ばぶーーーー!(私がこのおうちを守る!)」
「みゃーん?」
原作では成長する途中でいなくなってしまった「猫の精霊さん」と仲良くしながら、幼女令嬢、がんばります!
最終更新:2024-05-07 00:03:19
10110文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5950pt 評価ポイント:5234pt
子爵令嬢アンジェリアは、異世界転生という過去があるだけのどこにでもいるような至って平凡な貴族子女だ。そんな彼女には伯爵子息シルヴェストという優しい容貌の将来有望な婚約者がいる。ある日、そんな彼に好きな人がいることを知ってしまった。彼のことが好きだけど、好きな人と幸せになって貰いたい彼女が考えた結論は突拍子もないことで──!?
答えは全てタイトルにあり(笑)。
頭が良いはずなのにどこかずれてる元気溌剌な子爵令嬢と実は口下手で外面だけは好青年の隠れヤンデレ伯爵子息のすれ違いラブ
ストーリー。普通ならありえん!なご都合主義なところがありますが、そこも含めてゆるっと読んで頂ければと思います。
視点は時々切り替わります。
最初からすれ違いからスタートしますが、作者はハピエン主義でございます。お気軽にお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
57852文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:246pt
徳川六代将軍家宣と御台所熙子の物語。
天皇の孫にして五摂家筆頭近衛家の姫熙子が夫名君家宣に溺愛される日々を甘く切なく綴ります。
最終更新:2024-05-07 00:00:00
47513文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
異世界から召喚された救世の乙女によって、救われたあとの世界。
人に害をなしていた魔物がいなくなった、ごく平和な魔法の世界。
そんな場所に、私は魔方陣の誤作動によって召喚されてしまった。
救世主でもなんでもない、特別な魔法の魔法のひとつも持っていない私だったけど、ミスで召喚してしまったお詫びにと、貴族なみの豪華な暮らしを提供してもらえた。
豪華な屋敷でのぐーたら生活。
一生働く必要のない、勝ち組の人生……最高!
と、私はみっともなくだらしなく異世界生活を謳歌していた。
しか
しなぜかそんな私を、溺愛してくる人たちがいた。
私、あなたたちのことよく知らないんだけど。
なんでそんなに、私のことが好きなの?
誰かと勘違いしてませんか?
愛され主人公モノです。
やや暗め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:47:44
13243文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢のリリアンは義理の弟であるユリウスにずっと片思いしていた。
誰にも言うことなくこの気持ちは一生隠していくつもりだったのにある日、公爵であるクロードに秘めていた想いを聞かれてしまう。
一生関わることのない雲の上の存在だと思っていたクロードから、リリアンはなぜか「俺の恋人にならないか」と持ちかけられ――?
リリアンはユリウスへの気持ちを隠すため。
クロードは周囲からの圧を避けるため。
お互いの利得のための恋人なのに、なぜそんなに甘いんですか公爵様!
そんなすれ違
いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:36:41
94218文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:34pt
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。
十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。
途中騎士に助けられ、成り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。
それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。
命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過
保護なほど甘やかされ溺愛され……。
孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます!
最初はじれじれもだもだです。恋愛要素は中盤以降。
他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:04:13
182849文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:86pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
2話で濡れ衣を着せてきた女子を論破して、3話で不良を返り打ちにします。浮気者の第一王子は、10話、11話で論破して、12話で極刑を言い渡して、15話ギロチンを使った公開処刑をします。第二王子からは溺愛されます。
完結保証です。「サクッと読めて心に残る小説」を目指して書きました。是非、最後までお付き合い下さいm(_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:03:22
91511文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:370pt
作:モチモチわんこ
異世界[恋愛]
連載
N5116IZ
電車に乗っていたら、異世界に召喚されました。
「召喚に応えてくださった勇者たちよ! 我が国を救い給え!」
うん。これ絶対アカンやつや。全力で逃げるべし!
そんなタイトル通りのお話です。
※残酷描写は念のためです。
最終更新:2024-05-06 21:30:00
10980文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど
街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:16:17
754878文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:220pt
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
505393文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:31498pt 評価ポイント:15532pt
「俺から愛されることを期待するな。
お前とはただの契約結婚だ」
旦那様は私に冷たく告げました。
そんなことはわかっています。
私は自由と引き換えに3年間だけの冷酷領主の妻を演じなければいけない。
元々私は男爵家で父、義母、義妹の家族たちから使用人のように虐げられて、自分の初恋の男性も義妹に奪われた。
もう愛なんていらない。
贅沢は許されない貴族の領地妻なんて普通の令嬢は無理でも私はできます。
私には家事スキルがあります!
寂れた領地を豊かにして、かならず自由を手に入れてみせ
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:38:34
7525文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に
全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:35:05
147209文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:18pt
16年間愛を知らずに育った少女、時都藍は虐げられていた。そんな藍は五代名家笹潟家の次期当主である笹潟架瑚と出会い、愛され、成長する。
「俺の嫁になれ。お前にはその資格がある」実力がすべての和風恋愛ファンタジーの物語が幕を開ける。
最終更新:2024-05-06 20:12:48
151749文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。
王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。
理由はただ1つ。
それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂ると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮に住ま
わされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:00:00
49942文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
第一章 『眠り姫』
初めてLROを始めた日、僕はゲームの世界に居続ける少女と出会った。彼女の願いと思いが、このLROというゲームを加速させていく。現実とゲームの境界を曖昧な物にしていった。
第二章『世界に愛された娘』
LRO事件が終わって数ヶ月。日々は至って平穏だ。だけどあの人が、自分達の会長が、とんでもない物を持ち込んできた。最初はそれに参加する資格も、思いもなかった自分だけど、同時期に塾で密かに気になってた娘が姿を消した。
それには会長の持ってきた物と関係があ
って……自分は『誰かがやってくれる』その『誰か』になろうと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:40:43
8013617文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4007pt 評価ポイント:527pt
世界樹ユグドラシルを中心に、時計のように12の国が存在する地上。
その中心地である世界樹ユグドラシルの麓にある家に、日本のサラリーマンだった俺は召喚された。
トラックに跳ねられ死んだわけでもないし、寿命で死んだわけでもない。
寝て起きたら異世界だったんだ。
ラノベを愛読していた俺は、異世界召喚かと喜んだものの、俺は女の子になっていた。
そして俺の隣には、若かりし頃の俺が眠っていたんだ――
貴族制はあるけれど、基本互いが互いを助け合おうとする国であり、隣
国を陥れるといった事のない平和な地上。それはひとえに、国王の上が存在するから。
それぞれの国を守る国王達は、その者を尊敬し、崇拝していた。
その者こそ、俺を召喚した存在、マーガリン。
国を守る騎士の中でも、最高峰の称号であるインペリアルナイトとロイヤルガード。
その称号を与えられた者達からの手助けを受けながら、無事に地上を救い自由の身となった私達は、この異世界"ラース"での生活を謳歌する事にした。
目的など何もなく、元の人生では歩めなかった人生を楽しみたい。
新たな家族となった者達と、一緒に生きていく事を決めた。
この物語は、元は一人の人間が性別の別れた二人になり、種族を超えた様々な者達と出会い、また騒動に巻き込まれつつも乗り越えていく、日常が多めのゆるふわなお話なのですが、バトルも多々ありますのでご注意ください。
笑いあり、涙ありの王道ファンタジーなお話です。
主な視点は女の子になった蓮華になりますが、他者の視点になる事も多々あります。
心があったかくなるようなお話にしていきたいと思っております。
楽しんで頂けたら、嬉しいです。是非読んでいってくださいね。
※プロローグの内容は物語の途中で全て出てきますので、飛ばしても問題ありません。
〇追記
サブタイトルに☆マークがついてるお話は、FAをご紹介させて頂いております。
素敵なFAを頂けて大変嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:33:07
1994553文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1739pt 評価ポイント:629pt
両親に愛されなかった少女・シャルロッテ。
彼女は、両親からの愛を何度も求める。
だが、両親は仕事や優秀な兄を優先し、此方は見ない。
なので、彼女も兄のように”男”になることにした。
そして学問、運動、魔法も全て完璧にしていく。
そう、全ては両親に愛されるために―…
ではなく、自分を見なかった両親を嘲笑うためである。
「僕は男だ。女と言ったら…覚悟しとけよ?」
これは男として生きる道を選んだ、或る令嬢の話。
そして、愛を知らなかった人物を恋を知る話…なのかもしれない。
最終更新:2024-05-06 18:40:00
1629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りょうと かえ
異世界[恋愛]
短編
N6421IZ
公爵令嬢のレティアは第一王子のダルトに婚約を破棄されてしまう。
しかしレティアの継母シェルはそれを予期していたようで……?
シェルはダルトの弟で騎士のエディオスを屋敷へと呼び寄せていた。
ヒロインが家族とヒーローから溺愛される物語です。
最終更新:2024-05-06 18:14:36
11150文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毒親に悩まされた人生で、ようやく自立できたと思ったら邪魔された。
そんな悔しい気持ちを胸に気がついたら『おぎゃあ』と生まれ変わっていたアリアノット。
どうやら転生したらしい、と赤ん坊ながらに精神は前世に引きずられ、呑み込むのにも一苦労。
彼女はなんと大帝国の、第七皇女。末っ子の、皇女様。
年の離れた兄が六人いて、誰よりも皇帝に愛され……いいや、溺愛されている娘なのだ!
自分の状況も把握してアリアノットは心に決める。
「今世こそは幸せになろう」
幼い皇女様は、果たして家
族の愛を勝ち取って――望むような未来が手に入れられるのだろうか!
※カクヨム・アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:00:00
242381文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20224pt 評価ポイント:9352pt
精霊に愛され強大な魔法を使えることから、幼い頃から聖女と呼ばれ、ありとあらゆる戦場に駆り出されてきた娘ルベル。しかし、戦時中ならもてはやされた災厄聖女などという物騒な二つ名も、戦争が終わってしまえば用済みだ。
平和になったとたん王子に婚約破棄をされた末に命じられたのは、魔獣の跋扈するの死魔の地の管理と「蛮族伯」とよばれる辺境伯との結婚だった。
蛮族伯は日々魔獣達との戦闘に明け暮れ、金儲けに目がなく、見ただけで気絶するような悪鬼と噂される男だ。
管理を任せられるのはとても住める
ような場所ではない。
しかしルベルは思った。これは、長年の夢である「自分の家を持つ」を叶えるチャンスでは?
王都よりはマシだと思ったルベルは、これが最後の仕事だと、魔法杖一本とトランク一つでたった一人辺境伯へと嫁いだ。
……のだが、待っていたのは見ただけで気絶しそうなほどの悪人面の美男子だった!?
形だけの夫婦のつもりが、旦那様はいい人だし領地もめちゃめちゃすごしやすい!ばんざーい!!となる最強嫁と、見た目は悪人、中身はきっちり蛮族な旦那がたくましい嫁を逃したくなくて右往左往するほっこり領地スローライフ(嫁基準)ストーリー
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:00:00
107191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10430pt 評価ポイント:5454pt
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。
──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2024-05-06 18:00:00
7035文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8430pt 評価ポイント:7428pt
「次は......絶対......ふくしゅう.......して.....」
冤罪で陥れられた私は、自ら死ぬと共に魔法の効果で過去に戻り、やり直しの生活を始めた。
性悪で悪逆非道な義妹一家に復讐してやる!「魔法が使えない愚図」なんて言わせない!
「私、今回の人生は復讐に全てを捧げますから!」と、出会いもパーティも何もかも無視!私は復讐するためだけに生きてきたんだから、そんなことにうつつを抜かしてられないわっ!
そのはずなのに.........どうしてこうなった?!
これは、こ
れまで愛されてこなかった少女が愛に触れ、幸せを手に入れる物語。
*
毎週月曜16時投稿!途切れないように善処します......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:00:00
6695文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Kaorunva
ハイファンタジー
連載
N6139IZ
神に愛され、才能を与えられた少女、アンジェリーヌ・ヴィタリア・シェリー・クリスティン・レ・ユーヴェンスローズ=ル・ブラスティッド。本当の名を隠し、己の道を歩んでゆく。だが、彼女に与えられた才能は、本当に彼女を救い、助けるものなのだろうか。神は、これから起こることを、見通せていたのだろうか。
最終更新:2024-05-06 15:55:13
1722文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリエ―ル王女は11歳の美少女だ。歴史上類のない美しさだという。彼女の日課に妖精の森の水撒きがある。今日も森の水撒きをする。王女は妖精の声が判る。だから要望があると水撒きをする。
マリエ―ルは妖精と人間の幸福で豊かな世界を作りたい。いつから始めたのかはっきり判っている。王女は転生者だ。5歳の時転生して、妖精の気配を感じた。前世の記憶もある女医の卵だ。
ある日マリエ―ルは希望を叶える木に水をやりながら祈った。
「国民にも幻影を見せたい。」
しばらくして、妖精が人間として具
現化した。
「私があなたの代わりにやりましょう。」
それがマリエ―ルの初恋だったのだろう。マリエ―ルは全てを任せた。マリエ―ルは念話で情報交換した。
妖精のことが良く判った。各地に妖精の森があるが
開発され路頭に迷う妖精もいるらしい。そんな妖精を助けたい。王女は妖精の彼と相談しながら解決の道を捜す。
これ以上妖精の森が荒らされないように森を購入することを考えた。マリエ―ル商会だ。魔法で商品を作り、販売する。順調に売上を伸ばすマリエ―ル商会。ところが東の国が攻めてくる。マリエ―ルは東の国の軍を魔法で撃退した。マリエ―ルは東の国にも路頭に迷う妖精がいることを知った。
いつの間にかマリエ―ルは不老不死になった。東の国でク―デタ―が起き、東の国にもマリエ―ル商会を作り実権を握った。妖精たちを救い森を購入した。北の国、西の国も同様だ。マリエ―ルは国王になった。
西方の強国がマリエ―ルの国を目指した。マリエ―ルは集団幻影を掛けた。
「惑わされるな、ただの幻影だ。」
と隊長が自ら進んで、数十人が谷底に転落するのを全員が見た。マリエ―ル達は魔法攻撃した。敵はぼろぼろだ。
「降伏するなら命は助けましょう。しかし、反意を向ければ死ぬ魔法を掛けます。」
本当は精神支配だ。彼らは帰っていった。
マリエ―ルは西方の強国の王城にいる。数万の近衛兵がいる。意識が高い。マリエ―ルは極大魔法を放った。人も城も消滅した。
マリエ―ルは大陸各地にマリエ―ル商会を作り、この世界の妖精と人間を゙幸せに豊かにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:43:39
6566文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ただ巻き芳賀
異世界[恋愛]
完結済
N5768IV
下位貴族の令嬢マリーは、王城と宮殿で下働きの日々。
毎日の激務と人間関係に疲れ果てていた。
でも、週末は大好きな幼馴染みのウィルに甘やかされる。
ウィルは綺麗な金髪に青い瞳で背の高い好青年。
幼少から、週末だけマリーの家にやってくる。
剣聖である彼女の祖父から、剣の指導を受けるためだ。
マリーはそんな幼馴染みのウィルに毎週末溺愛されて、とろとろに甘やかされていた。
ところがある日、マリーは宮殿の廊下でウィルを見かける。
なぜ、彼は王族の住まう宮殿にいるのか……。
そ
して人目を盗んで会話するところを、彼の婚約者候補に見られてしまい……。
そんな、メイド仕事を頑張って幼馴染みに一途なマリーが、婚約者候補からの嫌がらせを乗り越えて、大好きな彼に好きと言わせるお話。
※R15は念のためです。
※10万文字、本一冊分で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:42:45
106805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:162pt
神と精霊に愛された国、ホシュヴァル。
神の祝福を受け、未来を知ることのできるギフトを持つライク。
彼は惚れた女の願いを叶える為に仲間と共に処刑に追いやった令嬢の処刑の場で自分や仲間、それと惚れた彼女が殺される事を知る。
そして同時に、惚れた女が人ではなく悪魔だったと知った。
ライクは殺される未来を回避し、処刑に追いやってしまった令嬢を助けるべく刻を操るギフトを持つルフトと共に過去に戻り悪魔退治しようと奮闘するお話。
最終更新:2024-05-06 13:00:00
287825文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「嫁はいらんと言っただろう。つまみ出せ!」。女王の命令で王弟グレアムに嫁いだアレクシアは、彼の暮らすコードウェルに到着して早々、グレアムから厳しい言葉を浴びせられてしまう。
生家では、金色の光彩が入った赤紫色の瞳が気持ち悪いと虐げられてきたけれど、ここでもやはり受け入れてもらえないのかもしれない。アレクシアは絶望するが、ここを追い出されたら、アレクシアにはもう帰るところはない。
「下働きでも結構でございます。こちらで働かせていただくことはできませんでしょうか?」。ダメもとでグ
レアムにそう申し出るアレクシア。
「は?」グレアムは目を点にしたが、最終的にコードウェルで暮らすことを許してくれる。
グレアムの邪魔にならないように、使用人として置いてもらおう。そう思ってアレクシアだったが、マーシアをはじめ、コードウェルで暮らす使用人からは奥様として扱われる。
それどころか、いつの間にかグレアムまでアレクシアを慈しむようになって……。
――あの、わたくし、こんなに幸せでいいのでしょうか。
アレクシアは戸惑いつつも、徐々にグレアムのことが好きになって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
419142文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:15342pt 評価ポイント:7198pt
執事のアルムは、幼馴染の王女リシテアの専属として働いていた。しかし、彼女はパワハラが酷い。罵詈雑言は当たり前で、アルムは心身共に疲弊してしまう。ある日のこと、「あんたみたいな無能が幼馴染なんて恥ずかしいわ」「なら、辞職します」。パワハラに耐えかねたアルムはリシテアと絶縁して国を出ることに。これからどうしよう? あてのない旅を始めると、ふとしたことから隣国の王女と知り合い、彼女の元で世話になることに。心機一転、新しい国でがんばろう! そう決意すると、今までの生活が嘘のように、
なにもかもうまくいく。これは、とある少年のやり直しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
309831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12374pt 評価ポイント:7832pt
異世界小説を書いて早数十年。古参の異世界王道を極める落ちこぼれ小説家の俺は激しい妄想に現れた悪魔に契約され、異世界転生を果たした。……のだが。死んでも再び新しく蘇り、二言で殺されるというよく分かんない悪魔につい纏われちゃいました!テヘッ。……と言うことで、悪魔付きでこの主人公を希望する方!生死は問いませんが、どなたか交換してください!是非、待ってるんで、本当に、助け……。
あ“あ”?なに勝手に交換して欲しいだのほざいてんだよ。お前。立場弁えろっての。可愛い悪魔になってなん
とか年。みんなに愛されし悪魔よ。なんか、そこの53(流石にあらすじには載せられないんで勘弁)が私の評価下げようとしてたから来てみれば……ここ、「あらすじ」じゃないの。私、悪役オーラ出てるって自覚してるけど……あ?お前今なんか言ったか?……後で56(上記と同様の理由で勘弁)してあげるから覚悟しろ。まぁとにかく!本性はもっとしっかりしてるからね!
……あらすじ?あらすじでいいの!?ほ、ほ、本当に?誰か紛れ込んだようですが、こんな感じの話(どんな感じ?)です。なろうの先輩たちのあらすじ見てもう少し改善するつもりなので、今回だけはご容赦を…それでは、良い夢を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:40:30
25053文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソレイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであると
いうこと。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:40:42
218842文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:376pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:37:27
613224文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22714pt 評価ポイント:10628pt
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