-悪役令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:19897 件
知らず知らずの内に、職場の同僚の愛人になっていた私。
ある日いつものように彼を待っていた私は、彼の妻に刺されてしまう。
目を覚ますとそこは、元いた世界とは異なる世界だった。
そう言った小説を好んで読んでいた私は、早速身分を隠して「御約束」を実行するが…
「聞いてよママ、婚約者が真面目に勉強しろってうるさいんだよ。私はまだ遊んでいたいのに」
「あらあら…(それは私なのだけれども)」
私、婚約者の愛人ポジションになってしまったようです…
最終更新:2019-02-25 18:05:24
2974文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、野猿のように木に登ったり部屋から逃亡したりとお転婆な公爵令嬢リーリアには、前世の記憶があった。第2王子セリウスの婚約者となったリーリアは、自分がある乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づき、バッドエンド回避のために直球で自ら婚約解消を試みるが……。
番外編IFでは本編とは全然違った内容で連載中です。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2019-02-25 01:14:05
351211文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8174pt 評価ポイント:2684pt
作:スウィートぽて美
異世界[恋愛]
連載
N6607FE
幼き令嬢は厳しい使用人のもと、土下座の練習をしていた。激怒させてしまった攻略対象者との関係を改善し、トラウマを回避するため、いいや!そいつに付いている元飼い猫の主護様を守るために!
飼い猫と一緒に轢死しちゃったオバサンが若い頃やりこんでいた乙女ゲームのリニューアル版(未プレイ)に転生し、同じく転生者のガチファンで元ヤン使用人にどつかれながら攻略対象者のトラウマとなる原因を防いでいくポジション悪役令嬢の話(予定)
最終更新:2019-02-25 00:00:00
58091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若くして病に倒れ、主人公は死ぬまでにやりたいことのほとんどを達成できずに死んでしまう。しかし、目が覚めた次の瞬間には異世界で生活するヴィオラという貴族の令嬢に転生していた。
当初は魔術や精霊の存在に困惑する彼女。
しかし、せっかく生まれ変わったのだし、やりたいことをしなくてはと割り切って、この世界へと順応しようと試みる。
しかし、彼女を待ち受けるのは試練、試練、試練。
現代日本で生活してきたギャップを抱え、彼女は異世界を生き抜いていく!
最終更新:2019-02-24 23:03:02
87273文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
政略で決められた臨時の王太子妃は、愛する人を譲れない。
魔法大国に生まれた令嬢は、魔法の才能に恵まれなかった。王太子の同年代には優秀な令嬢が多く、選考が難航。王家からの信頼が厚い宰相家の令嬢が、将来的には挿げ替えられる王太子妃として選ばれた。ところが、令嬢は王太子を愛し、王太子妃であり続けることを望んでしまった。ままならぬ現実に歪んでしまった令嬢に手を差し伸べたのは、騎士に憧れる少女だった。
少女との出会いが、令嬢に何をもたらすのか。
王太子妃であり続けるために、令嬢は少女
とともに事件に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 20:00:00
151766文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:57pt
大嫌いな小説の世界に悪役令嬢として転生したアマリスは言い訳をする。
最終更新:2019-02-24 19:58:16
4584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:983pt 評価ポイント:703pt
悪役令嬢だった筈の彼女と。
ヒロインだった筈の彼女と。
何かがおかしいと思う転生者と、何かがおかしい逆行者のお話。
おかしくなった世界で、彼女は知らずの内に世界の破滅のカギを握った事を知らないままでいる。
最終更新:2019-02-24 13:53:16
10129文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:1418pt
淡い金髪に翠の瞳。
麗しい女騎士、シャルル·ジルコニー。
国一の騎士として女王陛下に仕える毎日の中で気づいてしまった。
「私は転生者?これもしかして何があっても死ルート確定のあの乙女ゲーム?」
悪役令嬢ならぬ悪役騎士に転生しました。
っていっても、悪役じゃないし?あれ、てか冷徹でクールが売りで動じないキャラのシャルルは何処いった。
死にたくないけど、好きな乙女ゲームだし。どのルート行っても死ぬなら仕方ないか。せめて愛するヒロインの女王陛下を幸せにして死ぬことにしよう。
死ルート回避は諦めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 09:00:00
20230文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:7pt
「婚約破棄された悪役令嬢ですが、王子の文通相手をしています。」のシリーズものです。
悪役令嬢であるレティシアは、転生者仲間である残念ヒロイン、フローラとの邂逅後、『ジェム・ランコントル』にファンディスクがあることを思い出す。ファンディスクで登場する新キャラと和解しないと、戦争が始まるらしく、フローラと共に、新キャラと接触を試みるレティシア。
果たして、その結末とはー?
【本編、番外編第一弾で誰とも恋愛関係にならなかったという設定です。分岐ルートあり。新たな第三の選択肢出現しま
した。アナタは誰を選ぶ?本編と番外編第一弾も併せて見ていただければ、幸いです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 06:00:00
58293文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:142pt
作:リアル不充実
ハイファンタジー
連載
N5839EX
ある日、体育館裏に呼び出され、美少女から告白を受ける。だがそいつが俺のストーカーで断った腹いせに俺は殺された。そして俺の彼女の理沙までストーカー女に殺され、目覚めたら異世界だった。
異世界に来て、神から最強のステータスを手に入れたと思ったらそれが最弱のステータスだったのだ。
そう、俺は神様に騙されてしまっていたのだ。
最弱に気づいたのがSランク級モンスターの戦いの時で、絶体絶命の状況。そして主人公は覚醒する。
その後、冒険者ギルドでステータスを確認すると、最弱が最
強の勇者になっていた。
これで神、そしてストーカー女を殺せると思った矢先...
これは復讐の物語...それと仲間を救う物語...
※ブクマや感想を書いてくれるとやる気が出るのでよろしくお願いします。
3日に1話投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 22:52:37
123815文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:325pt 評価ポイント:107pt
「オリヴィア・フォン・ウォルター、君との婚約を破棄させてもらう。私は、アリアと結婚する。」
「それは、、、おめでとうございます」
わたし、公爵令嬢のオリヴィア・フォン・ウォルターはたった今婚約破棄を突きつけられました。
が、快くお祝いしました。
悲しい?いえ、むしろ喜ばしいことです。
だって、俺様で自信過剰で頭がお花畑なこんな王子と結婚なんて、最初から反対だったんだから。
これでやっとやりたいことができる!!!!
最終更新:2019-02-23 10:13:46
692文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:ファレノプシス
異世界[恋愛]
短編
N3326FI
令嬢遊戯のアーサー視点。「君は本当に…悪女だよ」嫉妬してほしくて、でも億が一にもそんな可能性はない。それでもやっぱり少しくらい…うん、ないよね。そんな君も好きだよ
最終更新:2019-02-23 00:03:25
3592文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:279pt
うっかり、異世界転生した。
ラッキーなことに魔力チートで全属性持ち。
これは、冒険王になるしかないっしょ!
よくわからないけど、生き残るために頑張ります!
最終更新:2019-02-22 22:34:52
3705文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:543pt 評価ポイント:463pt
どこにでもいる普通の女子高生、花宮凛は、乙女ゲームとイケメンが大好き
ある日、気がつけばそこはプレイしている乙女ゲームの世界
主人公でなく悪役令嬢に転生してしまった!
破滅を回避するべく作戦をたてようとしたが、貴族の暮らしが嫌になる...
そんな悪役令嬢が目指すのは
断罪イベント!平民暮らし!
貴族暮らしの解放を夢見る悪役令嬢のお話
最終更新:2019-02-22 21:43:40
8530文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
裏切り者、とまるで覚えもない理由で婚約者に婚約破棄された伯爵令嬢、サラリア・マーセルラフト。
だが、実際に浮気をしていたのは婚約者の方だった。
そのことを知ったサラリアは、ある決心を胸に抱く。
婚約破棄された自分は、これから貴族社会の笑い者となるだろうが、だとしても絶対に下を向かない。
いつか婚約者を見返してやると。
……しかし、サラリアは知らない。
実は自分が、想定外の高貴な人間に目をつけられていて、見返す時は意外と早く来ることを。
最終更新:2019-02-22 17:00:00
54233文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:29461pt 評価ポイント:10459pt
160センチ72キロの中学3年生、松本玲汰は結婚するまで童貞を覚悟していた。しかし、見た目も中身も真逆の兄から「バンドやったらモテるぞ」という事を言われ、突如ギターを始める事に。
その後、ひょんな事から神様のギターを手に入れた玲汰は、謎の少女【日野渡】に付きまとわれる事になる。果たして玲汰は童貞を卒業出来るのだろうか
最終更新:2019-02-21 20:00:00
31975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファレノプシス
異世界[恋愛]
短編
N2445FI
侯爵令嬢カミーリアとアーサー公爵は婚約者。政略結婚だけど相思相愛の2人のもとに1人の少女が現れ、少女の言った言葉にアーサーは……。「本当に嫉妬してそんなことをしたのなら…」悪役令嬢にもならない薄い設定と緩い話です。悪役令嬢ものを書こうとしてなぜかこんなことに…ある意味悪い女……なのかもしれない。あまり過激な表現はないけどR15は保険です。
最終更新:2019-02-21 02:21:29
5276文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1335pt 評価ポイント:935pt
病にかかり、高熱を出した拍子に前世の記憶を思い出した3歳児の私。
私は周りの人、環境によってここの世界が前世で死ぬ直前までプレイしていたファンタジー世界の乙女ゲームであることに気付く。そして自分が悪役令嬢だと言うことを・・・。
だが、まだ悪役令嬢の道は避けれるかも、と思った矢先、悪役令嬢としての証のような『魔眼』をひょんなことから手に入れてしまった。
そうして、私はこのゲームから逃げられないことに確信を持った。
このゲームは悪役令嬢に救いがないゲーム。だが、私はこのまま逃
げる訳にはいかないっ!!
魔眼を持ってしまった私は絶体絶命!?
そんなことはない!!私は平和にくらしたいっ!
さあ、フラグを折りにいこう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 17:15:53
13506文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:7pt
作:復讐悪役令嬢、水銀党員
異世界[恋愛]
完結済
N1433FH
魔王様は悩んでいた。勇者に対する行動に、勇者は強い。負けたくないと言う意思の中でもがいていた。
そこへ側近がある案が浮かぶ。
「異世界の魔王から意見を取り入れたら上手く行くのでは?」
異世界の魔王様に難題を投げてしまう事を思い付いたのだ。
結果、魔法力を駆使し異世界の魔王と接触。スタジオを借りて勇者に対する意見を魔王様と聞いて行動に移すのだが……
勇者によって滅びなかった平和を謳歌する暇な魔王達によって若いワシ可愛い魔王ちゃんがむちゃくちゃされ過保護に保
護され、無理矢理魔王が選んだ王子ぽい勇者と恋仲にしようと魔王たちが暗躍する運命が決まってしまう。
側近の失敗は異世界の魔王が飛び抜けた能力や長所、強さを持っていたことだった。
第一次魔王神次元終末世界大戦の発端はここから始まるようで始まらない。
第1話 【緊急】勇者が魔王を倒しに来ます。どうすればいいでしょうか?【魔王】
勇者の手を逃れようと魔王様を待っていたのは、女体化だった。
平定の後に住み着いた時間と暇。
女神戦争が生み出した異世界の魔王。
遊びと恋愛、干渉と好奇心とをコンクリートミキサーにかけて魔王ちゃんにブチまけた、ここは異世界の魔王ちゃんの世界。
次回【緊急】勇者が魔王を倒しに来ます。どうすればいいでしょうか?【魔王】。
来週も女体化した魔王様と遊びに付き合ってもらう。
でしたが。何したいかわからなくなった作品になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 23:00:00
45693文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:50pt
「悪役? 令嬢? 推しを拝められるなら何でもいい!」
生前やっていた異世界乙女ゲームの世界に転生した。
悪役令嬢として転生した私に支給されたのは1冊の台本。
なんでこうなった? どうしてこうなった? なんでこれを支給したの?
普通こういうのって超能力とかでブイブイ言わせるじゃない? 何この仕打ち。
……いや、推しのためなら火の中水の中土の中、悪役だって華麗に演じます!
まあ、予想通り台本通りには進まなかったけど。演技力もくれないらしい。ケチ。
しかもチート能力だってない、人脈は偏った、そんな時に更に転生をした。
混乱系悪女、爆誕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 22:35:26
116505文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:68pt
あばばばばばばばばばば。
最終更新:2019-02-18 08:23:30
6043文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:667pt 評価ポイント:509pt
本編である「婚約破棄された悪役令嬢ですが、王子の文通相手をしています。」の1年後を書いたアフターストーリー。
レティシア・アングラードは最愛の彼と晴れて交際を始めることになった。しかし、レティシアと彼に潜み寄る影。
それは、乙女ゲームの攻略期間である1年間を終え、第1王子のリシャール・ウィルソンと交際を始めたヒロインのフローラ・ローレンスだった。
「クリストファー以外の乙女ゲーム要素とは関わらないつもりでいたのに!」まさかの乙女ゲームの舞台が終わった後に、ヒロインとエンカウン
トすることになったレティシア。
果たしてレティシアと彼の運命はいかに。
「婚約破棄された悪役令嬢ですが、王子の文通相手をしています。」で、アナタが選んだ彼とのアフターストーリー。
【「婚約破棄された悪役令嬢ですが、王子の文通相手をしています。」の番外編です。本編を読んだ後に見ていただければ、幸いです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 05:00:00
24038文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:731pt 評価ポイント:373pt
目を覚ますと何故か前世の記憶を持ったまま赤ん坊に。しょうがない、せっかくの憧れの異世界生活を楽しもうじゃないか!
だけどそれには一つ問題が...それは、今世での私の姉がとても性格が最悪なこと。使用人を虐めたり、我儘で癇癪を起こしたり、嫌がらせをしてきたり...もう限界!
私、姉の性格を完璧令嬢に更生させたいと思います!!
と、言いつつ努力していたら姉が推しの悪役令嬢だった事、更に自分は姉の敵であるサポートキャラクターだったことを思い出し、姉に降りかかる乙女ゲーム
の破滅フラグを回避しようと奮闘する転生令嬢のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 01:26:56
18911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:24pt
信じていた全てのものに裏切られ、私は罪人として首切り処刑される。死んだはずだったのに…何故か死んだ後に目覚めたら、幼い自分になっていた。
ねぇ。裏切られたのに、その裏切った者達のことを信じられる?信じられるわけないでしょ。
裏切られ処刑された令嬢は、貴族を捨てて自由になるために行動する。
中途半端です。あと、最初にちっと胸クソ描写入ってますので、嫌いな方はUターンでお願いします。
最終更新:2019-02-18 00:45:23
8093文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:15579pt 評価ポイント:8751pt
・
幼い頃、周りの大人達からよく言われたことが脳に蘇る。
『貴女は側室なんかじゃない、正妻になって、この国を救うのよ』
『王女となる者がそんなことをするんじゃない』
『あの王国の王女はお嬢様以外に考えられませんね』
『もうお前しか頼みがいないのだ』
泥遊びも、交流も、自分の国から出ることも許されなかった。外は危険だからと焦った顔をした門番が必死になって止めていた。
全ては娘が可愛いから、ではない。全ては国を維持するため。皆、私が大きな王国の王女に
なれば……と思っているから。
「なんてなれる訳ねえっつーの!! 頭よすぎて頭ぶっ壊れてんじゃないの!?」
「リスア様落ち着いて下さい」
「落ち着ける訳ないでしょ! この可愛い可愛いお嬢様の首が空の彼方へ飛ぼうとしてるのよ!?」
「か、帰らなければいいんですよ! 人生死ななきゃ何とかなりますって」
それが死にかけてるんだよこの馬鹿。とまでは言わなかった。なぜなら唯一の理解者兼味方だから。孤立は嫌だね。
さっきまで謎の自信を持っていた私だったが、呆気なく違う国の姫様が選ばれた。
その子は可愛らしい仕草で、ほんのりと赤く染まった頬を隠した。あれが女子という生き物か、初めて見たわ。
「――っじゃなくて!! さっさと何か打開策考えてよこの馬鹿! 私は私自身が可愛過ぎて仕方ないの!」
「自分勝手過ぎますリスア様。……あ、そうだ」
「何? いいこと? まあ、君はいざという時は冴える人だからね……」
「首洗わなくて大丈夫ですか」
生まれ変わったらコイツの細胞になって暴れ回って何か困らせてやろうか。
でもやっぱり命が恋しい。すっかり誰もいなくなった大広場に冷たい風が走る、でも帰る気にはなれない。
もう国には伝わっているだろう、誰も私のことを必要としなくなった。今の私の価値はそこに転がる紙くず以下と言ってもいい。
「……やっぱり、寒いから帰ろう。首切られる時ってどんなのか調べておいて」
「急にそんなになられたら、私の方が悲しくなるではありませんか」
「切られるにしても、きっと一時間は猶予がある。だから首を切られても痛くない方法を調べておいてね」
「そんなの脳の痛覚神経の有無を判断するくらい難しいですよ……」
首飛ぶ系悪女とか笑えないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:55:45
21319文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:36pt
悪役令嬢の姿が見えないので、イベントを起こそうとしたヒロイン転生者が驚き戸惑う話。
最終更新:2019-02-17 19:03:01
2134文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2783pt 評価ポイント:2359pt
作:ピーピングアッタマート
ハイファンタジー
短編
N0559FI
かつて異世界召喚テンプレ勇者だったものは死に際にこう言った
やっぱり帰りたかったな、などと
最終更新:2019-02-17 12:35:13
10977文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
……憎く思っていたはずだ。なのに大嫌いだった婚約者である彼をいつしか愛おしく想うようになっていた。けれど、その気持ちに気付いたところでもう遅い。亀裂は広がっていくばかりで、後戻りは出来ないところまで来ていた。
――それなのに、どうして私は何もかも望んだとおりのハッピーエンドを見ているのだろう……?
最終更新:2019-02-17 10:11:56
110140文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6377pt 評価ポイント:2105pt
前世で熱狂的にハマっていた、略称『ハルソラ』という乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったベルヴィア。
「なんで悪役令嬢!? どうして、ヒロインじゃないのよーーーー!!」
我がままで、頭も悪い六歳の少女ベルヴィアは、前世も今も悪役令嬢が大っ嫌いな、かなり問題ありな人物だった。
そしてゲームの主要登場キャラたちは、漏れなく全員不幸な過去を背負っている。
「アレックスお兄様もケビンも、わたしが絶対救ってみせるんだから!!」
ちょっと気になる幼馴染のケビンや、ゲーム内で不幸な未来
が確定している人々を救おうと、ベルヴィアは、彼女なりに頑張っていくのだったが……?
あれ? この人たち、こんな性格だったっけ?? 別にいいよね! 気にしない!!
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※一応本編はあまり長くはならない予定…と思ってるんですが、文字数から言えばすでに長いですよね…。すみません、後少しで終わります。
※書きたい内容が増えてしまったので、本編完結後に、番外編を追加という形でまとめる事にしました。パンツとかパンツを書くまでこの話は終われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 09:23:39
99207文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:48pt
四大公爵家の一つスチュワート公爵家の長女として生まれたダリア。幼くして母親を病で亡くして直ぐ、父のマウロは平民の愛人、アンドレアを正妻に迎えた。さらに彼女には既にマウロとの間にベティという一歳違いの娘がいた。
自分の地位を確立するために公爵家の正式な跡継ぎであるダリアを陥れようとするアンドレア。ダリアの物を何でも欲しがり、傲慢に育ったベティ。三人の攻防が始まった
最終更新:2019-02-17 09:00:00
56241文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24019pt 評価ポイント:11129pt
幼い頃、父と母を惨たらしく殺された少女の憎しみの連鎖の話です。最初に暴力表現があります。
最終更新:2019-02-17 04:01:53
4784文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:401pt
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた
不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
転生者であるモブ王女は兄王子の愚行で兄の婚約者に土下座したい。父王が兄王子を暗殺しようとしていると気付き、その命を救おうとしているのに兄は婚約者を叱責し始めた。
最終更新:2019-02-16 21:26:47
5790文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2529pt 評価ポイント:2127pt
作:もけふにゃ子
異世界[恋愛]
完結済
N0104FI
乙女ゲームモノです。Wヒロイン。不意に思い付いて、一気に勢いだけで書いてしまいました。
『もしも、悪役令嬢とヒロイン、同時に同一人物が憑依転生したら?』
と、いうテーマです。
拙い短編ですが、暇潰しに、よければどうぞ!
最終更新:2019-02-16 17:32:29
6811文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1093pt 評価ポイント:971pt
書きたかったワンシーン、短い、内容薄い、薄い百合。異世界に帰りたい少女と断る元皇后の話
最終更新:2019-02-16 13:59:22
965文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
私は前世の記憶を持っている。
……って、え?
この世界ってもしかして、あの乙ゲ…いや、BLゲーの世界じゃ……
ということは、あの推し達に会えるの?!!
これは、とあるBLゲームに転生した腐女子が、推しCP影から見守るために、奮闘する物語―――
最終更新:2019-02-15 21:00:00
3413文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
五歳の時に乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したと気付いたアンジェリーヌ。
一体、自分に待ち受けているのはどんな結末なのだろう?
※「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2019-02-15 20:29:26
7336文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7971pt 評価ポイント:6299pt
思い出してしまった…悪役令嬢と呼ばれる未来を。とても優れた教師を解雇したそのあとで、フィルフィーアは愕然としてしまった。手元には、先生が残していった一冊の本。残された時間は、5年。足掻いてみるしかないのである。
最終更新:2019-02-15 18:11:28
19681文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:21597pt 評価ポイント:15793pt
「ライラック、君との婚約を破棄する」
そんな婚約破棄の現場に居合わせたわたしは、これが乙女ゲームの世界の中だと思い出した。そして自分がただのモブだということも。
でもなんだか自分の覚えている世界とは少しずれてるような気がするんですけど……?
最終更新:2019-02-15 07:00:00
7590文字
会話率:21%
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総合ポイント:1289pt 評価ポイント:905pt
私の婚約者は素敵な人だ。
優しくて、何でもそつなくこなす、王子様みたいな人で、乙女ゲームの攻略対象だった…
そして、彼の婚約者でもある私は悪役令嬢だった。
私はやがて彼に断罪され、婚約破棄される運命だ。
どうにか婚約破棄されない方法はないか?と考えていたけれど…
そうだいっそのこと彼に聞いてみたらいい!
*このお話は僕の婚約者の婚約者側の視点です。
多分これだけでも読めます。
最終更新:2019-02-14 17:42:41
3879文字
会話率:18%
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総合ポイント:719pt 評価ポイント:497pt
大好きな乙女ゲームの悪役ライバルキャラである公爵令嬢に転生してしまい、いまいち好きになれなかった王子キャラの婚約者になってしまったアルサルミンは大ショック。ここは、ヒロインのネーヴェに婚約者であるクレストールを押し付けて、婚約破棄をしてもらい、並行して大好きだったイチ推しキャラであったサイレースのフラグを拾いまくって恋人になってみせる! と頑張るアルサルミン。なのだが、前世の自分がヒロインのネーヴェをお金に物を言わせて育てまくったものだから、この世界では無敵キャラになってしま
っていて、なかなかアルサルミンの思い通りにいかないというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 10:00:00
1391140文字
会話率:46%
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総合ポイント:1827pt 評価ポイント:237pt
うっかり死んでしまった25歳の私はある乙女ゲームの世界に飛ばされた。待ったなしで始まる戦闘に戸惑う私。体力がめちゃくちゃ削れていた。精神力もなしだと?
どうやら、断罪イベント真っ最中だったようだ。そして、私は断罪される悪役令嬢だった。
世界を救えって言われたが、私が死んだらハッピーエンドでしょ。え? 違うの?
そして私は感情の赴くままバッドエンドを目指す。
最終更新:2019-02-14 06:00:00
81823文字
会話率:35%
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総合ポイント:401pt 評価ポイント:141pt
ローズは両親や婚約者に愛されず、愛を知らないまま育ってきた。
だがある日婚約破棄をされてから彼女の周りは大きく変わる。
「ねぇ、あんな王子や幼馴染なんてやめて俺の事、好きになってよ」
今まで虐めてきたヒロインがローズに愛を囁く。
ヒロイン♂×悪役令嬢の物語が今始まる
最終更新:2019-02-14 01:35:42
7090文字
会話率:47%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:0pt
彼があの娘を愛するというのなら、私は彼の幸せのために手を尽くしましょう。
それが、私の、生きる意味。
最終更新:2019-02-14 00:00:00
60287文字
会話率:41%
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総合ポイント:2980pt 評価ポイント:1180pt
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払
えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 19:00:00
92973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24263pt 評価ポイント:7509pt
レティシア・アングラードは伯爵令嬢。
彼女には秘密があった。それは自分が転生者であり、この世界は乙女ゲームの舞台であるということを知っていること。そして、自分はその乙女ゲームでヒロインを虐める悪役令嬢だということ。
レティシアは破滅フラグを回避すべく、ヒロインとは関わらない、自分磨きを怠らない、徹底的に情報収集をする、を心掛けて、努力をしてきた。
しかし、ゲーム本編開始の前日、幼馴染であり、婚約者であるクリストファー・ウィルソン王子に突如婚約破棄を言い渡される。「ゲーム開始す
らされないの!?」突然の予期せぬ失恋に悲しみに暮れるレティシア。彼女は破滅フラグは防げたものの、肝心の最愛の人との別れを防ぐことが出来なかったのだ。そんなレティシアに、クリストファーの母と姉は、とんでもない提案をする。
「架空の存在を騙って、王子の文通相手になりましょう!」
悲しみに暮れたレティシアは、「伯爵令嬢としての自分は嫌われてしまったけれど、今度は文通相手として、王子に好かれてみせる!」と決意を固め、文通を始めるがー。
2つのエンディング、アナタはどちらの彼を選ぶ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 04:46:13
21122文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3041pt 評価ポイント:1915pt
学園を追い出され、婚約者からも見放されたご令嬢
気が付いたら2周目の人生を送っていた───?!
最終更新:2019-02-11 23:23:27
41993文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2544pt 評価ポイント:480pt
作:夢之崎ベル
ハイファンタジー
完結済
N6053FE
成人の儀式で女騎士、聖女、勇者と吾輩のパーティが選ばれたとき、吾輩もさそがし凄いクラスが得られるだろうと思っていたが、一人だけとんでもないお笑い系クラスを引いてしまい、周囲はどんびき、婚約は破棄され、勇者パーティからは追放されてしまう。だがそんなどん底の中で、吾輩はそんなお笑い系クラス「おっぱい揉みくだし師」を駆使し成りあがっていくのだ。「おっぱいだって揉んでみせる!」「見える! おっぱいへと続くその乳線がッ」「彼と一緒にいるとだんだん胸が暖かい気持ちになるのぉ(物理)」「
奴は人々を新世界へと導く白い悪魔かっ ┌(┌^p^)┐」「ホモ━━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:09:52
133578文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:133pt
婚約者の王子と転入生の女の子が一緒にいる姿を見て、前世の自分を思い出したロレッタ。前世では願いが叶わず来世にその願いを託したが、その願いは叶いそうにない。なぜなら、今流行りの小説の状況と今の自分の状況が似ていて、それによると自分は「悪役令嬢」なのだと気づいてしまったから。このままだと小説のように婚約破棄されてしまうだろう。おそらくそうなるのは卒業式。ロレッタは諦め、婚約破棄を受け入れることに決める。そして、結末は……。
最終更新:2019-02-11 18:17:16
9068文字
会話率:25%
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総合ポイント:2823pt 評価ポイント:2559pt
異世界転生・婚約破棄ものです。
ふと思いついて書いてしまいました。
最終更新:2019-02-11 16:49:08
1673文字
会話率:29%
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