-怪談- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

桐生今日子は、待ってはいない。だが、彼女の元には、いつも写真が舞い込んでくる。亡霊と、面倒事を連れて。

かわいいペコルちゃんのお話。

本物の妖怪に会うことを楽しみに、日本を旅していたフィリップ。ある時、河童が出るという「河童橋」の前を通りかかった時、河童と呼ばれている娼婦の群れのなかでひときわ小さな子供がいるのを見つける。妖怪ではなく人間の子供に出会ったことで、彼の運命の歯車が狂う。

わたしは三十代ＯＬ。ある日、すさのを　たけるという人物と出会う。意外なことにかれの正体は……

テレビ局の奴らが私の所に取材に来ることになった。 私の都合も聞かずに日程だけ告げていきおって。 まあ、良い。 その傲慢さも虚飾に彩られた本性も私が全て暴露してやろう。 お前らの番組を使ってな！

よく使うトンネルには噂があった。 事故多発地帯。 そうなると噂がついた。心霊スポットと。 ほんとかどうかを確かめるために向かった４人組。 その結果、彼等はどうなったのか。。。 Yahoo掲載

主人公の狩峰良樹（かりみねりょうき）は、残業帰りに、1人の女性に出会った。 何とその女性は、口裂け女だったのである！ 口裂け女と人間が繰り広げるラブストーリー（？） 乞うご期待！

普通の大学生のお話です。

彼はいじめられっ子の前にどこからか姿を表す。 いじめてきた人達を消すかわりに対価としていじめられっ子の一番大切にしているものを奪うと言う。 彼はいじめっ子を倒す天使なのだろうか？ それとも、甘い言葉をかけて誘惑するただの悪魔なのだろうか？ いや、彼は後者に違いない。………。 ※グロ注意

僕は高校の入学式の帰りに水溜りに落ちたスクールバッグを拾おうとすると１人の女性と会った。 その人はこの世の者とは思えないほど美しい姿で主人公の一橋 絆（ひとはし きずな）は若干、運命を感じてる。 そんな華やかな高校生１日目を過ごしたのだが、翌朝学校に行くと何やら変な噂が流れていた。 「夜中の１２時に学校の理科室に行くと変な呻き声が聞こえる」 僕は神社の跡取として妹とクラスの委員長と噂の真相を確かめるべく行くのだが・・・・

怪談の中で、ある人物が語る、廃病院での出来事。

息子に授乳する為に入ったショッピングモールの授乳室。そこには… 【エブリスタにも投稿済みの作品です】

　どこにでもいる、内気でマイペースなだけの平凡な少年のつもりだった山瀬 柚(やませ ゆず)は、大学入学を目前とした3月、祖母の死をきっかけに、自分は霊が見える人間だということに気付く。 　余りにも当たり前に霊が見えていたことで、自分が見える側の人間だと気付かずに生きてきた柚。そして、祖母の通夜で出会った同い年の従姉妹、伊藤 咲菜(いとう さな)もまた、見える側の人間だった。 　霊と会話ができる柚と、死者の霊を呼び戻すことが出来る咲奈。ただ見えるだけではない不思議な力を持った二人は、霊が見えるという人生を、今後どのように歩んでいくのだろうか。 　※メインで投稿している他作品との兼ね合いで、一つのお話分を書き上げたらその分までを分割して毎日更新、次のお話を書き上げるまでは一旦休止、そしてまた一話分書きあがったら更新という不定期連載形式を取らせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ

マンションの黒い影の正体とは...

こんにちは、高野真です。帰省言うんは、ええもんですな。 単に家へ帰る、家族に会う、といった物理的な意味以上に、思い出を掘り起こし、自分が生きてきた軌跡をたどるという、精神的な意味合いもあるんと違いますやろか。 今日はそんな、帰省にまつわるお話をひとつ、聞いていっておくれやす。

これは私が知り合いづてに聴いたお話です。 ある年の初夏、便利屋の井田さん(仮名)はエアコンの修理を頼まれて、とある邸宅を訪れたのでした。 エアコンの不調の原因は結局分からず終いでしたが、 その家の奥さんから頼まれた別の用事のお陰で、井田さんは知らなくてもいいその家に隠されたある秘密を知ってしまうのでした。

詩集　怪異忌憚 都市伝説、古典怪談、怪談 第六感、おぶさり幽霊など エブリスタ同時掲載

詩集　怪異忌憚掲載作品 都市伝説・洒落怖など 繰り返す自殺 エブリスタ同時掲載

とある酔っぱらいの男の語りを聞く。

医師になりたての僕は末期の患者を多く担当していた。ある日、その患者が亡くなってしまう。 その日からおかしな事や不思議な事が。 そして恐怖が始まる。 Yahoo掲載

無意識と憑依何が違うんでしょうね。

時空のおっさん。 それは異世界へ転移した者を元の世界へ返してくれる心優しいおっさん。 これは、そんな心優しいおっさん（お兄さん）のつらい仕事に密着した異世界ファンタジー！ ハーレムもチートもあるよ！ でもなろうが転移者増やしまくったからめちゃくちゃつらいよ！ いい加減転移しないで！ お盆くらいやすませて！

謎の人物によって、それは開始された。 「地球を賭けたデスゲーム」 舞台は地球、景品も地球。 死んだら脱落、地球から出ても脱落。 そんな闇に堕ちた世界で、主人公、日向 晴翔は、何を思う！？

とある人間が紆余曲折あって樹海に入る様子。

筆者である私や友人が実際に体験した恐怖の体験談や私が蒐集した実話怪談など、様々な怖い話をご紹介します

遭難した漁師は親切な神主に助けられます。と思ったら… 知人との集まりのために用意したちょっとした小話！

【短編】８０００文字程度のホラーです。 ■あらすじ■ 「ＳＮＳ上にも、もったいないお化けって出るらしいね」 ※エブリスタでも公開しております。

　外からなき声が聞こえる。止む気配は無い。どうにも寝付けなくなって私は布団の中で目を開けた。 　昔、猫が発情期に出す声だと言われた。本当にあれは猫なのだろうか。

300文字小説以外の短篇集、しかもホラーを書きました。お気軽に読んで下さい。

友達のいない男子高校生の主人公『僕』。終業式を終え明日から夏休みの日の下校途中。 突如、彼は原因不明の異常現象に見舞われ、姿の見えない『ナニカ』に襲われる。 何とか一命を取り留め目を覚ました彼の前にいたのは、彼を救った一人の謎の男だった。 その男は主人公にこのままでは残りの命があと10日であることと生き延びる唯一の方法を告げる。主人公が生き延びる唯一の方法＿＿それは『ナニカ』の息の根を自らの手で止めることだった。 こうして、目には見えない『ナニカ』と彼の戦いが始まった。はずだった……。 ＿＿しかし、彼はその『ナニカ』に敗れてしまう。 死を迎える主人公に男はある提案をする。それは『人間をやめてでも生き続けること』だった。 男の提案を受け入れ人間をやめた、『ナニカ』なった元人間の主人公。 存在しないものが見えるようになった主人公の前に『ナニカ』の問題を抱えた少女たちが現れる。 ＿＿第二弾、烏。折りたたむ>>続きをよむ

「そういえばね、ちゃんと話しておきたかったんだ。あたしのこと。」 ユウレイ部員募集中より生み出された派生？作品！！！ ※詳しくは前書きを見て下さい！！

共幻文庫 短編小説コンテスト 2017に応募するための作品です。 投票をするために訪れた近所の小学校、ふと足が向かった桜の木の下で露わになっている金属の箱を見つけた私は、それを持ち帰ってしまう。

夏のプールに降る赤い雪。そんな怪談を探るうち、学校が建つ以前、その土地に建っていた赤い城館の存在を知る。赤い城館の破風の窓には、幽霊や怪物、過去や未来が映ると言われており、真偽を確かめるため、手に入れたガラスを覗き込んだ。そこに映ったものは……。

ノンフィクションです ホントはお盆までに上げたかったんですが間に合わず……。

夏なので、昔を思い出し、纏めてみました。

くだらないように思えてものすごくいらない怖い話である。

仕事一辺倒の男が初めて有給をとって当ても無く街を散歩する。 その中で懐かしい友人に出会って。。。

僕は電車に乗っていた。僕は電車が嫌いだ。

サイレントシンドローム 【silent syndrome】 直訳すると、『無音・症候群』である。 誰かがこう言った。 好きの対義語は嫌いではないーー 嫌いの反対も、同じく好きではないのだーー おそらくこう考えるとしっくりくるはずだ。 『無』であるのだと。

ある交差点に、交通事故で死んだ少女を慰霊するブロンズ像が設置された。 彼女は交通量調査のバイト中、無謀な運転で歩道に乗り上げてきた車に轢かれたのだった。 しかも犯人は現場から逃走し、捕まっていない。 像が設置された時から、不思議な現象がおきる。 ある車が少女像の前を走りすぎるたびに、像の膝の上におかれた計測機器がカシャッと音を立て、数がカウントされるのである。 車に乗っているのはひき逃げ犯だった……。

蒸し暑い夏の夜。明日香は、仲の良い友人に誘われ３人で近所にある廃遊園地『裏野ドリームランド』に肝試しに行くことに。 そこには、子供が居なくなるとか、ミラーハウスから出てきた人が別人に変わっているとか、色々噂があって……

ややお疲れの主婦が、何気なく立ち寄ったフリーマーケットでぬいぐるみを購入したお話。

少年の体験した事(怖い事)を話す。 意味怖もあります

今まで生きて来て、すこし面白いと思える体験をほとんどノンフィクションで、すこし脚色しながら、伝っていきたいと思います。 思い出し思い出しなので、時間背景がかなりメチャクチャになるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただければと思います。

予言をする子供に追いかけられた女の子の話

田舎の事故物件に住んでいる高校生、守本正樹。 ある日、彼が風呂に入ると...

『はなのいろ』番外編。第一回は、女郎たちの怪談話です。 いつもはクールな彼女たちの怖がる姿を先輩女郎たちとお楽しみください。

この街には【神楽の磯女】という言い伝えがある。それは人間に舞を教わり救われた、磯女という妖怪のおとぎ話。人を殺す声を持つ妖怪は、舞を教わった――。 その妖怪は美少女な転校生として主人公、砂賀浦公平の前に現れる。伝承、スピリチャアルな力……いろいろの戸惑いはあれど、妖怪少女の真相を追うってゆく。 妖怪・兄妹・恋愛を巡った、《深化》する物語が――今、始まります。

『ねえ知ってる？この学校にある噂』 『旧校舎の４階の端にある教室のこと？』 『そうそう。その教室は呪われていてそこに入った生徒は……二度と戻ってくることはないんだって』 そんな噂を聞き付けた主人公は、呪いの教室へと足を踏み入れる。

あらすじといっても短くまとめているので特にないです。しいて言うなら、ちょっと昔によくあった話ってことで。宜しければ評価、ブクマお願いします。