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検索結果:1083 件
前世である脳科学者が、『今、この世に出回っている映画、漫画や小説等の類は、皆他の世界で起こっている事である。他の世界で生きている者達の脳波から偶然今の私達の脳へ勝手に受信する事で作品が生まれているのだ』っと。
そんなことがあるわけないとニュースを見て決めつけていた私だったけど、今はそう思わない。
だって、現にそうですから。
しかも、よりによって前世で読んでいたBLマンガの世界かよ!!
とあるBLマンガが大好きで、触発され、インスパイアされて、裏でこんな事があったらいいなと
ムフフと妄想をただ自己満で書き始めました。
読んでいたら何のBLマンガなのかわかる人にすぐに分かると思います。BLマンガの主人公達の名前は変えますが、世界観は一緒なので、嫌に思われる方もいるでしょう。
でも、どうかこの妄想熱に優しいお心でお付き合いしていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 01:12:09
1455文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界ものはお好きだろうか? その世界観に入ってしまいたいと思った事は無いだろうか?
結論から先に言えば、やめておけ。良いこと無いぞ? ハーレムにしろ逆ハーレムにしろ追放ものにしろ碌な事にはならないからな? 復讐ものに入りたいか?
まぁ、私そんな世界観にいないから知らないけど。多分戦記。
ジャンルで例える事ができないのでわかんないけど。転生? 召喚? 良くわからないけど。多分日記。
こっちは戦争やってるらしいっすわ。魔法文明相手に。よく知らんけど。詳しく知りたい
とは思わないからね。
ハハッ。私、傭兵らしいですよ。 だからこれはらは傭兵系底辺ネット作家として新たな一歩を踏み出す準備中。ゲームしたり配信したりがんばります。
一切戦う気は無いです。はい。電脳世界だか、異世界だか、その間かで今日も元気に生きる私が狐屋 多楽です。
アバター制作者
銅炳狼《アカガネヘイロウ》様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 01:36:27
2736文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
十六歳の若さで騎士となった少女、ユーティ・コルセンス。
『剣姫』と呼ばれるほど剣術の腕も高く、いずれは騎士団長になる――そう噂されていたのだが、彼女の存在をよく思わない者達によって嵌められ、魔導監獄へと収監されることになってしまう。
監獄へと護送される中、絶望するユーティの前に現れたのは、『吸血鬼』の少女であった。
最終更新:2021-05-15 06:00:00
5713文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:722pt
侯爵であり、王国の宰相でもあるエインズ家の令嬢モニカは、自分の両親が政略結婚したために不幸になったと知ったため、親の決めた婚約は絶対に破棄すると心に決めていた。
そんなとき、取り巻きの一人であるアルフォートから、婚約破棄をする良い方法があると持ちかけられた。
「貴族学院の卒業パーティーで皆の目の前で婚約破棄を宣言すればいい。皆に知られればさすがの侯爵だって破棄を取り消そうとは思わないはずさ」
その言葉に乗ってパーティーで婚約破棄をしようとしたのだが。
・・・彼は
パーティーを欠席した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:09:06
11098文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:156pt
転生前に神に会った。
その神は来世では何がしたいのかと聞いてきました。
俺は答えた。
「『俺TUEEE』をやりたい!!」と。
はい、確かに俺は強いです。
だがっ……!
まさか植物になるとは思わないだろう!?
最終更新:2021-05-03 15:07:20
2898文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「はあ……昔は良かったと思わない、ルイズ?」
机に突っ伏して溜息をつきながら、右隣に座る同級生のルイズに話しかけるイザベラ。
「一体いきなりどうしたの、イザベラ? まるで中年のおじさんみたいね」
「せめておばさんと言いなさいよ! ……数十年前は、産まれた時に既に婚約者が決まっていたらしいじゃない。将来も保証されて、問題さえ起こさなければ、貴族として悠々自適な生活が約束されていたなんて……本当に羨ましすぎるわ……」
最終更新:2021-04-30 20:04:58
2975文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:530pt
恋に負けていること、そうは思わないで、こころに残るもの
最終更新:2021-04-27 20:10:31
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「ヴィオラ様は今だに婚約状態であることを疑問に思わないのですか? 王太子様は周囲から世継ぎを切望されている方ですのにこの国の為を思って身を引いてください」自分より七つも年下の王太子にひけ目を感じていたヴィオラは、彼の若き恋人と思われる女性に詰められて決心した。明日にはヴィンセントに婚約破棄を切りだそう。だがしかし彼女は王太子ヴィンセントに深く愛されていたのだ。王太子は失われた彼の最愛をもういちど手にするため長い年月を苦悩することになる。
最終更新:2021-04-25 20:43:10
8274文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11538pt 評価ポイント:10270pt
突然、異世界にトリップして記憶喪失になってしまった主人公吉条宗弘は、ある夢によって異世界での不遇な人生から逃れることができる。しかし、その夢で救ってくれたのは敵方の魔王。しかも、異世界での運命を背負わされた宗弘は、魔王から「勇者様」と呼ばれてしまう。最初は戸惑う宗弘であったが、徐々に宗弘は魔王に好意を抱き始める。そんな中、敵方でありながらも宗弘は魔王を戦うことはなく、ただただ平穏を望み始める。その平凡を不幸と笑う魔王を倒すべく今日も奮闘する。
最終更新:2021-04-25 01:14:12
3722文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ベラシックス
ハイファンタジー
連載
N5915GW
シングルマザーの家庭で育ち、中学校の義務教育を終えた鷺ノ宮錬太郎は、とあるきっかけから、半グレの詐欺組織の一員となった。若くして頭角を現した彼は一つの組織を任され、そこを取り仕切る事になった。
ある日の事、母親に仕送りの催促をされた錬太郎は事務所を出て金を送金しに行こうとすると警察官の待ち伏せの職質に遭い、捕まりそうになった為逃走。なんとか逃げ切ったものの、逃げ切った先には、日頃から錬太郎の事を良く思わない組織の裏切り者がおり、その者からのナイフの攻撃により刺殺されてしまった
。
死んだはずの錬太郎だったが、次に気付いたら、灰暗い広い洞窟の空間で寝そべっていた。
錬太郎自身、起き上がると奇跡的に生き延びて拉致られたのか?と思ったが、目の前に現れた化け物に自分が異世界に転生した事も気付かずに、今起きている事は「全て夢なんだ」錯覚し始める・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 00:00:00
35587文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「素敵な夜だと思わない?」突如目の前に現れた死神を名乗る女性から、死神使いとして誘いを受け、それに乗る主人公スゥト。そこからスゥトの人生は大きく変わっていく・・・。
これは、主人公スゥトと、死神のティアナがパートナーとなり、悪人共と戦う話になります。
※一応異世界転生要素も含んでいますが、かなり薄いです。残酷な描写もある予定なので、ご注意ください。
最終更新:2021-04-22 01:49:47
1033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全て
を見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で触れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。 「ここ、どこ……?」 俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。 「な、な……!?」 隣には、あの少女がいた。 「どうして私まで転生してしまったのよ!!」 どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※この作品は、前作『異世界転生は女神と共に。 ~子供を車から助けたことから死んでしまい転生した俺が、手違いで共に転生してきた終焉の女神と一緒に王城にいる仲間たちとのんびりと過ごす話~』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:26:21
9342文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6346GX
姉の仕返しは地獄でも続くという終わり方。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-20 22:00:00
2783文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:502pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N4395GX
ロボットのような貴族の少女が、淡い恋心を芽生えさせるまでの話。青春ものっぽくなった話。シリアス。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-17 00:00:00
6282文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:192pt
「恋愛小説の世界は綺麗だと思わない」
私はそう言われて確かにそうだと思った。作家が作り出す文の世界は甘酸っぱくときには苦くそれでも人を魅了させるものである。
そんな世界を私も作りたいと思い、頭の中にある妄想を美化し具現化させ作られた短編小説のことを『だらだらした文章の小説』と友人は評価した。
そんな短編小説たちを私は『だらだら文章の短編集』と名付け投稿することにする。
※不定期に投稿します
最終更新:2021-04-14 00:07:18
8763文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:森鳩ごんべぇ
現実世界[恋愛]
短編
N1063GX
「子供は親の欲求を満たすための道具ではないのよ。親の理想を叶えるためでもない、親が持っていた夢を見るためでもない。子供は子供のために生きるべき。そうは思わないかしら?」
彼女はいつも、こうして自分の考えを話してくれる。突拍子もなく。
彼女と僕の、高校生活。
最終更新:2021-04-09 21:59:55
7835文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
裏路地にある店とは、何が売られているか分からないものである。
表では売られていない物、絶対に売れない物、それらが隠されに隠されている裏路地というのは、冒険者である私にとっては、まさにロマンの塊というべき場所であろう。
もっとも最近は、危険な事件が絶えないとかもあり、裏路地で人を見かけるという事や、出店を開くという事も少なくなってきているらしいのだが。いやあ、悲しい物ですね。
『女神、お売りします』
――だけど、まさか女神を売る店があるなんて思わないじゃないですか!
最終更新:2021-04-05 02:21:41
3432文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、彼が大好き。彼のすべてを知りたい。でも、人間は忘却してしまうでしょう?だから、彼の調べた内容を書く日記をつけようと思うの。素晴らしい考えだと思わない?忘れないし見返せる。今日から毎日つけるわ。私と彼の「レンアイ日記」を。
最終更新:2021-03-28 14:20:34
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全て
を見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で振れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。
「ここ、どこ……?」
俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。
「な、な……!?」
隣には、あの少女がいた。
「どうして私まで転生してしまったのよ!!」
どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※週に一回程度更新します。
誤字脱字が多いかもしれませんが、どうか許してくださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:29:57
6923文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺は、休日出勤、残業、会社に泊まるなんて当たり前、そんな真っ黒な会社で働いている。普通の人なら即退社しているとことだろうが俺には新しく会社を見つける気力がないため今のところ辞めるつもりは無い。
だが俺の悩みの種はもう1つある。それはある後輩の存在だ。俺にグイグイ迫ってくるが俺的にはそんな事してる暇あるなら仕事しろとしか思わない。
「センパイ!この会社は全然ブラック企業じゃないですよ?なんてったって私がいますからね!辛くなったら私が癒してあげます!」
「余計なお世話だ」
「あと、私オフィスラブってすごい憧れてるんですよね!センパイ!どうです?優良物件だと思いませんか?」
「いいから仕事しようか、今日も泊まりになっちゃうから」
これは全力で迫ってくる有能後輩ちゃんと嫌でも仕事のことを優先して考えてしまう先輩のブラックオフィスラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 16:18:19
4382文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「なぁシシィ。お礼って大事だと思わないか?」
そんな言葉と共に壁際に追い詰められたシシリィアは、目前に迫るエルスタークに頭突きを繰り出す。
これはシャンフルード王国の第三王女であり、竜騎士であるシシリィアと、彼女の前に度々現れ、手助けのお礼として迫って来るエルスタークの日常風景。
そしてシシリィアの守護竜で保護者な火竜や乳兄妹であり護衛役な鬼人、苦労性な闇の妖精、多数の下僕を抱える魔女な姉姫。
そんな周囲の人々の問題にも巻き込まれながら、進んだり後退したりする恋のお話。
2020/2/16 あらすじ、1話・3話を変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:08:32
191388文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:110pt
作:蒼空チョコ
空想科学[SF]
完結済
N3666GT
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、とんでもない。そこには理由があった。
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯
》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:14:58
85821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:444pt
総合モーター製造企業として国内最大手の東証一部上場企業である株式会社大日本モーター。その社長である向日重治(61)は、次世代の主力産業として見込んでいるEV関連への出遅れに頭を悩ませていた。商品開発の遅延だけではなく、事業を指揮する人材が不足している問題も抱えており、これらの解決策を部下と模索していたが決め手に欠けていた。
そんな中、高寺電機株式会社という東証2部に上場している小さな企業に目をつける。高寺電機は元々農機関連のモーターを開発・製造する企業だったが、経営層の
放蕩経営もあり売上・営業利益は右肩下がりと縮小の一途。しかし、2年前に新社長として深山耕一氏(35)が就任してから経営改革を断行。資金・人材が不足している中、負債を処分しながらEV関連の部品製造へ進出を始めていたが、徐々にその新製品が市場に認められつつあった。
「この男とこの企業が欲しい」
出遅れている商品開発に加え、新事業を指揮する人材の確保を兼ねた一手として、大日本モーターは高寺電機の買収・子会社化を試みる。しかし、ワンマン経営者として有名だった向日社長の過去の振る舞いが仇となり、紆余曲折の末に買収は失敗。
「私はあなたのやり方を好ましいとは思わない」
大日本モーターは最後の手段としてTOB、株式市場における株の買い占めによる力づくの買収を高寺電機に宣言する。しかしそこに、小規模な企業の買収を専門とするプライベートエクイティRomney Capitalが深山社長の支持を掲げ、友好的な買収を提案するホワイトナイトとして急遽参戦。Romney capitalは大日本モーターと同じく高寺電機を買収し、経営支援による企業価値の増大、その後の株式売却による利益確保を目論む。
「弊ファンドは利益第一ではありますが、余計な手を出して金の卵を生む鶏を殺すほど愚かではありません」
さらなる事業拡大のために高寺電機と深山社長を求める大日本モーター、資金・人材不足を理解しながらも自らの経営理念に拘る高寺電機、利益第一ながらも深山社長の理念に賛同し支援に立ち上がるRomney Capital。
三者三様の思いが渦巻く中、高寺電機を巡る駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:38:49
26746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:千風木 快天
ヒューマンドラマ
連載
N8163GV
高校二年生の夏、俺は彼女に振られた。
しかし、俺はその子じゃなきゃ嫌だった訳では無い。
「恋人」が、
「彼女」がいて欲しかったのだ。
男なんてみんなそんなもんだろと自分に言い聞かせる俺に
ある日突然、ラブレターが届いた。
そして出会った送り主の彼女も、「彼氏」が欲しい人間だった。
「恋人がいて欲しい人間」である俺たちの、青春なら誰でも思うことであり、思わない、そんなような恋の物語。
最終更新:2021-03-15 18:46:51
2601文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷちミント
ハイファンタジー
完結済
N5855GV
メシアンドゥーは、勇者として王から直々に魔王討伐の依頼を受けた。
その際もらった物は、業物の剣と魔法の鎧、そして
町や村の長に見せることで、他人の家や店の物を自由にできると言う
勇者行為の許可がもらえる王の手形。
しかし勇者行為をよく思わない住民のうち、下着を勇者行為された魔法使いの少女シーオンに襲撃を受けたことから、
メシアンドゥーはシーオンと共に、勢いで魔王との戦いに突撃する羽目になってしまった。
これは揃わない勇者装備で、成り行きコンビになった二人が、魔王に挑む
物語である。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 03月11日 12時43分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 13:13:16
26286文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N5707GV
シオン・ルミナス公爵令嬢は、社交界では変わった令嬢と言われていた。平民と一緒に畑を耕したり、屋台で商売をしたりと貴族ではあり得ない行動をして周りを驚かせた。
しかし、民からの支持は高く王家より人気があった。それを快く思わない王子はシオン公爵令嬢を罠に嵌めて処刑しようとするのだが─
最終更新:2021-03-10 22:58:31
12644文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:2098pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N3787GV
ロア・マヒロスは18歳にしてSランク冒険者。
剣も魔法も扱える上、伝説の神剣を唯一扱える者としてチヤホヤされていた。
そしてそれだけに、期待も責任も重い。
「おっさん。今日からギルドを去れ」
だからギルドマスター代理として、規約通り、40歳になってもDランク以下の冒険者を追放する役目も買っていた。
妬みや嫉みは日常茶飯事。
裏でコソコソ陰口叩かれる毎日だが、ロアは気にせずリア充生活を満喫していた。
だがついに、ロアをよく思わない連中が動き出すが。
そんな連中すらに
はものともせず、ロアは悠々自適な冒険者ライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 01:45:12
15950文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:2898pt
これといって好きなものは無いけど見つけようとは思わない、からっぽな私
最終更新:2021-03-08 00:05:23
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『おい、寄生』
ハンターを目指すものが通うその学園で、ライ=トーラスは今日も罵声を浴びていた。彼の持つ『音』の能力はハンターとして不適格。それに加え、間接的な支援しかしていないのにチーム学年2位まで上り詰めたライをよく思わない生徒が大勢いたのだ。
そんなライもいよいよ卒業の時を迎え、卒業式も終盤に差し掛かっていた。そんな時、空から傷だらけで降ってきた強者ハンターのレイジを見てパニックに陥る会場の中で、ライは共に学年2位まで上り詰めた優秀な仲間を失うことになる。
意識を取
り戻したライは目の前にある二丁拳銃を手に取り、何も起こらないことを確かめた上で発砲してみると銃口を向けていた壁が崩壊を始めた。
『音』の俺に攻撃力が、、、
これは、自身の能力に諦めをつけていた男が武器という力を得て、仲間を救うために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 19:39:42
43316文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
第1部 復讐篇《完結》
容姿も良く、スタイルも良い高校生、水瀬結愛。そんな彼女をよく思わない者もおり、高校ではいじめられる日々を過ごしていた。そんな、結愛は偶然魔法の力を手にする。その力を使い、世界への復讐を誓った少女は、力を振るう強者に次々と復讐していく。その先に少女が見たものとは。
最終更新:2021-03-06 17:15:41
21023文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼−−−それは、人間の血を吸う恐ろしい怪物
遥か古代から生息し、人々に恐れられていた
けれど今はひっそりと暮らしている。
なにかを企みながらーーー
そして吸血鬼の頂点に位置するのは吸血姫。名は夜藍 紅姫。
吸血鬼の頂点に位置しながらも、食料である人へ興味を持ち関わりを持とうとする。
そして、能力(吸血鬼がもつそれぞれの特徴に合うもの)を使い人へ化け人間の学校へ通う。
ただ、それをよく思わないものもたくさんいて。
ある日ーーー
初めての作品です。あたたか
い目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 15:31:10
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:稲井田そう
現実世界[恋愛]
完結済
N3183FV
萌歌は小学校の時からいじめに遭い学校が嫌いだった。高校では何とか目立たぬよう過ごしていたが、季節はずれの転校生で瞬く間に人気者になった照道に気に入られてしまう。照道をよく思わない萌歌だったが、ある時、彼が萌歌を蔑んでいたと知り復讐を決意して……
吃音の女の子と、地獄にいる男子の話です。
※カクヨムにて前編と称して投稿していたものを整え分割して更新しています。
※旧題「クラスのパリピに最低最悪の復讐をする」
※「この恋を殺しても、君だけは守りたかった。」に改題、改稿した本作
が第五回スターツ出版文庫大賞 大賞受賞しました。2月発売です。
ほかのサイトでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 18:00:00
121914文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10850pt 評価ポイント:6644pt
作:由希つばさ
ハイファンタジー
完結済
N6915FY
貧しい村から人買いに売られた少女リリー。
──買ったのは「魔法使い」だった。
ある日、主人の部屋で魔法の呪符を暴走させたリリーは、魔法使いとしての素質を見いだされるが‥‥?
「変えたいと思わないか。この理不尽な世界を──僕たちの手で」
少年と少女が交わした幼い約束。
二人なら、世界を変えられると思った。
※ショートストーリーの連載を始めました。リリーたちのコメディを掲載しています♪(2021.2,24現在)
https://ncode.syosetu.com/n806
2gu/1/
※追記:この物語は、前作『からくりピエロと大罪の姫』の世界観をもとに構成されています(設定・ストーリーは変更されている場合があります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:20:51
167667文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:142pt
国を出た天才発明家と護衛騎士が、異種族たちが暮らす島で国造り!?
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え
方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
21825文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:2646pt
作:いつき旧太郎
ローファンタジー
完結済
N3602GU
【現在日間37位 本日完結しました】
「お前をこの山から追放する。荷物をまとめて下山しろ」
仙人になるための修行を怠けて野菜の世話ばかりして過ごしていた建明(けんめい)は、急死した師匠の跡を継いだ兄弟子から突然そう宣告された。
「長年修行してできることと言えば菜園で草木を育てることだけ」
それが理由だ。
いいだろう。
その「草木を育てる」でどこまでやれるか見せてやる!
さて、では修行をしようか。
師匠の娘、玉蓉(ぎょくよう)も建明のことを追ってきて修行を助けてくれると
いうし、これはいける気しかしない。
え?
普通の修行では見込みない?
強くなる唯一の方法が、玉蓉と寝ることだって!?
そんなハレンチな!!と思いきや玉蓉の方はまんざらでもないみたい!?
それなら強くなるためやってやる!
そして建明は特訓を乗り越えて、再び兄弟子と対峙する。
「もう一度菜園をいじってさえいればいい日を送るため、俺はあんたを倒す!」
目指せスローライフ!
手に入れろいちゃいちゃデイズ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:06:51
81151文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:282pt
きっかけは些細なものだったと思う。けれど、当人にとっては重大な出来事だった。そこからは相手の出方をうかがう日々だった。その努力が実ることはなかった。はなっからそんな事は期待されていなかったのだから。
←誰かが酷い扱いを受けているそんな奴を助けたい。とは思わない。思惑を宿しているのならそれは助けるとは言えないだろう。だから俺に助けるという辞書は無いし、己の利益があるから実行する。親の事を親とも思っていない俺には、自分の親という概念は存在しない。オヤという害来語。そいつらから一
刻も早く関係を切りたい。そのために大金が必要なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:44:39
67653文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
むかしむかし。
とある主家に仕える武士は、実に三代に渡って当主を支え続けた武人だった。
いつまでも若々しい彼だが、家人には彼をよく思わない者もいる。
それは彼の日々の、過ごし方にあったとか……。
最終更新:2021-02-16 21:00:00
2738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筒井祐樹26歳。彼は理想的なサラリーマンだが彼をよく思わない立見一郎(26歳)に殺されてしまう
しかしなぜか殺されたはずなのに翌日生きていた。彼は一体どうなってしまったのか?
そして立見にどうやって復讐するのか?
最終更新:2021-02-14 08:57:20
9758文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超能力を使えることが当たり前になった世界。
人々はこれを、『新世界』と呼んだ。
日本は自由を求める派閥と能力の統制を求める派閥に別れ、半戦争状態にあった。
そんな状況を見るに見かねた、自分の命をなんとも思わない男が動き出したり、暴力好きな高校生が巻き込まれたり、人を殺す事に快楽を覚える変態が暴れたり、不老不死のカウボーイが死を求めて来日して来たり、人殺しを全く厭わない宗教団体が日本を征服しに来たり…。
荒れに荒れる、新世界歴400年。
誰に正義があるのか、神すら知らなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:55:25
29968文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり不安に思わないほうがいいか、目の前にあるものは、どうだろう
最終更新:2021-02-10 22:39:37
533文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:TANTAN
ローファンタジー
完結済
N9608GR
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタな
かなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突然、昔の映画『シン・ゴジラ』をみたくなってみてみてたら。あたし、石原さとみさんのファンじゃないけど、前にもどっかで書いたけど、あの映画の中の石原さとみさんが、かつて大統領候補だったクリントン(あ、ミセスのほうね?)さんの『大統領になれなかったのは、私がダメだったからで、女の子(すべての女の子に向けての言葉だったから)だから大統領になれないだなんて思わないでね』という発言とあたしの中で妙なオーバーラップしていて、あの、石原さとみさんが(鼻に付くとかいう評価も聴いた気がするけど
、そんなの、それこそ、カンケー無くて!)大、大、大好きなのさ。
で、ゴジラと言えば、こんなの書いてたなーって思い出したので。
今日、再投稿するのさ。
って、たぶん、このあらすじの方が長いくらいの短い詩なんで、読んでいただければ、幸いでっす。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-06 11:17:44
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
──時は西暦20**年。
『殺傷』をよく思わない人々が集められて設立された殺し屋【リフレイン】。その団体には、普段は人を傷つける事すら嫌う彼らが、いざ『仕事』という名の任務を言い渡されるとまるで別人のように『殺傷』を好み、人が傷つく様を見て興奮するサディストに成り果てる…といった『禁断』の噂があるという。団体は、世間は、そんな真逆な二面性を持つ彼らのような存在(ヒト)をこう呼ぶ。
──『裏顔(Rigan)』・・・と。
事件を起こしている犯人らの集団にとある理由で所属してい
る竜堂 累(りんどう かさね)は、団の中でも群を抜いて血が苦手な癖に、なぜ殺人に深く関与する団体に入っているのか分からない少年。殺人は絶対に犯さないと必死に抗っていた累はある日を境に記憶が途切れるようになり・・・?
「──僕はただ・・・母さんの仇を討ちたかった。ただ、それだけだったのに、こんなことになるなんて…っ。」
『──ひふフ…そう願ったところで、ボクらはもう元に戻れやしない。キミ達はそんなボクらの事を【裏の顔】って呼ぶらしいじゃあないか。キミはボクでボクはキミ…まさに裏の顔、だろう?』
『さあ…ボクらにその身を委ねなよ。キミの無念…ボクが晴らしてあげる。【殺し】という名の救いで…ね。』
──これは1人の少年が、重罪に必死に抗いながら許されない“罪を犯してしまう”お話。
──1人の少年に隠された存在(ヒト)『裏顔(Rigan)』が、“少年の意思に反して許されない罪を犯してしまう”お話。
目の前が赤く染まる時、少年は何を思うのか──。
そして『裏顔(Rigan)』と呼ばれる“彼ら”の目的、そしてその存在意義とは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:24:22
24039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アバダギさん
ハイファンタジー
短編
N6799GT
適当過ぎて俺も全く面白いって思わないって逆にすごくね?
最終更新:2021-02-03 14:01:04
458文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローウィ家の長女ヴァネッサは、人を人とも思わない傍若無人な振る舞いを重ね、現在行き遅れ状態のどうしようもない貴族令嬢だった。
そして今回は妹の婚約者と結婚すると、爆弾発言をかましてくれて。
普段はノミより小さい姉の長所だけを見てきた妹ティスタだったが、とうとう我慢の限界を迎えてしまい、とある作戦を決行する。
それは、自分の婚約者より更にグレードの良い貴族令息を贈ること。
ヴァネッサに贈った相手は、長身、イケメン、押しも押されぬ侯爵家。
非の打ち所がない完璧な男性であっ
たが、それは見た目だけだった。
これは誰もが幸せになれる、とある国のお話。※ただし前置きに「ある意味で」と付くけれど。
□ アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 10:36:08
16643文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:408pt
腹黒の公爵家令嬢モリシャス・イール・テンペルド。彼女は自分より下位の貴族や平民を人とも思わない傍若無人な性格だった。だがその性格は、エイムハイン学園入学式でウィニー・プリティアと出会った事で大きく変わった。
今日のモリシャスは、友人のアウグスとマインの幸せの為に策を弄する!
最終更新:2021-01-14 08:36:23
1000文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:172pt
子供に戻りたいと思わない。でも、子供のときに感じていた、あの感覚は忘れられない。
最終更新:2021-01-14 02:37:56
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユウグレムシ
空想科学[SF]
短編
N6059GS
絵を破壊するべきだろうか?
わたしはそうは思わない。
最終更新:2021-01-14 00:00:00
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
技術的特異点論者(汎用人工知能と万能量子コンピュータ観点)の自分が
技術的特異点論と未来予測を思考していきます
超越技術を持つ前提での話です
人間世界は手動世界です
AGI・ASI世界は自動世界となります
技術的特異点的な考えを露呈しています
世の中には老害だの陰謀だの反○○などあったり
それらをマウントしたりしてる事があります
自分はそれは文化と思わないし時代と思わないです
そういうの全てひっくるめて狭いんです
老害になるのは恐れないレベルでの論者が
シンギ
ュラリタリアンです
人間主義も資本主義も捨てても
世界が構築されていくのが未来世界です
完全自動世界となる未来がどういうものか
それを力説していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:49:43
24725文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
腹黒の公爵家令嬢モリシャス・イール・テンペルド。彼女は自分より下位の貴族や平民を人とも思わない傍若無人な性格だった。だがその性格は、エイムハイン学園入学式でウィニー・プリティアと出会った事で大きく変わった。
今日もモリシャスはウィニーの幸せの為に策を弄する!
最終更新:2021-01-11 13:58:59
1000文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:220pt
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