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検索結果:4422 件
ゲームの悪役であるアーク・ワールに転生した主人公。ありがちな改心や、原作キャラのリスペクトなどは一切せず、自分らしく悪を極めようと決める。
彼の持つデイリーミッションの力でいくつものスキルを手に入れていき、彼は悪役としてあまりにも強大過ぎる存在となった。
派閥をまとめ上げるカリスマ性すら見せ貴族界でも認められるようになった彼だが、ある日出会った新たな悪役とのかかわりによりさらなる飛躍を見せていくことになる。
悪役と手を組み、主人公の仲間となる存在は手中に収め。あまりにも高すぎ
る壁となった彼はつぶやく。
「あれ?主人公どこ行った?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 10:05:01
86119文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3056pt 評価ポイント:1826pt
「――だから、ぼくは殺そうと思う。過去の自分自身を」
* * *
ぼくには記憶がなかった。
この目に映る何もかもが、白いベッドに横たわるぼくを惑わせる。白い天井、白い部屋。窓の外に見える青い空さえも。
ぼくにはわからなかった。ここがどこなのか、どうしてこんなところにいるのか。
ぼくは自分が何者なのか、まるで覚えていなかった。
小さな円形のテーブルの上に、見慣れない機械のようなものが置いてある。
『時間転送試作装置』
『これを用いれば、使用者は設
定した任意の時間に移行することが可能であり、並行世界を生成することが可能である』
そう書かれた一枚のメモ用紙が、いびつな形をした機械に付随していた。
――やがて、自分が何者かを知る、時間を超えた探求の日々が始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:02:49
1117313文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
アーシャ・ラ・ヴィルンは悪の天才として生きてきた。
しかし、15歳になった彼女はふと思う。
「彼氏が欲しい!」
けれども彼女は、暴力と陰謀を仲間に生きていた。
ナメた態度をとるヤツはぶん殴ってきたし、ヴィルン家を侮るヤツにはその牙を見せてきた。
そんなアーシャを彼女にしたい男などいるわけがない!
そこで彼女は、自分と正反対の性格をしているセーナに目を付けた。
良い女が横にいれば、花に群がる虫のごとく男がやってくるだろう。
善良な美少女セーナをエサに、アーシ
ャの『寄ってくる良い男を射止めよう』大作戦が、いま始まる!
――
本作品はTwitter(現X)の肥前文俊 先生が主催している個人企画『書き出し祭り』の第13回において会場2位、全体8位を頂いた作品をリメイクしたものです。
※ ガールズラブのキーワードは保険です。アーシャは男性にモテようと頑張ります。
※ 本作品の舞台設定はパラレルワールドです。文明の利器がでてきます。
※ 本作品を公募に出そうと考えています。予告ありで、非表示になる可能性があります。
※ 面白かった点や、気になった点など、自由にコメントを頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:23:50
32288文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
自分にだけ優しい人が好き。っていうの、女性に多いって聞いたけど、私はそうは思わない。
男性にだって……。ううん。動物全般に言える事だと思う。
誰でも良い。なんて、無感情と一緒だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
即席文です。
今愛するのは、これじゃないから。
私だって差別しますよ。
差別するのは、それだけ凹凸がある人間だと思います。
最終更新:2023-12-26 18:01:04
751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今期アニメスレを見ていると、ミギとダリというアニメの
原作者がターボ癌で亡くなっていたらしい事を知った。
検索してコメントを読むと、ワクチンでターボ癌になる事さえ
知らない人も多いらしい。本人は知ってか知らずか遺書では、
強がったのか、楽しい人生だった「アバヨ」みたいに書かれていた。
アニメは一話切りで一話しかみていない作品だったが、
良い感想も見受けられたが、娯楽作品作者は、娯楽作品だけ
書いてアバヨと死んでいけばいいものだろうか?とふと思う。
娯楽も書くが世の中
の真実も散りばめて、役にたってやろうと
いう野心みたいなものを持つのは野暮なのだろうか。この方も
自分の病気がワクチンによるターボ癌かもしれないと調べれば
たどりついたかもしれない。そしてツイッターなどのSNSや作品
あとがきなどにでも残って生きる人々のためになったのではないかと
そんな感慨に至る。
今期で一番面白かったのはMFゴーストだった。いい所で終わって
続編が楽しみ。
ゲームの方は、バンダイナムコのブループロトコルで
遊んでいるけど、やはり前評判通りイマイチ。
無料で遊べる分にはいいけど、頻繁に強制終了する。
ここでもやはりアンリアルエンジンの弊害があるのだろうか。
子供にフェイクを見分ける術を教えているらしいが、
最初から陰謀論は間違っている扱いで教えられた優等生気味の子供らは
正常に育つ事ができるのだろうか。心配になる。
自分のおすすめは、ガンダムウイングやゼータガンダム、ダブルオーガンダム、
スクライドなどを見て反骨精神を養ってほしい。
あとは論理学やパソコンでのプログラミングを学ぶと良いかも。
プログラミングは書いたとおりにしか動かない。(たまにバグもあるけど)
プログラミングを思い通りに書けたり、バグをすぐに発見できるように
なれば論理学の向上に役立つだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 17:06:24
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年下のイケメン公爵リエールと結婚した平凡なトレサ。
毎週日曜花屋に行くリエールに浮気していると思い別れを切り出すが…!?
最終更新:2023-12-24 19:12:42
3458文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
MMORPG---魔法学院アストレアの悪役キャラ(ダイラル・アストレア)に転生した主人公。
最初こそ、処刑されたく無い。なんでこのキャラに転生したんだよって思った。
だけど、ふと思う。
「推しキャラを救うチャンスなんじゃないか!?」
ダイラルはストーリー通りの悪行は行わず、ひっそりと推しキャラである悪役令嬢---ニーナと主人公を結ばせるように行動を始める。
どのヒロインも好きだけど、できたらニーナと主人公が結ばれて欲しい‼︎
そんな行動をしていくと、案の定シナリオ
が崩れていき、ヒロインからの好意を向けられていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:08:07
5182文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
エッセイ
短編
N2751IO
俺のように書いてる側の利益としても。
一部を小説家になろうが手に入れる事で、運営の経営状況の補強にも。
そんな事を考えてみた。
というか、これだと支援サイトとあまりかわらないのかもしれない。
それでも多少なりとも良い方向に動くようになればと思う。
_____________________________
ファンティアもやってるのでよろしく↓
よぎそーとのネグラ
https://fantia.jp/fanclubs/478732
最終更新:2023-12-23 20:00:00
1095文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
決めつけるのはどうかと思う。冷静になって考えてみ?
最終更新:2023-12-23 12:04:08
1764文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
作:JuneJohnJean
エッセイ
短編
N2555IO
私がアンドレ・マルローの名前を初めて聞いたのは大学生時代、18歳か19歳だと思う。とてつもないバイタリティーを持って世界各国を周りに回っていたという記憶がある。私も将来、世界各国を回りたいと思っていたので、きっと彼の行動力に感嘆したのであろう。
最終更新:2023-12-23 06:41:37
2275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N0627IN
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感
覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
8004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――俺は今、 なんか神様と話している
明晰夢を見る毎日。毎日毎日ライトノベル小説に出てくる魔法や剣技をぶっ放す。それが俺の最高のストレス発散方法だ。
その夢を神に見られた俺。神から驚愕の言葉を告げられた。
「君を私達の世界に誘おうと思う。
……いや、こっちに来たけど、とくに魔獣狩ること以外何もないんだけどなぁ……なんかおもろいフラグ たたねぇかなぁ……ん? おい、大丈夫かそこの君!? これは、15個のスキルとチート武器防具5つだけを手にスカイ・インフィニティと名乗り転生した俺
と、 彼 と仲間になった者たちの不思議な冒険と日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:06:10
180005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:86pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校の屋上からギターの音と声が聞こえた。
近づくにつれ、それは歌であることがわかる。
今は授業の時間である。
いったい誰が、なぜ歌っているのか?
わからない。しかし、僕の足は屋上へ向く。
女の子の声。
ただの興味本意だったのかもしれない。だけど、今は思う。運命だったと。
最終更新:2023-12-21 06:11:45
5915文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あの日、僕達はまだ子供だった。
でも、少しだけ背伸びをして、余裕ぶって、大人ぶって……。
だから、この恋に名前を付けるなら、大人風味と言うのがふさわしいと思う。
最終更新:2023-12-20 12:38:10
8448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ユナリエ聖教会に身を置く「見習い」聖女のティアマリーナ。
ある日彼女は、聖女を志すものにあるまじき、とある能力の欠落を理由として、破門という重い処分が下される。
失意の中、それでも「こういう時が来るかも」ぐらいには思っていた彼女は、自他認める「出来損ない」でもあった。
聖教会から追い出され、文明社会の中枢から辺境の地へ。放浪の最中に出会う人々と、彼らが抱える難題。
目の当たりにして、彼女は思う。
「これ、『私が』やっちゃっていいのかな?」
聖教会での身分を失ってもなお
、授けられた力はその身とともにあり。
その力を、自分の意志で振るうことに迷いながらも……
今の彼女には、自分の道しか残されていない。
それが、聖教会という一大組織、そして社会と相容れないものであろうとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:50:52
146550文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
私、小鳥遊玲奈(たかなしれな)は、気がついたら乙女ゲーム「フォーチュネイト・エターナルストーリー〜君が巡る永遠〜」の悪役令嬢レナ・フォン・ヴァイスネーベルに転生していた。しかも、フォーチュネにはなかったデスゲームの真っ最中。
謎の小猫〝あけぼの〟に助けられたようだけれど、次は本戦に進まなければいけないらしい。
このデスゲーム、最後まで勝ち残った令嬢には王太子の婚約者の地位が与えられ、自分の願いを叶えることが出来るというもの。集められた令嬢たちにはそれぞれ叶えたい願いがあるのだ
と思う。けれども私は、このデスゲームから早く抜け出して現実世界に戻りたい。
次のゲームで勝利したら願いを諦めるのでリタイアしたいと伝えると、ゲームマスターである兎の仮面を着けた男はあっさりと認めてくれた。
勝てばリタイアできる――でもそれって、よく考えれば相手を負かして死に追いやること。対戦相手のアネットにも叶えたい願いがあってこのゲームに参加したはず。
私はあけぼのに、なんとかしてこのゲームを引き分けにしたいと打ち明ける。私を勝たせることが目的だと言いつつ、事あるごとに私を見下す物言いをしていたあけぼのは……。
◆◇
この物語は、悪役令嬢に転生した玲奈が、口の悪い小猫の〝あけぼの〟に助けられながら、デスゲームから抜け出そうと悪戦苦闘するお話です。対戦相手のアネットやイムとどのように引き分けるのか、そしてどうやってデスゲームから抜け出すのかをお楽しみいただければ幸いです。
◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:42:15
171670文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
生きる意味って、誰でも考えたことがあると思う。僕もそうだ。14年くらい悩んでた。
最終更新:2023-12-18 04:54:40
834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ミラクルミライ
ローファンタジー
連載
N0341IO
私は不思議な体験をしたことがある。
10年ほど前のこと、私が14歳の頃。だけど誰にも言えない秘密の体験。このことを誰にも話さないと約束した彼は今何をしているのだろう。
もっと話をしておけばなーっていつも思う。約束と一緒にもらったイアリングにもう一度会いたいって願ってるのに会いに来てくれない。もう!誰かに話しちゃうぞ!なんて。あーあ、また会いたいな。
そういえばあの時の彼は凄く慌ててたなー。少しのいたずら心だったけど成功して良かった!久しぶりに唱えてみるか。結果はわ
かっているけど。
「えーごほん。久しぶりだから緊張するな」
「いでよ。1000枚のお好み焼きと100人前のたこ焼きー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 04:19:19
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、絵本作家をしている。
これから描こうと思っているのは、宇宙飛行モノ。
ウサギが月に乗って、宇宙を旅するんだ。僕は、三日月に乗ったウサギの絵を描いてみる。
うん、いいと思う。
でも、なんか、三日月って……、ベタだよな。
最終更新:2023-12-16 16:27:04
382文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
金髪の美女とデート中の私は、隕石の到来で世界が滅ぶと云うニュースを聞き、日本に帰らねばと思う。なぜときく彼女に、世界を救えるのはぼくだなのだ、だから帰らねばと答えた。
noveleeに投稿したものです。
最終更新:2023-12-16 16:21:38
1819文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いのくちりひと
ヒューマンドラマ
連載
N2230IC
今日はここから――SNSでサッカーのサポーターによくある風景写真つきのこの投稿は、日常から非日常への切り替えスイッチなんだと思う。スタグルを食べたり、ゲーフラを掲げたり、僕にはいくつかのスイッチがある。出会った人たちとのふれあいも大切なそのひとつだ――スタジアムに集う人たちからの刺激を受けて、自分と向き合おうとするヘタレなおっさんの願望記。今さら変わることはできるのか。今からまだ間に合うのか。
最終更新:2023-12-16 12:00:00
60637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:うなぎ358
ハイファンタジー
完結済
N7966IC
倉田木シン働き盛りの37歳は、愛し合って結婚まで考えていた彼女に裏切られた。そして理由すら聞くことも出来ないまま殺されてしまった。
次に目覚めると異世界の棺桶の中に眠る、艶やかな長い黒髪に紫色と金の瞳を持つ美少女アレティーシア(5歳)の体に転生していた。戸惑いはあるけど両親は優しいし今度こそ楽しい日々が待っていると思ったのに問題が次々と起こってしまう。
初投稿ですが楽しんで頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
最終更新:2023-12-16 10:10:01
223031文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:52pt
生きる。いや、生きろ。なぜ人は生きなければならないのだろうか。子孫を残すため?なにか偉大を成し遂げてこの世に残すため?違う。違うと思う。だから俺はこれら全てを否定する。
最終更新:2023-12-16 00:50:16
4100文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクは知能がある物理法則を召喚するために生まれてきた。
そのため、間違って人類の女と番いにならないように、人間の女にフラれるために強さを捨てている、のかもしれない。
人1人の力なんて強くてもたかが知れてるし。
鍛えても強くなれる気がしない。どうせ衰えるし。
ボクは戦士というよりキャスター(言霊師)だと思う。
最終更新:2023-12-15 10:56:44
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日という日がどんな一日であっても、明日はきっといい日だと思う。
終電に乗った彼女は、吸い込まれるように都心の温泉施設を訪れる。
日常に疲れた女性がただただ癒される、そんなゆったりしたお話です。
『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『温泉』です。
最終更新:2023-12-15 07:18:12
1000文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:398pt
これは実話を元に作った話である。
心して読まれよ。このババァの醜悪ぶりを!
心して読まれよ。このババァの醜態ぶりを!
他人の気持ちなどを何も考えず我道を進み続けたババァの物語。
人は言う。
あれは魔王だ。
あれは魔女だ。
あれは人の皮を被った悪鬼だ。
ババァは思う。
私こそ常識のある精錬無垢な老人であると。
今一度言おう。
これは実話である。
今一度伝えよう。
心して読まれよ。不快な思いになるだろう。
では始めよう。
MONS
TER林山の無双が今ここに始まる!
天上天下唯我独尊の糞ババァ無双だ!!
マジでヤバいんだよ……コイツ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:18:22
15839文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:名無之権兵衛
ローファンタジー
完結済
N6860IM
毎日7時、19時に投稿!!
————————————
一人の少女は思う。
名前は人生を照らす道標だと。
一人の〈最強〉は思う。
名前は二度と離れ離れにならないための命綱だと。
一人の男は思う。
名前はその人に合わせて輝くものだ。
一人の刑事は思う。
名前なんて人を識別するための記号に過ぎないのではないか。
そして、一人の少女は思う。
名前なんて——いらない。
感想、誤字脱字がありましたら、お気軽にコメントください。
また、カクヨムでも活動しているので、よけ
ればそちらもどうぞ。
〈注〉
この物語では犯罪に抵触する行為や、一部の人間に愉悦を与えかねない描写がありますが、
決して犯罪やその他の残虐行為を推奨するものではございません。
同時に、この物語に登場する人物・団体はフィクションであり、実在のものとは一切関係がないことを、ここに明記いたします。
作者情報
大学卒業後、高校教師の傍ら執筆を続ける。32歳で作家デビュー。軽快な文章と、独特なキャラクター、加えてその中から垣間見えるテーマが評され、40歳でエドモンド文学賞を受賞する。初期にはコメディ色の強い作品が目立つが、五十を過ぎた頃から宗教に関する文学作品を多く発表する。その描写と洞察が評され、64歳でナーベル文学賞を受賞。代表作に「月の鳥——地上編」、「最っ高に面白い物語」、「What's Done Is Done」などがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:00:00
98580文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
吾輩の前世は猫である。今の名はミカ。
2度目の命。ご主人の分まで生きてみようと思う。
微エロ。微グロ。注意です!
最終更新:2023-12-12 15:39:25
8684文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ノベフェスの季節がやってきました。
今年は攻めた出し物で行こうと思う。
ただ天気は生憎の空模様。
北風は強いし気温は低いしやってられない。
あの一ヶ月前の夏日が嘘のような十一月。
それでも俺はこれに賭けるしかない。
永遠の夏の象徴、かき氷。
チョコバナナのサブと一騎打ちだ。
ワイルドだろ? ついでにハードボイルドなのさ。
最終更新:2023-12-12 12:24:40
999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ワタシの名前は、フィン。
とある家の水槽で暮らす、ただの金魚のオス。
※なろうラジオ大賞5 応募作品です。
最終更新:2023-12-12 09:06:31
690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ちーちゃんを不幸にして、消えたあいつをおれは憎くらしく思う。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
XYZの組み合わせについて以前は説明しておりX、XYの組み合わせも含んでいたものの、今回は明確に理解できるようにそれぞれX、XY、XYZの組み合わせを全て書き出してみた。それぞれの見方があると思う。
キーワード:
最終更新:2023-12-12 06:11:30
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自分の考えがあるって、そんなにおかしいかな。
テンプレート的会話に疲れているから、もっと伸び伸び会話したいと思う。
最終更新:2023-12-11 17:29:11
550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
毎年一度は会いたいと、思ってきた。だけど、音沙汰なくて心配して、そして、こういうものかなと、眠りについてゆく。今ではこう思う。暖かい十二月でも、年が明け春が来る。どうか、その時々で幸せでいて欲しい。
最終更新:2023-12-10 23:36:20
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
映画を作った。なかなかの出来だと思う。
最終更新:2023-12-10 20:01:25
244文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、史子は蛇を飼おうと思う。蛇が飼いたい、という宇宙人と交信するとっかかりを得たみたいな思い付きが史子の頭にはある。
―
「それはね、きっと、本能が騒いでいるのよ」結婚をし、子供が既にいる史子の姉は言った。
最終更新:2023-12-10 13:46:11
36212文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
帝国暦147年
勇者の孫、レオンハルト・ノットガイルはパーティーの資金を娼館通いのために横領し、追放の憂き目に会ってしまう!
一方その頃、伯爵令嬢ヴィオランテ・ヴァイオレント・ヴィオレットは恋敵の“聖女”アンナへの嫌がらせ__もとい政治的行為が原因で王子からの婚約破棄からの帝都追放を言い渡されてしまう!
転んでも只では起きぬと、二人は各々チートアイテムを盗み出す。
一つはこの世の全ての淫魔を従え、おのが煩悩を力へ変える「大淫魔の剣」。
一つはこの世の理を破壊せしめる
禁術が記された「禁術目録」。
居場所を終われ逃げ出した二人はひょんなことから出会い、思う。
「「コイツ、使えるのでは…?」」
クズと悪女が出会う時、至高の逆襲劇(ヴェンデッタ)が始まる…のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:29:39
100636文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:120pt
※この作品には「黒人差別」の表現が出てきますが、黒人差別に限らず、どんな差別思想も肯定するものではございません。
雪がちらちらと降り注いでいる。この真っ暗な中、[カヤナ=ベル]という名前だった黒人の男はその冷たさを懐かしむ。
君に出会えてよかったと思う。これはきっと、愛すら超越した何かで、俺の原罪ごと洗い流すような、優しい温もりなのだろう。
許されるその日をいつまでだって待っている。待つのは、得意だからな。
「タロット絵師の物語帳」がカクヨムコン9に出ているので、それの宣伝も
兼ねた短編小説となっております。これは行商人サファリ=ベルのたった一人の父親、カヤナ=ベルの生涯の物語と、夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
5755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夏は暑くて辛い 死ぬかと思った。
冬は寒くて辛い 死ぬかと思う。
最終更新:2023-12-07 16:42:54
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:7322pt 評価ポイント:6084pt
人と関わることに難しさを感じている私は、自分のことを落伍者であると感じていた。そして、そんな自分の人生に意味はあるのかと疑問に思う。
最終更新:2023-12-03 09:36:22
2081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校一の美少女に告白された。
同性同士の恋愛を否定する気は無い。でも、否定する気がないからって、自分が同性を愛せるかと聞かれたら、話が変わってくると思う。少なくとも、私には無理だ。
だから、私はそう言って断って、家に帰った。
家に着いた私は、適当に買ってきたお弁当を食べて、お風呂にも入って、すぐに眠りについた。
いつもだったら、もう少し遅くまで起きてたんだけど、今日は学校一の美少女に告白されるなんてすごい体験をしてしまい、しかもその人の告白を断るなんて体験までしたんだ。こ
う言っちゃ悪いけど、精神的に疲れた。
だから、今日はもう寝る。
そして、目が覚めると、何故か日付が告白された日に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:00:00
1391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
銀行強盗の銃によって俺は命を落とした。
俺の人生はここで終わりかのように思えたが、自らが犠牲になって死んだことにより女神様から『女神の恩恵』なるものをもらうことになった。
そのまま俺は異世界アペイロンに送られることになり、平穏な生活を送るはずだったのだが……
勇者の剣を抜いたことによって、様々な出来事に巻き込まれることに!
平穏無事な俺の異世界生活は何処へ!?
何だかんだ色んなことがあるけど、結構楽しいかも?
異世界に転生した主人公ホシミヤユウが異世界生活を満喫しながら、世界
も救っていく。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 11:07:04
411010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:62pt
あれは僕が中学生の頃だったと思う。
ある事件が世間を騒がせた。
言わずと知れた「ヒゲ泥棒事件」である。
最終更新:2023-12-01 12:08:59
1312文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIにシンギュラリティはなかった。しかし、人類の尊厳《エゴ》をかけた戦争があった後、はるか先の未来。
AIには人類と敵対する理由がなく、機械の本分を徹底的に全うした先の世界は、思っているより悪くないと思う。今の人類からすれば人工物臭いディストピアなのだろうけれど。
そんな世界の人々の日常生活。
最終更新:2023-12-01 00:06:26
31731文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日投稿、完結済みです。
ばっふんっ!!
一瞬宙を浮いたカラダは、ふわふわのクッションに受け止められた。
「は?」どういう事?
目をパチクリして周りを見る。
アパートではない高い天井。
窓には壁に沿うように重厚なベルベットのカーテンが下がり、床には赤を基調とした細かい織りの厚手の絨毯が敷かれている。
私はその部屋の中央にあるベッドの上にいた。
ベッドの天蓋には、繊細な刺繍の入った豪華なカーテンが幾重にもかけられている。
これだけ天蓋が必要ならば夜は相
当冷えるのだろう。
カーテンを見ても、絨毯を見ても、天蓋を見ても「冷える。寒い」が想像出来た。
やだな。
つか寒い。
寒い寒いとクッションに埋もれたカラダを起こすと、レーシーで薄々、布の面積は最小限で皮膚の面積は最大限な破廉恥極まりない下着しか着けていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 06:36:56
19683文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13732pt 評価ポイント:12062pt
会社を辞めた。
別に人間関係がどうとか、ブラックだったとか、そんなんじゃない。
小さい頃に契約した悪魔か天使か分からないやつが、急に出てきて言ったんだ。
「お前、このままでいいのか?」って。
気づいたら、上司に「会社、卒業します」って言ってた。
すぐに役員から連絡があって社長と役員と3人でランチに行くことになった。
リモートだったけど、2人共、自分の家の近くまで来てくれて、ご飯を食べながら話をした。
いつもと変わらない雰囲気で普通に話をして、ランチは終
わった。
そして、3ヶ月後の昨日。
有休消化、最終日となった。
本日、20xx年7月1日。
俺はフリーランスになった。貯金は200万。
これから毎日の業務日報を書いていこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 03:35:48
134831文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
私はよく独り言をいう。しかも年々独り言が大きくなっているような気がしている。今回は自戒の念を込めて書いてみようと思う。
あれは秋が始まろうとしていたときのこと。まだ、暑い日が続いていた……
最終更新:2023-11-24 17:11:18
1313文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
過労死したら、セルディア王国の第三王女に転生していた。
これは楽しむしかないよね!と王女生活を満喫することにしたレティシア・セルディアだったが
転生して17年目の冬の月、突然セルディア王国の王女4人全員王の間に呼び出される
「セルディア王国の東側に位置する東亞国から書状が届いた
セルディア王国の王女を我が国の皇子、江流に献上されたしとな」
突然告げられた言葉に驚く王女達
困惑する一同の前に現れたのは、東亞国からやってきた関西弁の使者だった
「東亞国は、でかい国ですしここ
とは文化がちゃいます。
物騒な噂もたっくさんありますけど・・全部がホンマとちゃいますし、東亞国の江流皇子様と言えば優しくて美男子っちゅう噂ですよ」
妹のエレナを守るため、レティシアは東亞国に嫁ぐことを決意した。
東亞国に嫁ぐため、準備を進めながら江流皇子について聞くが怖い噂とは全く違うみたい。
それどころか、使者の中に江流皇子がいるかもしれない?!
江流皇子(推定)は、従者と二人で話していただけですねる
「ええ従者やと思いますけど、あんまり信用しすぎたらあかんと思います。
男なんてみーんなオオカミやって話聞いたことありません?
花嫁様はごっつ綺麗なんやから、もっと警戒心をもたなあきませんで」
え、私の結婚相手(想定)可愛すぎんか。
17年暮らした国を離れても、きっと楽しい結婚生活が送れると思う。
異世界転生×中華×(少し)ファンタジー要素あり
※関西弁の表記・表現がおかしい場合がありますが、あたたかく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:00:00
6612文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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