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検索結果:936 件
目が覚めると、俺は見た事も無い場所に居た。
なぜここで目覚めたのか、ここで何をしていたのか───俺は『いったい誰』なのか。何一つ思い出せない。
そんな主人公が、この世界に転生した意味と理由を求めて、人と出会い、成長して、異世界で活躍していく物語です。
最終更新:2023-09-10 22:39:45
222687文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
国王が外遊中を狙い、婚約者の侯爵令嬢ロロノアとの婚約を破棄しようとした王太子マローン。気がつくと王宮の地下牢に入れられていた。
なぜ地下牢にいるのか?自分は今日何をしていたのか?思い出せないマローンは、夕食を届けにきた牢番の助けを借りて記憶をたどろうとする。
マローンが思い出したのはピンクゴールドの髪と大きな目が可愛らしい男爵令嬢ミーア。姫騎士と呼ばれて王国民から人気のある婚約者の侯爵令嬢ロロノア。
そしてロロノアを騙し、婚約破棄の書類に署名をさせようとした悪巧みも思
い出した。
その悪巧みも側近のミルニア公爵令息が準備した小道具の葡萄酒を劇中に皆で飲んだところで記憶が途切れてしまった。
卒業パーティーを舞台に婚約破棄と断罪を企んだマローン殿下と男爵令嬢ミーア、マローンの側近ミルニア。
3人の思惑は表向きは一致しているように見えていたが実は全く違っていた。
対する婚約者ロロノアにも大きな目的があり、婚約破棄を利用しようとしていた。
温厚な牢番が「あなたは今日、なにをしてたのですか?」と問いかけ、真実を明らかにしていく。
「おまえ今日、なにしてたんだよ?」という動画が流行った頃に思いついたストーリーですが、書くのが遅くて今頃出来上がりました。
全五話。楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:54:38
17386文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:282pt
俺は、人間だった。
記憶を失い名前も思い出せないが、確かに人間だった。
けど、長い眠りから目を覚ますと、俺は人外と化していた。
起きたら悪魔で、ここは地獄。
どうやら、地獄に落ちた俺は、悪魔に転生したらしい。
……って、受け入れられるかーーーー!!
混乱の中、一つの疑問が浮かび上がる。
何故、俺は死んだのか?
疑問を抱きながら、悪魔は地獄を歩き出す。
無いと知りつつも、微かな望みを胸に抱いて――――
最終更新:2023-08-27 14:39:00
476332文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:108pt
異世界転生先が必ずしもマトモな世界であるとは限らない。
その勇者(匿名希望)(あるいは自分の名前が思い出せない)が転生した先の異世界は、わるいおくすりがまったく規制されていないモラル大崩壊世界だった。郷に入っては郷に従ってしまった勇者(匿名希望)(あるいは自分の名前が思い出せない)はすっかりヤク中となり、同じようにヤク中となった僧侶、戦士、魔道士と共に薬を買うお金を稼ぎに魔王を倒しに行く。これはフィクションで現実とは関係ありません。
最終更新:2023-08-15 14:08:39
20094文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:170pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42618pt 評価ポイント:29720pt
広浦は思い出せず、思いつかなかった。
最終更新:2023-08-08 17:00:00
3184文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「人生とは儚くも刹那に駆け抜けるものだ。
正に泡沫の夢のようである。
数多のその夢が紡がれることで、今日の世界は形成されている――。」
〇第一セクション
【目を覚ますと、記憶喪失で世界最強でハーレム?なプロローグ。】
とある戦いの終焉で、男はついに力を使い果たし、海へと落下する。
次に目覚めたとき、そこは見覚えのない薄暗い石作りの部屋であった。
なぜこんなところにいるのか、自分に何があったのか、自身の名前すら思い出せない。
そう、彼は記憶喪失となっていたのだ―
―。
なにも思い出せないまま、薄暗い部屋が続く階層を上がり、ついに彼の記憶の片鱗を知る少女と出会う。
少女曰く、各地の大精霊に会うことで記憶が取り戻されるとのこと。
付け加えて、自身の能力が神という存在へと繋がる事を告げられる。
分岐世界からの転移により、彼は邂逅を果たすこととなる。
多くの出会いを積み重ねながら、彼は記憶を取り戻す旅へと歩みだした。
その記憶の中に、成すべきことがあると信じて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:43:41
229549文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
ある日、閻魔様のもとに地獄に落ちてきたニンゲンが現れました。彼は自分自身のことも、なぜ地獄に落ちたのかを思い出せない状態でした。
閻魔様の分身であるエンマは、ニンゲンの罪状を明らかにしようとしましたが、彼には何の情報もありません。エンマは適当に罪状を渡そうとするものの、閻魔様はその行為に怒りを覚えます。
そんなエンマに罰として閻魔様はとある修行をさせることにしました、それは人間世界へ行き学園生活を送らせることです。
自分が何者かわからないニンゲン、蒼井翼と
人間社会を学
ぶエンマ、炎真 眞斗が送る学園転移ストーリー
※この作品はカクヨミにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:46:04
23744文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:夜御桐まどか
ヒューマンドラマ
連載
N8442HT
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろう
とも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子どもの頃。大好きだった男の子がいた。
あのね。私は……
16歳になった私。あの頃の記憶がはっきり思い出せない。大好きだった男の子の顔も分からない。
※ゆるふわ設定、ご都合主義。他サイトにあったのを転記。
最終更新:2023-07-23 19:00:00
22953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
窓から差し込む朝日に照らされて徐々に意識がはっきりとして目を覚ました。体が鉛のように重くてまるで長い眠りから覚めたような感覚に襲われた。目を開いた後も視界が潤って歪んでいた理由は分からない。けれどこの得体のしれない虚脱感からくるモノなのだろうと考えた。そんな自分の事すらおぼろになっていたアースは異様な恨みを持つ者に刺されて意識を失う。目が覚めて視界に色が付くと見知らぬ場所で人混みのなかに突っ立っていた。そこは現代社会と本で描かれた御伽噺のような世界を織り交ぜた、奇妙な光景が
広がっていた。なんの記憶も思い出せないアースはその世界で過ごすうちにやがてその世界の真実と世界の神髄に触れていく…。
モチベ次第ですが一応完結するつもりです。残酷な描写は割とあります。
※投稿スピードもリアルの忙しさに比例するので忙しいときは投稿少ないです。
※第一に趣味で書いてるのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 02:00:54
485895文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
望月孝司は二十三年ぶりに、東京の営業区に戻ることになった。若いころに営業を学んだ古巣だが、今度はエリア統括という重要なポストだ。
望月はこれまで歩んできた道を振り返り、決してきれいごとではなかった半生に若干の罪の意識を感じつつも、重責に身を引き締めていた。
その日は、部下であり、新任の営業担当となった杉下美香に頼まれて、得意先のあいさつ回りに同行していた。ふたりとも東京に転勤になるのだが、まだアパートが決まっていないので、それまでは出張だ。
一日の仕事を終えたふたりは
、先輩社員から特別に紹介されたビジネスホテル[紅葉館]に投宿した。そこは、信じられないくらい安いうえ、朝食ばかりか、夕食のブッフェまで付いていた。
紹介を介さなくては予約もできないホテルだけあって、そこには、望月が、今までの仕事で知り合った様々な知人が泊まっていた。
ブッフェで懐かしい面々と再会を楽しむうちに、次第に酔いは深まっていき、最後は、よく見知っている人が挨拶にきても、名前も由来も思い出せないほどになってしまった。
頃合いだと思った望月は、夕食を切り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:38:48
15120文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、しってる?」
どこで聞いたのかも思い出せない。君の声を聞きながら今日も君を探す…
最終更新:2023-07-15 23:54:46
442文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:幽八花あかね
異世界[恋愛]
完結済
N2963IG
伯爵令嬢オリヴィア・ヴィルスティリアには、前世の記憶がある。彼女の記憶によれば、ここは乙女ゲームの世界であり、オリヴィアは悪役令嬢であった。
「可愛い妹の泣き顔を見るのが、わたくしの幸福でしたの」
ヒロインである異母妹レイラへの愛を拗らせ、虐め抜き、シナリオ通りに婚約破棄と断罪をされた彼女は笑う。
自分の婚約者だった王子と結ばれる妹の幸せを、心から信じて。
修道院に入ってエンディングを迎えた悪役令嬢は、妹との思い出を胸に、残りの人生を慎ましく生きる――はずが。
ある日
、元婚約者のハロルドが彼女を訪ねて言うのだ。
「いい加減、目を覚ましてくれ」と。
「きみの妹は、もう、この世にいないじゃないか」と。
〈妹の真実を思い出せない悪役令嬢〉と〈この世にいない令嬢の遺志を継ぐ王子〉の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:42:13
42943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:188pt
不思議と記憶に残っているが、タイトルが思い出せない物語と言うものがあるだろう。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-15 20:42:56
1223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カフェで働く満月(みつき)が迷いこんだのは、月光の中に浮かぶ不思議なお店。
そこで出会った美形の双子・柳と燕は、現世と幽世の『ハザマ』を管理する死神だった。
気ままで、飄々としている柳。
気さくで、人懐こい燕。
彼らが営む『香月』は何らかの理由でハザマに来てしまった『迷い魂(ご)』の迷いを晴らし、在るべき世界へ送り出す場所だった。
満月自身も迷い魂であると知るものの、ここへ来た理由をどうしても思い出せない。
しかしなぜか彼女は柳に見込まれ、失くした記憶を取り戻すために香月
で働き始めることになる。
魂の記憶を呼び起こす、美しいお茶たち。
なにかと満月を構いたがる柳と、それを楽しむ燕に翻弄されながらも、
客やハザマの住人と接するうちに、満月は得意のお菓子作りを生かしながら、自身の力を開花させていく。
やがて双子の秘密が、彼女の運命を動かし始め……。
美しいお茶と、美味しいお菓子。
愛が重めな死神×主人公が織りなす、愛と救済の物語をお楽しみいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 11:22:26
106293文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
置き忘れたモノ、思い出せないモノ、この夏に
最終更新:2023-07-10 09:41:28
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公「星菜」が目を覚ますと―
星菜は全ての記憶を失っていた。
自分の名前や年齢、どこに住んでいるかや家族についてなどは覚えてはいたが、今までの「思い出」は何も思い出せない状態だった。
目を覚まして2週間後。
星菜は自分の幼馴染だったという少年、裕に出会う。
少しずつ打ち解けていく2人であったが、星菜は裕に突然言われる。
―俺と一緒に、この町を、出よう。
裕の突然の告白から始まる、星菜の冒険物語。
星菜は何故記憶を失ったのか?
何故裕はこんなことを言ったのか?
深まる謎と
対峙した時―
星菜は『この町の真実』と向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:07:19
42041文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夏の暑い日の夜。数瞬前まで見ていた夢に想いを馳せる。今はもう霞がかって思い出せない夢について。あの夢の世界は本当に知らない世界なのだろうか、それとも忘れているだけなのだろうか。或いは――。
……これは夢か現実か。
最終更新:2023-07-04 01:11:08
3961文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
ゼロ・スティングレイは『帰還者』である。この世界から魔術の無い世界へと渡り、帰ってきたおそらく唯一の人間だ。彼は11歳の頃、家を追い出された。極東の古い悪習で、魔術師は忌み嫌われているからだ。
そうして追い出された後、放浪している中で気がつくと|魔術の無い世界《我々の世界》へと飛ばされていた。残念ながらその前後の記憶が曖昧でよく思い出せない。ともかく、その魔力、魔術の存在しない世界で6年半の歳月を過ごした彼は突如としてこの世界に戻ってきた。
この物語は、彼が後に出会う|愛
の重い少女《ヤンデレ》達から逃げ、辺境でスローライフを送ることを目指す冒険譚()である!
……のだが、女王様は何か重要なことを隠しているらしい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:24:10
229917文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
忘れられない歌があった。ただ、何の曲か誰の曲かがどうしても思い出せない。もどかしさを感じながら過ごした約20年後の夏、ようやくそれを知っている人に会えた。音楽と人を結ぶヒューマンドラマ。
最終更新:2023-07-03 23:40:34
2953文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の放課後、この学校の生徒会長である蘇山心は、屋上で投身自殺を図っていた女子生徒のを白仁谷生命を救うことになる。どうやらイジメが発生していたようだが、加害者が誰なのか問いただしても自殺未遂の恐怖からなのか思い出せないという。蘇山はなんとか犯人を割り出そうと試行錯誤するが、そこには大きな闇が隠されていた。
最終更新:2023-06-22 23:15:27
838文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死なずに人生やり直し旅路。自分を見失うくらいなら、いっそ開き直ろ。
タイトルの『九十九』の読みは『つくも』です。
『この世界は魔法技術により成り立っていたが、300年前に発見された鉱石『イマジニウム』によって科学技術が急速に発展し、人々は次第に魔法の使い方を忘れてしまったーー』
……等という話をニュースやドキュメンタリー番組でよく聞くが、正直どうでもいい。いい加減聞き飽きたし、そう言うのよりアニメ見たい。
『血の比重が少なすぎる』という理由で入院中の少女は
、あろうことか記憶喪失である。
最初に病室のベッドで目覚めた時以前の、自身に関する事は何にも覚えていない。しかも、自分の名前すら思い出せないくらいだった。
貧血も記憶も治らないまま、5年も病院生活。正直、生かされ続ける意味が無いし生きる理由も無い。だったら早く人生を終えたい。……毎日、そういう事を思い続ける日々だった。
だがその夜、突如としてテロ事件が発生。それに巻き込まれた少女は、奇怪な青年と出会いを果たす。
『ヴァイス・ブラッディ』と名乗ったそいつは、まさに人ならざるもの……というか、『道具』……つまり『付喪神』だった。
しかも、少女の輸血に使われてた点滴スタンド(正式名称『イルリガートル台』)だった。
この出会いを境に、少女はその場の勢いで、生物学的に『人間』を捨てる事となる。その代わり、生きたい理由を…病院の外、世界への思いを取り戻す。
思念と想像を力に変え、突っかかって来るやつを片付けながら、少女は旅をする。『世界のすべて』を知りたいから。
……ようやくまともに動けるようになったんだから、私は私の思うように、好きなようにやって行く。勿論、なるべく他人を巻き込まないくらいにね(成り行きで仲間増える事はあるけどさ……)。
メカとか、ヤバい人とか、魔獣とか、それの機械バージョンみたいなのとか……良くも悪くも色々出てくるけど、そういうのも全部ひっくるめて、知って、理解して行きたいかな。
自分が何者なのか……そう言うのは、旅をしながら知って行こう。
どっちにしろ、今の私はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:00:00
16825文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらった。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で
映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フリーターの青年・八尾《やお》が気が付いた時、足元には死体が転がっていた。
見知らぬ場所、誰かも分からない死体――混乱しながらもどういう経緯でこうなったのか記憶を呼び起こそうとするが、気絶させられていたのか全く何も思い出せない。
しかも自分の手には大量の血を拭き取ったような跡があり、はたから見たら八尾自身が人を殺したのかと思われる状況。
誰かが自分を殺人犯に仕立て上げようとしている――そう気付いた時、怪しげな女が姿を現した。
意味の分からないことばかり自分に言ってくる女。
徐々に明らかになる死体の素性。
案の定八尾の元にやってきた警察。
無実の罪を着せられないためには、自分で真犯人を見つけるしかない。
八尾は行動を起こすことを決意するが、また新たな死体が見つかり……
※動物が殺される描写があります。苦手な方はご注意ください。
※登場する施設の中には架空のものもあります。
※この作品は以下サイトにも掲載しています。
・カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817139558098735196
・アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/937218132/311720518
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 09:19:49
133083文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
孤児だけど幸せに暮らしていたある日、神託とともに前世の記憶が蘇った!
こ、ここは…友人が好きだった乙女ゲームの世界?!
ゲームのタイトルすら思い出せないけど、友人の推しキャラの萌えポイントだけは詳しく知っている!!
友人の推しキャラ以外の事は、ヒロインの生い立ちと登場人物の名前くらいしか知らない!
ストーリーとかもわかりません!
まあでも、私には主人公補正があるからなんとかなるなる。……なるよね?
R-15は念のため。みきり発車です。
最終更新:2023-06-05 10:00:46
29857文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夢か現か幻か、何処か懐かしく、悲しい夢を見た。
愛する貴方の名前を思い出せない。私は泣きながら目を覚ました。
平日の朝、会社勤めにとって最悪な目覚め。
ある日曜日、友人に送られてきたメールに添付されていた動画。
その動画を弟に送った事で、私の運命は変わっていく。
最終更新:2023-05-31 23:51:46
193475文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:92pt
『君を抱く気はない』
トワイライト王国の東部『和州』出身の王太子妃アズキは、結婚初夜、夫となった王太子キョクヤ・トワイライトに拒絶された。
独り寂しくベッドで眠ったその日の夜――彼女は前世の記憶が蘇る。
顔も名前も思い出せない。でも、はっきりと思い出せるものもある。それは【和菓子】!
お饅頭、たい焼き、みたらし団子、どら焼き、練り切り、ずんだ餅、せんべい、おかき、栗饅頭、栗きんとん、羊羹、桜餅、おはぎ、いちご大福、ういろう、八つ橋、いきなり団子、かりんとう、芋けんぴ、きびだ
んご、柏餅……前世の彼女は、自作するほど大の和菓子好き。
せっかく王太子妃になったのなら美味しい和菓子が食べられるかも――と期待したアズキだったが、この世界に和菓子という和菓子は存在しなかった。
失意に暮れる彼女に、ふと一つの天啓が舞い降りる。
『そうよ! ないのなら作ればいいんだわ!』
言葉足らずの夫? そんなことより和菓子作り!
王太子妃? 和菓子を広めるには最高の地位!
――これは後世に『和菓子の伝道者』『和菓子の革命者』『和菓子の母』と称される、一人の和菓子好きな王太子妃の物語。
■■■
山もなく谷もないストレスフリーな作品です。
恋愛は少し。ほのぼの系。軽く魔法要素も。
感想には返信しませんのでご了承ください。不定期更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
126824文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:86pt
ある日、喧嘩をして記憶喪失になった主人公。
なにも思い出せないがそれでも周りの人たちに支えられてた。
なんともない平凡な日常を送っている主人公の大切な人に悲劇が?!
最終更新:2023-05-22 16:56:10
2981文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
思い出せないでいる日々を重ねて、今日も雨降の中を行く。ずっと身につけていたいことも、やがて、消えてゆく。その途中には、泣きたい日があるらしい。今日はそうかもしれない。
最終更新:2023-05-19 06:49:49
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突如、この次元の何処かの世界の森の中で『悠久』と呼ばれる魔女が目を覚ました。
しかし、彼女の記憶は欠如していて自分が何者かということですら思い出せない様子。
そんな彼女に、剛力の魔女『ウゥルカーナ』がその命を狙って鎚を振り上げるのだった-----。
彼女が未来に、どのような道を歩み誰と出会うのか。それは神ですら、知ることは無いのであった。
※注意
この物語は作者である私の過去作『現状最弱の吸血鬼に転生したので最強めざして頑張ります!』と世界観を共有しています。
そちらの方に出てきたキャラクターも登場する場合があり、基本的にはそちらを読んでいなくても話が分かるように書いていくつもりです。
もし読んでいただけましたら『あ~、このキャラなんだ~』とニヤニヤして頂ける場面があるかもしれません笑(読んでいただく際の注意として、その作品は約4年半前から書いていたもので大きく文体が異なります。簡単に言えば最近のものになればなるほど自体がゆる~くなってます。)
これは何なの?という場面などはメッセージや感想などでご気楽にお聴き下さい。答える場合もあれば『ネタバレになっちゃうな~』という場面ではお答えしない場合もありますのでご注意下さい。
ブックマーク、感想やいいね、ポイント付与、レビュー等は作者が書き続ける大切なモチベーションになります。少しでも気に入って貰えましたら、是非とも評価していただけると投稿スピードが上がるかもしれません笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 15:34:35
50495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、有名人の名前が思い出せない“彼女”の物語――――。
最終更新:2023-05-14 18:00:00
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ここは、現世とあの世の境目、賽の河原。
僕は、この河原に建つ「フェリーマンカンパニー」という渡船会社に勤める三途の川の渡し守。
今日も、渡船場から沢山の死者を渡し舟に乗せ、あの世へと渡している。
僕は、エフと呼ばれている。
どうやら僕は6番目にここへ来た渡し守らしい。渡し守A、渡し守B……6番目の僕は、渡し守F。
恐らく、過去には別の名前があったと思われるのだが、まるで思い出せない。何故ここで働いているのか。いつここへ来たのか。何も憶えていないのだ。
気がついた
ら、ここで働いていた。まったくトホホのホだ。
ちなみに、渡し守の仕事は、実際に船に乗って死者をあの世へ渡す、いわゆる「船頭」ばかりではない。
乗船する死者の受付。死装束や三角頭巾の配布。乗船員数・出船時刻の管理。渡し舟のメンテナンス。などなど。仕事内容は様々。
僕は、数年前から最終決断補助者《ファイナルジャッジヘルパー》という仕事に就いている。
毎日現世とあの世の境目にある賽の河原で働いていると、時折、生者とも死者ともつかぬ、ワンダラーがふらりと訪れる。
ワンダラーが、三途の川を渡るか否かを決める。つまり「生きるか死ぬか」の最終決断をする。そのお手伝いをするのが、僕の仕事。
ファイナルジャッジヘルパーと言えば聞こえはいいが、まあ、事実上現場のトラブル処理係。
ほら、今日もこの賽の河原に、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。
現代編から、異世界編、黎明編、戦国時代編、宇宙編、と続けて行く予定です。
評価やブックマークを頂けると、大変励みになります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:33:23
141543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:140pt
歌詞は思い出せないけれど、なぜか頭の中に浮かび、時折、口ずさみたくなるメロディ――。
田舎の貧乏貴族(だと本人は思ってる)ルナリアは幼少期、敷地内のガゼボでダンスの練習中に思わず鼻歌を歌った瞬間、ビリビリと身体中に電撃が走った。
(――この感覚……! 知っているわ!!)
まるで湯船に浸かりながら歌ったときのような、あの反響音。そして、得も言われぬ気持ち良さ。
その日からガゼボでの鼻歌ダンスがルナリアの秘密(に全然なってない)の日課となった。
ある日、王城でのデビュタ
ントに出席したルナリアは静まり返った庭園で、実家の敷地内にあるのと同じ形をしたガゼボ(比べものにならないくらい大きい)を発見し、その中心でつい鼻歌を口ずさんでしまう。
誰もいないと思っていたその庭園に、実は先客がいて……?
そして、日課になってしまったルナリアの鼻歌が予想もできない事態を巻き起こしていく――。
※全四話の短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:15:38
13593文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:158pt
幼い頃の夢を思い出せない理由について考察する。
最終更新:2023-04-30 17:00:44
1622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猛勉強をして薬師の資格を取ったセシルの夢は王都の城の薬師の仕事に就くこと。
ダメもとで薬師募集に応募したところ見事合格し、晴れて田舎から王都に行くことになったセシル。寮生活をしながら城の薬師としての初日に広い城の敷地内で道に迷いそうになり、たまたま出会った騎士アルフレッドに道を聞くもかなり冷たい対応をされる。
”薬師は合わないから実家に帰れ”と言われショックを受けるも、アルフレッドとは初めて会ったような気がしない。
顔を合わせるごとに冷たい対応をされるセシルだったが、セシルは
思い出したのだ。
アルフレッドとは前世で姫とそれを護衛してくれる専属騎士だった関係を。
アルフレッドはなぜかセシルに冷たい対応をするのはきっと前世で嫌われるようなことをしたに違いないと思い悩むセシルだったがどうしてもその内容が思い出せない。
前世と同じくアルフレッドに恋をしてしまったセシルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 14:20:45
88541文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:806pt
作:ハッピーサンタ
現実世界[恋愛]
短編
N0577IE
『目を覚ますと、ハンバーガーを咥えた謎のお姉さんに膝枕されてました!?』
何も思い出せない少年の瞳に映ったのは、ハンバーガーを咥えた謎のお姉さんの姿だった!?
※この作品は『カクヨム』様の方にも投稿させていただいております。
最終更新:2023-04-08 12:02:02
3723文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうやら私は死んだらしい。
生前の記憶はうっすらしていて名前すら思い出せない。
そんな私の元に神様(?)がやってきてこう言った。「生き返らせることは出来ないが、かわりに異なる世界へ送ろう」。
眩しい光に包まれて、目が覚めたら…私、死体のまま動いている?
これはリビングデッドになってしまった私が少しずつ成長し、最終的に世界最強の存在になる物語。※恋愛小説です。
最終更新:2023-04-05 23:58:52
8716文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している“惑星メカニカ”。
この星で生まれ育った青年キラはあるとき、“翡翠の渦”という事故に巻き込まれ知らない星に飛ばされてしまう。
キラは飛ばされてしまった星で、宇宙をある目的のために旅しているというニジノタビビトに出会う。
ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。
ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。
ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知ってい
る。
記憶喪失であるニジノタビビトは、虹を見るたびに何かが分かりそうで何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。
これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出会い、共に旅をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:29:14
304298文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
私は見覚えの無い小屋で目を覚ました。そんな私は、自分の名前さえ思い出せない。
見覚えのない機器…。でも使い方はなぜだかわかった。
室内で記憶が戻らないので、恐らく外へと続く扉へと手をのばす。
最終更新:2023-03-21 16:39:31
18467文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
なかなか思い出せない“アレ”の名前。
丸くて甘ーい“アレ”。
外側カリッ、中はふわふわ、具は熱々の“アレ”。
この思い出せなさは、老化現象なのだろうか…………。
最終更新:2023-03-19 08:06:28
1976文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:168pt
昔やったゲームが思い出せない相沢。
そんな彼の相談に乗る深津は、相沢の情報をもとにどんなゲームだったかを推理してみようと試みるのだが、どうしても「オリマ」一択にしかならないのだった。
果たして深津は相沢の忘れてしまったゲーム名を引き当てることができるのか。
※こちらは漫才のネタ(オリジナル)を元に、文学的に書きなおしてみた作品です。
最終更新:2023-03-16 10:07:31
3704文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:254pt
受験勉強中に召喚されたオレは途方に暮れた。
旧帝大の最高峰にも合格できる。そう太鼓判を押されてたはずのオレが猫の姿にされちまったからだ。
あげく、自分が具体的に何者だったかって記憶が抜け落ちちまい受験生だったって事ぐらいしか思い出せない。
ちなみに召喚者。自称『未来の大魔導士』キーアリーハ。
十代半ばの可愛らしいお嬢さんである。
話によれば、オレはファミリアっていう特別な使い魔にされちまったんだとか。
召喚前の断片的な記憶しかないし、このまま気楽な飼い猫ライフを送らせても
らえたらなぁ……って、この世界って色々とキナ臭いんだけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:00:00
32205文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
○はもう自分の名前も思い出せない。○の身体には異世界人が憑依している。憑依されるのは初めてじゃない。憑依される瞬間から何度も同じ生を繰り返している。ただ、毎回憑依する人が違うので、○の人生は長かったり短かったり。さて、今回の人生では何が起こる?
最終更新:2023-03-08 02:02:37
5357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何も思い出せない少年。少女は不定期に少年の見舞いに来ては、この世界の忘れていることを教えてあげていた。
最終更新:2023-03-03 23:16:41
2238文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾 楓桜華&鑿命
現実世界[恋愛]
完結済
N3868IC
私は、白い花が咲く高台で目を覚ました。
どうしてここに来たのか、何が起きたのか何も思い出せない中、脳裏にただ1人の人影が浮かぶ。
その人は一体誰なのか。そして、私に起きた事とは一体...?
最終更新:2023-03-01 19:00:00
1907文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【思い出せない過去は振り返らない方がいい…】
僕はある時を堺に昔の事が思い出せない。
それを思い出そうとすると、激しい頭痛に襲われていつも断念する。家族に以前の事を訪ねても、妙な表情で「階段から転げ落ちて…」と言うだけだ。あぁ……頭が痛い……。まるで誰かが…けたたましく笑っている様だ……。
最終更新:2023-02-25 23:41:30
2155文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
女と別れる度に家具を買った。
学校からの卒業、友人との絶交、そして恋人との破局。別れとは様々な形と結果を伴う。しかしながらニュアンスにはどことなく寂しさを孕んでいる。僕は別れの度に家具を買った。買いまくった。取り憑かれてさえいた。
いつの間にか僕は酒と女と家具ばかりの生活を送っていた。どうして自分が家具を買うようになったかも思い出せないまま、僕は家具に溺れる毎日を送っていた。
これは壊れていく僕の、反省文のような物語。
最終更新:2023-02-24 18:25:10
12871文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
作:アクアロード
ヒューマンドラマ
短編
N1878IC
ケイは半年前、何かに気付いたが、何に気付いたのかどうしてお思い出せなかった。
最終更新:2023-02-24 15:00:00
1346文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンの奥地にて、何者かが運んできたのか多くの死体が積み重なりできた肉の山。その中から一体の魔物が誕生した。
自分が何者なのか思い出せない彼は頭の中に響く声をもとにダンジョンの奥地へと歩みを進める。
大きな世界知の小さな物語。
最終更新:2023-02-17 00:00:00
6814文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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