-怖い話- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

誘われて夜の公園に行った。

都会の小学校に通っていたリュウタは、健康オタクの両親の思い付きで、なにもない田舎の町に引っ越すことになった。ぼろぼろの古民家で家族と暮らしはじめたリュウタは、さまざまな怪奇現象におそわれる。この家に住む幽霊のハナコの存在に気が付いたリュウタは、むかしこの場所で非業の死をとげたハナコの秘密を知ることになる。

「10円玉じゃなくてさ、500円玉の方がすっげぇ事起こるんじゃね？」 平太の言葉に怖がりながらも僕達はそれ以上の期待を持ってこっくりさんを始めた。 「「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」」

一人の殺し屋が、奇妙な依頼を受けてしまい…。殺し屋が主人公の話ですが、コメディーなので怖い話ではありません！グロい描写も全くありません！どうぞ安心してお読みください。

ちょっと怖い同居人を探すお話です。 この作品はエブリスタにも掲載しています。

全ては間違い電話から始まった。

承認欲求が強い、ちょっと怖い小学生の話です。 この作品はエブリスタにも掲載しています。

ある日突然目にした青い火の玉。 二度三度と目撃が続いた時、信じたくない恐ろしい法則に気付く。 ――もうあれを見たくない。 しかし、思わぬ形で四度目は訪れた。

※※※全て１話完結のお話です【残酷な描写あり】※※※ 異世界での冒険がハッピーエンドに終わるとは限らない。 ※様々な異世界が舞台の怖い話をショートショート形式（２０００字）で書いています。 　感想欄はネタバレ解放しています。初見の方はご注意下さい。 　お気軽にコメント残して頂けると嬉しいです。

俺はお尻を見た。合計２つ。 割れ目を加味すると４つ。

どこかの会社の倉庫にマネキンがあった。

待ち焦がれる人と待たれる人の日常のワンシーンです。 この作品はエブリスタにも掲載しています。

もし寒冷化が進んだら。 あったかもしれないお話

友人に夜釣りに連れて行かれたその夜、俺は奇妙な夢を見る。 「その夢覚めないから」 その言葉を境に、悪夢のループが始まってしまい…。

郵便受けに心霊写真が入っていた。

かりかりがりがり。 夜中ふいに鳴った音で目が覚めた僕は、ドアノブの穴から鳴る音を確認しようと立ち上がったが…。 幼い頃に体験した恐怖。誰にも話さず自分の中にだけとどめた恐怖体験だったが、思わぬ形でその恐怖と僕は再び向き合う事になった。

親友と同じ人を好きになってしまった私。いとこにその相談をしたら、後悔してもしきれない悲しい事件が起きてしまう。その相談相手のいとこは、一体何者なのか？

心スポ巡りに飽き始めていた俺達は、 有名で近すぎた事で逆に訪れていなかった地元にある最恐スポットIトンネルを遂に訪れる事に。 霊感のある友人田岡を連れて現地を散策するが、一切の怪現象は起きなかった。 拍子抜けする帰り道。ずっと黙っていた田岡が口を開いた。 「お前ら何が見えてた？」

マイにはタクミ君と言う仲の良い友達がいたが、交通事故でなくなったことで、会えなくなり悲しみに暮れていたが、ある日を堺に様々な場所にタクミ君が現れた。 しいな　ここみ様主催の「リライト企画」の参加作品です。 この作品はスナタナオキ様の「N0073IM」の二次創作です。 作者より許可を頂いています。

夜中にホラーに特化したクイズ番組を見てしまった。 それの事などについて、書いた。

いきなり占い師がやって来た。

知らない女からの電話

怖い話と嬉しい話です。

私の身に起こった嘘のような本当の話を書いています。 この話を読むことであなたの身に起こる全てのことに責任は持てません。 それでもいいならぜひ楽しんで読んでいってください... この作品は、アルファポリス・カクヨムにも掲載しています。

あじさいの咲く庭で、わたしは。

俺は夢の中で人を殺した。

バイト先で知り合った女の子と、その身の回りで起こる怖い話や不思議な話を書いていきます。

隣にとんでもない美少女がやってきた

作品タイトルの通りです。 後書きに解説をつけています。 作るの難しいですね。楽しいけど大変。いつか渾身の一作ができればいいなぁ。

　【おしらせ】ホラーらしきものを書いたので、注意喚起です。この短編は幽霊に言及するため、繊細な面を含んでいます。どんな小説でも読んでいただけるかは読者様しだいですが、必ず読まないとならないというものでもありません。ホラーならなおさらでしょう。 　自衛のうえお進みになる方はこのままお読みください。 以下あらすじ 　霊感がないのに幽霊のような幻覚が見えてしまう主人公。なんとか克服したいと、幽霊とは無縁そうな清浄なパワースポットへ訪れてみるが、甲斐なく、日常は曖昧に過ぎていき、主人公はこれからの目標に迷うのでした。折りたたむ>>続きをよむ

夏休み、みんなで集まって怖い話をやろうということになった。その参加者である少年はとびきり怖い話をするべく、おばあちゃんから怖い話を聞かせてもらうのだった...

ガチでほんとにあった怖い話です

これからするお話は、どれも私自身が実際に体験した実話です。 不思議な出来事や、あれは一体なんだったのだろう？と思った事など 一切盛る事無く、事実をそのまま書いていきます。 幽霊の話もありますが基本そんなに怖い話ではありませんので、ご安心下さい。

　おお、おお、よう来たよう来た。さささ、じいじの隣にお座り。膝でもいいぞ？　ははは、そうかそこでいいか。 　さて、ん？　うーん、遊び場かぁ。近くに川はあるがまあ、そう、確かに田舎だからなぁ……。 　お、そうだ、怖い話なんかどうだい？　夏だしな、それもじいじが実際に体験した話だ。ん？　聞くか？　よしよし。 　あれはまだ、わしが若い頃の話だ。

1896年、イギリスの港町郊外の森の中に大きな屋敷があった。 そこに住む少年は、９人の家族から日常的な虐待を受けていた。 ある日少年は、獣の一団に家族を殺害され、獣たちと生活するようになる、、、。

車の中にね、いたんですよーー“アレ”が。

私の娘が七歳のとき、タクミ君という娘の友達が交通事故で亡くなった。タクヤ君の葬式に行く途中、娘が空を指さして言った。「あっ、タクヤ君」 （この作品は、しいなここみ様主催の自主企画「リライト企画」の参加作品です。企画内容を知らない方でも問題なくお楽しみいただけます。また、企画に参加している方は、規約を守った上で、この作品を自由にリライトしていただいて構いません。）

「幽霊の見つけ方って知ってるか？」実際に見つけたと言う塾の友達の健にやり方を教えてもらい、所詮は妄想に過ぎないと否定するつもりで試してみると────

老婆は昔話を始めた。辺境の村に伝わる、可愛い女に纏わる怖い話を。

海外旅行の際に、行商人から人形を買った「私」は、その人形を家に飾った。すると、信じられないような幸運が舞い込むようになった。仕事が上手くいき、新しい恋人もでき、ギャンブルも大当たりする。おそらく人形のおかげだが、気がかりなことがあった。この人形が幸運の人形なのだとしたら、どうして行商人は手放したのだろうか。「私」は嫌な予感がした。

　私は映画のスタッフをやっています。そんな仕事をしていると廃墟や夜の学校、夜の病院など様々な場所に赴きます。そのため、霊感などない私でも時々、怖い体験をすることがあります。 　今回のお話はある廃墟での本当に起きた怖い体験談です。

あるユーチューバーが、お蔵入りにした映像についてブログで語る。

憂鬱に苛まれ続けている僕。毎日のルーチン的な生活にウンザリしていた。僕に生きる価値はあるのだろうか？ 憂さを晴らすために、試行錯誤した先にあるものとは……？(pixivにも投稿)

800文字で完結するショートショート 8/4 noteより再掲 カクヨムにて掲載

一話完結のホラー短編集です。 各話のタイトルはあいうえお順に投稿していきます。 主に不気味系や心霊系、不思議系のお話がメインです。 基本的にスプラッタ展開や生々しすぎるグロ描写、サイコホラー等のお話はありません。 作者の匙加減ですが、そのようなお話が更新された場合は、読む前に分かるよう注釈を入れます。 例）※虫注意。など 軽い気持ちでお付き合い下さい。

良雄が横断歩道の前で信号を待っていると、向こう側の歩道に、いつの間にか子供が立っているのを見つけた。その子は信号が赤だというのに、横断歩道を渡ってこちらに近づいてくる。「危ない」と叫ぼうとするが、口が開かない。良雄は金縛りにかかったように全身が動かなくなっていた。子供が近づいてくる……。

自サイトからの転載です。 とある女性が、以前住んでいたアパートでの出来事を語ります。

800文字で完結するショートショート 7/29 noteより再掲 カクヨムにて掲載

「私」は旧友から相談があると家に呼び出された。友人は本題に入る前に聞いてくれと言い、奇妙な話を語り出した。

「俺」は後輩の渡辺と居酒屋で酒を飲んでいた。渡辺は怖い話があるといって「俺」に語り聞かせるが、聞き終わった「俺」は怖がるどころか大笑いする。しかし、後になって……。