-怒り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3341 件
「ポイントくれくれ」「相互評価」「読み合い企画」その他もろもろエトセトラ。「一体自作品の宣伝ってどこまでやって良いんだよ!」とお怒りのアナタ! だよねー。これ改めて考えると意外とわかんねーんすわ。とりま熊の見解エッセイで書いてみたので、皆さんの意見も感想欄で聞かせてよ。
キーワード:
最終更新:2023-05-22 10:28:27
2543文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1420pt 評価ポイント:1338pt
この世は地獄である。
そこには混沌と無秩序と不条理ばかりが軒を並べ、そこにポンっと放り込まされた我々には一銭の価値も心の準備も持たされてはいない。
我々はただ生まれ、捕食し、捕食され、運が良ければ年を取り、更に運が良ければ病に掛かり死ぬ。
なので本来、我々のような生命が生き残り生き延びるためには、これらを悲しんだり嘆いたりしてしまうような感情は、百害あって一利すらなかった。
が、しかし、それでも我々は意識を持ち、喜び、怒り、哀しみ、楽しむことを選んだ。
他を知り、愛し、愛されること、他の喪失に心を痛め、抉られること、を我々は選んだ。
――地獄であった。
なので我々は、“祈り”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 07:00:00
2323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な生活をしていた拓也と三咲は、突如として現れた爆撃系能力者の悪魔に襲われ絶体絶命に。怯えて何もできなかった拓也を三咲が庇い奇跡的に一命と取り留めた拓也は、病院のようなところで目を覚まし、魔族討伐班一番隊隊長から三咲の死を告げられる。その怒りと悔しさでベッドの隣になった棚に八つ当たりをした時、爆音と共に棚が黒焦げになった。その能力に目をつけた同じく一番隊のマリナに一番隊へ誘れ、復讐を決意して拓也は一番隊に入隊する。
軟弱で臆病なヒーローがスーパーヒーローになるための過酷な
戦争生活が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:22:42
15554文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ私の怒りが爆発してるだけだよ!!!!
最終更新:2023-05-19 23:27:00
1852文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:394pt
逢魔が刻。現代よりも昔。日本のある時代、ある場所で勇者召喚の魔方陣が瞬いた。
その日を境に、イェサエル皇国に一人の勇者が召喚される。世界が待ち望んだ勇者は、日本に住む―――赤い鬼だった。もちろん、鬼が勇者になれるはずもなく。彼は一人異世界の地に放り出されてしまう。そこで会うのは、気の好い盗賊に、面倒見のいい冒険者、世話好きな黒髪黒目の青年、怒りっぽい名医、高飛車で涙脆い王女様。そんな彼らの元で赤鬼・空鬼が異世界で何をなすのか。元の世界とはかけ離れた常識に、文化に、人間模様。人
間不信の赤鬼は異世界の地で、どう変わっていくのだろう。そして、親友が唯ならない事態に陥ったことを知った青鬼は赤鬼を助け出すことができるのだろうか。
世界を跨いで、新たな歴史が刻まれる!
※注意※中盤から、登場人物目線で物語が進みます。視点はコロコロ変わりますので、誰が語り手なのか楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:29:26
369755文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:48pt
作:massam
ハイファンタジー
連載
N9770IE
神の1柱『アルジンネード様』の『神の御寵愛』を受けて 愛メーターも瞳も髪も真っ黒になり 黒い霧まで発生する事態となってしまった貴族令嬢『ルナマリア ハウライト』は この世界で唯一 愛メーターが一色。 神の加護もわかり 魔法を得る為に行った『従魔獣契約』も この世界でたった1人契約出来無かった。愛メーターも真っ黒で 黒い霧を発生させて 従魔獣も居ない!『なんでーー私だけーー』と多少悩みつつも 明るいルナマリアだったが 同じく黒い霧を発生させていた女性『シュリー』と強引に知り合う
。しかし 彼女の黒い霧は自分と違って『神の御怒り』つまり『呪い』だという事を知る。シュリーの黒い霧 呪いを僅かだが浄化させ 仲良くなった2人。この黒い霧を巡って 世界の陰謀に巻き込まれて行く ルナマリア! どうなる? この世界ーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 18:10:41
110104文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
海沿いの小国ウィステリアに住む辺境伯令嬢エレナ・ヴァレンタインは、隣の大国ベガの第二王子チャールズ・ベガから婚約破棄の手紙を受け取る。彼からの強い願いで婚約したはずだったのに、彼は新興王国バーナムの第一王女と結婚するらしい。舞踏会で約束し愛し合ったあの日のことは嘘だったのか。何の説明もないチャールズを許せないエレナは、直接の謝罪を要求する。しかし、お詫びどころか返事の手紙もよこさないチャールズに、エレナの怒りは爆発する。
「私が、国ごと滅ぼしてやる」
令嬢エレナの恨み
から始まる復讐は、大国ベガとの戦争につながるのだった。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 09:37:34
58866文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:6pt
ミラは十九にもなって黙って焼き菓子を買い食いして、素寒貧になってしまった。相棒の少女コーネリアは怒り心頭である。どうにかして幼げな相棒のご機嫌を取りつつ、間接的に胃袋に収まって後大地の肥やしに還元された路銀を取り戻さねばならない。
だがミラは冒険者稼業以外に金の稼ぎ方をちっとも知らないのであった。
最終更新:2023-05-15 03:05:34
3532文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フラヴィアの目は、怒りに燃えていた。
王太子に婚約を破棄され、その上森の奥地に身一つで放り出されたのだ。
彼女が選んだのは、さらに森を奥に進み、妖精の棲み家を目指すことであった。
この選択が、彼女の運命を変えた。
最終更新:2023-05-14 23:20:52
53655文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10622pt 評価ポイント:8534pt
【書籍化決定!!】
GA文庫様より5/15に一巻が発売します!!
魔法の名家グレイフィールド家。
長男アルバスは、生まれつき大量の魔力を持ち、魔法の才能に溢れた少年だった。それ故に父から将来を期待されていた。
しかし、十六歳のある日。『女神の儀』で属性を発現させたアルバス。アルバスが発現させた属性は誰も聞いたことがない、【音属性】であった。
聞いたことない属性に、父や弟、周囲の人達はハズレ属性と呼び、アルバスは父の怒りに触れてしまい、グレイフィールド家を追放されてしまう。ハズ
レ属性の【音属性】であったが、アルバスが音属性の魔法書と出会った時、音属性がこの世界で唯一魔法を無詠唱で扱える規格外の属性だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:16:13
96069文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5812pt 評価ポイント:2962pt
超絶イケメン勇者の<ゴールド・マイキー>は仲間たちを連れて悪の魔王を倒すべく旅に出ていた。
その道中、勇者達は最弱モンスターの<うんこ>に出会う。
勇者達にその醜い容姿を馬鹿にされたうんこは怒り狂い、勇者達に襲いかかる。
その時、仲間を守ろうとしたマイキーがうんこと共に崖の下に落ちてしまう。
目を覚ましたマイキーは自分の姿を見て発狂する。
超絶イケメン勇者の呼び名はどこへやら、その姿は<うんこ>そのものであった。
カクヨムの方で最新話を掲載しています。
https://ka
kuyomu.jp/works/16817330650585363312折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:31:35
83496文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼく
らは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:36:40
47262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:47478pt 評価ポイント:36854pt
書く人から見れば怒りを買うかもしれない、書かざる人による身勝手な讃歌
キーワード:
最終更新:2023-05-07 20:21:08
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うという
ことにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。
(あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?)
シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。
しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。
「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」
シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。
恋愛要素もありますが、友情メインなのでジャンルはヒューマンドラマに設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:00:00
24260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2558pt 評価ポイント:2160pt
作:ハルヤマ春彦(実名:齊藤正隆)
ヒューマンドラマ
短編
N2059IF
大病を患った筆者の体験記
最終更新:2023-05-06 11:57:17
5359文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
義成は怒っていた。
この世のすべての理不尽に。
なにより不正義に――。
この世は妥協の産物で、純真さなど一欠片もない。
誰もがそれを知っていて、それを正そうとしない。
だが、義成《よしなり》の怒りがどうなったかを書く前に、彼が住む世界がどういった歴史をたどったのか書くべきだろう。
*メッセージ、感想欄、活動報告などで気軽に感想をいただけると喜びます。
*大規模改稿を行っております(残り二章全部)
最終更新:2023-05-05 22:21:50
666042文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:47pt
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日
本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:33:50
34918文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
ファミール王国は小国であるが、大国の王族達が、ファミール王国の貴族学園に王族を留学させている。
それには理由があった。
王子は、義妹の言い分を受けて、婚約破棄を実行し、婚約者を娼館に売り。
新たに、義妹を婚約者に指定したが、
各国の留学生は怒り出す。
皆、王子の元婚約者ローズマリーと親交を結ぶことが目当てで来ていたのだ。
王子は戸惑うが、
それでも、国王は余裕だ。
何故なら、ローズマリーの力を手に入れたと思ったからだ。
しかし・・・
☆5話完結予定です。
最終更新:2023-05-02 19:28:58
14773文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:358pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
完結済
N6358HH
★あらすじ★
武野羽美鈴(むのう みすず)は会社の帰り、道を歩いていると、目の前に水たまりがあり立ち止まった。
そして美鈴は、昔のことを懐かしく思い出しジャンプすると、水たまりに着地する。
だが着地と同時に美鈴は、水たまりの中へと吸いこまれていった。
そうその水たまりは水をつかさどる女神スイクラムが、自分の世界スイラジュンムに、勇者を召喚するために仕掛けておいた魔法陣だった。
水とともに美鈴は、女神スイクラムの頭上へと落下した。
女神スイクラムは、自分が魔法に失敗した
にもかかわらず、怒り狂い美鈴に八つ当たりをした。そして美鈴は、とんでもない場所へと飛ばされる。
そう美鈴が飛ばされたところとは、この世界の野獣のすみかだった。
その野獣たちと、美鈴は戦うことになるが……。
そしてここから、美鈴のハチャメチャな異世界の旅が始まるのだった。
˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゜⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
☆ノベルアッププラス先行連載、カクヨム、アルファポリス 掲載☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
130409文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:210pt
投稿サイトでのトラブルの話が書いてあるので、そういうのが苦手な人は見ない方がいいと思います。
あとは、思い当たる人に対しては、約束を破ったのは悪かったと思っています。
最終更新:2023-05-01 10:02:38
2152文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:150pt
あてんしょんぷりーず!
この物語は何処かで見覚えのある全く知らない誰か達が送る、普遍的退屈日常ストーリーだ!
魔法はなく、奇跡もなく、至って代わり映えのない平和な世界。
そこで暮らすごく普通の平凡な少年──雷門麻兎(らいもんアサト)が主人公の物語。
いつも傍にいる親友は、お節介の世話焼きな怒りん坊。
出会すだけでも恐ろしいのは、綺麗な見た目をした苛めっ子の双子兄。
嘗てのトラブルで引きこもりになってしまった哀れな主人公は、ある日冒涜的かつ傾国的にトンデモ美人
で超きゅーと!な神様──金花(キンカ)と出逢ってしまう!
祟り神でもある目茶苦茶に綺麗で!麗しく!そして尊大な、男とも女ともどっち付かず愛すべき金花ちゃん様に“悪い事”をしてしまった主人公。
そんな彼はなんと、金花ちゃん様に“取り憑かれ”てしまうのです!
ああっなんと言う事でしょう!
こんな悲しい事、きっと他にはないでしょう!
だってこんなに綺麗で可愛い綺麗ちゃん様に取り憑かれて仕舞うのだもの………光栄すぎて咽び泣きもきっと収まる事はないハズ!
「金花ちゃん様……誰と話してるの?」
「放っとけ放っとけ、あの“邪神”に関わると録な目に遭わな──」
しゃらっぷ!
神様を敬わない悪童はお仕置きだ!
「うげっやべ……うわああっ!? 誰だ此処にバナナの皮捨てた奴!! 道端に捨てるなゴミ箱に捨てろ!!」
「うわぁ……或駆(アルク)が物凄い勢いで転がってった。これも金花ちゃん様の力?」
そうさ! 運も出目も金花ちゃん様の采配次第。
賽の神様の手にかかれば突然のファンブルだってお茶の子さいさい!
故にこそ!
哀れな探索者達は金花ちゃん様──神様を楽しませるべく、面白可笑しな日常を歩むのです!
この物語はそんな、退屈で愉快なお話なのさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 05:00:00
64606文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学一年の冬に義妹が死んだと連絡を受けた兄がいた。
よく笑い、よく泣き、よく理不尽に怒り、そこにいるだけで存在感を示す義妹であった。その天真爛漫さは親からすると可愛らしく大量の愛情を受けて育った義妹であった。良く言えばノビノビ、悪く言えば増長して、俺に対して強く当たるようになった義妹であった。
そんな義妹が死んでから数か月後、「にーちゃん、ここに来て 愛しの妹より」と頭の悪いメールが届く。それは兄と妹、二人を待ち受けるのは奇々怪々な面々が起こす事件の数々。そして、妹が神に至る
物語の幕開けを告げるものであった。
絶対に自ら認めようとしないブラコンとシスコンの二人が、互いを大切に思ったり、意地と意地がぶつかり合ったり、妹がバーチャルアイドルを始めたり、ドルオタの兄を軽蔑したりするファンタジーでオカルトで近未来でVRMMOな学生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
324697文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:132pt
作:みどりあゆむ
ハイファンタジー
連載
N3308HM
大陸から離れた島の村に住む少年ウルガーは、海の向こうにある外の世界へと思いを馳せるも平和で穏やかな日々を送っていた。
しかしある日、島の外から現れた者達により平穏だった島は一転、地獄へと変貌を遂げてしまう。
大事な人々と故郷を奪った男と組織に復讐を誓ったウルガーは、怒りのままに海の向こう側へと飛び出して行った。
そこで闇の魔女と呼ばれるニアと出会い、追うべき敵が同じであるその少女と共に少年は世界を旅する。
最終更新:2023-04-30 14:05:19
484109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:62pt
令嬢シィル・アムンゼンは人の想いが花になって見える。
帝国の夜会で知り合った青年貴族の背には、敵意・殺意・怒りの花が咲き誇っていた。
声をかけて事情を聴くシィル。へぇ、そんなことが。でも少し待ったほうがいいです。今から、きっとあなたの望むことが起きますから。婚約破棄の裏で起きたそんな一幕。青年の悩みを華麗に解決した彼女は社交界の雑踏に消えていった。
共感覚《フラワー・ヴィジョン》
彼女はその体質のせいで、貴族社会に嫌気がさしていた。
1人静かに、書物に囲まれて暮らせればいい
のだけれど。
上流階級社会にうごめく思惑は、彼女をほって置かず、次々と事件に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 10:12:45
42665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6494pt 評価ポイント:5306pt
壊留腐(エルフ)組と獲堕怒羅魂(エルダードラゴン)会の抗争が続く、物騒な異世界。
スラム街で野垂れ死に寸前の浮浪児という割と悲惨な境遇に転生してしまった主人公は、
『とりあえず先立つものが必要よね』といつの間にか持っていたチート能力を駆使して
壊留腐組の違法カジノで荒稼ぎした結果、エルフの怒りを買い命を狙われてしまう事に。
途方に暮れる彼の前に獲堕怒羅魂会の幹部と名乗るスーツを着たミノタウロスが現れる。
「お前、俺に雇われてみないか?」
これは異世界ヤクザのオッサンと転
生者のガキが、二人三脚で伝説になるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 07:00:00
57545文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:84pt
作:ホワイトモカ二世
ハイファンタジー
完結済
N0483IA
───戦国武士、異世界にて無双する。剣と魔法の世界に迷い込んだ異分子。
舞台は戦国の時代、千刃宗十郎《ちばそうじゅうろう》が仕える殿《との》は数多の敵軍に追いやられ今、敗北の時を迎えようとしていた。終わりを覚悟した殿はせめて家臣の無事を祈り、自らの首を敵軍に捧げることで戦を終わらせることを決意する。
だが家臣全員がその決意を望まず引き止め、殿の命令を無視する。殿を早馬に乗せ戰場からの撤退をとることにした。
そして宗十郎は殿が無事に撤退することを祈り、一人、万を超える
軍勢に立ち向かう。
屍の山、血と鉄錆の臭いでむせる死地。その頂上で息を切らし、返り血なのか自身の出血なのかも分からないほどに、ひたすら無我夢中に戦い続けた。
そして宗十郎は見た。丘の先に、今しがた相手していた部隊の倍をゆうに超える軍団の姿を。
しかしその心は折れず。サムライブレードを握りしめ、ブシドーを燃え滾らせ、叫び新たな戦場へと駆ける。少しでも、殿が逃げ切れる助けになると信じて。
だが、勢いよく駆け出したその先は、見知らぬ集落。そこには悪鬼羅刹も裸足で逃げ出すブシドー部隊の姿もなく、ただ子鬼のような野盗が集落を襲っている景色が見えるだけであった。ニンジャによる幻術かあるいは転移術の類か……。今しがた駆け出した戰場とは異なる場所であることに宗十郎は気がつく。
怒りと焦りに満ちた宗十郎は自分に何が起きたのか、一刻も早く殿を助けるために、元の世界に戻ろうと奮闘することになるのだが……。
※注意、本小説はファンタジーです。実在の武士、忍者は関係ありませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 19:21:16
366144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:154pt
東郷亮は死ぬほど後悔した、手を伸ばせば届く距離にいたはずなのに手を伸ばさなかった。求めた者が無くなり、頭がどうにかなりそうなほどの『後悔』『悲しみ』そしてどうしようもない程に膨れ上がった『怒り』が頭の中に湧いてくる。
だが、それを声に出す事も面に出す事も出来なかった。ある時、世界中で大災害が発生し、ヒトの日常を破壊した。それにより世界情勢が悪化し国家間で戦争が始まった。亮はそれに巻き込まれそうだった妹の代わりに軍人としてその身を捧げることになった。そこで、亮は最弱と判定さ
れようとも、英雄の如き活躍で戦場に死を振りまいてきた。
そして人生の最後には戦争を全て集結させるほどの力を示し、自分の人生を終幕させた。
しかし、死んだ亮を待っていたのは、よく分からない存在に押し付けられた、よく分からない義務だった。言われるがままに受け入れる亮だったが、そこでは一つの希望を聞かされた。だから、それを頼りに生きて行こうと決めた。
生まれ変わった亮は、状況の悪さに愕然とする。生まれ変わった人間にも抱えているものがあり、それも背負ってちゃんと生きていくことを決めた。
これは英雄と呼ばれた軍人が、希望を拾い、誰かの為に生きていく話である。
初投稿ですので、至らない点もあるでしょうが、なにとぞ大目に見てもらえると嬉しいです。なにか改善できる点とかあったら、ご教授いただけると嬉しいです。
この小説は、現実の、国、団体、企業等とは、無関係のフィクションです。よろしくお願いします。
度々、掲載の内容が、突如変更や修正されたりします。ご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:20:17
574065文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:62pt
※この話(https://ncode.syosetu.com/n8432id/)に出てきたある魔女の過去話。
※カクヨムにも掲載しています。
卯月楓(うつき かえで)は勇者として異世界に喚ばれた。
家族や友人から急に引き離され勇者として持て囃されながらも孤独の中に居た楓は魔王を倒したら帰れることを心の拠り所にし日々を戦い抜いていた。
そして、念願叶い、魔王を倒した直後。
「貴方には死んでもらいます」
背後から仲間の一人である魔道士にナイフで心臓を貫かれる。
薄
れゆく意識の中、元の世界に帰れないこと、魔王を倒したら用済みだったことを聞き、楓の心は怒りに染まる。
「許さない、許さない、許さない!!!!!!」
こうして彼女は魔女になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:02:26
10430文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:134pt
「藤本さんの怒りっぽい性格ですが……虫の居所が悪いせいですね。先ほど撮影したレントゲン写真を見ながら、一緒に確認してみましょう」
最終更新:2023-04-21 22:41:57
3115文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:714pt
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16154pt 評価ポイント:13348pt
怪物が現れた世界。それを倒す魔道士。
日本で誕生した、怪物を倒す軍、全日本統一解放軍の魔道士として軍学校に通いながら、怪物と戦う関本律は、ある日、怪物と戦闘の中で、親友を軍の兵士に殺される。親友を殺された、律は怒り狂い、兵士達を殺し、暗殺者の少女を道連れに自殺する。しかし、死んだはずの律は知らない森の中で目を覚ます。そこで、起きていた戦争に巻き込まれ……
何もかも、奪われた少年が、異なった世界で自分の存在意義を探す物語。
最終更新:2023-04-20 09:01:33
22977文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヴァージニアは政略によりエドワードと婚姻を結ぶが、初夜にて「君を愛することはない」と夫となったばかりのエドワードに宣言される。彼には平民の恋人がいることをヴァージニアは知っていた。だが彼女には怒りも焦りも困惑もない。何故なら彼女は「ゴースの娘」。血統魔法があるからだった。
最終更新:2023-04-19 18:31:55
3843文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11694pt 評価ポイント:10814pt
「ごめんなさいねー。間違って死なせちゃった」
普通な高校生である立花 司は、ある日交通事故によって命を落としてしまう。
しかしなぜか意識を保ったまま目を覚ますと、真っ白な空間に一人佇み己を神という女が目の前に立っていてそこでその言葉を聞かされる。
彼女はいなくとも友達がそこそこいて充実していた人生を突然終わらせられた少年。
せめてものお詫びとして不自由ない異世界の暮らしを提案するも彼は口を開かず、何やら不服そうに悩んでいる。
やっぱりだめかと怒りの言葉の一つや二つ言
われるかと思っていたが、そんな彼から出たのは意外な提案だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 07:00:00
14212文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者が実際に見た夢を文章化するシリーズ第12弾!!
夢の内容は曖昧、しかし――この怖い夢の野郎を必ずやネットにブチ上げてお焚き上げしてやるという怒りだけは鮮明だった――!!
そういうわけで今回は、夢の徒労感系、ネタにできないとムカつくよね、というちょびっと乱暴エッセイ仕立てでお送りします!!
最終更新:2023-04-12 21:42:15
820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:102pt
リリーア・イシュタール伯爵令嬢は完璧すぎて可愛げがない以外は完璧な美女だった。
その妹のバーバラは可愛らしい容姿だが両親に甘やかされた愚かで我儘な令嬢だった。
リリーアが将来を誓い合ったロバート・アスロー伯爵令息にバーバラも恋をする。
そしてロバートはリリーアでなくバーバラと結婚した。
間もなくバーバラは社交界で「姉の想い人を略奪した性悪妹」「悪役令嬢にもなれない馬鹿令嬢」と後ろ指を刺されることになる。
姉のリリーアは当時ローレンス公爵と結婚し幸福な日々を送っていた。
しかし
彼女を冷遇していたイシュタール伯爵家の面々は皆次々と没落していく。
その大半がリリーアを溺愛するローレンス公爵の差し金だった。復讐されていたのだ。
バーバラも貧乏暮らしの上義母にいびられ夫には浮気されると散々な目に遭っていた。
そんなある日、夫が自分と結婚したのは姉に嫉妬して貰いたかったからだと知る。
怒りでロバートを刺し殺し自殺した彼女は気が付いたら十年前に巻き戻っていた。
そしてバーバラは叫ぶ。
「そもそも私ロバートと姉様が好き合ってたなんて知らなかったんだけれど!教えてよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 12:24:36
5179文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:23838pt 評価ポイント:21652pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N1033IE
宮廷大広間でのパーティ中、公爵家の三男・ヴァルムが突然、王女に婚約解消を申し出た。
王女は将来、女王になることが決まっており、ヴァルムを除けば女王の伴侶である王配になる可能性があるのは、伯爵のシュタイン、侯爵のトートかエアストくらい。しかしエアストは家系に問題があるとはじかれ、トートは黒い噂が絶えずに最近は出仕もまともにしていない。
王女はヴァルムがつれていた辺境伯の娘、オーシェニを扇で打擲する。オーシェニはトートと親しくしており、周囲からはトートと結婚すると目されてい
た。
怒りが収まらないのか、王女が続いて投げたゴブレットが、ヴァルムにあたってしまう。
大広間は騒然となり、ヴァルムは担ぎ出された。王女は憔悴した様子で自室へ戻る。翌朝侍女が部屋へ行くと、王女は姿を消していた。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 13:17:02
18987文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:130pt
カテレイネは怒っていた。婚約者のヒューベルトの傍に侍る男爵令嬢に怒っていた。笑顔で対応する婚約者にも怒っていた。どうせ男は皆、子ウサギのように愛らしい令嬢が好きなのよ。乗馬服と鞭が似合うなんて言われるわたくしでは不満なのでしょう。騎士団長の父に似ているわたくしはどうせ怖い顔ですわ。それでも婚約者はわたくし、わたくし怒っていますのよ!
ぷんすこ怒りながら、馬車で同乗している婚約者に詰め寄るカテレイネ。そんなカテレイネにヒューベルトは男爵令嬢の狙いは自分ではないと主張する。
信じ
られませんわ!直接問いただしてやります!!そう意気込むカテレイネだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 07:00:00
10687文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6288pt 評価ポイント:5584pt
映画に出てきた女優さんを褒めたら、同棲している彼女が怒り出しました。
最終更新:2023-04-08 19:10:11
1745文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:352pt
光麗国の皇都・大明ではここ最近、奇妙な火の玉──鬼火が頻繁に目撃されるという怪奇現象が続いていた。しかも、火の玉は普通の炎の色ではなく、緑色や黄色などこの世のものとは思えない色合いをしているという。
やがて人々の間には、これは身分が低い母を持つ現皇帝が即位したことによる天の怒りであると噂し始める。事態を重く見た皇帝は、この現象を解決させようとするが糸口が掴めず、有能な錬金術師を探させるために側近である天佑を東の片田舎──東明に向かわせる。
ところが、天佑が探していた錬金術師は
そこにはおらず、代わりに少年格好をしたひとりの少女──玲燕と出会う。
天佑から依頼を受けた玲燕は持ち前の錬金術の知識で怪奇現象の謎に挑むため、偽りの妃として後宮に潜入することになるのだが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:00:00
110415文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9426pt 評価ポイント:5302pt
ある日師匠に裏切られた少年。しかし、少年は裏切られ怒りから師匠に復讐を果たすべく立ち上がり。様々な場所へと冒険に出る。そんな最中色々な問題に巻き込まれながらも、復讐心を胸に力をつけながら、解決していく、復讐冒険譚。
なんてものではない。「だって、裏切りなんて僕も何度だってしているし。それで、裏切られたって言って怒るのはおかしいでしょ?僕は逆に感謝してるくらいさ、裏切られるのって初めてだからね、新鮮だった。でも、師匠は最初から殺すのは決めていたし。裏切られた相手に復讐する。なん
て楽しそうじゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:32:12
1557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
ハイファンタジー
完結済
N7723ID
モンスターを捕まえてはペットとして違法に販売しているガードナー家。
長女のシェルタリアだけは何とかして止めようとしていたが、実家の面々はまるでやめようとしなかった。
ある日、シェルタリアはモンスターと話せるスキル<魔物の語らい>を授かり、難癖をつけられ追放されてしまう。
失意の中森を歩いていると、傷ついたスライムと出会い言葉を交わすうちに心まで通わせていく。
そんな彼女を見て、“モンスター保護ギルド”の少女が声をかけた。
シェルタリアはスキルを活かして、“モンス
ター保護ギルド”で大活躍する。
主人に裏切られたヘルハウンドの心を開き、はぐれてしまったグリフォンの子どもを群れに返したり……シェルタリアによって心を開いたモンスターたちは思う存分モフモフしてくる。
やがて、シェルタリアは国に襲来したドラゴンの説得を王女様から頼まれる。
一方、シェルタリアを追い出したガーデニー家。
彼女の忠告などいざ知らず、相変わらずモンスターには酷い対応をしていた。
そして、とうとうモンスターたちの怒りの反乱で、一家もろとも破滅するのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:44:53
32232文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:842pt
目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。
「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」
ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。
「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」
バーサは、まあ、と涙を滲ませた。
「そ
んな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」
「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」
覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。
「お前! さっきからその態度は何だ!!」
アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。
「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」
「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」
「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」
ダレルは、え、と口を半開きにした。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:07:46
9808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26810pt 評価ポイント:24098pt
爆破テロのような犯罪に巻き込まれて兄を失った麗華。実行犯はあっさり捕まるものの実行犯六人は最長八年、最短五年と言う前例のない軽い懲役刑の判決が一審で出、検察側の不手際もあり上告すらせずに確定してしまう。怒りが収まらない麗華は出所後の六人とその裁判の弁護士、犯罪組織のトップの八人を殺そうと決意する。
最終更新:2023-04-06 01:26:11
91458文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
今日、怒っている人を二人見ました。
最終更新:2023-04-04 17:52:13
988文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:524pt
主人公の「魚真」と「イカタ」。ある日2人とも死亡して天界に行った、するとそこには神を自称する者が現れ2人に魔王討伐を命じた。神が魔王討伐を命令したくせにチート能力も与えず与えたのはナイフだけ、さらには勝手に異世界転生させられた事に怒りを覚えた魚真は神を討伐する事に…。
最終更新:2023-04-04 16:04:45
4492文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ララという15歳の少女が、見たことのない残酷な外の世界を旅する話である。そして大きく成長する話である。
最終更新:2023-04-03 23:29:26
614文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある作品を読んで悪意を感じたり、怒りを覚えたりした時に、作品自体に悪意が込められているのからそうなるのか、それとも読者の都合でそうなってしまったのか、どっちなんだろうという事を考えてみました。
最終更新:2023-04-03 16:30:28
2148文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:254pt
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。
よしおは怒り続ける。
――憎い、憎い、憎い
――愛していた元妻が、信頼していた元上
司が
――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が
熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。
その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。
※
本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。
以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。
中旬くらいまでには短編の方は削除します。
なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。
カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:04:38
100089文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3234pt 評価ポイント:1920pt
「最低だな。あなたって」
「え?」
くぐもった翔《かける》の声を聞き逃したのでふりむくと、翔が一瞬だけ米子《よねこ》を強く睨んだ。目力のある澄んだ目だった。米子はドキッとした。彼の瞳に現れていた軽蔑に、がらにもなくうろたえてしまったのだ。米子は年下の男に一瞬でも動揺した自分の気弱さに怒りを覚えた。
――第二話 本文より――全九話
最終更新:2023-04-01 22:00:00
82368文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:セクシー・サキュバス
ローファンタジー
連載
N1317ID
愛する者のため、『蠅人間』は覚醒する……
欲望に呑み込まれ異形化した人間『蠅人間』が跋扈する世界。
学校ではイジメられ、世間からは冷たい目で見られている
トランスジェンダーの少女、荒井は苦しい毎日を送っていた。
ある日、唯一の友人だった少女、英沢セイレンがイジメッ子に殺されてしまう。
それで、怒り狂った荒井は『蠅人間』に覚醒して……。
※荒井が登場するのはEp.1からです。
※この小説は、『小説家になろう』様、『ノベルアップ+』様、『カクヨム』様で連載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:00:00
25778文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:3341 件