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検索結果:2013 件
久しぶりに地元に帰ってきた遊助。疲弊した身体が求めた場所は、初恋相手のみきとの思い出が詰まった神社だった。そこでみきと偶然の再会を果たす。かつての思い出を共有していくうちにある思い出が遊助に浮かび上がる。その思い出とは─
最終更新:2023-04-17 13:14:04
4690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
料理をしていて、味をつけるのを忘れたことある人〜!
最終更新:2023-04-14 20:00:00
1584文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
自分がどうしてここにいるのかを
キーワード:
最終更新:2023-04-12 19:40:36
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
「あんなに愛し合っていたのを忘れたのか?」
伯爵家の御令嬢リディアは、学校の卒業式に見知らぬ男から求婚された。話してみると、それはリディアが昔虐められていた大嫌いな悪魔•イザークだった。
学生時代は不良だったのに、見た目も性格も変わったイザークに戸惑っていると彼はリディアの恋人でずっと愛し合っていたと言い出した。しかし、それはありえない!だってリディアは誰とも付き合ったことはないのだから。
「君だけを愛してる。私と結婚してください」
恋人だった事をリディアが記憶喪失
で忘れているだけだと言い張るイザーク。忘れているのはリディアなのか?それともイザークが嘘をついてリディアを騙そうとしているのか?
元不良の溺愛イケメン×真面目地味令嬢のラブストーリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:36:18
106281文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2024pt
高校2年生の佐巻 蒼弥のクラスには主人公と呼べる存在が居た。名前は品川 裕也。
品川は各学年の美女達に囲まれて居た。いわゆるハーレムという状態だ。
そんな主人公とは対称的な蒼弥は脇役として生活していた。
だが蒼弥はその生活に満足していたし変えようとも思って居なかった。
そんな蒼弥がある日、家に帰っていると課題を学校に忘れたことを思い出した。蒼弥はめんどくさいと思いながらも学校へ取りに帰る。
学校につき教室の扉を開くとそこには泣いている1人の少女が居た。
その少女の名前は柳川
梓という。
蒼弥が柳川になぜ泣いているのかと聞く。
すると柳川は口を開いた。
柳川は品川の幼馴染で品川のことが好きだったと。だが品川に告白しても小馬鹿にされたように振られたと。
その場は適当に流した蒼弥だったが何故か柳川と関わりを持っていくことになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 08:15:51
24208文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10684pt 評価ポイント:5030pt
作:猫大長老七宝
現実世界[恋愛]
短編
N7912ID
隣の席の吉田さんは少しおっちょこちょい。
今日は消しゴムを忘れたみたいだ。
最終更新:2023-04-02 00:02:57
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
わたしは学校の机に五線譜を入れてたまま持って帰るのを忘れた
次の日、五線譜に目を落とすと「すき」と一言だけ書いてあった
最終更新:2023-03-25 11:33:07
718文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:142pt
様々な忘れられた事。
思い出と共にひとつずつ節詩で表す。
キーワード:
最終更新:2023-03-21 09:21:15
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんどん物忘れがひどくなってきてねえ……
キーワード:
最終更新:2023-03-20 06:13:07
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:168pt
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ。
そう、あの時までは。
それは、セシーリア七歳の誕生日。
来年には貴族院初等科に入学する。
日中もいつもお兄様のそばにいられる、と、希望を胸に迎えたその誕生パーティでそれは起こった。
主役はわたくしなのに。
なんで?
あの女、誰?
フローラ・マウアー男爵令嬢?
そんな女がどうしてお兄様のそばにいるの!?
セシーリアの前世は聖女ツェツィーリア
勇者アレクと共に魔王を倒した(封印した)のち、魔力枯渇を起こしているところを魔王の配下の手にかかり死亡。
このまま輪廻の輪に還るのだな、と、大霊に溶け混ざりあたしとしての記憶は消えてなくなっちゃうのだなとそう思ったけど、
諦めきれなかった。嫌だと。この恋を忘れたくないと、そう思っただけなのに。
どうして大好きだった恋人の妹として生まれてこなきゃいけなかったの!!
どうして! 神様!!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
前世聖女のあたしと恋人で勇者の彼。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!
※【告白】から始まる恋物語《ロマンス》とは前世がパラレルな関係デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:43:48
13952文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:264pt
作:桜良 壽ノ丞
ヒューマンドラマ
完結済
N0439IC
皮肉屋で、自分勝手だった私。
勤め先は倒産、彼氏は事故で意識が戻らない。
私は現状を打開しようともせず、不幸な私を受け入れていた。
勤め先の最終日の営業時間が終わり、「三つ編みおさげ徹底ルール」と「ショッキングピンクの制服」から解放された私は、家路に就こうとしていたんだけど……その途中で雷に撃たれ、緊急搬送。
それ以降、私には死神の姿が見えるようになった。
驚く私に事の顛末を教えてくれたのは、1人の死神。名前はブラック。
彼は元々人間だった。本体はどこかの病院のベッドの
上。
他の死神に魂を半分削られた結果、死神にされてしまったらしい。
ブラックはそいつから自身の魂を取り返そうとしていた。
死神は自らが生き返るために人の命を刈る。
でも誰かの命と引き換えに生き返って、それでいいの?
恋人のディヴィッドも魂を刈り取られ、死神になっている可能性がある。
昏睡状態の恋人を助けたい私と、死神達の凶行を止めたいブラック。
利害が一致した私達は、人の心を忘れた死神も、生きている人も、どちらも救おうと立ち上がった。
刈り跡には道が出来る。きっと、誰かの幸せへと繋がっていく。
これは死神の鎌で人々を救い、不幸せを刈って、私が変わっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:05:16
120337文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:澄葉 照安登
ローファンタジー
完結済
N5957GG
帰宅すると、そこには一人の少女がいた。
独り暮らしの学生島崎葵はその光景を前にし、真っ先に空き巣を疑った。少女を問い詰め、腕をつかみ拘束する。そうして逃げ道を塞いでいざ尋問をしようとした彼に、少女――ウミは頓狂な顔でこう問いかけた。
「ここってどこなのかなぁ?」
話を聞いてみれば、少女は魔法のある世界から来たという。そのうえ来ることはできても帰ることはできないとのこと。
バイト疲れのせいもありその場で同居を許可する葵。そんなあまりにも唐突な出会いで、二人はともに暮らし始める。
ウミが元の世界に帰るまでの期間限定。瞬きの間ほどの僅かかな時間を共に過ごし、くだらないことを語り、意味の無い言葉を交わす。笑ったり、とぼけたり、忘れたりしながら。
そうやって少しずつお別れを育てていく、そんな二人の数ヵ月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:19:45
408438文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
作:Iassy Quassia Psaki
詩
短編
N6387IC
ふと立ち寄った街角。そこには忘れたはずの彼女の面影。しかし、その面影は黒い影に縁どられ、僕は永遠に彼女を失ったことを悟った。
最終更新:2023-03-06 12:44:58
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:鈍川つみれ
現実世界[恋愛]
完結済
N4430GK
幼馴染のケイが横浜に引っ越すと突然知らされ、私は取り乱す。
それが意味するのは、在来線で2時間の距離が与えられることだけではないのだ。
――アフター・ザ・ダウンフォールの世界では。
「私、それ覚えてなかった」
「それでも、俺の中で一番鮮やかな記憶だ」
「うん。……ねぇ、綺麗だね。たとえ私が忘れたとしても、あなたは覚えている。私は私が変えた世界に生きているんだ」
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/11773540548940
26586折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:00:00
120949文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
好きな人に傷つけられて忘れられない恋愛。
悲しい想い、悔しい想い、苦しい想い、を忘れたくて頼る場所。
それが【モリノみかんセイノ心】というお店。
そのお店は雑貨屋さん。
一人は大学生の女の子でもう一人はベビーフェイスのイケメンの彼の最強コンビが働いています。
二人の最強コンビを必要とする人には、彼の言葉の意味が理解できます。
「あなたの恋愛、成仏させます」
「あなたの恋愛を成仏させるために、あなたはいくら払いますか?」
彼の言葉の意味を知りたい方は、物
語をお読みください。
二人の最強コンビのお陰で制裁(ざまぁ)は大成功です。
◆前編(本日朝更新)と後編(本日夜更新)の2話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:52:35
11604文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
作:缶古鳥(かんふるとり)
現実世界[恋愛]
短編
N5296IC
記憶喪失の元カノと同じ病室になった。
また付き合わされそうだ。俺のことなんか忘れたんじゃなかったのかよ。
最終更新:2023-03-04 07:00:00
7146文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:766pt
作:kurokuro
ヒューマンドラマ
短編
N2497IC
普段は気にしないどうでもいいことって、パッと気にしちゃう時あるくね?
最終更新:2023-02-25 21:44:32
441文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:鬼居かます
現実世界[恋愛]
完結済
N8178IB
女嫌い中学生の剣崎彰彦は一人暮らしを始めることになる。
その理由は家族が海外で暮らすからだ。
だが剣道一筋な彰彦は日本に残ることを決めたのだ。
そして妹が決めた家政婦が家にやって来たのであった。
家政婦の名は岩井シゲ。
疲れた中年女性だったが料理の腕は最高だった。
そしてある日、作ってもらった弁当を忘れた彰彦は、教室で学年一の美少女である五祝成子からその弁当を教室で受け取ることになる。
シゲが成子に渡したらしいのだが、問題は成子の性格である。
成子は他人を寄せ付けぬ孤高の存在で、彰彦はまともに会話もしたことがない相手だったのだ。
そんなある日、学校に東雲明香里と言うスポーツ万能美少女が転校してきたのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
163598文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
槙島茜は腐敗した名門女学園を根幹から変えるため、副理事長の孫である特権を使い、男子の受け入れを認可し、AO入試枠で興城律という生徒を入学させる。
律は軽度の発達障害で学業は全くダメ、興味のないことは直ぐに忘れたり集中力が続かなかったりするが、彼には特殊な力があった。
それは対人間に関しての絶対記憶と、顔や仕草から本音が読めること。
律は入学早々、イジメを受けている生徒がいるので、イジメを解消して欲しいと茜に依頼される。
そこから律も学園内部に蔓延る腐敗した問
題に巻き込まれていくのであった。
※本作はフィクションであり、発達障害を侮蔑するものではありません。
※カクヨム様にて数話先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
111339文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:四月一日八月一日
空想科学[SF]
連載
N0703IC
遥かなる時空の彼方『星の教え』のもとで、人々は暮らしていた。『星の教え』とは、自然とともに生きていく為の教え。『星の命』を護る為のモノである。ソレを忘れた時、文明は滅ぶと伝えられていた。
星の主神に、大いなる宿命をさだめられた『創まりの魂』は、何度も輪廻を繰り返し、文明の終焉と創まりを見つめてきた。星の行末を見つめるコトをさだめられた『ラ・ムー』もまた、『創まりの魂』と伴に、人類の行末を見つめている。その記憶と記録。
断片だけを羅列した、物語。
最終更新:2023-02-24 19:11:03
76507文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ペットボトルに入った、飲みかけの紅茶。
うっかり車に忘れた翌日、紅茶には流氷が漂っていた。
この寒さは、笑い話に出来るけれど、それだけじゃ終われない過去もある。
最終更新:2023-02-22 20:25:05
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
歓迎会終わり、彼は夢を見る、それは死に向かう彼を表す夢。
恋を蔑ろにし忘れた者に訪れた天罰の話
最終更新:2023-02-19 16:21:04
2692文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。
忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく経ったある日、コルテは父から呼び出される。
「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」
ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。
コルテは醜い声を理由
に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。
やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:10:05
110815文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1026pt
2月のある日、藤田くんは隣の子からとあるお願いを受けました。その子はあるものを忘れたようでした。
最終更新:2023-02-14 00:51:10
2573文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
茜色の空の下、たまたま目についた路地に入って寄り道をしていた涼子は、立ち寄った公園で奇妙なモヤを見つけた事で日常が崩れ去ってしまう。
無人となった家、自分を忘れた両親と幼馴染み。
思い当たるのは数年前の女子高校生消失・帰還事件。それと同じ事が起きたのではと気付き、どうにもならないと玄関先で座り込む涼子。
そこに現れたのは、警官の振りをした良樹《よしき》だった。
幽霊とか怨霊とかは出てきません。謎の何かだけです。
最終更新:2023-02-13 15:17:00
3694文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるくんは、学校に行く途中、ハンカチを忘れたことに気がつきました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-11 14:32:07
358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
気づけば息の根を止めていました。
殺し屋になっていました。
最終更新:2023-02-11 00:09:43
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界に転移してからずっと考えている事がある。
敵なしのチート能力を持っていようと、民衆から羨望されるような地位にいようとも、それを忘れた事は一度もなかった。
──仲間のデカすぎる乳を揉みたい。
ふざけるなと声を上げたくなるような規格外の豊満さを誇るそれに、直接この手で触れてみたい。
何も特別なことは無い、ただ一人の男子が持つ、心からの切なる願いであった。
しかし俺はこの世界において、この上なくクールなキャラとして振る舞ってきた。
周囲の人間たちはきっと俺のことを、性欲なんぞ
微塵も無さそうな寡黙でハードボイルドな男だと思っている事だろう。
そんな状況で仲間に『おっぱいを揉ませてくれ』だなんて頼めるだろうか?
普通は無理だ。
そう、普通ならば。
ある日ふと思ったのだ。
いっそ自分のクールなキャラを逆手にとって、不意に胸を揉んでもシリアスな顔をすれば、事情を深読みされて許されるのではないか──と。
性欲が限界突破寸前なので、とりあえずこの説を検証してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 11:00:00
40623文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:306pt
ーー現代にも魑魅魍魎は存在する。
妖や怨霊、そして邪悪な神々。
人々を貶める奇々怪々な神通力を使い長きに渡り人々の生活を脅かしてきた災厄。
人を堕落へと追いやるもの、
人を弄び快楽を満たすもの、
そして、死へと導くもの。
そんな魑魅魍魎を滅すべく、陰で闘うものたちがいた。
10年前に父を惨殺され、その日に妹までも行方不明となった青年、“東雲ナグモ”。
ナグモは妹と父の仇を見つけ出すために幼なじみの“灰咲ナギサ”と魑魅魍魎の退治を始めた。
妖による怪死事件の調査、
霊障に悩まされる人々の調査など多くの依頼を解決していく中で、すべての元凶、“ソラナキ”と対峙し……。
これは大都会に跋扈する魑魅魍魎を滅すべく闘う、二人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:40:07
3347文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺にもできたはずだ…」
「なんであの人だけ、私だって」
「なんだよ、それくらい、僕だって」
大人でも子どもでもない中学生、そんな時間は一瞬にすぎる、でもそんな一瞬には人生が濃縮させていてる。
中学生の自分は小さく、狭い心と戦っている。
そんな中学生を誰も経験した。
圭太と隼人は幼馴染、ずっと同じ学校、一緒のクラスで生活してきた。嫌いじゃないはずだ、でも忘れたいと思っていた。
あいつはあいつ、俺は俺、何が俺たちを分けたのだろうか、今なら友達になれるのだろうか。
最終更新:2023-02-07 12:00:00
114823文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
風早一颯は趣味で配信活動をしている。彼はマイク越しなら数十人を前に声を出せるが、リアルでは一人が相手でも緊張してしまう。故にボッチだった。
ある日、彼は配信を切り忘れたことで同級生の東雲心音に目を付けられる。重度の声フェチである心音は一颯の声を気に入り、スパチャ(物理)によって台詞の音読を要求する。こうして二人の奇妙な関係が始まった。
その関係を重度のブラコンである彼の妹と重度の妄想癖を持つ文学少女に知られたことで、一颯にとっては迷惑極まりない同盟が結成される。
かくして集まった声フェチ美少女達の「要求」は日に日にエスカレートするも次第に「物足りなさ」を感じるようになる。その原因として「ストーリー性が無い」ことが指摘されたことで、一颯をヒーロー役にしたノベルゲームを制作することになったのだった。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817139554493088323)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 08:27:54
79706文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2386pt 評価ポイント:1276pt
クラリスは、ロアーユ王国の王女である。精霊王の末裔であるこの国の王族は皆、立派な魔法を授かって生まれてくるのに、クラリスだけが「魔法なし」だ。しかし、「メガネ王女」「三本足の王女」と蔑まれているのは、魔法を持たないからではなく、分厚い丸メガネをかけ、杖をついているからだった。そんな王女の婚約者選びは難航している。縁談を打診された一番近しい専属の護衛騎士にまで「お先真っ暗」などと嫌われる始末。かつての婚約だったレオナールを今も慕っているが、彼は妹フルールの婚約者に内定していて…
………。
報われない恋を忘れたいけど忘れられない王女様が、幸せな結婚をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:04:03
19330文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28238pt 評価ポイント:24710pt
忘れた頃に出てくるかも、出てこないかも。
最終更新:2023-02-03 21:00:00
29214文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
悠は変わらない視界に飽きている。ただじっと、色のない世界を眺めている。静かに、ゆっくりと流れる視界。しかし、そんな彼にも楽しみだってある。それは、近所に住んでいる『きょうかおじいさん』とのお茶を飲む事だった。おじいさんと飲むお茶、過ごす時間は彼にとって大切なものだった。視界が変わらず音もないままだけど、その時間だけ唯一心の鎧を外せる時でもあった。ある朝、「今日も来ます。」と一言声をかけようと通学がてら家の前を通る。それが悠の人生を変えることになる。忘れた色を取り戻し、感情を思
い出す悠に温かく、そっと寄り添う『家族』。今まで気づかなかった幸せを見つけに、少しずつ前へと進む。過去を振り返り、新鮮な視界に映るものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:55:25
9333文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は阿呆なので理由を忘れたが、強くてカッコよくて尊敬する、魔女のような老婆を師匠とし、数年稽古をつけてもらっている。数年で私も少しは成長した。
そして本日師匠は言った。
最後の試練だ、私を倒せ、と。
あらすじだけ読むと真面目な雰囲気ですが、気軽に読むものです。
最終更新:2023-01-23 22:57:55
1346文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:126pt
誰もが一つぐらい、人には言えない秘密がある。私にもひとつ、誰にも言えない秘密があった。それは小学校一年生の春に起きた、とある事件の思い出。胸に抱える忘れたくても忘れられない秘密を、ほんの少しお話しようと思います。
最終更新:2023-01-22 21:17:47
1618文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:518pt
嵐の夜、僕は一本の電話をもらった。僕の部屋に日記を忘れたので返して欲しいとのことだった。了解した僕はその時部屋の外に小鳥のように雨風に打たれて震えている女生と出会った。それが涼子であった。彼女は解離性健忘症で過去のことは忘れていた。友人の高橋という医者とドイツから忘れ物の電話をしてきた東野との絡みは涼子の薔薇の絵で血を表している。彼女は過去の接点を探すために長良川の鵜飼い見物に行って初めて自分の名前が理恵ということを確認する。
最終更新:2023-01-19 07:00:00
39903文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の隅で、縮こまる様に生きていた1人の男は、予め決めていた自分の命日に命を絶った。
人畜無害を絵に書いた様に、善人で。
善人の例に漏れず、繊細だったから、段々と生きるのが苦しくなって選んだ結末だった。
彼は最後の最後で、頭に望みを描いた。
それすらも随分と遠慮がちで、聞いたこちらが叱咤したくなる様な謙遜まみれの願いだった。
私はその願いを尊重した。
こういう人間は、稀だが、そう少なくも無い。
もっと我を通していいのに、死んでなお高潔であろうとする。
それ
は美しいけれど、同時に苦しい事なのに。
だから少し痛い目を見てでも、私は彼らをわがままにしたいのだった。
………今回も、そのつもりだった。
だが、どうしてか、この男の行く末が気になる自分がいた。
こういう気持ちは何時ぶりだろう。
およそこの銀河が生まれるより以前の周回で、1度すらあったかどうか。
何故は膨れ上がり、疑問は頭を蝕んで離さない。
その正体を、私は知りたくて仕方がない。
ーーー故に、私も転生しようと、思ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:50:15
6556文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は彼のことを忘れたかった。その思いが現実と虚構の壁を壊したのかも知れない。
最終更新:2023-01-15 13:05:10
2997文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
新年に見た夢の中で印象深く、忘れたくなかった夢を書き出したものです。ファンタジーな明晰夢でした。多少脚色があります。微量の同性愛(親愛)描写がありますのでご注意を。異形系が苦手な方もご注意を。奴隷商の話なので、平気で人を「商品」扱いしています。「私」が異常性癖みたいになってますが、私個人への風評被害は受け付けません。
世界観が滅茶苦茶好きなので、そのうち何かシリーズにするかも。
最終更新:2023-01-12 12:00:00
5617文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
クラスの超お嬢様JK神奈月楓怜。
そんな彼女が弁当を忘れたので、庶民の味コロッケパンで救済した2日後。
取り壊されるはずだった俺のアパートが買い取られ、神奈月さんが隣に引っ越してきた。
急に始まった半同棲生活。彼女が見せる姿は、どれもかわいくて仕方がないのだった。
※カクヨムにて先行公開しています。
最終更新:2023-01-12 06:41:20
58255文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4182pt 評価ポイント:1728pt
「そうやって何度も、あの時間を巻き戻す記憶が自分の中に残っている限り、俺はそれだけで、十分なんだ。」
高校二年の夏、あの花火の下、僕は隣に座る人物と口づけを交わした。
「忘れた事なんて、ないよ」
彼は、そう言った。嬉しかった。誰かを信用することが怖くて、誰からの関心を受けることから逃げてきた僕を、彼だけは、覚えていてくれたことが。そうして、今も尚、その〝キーホルダー〟を持ってくれていたことが。
「蒼井!」
だが。その声は彼に届くこと無く、ああ、また僕は、大切な
存在を失った。夏休みが明けても、彼が姿を現すことは無かった。
あの日、花火の下、僕は隣に座る人物の頬に、そっと唇を触れさせた。
記憶を少しずつ失っていく僕には、どうしても忘れられない、決して忘れたくない、ある人物との〝一つの記憶〟があった。このキーホルダーをくれたことを、彼は覚えているのだろうか。いや、もし忘れられたとしても、構わない。僕が覚えているのならば、それでいい。ぼくは自分に、そう言い聞かせてきた。最後に小学生の彼と別れを告げてから今まで、ずっと。
だが、あの日。僕らが花火の下、交わし合った言葉。
「忘れるわけ無い。忘れた事なんて無い、一度も。」
その言葉は、僕の心臓を奪う程だった。
この感情は、一体何だ?竜巻のように生まれる、複雑に絡み合った感情の渦。それは、何とも衝動的な一夏の過ちだった。
繰り返す出会いと別れに胸を震わす、二人の青年の感情を描いた青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:29:36
80968文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
忘れたというより、思い出せないだけで、思い出せないというより、この身に馴染んだという話。
キーワード:
最終更新:2023-01-06 21:21:53
646文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スーパーで買ってきた食材を冷蔵庫に入れようとして、肝心の肉を買い忘れたことに気がついた。
また買いに行くのも面倒ね。
窓の外ではしんしんと雪が降っている。
しいな ここみさま主催『冬のホラー企画』参加作品です。
最終更新:2023-01-04 23:06:46
2151文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:304pt
あらすじが苦手です。
最終更新:2022-12-30 21:10:18
810文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな作品がエタってしまい苦しんでいる読者。その作品を書いていたが投稿を忘れ、やめていただけの作者の話。
最終更新:2022-12-28 22:56:23
2902文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
悪に憧れる青年イグサは地球から異世界に魔王として召喚される。
正義を嫌う少女ライムは地球から異世界に勇者として召喚される。
剣と魔法と、魔王と勇者が戦う世界を望む2人が召喚された世界は―――
魔王が滅ぼすはずの星は乱開発によってとうに滅んで。
勇者が守るはずの民衆は星を飛び出て宇宙で暮らし。
既に剣も魔法も忘れた人間達は宇宙で元気に戦争をしてました。
争う意味が速攻で消えうせた魔王と勇者は、望んでいたファンタジーな世界の前にスペースがついたSFの世界でたくましく暮らし始め
るのだった。
魔法のファンタジーをなめんな!(魔王談)
剣のファンタジーだって忘れさせない。(勇者談)
時代に取り残された魔王と勇者が送るSF×ファンタジーライフ。※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:00:00
651918文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36442pt 評価ポイント:13982pt
幼少期、正体不明の何者かに両親を惨殺された少年・運辺幸彦。時が経ち、オカルト研究会(仮称)に所属して人知れず未知の存在・夜鬼から人々を守る活動をする高校生となった彼ははある日、自分の名前も家も忘れた謎の少女と出会う。
成り行きで彼女をしばらく家に泊めることになった幸彦だったが、まるで少女をつけ狙うかのように、その日から強力な夜鬼が出現・襲来するようになる。彼女の秘める力と、幸彦との間に抱えた秘密とは–––?
最終更新:2022-12-25 17:03:20
53451文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:ぽんぽこ@1/7紙書籍デビュー!!
異世界[恋愛]
短編
N5813HZ
わたくしには大好きな人がいる。
それはお屋敷でわたくしがお世話をしているクリス坊ちゃまだ。
御年12歳の彼はまだまだ頼りないところもあるけれど、貴族には珍しく優しくて純粋な男の子。
そんな彼の御傍で成長を見守っていくことがわたくしの生き甲斐でもありますの。
だけど我が屋敷には、そんな素晴らしい生活を邪魔する存在がいる。
『シャンディ、お前は誰が本当の主(あるじ)か忘れたのか?」
クリス坊ちゃまの兄であり、次期当主であるライル様。
彼は権力を振りかざし、ことあるごとにわたくしや
クリス坊ちゃまにちょっかいを出してくる。
普段は適当にあしらってきたのだけれど、ここ最近は様子がおかしい。
『今夜、一人きりで俺の部屋に来い』
深夜に呼び出されたわたくしは、部屋で彼に無理やり――。
この作品は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:31:12
14197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:246pt
女子高生・白石由希の日常は一瞬で地獄に変わった。
「あなたはこの世界を救う勇者に選ばれました」
そんな声が脳内に響いた直後、仮想世界に転移させられていたのだ。
「なにこれ...理解できないんだけど」
そこに住まう魔物に白石由希は為す術なく嬲り殺される。そして殺されると現実世界に戻される。それを何度も何度も繰り返すのだ。心身共に限界へ達しそうになる由希にある1人の男子高生が声をかける。
「多分そのゲームは由希1人だとクリアできないようになってるんだと思う。大丈夫。僕が
協力してあげるよ」
男子高生・平川穂の協力のもと、魔物を倒すことに成功する。喜ぶ由希だが、ゲームは終わらず次のステージへ進む。平川穂は由希に対して、これからも協力する代わりにある条件を提示した。
「ねぇ、僕と付き合ってよ」
いつもの日常に戻るためには仕方ないと思ってた。だけど...
「私...由希のことが心配だよ。ここのところ元気がないし、ずっと何か考え込んでる。もし悩み事があったら相談に乗るから」
壊れていく日常と膨らんでいく自分への失望感。でも、それすらもこれから続く地獄への第1歩にしか過ぎなかった。
「アハハハ!あたしは人の苦しむ顔を見るのが好きなの。お姉さんは一体どんな顔をするのか、今から楽しみで仕方ないよ!」
「妄想と現実を履き違えるな。君は僕がいないと何もできない。まさかそれを忘れたんじゃないよな?」
膝をつき絶望に項垂れてもその心に抱いた決意を失うことはない。だけど無限に続くこの生き地獄に、いつまでその虚勢を張れるのだろうか。
「役者も舞台も問題なしと...でも脚本と演出がイマイチなんだよなぁ。そうだ、いいこと思いついた」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:17:53
3731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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