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検索結果:2011 件
作:天池のぞむ@コミック&小説第1巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N1898IJ
●短いあらすじ
動画配信の文化が根づいたファンタジー世界にて、田舎農家のオッサンが配信を切り忘れたことで注目を集め、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語
●ちゃんとしたあらすじ
「同接数4か……。あ、3に減った……」
時の大賢者により【動画配信】という交信魔法が広まった世界――。
そんな世界で主人公ゴーシュ・クロスナーは田舎の農家兼、底辺配信者として活動していた。
半年前に王都の大手ギルドを解雇されてからというもの、毎日配信を行っていたが成果は出ない。
「あ、またあの魔物! 俺の作物を!」
ある時、ゴーシュは自分の田畑に現れた魔物を見つけ、バッサバッサと斬り伏せていく。
――配信を切り忘れたまま。
【オッサンすげぇ! あれ、危険度A級のフレイムドラゴンじゃねえか!】
【アイツを一撃!? うわ、また倒した!?】
【このオッサン、何者?】
【俺、友達に知らせてくるわ】
配信の様子が拡散され、「危険度A級のドラゴンを倒した田舎の農家がいる」と話題になっていく。
そんなことになっているとはつゆ知らず、ゴーシュは翌日の配信を開始する。
「え……。何コレ……」
【初見ですー】
【面白いものが見られると聞いてきました!】
【めっちゃ人が集まってる(笑)】
【田舎農家のオッサンがフレイムドラゴンを倒したと聞いて】
【ゴーシュさん、私嬉しいです! ゴーシュさんがやっと日の目を浴びることができて……】
そこには、今まで見たこともない数の視聴者が訪れていたのだ。
これは、田舎の底辺配信者が配信を切り忘れたことで注目を集め、S級ダンジョンを攻略したりと、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語である――。
・この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:20:34
154631文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:66386pt 評価ポイント:40994pt
陰謀論の動画を見ていて、羊が束になって襲い掛かると
羊飼いや犬もタジタジになるという言動を見て、
そういえばドラクエに「どとうのひつじ」という結構強い
攻撃があったなあと思い出した。
半分の攻撃力で4回攻撃だったか、固定の威力で4回攻撃
だったか忘れたけど、結構使える強い特技だった。
このドラクエの作者と言えば堀井雄二さん。
この方はジャンプの編集者とも仲が良く、ジャンプという
広告があったからあれだけのスタートダッシュで売れたかも
しれないというジャンプには縁が
ある。
ジャンプと言えば陰謀論とよく関連付けされる作品も多い。
編集者が漫画作家にネタやストーリーのネタを与え誘導している
のではないかと言われている。
その割には、「進撃の巨人」を逃してしまっているが、
あれは当初の作画が下手だったから無理もないかもしれない。
記憶改変が歴史改変。
ゆるやかな悪魔と呼ばれる自国民のゆるやかな子供を作れなくなる
全滅やら、今の陰謀論のワクチン時世と被っている。
脱線はこれくらいにして、興味のある方は自作小説「グラフェンマン」
「グラフェンマン2」を読んでみてください。
話を戻して、堀井雄二さんは、
ジャンプ編集者から陰謀論ネタを結構聞いていたのではないかという
勘繰りです。
ドラクエ12はなかなか、内容が発表されませんが、
「どとうのひつじ」のような庶民が覚醒して、ワクチン被害に気づき
政府やグローバリストと渡り合えるような気づきと勇気と知性が
見に付くような作品を望みます。
FF16がもしかしたらそんな感じだったのかもしれませんが、
遊んでないからわからないんですよねー。
身近にもいましたが、腕や肩が痛いのは50肩ではなく、
ワクチン後遺症で帯状疱疹かもしれません。この下記の動画を見て思いました。
【悲報】ヤバい病気『帯状疱疹』になってしばらく起き上がれません…【ピョコタン】
というわけで、ワクチン被害に気づいた庶民の「どとうのひつじ」
怒涛の羊が実際に起こる事を期待してエッセイを書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 11:45:26
827文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サヨナラに似たようなもの、いまを忘れたり
最終更新:2023-09-28 21:49:24
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
煽り系配信者をしていたポンコツ少女が、配信を切り忘れて本性がバレてしまうお話
※ハーメルン、カクヨム、ノベルアップ+さんにも投稿中です
最終更新:2023-09-27 12:23:06
70363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:17652pt 評価ポイント:12108pt
これは彼女が書いた日記のような物だ。彼女は幼い頃から自らの境遇をこれに書き記していた。彼女自身は詩人を自称していたが、彼女が世に送り出した作品は存在しない。彼女が書いた詩は多かったが、ほぼ全て焼失してしまった。私が瓦礫を掘り起こして見つけたのはこれだけだった。
ナターシャ、私は君を、忘れたりはしない
最終更新:2023-09-24 23:15:39
5407文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは何を思い出そうとしてたのかを忘れた男と家族の物語
最終更新:2023-09-21 22:01:49
809文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
作:Dlessing
現実世界[恋愛]
連載
N0692IK
自己満足のために書いたものです。
神原アズマの視点から書いた日記を現実と連動して投稿します。
アズマが書き忘れたりしたら投稿されません。
最終更新:2023-09-20 19:02:25
1805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の一割くらいは何時もあの方の事を考えていた方が良い。嫉妬深いから。
その言葉を忘れた訳じゃない。
けれども一ヶ月程間を置いて、ふらふら旅を続けていたら、強制的に引き寄せられた。
本日はどうも、不機嫌そうで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何となくガールズラブ、そして男体化なのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
時折無性に描きたくなります。この方は。
最終更新:2023-09-20 18:23:24
809文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鹿児島県鹿屋市を舞台にした「Boy Meets Girl」の物語
イメージ画⤵︎ ︎
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330653426656395
日本列島の西の端、鹿児島県の大隅半島の鹿屋(かのや)市に住む大学三年生の園田友紀(ゆき)
彼は桜島の灰に埋もれた様な、中途半端なこの街で鬱屈しつつも、一応プロサッカー選手を目指している。
しかし自身の能力に道半ばで、諦めつつあった。
さらに自らの命を投げ打って、多
感な少年時代に自分を助けて、この世を去った最愛の母に活躍する姿を見せられない事も、彼の人生に深い闇を落としていた。
そんな友紀は、有り得ない場所で、自分の人生において有り得ないと思える程の、銀髪の女性『里菜』と邂逅する。
むしろ彼女の方こそ、誰にも語れぬ深い闇と隠し事を抱えていた。
元気が取り柄な姉の瑠里(るり)、不思議な力で相手を見抜く祖母の晴香(はるか)も巻き込んで、桜島の火山灰の様に、灰色だった彼と彼女の世界に、珊瑚礁の様な色が付いてゆく。
手つかずの自然が残る南国・鹿児島の大隅半島を舞台に、二人の純愛と互いに感じる不思議な力が織り交ざるラブストーリー。
田舎という閉じられた場所に、幸せを見いだせない青年と、正反対の孤独な都会から寂しさを忘れたくてやってきた女性。
昨今の若者が抱える"黒い霧"を語るのかと思いきやからの、最後の展開にちょっとだけ御期待下さい。
”ゆき”の様に白いオープンカーに乗せて、アナタの知らない鹿児島をお届けに上がります。
それぞれが流れ着いた先にある”もの”とは一体何か?
半ばの夢は果たして叶えられるのか?
※一部、実際の出来事と、フィクションが混在しております。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:00:00
39972文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スマホを忘れ、どうしようもなく不安になって、スマホ依存症なのかもしれないと思った話。
最終更新:2023-09-18 21:36:30
1095文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
数年越しの幼馴染からの突然の電話は約束を忘れたかどうかを確認するものであった・・・
最終更新:2023-09-18 17:03:08
1708文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
《昔々、とある王国に白く美しい髪を持った心優しい王女がいました。》
国民に恐怖を与えた《半端者の王》と、それを倒して王位についた勇敢な王のお話。
レヴィン王国には、そんなおとぎ話のような歴史が存在している。
だが、現実の歴史がそんなに美しいはずがない。
レヴィン王国には、誰もが忘れたがっている悲しみの歴史や、目を覆いたくなるような悲惨な戦争がある。
次期女王となることが決まっている、王女セレナ・レヴィンは、この国に隠された恐ろしい歴史や、なかったことにされてし
まった悲しい物語に、果たして何を思うのか。
そして、悲しみの歴史の中心に存在する、《氷の王女》。
心優しかった彼女は、なぜ氷の王女と呼ばれるようになってしまったのか。
ただ、あなたに会いたい。
そんな願いさえも踏みにじられた、哀れな王女の物語が
今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:57:34
153810文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
俺はしがないサラリーマンであるがちっさい頃にヒーローになる事が夢だったがいつしかそれは忘れたが日常にある小さな一日に俺はヒーローになった。
最終更新:2023-09-10 03:56:34
2566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:歌池 詠野 / 長崎屋 藤丸
エッセイ
短編
N2854IK
『何か得ることは何かを失うことだ』
どこで見たかは忘れたけれど、ある程度の年齢になってきた今、確かにそうだと感じている。
最終更新:2023-09-10 01:47:03
1349文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
契約により伯爵家まで成り上がった一族がいた。
歳月は流れ、その成り立ちを忘れた一族に一人の少女が現れた。
カクヨム様でメイン活動しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662230739600
最終更新:2023-09-08 12:00:00
3328文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:228pt
私はロレーヌ・アサート。アサート宝石店を営む夫を持ち、彼の両親とも同居しながら店を手伝っていた。夫の母親つまり姑は思ったとこをずけずけと言う性格だったし、夫の父親である舅は空気のような存在だった。肝心の夫は姑に意見することもなく、あまり幸せとはいえない結婚生活を送っていた。それでも仕事は楽しくて、宝石を購入してくださるお客様との交流は、私の生き甲斐にもなっていた。
そんな生活を送っていた私に、ある日変化が訪れる。サイラは私の学園時代の親友でその当時は常に一緒に行動していた
女性だった。幸せな結婚をしたと、そう思っていた彼女が突然アサート宝石店に現れた。
「ロレーヌ。私、夫と離婚したいの。あの人とはもうやっていけないわ。だって私の腕を折ろうとしたのよ?」
その腕を見れば、なるほどくっきりと赤紫色の痣になっていた。
アパートを借りることができるようにお金を渡そうとした私に彼女が放った言葉は、「ここにしばらく置いてくれないかしら?」だった。わたし達夫婦に子供がいないことも知っており、「いつでも子供が抱けたら嬉しいでしょう?」とも言ってくるのだった。
※これはあまり幸せとは言えない結婚生活をおくっていたヒロインが新たな幸せを掴む物語です。最初は現実的でよくある嫁姑問題のお話で、そこに絡んでくる親友にもきっとイライラしてしまうでしょう。ですが、途中から新たな美丈夫な男性が現れ、溺愛モードに入っていきますので、安心してお読みいただきたいと思います。過ぎ去った青春時代の甘酸っぱい恋を、いつまでも忘れたくないあなたにお届けしたい、甘すぎないラブロマンスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 01:16:01
23547文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2746pt 評価ポイント:2224pt
作:隣の斎藤さん。
ハイファンタジー
連載
N2052HN
【中尉! じゃなくて注意!!】
この作品「N0350EM」は、いつきみずほ様より許可を頂いた『Web版 異世界転移、地雷付き。』の二次創作です。
著作権やなんやかんやは全ていつきみずほ様に既存しています。
https://ncode.syosetu.com/n0350em/ ←こちらで原作を読むことが出来ます。
尚、現在『KADOKAWA/ドラゴンノベルズ』様より書籍化していますので、原作を読みたい方は是非にご購読下さい。
あ、私的にですがコミカライズされたのも面白いです!
「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」
なんて無駄に明るい自称邪神により、クラスメイトごとバス事故で死んでしまったオレ達は異世界へと転移させられた。
でもチートはないというくせに、スキルには英雄の資質とか魔力極大とかそれっぽいのがあるんだけど…………え、なに? 実はチートっぽいスキルには落とし穴が?
いやそれ、むしろ踏んだら最後、爆死するヤツじゃん!? やっぱり邪神は邪神だった!
そしてちょっと待て邪神! スキルポイントを振り忘れたからって何てことしてくれてんの!?
どちくしょー! 邪神なんて嫌いだーっ!!
=====
改めて言いますが、これは『二次創作』です!
作者はこの作品のファンで読んでいるうちに「こういう設定で書きたいなぁ」と思って書いたものです。
基本的に設定は原作に沿っているつもりですが、もしかしたら抜けや勘違いがあるかもしれませんが、そこは生暖かく読み流してくれれば幸いです。
あとオリジナル設定も入れるつもりですが、あくまで二次創作なのでご容赦下さいませ。
余談ですが、いつきみずほ様より二次創作の許可を頂けたときは嬉しくて「よっしゃ!」とガッツポーズをしたら、淹れたてコーヒー持ってたの忘れていて見事にバッシャー! とこぼしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:36:02
48510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:190pt
プログラミングを始めてはや半年……プログラミングって楽しい!でも難しい!そう感じている私は、知識を忘れないために(または忘れた知識を思い出すために)備忘録を残すことにした。誰のために書いているかというと、一番は自分なんだけど、自分と同じようにプログラミングを始めて間もない人たちも、「これってどうするんだっけ?」を調べられるツールになってほしいと思っている。まあ、初心者からちょっと抜けただけの「ちょっと先輩 」が書くことなので間違っていることもあると思うけれど、そこは大目に見て
ほしい。そして、できれば優しくそのことを私に教えてほしい。お豆腐メンタルな私だけど、このエッセイは頑張って書き続けたい 。
・不定期更新
・投稿日とタイトルに書いてある日付が一致しないこともあるけど、たぶんそれは文章を何度も見直しているから。できるだけ正確な情報を書くことを心がけます。
・『小説家になろう』『ノベルアップ+』『Nolaノベル』にて同時公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:00:00
20449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を失ったことで令嬢としての生き方を忘れたリーズは17歳の誕生日に哀れにも父親に捨てられる。
獣も住む危険な辺境の地で、彼女はある騎士二コラに拾われた。
「では、私の妻になりませんか?」
突然の求婚に戸惑いつつも、頼る人がいなかったリーズは彼を頼ることにする。
そして、二コラと一緒に暮らすことになったリーズは彼の優しく誠実な人柄にどんどん惹かれていく。
一方、辺境を守る騎士を務める二コラにも実は秘密があって……!
最終更新:2023-09-03 18:18:32
34626文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3118pt 評価ポイント:1764pt
作:七詩のなめ
ローファンタジー
完結済
N4278FB
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、朝から幼馴染の裸イベントに巻き込まれ、挙げ句学校帰りにトチ狂った男に殺される羽目になったのだから。
しかし、死にかけの俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
本気を出せば何でもできる超人幼馴染、成
長過程(笑)美幼女魔法使い、特殊な力を持つ不老不死者たち。そして、ハタめんどくさい事件が勃発する……。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしな少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」
※月水金更新 ※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:00:00
721836文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:649pt 評価ポイント:145pt
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
はかなげな、細い少年。白い腕を目いっぱいに伸ばして何かをつかもうとする彼を見て、梓は気づけば涙を流していた。その理由は、分からなくて。
彼の姿に、ただ、不思議な懐かしさを抱いていた。
屋上にいた同じクラスの轟(とどろき)陽人(はると)は、不登校で長らく
学校に通っていなかった。そんな轟と梓の間には、クラスメイトであるということ以外には、何の接点もなかった。
屋上で二人が会った日を最初に、轟はまるで不登校のことなど忘れたように学校生活を送っていた。
気づけば梓は、轟を目で追うようになっていた。
不思議な雰囲気をまとう轟の姿を、教室で探していた。グラウンドを走る轟を見つめた。
それと同時に、梓の周りでは次々とおかしなことが起こり始める。
校舎の四階の窓の外の狭い道を悠然と歩く猫の姿を見たり、梓が所属する文芸部にて部誌の切り裂き事件が起きたり。
苦しい立場に立たされる梓の前に、姫を救う騎士のように、轟が颯爽と現れた。
轟に関わる度に、様々な感情が梓の中に生まれた。
そんな梓と轟には、だれにも言えない秘密があった。
そして、空色が二人を繋ぐ時、忘れていた記憶が戻ってくる。
猫と人が紡いだ幸福な日々は、未来への道を作り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:52:25
32148文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人に仇なす怪異を取り締まれ!はぐれ者特捜官のバディが送る痛快スリラー
ある日、突如として夜桜見物の会場で花見客が消失する事件が発生し、非番だった怪異犯罪取締局捜査官の水卜陽菜(みうらひな)は、相棒の特別捜査官の三田村(みたむら)ユウリと共に緊急出動命令が下った。
しかし、ユウリは携帯電話を忘れたままどこかへ外出していて連絡がとれず、帰ってくるまで待っている時間が無かったためやむを得ず水卜のみが現場に到着し、とある山腹にある公園の花見会場の捜査を開始する。
その最中、事
件の核心に繋がるとおぼしき三角形に切り取られた奇妙な携帯電話の破片を発見した水卜が、それを携帯電話のカメラに収めようとした瞬間、怪異犯の能力によって危機に陥ってしまい……。
※この小説はフィクションであり、実際の捜査機関を扱ったものではありません
※犯罪、違法行為、猟奇犯罪などを助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク・ショッキング・性的な描写があります。
※無断転載お断り
pixiv、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
61236文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
今、星を見上げる者はどれだけいるのだろうか。
星を見上げることを忘れた人々に、このお話を贈りましょう。
最終更新:2023-08-28 23:54:21
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
満月の夜、高校二年生の僕――カズは、ミチアキという謎の少女に出逢った。
ミチアキは他人の自転車を盗んだり、熱々のカレーをぶん投げてきたりするちょっと変わった少女だった。
ヘンテコで神出鬼没な彼女に振り回されるたび、忘れたい記憶が僕の心を抉る。
いじめられっ子の満野のこと。幼い頃傷つけて泣かせたあの子のこと……
冴えない日常を掻き乱されながら、僕はついにミチアキの正体に迫る――!
甘酸っぱいレモネードのような、僕と彼女のこれまでとこれからの物語――
※一部いじめや暴力的な
表現があります。
原案:ゆら
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 16:05:16
66806文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何度目かも数えていない夢の世界。悪魔たちの世界で、同じ悪魔として過ごす1日を描いた、ヒトとは何かを問うヒューマンドラマ。
《あらすじ》
鮮やかさを忘れた世界での夢としての目覚め。身勝手で己のことしか考えられない悪魔たちが暮らす世界で、同じ悪魔として夢が終わるまで生きなければならない。
阿久津聖人は28歳の私立中学の非常勤講師としての1日を過ごす。朝のニュースには、悪魔の所業が映し出される。外に出れば、好き勝手な振る舞いをする悪魔たちに心を乱される。いじめや差別、生と死
、悪魔と人。何も変わらないと諦めていた聖人が、良いも悪いも心に受け止め、人とは何を持って人なのかを、悪魔の姿形で考えていく。夢の終わりに、彼が思うこととは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:12:56
13152文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを忘れたい。
だから火をつけるんだ。
最終更新:2023-08-27 11:01:20
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギルド長の娘――ミアの朝の着替えを手伝おうとしたロルフに返ってきた言葉は、罵倒だった。
「いい加減大人になった私を見なさい、知りなさい、理解しなさい、その体の頭からつま先まで。二度と忘れないで。……忘れたら、ぶっ殺すわよ」
執事として彼女の世話をするのは大変だ。なにをしても辛辣な言葉が返ってくる。
おまけに、最近巷で噂になっている「炎狼」とかいう化け物になった美女を説得のために抱き締めたら、美女の炎で身を焼かれて死にそうになる始末。他にも「竜」になった美少女に竜の爪
で体を差し貫かれたり。命がいくつあっても足りない。
蛇に噛まれて死亡し、せっかく異世界に転生できたというのに、待っていたのはミアの執事としての人生で何度も死んだり死にかけたり。
――これは、異世界の美少女たちに殺されながらも、一人の少年が愛されるはずの物語。あなたも、何度も殺されるほどに美少女に愛されたくないですか?
……ちゃんと愛されますよ? ちょーっと重くて、過激なだけで。
※【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2023年8月5日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・ノベルアップ+にも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 17:12:19
102231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:58pt
今日という一日は、どうにも上手くいかない一日。
八割叶えられても、その二割は届かない。
完全体には至らない。
そのことを神様に相談したら、的を得た回答が帰ってきた。全くもってその通り。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今日は、こんな日でした。
ラッシー飲み忘れたのが気がかりです。
この神様、過去に何度か登場しております。
本日もお世話になりました。
色んな人に、神様に仇で返さないようにしなくては。
最終更新:2023-08-26 13:08:06
1167文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ローファンタジー
連載
N2803IJ
配信中は明るい美少女、主人公が関わるとヤンデレ化して苛めっ子を叩き潰す……!?
世界で唯一レベルがカンストしている少年……大桃怜。
ダンジョン内のSランクモンスターを瞬殺するほどの実力者だが、しかし人生のほとんどをレベル上げに費やしたことで、学校生活はボロボロ。
学校では知らない者はいない、生粋の陰キャだった。
そんなある日、彼はチャンネル登録者1000万人の有名配信者……ユリアの危機を救うことになる。
めんどくさがりな怜は、最初ユリアとの関わりを拒否するものの。
明る
く可愛い配信者として知られるユリアはびっくりするほどのヤンデレで、いままで怜を散々いじめていた人間を片っ端から叩き潰す女だった。
怜自身もまた、レベルがカンストしたはずなのにどんどん強くなる、ダンジョン配信無双劇。
※「カクヨム」でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 23:23:24
11796文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:374pt
これは、五月雨が酷く降った中学生の時のある日の放課後のことだった。傘を忘れた主人公は学校で傘地が暗い黒色で取っ手が木でできている傘を借りることになる。だが、それがきっかけで主人公は怪奇現象に巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2023-08-23 12:00:00
3098文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お笑い芸人っていうのは素晴らしい職業だと思う。
だってそうだろ? 人を笑わせる、楽しませるってやつらだ。
慈愛の心ってのに満ちたもんだろう。最高だぜ。
ま、じゃあ笑わせられない芸人はどうなのかって話だがな……。
おっと、いけない、いけない。こういう時は相棒に慰めてもらうに限る。
と、言ってもタバコだがな。俺はピン芸人だ。
『売れない』は付け忘れたわけじゃないぜ。
自分の事、そんなネガティブに言いたくはないんだ。
顔に出ちまう。それじゃ客が笑わない。
付けるなら『売れか
けている』ピン芸人。
……いや、イマイチだな。それに嘘も良くない。
『今年売れそうだと言われていそうな気がする』ピン芸人
『売れる兆しは自分の中でひしひしと感じている』
『売れる予定、むしろ売約済み』
『え、キャンセル? 契約金は半分しか返ってきませんよ?』
『え? 土地が汚い? 臭い?』
『そんなことないですよ! 私が保証します!』
『ええ、だって毎晩何時間も見張ってますもん! 不法投棄とかないない!』
『え、トイレはどうしているか? いや、それは、はははは……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:00:00
5746文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:SHO-DA
ハイファンタジー
完結済
N3519HS
ボクは天使。名前はあるけど特定されると困るんでヒミツ。
本編はボクがある男を異世界に転生させるところから始まる。そいつは人がよくて争うのが嫌いで会社にいいように使われサビ残に休日出勤の常態化で過労死しちゃうバカな男だ。ブラック企業の社畜ってヤツ?いい歳して一人称が「僕」ってひくわ~。ボクみたいにかわいい天使ならともかく、いくら童顔でもないわ~。
だけど使える素材だから魂を迎えに行って異世界に落とすことにした。現代人の発達した魂は貴重だから。キミたち人間は間違え傷つき、そ
れでも自ら判断し成長することができる。だから未練のある魂は成長株ってわけ。元の人格のまま異世界に発展をもたらすことが期待されるんだ。記憶を調整するのは世界の発展をゆがめないよう配慮してるからで洗脳じゃないよ?
ボクが転生させた男はモーリ。これ苗字で名前は忘れたって。記憶調整されたからって自分の名前を忘れちゃう?自己愛が少なすぎるって言うか、バカ!
でも人の良さと平和主義は最適か。転生体は魔王がつくったから変な魂に入られでもしたら世界が終わる。それにその世界は狭い上に過酷な環境で、ウサギ小屋に慣れた社畜でもなきゃムリ。同じ現代人でもA国人なら発狂しそう。C国人は世界征服路線、R国人は魔王フラグ全立ち……天使が偏見?うん、反省。でも、武力行使に慎重な現代日本人は、異世界でも暴走する可能性が少ない。やたらとお風呂好きで潔癖で食べ物にうるさいけど、転生向きだ。過酷な環境に適応し新種の魔王にならず世界の終末を回避してくれることを、ボクはモーリに期待して送り出したってわけだ。言ってないけど。でも自分らしく生きていければ大丈夫。心配?でも天使に過保護は似合わない。
どんな世界か?ネタばらしが嫌いな人はここでやめることを勧めるけど……ズバリ、世界竜の胃の中!世界竜は山より巨大な竜で、その世界の秩序を乱す存在を飲み込み浄化すると言われる。消化?そうとも言うけど、浄化されたモノは再び大いなる円環の中に戻るんだ……ンコ?やめて。言い方大事!
大昔に呑み込まれたその王国は魔力で消化を免れていたけどもう限界で、だから父なる神もその小さな世界を救うくらいの小さな奇跡を許可した。
このささやかな奇跡がなるかならないかは……これからのこと。そしてボクはここまで!え?この後時々あるなんて聞いてないけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:30:45
512269文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
忘れたくないもの
変えたくないもの
キーワード:
最終更新:2023-08-19 19:48:41
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
キミは二六歳のしがない小説書きだ。
いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、紡いでいく事に没頭していた。
キミには淡く苦い失恋の思い出がある。
十年前、キミがまだ高校一年生だった頃。一目惚れした相手は、通い詰めていた図書室で出会った、三年の“高橋先輩”だ。
しかし、当時のキミは大したアプローチを掛けることも出来ず、関係の進展も無く、それは片思いの苦い記憶として残ってい
る。
そして、キミはその片思いを十年経った今でも引きずっていた。
ある日の事だ。
いつもと同じ様にバイトを上がり、アパートの自室へと帰ると、部屋の灯りが点いたままだった。
家を出る際に消灯し忘れたのだろうと思いつつも扉を開けると、そこには居るはずの無い、学生服に身を包む女の姿。
キミは、その女を知っている。
「ホームズ君、久しぶりね」
その声音は、記憶の中の高橋先輩と同じ物だった。
顔も、声も、その姿は十年前の高橋先輩と相違ない。しかし、その女の浮かべる表情だけは、どれもキミの知らない物だった。
――キミは夢を捨てて、名声を捨てて、富を捨てて、その輝かしい未来を捨てて、それでも、わたしを選んでくれるかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:20:42
31742文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:紳羅 修羅 アドバイザー:S先生&T先生
現実世界[恋愛]
連載
N4811FP
始まりの序章
それはとても暑い夏のある日
その日 死ぬはずだった少年の運命は
彼に出会い大きく変わる
その水面(こころ)に降り注ぐ涙(しずく)のように
その日 新たな運命(いのち)を掴んだ少年は
その運命(いのち)で周りの人の運命を変え始める
その波紋は次第に大きく世界へと広がる
その波紋の行き着く先とは
それは多くの人が望み
多くの人が探していた
忘れたい過去も
先の見えない未来も
あらがい続ける現在も
その全ての運命を思いのままに操作する
全ての運命を変革する
青年「トキ」
定められた運命の選択を捻じ曲げ
新たな道を示す彼とは
果たして神か、それとも悪魔か
運命を変えた少年と青年が巻き起こす
世界を巻き込んだ壮大な物語
少年はその先に何を見るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 23:12:01
103910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
栗山美耶(くりやまみや)は精神的な苦しみにより、大学を中退し、趣味のカメラに没頭する。カメラを手にあらゆる場所を旅する人生だった。そうして旅の途中に美耶は身体が包帯だらけの少女、暮菜と出会う。過去の記憶と自分が誰なのかを忘れた暮菜は美耶の過去を知りたいといい、彼女についていくことに。そうして暮菜は言う。
「貴方の過去、私にちょうだい」
なぜ暮菜は美耶の過去を欲しがるのか?
2人の過去は何なのか?
過去をめぐり合う少女2人の旅が始まる。
最終更新:2023-08-11 22:53:44
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:true177
現実世界[恋愛]
完結済
N1887IH
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。
典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:36:04
121589文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
忘れてしまいたくない思い出は誰しもありますよね。
最終更新:2023-08-11 10:21:48
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腐れ縁の幼馴染、山崎太一とは赤子の頃からの付き合いだ。
小学校、中学高校、大学、果ては就職先まで一緒だった太一と私が二十五歳になったある日、太一の家でプリンをほおばっていた私は、なぜか唐突に彼にキスされてしまった。
彼は言う。「ガキの頃の約束、忘れたとは言わせない」と。
食べられたのはプリンではなく―――私?
最終更新:2023-08-10 16:26:48
9552文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:266pt
「――ハハハ! この世の『幸せな方の』夢を握り潰し、『幸せな方の』希望を根絶やしにしてやる!」
言い方に気遣いながら、魔王は今日も今日とて魔王らしく振る舞う。
早く倒されて魔王をやめたい、と思っているのは内緒。
「出たな、魔王め!」
50年ぶりにやってきてくれた勇者たち。
「ようこそ人間ども。せっかく来てくれて誠に残念だが、貴様らはここで全員死んでもらう」
吐かねばならぬ定番のセリフに、本音が混じるのは仕方がない。
遠路はるばる自分を倒そうと来てくれる勇者たちには、
もはや感謝の念しかなかった。
そんな魔王だから、討伐に失敗した勇者たちに丁寧な礼を尽くすのは当然だった。
彼らを蘇生させ、眠っている間にそっと地上に返すのだ。
しかし「また50年待ちか……」としょげ気味だった魔王は、あろうことかひとり倒し忘れたまま、礼を尽くし始めてしまう。
「来てくださって本当にありがとうございました。蘇生して送り返しますね。また次も――」
「……ど、どうして魔王が勇者たちの蘇生を?」
「………」
本作はこんな気遣い魔王が、地上に転生しなければならなくなったお話。
カクヨムでメインに連載していきます。こちらはまもなく消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 08:22:30
74030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
「……あ、寝てた。ふぅー……あ、いっけね。忘れた。
ちゃんと決めたはずなのになぁ、いやぁーははははは」
「何がですか?」
「うおっ! お、お前いたのか」
「はい! 私、一番になれたのが嬉しくて嬉しくて、もう一度お礼に伺ったのです!」
「ああ、うん、そうかそうか。良い心掛けだ。あ、そうか。お前が一番だったな」
「はい?」
「いや、何でもないんだ。ちょっとあれだ。精神統一をしたいから、帰ってくれ」
「また居眠りですか」
「いいから、帰れ! 十二支から除外されたいか
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 15:00:00
2082文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
まず、考えたい。なぜ忘れたいのか、忘れてほしいのか。なぜ残したいのか、何を残したいのか。
キーワード:
最終更新:2023-08-02 01:12:25
5338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生・転移の案内人をしていた男性「抹茶スティック」はうっかり隠しスキル「チョロインメーカー」をつけ忘れてしまう。クレーム課に左遷された男の日常が始まる!
残念しかないです。
最終更新:2023-07-31 00:53:43
8198文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『陸、私の願い事はね……?』
そんな千冬の言葉が、4年経った今でも脳裏に染みついている。頭から離れず、ずっとずっと、俺の夢に出現する。
大抵その夢を見た次の朝は調子が優れないし、どうやらテンションも低めになる。
多分、良くない記憶なのかもしれない。
なぜなら、俺はその続きを知らないからだ。
いや、知らないというか、忘れているんだと思う。
本当は、忘れたかったのかもしれない。
なにもかもが分からない。記憶障害になったのかもしれない、と思うばかりに続きが出てこない。
それでも
回答を欲して、何度も何度もその夢を繰り返す。
一体俺が、何を求めているのかすらも、今はわからない。
なんのために生きているんだ。いつ、俺は意義が見いだせる?
原因不詳で、言葉が溶けていくように繋がらない。
もしあの時あれをしていれば。
そんな後悔をして、今日もベッドに倒れこんで、また無意味に感じる一日を過ごして。
たまに知らぬ涙を流して。
早い、早い流星のような涙にかける思いなどない。
昔は出来た筈だが、もう幻想ごっこは終わりだな。
早く、この一日が終わってほしいと切に願うばかり。
高校生の俺は、今日も教室の窓から空を見上げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 10:00:00
3282文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何世代も前からの過去世の記憶がある主人公 橘 流菜
出会うと恋に落ちてしまうソウルメイトの呪縛から抜け出すために奮闘します。
何故過去世の記憶があるのか、過去世の謎を解き明かした先には何があるのか?
最終更新:2023-07-27 22:13:49
934文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、母がなんともなしに話し始めた昔話。
忘れたくない記憶のかけら。
最終更新:2023-07-26 21:26:19
994文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
これは、藤堂柚木(とうどうゆずき)という極度の人見知りの女性が、ある日を境に己自身=人格を忘れてしまう。己自身を忘れた柚木は、新しく人格【偽りの仮面】を作り、その仮面をつけ始めるまでの物語。
最終更新:2023-07-20 13:36:02
2751文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の使命を忘れた、お稲荷様、仙狐と僕の物語。
最終更新:2023-07-18 14:59:16
2192文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本格的なダークファンタジーを書きたかった。
あらすじは考えてたけど忘れた。それだけ。
略称はS(シリアス)D(ダーク)F(ファンタジー)
最終更新:2023-07-18 00:10:24
3493文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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