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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:295 件
潮の匂いがする。
数年ぶりの海。
太陽は眩しく、海を照らす。
鳥は、鳴きながら向こうを飛んでいた。
これは、私が私を殺すために、自分の人生を立ち止まって振り返る、ただの、どこにでもあるような日記。
壮絶だった、なんて自惚れない。
悲惨だった、悲痛だった、そんなの、あまり興味はない。
ただ、心残りがあるとすれば、誰かに、そう、言って欲しかった。
拾った貝殻は、太陽に透けて、波のように見えた。
私はそれを、綺麗だと、そう思ったんだ。
拝啓、平成最後の夏に。
最終更新:2018-06-16 03:45:21
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、俺の心に刻まれた者達の記憶。
心掴まれ、奮わされ、踊らされ、心残りとなって俺の中に生き続ける。
聞きたいのなら語ってやるさ、その生き様を消さぬよう。
この小説は「カクヨム」にも掲載致します。
最終更新:2018-06-13 10:11:08
13153文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
慕っていた先輩が事故で亡くなり、お葬式を訪れた私は、そこで亡くなったはずの先輩を見つけて──……。幽霊となった片思いの相手から助けを求められた千佳は、彼の心残りを叶えながら、近づく別れを意識する。彼の心残りが消えた時、二人が迎える結末は……? *以前公募に送ったことのある作品を読みやすく分けております。
*もう一つ、念のために入れておきます。この小説の著作権は天川七のものです。無断転載は禁止です。
最終更新:2018-05-05 00:29:06
10914文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
クラスメイトの幽霊を成仏させるため、一緒に幽霊の心残りを探すお話。
最終更新:2018-04-09 18:56:18
3219文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:土の屋錦二
ローファンタジー
完結済
N8024EC
主人公の保戸塚 紡(ほとづかつむぐ)はメンタル最弱な大学二年目の青年。気弱で持病持ち故に幼い頃から周りに迷惑をかけてばかりの自分が大嫌いだった。
ある日、外出中に過呼吸を起こしてしまい苦しんでいたところを謎の男に救われる。
その男に”故人の本の管理人”になって心残りを浄化してくれと頼まれて――。
最終更新:2018-04-09 15:14:17
144145文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
幽霊になったあたしの最初の記憶は、自分自身のお葬式。
もう死んでしまったからなのだろうか、不思議と悲しくもなかったし、もっと生きていたいという感情もわいてこなかったのだけれど、たった一つの心残りはお姉ちゃんのことだった。
お葬式の夜「あたし、このまま生きていることなんて、できないよ……」と、鏡に向かってつぶやくお姉ちゃんを目撃したあたしは、お姉ちゃんが笑顔を取り戻すまで見守ろうと決意する。
全15話+★おまけ★1話
最終更新:2018-03-26 06:00:00
14613文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:152pt
儂は、105歳でこの命を絶った……はずだったのじゃが。
心残りの、女子とイチャイチャしたいのを最後に思ったら。
起きたら、令嬢の体になってしまっての。
ハイスペックなお爺ちゃんが文学令嬢に転生して、学園で大騒ぎ。
105年の知識をフル活用して、女子とキャッキャウフフを目指す、ドタバタコメディです。
※名字がプロローグ後と違っていたため修正
最終更新:2018-03-07 01:41:17
110284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:41pt
こんな夢を見た。
それは高校の頃、先生に告白したあの日のこと。振り返れば振り返るほどに、心に残っている先生の言葉。
だからこそ、主人公にはただ一つ、成し遂げなければならないことがあった。
最終更新:2018-01-26 14:42:46
1449文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者を名乗る強盗団に襲われた俺は、死の間際に延命の薬を飲み干した。
そんなもんには関係なしに、凶刃に心臓を貫かれた俺は、あえなく命を落とすが、なんの因果かグールとなって目を覚ます。
勇者への復讐?殺された者たちの復活?俺には無理だ。そんな大それたことは望まない。
それよりなによりこの俺には、前世で一つだけ大きな心残りがあった。俺は、童貞を装備したまま死んでしまったのだ!
お金ならいっぱいあったのに…
グールとなってはみたものの、驚くほどののクソ雑魚っぷりで、もうゴールしちゃ
ってもいいかなと諦めかけた時、俺は行き倒れの天使との出会う。
彼女は、天使ではあったけれど、結構ガチ目の撲殺天使でもあった。
「助けてもらったお礼をするわ」
それから俺は、脳筋天使と二人三脚、グレーターグール、エルダーグール、エンシェントグールと進化の階段を駆け上る!
なんでかグールが外れねぇ!呪いの装備か!それを捨てるのはとんでもないのか!
これは、弱くてもいいから早いとこ受肉して女の子と触れ合いたい俺と、訳あり撲殺天使の愛と友情と戦いの記録である。
(勇者の首)ぽろりもあるよ!お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 21:30:45
42545文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6264pt 評価ポイント:1446pt
作:中金1945
ヒューマンドラマ
連載
N9184EG
高校時代バレー部でエースとして活躍していた緒方勇正は高校生活最後の公式戦3日前に顧問の平井励と喧嘩してしまい勢いで部活を退部してしまい、部活と顧問の事を心残りしつつ高校を卒業する。
社会人になった勇正は仕事のストレスから会社を辞め自堕落な生活を送る。
金が無くなりアパートにも住むことができなくなった勇正は自殺を決意する。
橋から飛び降りようとした勇正を通りかかった通りかかった男が自殺をやめるよう説得し、家のない勇正に自分の家に泊まるよう説得する。
が、その男は高校時代の部活の
顧問である平井だった。
再開を果たし、勇正が新しいスタートを切るまでの二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 19:17:00
6851文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然の、母ちゃんの死。実感が湧かないまま埋葬を済ませた翌朝、実家の台所にはいつも通り朝食を作る母ちゃんの姿があった。聞けば、何か心残りがあって幽霊になったのだが、それが何なのか思い出せないと言う。「そのうちなんとかなる」と呑気に構えている母ちゃんに代わり、主人公は母ちゃんの「心残り」を探し出そうとするが……。
最終更新:2017-09-01 17:07:38
9707文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
現世に心残りのある歴史人物をその感情ごと飲み込み、召喚させることができる塵鬼(じんき)。
彼らは四国に封印されていた三種の神器を手にし、さらに力をつけ、四国中を暴れまわっていた。その脅威は四国外でも広がろうとしていた。そこで悪化した塵鬼を討伐すべく、主人公である神社に所属していない神主――小早川栄昭は宝刀を手にし、着物が似合う美少女とともに四国へ向かう。
非異世界和風ファンタジー。
第弌話では室町幕府第十四代将軍、足利義栄と戦闘します。
最終更新:2017-08-30 22:05:10
8207文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
現実世界でエリートだった俺の唯一の心残りそれは結婚出来なかったことだった。これはそんなこんなで異世界転生?させられた俺が織り成す異世界婚活物語?だ。
最終更新:2017-08-23 00:00:00
3452文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
内容的には、冬童話2017「四季の女神」です。
登場人物増やして、主人公の年齢上げて、季節の塔を無くして…、ラスト部分は、そのまま使う感じで書いてみました。
変更点が多いんで、タイトルを変え別作品にしました。
…登場人物を増やしたせいで、最後の人知れず感が薄れてしまったのが心残り…。
最終更新:2017-08-22 15:58:31
13088文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ワミングウェイ
現実世界[恋愛]
短編
N7856EE
病床の老人「渡辺重雄」は、死の間際に思い出す。
子供の頃に触れ合った、最初で最後の文通相手の事を。
それは仄暗い地下の奥深くにあるノートを介して行われる、不思議な文通だった。
相手の姿を見た事は無い。一日地下に置いておけば、返事が書き込まれる。ちょっぴりホラーな文通相手。
今、「彼女」はどうしているだろう。それだけが渡辺の心残りだった。
渡辺は、まるで走馬灯のように「彼女」とのやり取りをノートに書き込んでいく。
もう返事が書かれる事も無くなった、ただの汚れたノートに。
最終更新:2017-08-17 20:00:00
9075文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕こと平凡な浪人生佐藤春人(さとうはると)はバイトの移動販売中に不慮の事故で死んでしまった。僕の心残りを不憫に感じた女神様のおかげで僕は異世界に転生された。女神様はこの世界で職業旅商人として一億円稼ぐことが出来れば元の世界に蘇生してあげれると言った。共に転生した移動販売車(超高性能)と共に異世界中をまたにかけたちょっと変わった旅商人物語。
最終更新:2017-08-14 11:12:16
22599文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚に巻き込まれた俺、こと中澤道夫、38歳、会社員。
されてしまったものは仕方がないと諦めるものの、心残りが二つある。
一つは良き友である陽子さんともう飲めないこと。もう一つは、長年共に過ごしてきた良き相棒であり、最早鮒と言っても問題ないほどの大きさに育った金魚の鈴鹿を残してしまったこと。
しかし、今は生き残ることが先決。どうにも宮廷魔術師とその依頼主である国王が果てしなく胡散臭い。王女は黒だ。使い捨てにされる気配が濃厚過ぎる。
正式に召喚された勇者諸君(高校生
×3と大学生×2)には悪いが、俺はトンズラさせてもらう。なに、君らほどの容姿とチートがあれば、何とか生き残れると信じているよ。
幸か不幸か、こちらは巻き込まれただけであったため、召喚で呼ばれた者に比べると様々な面で劣る。そのため、王宮は俺のことを追い出したがっていたので、早速便乗させてもらおうか。手切れ金も、少しくらいはもらっておかないとな。
さてこの異世界、どう暮らしていくものか。
そう思案していると、もう会えないと思っていた陽子さんの姿が。驚いたことに、陽子さんは異界を巡る魔女であるらしく、旅行ついでに巻き込まれてしまった俺の様子を見にきてくれたらしい。
ただ、返すことは面倒なのでしてくれないそうだが、心残りであった鈴鹿をこちらに呼んでくれた。
背の高い、美女にして。
陽子さんのお願いを聞く代わりに、新たな容姿と能力を授かった俺と、人間となり、相棒となった元金魚の鈴鹿との、異世界道中が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:00:00
146586文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9950pt 評価ポイント:2602pt
堂嶋 秦鵺(どうじま しんや)はイケメンである。 それは自らと周囲が認める事実。
だが、そんな彼は今の今まで女性と付き合ったこともないシャイな青年だった。
そんなある日、学校帰りの通学路。秦鵺は何者かに背中を押され、殺される。
学校を卒業していない。家族。携帯アプリのイベント。その他もろもろが秦鵺の脳内を埋め尽くす。
・・のだが、その中でも一に心残りがある事柄が秦鵺には確かにあった。
それは
イケメンな自分が童貞のまま死んでしまうこと。
だが、そんな想いは虚しく彼は死んでしまう。
死後、目を覚ました天界に近い場所。そこで彼を待っていたのは可愛らしい天使でもなければ、美人な女神でもない。ムキムキマッチョの角刈りなおっさん。
そんなおっさんの話しによれば死んで心残りがある者は天界。天国・地獄には行けないとのこと。天界に行きたければその心残りを無くし、ケアする必要があるとのこと。
秦鵺の心残りは当然、死ぬ間際に思った事。
だが、相手は男。秦鵺の心残りを無くすのは絶望的といえた。
更に聞くところによると死んだ後に天界へ行けないと悪魔に消されるか 悪霊に成り代わると言う。
話していく内に何故か?おっさんに気に入られる秦鵺。そこでおっさんはある提案を秦鵺へと持ち出す。
それは
異世界に転生して、童貞を卒業すること。
その提案に二つ返事で頷く秦鵺。
だが、その出発の間近、おっさんはある事を秦鵺へと伝えた。
秦鵺が死んだのは事故ではなく殺人。それでそれをした者が天使であること。そしてその天使は過去、秦鵺がフッた女性の中の一人で未だ恨みを持っていること。更に言えばその天使は秦鵺が転生するであろう世界に逃亡しているとのこと。
出発直前に言われたことなので転生の取り止めもできず、秦鵺はそのまま異世界へとトバされる羽目に。
かくしてこうして童貞イケメン堂嶋秦鵺の命を狙われながらにして童貞卒業を成す異世界ライフは始まりを向かえた。
注) 当作品は過激な性描写は描かないつもりです(今 段階では)。 R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:00:00
37805文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おれはこれまで一度も女と付き合ったことないアラフォーのさえない独身サラリーマンで、孤独でむなしい人生に生きる意味を見いだせず、死のうと思っていた。
そんなおれには心残りが一つあった。高校の卒業式の日、ただ一人の親しい同級生だった秋山美月に勇気を振り絞って告白しようとしたが、恐怖と不安に襲われてできなかったのだ。そのことへの後悔が、おれをずっと苦しめていた。
死に場所を求めて歩いていると、おれは妙は占い師に呼び止められた。その占い師はおれの悩みを知っていて、あの卒業式の日
まで戻らせることができるという。半信半疑のまま、おれは占い師に導かれて、彼女に告白すべく過去にさかのぼるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 08:13:14
13509文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
前世で彼女を残し事故で命を落とした少年。
次に意識が戻った時には異世界の赤ん坊で、冷静に状況を飲み込んだ彼は今世では心残りの無いように生きようと決心する。
彼はどんな出会いが待っているのかも知らず、ただ彼女のことを想い成長する――
※「あなたは、誰?」とリンクします。
時系列をそろえつつ更新する予定なので、もう一つの話と共によろしくお願いします。
最終更新:2017-05-09 22:00:00
18690文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
社会の底辺として生きていた主人公は、ある日事故に巻き込まれ剣と魔法のファンタジー世界に転生をします。前世の記憶を持つ主人公は、生前の心残りである平穏な暮らしを手に入れるべく、ゲルルート帝国の公務員、騎士を目指します。しかし、騎士となった主人公に待ち受けていたのは、戦乱の世でした。その運命に翻弄されながら、戦争を知らない日本人である自分と祖国のために戦う自分との間にいつしか葛藤を産んでいくのでした。元日本人として、そして、この国で生きる騎士としての立脚点に、主人公は侍という答え
を出していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 21:15:55
114720文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魂の見届け人『天使』であるホムラが出会ったのは口下手のおばあさん。
人間として死んだおばあさんに新たな身体への転生を進めるホムラだが、おばあさんには前世に残した『心残り』があるようで……。
春のそよ風の吹く丘で起こった、少しせつない短編です。
最終更新:2017-04-07 14:08:00
3280文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
作:佐々木尽左
ハイファンタジー
完結済
N9828DM
俺は、かつて勇者の守護霊として間違って召喚された。そのことについて色々と言いたいことはあったものの、結局俺は魔王討伐に参加することになってしまう。そして、散々苦労した末に勇者や仲間達と一緒に魔王を倒した……が、力を使い果たしたせいで消滅してしまった。
あれから200年。俺は奇跡的に転生する。かつては敵対していた魔族とさえも交流を始めた世界で、俺は再びユージと名乗って苦労しつつも一介の冒険者として生きていた。しかしある時、知り合いの頼みで学校の教師となってから、漠然と生き
ていた俺にも生きる目的が見えてくる。ただしそれは、前世のしがらみ付きだった。
『バカは死んでも治らない』というが、記憶を引き継いだまま転生すると生き方まで引きずってしまうらしい。俺は今世でも周囲に翻弄されながら生きなければならないようだ。けれどそれならせめて、かつてやりたかったことを精一杯やるとしよう。
※基本的に毎日更新です。
※各種設定の「世界地図」を変更しました(2016/12/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:00:00
983708文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:352pt
前々世は、日本の総合格闘家。前世は、異世界の拳聖獣王。転生二回目で前世と同じ世界のお嬢様になった人の転生二回目にして初の結婚活動をするお話。つまり、独身のまま二回も死んでしまったことが心残りだったのだ。自分の性別が男でも女でも関係ない!結婚したい!子供が欲しい!そんなことを切に求めているお嬢様のシャーロット。素敵な殿方をゲットする為に、前世から自分を慕ってくるけど、早く次の転生を願い、命を狙ってくる侍女レベッカと共に奮闘する。
※GL感が強くなる予感がします。
最終更新:2017-02-09 13:18:39
40887文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:8pt
クリスマスに「むだぶん」ではない作品を書こうと思い立ち、
書き始めたのですが日付変更線を越えてしまいました。
筆を折るのは少々心残りでしたので、
最後まで書き上げようと心に決め何とか形にする事ができました。
いつも「むだぶん」をご覧いただいている全ての皆様に感謝を込めて、
1日遅れのクリスマスプレゼントをお届けします。
最終更新:2016-12-26 01:43:33
1659文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
あなたと私の関係はもう終わった、はず。
最終更新:2016-11-29 04:08:03
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死んでしまったけれど、心残りが…
彼女をいつまでも待ち続ける死者の気持ちを書いてみました。
最終更新:2016-11-14 04:23:24
537文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
受験で最高に鬱ってた時に、書いたものです。筋などあってないようなもの。感情の理由をありきたりなものにしてしまったのが心残りですが、楽しんでくださいね。
最終更新:2016-11-04 01:33:57
2120文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:Brandish
ハイファンタジー
完結済
N6915DN
元女王にして、今なお国母として国民に慕われているカミーラは老い衰えた体をベッドに横たえ、月のない夜空を見上げる。
懸命に生き、王族としての義務を果たした彼女であったが、一つだけ心残りがあった。それははるか昔に一人の男と交わした約束を守れていないことである。
――契約の代償としてお前を貰い受ける――
男は契約を果たしたが、彼女は未だにその代償を支払っていない。
もはや老いて死を待つのみとなったこの身で、その約束を果たすことができるのであろうか。
そんなことを考えて
いると、開け放たれたままの窓から何かの羽ばたく音が聞こえてきた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 18:02:00
36192文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:86pt
充実と思われた彼女には心残りがあった
小学生の時会った彼が…
最終更新:2016-08-28 04:25:49
339文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅
し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:pinkmint
ローファンタジー
短編
N7603DK
突然の交通事故で瀕死の状態に陥った六歳の少年。死を目の前にして、彼の魂には心残りをなくすための時間が与えられた。ひとではない仮の姿で、彼は愛する家族に会いに行く。文芸サークル「mistery circle」http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/ に掲載したものに多少訂正を加えたものです。
最終更新:2016-07-20 22:00:00
11847文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
私は自分が死んだことを知っている。突然の交通事故だった。何度も明るい光がさしてこっちに来いと言われたけど、私には心残りがあった。
私はそれを夫に伝えなければならない。裏野ハイツ102号室に閉じこもってしまったあの人に。
最終更新:2016-07-18 14:07:40
6013文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:291pt
病気で身体が不自由な母を見舞いに病院に行った帰り。ランニングしながら家に帰る途中に通り掛かった公園で遊ぶ子供達を見ているとボールが転がっていきそれを追いかけた子供が道路に飛び出すとトラックが来ていた。轢かれそうになった子供を助けるも代わりに自分が轢かれてしまい死んでしまう。
目を覚ますと目の前には髪の長い女性が立っていた。その女性…女神メーティスに転生させてもらうことになった蒼は心残りの母を女神に託しいざ転生。
目を開けたらそこに広がっていたのは…お花畑!? こういうのって最
初森とか草原とかじゃないの? 蜂結構飛んでるよ!?
笑いあり涙あり? のんびりマイペース冒険者ライフ!…になるといいな?
※思いついたまま殴り書きしたような感じになります。かなりご都合主義な所があるかもしれません。主人公以上にマイペースなので生暖…じゃなく、暖かく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 02:37:15
17186文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:9pt
辺境に位置し、あまたの幻想種の棲まうファンバード地方。年老いた領主は病床に伏し、静かに人生の終わりのときを迎えていたが、心残りがひとつあった。それは帝都で近衛騎士をしている一人息子――無鉄砲で無軌道で無茶苦茶な後継者――アクネロのことだった。やがて老人は息を引き取り、残されたメイド二人は後継者となったアクネロの面倒を見ることとなったが、それは誰にも予測しようがない常識はずれの波乱の幕開けであった。
邪知暴虐なる若き領主様による幻想粉砕系ファンタジー。カクヨムにも掲載して
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 12:00:00
133586文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5440pt 評価ポイント:1998pt
悪役令嬢の流れに乗り損ねたのが心残りだったので、リハビリがてら書いてみました
なんかよく分からんままによく分からん作品になりましたが、まぁ気にする事はない
あとTS要素が申し訳程度に含まれています
最終更新:2016-05-25 22:41:29
5346文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:585pt 評価ポイント:401pt
人は、夢を見た後、何かしらの心残り、罪悪感なんてものが心に生まれる。
そんな話。
短いですが。
最終更新:2016-05-23 00:39:18
2000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一人の老人が息を引き取った。
最後は自分の息子嫁と孫を救い、その引き換えとして首から下が麻痺する事になる。
事故自体は不幸だったろう、だがソレを救う事が出来たし自分もいい年だ。
最後に意味のある事が出来たと多少の心残りがありながらも満足していた。
しかし彼の人生はそこで終わる事は無かった。
最終更新:2016-05-10 20:58:22
20845文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あなたは、心残りのあるお別れをしたことはありますか?
もう一度でも、会いたいと願うなら――
※エブリスタ・小説家になろう重複投稿
最終更新:2016-04-24 16:18:16
4441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心残り。重複投稿作品です。
最終更新:2016-03-04 00:23:18
885文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ねぇ―。
あなたには、心残りがありますか?
あの時伝えられなかった気持ち。
そんな気持ちが ありますか?
最終更新:2016-01-04 00:03:41
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きているうちにどんなに言葉を尽くしてもあなたには届いてくれそうに無いから
私の死後 誰かがこれに気づいてくれますように
キーワード:
最終更新:2015-11-24 04:14:02
6523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はとある店へと足を踏み入れた。
そこはちょっと変わった人たちが集まる不思議な喫茶店。
これはごく普通の、そして悲しくも優しい物語。
あなたは、心残りがありますか?
※完結まで残り1話です。
月2更新を目指しています。
毎月1日と15日に更新予定です。
次回更新は11月15日となっております。
最終更新:2015-11-02 01:00:00
70909文字
会話率:42%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最悪の時代と呼ばれた暗黒時代を四人の勇者とその他が終わらせて、早五年。
エルク・クルセイドは師の心残りを晴らす為に大陸中を歩き回っていた。心身共に成長したエルクは、久方ぶりに戻ってきた故郷、王都アスタロテに足を運ぶ事となる。まさか、それが自分の運命の分かれ道になるとは夢にも思わなかっただろう。敵の正体に戦き、師すらもお手上げだった強敵に奮起する。
敵の正体は【人生の墓場】すなわち――『結婚』
旅に魅入られたエルクは恋愛と自由を天秤に載せられることになる。
最終更新:2015-09-29 00:39:45
52156文字
会話率:56%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
ある日突然交通事故で昇天! そりゃ構わないけど、このままじゃ成仏できないよー!
最終更新:2015-06-21 20:00:00
11277文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:PureGano
ノンジャンル
短編
N8088CR
振られた事あるかてめーらぁああ!!という歌詞。
最終更新:2015-05-28 08:23:35
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:涼井 菜千
ローファンタジー
完結済
N6633CO
とある森の奥深く、人間は滅多に立ち入らないその場所には多くの動物たちが暮らすログハウスがある。
そのログハウスにはこの世に未練を残したまま亡くなった人たちが訪れる。
訪れては消え、訪れては消え……。
さあ、今日このログハウスを訪れるのは一体……?
最終更新:2015-04-11 21:16:36
7301文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ブルーツェッペリン
ノンジャンル
連載
N3168CP
身に覚えのない殺人容疑をかけられた上等兵のユーリ・アルビーンは裁判の結果、死刑に。刑が執行されたその瞬間、彼はレンガの建物が建ち並ぶ大通りに立っていた。ここはどこだ?そう思ってふと振り返るとそこにはシルクハットの女が。
「ようこそ煉獄へ。万引き犯からジャック・ザ・リッパーまであらゆる悪人があなたを歓迎しますよ!」
Mと名乗るその女曰く、「ここは天国と地獄の緩衝地点。より多くの“免罪符”を集めることでのみ魂の救済を得られるのですよ。あなたは現世に何か心残りがありませんか?」
現
世に未練を残してきたユーリは転生を賭けて、何でもありの免罪符争奪戦{贖罪の千年}に身を投じていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 11:27:35
480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中三の二月、師村雅美は高校合格通知を手にする。これは、夢への第一歩。生まれ育った愛すべき故郷をはなれる覚悟は決めたけれど、ひとつだけ心残りがあった。それは、小三の冬に転校してきた櫻井善との、幼い言い方をすれば『仲直り』。最初に大ゲンカをして以来、なし崩しの仲直りをしても、どうしても距離を置かれ、対面するたび反発心と競争心をあおられてきた。故郷にわだかまりを残していきたくない雅美は、素直な気もちを手紙にしたためる。そこから、善との新たな関係が始まる。
夢を追う雅美が都会から故
郷の幼なじみたちに送る、近況報告あり愚痴ありケンカありの、三年間の書簡集。
※ 書簡形式なので文章量がまちまちです。だいたい一話二千字前後です。
※ タイトルがまんまなので、何か良いものが浮かび次第変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 20:00:00
33342文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
交通事故で不慮の死を遂げた最上春鷹(もがみはるたか)は成仏出来ずに幽霊として現世を彷徨っていた。
何が心残りなのかまったく見当もつかない春鷹は毎日ブラブラと幽霊ライフを満喫していた。
そんなある日、自称妹の銀髪美少女幽霊が目の前に現れて何故か行動を共にする事になる。
ふらりと立ち寄ったペットショップにいた自称死神に、本当の妹の守護霊を続ければ忘れてしまった未練を思い出す事が出来ると告げられる。
だが――春鷹の記憶は死んだ影響で未完成のパズルのように記憶が所々抜け落ち
ており、妹の顔の記憶も失われていた。
自称妹の手助けにより生前の実家に舞い戻った春鷹は、仏壇に飾られた自分の写真とそれに向かって祈る妹を前に、失った記憶と未練を取り戻し、ちゃんと成仏しようと心に誓う。
目的の無かった幽霊ライフに今、転機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 20:00:00
12394文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:295 件