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検索結果:1297 件
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:1512pt
興味持った理由って、抱き締めた時の感触なんだよね。
脂肪が体を覆っていて、抱き締めると沈んでいく感覚。
でもあるとき、少しだけ自虐的な言葉が帰ってきた。
惚れた事に変わりなし!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-05-28 20:06:35
866文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
幼馴染の日和と小春は中学三年生のクラスメイト。
お互いの事を意識しつつも、なかなか「好き」を言い出せない。
そんな二人の恋模様。
最終更新:2023-05-28 06:11:55
7628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
2022年版 歴史の教科書「ミュンヒ王国の歴史」より抜粋
ロサ·ミュンヒ
彼女はミュンヒ王国第八国王王妃である。我が国の十七世紀の発展にもっとも影響を及ぼした人。
貨幣の統一(p.78~)、犯罪の厳罰化(p.83~)、奴隷の解放(p.86~)、1000年に一度と言われるスタンビートの完封(p.88~)、永世中立国宣言(p.101~)など、彼女の偉業は数知れない。
彼女は町へ下り、民の声を聞くことを大切としており、その姿勢は現在の王家にも受け継がれている。
私の名前は
ロサ·ミュンヒ。
先日、若干22才にして王妃になりました。
夫のハウゼン王を支え、この国をもっと発展させていきたいと思っています。
運の良いことに私には前世の記憶があり、また魔力量も申し分ないため、その能力を存分に活用していこうと思います。
ちなみにハウゼン王とは幼なじみのようなもので、持ちつ持たれつの心地よい関係を気づけたらと思っています。
まぁそういうことで、この物語はロサがミュンヒ王国をそのチートな能力で発展させていくお話です。
所々に自分の知識も混ぜていくので知らない単語とか出てくるかもしれませんが、楽しんで読んでくれたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:14:20
62087文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:24pt
通りを見渡せば、心地良い陽の光が街中に注がれている。
だから行こう。
だから急ごう。
あなたが好きだったあの場所へ──。
彼女の大切な『彼』が亡くなって一年、【想い出】を掘り起こした彼女に一体何が・・・?
(二〇一六年十月十六日、友人のアドバイスにより、主人公の年代を十代に下げました)
最終更新:2023-05-21 11:54:14
9080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
アンダス国へと共に旅するレミアとトファ。
魔女がいるという噂のある砂漠に差し掛かり、その中心地、都市国家カーリエへと辿り着く。荒れ果てた街路から見える、そびえる様に建つ宮殿。通りの物乞いから、王妃が生血をすする魔女であることを聞き、早く国を離れようと考えていた二人だが、ひょんなことから物乞いと共に城に滞在することに。次第に様子がおかしくなっていくトファを助けるために動くレミアと物乞いだが、事態は思わぬ方向に。
魔女や魔法使いが出てくる話。
最終更新:2023-05-20 16:00:10
70604文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢ウルリカは優秀で完璧な次期王太子妃であったが、真実の愛を見つけたという王太子パトリックから一方的に婚約破棄を宣言される。
彼女が「狼女」と呼ばれ、周囲の貴族たちを呪っていることも理由だと言う。
どうせ愛のない政略結婚だった、と反論しないウルリカを、パトリックは王太子権限で「白豚公爵」と呼ばれるノア・クロンヘイム公爵のもとへ嫁がせてしまう。
だが、出会ったノアは、パトリックの言っていたような人物ではなく――むしろ、きゅんとする外見をしていて。
「……何を眺めている
」
「今日はノア様を撫ですぎたので、見るだけにしようと思って」
「見るだけのほうが居心地が悪い」
「では撫でてもいいですか?」
「待て」
噛み合わない会話を重ねつつも、二人は距離を縮めていく。
そんなある日、婚約破棄したはずのパトリックから舞踏会への招待状が届いて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 21:44:43
22186文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26800pt 評価ポイント:23850pt
中年男の真田蓮司と自称一万年に一人の美少女スーパーアイドル、リィーナはVRMMORPGで遊んでいると突然のブラックアウトに見舞われる。
蓮司の視界が戻り薄暗い闇の中で自分の体が水面に浮いているような状況。水面から天に向かい真っ直ぐに登る無数の光球の輝きに目を奪われ、また、揺籠に揺られているような心地良さを感じていると目の前に選択肢が現れる。
[未知なる世界で新たな冒険(スローライフ)を始めませんか? ちなみに今なら豪華特典プレゼント!]
と、文字が並び、下にはYES/N
Oの選択肢があった。
ゲームの新しいイベントと思い迷わずYESを選択した蓮司。
ちよっとお人好しの中年男とウザかわいい少女が織りなす異世界スローライフ?が今、幕を上げる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:16:28
168898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
作:ミダ ワタル
現実世界[恋愛]
完結済
N1358IE
都立高校二年生、17歳の宇都木光輝(うつきみつき)が、父親の知人に紹介されたアルバイトは業界で新進気鋭と評判らしいカメラマンの弓月誠(ゆづきまこと)の事務兼アシスタント。
家から近くて、時給も良くて、融通もきく好条件のバイトだけど、雇い主の弓月は40歳の大人と思えないほどチャラくて身勝手で女性にだらしない上、結婚に2度失敗した男。
古風で真面目な光輝とはなにからなにまで違うけれど、ちゃんとしてなさそうでちゃんとした大人の彼の側で働くのは居心地がよくて、一方、弓月は大人っぽくて
しっかり者な彼女をいつしかレンズ越しに見詰めるようになり……。
人たらしカメラマン×しっかり者JKの、純愛以上恋愛未満なバランス・ラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 07:00:00
57567文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:154pt
作:来海 空々瑠
ローファンタジー
連載
N1769IF
日ノ国にある城都は、帝の城郭がある政や経済の中心地。そんな城都の定食屋で給仕係として働いていた町娘・雪菜は、ある日店主に店を閉めると言われ、常連客の紹介で城都の治安維持のための組織「暁」の屋敷で働くことになった。そこで「前世の記憶」に出てくる想い人、時雨と再会する。ところが、時雨は前世のことは全く覚えておらず、変人扱いされてしまう。失礼な態度をする時雨に、初めは腹を立てていた雪菜だが、あることがきっかけで二人の距離は縮まっていくのだが……。果たして時雨は、雪菜のことを思い出す
のか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:22:39
75470文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「俺と付き合ってほしい。ただし、俺の病気が悪化するまでの期間限定で。傷つけることになってしまう。おまえのことを汚いと感じたり、いずれは嫌悪感を持ってしまうことになってしまう。お前を一生は守れない。俺、恋愛感情が3年後くらいには持てなくなるんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。非常に珍しい難病らしい。記憶も徐々になくなるし、寿命が短くなる」
私たちは恋愛感情を持っていたとしても隠しながら、お互い近い距離でいることに心地よく感じてい
たと思う。そんな心地いい関係がずっと続くと思っていた――。
近所の大学教授の老婆にそれは呪いの病だと言われ、怪奇集めをするためにここだよ踏切という怪奇スポットに行く。そして、知らず駅という都市伝説の駅でいざなという駅長に出会う。怪奇魂(かいきだま)を集めれば、病は治ると言われ、怪奇魂を集めることができる石のついたネックレスをもらう。
二人は、一緒に怪奇現象に遭遇した人から話を聞き、その記憶(怪奇魂)をいただく。
ネットを中心に怪奇集めをするが、最後は思いもよらぬ展開が待っている。
蒼野凛空(あおのりく)……高校一年生。かわいい系ヘタレ男子。美人に弱い。対人嫌悪症だと医師に告げられたんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。しかも記憶がなくなっていく非常に珍しい難病らしい。でも、呪いの病とも言われている。
真奈……主人公。凛空の幼馴染。高校一年女子。気は強くしっかり者。凛空の恋人となり、病から救うために協力する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:00:00
101074文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
変わらない日常を過ごしベッドで眠る俺
起きてみるとそこは知らない世界
しかも渡されたスキルは夢心地!!
思わずふざけんなとしか言いようがなかった
だが、それでも頂点を目指す
絶対に頂点に立ってハーレム作って、英雄になって、ハーレム作って、王様になって、ハーレム作って、不老不死になって、ハーレム作って、大富豪になって、ハーレム作ってやる!!
異世界転移物語
頂点目指せば願いが叶う
目指すは世界中の美女を自分の物にすること
頂点以外は目指しません
最終更新:2023-05-06 20:00:00
209877文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
春の感触は無くて心地良くないなぁ
最終更新:2023-05-03 18:46:17
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
互いの肌の輪郭が分からなくなる程溶け合った後は、言葉など交わさずに抱き締めて眠るのが常だった。
でも……女という生き物は、睦言を求める生き物だろう?
落ちゆく感覚が心地良いから、お話するのは苦手かな?
目覚めたら、沢山お話してくれれば良いから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
『物凄く際どい回』です。
でもムーンライト様……ほどでは……無い……気が。
こんな比
じゃない無いくらいムーンライト様では露骨なんで(;´・ω・)ウーン・・・
あ、当社比です……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 09:04:58
1141文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『フィクション』の文学作品は低俗な物として扱われる貴族社会。
小説の執筆に夢中になったクレアは、市井に下って自由に執筆し続ける事を目標に、お金を貯めてきた。そんなクレアは、ある日湖で年の離れた美しい双子の姉弟と出会う。
年の離れた友人となった双子は、その兄とクレアの距離を詰めようとしてきて……?
契約結婚のはずが、なんでそんなに居心地よくしてくるんですか?お友達に戻りましょう!?
最終更新:2023-05-02 21:31:23
58745文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」
全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。
幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。
何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。
「死ねない。地球でみん
なが応援してくれているはずだから――」
これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。
GAノベルより書籍、3巻まで発売中!
マンガUP!にて、コミカライズ(作画:AOIKO先生)もやってます!
※この作品はカクヨムでも併載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:25:23
1043400文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:244812pt 評価ポイント:154108pt
転生したら猫だった!?
絶望しかけるも、もしかして世界一住み心地の良い家だったかも。
毎日のおいしい食事。
規則正しいまったり生活。
賑やかで有能すぎる客人たち。
猫だけど、魔法も使えるようになってみたり・・・?
不満といえば、喋れないことくらいじゃないか?
吾輩は猫である。
名前はネル。由来は「寝る」。
命名センスが残念すぎる家主は、人呼んで「森の賢者」
おそらく・・・世界一の魔法使い。
——————————
狼を従えた傭兵。
笑い上戸な商会頭。
ほんわか魔法学校
。
南国美女の双子王女が、招き猫を爆誕させる。
帝国や魔法使いのお家騒動が、遠くでなにやらきな臭い。
そんな日常を、猫目線でお送りします。
他にもたくさん動物を出したい。
お目に留めていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 02:00:00
7179文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都人はイケズ(意地が悪いさまを表す関西の言葉)だと言われる。その根拠は表裏があるからだという。はっきり感情を顕わにしてくれたほうがすっきりするじゃないか! とか。そういう糾弾に出合うと、つくづく日本人は薄っぺらくなりにけりと哀しくなる。そしてウンザリする。
けれどわたしは発言者に対してウンザリ顔を見せたりしない。なぜってそれが京都式だからだ。根拠のない言いがかりにも「そうでっか。そら、すんまへんでしたなあ」とにっこり笑うのが彼らである。すなわち世知に長けている。それは相手
への思い遣りでもあり、心地いい人間関係を構築するうえでの常識。大人のマナーだ。京都人をイケズ呼ばわりするのは実社会を知らない若ゾーの言い種といえよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:54:55
3232文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅途中、電車の中で心地よいやり取りを見てほっこりした話。
最終更新:2023-04-18 22:15:36
362文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
とある日、一条祐馬(いちじょうゆうま)が暮らすマンションに一人の少女――雨宮麻里花(あめみやまりか)が引っ越してきた。
麻里花は成績優秀、スポーツ万能、才色兼備、そしてご令嬢というこの世のありとあらゆる理想を体現した完全無敵な才女であり、クラスのどこにでもいる平凡な男子の祐馬とはもちろん接点なんてない。
元々の住む世界が違うと思っていた祐馬はどうせ隣人となってもただ家が近くの同級生の関係だと思っていた。
しかし、この日を境に時間は動き出す。
学校では真面目な生徒の
祐馬が、自宅では怠惰の限りを尽くす姿(パジャマ姿の寝癖)麻里花に見られて。コンビニで買い食いしているところを見られて「不良」と言われて。雨が降りしきる夜に一緒に雨宿りをしたりして。まるで運命の糸に繋がれているかのように、事あるごとに二人は一緒に過ごしていく。
そんなこんなでお互いのことを知っていくうちに、麻里花は心を開き始めて、学校でも見せなかった作り物なんかじゃない本物の笑顔を祐馬に見せ始めて、そんな可愛らしい姿にドギマギさせられながら祐馬も居心地の良さを覚え始めつつ、麻里花も普通の女の子なのだと実感する。
かっこいいところや可愛いところ。二人が見せる一面に触れていくたびに、やがて二人の心は惹かれ始めていく。
「わたし。祐馬くんと出逢えて良かった」
これは平凡で「何事もほどほどに」がモットーの少年と才女にして≪高嶺の花≫と呼ばれる少女が不器用ながら少しずつ距離を縮めていく、優しく少し儚くて……でもやっぱり優しく甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:30
94987文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:508pt
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる。
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
一目惚れした平民の男の子と結ばれたい転生王女が頑張るお話。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:00:00
151774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
作:ウィットフィールド
ローファンタジー
短編
N2485IE
※pixivで行われた「佐賀県玄海町小説コンテスト」に応募した作品。
玄海町に暮らす石和美織は、都会へ憧れつつも地元の居心地も好きな普通の女子高生。
おばあちゃんに聞かされた化け狸の伝説を確かめに行った帰り、謎の女に襲われる。
突然の落雷により救われた彼女は、気が付くとオシャレなカフェ風の家におり、彼女を救った一つ目のゴリラのような怪物・ブロンテースと遭遇。
優しく紳士的な態度と、彼の淹れるコーヒーに惚れ込んだ美織は、翌日も会いに行こうとするが……
最終更新:2023-04-13 07:08:54
13838文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大上謙人(おおがみ けんと)は人狼の末裔だ。特殊な生まれとふとしたショックで姿が変わってしまう体質のせいで、人とコミュニケーションを避ける陰キャとなってしまった。
高校生になってもそれは変わらなかったが、ある出来事がきっかけで『高嶺の華』と称えられる同級生、柊美音(ひいらぎ みおん)に正体がバレてしまい、日々が一変する。
「この毛並み、触り心地、間違いない・・・・・・」
「私にあなたをモフらせてちょうだい」
しかし彼女はもふもふした毛並みの動物を愛する、ケモナーだっ
たのだ。
そんな彼女と正体を隠す交換条件として、おもう存分モフモフさせる約束を交す。しかし常軌を逸するケモナーの柊美音との秘密の関係は想像を絶するものだった。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 05:00:00
203662文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
作:無量井 在佐
現実世界[恋愛]
短編
N8600ID
心地よい 火照り と 照れ
(*´꒳`*)強がってない ヨ!、!
キーワード:
最終更新:2023-04-03 13:57:24
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人ならざる異形が視える松原 開(かい)は、それさえ除けばどこにでも居る少し優秀な大学生だ。
松原が怪異に関わらないようにしようとも、鈴原 遥斗(はると)を筆頭に悪友達のせいで様々な事件に巻き込まれてしまう。
廃れた神社、恐るべき呪物、桃色パーカーの通り魔……。
——関わってしまったもんはしゃあない。その代わり手段は選ばず速やかに……。
幽霊、妖怪、人間を相手に怖いもの知らずの大学生があの手この手の強引な手段で事件を解決していく。
※この物語はフィクションです。実在す
る企業、団体、地域とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 01:24:28
4650文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は蛭田那奈(ひるだなな)。30代後半。独身。職業は弁護士。
3か月前に仕事で、九州のホテル・サンタ・アナを訪れた。
休暇となれば私は一人で旅に出かけ、世界中の高級ホテルやレストランで時間を過ごす。そのために生きていると言っても過言ではない。
いま私はホテル・サンタ・アナで休暇を過ごしている。
これほど居心地の良い場所に身を置いたことはこれまでにない。私は日常に戻るのが嫌になった。このホテルには宿泊は最長6泊までというルールがある。私は滞在を伸ばすため、交渉をしようとしたが部
屋がないと断れた。
チェックアウトのときに、フロントでアナという名札を若い女性が微笑んだ。私は財布を出すためにバッグを開けた。中にピストルがあった。
アナはここに残る。私は残れない。私はアナに銃口を向けた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:30:00
14235文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
三浦和樹はスポーツジム「ライトマッスル」に通い身体を鍛えるのが趣味の社会人だった。
失恋から始めたマッスル道だったが、今ではジムに通う他のマッスラーとも交流を共にしており、そんな人間関係も心地よいと感じていた。
そんなある日、ジムでトップ3に入るマッスラーの国尾正義が一人の先輩社員を連れて来る。
「こんにちは。轟甘奈といいます」
※『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の外伝的な話になります。
最終更新:2023-03-28 19:35:26
5851文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学二年生のひまりは一年生の時から不登校気味である。
原因は授業妨害。
小学生のあいだは明るくしっかりしていたが、他の小学校から来た生徒の授業妨害に悩み、登校すると頭痛や腹痛が起こり、保健室へ行ったり早退したりしていた。
親とスクールカウンセリングも受けたが、心の傷は治っていない。
人に対して心を閉ざしている。
ひまりの通う学校では必須クラブがあり、消去法で入った〝国際部〟には名前だけで未だ顔を出したことはない。
ある日、今日は調子が良いと思い登校したが、やはり早退することに
なり、イサラと出会う。
イサラは隣町の中学の同級生だということが分かり、このときひまりは「Sound Good!」という言葉を始めて知り、帰宅後、意味を調べ、気に入る。
イサラは見た目は外国人だが、大橋晴楽という名前だった。
イサラと話していて心地よさを感じたひまりは、それからイサラと会うのが楽しみになり、他愛ない話をするようになっていった。
その中でイサラなりの、日本での苦労や、日本人に対する遠慮があることをひまりは知っていく。
そして、それに心を痛めるようになっていった。
ある日ひまりは意を決して学校へ行き、初めてクラブに顔を出す。
そこへ同じクラスのミシェルが話し掛けてくれ、安心する。
その日のクラブでひまりは市内の国際部が集まる弁論大会があることを知り、参加することになる。
そこでイサラと会う。
参加した日本人はひまりだけで、そのときひまりは自分自身で、イサラやミシェルが普段感じているような孤独感を感じる。
そして、自分の考えや価値観が変わっていることに気付く。
大会を終え、ひまりは学校へ行こうと決意する。
それは、イヤなことがあってもその先を見据えた目標が出来たから、そんなイヤなことのために自分の目標を見失うわけにはいかないという強い意志の表れだった。
ひまりの目標。それは海外の文化をもっと知りたいということだった。
それにはまず目の前にある勉強をひとつずつ積み重ねていくこと。
国際文化に特化した高校へ進学すること。
その明確な目標のためにひまりは成長していく。
久しぶりに会ったイサラに、今度はひまりが元気に「Sounds Good!」
と言って物語は終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:39:39
18637文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には全て、そう見えた
最終更新:2023-03-24 19:11:04
432文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:Satoru A. Bachman
ヒューマンドラマ
完結済
N1855ID
銀河系の遥か彼方、セイルブ星に住むアザールはいじめられっ子の奴隷だった。その星の住人の主食であるニョッキという生物を毎日狩りに行かされ、重労働をさせられるが、まともな食事をとらせてもらえず、主人たちからは暴力を振るわれる毎日。ある日、アザールはそんな生活にうんざりしてセイルブ星から逃げることを決意する。
星の王の宮殿から宇宙船をかっぱらって、宇宙を旅して地球という美しい、住み心地の良さそうな星を見つける。アザールは地球の日本という国の千葉県にある桜舞町(おうまいちょう)と
いう田舎町に降り立った。
だが…
その町の不良少年たちに捕まり、地球でもいじめに会ってしまう。善良な少年たちにアザールは助けられ、彼らと友達になる。いじめのある荒れた学校に通いながらも逞しく生きる彼らにアザールは勇気をもらう。そして…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 11:27:50
85939文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初恋って? 「私はそういう気持ちになったことが、ない」心地良い春風の吹く桜並木道で、満開の桜が似合う美しい……天使のような人に、私は出会った。
※こちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』の参加作品』です。
最終更新:2023-03-21 03:21:32
5000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:248pt
作:ウォリス依子
ハイファンタジー
完結済
N5994IC
無垢な少年が、命を顧みないほど慕った人物は、氷のように冷徹な悪魔だった。
美しい王宮とイケメン騎士たちがそろう中世ヨーロッパらしき時代。人並みはずれた訓練で、一国の最強騎士となったローレンス・エドワードは、平民でありながら、コルネイユ王国・第2騎士団団長の座に異例で抜擢される。
剣術ごっこに明け暮れていた少年期に、王国の騎士クリス・コールマンと出会い、彼の華麗な剣術に魅せられ、心を奪われる。のちに、第1騎士団団長となるクリスを追いかけるようにして自らも騎士となり、絶
対的な信頼と忠誠心で、夢心地の時間を過ごすのだった。
ところが、守れたはずの恋人を死なせた心の傷が癒えない中、隣で幸せを手に入れていくクリスへの不信感が募っていく。ふたりの間に大きな溝ができたまま、コルネイユは他国からの侵攻を余儀なくされ、滅亡の危機に。
ローレンスは、クリスとのほころびを改善すべく、決死の覚悟で運命にあらがっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:00:00
100613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2030年、北海道大震災が起き、自身の中心地となった小樽では津波が、札幌では洪水が発生。
合計で6万4,521人が死亡し、1万6921人が行方不明になった。
2035年、復興作業中、人の願いを叶えるタロットカード、愚者のカードが見つかった。
その事実は隠されたが、日本国内で事実を知る勢力が奪い合いを始めた。
これは、2035年からさらに立った年、2055年の物語である。
最終更新:2023-03-19 07:00:00
63764文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
休日の昼下がり。大好きな花を愛でていたカエデは、使い魔を自称する喋る黒猫のツツジに話しかけられる。
話題は「もっと素直になれ。でないと後悔する日が来る」という予言めいたもの。
ツツジの見透かしたような発言に居心地の悪さを感じたカエデはその場から逃げるように外出するのだが……。
心温まり、切なくもある短編青春ドラマ。
最終更新:2023-03-17 13:13:10
9217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の主人公、高槻理玖(たかつきりく)は同じバイト先の女子高生、池田花梨(いけだかりん)と仲が良い。食事や遊び、結構な頻度でつるんでいる。だが、食事代など花梨の方が奢ってくれることが多く、理玖は有難いけど居心地の悪い思いをしていた。
巷間で議論を呼んだ「デートは男が奢るべきか」問題を見ていて、「逆に男に奢る女の子、しかも年下とか面白いんじゃね?」というアホみたいな着想から書いてみました。つまり時事(だいぶ乗り遅れた感はあるけど)ネタかつ一発ネタです。
最終更新:2023-03-16 17:00:00
8200文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:930pt
今日は二人の交際記念日。
大好きな人と幸せな家庭を築く為、夢心地で婚姻届を提出する。無事に受理され、おめでとうございますと窓口で渡されたのは一冊の冊子。
なになに……?
『 ~ 2023年版 育児適正テスト ~ 』
面白そう! ゲーム感覚で開いたその時、彼らの真の適性度が試される……
※この作品は、出生意欲を低下させ、少子化を助長する可能性があります。くれぐれもご注意下さい。
最終更新:2023-03-11 16:18:06
3974文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
涼風新樹(しんじゅ)は、高校入学を機に生まれ故郷へと単身帰ってきた。
そこで再会した幼馴染、夢川偲(しのぶ)は驚くことに実は女だった。
人を避ける新樹と彼のパーソナルスペースガン無視で突っ込んでくる偲+α。
変わってしまい人も自分も蔑ろにする新樹は、性別以外何も変わらない偲と親友達に少しずつ心を開いていく。
甘くて酸っぱくて、時には苦くて……。
そんな恋のお話。
最終更新:2023-03-08 18:59:43
15188文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
心地よい場所はどこですか?
最終更新:2023-03-07 20:22:51
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
上下左右隣人の部屋かもしれない、実家の部屋かもしれない、恋人の部屋かもしれない、あなたの部屋かもしれないし、私の部屋かもしれない。
最終更新:2023-03-07 10:39:56
820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いろいろな出来事があったせいか、ひょっとしたら大惨事だったのか、とても見知らぬ隣人を与えられた高校生が神様に愚痴をこぼす話 「何言ってるんだ、早く振り向いてニカンの様子を見てくれ」 主人公の心を包み込む心地よさ、主人公へのインパクトが少し増した しかし、この物語はまだ始まったばかりです。 「これ以上深入りしないほうがいいの?」
最終更新:2023-03-06 23:00:00
19117文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「フィクションは人生をラクにする。」
日常で気付いたちょっとした疑問から、フィクションをつくります。
読むとなんだか心が少し軽くなる、読んでいるだけで心地よさを感じる、日々の処方箋のような文章を目指しています。
このショートショート集「まだ太陽に名前がなかった頃に」では、
当たり前が当たり前でなかった時に、私たちは何をするか?何ができるか?
それをフィクションとして発信します。
もし太陽に名前がなかったら、あなたは何をしますか?何ができますか?
最終更新:2023-03-06 19:17:12
643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年前、クリズノー王国は崩壊した。
国王と王妃は処刑されたが、王女は王都から脱出した。
王女はその後、王国の西部の中心地、セレストでお店を開く。
名は『マイオソティス』。
王国内の戦地から遺品を収集し、遺族に渡すお店だった。
王女は死体漁り屋≪スカベンジャー≫として、戦場とセレストの町を行き来していた。
これは残された王女が死体漁り屋として生活する物語。
そして残されたものの記録を辿る物語。
最終更新:2023-03-06 18:00:00
62107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
召喚士のイーアは、精霊の森で生まれ、辺境の田舎町で育ち、帝都近くの魔術学校に入学した。今日イーアは、同級生の女子ふたりと帝都の中心地にある高級デパートに行き、はじめてお金持ちの生活を垣間見た。だけど、イーアはなんだか自分の普段の生活の方が良いような気がするのだった。
最終更新:2023-03-05 12:35:13
6096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
国王の庶子として疎まれながら育ったクリスティアナは、義母である王妃の企てにより、異母妹の身代わりで連れ去られるように嫁ぐことになる。
相手は王家に次ぐ大領主ケンドリック家の新当主ナサニエル。半年前に起きた内乱で父親を殺され、王家を恨んでいると聞いていたが、怯えながら嫁いだクリスティアナを彼はあたたかく迎えてくれる。
家族に愛されずに過ごしてきたクリスティアナは、ナサニエルの側にいる心地良さを知ってしまう。妹の身代わりだという秘密を抱えたままで。
最終更新:2023-03-03 21:07:45
89255文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:428pt
好きなことを語るのって心地いい!
最終更新:2023-03-01 11:10:09
1094文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
居心地が悪いのなら、その場から立ち去るべきだ
最終更新:2023-02-27 22:50:44
1527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になり、大変だった初めての学年末テストがすべて終わった開放感を胸に、雨がぱらぱら降る外を、傘をさして散歩をするだけのただただ心地の良いお話。
最終更新:2023-02-24 18:34:49
1278文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公パパが目覚めたら、みんな死ぬ日で最後の日。
意味がわからず爆心地特権として新型爆弾が設置されている近所の小学校施設で痛みも苦しみもなく死ねると移動します。そこで出会う旧友達、パパは死ななければいけない理由が思い出せません。
旧友や知らない人に死ぬ事を説得されますが、パパは生き残る事を選択します。
新型爆弾爆発までにパパと家族は爆発エリアから脱出できるのか
最終更新:2023-02-23 12:04:51
15694文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きなのに誤解されてばかり。
公爵令嬢リーリンス・ベルシアと、その婚約関係にある王太子との仲は悪化を辿る一方。
王太子ヴィクターに恋人が出来てからは、さらに距離が遠のいて……。
そんなある日、とうとうヴィクターが声をあげた。
「俺は公爵令嬢との婚約を破棄──、なんて絶対にしない!!」
突然の宣言に驚くリーリンス、そして彼の恋人(!)フラニー。
これまでが嘘のように溺愛してくるヴィクターに、夢見心地で帰宅したリーリンスを待っていたのは、これまた態度が豹変した愛猫ニィーニだった?
!
実はニィーニの身体には、本物の王太子ヴィクターが入ってしまっていて……?
王宮の王太子の正体は? 捨て置かれたフラニーの次なる行動は?
そしてリーリンスの公爵邸で飼い猫として過ごすうちに訪れる、ヴィクターの心の変化。
全部まとめて2万文字。ハッピーエンドで本日完結予定です。お楽しみください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 16:06:22
22780文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8834pt 評価ポイント:7356pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
完結済
N1333HI
「アマンダに子が出来た。だから、もうエレノアとは夫婦関係を続けられない」
そんな言葉と共に、エレノアの一度目の結婚生活は幕を閉じた。
エレノアが二十歳の時に婚姻した夫ネイサンは婚姻当初から異国の踊り子だった愛人を囲っており、エレノアとは紛れもない白い結婚。そんな結婚生活を特に悲観することもなかったエレノアだが、二十二歳のある日。愛人アマンダに子が出来たことをきっかけに離縁を言い渡される。
それから半年後。二十三歳になったエレノアは実家の伯爵家に戻りのびのびと生活をしていた
。いずれは修道院にでも行こうかな。そう思っていたエレノアの元に、まさかの二度目の婚姻話がやってきて――!?
しかも、相手は辺境にある侯爵家の当主で、年齢は三十歳。そして、よくよく話を聞いてみるとこの婚約は世に言う『お飾りの婚約』になるらしく……。それでも、報奨金に目がくらんだエレノアは了承。辺境侯爵家の当主カーティスの元で花嫁修業(偽装)に励むことになって……。
カーティスと自由気ままに過ごす日々は、とても心地いい。しかし、この関係に恋愛感情は持ち込まない。そのはずだったのに――この気持ちは、何?
「俺は、エレノアの本当の婚約者になりたい」
西の辺境侯爵家の当主(30)×一度離縁された出戻り娘(23)の偽装婚約から始まる、年の差ラブ。
※『年の差十五の旦那様~』と同じウィリス王国が舞台のお話です。
※エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 20:00:00
105326文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4100pt 評価ポイント:1574pt
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