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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1790 件
五月雨霜雪はごく普通の一般家庭に生まれた。
普通。恐らく、普通である。両親は共働きで帰っても家にいることがない。お互い家に帰ったら愚痴吐き大会を行なう。実兄は2年目の受験で親はその受験に期待をして、でもピリピリしている。
ーー普通とは、なんなのだろうか。
そんな疑問を浮かべながら、心の中では孤独と寂しさを抱えながら生きている霜雪の隣には、「神様」がいる。
「ただいま。神様」
「ん。おかえり。霜雪」
唯一の霜雪の理解者である神様。
共に家族らしいことをした。霜雪が望むことを、神
様と共にひとつ、またひとつと行なっていくうちにーー。
「なぁ。霜雪」
霜雪が望む「家族」とは?
これは1人の少女と1人の神によって紡がれる、
ファミリーストーリー。
「私はお前が、好きだ」
な、はずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:23:49
2190文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の言動も儘ならない呪われた王子が、婚約者に婚約破棄されたくなくて、必死に心の中で叫んでいる声を、魔道具のイヤリングで聞いていた婚約者が、絆されて、呪いを解くお話です
最終更新:2023-11-18 00:38:41
64920文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:306pt
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事
で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:00:00
423734文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:170pt
◆心の中で賭けるよね?/いま投げるチリ紙がゴミ箱にナイスインしたらアイス食べようとか◆
【完結】ショートショートより、ちと長い
ニートたる人生を賭けて大博打を始めてしまった男の己との熾烈な戦い
最終更新:2023-11-13 00:36:26
4780文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いろはに政宗
現実世界[恋愛]
連載
N5401IG
彼女のスマホという令和版パンドラの箱には知ってはいけない秘密が入っていた。
『ゆー君にバレちゃうかもだから、今度からは急に会うのは辞めようね。けどすごく幸せだったよ』
彼女の裸の写真と共に保存されていたそんな【秘密のメッセージ】を知ってしまった俺は、翌日には耐えられなくなっていた。
学校の屋上でグラウンドを見下ろし心の中で家族に最後の挨拶を告げていた時、屋上の扉が開かれる。
「私の……未来の旦那様になって欲しいの」
そう言って俺を助けてくれた少女との同棲生活は、毎日
の予行演習()によって俺の理性を溶かしていく。
耐えろ俺、せめてゴ〇だけは!ゴ〇だけはつけておかないと……!
「大丈夫、子供が出来たら私が養うから安心して?」
なんて、そんな誘惑はやめてくれ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:26:25
70750文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:894pt
作者が合宿免許に挑戦する話。
なんか身に覚えがあるなと思っても心の中に留めといて下さい。
まだ準備段階なので不定期更新になります。
また連載の練習を兼ねておりますのでおかしな所があっても目を瞑ってもらえるとありがたいです。
※このご時世、中止になるかもしれません。その時は作品を削除致します。
また、決行されても勉強第一になりますので更新が止まります。
最終更新:2023-11-11 11:00:00
13304文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
伝説の昔、アトランテイスと呼ばれた大地があった。ギリシャの哲学者プラトンはその著作「クリティアス」の中、「アテナイは近隣諸国と連合し侵略者であるアトランティス帝国と戦い、辛くも勝利したが、その直後アトランティス島は占領者アテナイ軍と共に海中に沈んだ」と述べています。この物語はアトランティスの最後の五年間を描く物語です。
第一部では様々な夢と期待を抱いた登場人物たちがアトランティスを統率する宗教都市(シリャード)で出会いと別れを経験します。
第二部では第一部に登場した者た
ちが運命のまま、敵味方に分かれて戦います。人々に憎まれ蔑まれながら戦い続ける主人公アトラスは、心の中で敵国の姫エリュティアに導きを求め続け。エリュティアもまた運命に翻弄され続けてアトラスを求めるようになります。三年間にわたる戦の末、アトラスは戦いに勝利し、エリュティアと結ばれて、アトランティスには一時の平和が訪れます。
本編の第三部、アトラスとエリュティアが相手を愛するが故に距離を置こうとしています。その二人の足下でつかの間の平和が崩れて再び戦乱の足音が忍び寄ってきます。更に大地を揺るがし続けてきた地震が破滅をもたらし始めます。アトランティスの最後の二年間、登場人物たちがどんな生き方をするのか見守ってやって下さいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 06:19:31
720388文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
精霊の住まう森に面した村では、5歳になった子供に夜の森で「守魔合わせ」をさせる。夜の森で恐怖の一夜を過ごす中で、子供たちが心の中に住まわせている「友達」(イマジナリーフレンド)と森の精霊がうまく融合した時に「守魔」が産みだされるのだ。そのためには子供達には過酷な試練が待っていた。
今年5歳になったアルに強い守魔を出させるため、伯父のバズはアルを危険な目に合わせる事を企んでいた。
短編3話オムニバスで、ほか2話あります。
最終更新:2023-11-05 09:33:21
25096文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと人より優れている人間、丹羽(には) 瞳(ひとみ)。
持久走で、必ず上位をとり。テストでも必ず上位に存在する。そんな人間、それが、瞳。
そんな瞳の、今年の学校生活での、目標は…
ズバリ、優優等生になること!!!(出来れば、今年こそは、オール5をとりたい!!)
そんな目標をかなえるために、まず性格から改変していこう!!……
※これは丹羽 瞳の独断と偏見が入っている心の中で思った事、考えたことの話ですので、丹羽 瞳の偏見が入っているということをご了承してからお読みください
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:00:00
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月を見上げて思うこと。
物思いは、心の中で告げるあてのない言葉になって沈む。
最終更新:2023-11-02 23:29:09
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
精神的に疲れ切った人間は、起きることすらできなくなる。
それを知らないみなさんへ。
どうか、知ってください。
心の中では起きなければいけないとわかっているのに、起きられない人の気持ちを。
でも、どうか知った気にはならないでください。
わからないのなら、理解できないのなら、それでいいんです。
それが身のためでもあり、誰かのためでもあります。
どうか、どうか少しでも。知ってください。
知ろうと、してください。
最終更新:2023-10-30 22:40:51
940文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ブリジットは王太子ヴィンセントの婚約者候補の三人いるうちの一人だ。すでに他の二人はお試し期間を経て婚約者候補を辞退している。ヴィンセントは完璧主義で頭が古いタイプなので一緒になれば気苦労が多そうで将来を考えられないからだそうだ。ブリジットは彼と親しくなるための努力をしたが報われず婚約者候補を辞退した。ところがその後ヴィンセントが声をかけて来るようになって……。(えっ?今になって?)傲慢不遜な王太子と実は心の中では口の悪い公爵令嬢のくっつかないお話。全3話。暇つぶしに
流し読んで頂ければ幸いです。※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:28:21
14381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:15196pt 評価ポイント:13594pt
作:三月べに(BENI)
現実世界[恋愛]
完結済
N5562IB
古川七羽(こがわななは)は、自分のあか抜けない子どもっぽいところがコンプレックスだった。
新たに人の心を読める能力が開花してしまったが、それなりに上手く生きていたつもり。
ひょんなことから出会った竜ヶ崎数斗(りゅうがざきかずと)は、紳士的で優しいのだが、心の中で一目惚れしたと言っていて、七羽にグイグイとくる!
実は御曹司でもあるハイスペックイケメンの彼に押し負ける形で、彼の親友である田中新一(たなかしんいち)と戸田真樹(とだまき)と楽しく過ごしていく。
新一と真樹は、七羽を
天使と称して、妹分として可愛がってくれて、数斗も大切にしてくれる。
しかし、起きる修羅場に、数斗の心の声はなかなか物騒。
ややヤンデレな心の声!?
それでも――――。
七羽だけに向けられるのは、いつも優しい声だった。
『俺、失恋で、死んじゃうな……』
自分とは釣り合わないとわかりきっていても、キッパリと拒めない。二の足を踏む、じれじれな恋愛模様。
傷だらけの天使だなんて呼ばれちゃう心が読める能力を密かに持つ七羽は、ややヤンデレ気味に溺愛してくる数斗の優しい愛に癒される?
【心が読める私に一目惚れした彼の溺愛はややヤンデレ気味です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:13:12
409404文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6584pt 評価ポイント:3606pt
ある日の動物園には、来訪者はいなかった。外木場は、豹のアオにご馳走を用意したのだが、心の中では「食べるな」と叫んでいた。
最終更新:2023-10-25 11:24:39
1377文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
とある大型スーツ専門店に新人がふたり入った。
佐藤と佐藤である。双方、男。偶然にも同じ名字。しかし血縁関係はない。まったくの赤の他人である。
別にない話ではない。しかし当然、紛らわしいので下の名前もしくはフルネームで呼ばれるわけだが、彼らは他の社員の心の中で密かにこう呼ばれていた。
『スーツが似合う佐藤』と『スーツが似合わない佐藤』である。
最終更新:2023-10-25 11:00:00
2582文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
幼少期から叱られ続けた人間は、反論することが大の苦手。
それを知らないみなさんへ。
どうか、知ってください。
心の中では何をどう行ったらいいかわかっているのに、口に出せない人の気持ちを。
でも、どうか知った気にはならないでください。
わからないのなら、理解できないのなら、それでいいんです。
それが身のためでもあり、誰かのためでもあります。
どうか、どうか少しでも。知ってください。
知ろうと、してください。
最終更新:2023-10-23 16:21:40
1020文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:ninjin19
ハイファンタジー
完結済
N4248GY
森の中で、祖父と自給自足の生活をしてきた少女、マイラは、祖父から命じられた滝を斬れという修行を始める。しかし、隣国の一団に祖父が襲撃され、何とか撃退するものの祖父は、命を落とす。今際の際に祖父から、自分が滅んだ祖国の姫である事を知ったマイラは、目的が見つからないまま旅に出る。
様々な人々と出会いながら、生きる目的を模索していくマイラだが、心の中には、いつも、滝を斬れという祖父の言葉と向き合う事になる。
そして、生きる目的と、祖父が残した課題の答えをを探しながら、成長していく。
最終更新:2023-10-22 22:11:25
805357文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
魔法はないけれども、特殊な能力を持つ人たちと能力を持たない庶民が、身分を作らず役割を果たし合う国があった。全国民は1歳になると、神殿で能力判定を受け、能力持ちならばそのまま国のための人材として引き上げられるが、能力を持たない庶民は家族と暮らせる。そんな能力なしの少女ベアトリスは、はっきりした理由もないのに自分に自信が持てない。そんなベアトリスが、魔女にカラーセラピーの技術を伝授され、自分と周囲の人間を癒やし、自分にできることを見つけていく。やがて運命の男性と出会い、自分の居場
所を確率する。14章完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
300417文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:132pt
リョウは朝の光が窓を通して射し込むのを感じながら目を覚ました。瞬間、心の中で小さな期待が芽生える。異世界での朝は、いつも新たな冒険と期待に満ち溢れていた。しかし、目の前に広がるのは、コンクリートのビルが立ち並ぶ現代の街の風景だけだった。
彼は深いため息をつきながらベッドから起き上がると、いつものようにスーツに身を包んだ。鏡に映る自分の姿は、かつての勇者の面影を感じさせるものではなく、ただのサラリーマンだった。彼はかつて、剣と魔法で世界を救い、仲間と共に数多くの冒険を楽しんで
いた。しかし、今はただの会社員として、日々の繰り返しの中で生きている。
リョウは部屋を出て、エレベーターに乗りながら今日も会社での仕事を思い出す。厳しい上司の顔、無理な期限、そして絶え間ない仕事のプレッシャー。それは異世界での自由と冒険の日々とは正反対の世界だった。
会社に到着すると、リョウはいつものようにデスクに向かい、コンピューターを立ち上げる。しかし、心の中ではいつも異世界での仲間たちのことを思い出していた。彼らは今、何をしているのだろう。リョウは新たな現実に慣れるために努力していたが、心の底では異世界での日々を忘れることはできなかった。
その日もリョウは上司から厳しい言葉を浴びせられながら、無言で仕事をこなしていた。しかし、突如として彼の携帯電話が鳴り、画面には「異世界からの通信」という文字が映し出されていた。リョウの心臓は高鳴り、手が震える中で通話ボタンを押した。そして、彼の耳には異世界からの切実な声が響いてきた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 10:56:52
5528文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な力が何一つとして無く、周りから孤立していた主人公は、今日も心の中で自分は生きて行けると言い聞かせていた。するとその直後……。
最終更新:2023-10-14 19:00:00
588文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!
という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
近頃、悪魔は忙しい。
やたら、人間が悪いことをしたいからである。
悪いことをする人間には、必ず悪魔が憑依しなければいけない。
悪魔の世界では、湧いて出た悪魔を教育してから人間界に送り込むのである。
人間界に送り込まれた悪魔は、直ぐ人間に憑依して、人間の心の中に入り込む。
近頃の悪魔は粗製濫造で、出来が悪い。
真面目に教育しないのか、教育されたくないのか。
だから、近頃の犯罪は計画性が無く、雑である。
しかし、全ての悪魔が教育されていないわけでは無い。
勉強熱心で、
真面目な悪魔もいるのである。
ただ、それでは悪魔として、良くないのではないか?
悪魔なのだから・・・
そんな真面目で勉強熱心な悪魔がいた。
真面目だから、悪魔を統括する大魔王達と反りが合わない。
悪魔界から追い出されるように人間界に来たが、予定外の相手と一緒になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 13:00:00
97763文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
短編
N3865IL
長い間片想いをしていた相手、同期のディランが同じ部署の女性に「一晩共にすごしただけで彼女面とかやめてくれないか」と言っているのを聞いてしまったステラ。
「はいぃ勘違いしてごめんなさいぃ!」と思わず心の中で謝るステラ。
何故なら彼女も一週間前にディランと熱い夜をすごした後だったから……。
一話完結の読み切りです。
ご都合主義というか中身はありません。
軽い気持ちでサクッとお読み下さいませ。
誤字脱字、ごめんなさい!←最初に謝っておく。
アルファポリスさんにも時差投稿しま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 10:00:00
4339文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:23940pt 評価ポイント:21464pt
見た目は完全に女の子な男のコ、氷岬広奏(ヒミサキ・ヒロカ)と、「何で氷岬って女の子じゃないんだよ!おかしくないか?」と、日々心の中で叫び続ける広奏の幼馴染、柊城伊識(ヒイラギ・イシル)。この二人を中心に、有象無象の者たちがこっち(地球)とあっち(異世界)を行ったり来たりで絆を深め、ときに世界を救ったりもするお話です。初回の本章は柊城伊識が異世界に強制転移される、その前日譚です。
最終更新:2023-10-09 01:09:27
261974文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N2927IL
ラナの護衛騎士を無事勤めたイ・ルーエ・ロダンの新しい出会い…
大人は、小さな想いを心の中に秘めて、何事もなかったかのように暮らす。
苦しいような痛いような…
そんな大人のルーエが出会ったのは、『面倒くさい令嬢』。
彼女もまた痛い思いを奥底に持っていろ。
これはそんな二人の出会いの物語…
「黒の死神は透きとおった刺客を殺せない 」のスピンオフ。
まだ本編に登場していない人物の物語。
最終更新:2023-10-07 12:00:00
9660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
聖女候補生アンジェラは、聖教会所属の才色兼備の神の慈悲の体現者である。
だが、その麗しい見かけにだまされ、誰も気づかない。
彼女がただの武道バカであることに。(そして、もう一つ大きな秘密があることに)
アンジェラの不幸は、彼女の師事する世界最強の武道家が、たまたま聖女のひとりあったこと。
そして、聖女候補として見こまれてしまったことだった。おまけにその聖女は大変に腹黒であった。
・アンジェラ「師匠、強くなるにはどうしたらいいですか!?」
・聖女「ならば、聖女候補生に
なり、言動ともに女性らしさを極めなさい。女性こそしなやかさの象徴。それと、忍耐の心を養いなさい。あなたが一番好きな〝武〟の言葉を一切口にすることを禁じます。柔と忍耐を極めたとき、あなたは新たな武の境地にたどり着くでしょう」
・アンジェラ 「師匠、ご指導ありがとうございます! 感謝感激です……ぐすん」
感涙するアンジェラ。師匠の聖女が心の中で舌を出しているとも気づかずに。……アンジェラは、武術のこととなると判断能力が低下するあほの子であった。こうして彼女は、(武の)神や(武の)道という()内なしの脳筋ワードを連発し、武道を究めんとしているつもりで、聖女育成街道を突っ走るのだった。
アンジェラ「やるぞ!! 俺は……いや私は(武の)神に愛される人間になってみせる……みせますわ」
そう、そして、こいつは女でさえなかったのだ。
……この物語は、武の鬼たらんとした、一人の少年が、なぜか聖女の鑑として、人々の崇敬と感謝を一身に受けてしまい、頭を抱える女装男子な物語である。
そんなアンジェラの使命は、かつて非業の死を遂げ、凄まじい恨みとともに現世によみがえった十三人の拳鬼たちを討つこと。アンジェラはその鬼の拳と(えせ)聖女のほほえみで、彼らの魂を救済できるのか。無自覚にまわりを恋の病におとしながらの彼女(?)の冒険譚が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 16:33:19
150686文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:82pt
社会人2年目にして、社畜の田中正幸は、ひょんな理由で会社をクビになってしまう。
未来に絶望し、0からやり直したいと心の中で嘆くそんな中、駅のホー厶で何者かに線路に突き落とされ、マサユキは、異世界転生を果たす。
癖強めな仲間と、路頭に迷い、乗り越え、「どうしよう」とまた路頭に迷う、波乱万丈な異世界ライフを、マサユキは生き抜いて行けるか?!
ハチャメチャな仲間と繰り広げる、異世界アクションコメディ小説。
最終更新:2023-10-06 08:00:00
7637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィーヌが丘に立って麦浪(ばくろう)を眺めていると、そこへ一人の紳士が現れて、彼女にリンドウの青い花束を差し出した。
それはかつて彼女が好きな花だった。しかし彼女が今好きな花は違う花だった。だからその花束を受け取らなかった。
そして彼女は、もう二度とここへは来ないで下さいと元夫だった伯爵に告げて、彼女は建物の中へ入ろうとした。
するとその時鮮やかな赤毛の少女が飛び出してきて、母親に抱っこをせがんだ。
その様子を、伯爵は驚愕の表情で見つめていた。そしてソフィーヌはそれ
に気付かぬ振りをして、娘を抱き上げながら建物の中へ消えていった。心の中で、
「これが六年前に私を捨てたあなたへの、私の細やか仕返しよ」
と呟きながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:03:21
26128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48100pt 評価ポイント:39928pt
私の夏のちょっとした日常です。不満だらけで、何もしてない高校生の心の中を細かく短く書きました。
最終更新:2023-09-26 13:47:04
2043文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出
来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
現代の日本で普通に生活していた女子高生、紅世原瑠朱は、突然異世界から転送されてきたくっころ姫騎士や洗脳美少女エージェント、催眠女子生徒など、さまざまな美少女たちからベタ惚れされてしまう。彼女たちは何者かによって、元の世界から転送されてきたようだ。
瑠朱は、誰もが彼女に恋い焦がれる中で、自分がただのストレートの女の子であることを自覚する。彼女は恋愛には全く興味がなく、ただ元の世界に帰ることだけが心の中でひたすらに願っていた。
しかし、美少女たちの懸命なアプローチや深い愛情に
触れるうちに、彼女の心にも変化が現れ始める。彼女たちとの交流を通じて、瑠朱は純粋な友情と恋愛の温かさに触れ、心の中に揺れ動く感情に戸惑いつつも成長していく。
やがて、彼女は異世界に迷い込んだ美少女たちの謎を解き明かすことが元の世界に帰る鍵であることに気づく。彼女は美少女たちを元の世界に帰すために奮闘する決意をする。
瑠朱と美少女たちは協力しながら、異世界の謎や彼女たちの過去に迫りつつ、交流を通じて成長していく絆と友情が交錯する中で、彼女たちとの別れと再会、そして運命の結末が待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 16:22:15
46234文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
圭吾が爆破事故に巻き込まれた一報を聞いてからの蒼真の話 とても短いです。
圭吾と翔が死んだと聞かされて、蒼真の壊れかけた心の中が書かれています
最終更新:2023-09-21 08:17:40
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神童とよばれた若き公爵ヨシュア。どこから仕入れて来た知識なのかは不明だが、彼の天啓ともいえる知識によって公国はたった15年で崖っぷちから豊かな国へと発展を遂げた。
23歳になった彼は誰からも尊敬され慕われる公爵で、ルーデル公国の繁栄は彼の元今後も続くと思われていた。
ところが、聖女によってクーデターを起こされ、ヨシュアは辺境の地へ追放されてしまう。
しかし、何故か彼は嬉々として辺境へ向かう。
彼は心の中でずっと考えていた。
「社畜として過労死して、この世界でも過労
死するなんて嫌だ。俺は悠々自適の隠居生活を送るのだ」
ヨシュアには日本で暮らした前世があった。彼の謎の知識はそこからきていたのだった。
辺境の地には領民もおらず、ヨシュアの屋敷だけがポツンとある状態だったが、彼を慕うものが続々と集まり衣食住を確保する必要に迫られる。
うまれながらに持つ「植物鑑定」の能力と、現代知識、公国にいた時の内政経験の全てを投入し、とっとと辺境を発展させ一刻も早く惰眠を貪ることを誓うヨシュアであった。
※書籍化に伴いタイトルを変更いたしました。10/10カドカワBOOKSさんより書籍版しております。
※2巻が2/10に発売予定です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:43:44
1070560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:102398pt 評価ポイント:45242pt
作:スルメ大納言
ハイファンタジー
連載
N5977IK
「私の心を盗み聞くな」
本当にそう思っている訳でも無いが心の中でそう呟いたのは本当である。そしてまた
「ごめんなさい」
と声がしたというのも本当である。至って健全である。
自分の人生が天の声によって鑑賞されていることを思いがけず知ってしまった高校生のミチオは、思い込みの激しさが神との共通項であることをまだ知らない。つまり神はいつでも無自覚であった。
所謂「神様」も「自分の」思い込みである分には、これは元々どこにでも有り得たが、今回はそうではなかった。不意を衝かれ
た。
そしてミチオは自分の人生に対する著作権侵害を天の声に訴える。
「この機を逃すまい」
元より機会を伺っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:11:52
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山姥は、みんなの心の中に今もいるのです、多分。
最終更新:2023-09-17 18:44:39
2517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユンヴィ公爵家の令嬢クローディアはその日、ずっと彼女を冷遇し続けていた婚約者・王太子ユリウスに斬り殺されて命を落とした────。
目を開けると、彼女の前に現れたのは「愛の女神」を自称する翼の生えた白猫シルフィだった。彼女はクローディアに「ユリウスの心の声を読むことができるチート」を授けるから、もう一度人生をやり直す事を提案する。断ったクローディアだったが、半ば無理矢理、十五歳の「王立ブリタニア学園入学の日」へ戻されてしまう。
同じく学園に入学予定の婚約者・ユリウスの姿を
見つけると、恐怖で足がすくんでしまうクローディア。しかし「心の声を読むチート」により、ユリウスの意外すぎる心が流れ込んできて・・?
────え? 嘘でしょ? 私ってもしかして、殿下に好かれてる??(異常に)
しかしユリウスの内心はそれだけでなく、聞くに耐えないような内容も含まれていて・・。
ヤンデレ王子の心の声に翻弄される、やり直しラブコメディ!
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 14:00:00
91545文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:574pt
夢はずっと、心の中にある。
最終更新:2023-09-14 20:20:05
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:134pt
誰になら無理なく言える言葉なのか。いつか普通に言える日が来たら心の中でおおーって言っちゃう。
最終更新:2023-09-06 13:18:28
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
高校1年生、成羽学園に通う笠井都木也は自分に自信がない。そんな都木也は、高校入学後すぐ、同じクラスの女子、立川芽久に運命を感じ、距離を縮めようとする。しかし都木也は自分に自信がないせいで、圧倒的恋愛チキンムーブをしてしまう恋愛下手であった。それでも都木也は頑張ってアプローチを試みるのだが...?
最終更新:2023-08-31 00:51:12
5803文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6081HR
俺に寝取られた元カノ?、知らない許嫁、陽キャな幼馴染が迫って来る。
俺立石達也(たていしたつや)は高校に入学して少し経った頃、同中で顔見知りだった本宮涼子(もとみやりょうこ)と仲良くなった。
俺は学校では図書委員、彼女はテニスクラブに入った。最初の半年位でとても仲良くなり彼女から告白されて付き合う様になった。
最初は登下校も一緒にすることも多かったが、彼女が朝練や遅くまで部活をやり始めた事もあり、会うのは休日のみになっていた。
そんな休日も部活に出るという事
で会えなくなって二ヶ月も経った休日に彼女が俺の知らない男とラブホに入って行くのを見てしまった。
俺はいつの間にか振られていたのだと思い、傷心の中、彼女と距離を置く様にしたが、俺が休日の出来事を見た事を知らない彼女は、学校ではいつもの様に話しかけてくる。
俺は涼子に証拠を見せつけ離れようとするが、私じゃないと言って俺から離れよとしない。
二年になった時、立花玲子(たちばなれいこ)という女の子が俺のいる高校に転校して来た。その子は俺の許嫁だと言って来た。でも俺はそんな事知らない。
そんな時、幼馴染の桐谷早苗が私を彼女にしなさいと割込んで来た。
何が何だか分からないまま時は過ぎて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 14:11:08
557165文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3278pt 評価ポイント:1798pt
おっさんの自分史。アメコミのスパイダーマンの「おおいなる力には責任がある」みたいなセリフに「カッコいい~」とか軽い気持ちで自分にもこんな能力が・・妄想・・(言わゆる中二病)
これ二十歳の頃の話。
そしてはじまる・・
自分のせいではない!
悩み、悩み、悩む・・
都合の良い事は自分の手柄
悪い事はシニカミさま。
人でなしのような行動の裏で「心の中で悩む」
悩んだ所で現実は変わらない!
そう、シニカミさまが悪く自分は悪くない。
都合の良い存在「シニカミさま」
時が流れ・・
現
在の結論は「それでも人は大切にしないといけない」
TVゲーム好き。
いわゆるオタクの欲望の物語(日記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:42:33
389文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日一件のメールが届いた。そこから始まる恐怖。
最終更新:2023-08-27 23:06:30
5959文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
注:タイトルに『生首』とありますが、グロなし、流血ナシです。
「これをもってお前との結婚を破談とする」・・その言葉、待ってました!!
ラシュカは、『稀代の悪女』という呼び名を持つ、王国一悪評高い令嬢。しかし、それは世を忍ぶ仮の姿だった。
幼少の頃取り決められた、「王子殿下との結婚」。何が何でも回避したいラシュカはその「王命」を覆すべく、10年間悪女を演じていたのだ。
気に入らぬ者は罵倒し(攻撃してきた奴限定)、熱いお茶をぶっかけ(一応人肌まで冷まします)、悪口雑言(心の中で
謝罪してます)を繰り返し、何とか稀代の悪女を演じ切り、王子殿下自ら結婚破談を宣告してくれるのを待った。実際は神様を信じる心優しいラシュカは、長年のお努めを終え、ついに王子殿下に破談を宣告される。
余生はそのまま修道院に‥と思っていた矢先。首だけしかない不思議な青年・イベリオと運命の出会いを果たす。無事悪女を卒業したラシュカは、新しい人生を生首イベリオと共に歩み始める――。
その先に待っているのは?そして、イベリオの下の体は一体どこに?そして、更には王子殿下の様子が‥?!
ミステリーあり、謎アリ、ラブありなファンタジーラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:18:41
189386文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:52pt
次期聖女を妻にしたいという理由で婚約破棄されたわたし、アイリーン・コンラード十八歳。婚約者だったメイナード王子は、聖女の第一有力候補であるリーナとあっさり婚約してしまった。そして迎えた、聖女認定の儀式。聖女は宝珠が選ぶんだけど――、あれれ? リーナ、聖女じゃなかったの? あれれれ? 何かわたしが聖女らしいんだけど……。
「ざまあー!」思わず心の中で叫んでしまったよ。
※10月17日より第六章開始予定です!よろしくお願いいたします!
※アルファポリス、カクヨムでも投稿していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:30:59
409357文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:81766pt 評価ポイント:34818pt
作:葵 紀柚実
現実世界[恋愛]
完結済
N7004HZ
凛々子さん(27歳)には推しがいる。国民的アイドルユニットF2の藤枝光稀(25歳)だ。
そして、彼の衣装担当でもある。
心の中ではニヨニヨが止まらず、ヨダレが垂れ流しになりそうなところをグッと我慢して、平静を装う。ドン引きされないように、気持ちは隠したままでいよう。
そしてこの職を守るため、仕事はきっちりと遂行する。
一方光稀は最近、衣装担当の凛々子さんが気になって仕方がない。仕事のできる優秀なスタッフだからか、それ以上の気持ちが芽生え始めているのか…
バレてはいけない?アイ
ドルとの相思相愛すれ違い恋物語。
R15指定は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 10:00:00
215614文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
あなたは、オレたちのパーティーから出ていくべきだ──栄えある一級パーティーへの昇級を目前にして、リーダーのフリオールから唐突な追放宣言を受けるマクべイン。ろくな言い訳も聞き入れられずにパーティーを追放された彼が行ったのは、元仲間たちの“スト―キング”だった。元パーティーの古参ファンで、“少し”度を越した寂しがり屋でもあるマクべインは心の中で叫ぶ。『魔王?平和?そういうのどうでもいいから、とにかく俺を一人にしないでくれ』──そんな情けない大剣士の、たまにカッコよくて大体ダサいギ
ルド生活。
Twitterアカウント:@nyudogumo_narou で更新のお知らせをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:10:16
70214文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
僕が描き続けるのは、描きたいからだ。
誰か一人が面白いと思ってくれれば、それだけでいいんだ。
最終更新:2023-08-15 13:39:13
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁さ
れても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:07:37
135866文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:68pt
代々国王に仕えるバスリー伯爵家には類まれな記憶力を持つ者が生まれる。伯爵令嬢ラーニャ・バスリーもまた、多くの書物を暗誦し他者の言葉を一言一句違わず覚えてしまう。
国王が病に伏せ、七人の王子たちが王位をめぐって争い始めようというときに、ラーニャは父の命で第四王子カミルの侍女となることが決まった。
「残念だけど、俺は君を信頼してない」
そう言ってラーニャを殺すことさえ厭わないと脅すカミル。
「私は父に言われて来ただけです」
叛意はないと言いつつも、父の真意がわから
ないラーニャ。
不安と猜疑心の中でふたりは、事件に巻き込まれながら少しずつ互いを知り、距離を近づけていく。
「もう俺のそばにいちゃダメだ」
「なぜです?バスリーの力はきっとお役に」
だが王位争いは次第に激しさを増し……。
◇他サイトでも掲載します(タイトル「ラーニャ・バスリーは忘却を知らない」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:07:31
144472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2846pt 評価ポイント:1948pt
私の心の中には鬼がいます。あなたはどうですか?
最終更新:2023-08-06 23:31:43
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
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