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検索結果:696 件
作:しまもん(なろう版)
空想科学[SF]
完結済
N8858HB
遥か未来の地球、絶海に存在する人工島に一人の少女が存在している。
少女は太古に科学を極め、宇宙の支配者として君臨していた旧人類の生き残りであるが「生」に対する価値を見い出せずにいた。
そんなある日、少女は一匹の青虫が発する「生の輝き」に魅了され、更なる輝きを求めて地球全域に観察用ドローンを飛ばして大自然を生きる生物の観察を始めた。
すると少女は火を使いこなす新人類が地球に誕生した事に気が付く。
その後、新人類は国を作り、更には旧人類が持ちえなかった「魔法」まで生み出
した。
少女は新人類を興味深く見つめ続けたが、新人類も興味深く少女を見つめ始める。
そして新人類は絶海の孤島に一人で住み、歳を取らない少女を「女神」として敬い始めたのだ。
だが、ここで問題が発生する。
新人類は魔法を使って生活をしていたが、魔法は使えば使うほどに魔物が生まれてしまうという問題を抱えていた。
しかし、新人類は魔物の発生原因が魔法であると気が付かず、
「不思議な力を持つ女神が原因なのではないだろうか?」
と考え、少女の呼称を女神から魔王へと変更する。
更に新人類は連合軍を結成し、魔王討伐を目指して艦隊を進める。
だが、圧倒的な技術力の差を前に艦隊は少女に怪我一つ負わせることは出来なかった。
そして少女も連合軍に一切の手出しをしなかったのだ。
すると、そんな少女の態度を証拠に、
「少女は魔王ではない」
とする人々が立ち上がり、再度、少女は女神として扱われることとなる。
そんな歴史的な事件が終わった直後、地球に巨大な宇宙艦隊が襲い掛かった。
それは過去に旧人類が支配していた星々が送り込んだ艦隊であった。
復讐に燃える艦隊を前に、少女はあらん限りの力を使って戦い続ける。
最終的に少女は傷を負いつつも勝利し、地球を守り抜くことに成功する。
そして平和になった地球に戻った少女は、微笑みながら新人類を見つめ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
107109文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1770pt 評価ポイント:1104pt
誰からも愛されなかった孤独な公爵令嬢が、断頭台で処刑され、生まれて初めて笑うまでの話。
※R15は念のため。
最終更新:2021-07-10 14:36:49
4233文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:386pt
ちょっと、気取って、微笑み。
最終更新:2021-07-05 19:28:18
1275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうして君は私と婚約してから笑ってくれない? と殿下は様々な手を使って私を笑わせようとしたのですが、私は微笑むことすらできず……。
とうとう殿下は、笑顔がかわいい私の妹を愛したから、婚約破棄すると宣言を私にしたのですが…。
どうして私が微笑むことができなかったか、よければ聞いてください殿下。
最終更新:2021-07-03 16:07:00
1776文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3424pt 評価ポイント:3168pt
ある国に『微笑みの王配』と呼ばれる青年がいた。女王を敬愛し、献身的に尽くしたと伝えられる王配だったが、彼には大きな秘密があった───。
最終更新:2021-07-02 16:19:36
2275文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4552pt 評価ポイント:4148pt
目を瞑るといつも、そこにはあなたがいる。
あなたは私に何も言ってはくれない。何も教えてはくれない。
水に揺蕩う幻のように、
ただただ微笑みを浮かべている。
この小説は、【魔王メアの統べるところには。】の続編となります。
最終更新:2021-07-01 21:57:42
715文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『生きてく意味も、死ぬ意味も、 もう そんなの探すなよ 』
――静かに吹いてる風は、男の子の白い髪を緩やかに撫でている。
『なんでッ … … あんたなんかに、何が分かるっていうのよッ!!』
――冷たく吹き抜ける風は、女の子の黄色い髪を激しく揺らしていた。
『お前の傍には皆がいて、隣には俺がいる 。贅沢言うなよ 』
悲しく見える少しの微笑みが、女の子の心に届く 。
『どうして … こんな事 』
『〇〇だから 』
『ッ―――
』
その言葉を聞いて、ポロリと一線、頬を伝う 。
望んでいた 言葉では無かった。して欲しかった 事では無かった。願っていた 想いでは無かった。
初めから 私達の間には何も無かったのに、どうして貴方は 私の目の前にいるの?どうして貴方は 泣いてるの?どうして貴方は 傍にいるの?
――どうして私は 、声が出ないの?
溢れる感情と、零れ落ちる雫。もう、滲む視界で受け止めきれるものなんて無かった。全てが沈んで、落ちていくような 。貴方に溺れて、私の身も心も、何もかもを … … 貴方に預けてしまいたいくらい 。
私という存在は――溶けていった 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:13:42
54196文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:ミソネタ・ドざえもん
現実世界[恋愛]
連載
N5184GZ
少女に恋をしたが、その少女と恋仲ではと噂される先輩がいた。
嫉妬心を抱きながら、主人公は部活動に勤しむ。
最終更新:2021-06-29 08:12:11
138678文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2248pt 評価ポイント:1340pt
レネは宝石職人として長く生きてきた。工房を持ち、弟子を育ててきた。年齢を重ね、職人を引退した今も、注文をうけ、意匠を考え、工房の職たちを束ねている。職人達には頭領と呼ばれている。レネの工房は、ライティーザ王国の王宮と王太子宮に年に一度、宝飾品の納品にいく。
ある年、今までにない注文をうけ、レネは意匠を考え出すのに苦労した。
納品の時、レネは思いがけない光景を目にすることになった。
本編読後をお勧めいたします。
マグノリアの花の咲く頃に 第二部 https://nco
de.syosetu.com/n5142gx/
第七章 狩猟 6)の別視点です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:00:00
4371文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:908pt
「雪乃、明後日の日曜日にお見合い決定やから!」と突然母に言われ
付き合っている相手もいなく
三十路手前の私、羽山雪乃27歳には断る理由もすべもなく仕方なくお見合いを受けるはめになった・・・。
そしてお見合いの席でお見合い相手を確認したら
「横山丈一郎です。雪乃久しぶりやなぁ」と中学の頃の私の同級生だった、大嫌いな奴が爽やかな笑顔で私に微笑み立っていた・・・。
お見合いの相手が、まさかの同級生・・・その頃の奴の一言のせいで私はトラウマになったんや!!!
誰がアンタなんかと
結婚するか!!
絶対に断ったるからな!!
カクヨム、エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 23:01:19
5136文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
作:kongofue369
ヒューマンドラマ
完結済
N5050HA
「天界の瑠璃 天界の記」「天界の瑠璃 人生の記」に続く物語。お山での修行を続けていく誠だったが、思いもよらぬ神通を身に具えるようになる。天界に帰った律子と自在に話をできるようになった誠だったが、思いもよらぬ「先生」からの「世間への要請」の手紙により、お山での修行をおえ、また吉祥寺の庵に戻るのだった。外伝はまだまだ続きますが、一応の区切りとして、ショートにしてみました。「天界の記」「人生の記」「外伝」と続く物語です。難しい仏教用語もありますが、読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2021-06-14 02:53:22
13557文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
公爵令嬢リリストアーチェは学園の卒業パーティーに参加していた。
そしてそこで大声にて呼び止められた。
呼び止めたのは伯爵家令息レドグリン。
妹が王太子の婚約者となった男だ。
レドグリンの目的はリリストアーチェを断罪する事だった。
大事が起きそうで何も起きない。これはそんな物語
最終更新:2021-06-14 00:31:49
7417文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:1258pt
「よくもぬけぬけと……今まで隠していたのだな」
昨日まで優しく微笑みかけてくれていた王太子はもういない。
双子の妹として産まれ、忌子、とされ、王家に嫁がせ発言力を高めるための『道具』として育てられた私、メルクール。
一つ上の姉として生きてきたブレンダが、王太子に私たちが本当は双子でという話をしてしまった。
この国では双子の妹ないしは弟は忌子として嫌われる。産まれたその場で殺されることもある。
それを隠して『道具』として育てられ、教育を施された私はまだ幸せだったかもしれな
いが、姉が王太子妃の座を妬んで真実を明かしてしまった。
王太子妃教育も厳しかったけれど耐えてきたのは、王宮に嫁ぎさえすればもうこの嘘を忘れて新しく生きることができると思ったからだったのに…。
両親、そして婚約していた事すら恥とした王室により、私は独身で社交性の無い、顔も知らない『野獣』と呼ばれる辺境伯の元に厄介払い、もとい、嫁ぐ事となったのだが、辺境伯領にいたのは淡い金髪に青い瞳の儚げに見える美青年で……?
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 07:00:00
33443文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16578pt 評価ポイント:12120pt
~ただ、ささやかに生きて、ひっそりと死にたい~ そう願う少女がいた。
明治末期の帝都・東京。
手広く商売を広げる商家・三笠家の長女として生まれた絹子。
しかし、絹子の父・茂は婿養子として三笠家に来たものの、妻が亡くなってからは愛人・蝶子とその間にできた妹・美知華を家に呼び寄せ、贅沢三昧の暮らしをしていた。
一方、絹子は家族から疎まれ、使用人のように働く日々。
しかし、茂の商才の無さと蝶子らの浪費によって三笠商会の経営は傾く。
そこで、かつて先祖がやったように神の加護を得る
ために、茂は絹子を故郷の山に住むという山神へ無理やり嫁がせることにした。
山神の住まいだというあばら屋へ連れてこられた白無垢姿の絹子。
しかし、その隣に夫の姿はなかった。絹子の夫になるのはこの山の山神なのだ。
絹子は、山神などというのは単なる言い伝えにすぎないと思っていた。
絹子はただ、神への生贄としてこの山で一人生き、一人朽ちていくのだと誰もが思っていた。
形ばかりの婚姻の儀が終わり、茂たちは皆、山を下りる。
あばら屋に一人残された絹子だったが、いままでだって使用人然として生きてきたのだから何も変わりはしない。
理不尽な命令をしたり折檻してくる家族がいない分まだ気楽だと思いなおした絹子だったが、そんな彼女の前にどこからともなく一人の美麗な男性が現れる。
「……どちらさまですか?」
「そんなに怖がらなくてもいい。私は君の夫だ」
「……え?」
「先ほど、婚礼の儀式をあげただろう。私は加々見という。この地を統べる山神だ」
その、まるで絵画から抜け出してきたかと思うほどの美麗な青年は絹子に優しく微笑みかけた。
これは生贄として捧げられた少女と、絶大なる力と富をもつ山神との奇妙な恋愛譚。
虐げられた少女が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:00:00
21537文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:134pt
これは、きっぱりすっきり捨てるはずだった浮気者の婚約者が、君を殺して俺も死ぬ、と言い出す前に方向転換して、幸せになろうと考えた私の花咲く恋物語
最終更新:2021-06-07 20:24:41
5355文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10090pt 評価ポイント:9050pt
私は双子の妹をいじめて階段から突き落とそうとして殺そうとした罪により婚約破棄を王太子殿下からされた悪役令嬢です。辺境送りになりましたが、私はその馬車の中でしてやったりと微笑みました。
あなた企みましたね、と護衛騎士を辞して私についてきたラスタバンがため息をついて私に言います。
え? 何をたくらんだのかって、それは…。
最終更新:2021-06-04 16:06:10
1582文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1372pt 評価ポイント:1260pt
微笑み一つで人を動かせるほどの美貌の持ち主、フランチェスカ・ツェナー。それが私だった。美しい私はある男爵を追いやった。そして、その復讐として呪いを受け、顔を変えられてしまった。これは、美しさを失った令嬢と美しき男の男女逆転⁉美女と野獣物語。
最終更新:2021-06-01 06:26:46
6708文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
愛はきっと、穏やかな日常の中に潜んでる。
迸る奔流みたいな恋情が全てじゃない、微笑み合ってそっと互いを慈しむ、そんな優しい愛がある。
これは三途の川のほとりでお茶屋を営みながら生前の婚約者を待つ幸子と、幸子にどっぷり惚れこんだ三途の川の管理者十夜の、日常と恋の物語。
※以前、掲載していたものを改稿しました。
最終更新:2021-05-30 06:40:07
109528文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:110pt
貴方は眠る。私に微笑みかけてくれたその笑顔を今は見る事が出来ない。
最終更新:2021-05-29 01:00:00
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
裏社会の何でも屋、ショークラブ・カルマ。
カルマで働くエラ(19)はカルマに舞い込んできたとある依頼の為に隣国の人身売買オークションに商品として潜り込む。
そしてそんなエラを買ったのはエラが5年前に仕事先で恋に落ちた相手であり、偽りの元恋人である、隣国の王子様、ノア(19)であった。
「君を買ったのは僕だ。君はもう僕だけのものだ」
ノアは5年前と変わらずエラに優しく微笑みかける。
だがその瞳には一切の光がなかった。
5年前、カルマの仕事の関係により出会っ
たノアとエラ。2人はすぐに惹かれ合い、恋に落ちた。
だがしかしエラは仕事の為に身分を偽っている自分では到底ノアの恋人は務まらないと考え、カルマの仕事が終わるのと同時にノアの前から姿を消す。
ノアは自分のことなどもう忘れているはずだと思うエラだが、ノアはエラのことを忘れてなどいなかった。
いきなり消えた恋人により病んでしまった王子様とまさか偽りの元恋人がそんなことになっているとは夢にも思っていない裏社会を生きる女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:19:49
6480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
魔王城を囲む深い森の中には池がある。
湖というほど広くはないが、決して狭くもないその池の中は魔王の魔法によって、人魚の住む海の底と繋がっていた。
人魚のフェリシアは魔王城に人間が来ていると聞いて、抑えきれない好奇心に、池から顔を出す。
池のほとりに立っていた男のひとがフェリシアに気付いて嬉しそうな微笑みを浮かべ、淵に膝をついて口を開いた。
「────」
大変だ。何と言っているのか、わからない。
ちょっとおバカな人魚と、心に傷を負った人間の交流記です。
最終更新:2021-05-11 12:31:26
131245文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:150pt
『一ヶ月後にあなたは死にます』
まだ湿っぽさが残る梅雨明けのある朝、高校二年で帰宅部エースの関慎輔は下駄箱に置かれたメッセージカード越しに余命宣告を受けてしまう。
〝ラブレター暗号化説〟や〝ただのいたずら説〟などのあらゆる可能性を考慮してメッセージの真意を探っていた矢先、メッセージカードの差出人を名乗る少女が関の前に現れる。
メッセージカードの差出人――人の〝死〟を予知できるという元クラスメイトの千波茉莉は関に迫る〝死〟の運命を変えるために、ある〝提案〟を持ちかける。
突
然の出来事に戸惑う関に対し、優しく微笑みかける彼女。
果たして、二人は運命を変えることができるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 20:14:20
98909文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自分が小説の悪役令嬢に転生していると気づいたロゼリアは、狂喜乱舞した。
侯爵家の一人娘である彼女は、自分の専属侍従である天使のように優しい美少年・ライルが大好きだった。
勝手に決められた王太子との婚約をどうにか白紙に戻し、ライルと結婚したかったのだが……。
小説通りなら、貴族学園に入学後、王太子がヒロインに心酔し婚約破棄!ヒロインに嫌がらせしたロゼリアは王都追放だなんて!
あれ、これライルと結婚できるのでは?
王家との婚約も身分差も解決したロザリアは、ライ
ルに主人ではなく一人の女性として好きになってもらうため奮闘する。
一方主人であるロゼリアに恋心を抱いていたライルは、成就しない思いと忠誠心の狭間で揺れていた。
お嬢様さえ手に入れば、あとはどうなっても構わないとばかりに、思考は歪み、病んでいく。
天使の微笑みの裏に隠された従者の本性に、ロゼリアは気づくことができるのか?
しかも、ヒロインに心酔するはずの王太子の様子が……?
一途な純粋お嬢様と、天使を装う腹黒ヤンデレ少年が、幸せになるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:10:28
68062文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:428pt
「では誓いを、私の共犯者」
世界最強の幼き姫剣士に命を救われ、淡い微笑みに心を奪われたハルは騎士となって白き姫剣士の隣に立つことを夢見た。
無謀な夢に手を差し伸べたのは、悪党を名乗る黒い少女。
「比翼連理……いいや、比翼“恋”理の誓いを以って、必ず君に愛しの剣姫を抱かせてご覧に入れよう!」
「いや違う。そうじゃない」
ハルは共犯者となった悪党少女に溺愛(?)されながら立ち塞がる悪漢悪党どもを踏み潰し、憧れの剣姫のため奮闘する。一途に憧れを追うハルの周りには徐々に人が集
まり、悪党少女は堕落を歌う。
「英雄、色を好むと言うし? ハーレムの一つや二つは甲斐性だよね」
「いらない!!!」
どん底から成り上がりを目指す少年少女の物語。最強の座も騎士の栄誉もいらない。憧憬の剣姫の隣にさえ立てれば。だから相棒、悪の道に誘惑するのはやめるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:44:34
585002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:452pt
作:ハッピーサンタ
現実世界[恋愛]
短編
N8233GX
これは、幸せの糸で結ばれた俺と彼女のいつまでも、アオを感じれるモノガタリ。
『カクヨム』様にも、掲載しています。
最終更新:2021-04-24 20:51:54
2192文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今、年老いて庭先の日を浴びながら
あの頃のボクを思い出している。
夢うつつの中で、微笑みながら、、、
最終更新:2021-04-01 22:54:35
3206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男性アイドル沼にドボンした限界オタクの雪奈は、毎日楽しくおうち時間を満喫していた。三十一才の誕生日当日、コンビニの出入り口でぶつかったのは、取引先のイケメンで、なぜか一緒にケーキを買いに行くことに――? 愛が重いお兄さんと、流されすぎる頭弱めの巨乳お姉さんの話。お兄さんはニコニコ微笑みながら、強引にお姉さんを囲っていきます。
最終更新:2021-03-10 11:34:24
3915文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
7種類の精霊の中から種族を選択し精霊となって世界を冒険することができる仮想現実世界
《VRMMOユグドラシル》がサービスを開始して1か月が経った頃
ある街で一人の男の叫びがむなしく響きわたる。
男は挫折を経験し、孤独に震えながら膝をつく。
データを消してすべてをやり直してしまおうかと投げ出しそうになったとき
街に降り立つ一人の女
二人は出会い、男は女に助けを求める。
女は微笑みPTを組む。
そして男女は初めての戦いに挑む。
思い通りにいかない戦闘、マイペースな会話、失敗やそ
れに対するそれぞれの思考
物語は一人称で進み、もう一方のサイドで明かされる思考の裏側、勘違いから始まる恋の予感
主人公二人が繰り広げるほのぼのラブコメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 12:00:00
43285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「リリィ・マクミラン!貴様との婚約は今日限りだ!!」
婚約者の声が、卒業パーティーの会場に響き渡った。
こうなるのは薄々わかっていた…。
人魚姫を彷彿させる隣国の留学生に、婚約者の王太子は夢中だった。遅かれ早かれこうなっていたのだ。
謂れの無い罪で攻め立てられ、婚約破棄の後、国外追放を言い渡された。
元婚約者の側近達が、私を追い出そうと詰め寄ってきたとき
「やめろ。彼女に触るな。クソ野郎共」
と、助けてくれる男性の声が。
その人はーーーー。
全四話です。
ア
ルファポリスで掲載しております。
初投稿なので、暖かく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 07:00:00
15095文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6866pt 評価ポイント:5788pt
好きな人が自分ではなく親友と付き合うことになってしまって告白すればよかったと後悔していた春子は、バレンタインの日に運命的な出会いをするが、その相手も付き合っている彼女がいて、一人寂しく過ごしていた。そんな彼女に恋の女神が微笑みかける。彼女の恋は大好きなアーティストのおかげで上手くいくこととなる。
最終更新:2021-02-28 10:00:00
12144文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛があればいい。愛だけが真実さ。
愛のために生きてこそ自由になれる。
恋人たちは寄り添いながら朝を迎えた。
昨日の温もりを大切にしながら夢を見た。
恋人たちは愛を語り合いながら生きた。
微笑みながらキスを交わした。
恋人たちは愛を語り合いながら生きたのだ。
最終更新:2021-02-28 09:29:36
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「エリザベス・エヴァンス。貴方と婚約破棄をしたい」
「分かった」
婚約者のヘンリーの言葉に即答するエリザベス。その理由を聞かれるとこう答えた。
「私は、愛すると決めた人の選択を、蔑ろにしたくないんだ」
その後、エリザベスは騎士を目指す。
だがある日使用人の手紙により、ヘンリーと婚約したいアンナ姫により無理やり婚約破棄をさせられた事、ヘンリーは婚約破棄を望んでいなかった事、誰よりもエリザベスは愛されていた事を知った。
そんな中、ヘンリーが盗賊に襲われたと知ると、エ
リザベスはマントを羽織り、剣を腰に差し、白馬に乗って駆け付ける。 そして、圧倒的強さで盗賊を鮮やかに退治する。
現れたアンナ姫に対して、ヘンリーは「エリザベスと一緒にいたい」と叫んだ。アンナ姫はこの発言を許さなかったが、エリザベスはヘンリーの手を取り、二人で共に白馬に乗って駆け落ちをする。
※本小説は、過去に書いた短編の連載版です。完結まで毎日投稿致します。
※サブタイトル変更しました。2/8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 08:05:40
33280文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:524pt
高校二年の冬休み、実家に一人帰省する途中で空に見つけた流れ星。ゆっくり流れるその光に、主人公・天野昴は何となしに願い事をかける。
『何か、普段起きないようなことでも起きればいいのに』
その直後、昴の前に降りてきた光の中から、少年とも少女とも見紛う容姿端麗な子供が現れる。
「初めまして、ボクはアステル。彗星ステラの代行者にして呼び主の願いを叶えるモノ。キミの、願いは?」
柔らかな微笑みを浮かべて話しかけてきたその子供に昴は『あるモノ』を感じ取る。
突然現れた流星の化身に、
昴は果たして何を願うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 14:53:32
26086文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると目の前に神々しい女性が僕に微笑みかけて来た。そして彼女は言う僕、水城 日向は死んでしまったのだと。
最終更新:2021-02-15 07:54:19
3862文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小深田 とわ
現実世界[恋愛]
短編
N2560GU
付き合ってまだ半年の、初々しい時を過ごす達也と彩香。普段通りの放課後。普段通りのに会話。普段通りの微笑み。普段通りの安らぎ。そんな普段通りの日常はいつも通り流れていく。
最終更新:2021-02-14 08:52:54
5961文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薔薇の花束とは、薔薇の命をハサミで断ち、リボンと綺麗な紙で装飾した、言わば薔薇の死化粧済みの死体ではないだろうか。
それを涙を流し受け取り、微笑みながら、薬指に指輪をはめられた女性が、後に僕を産んだ人である。
転生時、記憶消去作業にミスがあった。
現実を転生する僕が、記憶する人生とは、、、。
経験した者にしか知り得ない苦しみを転生によって知る、僕の話し。
最終更新:2021-02-01 17:26:45
1107文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇跡のような春の陽気の微笑みを。
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最終更新:2021-01-30 15:32:27
575文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
微笑みをたやさず夢をあきらめず。
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最終更新:2021-01-28 20:49:35
327文字
会話率:0%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ジゼルは、神の炎の前で跪き祈る守り人であった。
王女として生まれて、兄王のため、王家のため、国のために祈ることが与えられた役目だった。
すべてを諦めることを教えられたが、兄が死に、弟が即位した日、神殿から解放される。
その日、ジゼルは過ちを犯した。
銀狼の獣人を、ただ望み、ただ愛した。ただ、愛されなかった。
手を握っても、握り返されない。微笑んでも微笑み返されない。そんなこと、分かってた。
執筆済み、連日0時投稿
最終更新:2021-01-09 00:00:00
83664文字
会話率:49%
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総合ポイント:4250pt 評価ポイント:2968pt
「エリザベス・エヴァンス。貴方と婚約破棄をしたい」
「分かった」
婚約者のヘンリーの言葉に即答するエリザベス。その理由を聞かれるとこう答えた。
「私は、愛すると決めた人の選択を、蔑ろにしたくないんだ」
その後、エリザベスは騎士を目指す。
だがある日使用人の手紙により、ヘンリーは婚約破棄を望んでいなかった事と、愛されていた事を知った。
そんな中、ヘンリーに危機が訪れたと知ると、エリザベスはマントを羽織り、剣を腰に差し、白馬に乗って駆け付ける。 そして、駆け落ちへと
いざなう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 08:06:07
7730文字
会話率:34%
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総合ポイント:3884pt 評価ポイント:3504pt
作:AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
ローファンタジー
連載
N8055GO
人は何処まで行っても人だ。何人殺そうが何人救おうがそれは殺人鬼でも救世主でもなくただの人だ。決して他の生物と共存はせず、必ず何処かで殺す。所詮人は人なのだ。そうして暮らす人にとって最も恐ろしいのは人の形をした化け物だ。最初の方は共存していたが後から恐ろしくなるとその化け物を絶滅させようとした。しかし、人の力だけでは殺すことが難しい。そこで人は何人かの化け物を仲間に迎え、自ら同胞を殺させるのであった
最終更新:2020-12-30 13:46:41
26198文字
会話率:83%
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石川依莉18歳は受験勉強をしていた図書館から異世界アスガルに召喚された。こちとら受験生様やぞ!どうしてくれるんだ!アスガルの守護女神と交渉し、一年の聖女期間を過ごしたら願いを一つ叶えて元の時間に帰還する約束を取り付けた依莉は、平穏無事に一年を過ごす為に日々微笑みを絶やさない。そんな依莉の視力は両眼0.025で眼鏡必須だが、アスガルは視力低下の無い世界。依莉と眼鏡の運命は?
最終更新:2020-12-25 12:21:33
14349文字
会話率:42%
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総合ポイント:1536pt 評価ポイント:1388pt
町娘たち曰く、この国には勇者に付き従う「マルク」という名の見目麗しい騎士が居るのだという。
──短く切りそろえた黒い髪の毛、海のように青い目、長いまつ毛。細身で背の高い彼は戦場を軽やかに駆け、私たちを助けてくれる。そうして悪い魔物を追い払ったあと、まるで姫君にするように、優しい笑顔で微笑みかけて手を取ってくれるのだと──。
パルト公国の選ばれし勇者リスタが率いるパーティー。彼らの仕事は、敵国のテネヴィス帝国との国境に出現する魔物たちを退治することだった。
騎士として、パーテ
ィーの一員として魔物討伐に力を貸していたマルク。
「彼」……もとい彼女は男装の麗人であり、幼い頃から騎士に憧れ、性別を偽り鍛錬を重ねてきた実力のある女騎士である。
…………しかし、魔物にとどめを刺さない性分とマルクの女性人気に苛立った勇者リスタによって、今まで在籍していたパーティーを追放される。挙句の果てに、村娘に手を出したという物理的に不可能な濡れ衣まで着せられて居場所を失ってしまう。
──途方に暮れたマルクが放浪の末たどり着いたのは、なんと敵国テネヴィス帝国の魔王城。
実力派の恐ろしい魔王に「配下になれ」とスカウトされ、騎士の運命の歯車が回り始める。恐ろしくも強い魔王と交流を深めるうちに、マルクは次第に心を開き、成長してゆく。
一方、パーティーの嫌われ者になってしまった勇者リスタは少しずつ狂ってゆき……
「もう遅いよ。私は魔王に忠誠を誓ったんだ」
男装騎士による、実力成り上がり異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:14:56
27497文字
会話率:31%
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総合ポイント:150pt 評価ポイント:82pt
エリノアは王の妃になった。愛する人を殺した男の妻に。
王家に生まれたエリノアは両親と祖父を早くに亡くし、王位を継いだ親族のギルフォードを頼りに育った。
庇護者を慕う心は成長するにつれて恋情へと変化していく。
しかしギルフォードは、王位を狙う反乱軍との戦で殺されてしまった。
代わって王位についたのが反乱軍を率いてきたウォルター――彼がエリノアの今の夫だ。
エリノアは微笑みかける。愛する人を殺した男、自分を手段としてしか見ない夫に向かって。
自分の微笑みが、国の平和を証すも
のだと知っているから。
Webマガジンコバルト第182回短編小説新人賞の入選作を長編にリメイクした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:00:00
134147文字
会話率:42%
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総合ポイント:782pt 評価ポイント:448pt
冒険者パーティー【満月の微笑み】で回復術師として従事していたラノイは、その使い勝手の悪さからパーティーを追い出されてしまう。追放されたラノイは旅をする中で、商人であり鑑定魔法を持つチョウカと出会う。事情を話したラノイはチョウカの鑑定魔法を受けることに。
その結果、ラノイは回復術師でなく復元術師であることが判明した。
ラノイのこれからの運命はどうなってしまうのか!?
タイトル変えました。
元タイトル→「幼馴染みがパーティーから追放されたので」
最終更新:2020-12-14 22:50:43
26921文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:104pt
蒼紋の剣士の初日と、その後日譚。
最終更新:2020-12-11 10:00:00
11586文字
会話率:31%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
少女は楽しい夢の中で黒い猫と出会いそして…
最終更新:2020-11-26 22:18:07
1271文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
私の名前は真宮結衣(まみやゆい)。
私は今クラスメイトの子に恋をしている。
陽キャで面白くてふざけてて、
でもやる時はやる。そんな彼だった。
ある日彼にバレてしまった。
彼は微笑みながら何処か悲しそうに言った。
「僕は君が嫌いだ。」と。
______
最終更新:2020-09-30 21:57:20
4154文字
会話率:19%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ロジリア王家第一王子とオロンド公爵家令嬢が王城の貴賓室で向かい合う。
微笑みながら見守る両家の両親。
今日はお見合いだ。
この勝負やいかに?
最終更新:2020-09-27 23:51:14
1106文字
会話率:31%
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総合ポイント:510pt 評価ポイント:476pt
「何度も言っているだろう。もう、僕のところには来ないでくれ」
かつては、身体の弱いソフィアを大切に慈しんでくれ、ソフィアが心から愛していた婚約者のベルナルドは、昔は彼女に優しい微笑みを向けていたその美しい顔で、冷たく言い放った。
家同士の婚約ではあったけれど、互いに想い合っていると思っていた。そんなソフィアを容赦なく突き放しながらも、彼女が涙を堪える姿に、ベルナルドはなぜか痛そうに顔を顰める。
彼がソフィアを冷たく突き放すのには、ある理由があった。
最終更新:2020-09-07 18:07:19
12290文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10348pt 評価ポイント:8774pt
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