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検索結果:794 件
辺境伯令嬢のエマは、貴族学院で親切にしてくれた侯爵子息のリーバイに片思い中だ。
しかしそれも今日で終わり。三度目の告白もあっさり玉砕して、もう王都に思い残す事は無いと、エマは領地へ帰っていった。
父との約束でたった一年足らずの王都での生活を終えると、顔も名前も知らない婚約者との婚姻が待っているのだ。
そんなエマを幼馴染のロイは心配そうに見守っているのだった。
そしてやってきて婚約者を見て、エマは仰天する。何故ならその人は、エマを振った相手、リーバイ・キャナダイン侯爵子息
だったのだから。
エマ、リーバイ、そしてロイのそれぞれの想いとすれ違う気持ちの中、有る理由からエマはリーバイを辺境の男となるべく鍛えることにして、、、。
片思いの矢印は一方通行だったけど、最後はめでたく円になりハッピーエンドで終わります。
短編(とはいえ長いですが)で色々と端折っているため、ご都合主義です。軽い気持ちで読んでくださいませ。
クリスマスに間に合わせるため一旦アップしますが、誤字脱字、言い回しなど後から訂正を入れます。
お知らせいただけますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:00
16156文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女公爵が亡くなったフィールディング公爵家では当主代理が愛人とその娘達を新たな家族として迎え入れる。正当な後継者である公爵令嬢ミッシェルは次第に父や継母に虐げられていき、立場を悪くする。そして運命の日、彼女は婚約者である王太子から婚約破棄を言い渡されるのだった。そして王太子は当主代理と愛人の娘であるポーラを自分の妃にすることを宣言する。しかし、ご満悦な二人は知らない。それは自分が無能で無価値で無意味だと証明したいミッシェルの策略の内だと。そして傍から婚約破棄騒動を眺めるポーラの
姉かつミッシェルの義姉であるジュリーは素直に思った。面倒くさいからコイツ等に関わりたくない、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
84513文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:24590pt
義理の姉に虐げられていたエルナはこの国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自分こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございましたから、今日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり、王様になっているようだ。
※短編版題
名【竜が花嫁】の連載版です。
※短編と序盤はほぼ同じではありますが、一部キャラが増えるなどの変更点あります。ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:37:18
223885文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ローザ、君との婚約は破棄する!」そう高らかに宣言するディアス王子の傍に寄り添う『神子』候補の少女を見て、ローザは思い出した。 これは、転生する前の世界で読んでいたファンタジー小説『女神の愛子は世界を歌う』の悪役令嬢ローザの断罪シーンだ。
だからこそローザは、彼らに向かって問いかけた。「それで殿下、私は処刑という事でよろしいのですね?」と。
※ふわふわ世界観
※ちょっとだけざまぁ要素
最終更新:2023-12-23 20:56:36
5723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結婚初夜に、新妻である私に、
「君を愛することはない。私が愛する人はただ一人だ」
と、王太子のルーモアが冷たい目をして言った。
まあ、こうなるだろうとはわかっていたから驚きや怒りは全くなかった。やっぱりこの男は将来の国王には不適格だとため息が漏れただけだった。
私は三段論法で夫になった男に向かって、いかに彼が愚かなのかということを説明した。
怒り狂う夫は大声で護衛騎士を呼び付けて、この女を逮捕しろと叫んだが、却って自分が拘束された。
そして近衛騎士から間もなく自分が
廃嫡されると聞かされたルーモアズは、ひどくショックを受けた。
なぜなら廃嫡の理由が恋人と一緒に国家転覆を図ったからという、とんでもない話だったからだ。自分はただ純愛を貫こうとしただけ、恋人を裏切りたくなかっただけなのに。
初夜に君を愛せないと夫が妻に話すというテンプレの話です。王太子である夫はこう宣言した一時間後に早々に廃嫡され、近衛騎士によって地下牢の貴族牢に連れて行かれます。しかも彼しか後継者がいないはずなのに、わずか一週間後には新しい王太子が誕生します。しかも彼よりもずっと優秀な。
しかし、それは新しい王太子の謀でもなんでもなく、元王太子が婚約者であった侯爵令嬢の忠告を聞かずに、子爵令嬢だけを熱愛した結果だった。
あくまでも異世界の話で、特定の国をモデルにはしていません。現代の倫理観とは異なることを理解して読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:24:09
16330文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:18926pt 評価ポイント:17178pt
孤独死したアキは、目覚めると嫌われ者の公爵令嬢イザベルに憑依していた。
似た境遇の中を生きてきたイザベルに、自分だけは彼女を愛してあげようと決意するが……。
※アルファポリスでも掲載しています。(一部設定を変更しています)
最終更新:2023-12-22 12:00:00
114699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「イクセル・フェルトン、私と結婚してほしいの」
夕方、学園に併設された王立図書館にて。
いつものように僕は貸出カウンターに座り本を読んでいた。常連の一人である公爵令嬢レクシー・フォースターは図書館に入ってくるなり僕の元に訪れて開口一番そう言った。
自称悪役令嬢の彼女は、聖女を虐げたとしてこのままいけば処刑されるのだという。
聖女に嫉妬をしているというくだらない噂をはねのけるために、彼女と婚約するふりをすることにした
最終更新:2023-12-21 22:01:29
15471文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:35328pt
ローザンヌ王国の侯爵令嬢アリエノールは、ある日突然、婚約者である第一王子エルネストに婚約を解消したいと告げられる。その知らせを聞いた第一王女フランセットは、兄の行為に大いに憤った。それは姉と慕うアリエノールへの不誠実に対しての怒りであり、またエルネストの行動によりもたらされる結果を予期しての怒りでもあったーーー
婚約破棄モノの第三者視点。若干ざまぁを含みますが、メインではありません。
最終更新:2023-12-20 12:13:02
9273文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今見たことは誰にも言いません。その代わり私に協力してください!」
一年前。大陸を二分するサンセベリア帝国とリトガルト王国は、血で血を洗う戦争を行なっていた。
結果としては、王国側の勝利。しかしそれは、薄氷の上のものであった。数で圧倒的に勝る帝国が王国に敗北した理由、それは兵の質が勝っていたから。王国の戦士達は帝国の騎士達を、ちぎっては投げちぎっては投げ、鬼神の如く屠っていた。
そんな活躍を戦場で果たした英雄「ゼン・キロトリデ」は、ある日上官である司令に呼び出
しを受ける。
「貴殿には、サンセベリア帝国への密偵の王命が出された。我が国最初のスパイとして、誇りを持って任務にあたってくれ」
司令の命令に不満はありつつも、ゼンは愛する祖国を離れて潜入任務を開始した。行き先は、帝国立騎士学校。入学試験で早速その実力を遺憾なく発揮した男は、最高のスタートラインを切っていた。
しかし、その夜。男はひょんなことから自分がスパイであるという証拠を、元公爵令嬢である「セシリア・アルフグレット」に見られてしまい……。
これは、身に余る任務を背負った最強スパイと、宿願を持った没落令嬢の熾烈な共同戦線である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 16:07:49
218106文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
過酷な境遇で育った少年と、偶然そんな彼を森で見つけて、手作り菓子を与えて餌付けしてまった、少女の恋物語です!
✽✽✽✽✽✽✽
生徒会で唯一の女性役員であるミンティアは、学院内では塩令嬢と呼ばれている。
成績優秀で魔術にも優れているが、いつも無表情でニコリともしない、冷たい印象。しかも、生徒会長である第二王子を婚約者から奪おうとしている悪役令嬢だという噂も一部の生徒達からは囁かれている。
しかし、そんな噂はデタラメだった。彼女にはちゃんと愛する婚約者がいて、その
婚約者のために日夜冷酷無比な仮面を被って奮闘していたのだから。
そして、彼女がこの学院に入った最大の目的である魔術対戦が行われた日、とんでもないことが起きた。
なんと大勢の人間の前で、第二王子が婚約破棄をした上に、婚約者持ちの彼女にプロポーズをしてきたのだから。
何故? 私達は今までまともに会話もしたことありませんよね?
彼女は困惑し、彼女の婚約者は激怒した。この婚約者、見かけは天使だったが、中身は怒らすととんでもなく恐ろしい人物だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
150673文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【異世界恋愛・だいぶ違う婚約破棄・微ざまぁ】
この物語は、主人公である田舎令嬢が、ワガママなお姫様と純真な騎士に振り回され、心労と共に、真実の愛をつかみ取るお話です。
──もう10年も前になるだろうか。
王都に突然出没した強大な魔物によって幼いお姫様が攫われてしまった。
話に聞く限りだと、当時は大掛かりな魔物の討伐隊が組まれ、お姫様を取り戻すべくたくさんの騎士が旅立っていった。しかし、その魔物の根城まで辿り着けたという者はただの一人も帰ってこなかった。
そうして1
0年も経ち、誰も大きな声では言わなかったが、攫われたお姫様はもうきっと亡くなっているに違いないと思われていた。
ところがここにきて、なんと一人の騎士が、魔物を倒すべく旅立ち、そのお姫様を救出したのだ!
なんとめでたい!
これは国を挙げてのビッグニュースになるはずだ!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
つまりは、助けてくれた騎士なんて……自分にはふさわしくないとか何とか……(ワガママ)。
……なんでかな? 別に悪い人じゃないんだけど、な……?
……まあ、でも逆に思うわ、このお姫様、やめた方がいい……。
非テンプレです、ハピエンです──(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:00:00
31599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界では神からの贈り物(ギフト)と呼ばれる卵を、みな一つ持ちながらこの世に産まれてきます。その卵は人の成長と共に育っていき、ある時孵化するのです。中には守護精と呼ばれるガーディアンが。この守護精によって人は才能が開花されるのです。そのため、自分の才能を孵化させるために学園にて勉学に励むのです。
でも私は何をやっても孵化することはなく、月日だけ流れ、同い年の子は全員孵化し、私だけ周囲から蔑まれ……
そんなある日、卵を人ごと喰らうという黒龍という恐ろしいモンスターが街にやって
来て……
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「たまご」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:27:04
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
金魚の糞。
それは本体である金魚に暫くくっついて回るもので、ただの糞なので汚くて不必要なもの。なので、
「勇者様についてまわる金魚の糞が!」
これは悪口。それを吐き捨てられた俺はぶん殴られて吹っ飛ぶ。
勇者様の金魚の糞と呼ばれた荷物持ちの少年のお話。
※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、すぐ読めちゃう1000文字以内の作品です!
最終更新:2023-12-09 12:23:37
996文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると
、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34053文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地味な公爵令嬢マリエッタは、卒業パーティーで婚約破棄をされる。
元婚約者ヘンリーの新しい婚約者は、美しい義妹のユーミアで……
婚約破棄後に明らかになる真実とは……
微ざまぁありですが、薄っすらです。
ハピエンです。
最終更新:2023-12-07 07:00:00
5632文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11436pt 評価ポイント:10576pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N9163IM
国を二回も追放された聖女は、奇跡の救世主として崇められて、幸せな生涯を送った。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-12-04 06:00:00
3668文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『帰宅部って、そんなに早く家に帰って何するの?』
間を持たせるため赤髪の美少女、不知火焔(しらぬい・ほむら)は、ダンジョン研修の時、余りもの同士で一緒になったマッシュルームヘアーの帰宅部少年、北国原新雪(きたくにはら・しんせつ)に聞いてみたことがあった。
特に理由はなく、純粋な興味からの質問。
すると、少年は灰色のマッシュルームヘアーの隙間から見える目を泳がせながら、
『ま、まあ、色々だよ』
規格外帰宅部少年の現代ファンタジー!
※この作品は、ノベルアップ+、カクヨ
ムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 07:32:42
9999文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
薄情な婚約者である侯爵家の長男ローレン・ドゥ・ウェリスから、衆人環視の場で婚約破棄を突きつけられた十七歳の伯爵令嬢リディシア・ドゥ・ロペス。
運命を受け入れて立ち去ろうとしたリディシアを呼び止めていきなりプロポーズしたのは、隣国の太公公子ノクティス・ヴァン・ヴェルゼンだった。
薄情な元婚約者からようやく解放されて魔法学に打ち込みたいリディシアは答えをはぐらかしてその場を逃れるが、ノクティスはまったく諦めていないようで───?
*
そっとしておいてほしい不器用なガリ勉
伯爵令嬢と、国境を跨いでも彼女に構ってほしいキラキラ貴公子のお話です。
※R15・残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 14:20:22
163540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
完結済
N8138II
「一大事ではありませんの。……私、許せませんわ!」
フェリシア・ヴィルデイジー男爵令嬢は新興貴族で没落貴族の奨学生。大親友カイ・コーデリック公爵令嬢は、銀髪青瞳、高身長で迫力たっぷりの美人。身分も立場も違う二人だけれど、カイがいじめられていたフェリシアを助けたことをきっかけに大親友となっていた。フェリシアが異母妹の企みで婚約破棄された時はカイが代わりに怒り、たちどころに悪評を拭い去り、婚約者に謝罪までさせてくれたほど。
「どんな時もヘラヘラ笑っているあなたが放っておけま
せんのよ、危なっかしくて」
ツンツンな態度をとりながらも、フェリシアになんだかんだ甘々のカイ。
気丈で凛々しくて美人でかっこいいカイを、フェリシアは大好きで大親友だと思っていた。
ーーしかしフェリシアはまだ知らない。
大親友の公爵令嬢カイが実は潜伏中の王子であることを。
彼女を見守るカイの眼差しに、友情以外の想いも混じっていることを。
婚約破棄されてフリーになった彼女に近づいてくる貴族令息たちに、カイがさりげなく牽制しまくっていることを。
◇◇◇
元気でポジティブなとにかく明るい男爵令嬢と、身分と性別を魔道具で偽りながら潜伏する亡命中の王子様と、元気な貴族令息がいっぱい出てきてわちゃわちゃする、もふもふあり、クリエイトありの逆ハー未満のほのぼの学園じれじれコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:23:02
115960文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
領民を統治する貴族である以上、魔獣に関する能力は必須とされていたが、パルレシア侯爵家の長女アンナは能無しの役立たずだったため、家族から冷遇され、使用人よりも厳しい生活を送っていた。
そんなある日、アンナは優秀な妹の身代わりで野蛮な他国に行き、バレる前に死ねと国王陛下と両親から命じられる。
「もうこれ以上、この人たちには従えないわ」
「つまりお嬢様、俺と駆け落ちってことデスね?」
「ちっ、違うわよ!」
訳ありな執着系下男と、役立たずでツンデレ風な令嬢との身分差恋愛ファン
タジー小説です。
※二万字程度で完結。
※鳴田るな様の「身分違いの二人企画」に期限までに間に合わなかったんですが、「身分違いの二人企画アフター」とあらすじに記載すれば参加オッケーとXのほうで書かれていたので、こっそり参加させていただきます。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
21349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ベルティーユは、男爵令嬢アンヌから、婚約者であるエドゥアールと婚約破棄をしろと迫られる。しかも、アンヌはエドゥアールとの子を妊娠しているという。ありがとうございます。それ、吉報です!
最終更新:2023-11-28 23:50:33
5101文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神託のもと、引き裂かれた幼なじみ。
時は流れ、片や聖女にして勇者、片や賢者にして魔王として再開する。
でも、想い合う二人は肩書なんて関係ないようで……。
続編を書くかどうかは未定の練習作。ほのぼの、甘々って皆さん大好物ですよね?
でも、まだまだきっと糖分足りない。精進あるのみでさー。
最終更新:2023-11-27 20:40:34
10994文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世を日本で過ごした記憶を持ちながら転生した錬金術師ダイアは、ある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
説得を試みるも聞き入れてもらえず、故郷へ帰ることに。
すると、昔に錬金術の練習として加工した武器がどんどん【成長】を遂げていき、それらを使っていた者たちは、みんな、あっという間にS級冒険者になっていた。
神器とも呼べるそれらを生み出したダイアは伝説の錬金術師として、その名を世に轟かせることとなる。
――かつてのパーティーメンバーといえば。
ダイアが錬金加工した武器を
【成長】させようにもすぐに破壊。別の錬金術師に無理矢理直させるため、ダイアの錬成術式を限りなく薄まり【成長】の効果はもはやなく、武器としての性能もなまくら以下。
それでも【成長】することを夢見て、冒険者の最底辺を這いずり回っている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:06:57
62433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シアラは、田舎貴族のファニング家の長女。父を亡くして以降、使用人を解雇した継母によって小間使いの様に働くことを余儀なくされていた。自分では何もやらず、シアラ一人に仕事を押し付ける継母のドルエラと妹のリリアーナ。この女三人の家庭を支えるため、シアラは一考し、跡継ぎである自分が婿を取る事を考えた。
—―しかしそれは、シアラに家を継がせたくないドルエラに阻止される。彼女はシアラが進めていた縁談の内容を勝手に変え、自分が可愛がっているリリアーナに婿を取ってもらう事にしたのだった。
—
―この一件で家に居場所が無いと思い知らされたシアラ。そんな失意のシアラの元に、一羽の鳩が訪れる。それは、かつてファニング家で執事見習いとして働いていた青年から送られた伝書鳩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:07:50
20933文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:382pt
「お義姉様、私どうしてもお義姉様が付けてるその可愛い髪留めが欲しいの・・・。」
薄汚れて汚い硝子の留具が外れそうになっていたアクセサリーを眺めてメロウは悲しげに囁いた。
「ナタリーはお姉さんでしょ!?妹のメロウに譲ってあげなさい!!」
有無を言わせない声で母親のジュリアはナタリーの髪からヘアーアクセサリーを引き千切った。
「でも、これは・・・お母さまから頂いた最期の・・・。」
ナタリーは懸命に返して貰おうと懇願するがジュリアは振り向きもせずメロウに渡す。
「それがどうしたって言うの!?今は私が母親でしょ?!まさか私への当て擦りなのね!なんて厭な子なの!!」
母親は如何にも憎らし気に顏を歪める。
欲しがり義妹と義姉の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:26:40
23478文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冤罪をかけられた義兄アランと一緒に逃亡したメリッサは、その途中で自分が300年前に亡くなった大魔女・ドロシー(享年45)の生まれ変わりだということに気付く。魔女が少ないこの時代に強大な魔力を持つことになったメリッサは、アランの無実を証明するために奔走する。
ドロシーの記憶を思い出したことで、アランに抱いていたメリッサの恋心は、いつしか庇護欲に変わっていった。
「どうせ妹として見られてなかったし。これからも妹としてお義兄さまを支えましょう!」
そんなメリッサの決意とは裏腹に、ア
ランはメリッサを意識するようになっていく。
「すべてが終わったらメリッサに告白しよう!」と決意するアラン。
互いの想いが逆転した、血のつながらない兄と妹。アランの冤罪を晴らしてふたりは両想いになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 06:00:00
85852文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勝手に捨てて勝手に真っ赤になって逃げ出すバカ王子のお話
最終更新:2023-11-18 23:00:00
1910文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『魔性の伯爵令嬢』と名高いステイシー・リナダリアは、第二王子に抱かれた激しさで前世の記憶を思い出し、そして気が付いた。
ここが乙女ゲームの世界であること。
ステイシー・リナダリアはそんなゲームの悪役令嬢で、いずれ断罪される存在だったこと。
そして――自身の前世が、アラサーになっても男性経験がない拗らせ処女だったことに。
アラサー喪女の今世がビッチ悪役令嬢なんて信じられない!とにかく素行を正して……と思っていたら。
「――ずっと前から好きだった。俺と結婚してくれ」
婚
約者がいると嘘をついた第二王子には、何故か溺愛されている様子で……?
◇◇◇
以前投稿したもののリメイク版です
全46話で完結。1日5話投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:03:55
147932文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:上下サユウ
ハイファンタジー
完結済
N7629IL
「勇者様、どうか魔王を倒してほしいのです」 俺が勇者?いいえ、俺は普通のカメラマンです。密着ドキュメントを撮影するカメラマンとして食い繋いできた俺、密着撮流(ミツキトオル)。とんでもミスの連発から仕事をクビにされ、気付けば異世界に召喚されていた。ラーナと名乗る聖女のミスで召喚された俺は、異世界聖女のドキュメンタリー番組を作ると決心し、密着取材を始めるが……。 R15は保険です。
最終更新:2023-11-14 06:16:13
42911文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子供のころからダークヒーローに憧れていた黒樹英人(くろきえいと)はある日異世界に転移する。
しかし転移した先はお馴染みのファンタジーな景色ではなく、異世界にありながら地球の文明を再現した国『地球都市』。
そこはスキルのランクによる差別が横行する、スキル至上主義の国だった。
しかも英人は最底辺の☆0。
最底辺の人間は見捨てられる腐った社会。
そんな差別は見過ごせない、今こそ立ち上がる時だ!
……という建前を得た英人は高らかに宣言する。
「我こそは魔王ベルゼブブ!この腐りきっ
た国を変える闇の英雄である!」と。
これは頭のおかしい異常ダークヒーロー愛者がごっこ遊びのつもりで始めた活動が、本人も知らないうちにマジモンのやつだと勘違いされていく――そんな物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:02:02
91572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気まぐれで残酷な運命の女神の加護を受けている国、ノルネア。ノルネアの民は、はるか昔に結んだ女神との約定により恒久的な豊かさと平穏が与えられている。もちろんタダではない。代わりに女神の定めた理不尽な運命を背負わされ、女神の暇を潰す役割を担っている。
フィール子爵家の長女、タニア・フィールもまた例外ではなく。
『愛する人と結ばれた3日後に命を落とす』
自らの運命を知ったその日、タニアは決意した。
1年前、タニアを手酷く裏切って異母妹の手を取った元許婚……タニアが決して愛する
ことのない男と結婚し、運命を覆してやる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 20:00:00
7976文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ヒューマンドラマ
短編
N2975IM
向こうの方が偽物だった。(※重複投稿作品)制裁すくなめ。コンパクト文量。 第一ジャンル 該当なし 第二ジャンル ヒューマンドラマ
最終更新:2023-11-06 12:00:00
1412文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学卒業後、就職に失敗。淡い恋心を抱いていた友人には社会に向いていないとまで言われてしまい、メンタルと体調に不安を抱えた女主人公、恋沼ひかる。親友に拾われて就職したのはまだ無名に等しいVtuber事務所だった。
新人イケメンVtuberユニットのマネージャーを任されるも、ただでさえ飽和気味と言われるVtuber業界。無名企業の、しかも男性Vtuberは、デビューしてすぐ、大人気……とはいかず。
ここでユニットを軽く紹介。その1、ガワはかわいすぎる犬耳合法ショタ多声類
、中身はコミュ障でちょっと(?)暴走しがちなメガネ年下文学青年。その2、ガワは黒髪赤目のツノあり美青年、中身は口の軽い元バンドマンのチャラ男。顔と歌声はいいのに残念な彼らに振り回され、時に振り回しながら、ひかるはマネージャーとして社会人として成長していく。
元ニート女と事情アリな男2人の人生大逆転、もう遅いと思っていた青春満喫お仕事ときどきラブコメディ。スパダリの溺愛も、派手な成り上がりもなくたって、幸せにはなれるものです、案外。
*同じ内容をノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。小説家になろう、カクヨムに掲載している旧バージョンの改稿版です。Vtuberとしての成り上がりではなく、ラブコメ・人間関係要素に重きを置いています。旧版とは並行世界的な扱いです。
*実在の団体、企業、その他もろもろと関係があってたまるか。実情とはかけ離れたフィクションとしてお楽しみください。様々なトラブルを扱いますが、作者にはそれらを肯定する気はございません。配信内でのルールやオタクのマナーを扱う話もございますが、これらはあくまで作中のルールであり、実際にVtuber様の配信を視聴する際は枠主のルールにしたがってください。お互いを思いやって幸せなインターネットライフを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
117542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵家に嫁いだ男爵令嬢リリアーヌは早々に夫から「君を愛する事は無い」と言われてしまった。
結婚は両家の父が取り決めたもので愛情は無い婚姻だったからだ。
お互い様なのでリリアーヌは自分も同じだと返した。
その結果……。
最終更新:2023-11-04 10:23:41
7148文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26626pt
男爵令嬢エリスティア・フィリル。
女神ラーヴァの愛し子である彼女は癒しの力が使えた。
それを聞きつけた王室により十歳の頃に四歳上の第二王子アキムと婚約させられる。
しかしそれを理由に王宮暮らしになったが最後、エリスティアは王族の体の不調をひたすら治療させられる生活になった。
王子との婚約は囮で実際はエリスティアを王宮に隔離し飼い殺しの治癒奴隷にする為連れてきたのだ。
アキムとは婚約者らしいことは全くせず朝から晩まで一人で治癒力を使い続けるエリスティア。
ある日王妃セイノの腰痛
の治療後、とうとう過労死してしまう。
すると女神ラーヴァがあらわれ謝罪された上でエリスティアは十年前の世界に戻されることになった。
今度は絶対アキムと婚約せず王家の奴隷にはならないと固く誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:31:18
67601文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※※※【派生作品です。ご注意】(ただ、↓作品を見なくても読めると思いますが、読んでくださる方はそちらもお願いします。)
『そのヒロインが選んだのはモブでした。』https://ncode.syosetu.com/n2424ik/
の派生短編です。
その中の 13話 https://ncode.syosetu.com/n2424ik/13/ に出てくる役所のお話になります。
※※※
王都の城下町ホワイトバーチにある役所に務める、私の名前はクレア=スミス。
行き遅れの独身
23歳、もと子爵令嬢。家を出て平民となりました。
黒髪黒目、祖母の形見のメガネフレームを愛用する女史であります。
職場は男性だらけでありましたが、最近、聖属性の可愛らしい若い女の子が入ってきました。
職場が華やかになったかと思いきや、その彼女が入ってきてから、職場の仕事が上手く回らなくなり……。
更に何故か、彼女のトラブルの原因が私のせいになっていき……。
※タイトルにユニコーンでてますが、あまり出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:14:04
10716文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢リリス・ラトリスは魔女である。しかし、それを他人に知られてはいけない。
魔女が蔑まれる貴族社会の中で、由緒正しい伯爵家の令嬢に生まれながらも魔女の血を引くリリス。
完璧な貴族令嬢としての顔を持つ一方で、彼女はずっと魔女に憧れていた。
祖母の元で魔女修行に励んできたリリスだったが、侯爵家の令息との婚約が決まり、魔女と縁を切るよう父から言いつけられてしまう。
リリスは失意の中、弟子仲間のギルと共に、残り少ない魔女としての時間を過ごしていた。
そんな時、リリスが立つ〝魔女の
店〟にとある客が訪れ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 11:00:00
15000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リナルディ伯爵令嬢のクラーラ。
クラーラは白魔術の名門に生まれながらも、黒魔術を得意としていた。
そのため実家では冷遇され、いつも両親や姉から蔑まれる日々を送っている。
父の強引な婚約の取り付けにより、彼女はとある辺境伯のもとに嫁ぐことになる。
縁談相手のハルトリー辺境伯は社交界でも評判がよくない人物。
しかし、逃げ場のないクラーラは黙って縁談を受け入れるしかなかった。
実際に会った辺境伯は臆病ながらも誠実な人物で。
クラーラと日々を過ごす中で、彼は次第に成長し……そして彼
にまつわる『呪い』も明らかになっていく。
「二度と君を手放すつもりはない。俺を幸せにしてくれた君を……これから先、俺が幸せにする」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:17:24
53610文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あおきりゅうま
現実世界[恋愛]
完結済
N0858IM
幼馴染からはフラれてしまい、自分を磨けと言われた主人公は、自らを戒め、高校に上がったら彼女を作るためろうと努力した。
そして、その〝気づき〟を与えてくれた幼馴染に感謝の意を示すため、今までの自分では攻略できなかったような超絶美少女を幼馴染に紹介しようと誓い、高校受験を期に故郷の街を離れて一人暮らしを始めた。
〝高校生活〟は〝ギャルゲー〟である。
主人公・黒木卓也は〝彼女造り〟の参考としてギャルゲーを選び、出会う女の子をヒロインと位置づけ、そのヒロインにふさわしいステータス
と評判を得るために高校生活を過ごしていこうとするが———、
メインヒロイン———那由多 愛と出会ってしまう。
攻略難易度Sクラスの超絶美少女を攻略するのは容易ではない——卓也は入念に下準備をしようとする。
が———愛はそんなことをお構いなしにグイグイと卓也にアプローチをかけて来る。
「間違いない。俺は攻略しているのではなく、攻略されている!」
攻略したい系男子と、攻略しに来る系ヒロインの甘くて、ちょっとだけおかしいラブコメ、始まります。
※カクヨムに掲載していたものをアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:54:24
97992文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃の記憶が一切なく、自分の名前すら憶えていなかった。
傷だらけで倒れている所を助けてくれたのは平民出身の優しい夫婦だった。
そして名前が無いので『シンリー』と名付けられ、本当の娘の様に育ててくれた。
それから10年後。
魔力を持っていることから魔法学園に通う事になる。魔法学園を無事卒業出来れば良い就職先に就くことが出来るからだ。今まで本当の娘の様に育ててくれた両親に恩返しがしたかった。
そして魔法学園で、どこかで会ったような懐かしい雰囲気を持つルカルドと出会う。
アルファポリスさんでも掲載しています。
こちらでは全年齢向けに改稿して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:56:29
86370文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
義妹と婚約者の浮気現場を見てしまい、そのショックから前世を思い出したニコル。
そのおかげで婚約者がやたらと口にする『モブ顔』という言葉の意味を理解した。
平凡な、どこにでもいる、印象に残らない、その他大勢の顔で、フェリクス様のお目汚しとなったこと、心よりお詫び申し上げますわ――
最終更新:2023-10-21 19:33:08
8472文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:32498pt
リンドール王国王太子サイファー。彼の婚約者であるヴェルフォード公爵令嬢、ソアラは「俺つええええから!」を繰り返して向上心のまるでない彼を見限った。
彼から申し渡された婚約破棄に喜び、さあ! これからは自由に生きるわ!! と諸手を上げて魔法学園から出てきたところで捕まった。
「俺と結婚するまではここからでられないよ?」
そう言って笑うのは、魔法学園卒業生で、隣国ランジェルドの公爵令息にして子爵のジェイドだった。
婚約破棄後に捕まった公爵令嬢の運命は!?
(二万字オーバー
で完結済みです 毎日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:00:00
23807文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※設定は緩めですm(__)m
※第一章は毎日更新予定で
す。
※短編で公開したお話の長編版となっています。3話以降から、短編に掲載していない内容になります(一部設定を変更している点もありますm(__)m)
※短編も公開中ですが、ネタバレを大きく含みますので、そちらを読む際にはご了承下さい。感想欄についても、ネタバレ防止の為、二章が終わるまでは閉じさせて頂きますm(__)m
※第一章がヒロインパート(コメディ要素が多めです)第二章がヒーロー回想(雰囲気が変わってシリアスとなります)二章までが短編で公開した内容の拡張版となります。
特にヒーロー回想シーンは辛い描写も含まれますが、救いもあります。
第三章から短編後のお話になります。二人が本当の意味で結ばれるハッピーエンドまで見守って頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 08:03:15
290383文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:42604pt 評価ポイント:23790pt
第二王子殿下が甘いセリフで求婚してくる。
「好きだ、愛してる、結婚しよう(棒読み)」
でも、三文芝居。
力いっぱいの棒読み。
だけど――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などいただけると作者が小躍りして喜びますヽ(=´▽`=)ノワヒャァ♪
最終更新:2023-10-16 07:30:28
3310文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17520pt 評価ポイント:16134pt
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせ
いだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N8460HW
伯爵令嬢ラルカ・ラプルペは王女エルミラに仕える十八歳の少女。人形のような愛らしい見た目をした彼女は、はじめ侍女として働いていたものの、やがてその能力が見出され、文官として働くことに。
けれど、ラルカはある日、領地に住んでいる姉メイシュから、王宮の華である侍女に戻ること、また早急に結婚をし、仕事自体を辞めることを命じられてしまう。
(わたくしは仕事を続けたい! 結婚なんてしたくない! 自由な生活を送りたい!)
一人思い悩んでいたラルカは、エルミラのお遣いに行った先で
、侯爵令息であり王太子の近衛騎士を務めるブラント・ソルディンと出会う。
ひょんなことから、自身が結婚について悩んでいることを打ち明けたところ、ブラントがラルカに『僕と婚約しよう』と提案する。
彼もまた、親族から結婚を急かされて困っているというのだ。
互いの利害が完全に一致。
二人はいずれ解消するという約束で、仮初の婚約を結ぶ。
けれど、言いつけどおりに婚約者を作ったというのに、ラルカは姉メイシュの束縛が解けきらず、きせかえ人形のような生活を余儀なくされる。
「家においで」
そんなラルカに、ブラントが優しく手を差し伸べる。
そこから、二人の甘い偽装婚約生活が始まって――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
110210文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者に婚約破棄された大聖女は、史上最強の魔王に一目惚れされて嫁になった。
大聖女を溺愛する魔王はあらゆる物を与えてくれた。
一生贅沢出来る金銀財宝はもちろん、史上最強となる魔王の力も与えてくれた上に、魔界の権力そのものも自由にさせてくれた。
大聖女は人間の技術や知識を魔物達にあたえた。
魔王の鶴の一声でそれが受け入れられ、力と技術の合体で魔界はあっと言う間に人間の文明を遙かにこえてしまった。
あわてた人間側は元婚約者の勇者をたてて復縁を迫ってきたがもう遅い。
大聖女は魔王の溺
愛で永遠に幸せにくらします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:34:07
6410文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イレーニアが留学から戻ってきたときには、すでに結婚の話がまとまっていた。
相手はオルドーニ辺境伯を継いだロベルト王子。旅芸人と恋に落ち、破局したことが原因で、社交界では遠巻きにされていた。
さらに謀反の疑いまでかけられていると従姉妹から聞いたイレーニアは、彼を暗殺してくれないかと持ちかけられる。
結婚式の直前に会ったロベルトからは、条件付きの結婚を提案された。いわゆる白い結婚――書類上だけの妻でいてほしいと。二年ほど我慢をすれば、イレーニアが望む縁談を探してくるという。
嫁いだ先の辺境で、ロベルトが隣国と通じているような証拠を見つけたイレーニア。しかしイレーニアから見たロベルトは、領民の暮らしを良くすることに注力する人だった。
どちらの姿が正しいのか迷ったイレーニアは、暗殺用に渡されたナイフを手に行動を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:51:33
102828文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大好きな男の子がいる。
彼との接点は、ない。
いつもの帰り道で、その男の子を見つけてしまった。
初恋に、もだもだとするお話です。
読んでいて、甘酸っぱな気持ちになれたらと思います。
複数視点があります。
※短編でポツポツ書いていましたが、長くなりそうなので、まとめていく事にしました。
最終更新:2023-10-05 21:15:41
17087文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代ではない、日本でもない、どこかの世界のどこかの王国。
大学病院で看護師として働いていた主人公は、目が覚めると伯爵令嬢になりかわっていた。
贅沢三昧の我が儘三昧。癖の強いこのお嬢様は、なんと王太子の婚約者。
中身の異なる別人ゆえに、婚約解消を王太子に求めるも、彼から提案されたのは婚約の【保留】で——。
継続か。解消か。【保留】となった婚約の行方は……?
彼に真実を話せる日は、はたして訪れるのだろうか。
最終更新:2023-10-01 12:00:00
36803文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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