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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:151 件
昔々、北に大きな国がありました。魔物や山賊など、細々とした問題はありましたが、近隣の国との諍いは無く、寒い気候など物ともせず、およそ大半の民は幸せを享受する国でした。この国を治める王様は賢王と崇められており、三人の幼い息子がおりました。これはそんな平和な国の王妃様のお話です。
最終更新:2016-12-29 09:37:41
4702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:45pt
遥かなる悠久の時を経て、伝説上の出来事とされていた英雄譚が、歴史の名の下に展開される。
竜探しの旅を行った者たちの、愛と勇気の御伽話。今、少年は、父の背を追って、冒険の旅に出かける。
最終更新:2016-11-13 23:11:19
6268文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
祖母は森の管理人をしていた。
祖母の死後、その仕事を引き継ぐ事になった桧山椋一
その森に着いた翌日、椋一は家を守る妖精とガッカリ美人の不法侵入者と出会う。
話によるとこの森は人ならざる者が住まう異界に通じる扉があるらしく、椋一はそこから来る異界の住人の入界管理をしなくてはいけないのだそうだ。
その異界の住人は神話や御伽話に出てくる幻獣や精霊、妖精にアンデッド、果ては神と悪魔までなんとまあ幅広い。
これは異界の住人達と人間桧山椋一の特に盛り上がりの無い妙な日常をミ
ドルテンションで描いたスクラップストーリーです。
三話目から、冒頭で昔話や幻獣について概要を掻い摘んで解説します。その際作者の主観も入っていますのであしからず。
それと異世界モノではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 20:50:15
56044文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
高校一年の春、竜宮水姫は憧れの先輩を追って、御伽学園に入学した。これから憧れの桜庭先輩と毎日居られる、と気分をよくしていたが待ち受けていたのは、水姫が好きだと猛烈アピールしてくる超しつこい涼太という男。
彼は水姫の事を姫と呼び、時折慈しむような、そして悲しいような表情を見せて接する。
戸惑いつつも毎度彼を一蹴していると、やがて自分がこの学園に入学した本当の理由が明らかになる。
謎の授業、英雄学とは。
自分が英雄魂だと言われた理由とは。
そして、どうして涼太は自分が太郎だと言い
張り、水姫を姫と呼ぶのか。
全てが分かったとき、再び彼らは巡り合う――。
御伽話が交錯した、学園ラブコメ、ここに降臨!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 15:00:00
96340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『今よりずっと昔、世界には竜の神様がいた』 そんな御伽話は嘘の作り話ではなく、私の目の前には確かにその神様がいたのだ。神様と出会ってしまった村娘と、神様と、再び神様を望んだまわりのお話。ちょっとだけの、優しかった時間。 ハッピーエンドとは言い難い結末になると思います。
最終更新:2016-08-22 20:47:27
2193文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――それは、人が空を見上げるその理由。
最終更新:2016-08-22 14:12:46
2622文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ディズニーのような御伽話、少女漫画のような明るいラブコメではなく
「青春」という言葉に含まれている夢を壊すような現実的な物語です。
フィクションですが
作者の周りの出来事を元にデフォルメして書いてます。
これを読んでこういう人がいるんだこういうときこう人は思うんだと想像していただけると嬉しいです。
内容説明は進行具合によりますが書き加えていきたいと思っています。
第1章 「Papet」
所詮、私は操り人形
人の気持ちで動く
悲しいくらいに自分が無くて
誰かに作られた人
形。
第2章 「躁と鬱」
第3章 「蝶」
(第2章以降は完全に予定ですので後日タイトル、内容が変更する場合があります)
今後時間がありそうでしたらお話に合った曲を作って聞きながら読んでいただけるようにしたいんですがまだ執筆すらまともに出来ていないので
いつかBGMを聞きながら読んでいただけるような環境を作っていこうと思ってたりします。
そもそも小説にURLは貼れるのでしょうか?
ちょっと不明なので探り探り進めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 03:17:26
1771文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い
、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「神様のお願い、きいてくれないかな?」
全ての部活動が全国で名を馳せるほどの力を持つ最強高校、私立吉衣高校。
その中でも唯一の掛け持ち部活生、琴星薫。
次期剣道部部長、鬼谷蜂聖。
次期空手部主将、そして生徒会役員副会長、御伽話鞘月。
琴星薫の幼馴染、詩辺槍野。
全てを知る野球部員、九竺はしめ。
そして――
その学校を潰しにやってきた二人の死神。
高校二年生と言う青春中の青春の中で、主人公琴星薫が出会った――遭遇してしまった、かつて過去に殺し合った死
神。
その神様と琴星薫本人が犯した、最低で最悪な事件とは!?
一度しかない青春。その青春を部活動に一生懸命に費やす、とある高校の物語。
駆け抜けてこそ青春。
これが僕達の部活動機。
今、幕を閉じ――日誌を開く!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-12 18:07:54
206343文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:三鷹 キシュン
ハイファンタジー
連載
N4901DC
イグザリア。この世界には魔王がいるらしい。ドラゴンがいるらしい。天使や堕天使、悪魔がいるらしい。え!? なにそれ、勇者になって世界を救えって? 無理です。諦めてください。英雄になってどうするの? 俺そういうの興味ないんで。―――そう言って俺は旅にでた。
最終更新:2016-02-06 17:47:37
11922文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつか、お屋敷を出たいな。
その夢は叶うのか分からないけど。
とある御伽話(おとぎばなし)の少女は、王子様と結ばれた。
私は、それを望まないけど…。
外に出たいな。明るくて、賑やかな町に。
こんな、生活はもう嫌なんだ。
最終更新:2015-12-29 17:00:23
632文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔々のお話。御伽話に聞こえるかもしれないけれど、ぜーんぶ本当のお話。本当にいた貴族や王女、それに吟遊詩人とかを題材に……。歴史上活躍した人物達。え、誰が作ったかって?それはね……、秘密。誰だっていいでしょう?さぁ、物語の世界へいらっしゃい。
最終更新:2015-12-13 19:35:31
3666文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御伽話のような物語を夢見ている少女とそんな少女に恋した青年のお話。
最終更新:2015-10-27 10:12:50
1723文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
とある街に住む少女、エマは近頃悩んでいた。
「最近、何かわたしの周囲がおかしいんですけど…」
御伽話と歴史の齟齬、彼女の姉が言った一言から紡がれる“世界”の物語――――――の、一部分。
最終更新:2015-10-12 22:07:21
4239文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
近頃、都はひとりの男の噂でもちきりなのだという。
月のない夜、闇に紛れて盗賊の如く殿上人の邸に忍び込み、やんごとなき姫君たちの心を盗み取っていくその男を、人は『鵲』と呼ぶのだとか───淋しい身の上の姫君と『鵲』の物語。
平安時代を舞台にした、七夕にちなんだ御伽話です。
2015年9月2日、完結いたしました。
最終更新:2015-09-02 20:00:00
64472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:327pt 評価ポイント:165pt
神話の時代がとうに過ぎた現代。
神々が住まう神域の端で、仲の良い家族が幸せで平和な日々を満喫して暮らしていた。
家長の名は、ロキ。
悪神として名高い彼の子供達が体験した、一夏の大騒動の話。
最終更新:2015-08-24 22:26:19
6856文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:313pt 評価ポイント:213pt
それは御伽話の続き。何もかもが嫌になり世界から逃げ出した現人神クロウ・ディヴァイダーは盛大にヴ引きこもっていた。自らの責任を果たさず、自堕落に過ごす事数千年、ある日彼は思った「俺の人生ってやばいくらいゴミじゃね?」これはエリートヒッキーの元現人神が魔法学校を足掛かりに社会貢献を目指すサクセスストーリーである!
最終更新:2015-06-25 21:19:31
4751文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持って生まれてきたユキ。そんな彼女が出会ったのは浦島太郎!?
彼の運命を変えたいと願うユキは……?シリアス風な御伽話転生物語。
最終更新:2015-06-13 20:12:39
14407文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:120pt
ある雨の日の御伽話のヒロインに憧れる女子高生の話。傘を無くし一人ぼうっとする彼女に声をかけたのは後輩の男の子。彼による提案と忙しい心臓。これは一体なんなんだろうか?そして彼女の見出した結論とは。
キーワード:
最終更新:2015-06-12 10:00:00
2146文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おとぎ話と現実って違うよね、ということ。
最終更新:2015-05-22 23:49:50
1130文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:つゆのあめ/梅野歩
ローファンタジー
完結済
N8333BY
妖(あやかし)、それは人を惑わす化け物、夢まぼろしの存在。時に妖は人に牙を向く。人々を守るため妖怪達を祓う達がいる。その名も“妖祓”。
和泉 朔夜(いずみ さくや)と楢崎 飛鳥(ならざき あすか)は彼等は高校生ながら“妖祓”として活躍していた。 二人に祓えぬ妖などいなかった。では 妖となった“人間”を二人は祓えるのだろうか――?
これは妖を祓う二人の高校生の御伽話。彼等は今世で妖を祓っている。
※『南条翔の其の狐の如く』の妖祓編
※番外編ではなく、対となる作品。展開など
異なる点もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 21:05:10
635147文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:185pt
剣と魔法の世界 ―ユーセリア―
魔法も奇跡もあるけれど、それは御伽話で聞いてたような理想郷でもなくて。
なにより世知辛い。
立派な魔術師を目指す宿屋の娘アリシアが、色んな人に支えられながら成長していく、そんな日常の物語。
○全体の見直し及びページ改修中です。
5月25日現在の状況:四話 歓迎会 執筆中
◇修羅場中にて、更新遅れてます。休みが欲しい。
※あらすじ自体の見直しは、めどがたったら行います。
最終更新:2015-05-09 07:00:00
18451文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:みずたつ(滝皐)
ハイファンタジー
完結済
N5434CJ
童話がなぜか繋がってしまった!
解決に選ばれたのはなんと赤ずきんちゃんと狼さん。
さてさて、二人は無事この異変を解決できるのでしょうか?
赤ずきんちゃんと狼さん+αたちによる日常系ゆるゆるコメディです。
※これはおとぎ話や日本昔話し、神話をおもしろ可笑しくしたものです。事実と違うところしか出てきません。
「」←キャラの会話
()←キャラの心の声
〈〉←キャラの行動、動きなど
『』←効果音
[]←シンデレラさん専用
行動と効果音は作者が必要と思ったところにしか出しませ
ん。多いと見にくくなるので。
今回これは試しに投稿します。会話だけでどこまでできるかの挑戦ですので、温かく見守ってください。
登場人物。
赤ずきんちゃん…赤いローブにフリルのついたシャツ、赤いロングスカートに茶色いブーツを穿いてる。死んだ魚のような目の少女
狼さん…白い長袖のTシャツに、黒のズボン黒のブーツ。灰色の髪に同じ色の耳と尻尾。イケメン。
シンデレラさん…ゆるふわウェーブの栗色ロングヘアー。非常にボロボロなエプロンドレスと黒いブーツを履いています。スケッチブックで会話をするため声は出さない。なのでシンデレラさんのところは全部スケッチブックに書かれてるものと思ってください。
猫さん…ワイシャツにジャケット、黒のズボンに膝下までのブーツをはいたけも耳けも尻尾の残念系イケメン。
神…神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:00:00
20519文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
桃から生まれた「桃太郎」
鉞担いだ「金太郎」
龍宮城へ行った「浦島太郎」
竹から生まれた「輝夜姫」
枯れ木に花咲く「花咲爺さん」
藁をも掴む「藁しべ長者」
もしも彼らが…
同じ時代
同じ世界に
生きていたら…
どんな
御伽話が
生まれていたのだろうか……?
この物語は
そんな彼ら(主人公)の日常を描いた
新たな御伽話である。
※この小説は作者がTVを見ている時に思いついた物です。
ですので、行き当たりばったりはもちろんのこと、後付け設定は当たり前にあると思いますので、苦
手な方はBACKを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 19:01:29
237文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、それぞれの“命”の御伽話(フェアリーテイル)。
何年も前。【イグダナの悲劇】という残虐事件が起きた。
その原因は、たった一人の幼い少年の奪い合いから始まった。
主人公、イラはその少年、イアンの兄であり、【イグダナの悲劇】の被害者でもある。
そんな彼らが望んだのは、まだ見ぬ“空”を見、手を引きあって“草原”を駆け抜けること。
しかし、世界は冷酷なまでに彼らを引き離す…。
最終更新:2015-02-18 17:00:00
2000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『ここは、後伽の書店。
少々特殊な本を扱っております。
御用があれば店主までなんなりと申し付けください。
なお、買い取りも行っております。お気軽にご相談下さい』
本が大好きな少女がある日偶然見つけた古びた書店。
それは、本の『その後』を売るお店。
しかし、少女が潜り込んだ本の結末は改変されていた。戸惑う彼女に、書店の店主は涼しい顔で提案する。
――よかったら、君がこの本達を『正しい結末』へ導いてあげたらどうだろうか?
少女はなけなしの勇気を胸に、本の中の世界
を正しい姿に導くことが出来るのか?
そして、何故本はあるべき結末から逸脱してしまったのだろうか?
その背景に潜む存在とは?
本が大好きな少女と倒錯的な雰囲気を醸す謎めいた店主とが織りなす、世界の平和とは全く全然関係ないヘンテコ冒険譚。
『さあ、本を開いて目を瞑って……』
注意:この作品は別サイトで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 23:23:18
13813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
『茨姫は、本当に目を覚ましたかったのか?』
そんな考えから生まれた、一つの御伽話。
最終更新:2014-12-19 13:52:56
6599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし、どこかの王国であった、とてもワガママなお姫様のお話。
2009年個人サイトに掲載した作品。
姪に聞かせる御伽話を意識して、盛大に失敗したっぽくなっています。
最終更新:2014-08-15 21:58:57
2772文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
お城で開かれた、世継ぎの王子様の成人を祝う舞踏会。国中の人々が招かれた夢のような一夜が明け、王子様は言います。「あの美しい女性を妃に迎えたい」。御伽話のようにはいかない現実の、舞台裏のお話。 ※あらすじに一部誇張があります
最終更新:2014-04-01 15:53:10
4943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:219pt
この世には『魔術師』という人種が存在する。
無能の預り知らぬ力『異能』を行使する者達をことをこう呼ぶ。
しかし何も御伽話でなく、彼らは世界中に存在する。
――今はそんな世界だ。
俺、夕陽ヶ丘(ゆうひがおか)爽太(そうた)は無能である。しかし無能であるはずの俺に数々の災難が降り掛かり始める。そして、それを己の『異能力』と『身体能力』だけを使って切り抜け、その根源をブッ飛ばして行く。
これは、そんな俺の『終わりの物語』――
始まりはいつ何時も突然、終わりとはかくも閉じざるもの
なり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 00:29:12
26339文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
遥か昔の遠い国。そこで起きた短い短いお話。
最終更新:2013-09-04 00:00:23
1100文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本と対話ができる特殊な力を持つ高校生、杏璃。
彼はある時、亡くなった祖父のおんぼろ古書店を継いだことから、その常連客でもあり、祖父の親友でもある青年に奇妙な依頼ごとを頼まれる。
「この古書を、君の力で修理して欲しい――」
優柔不断の彼に降りかかった災いは、なんと美青年に従う大妖怪三人衆たち、「声」をもつ古書たちと御伽話の「世界」に入り、歪んだ物語を修正する苦行だった!
しかし古書たちはどこか感覚がずれていて、妖怪たちも極端な面倒くさがり屋。
果たして杏璃は古書たちや大
妖怪たちの無茶苦茶についていけるのだろうか?そして、見事に物語を元通りに正すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 21:40:36
43892文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
主人公、浮世語が一人称で語る偽物の御伽話。
第一章、赤ずきん
※一話づつの文章量は少なめです。それを絵本の一ページだと思って気軽に読んでいただければ。
※夢を壊す恐れがあるのでお子様は見てはいけません。
最終更新:2013-01-06 18:12:13
7154文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あらあら、うつけ殿。今宵はどないしはったんですぅ?あら、御伽話を?嬉しいぃ。だけど、うつけ殿?今宵は何かありはるんですかぁ?外が、やけに静かじゃ、ございません?知らぬが仏となぁ。ふふ、終わったら教えて下さいましねぇ。まぁ、怖い。ふふふ、朝明までは早いですものねぇ。それでは御伽話を聞かせて下さいなぁ、うつけ殿。*声と闇と二人で一人の少女と、鬼の話。
最終更新:2012-06-08 22:36:10
4296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
永遠なんてないと思うし、愛なんて御伽話だ。
…でも、君となら信じてみようと思った。
最終更新:2012-05-17 00:37:03
557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不登校の悩み多き年頃の少女。学校も病院もサボって昼間の町をうろうろしていたところ、一人の男性と出会う。彼が落とした手袋を届けようと追いかける彼女だったが、途中でマンホールの穴に落ちてしまう。深い穴を抜けた先は、鉄板御伽話"不思議の国のアリス"の世界だった。夢か現実か。死後か死後でないのか。迷いながら不可思議な世界を駆け抜ける少女は、"帽子屋のせがれ"と呼ばれる人物に出会う。彼に手を引かれながら自分と向き合っていく少女。これは悲劇か、喜
劇か。この物語の結末はあなたに対する問いでもある。
女子高生版和製アリス。いかせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 21:46:56
40143文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
何気ない日常を過ごしていた佐照杏(さてる きょう)。日常に不満があるわけではないが、ここではない夢物語の世界に憧れを抱く。それは誰もが幼き頃に抱いた感情。御伽話やアニメ世界への憧れ。
21歳の秋。突然の出来事により、生まれた世界を旅立つ。地球と並行に存在する世界で見つかる己の思い。その思いを成し遂げるために繰り広げられる仲間たちとの物語。
最終更新:2011-11-30 00:11:35
13123文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あれは私が子供の頃のお話だ。
森の奥で悪い魔法使いが、それはそれは美しい天使様を囚われの身にしているという噂があった。私は子供心にありがちなちっぽけな勇気と多大なる好奇心に突き動かされ、森の奥へと足を踏み入れたのだった。
最終更新:2011-10-06 20:51:35
12688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:73pt
僕には夢がある。御伽話や昔話に登場する舞台を巡るという夢が。
お金をためて、始めて訪れたのは『堕落英雄シュールズ』が眠る洞窟。僕はそこで、運命的な出会いをする。
最終更新:2011-07-14 16:21:43
7950文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
『オズの魔法使い』……それは数多くの人が知る出会いと友情、そして成功の物語。勇無き獅子、知恵無き案山子、心無き鋼の樵……彼らが自分に無き物を望み、旅という試練を経て、その望みを叶える物語。大魔法使いオズがその全てを掌握している物語。
最終更新:2011-06-05 22:54:59
5174文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
宮廷魔導士・ナズナは溜息が尽きない。強大な力を隠し、御伽話レベルの魔術をコッソリと探しながら、同僚から隠れて仕事をする日々。さらなる面倒事を避けるため、面倒いながらもコソコソ生活していた。さらに面倒の原因の一端で、存在自体が面倒くさい、顔だけは無駄に良い面倒の権化につきまとわれる日々。そんな暮らしに溜息を吐きながらも、異世界で前を向いて生きる少女の日常譚。
最終更新:2011-04-17 00:00:00
22960文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:85pt
『スノー・ガーデンの聖域』
それは神話と共に語りつがれる、一つの御伽話であった。この世界には存在するはずもない『冬』。しかし、『スノー・ガーデンの聖域』にだけ、『冬』は存在するのだという。
誰もがただの御伽話と笑う中、2人の少女が聖域を探し求め、大陸を旅するというお話。
片方は失った同族を再び甦らせる為に。片方は冒険家であった父親の願いを叶える為に。
果たして、2人の信じる通り『スノー・ガーデンの聖域』は存在するのか…?
最終更新:2011-04-10 21:43:35
3317文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『魔法』それは旧世代の技術。『魔法』は人のみでありながら神の領域まで踏み込む神秘の技術。何もなき空間から火を熾し、水を湧かせ、土を加工し、風を吹かせる。だが技術、使い手を選ぶ不安定な技術。それ故、旧世代の人々は、このあまりにも不安定な技術『魔法』に変わる新たな技術を創りだした。それが『科学』。『科学』の発展とともに『魔法』という技術の時代は終わった。『魔法』を受け継ぐ者はいなくなり、資料だけが残った。そして、時が流た。『魔法』は御伽話の産物に、『科学』が真の技術となっている現
代。ある1人の少年が御伽話へとなった『魔法』という技術を受け継いだのだった。※題名を変えました。あらすじも変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 08:49:27
97195文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:47pt
舞台は御伽の世界。
この世界は人間と人間以外の<魔>が住んでいた。(おもに鬼など)そんな魔を退治して人を助けることが目標のお人よしの退魔師、坂田金太郎はある日旅に出る。その旅で出会ったのは―――――
超がつくほど現実主義の鬼の少年(背にコンプレックスあり)
愚民とか普通に言っちゃうわがままな月のお姫様(死にません)
顔と性格が一致しない海の底の少年漁師(年齢40歳、見た目10歳)
そして話の成り行きで向かうのは、鬼ヶ島に住んでる規格外の桃太郎!
そんな愉快でファンタジーな御伽
話!
※桃太郎を倒した後もまだ継続中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 18:14:29
438532文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:25pt
“よく分からないけどいつも何か上手くいってない気がする”そんな悩みを抱えた少女―――流生(ルイ)といつだってだるそうな顔をしている少年聡雅(サトマ)。
ある日空から降ってきた“種”を偶然見つけて育てることにした二人は、いつの間にか“種”を主軸にした魔女たちの争いに巻き込まれる事に。ひたすら呆気にとられてばかりの流生と、自己保存しようとする“種”によって人間ではなくなってしまったのになんだかぼんやりしている聡雅。どうにも決定的なところで危機感とか緊迫感を持てない彼らの、のほほ
んとしてるのか殺伐としてるのかサッパリ分からない―――そんな御伽話の現代版。 ※不定期更新。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-02 19:24:51
150258文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
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キーワード:
最終更新:2010-02-22 01:07:07
401文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰もが知っている御伽話、『竹取物語』。
だが、かぐや姫は実在し、物語の全ては実話だった。
かぐや姫の子孫を守り戦う一族、月守り。
代々続く月守りの家系、香具夜の当主に、若干12歳にして任命されてしまった蛍。
相棒の朔と共に奮闘する毎日を送っていたが…
最終更新:2009-10-16 03:51:28
10055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰もが知っている御伽話、『竹取物語』。
だが、かぐや姫は実在し、物語の全ては実話だった。
かぐや姫の子孫を守り戦う一族、月守り。
代々続く月守りの家系、香具夜の当主に、若干12歳にして任命されてしまった蛍。
相棒の朔と共に奮闘する毎日を送っていたが…
最終更新:2009-10-09 21:24:06
2139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
それは残酷で綺麗な歴史絵巻。京都を舞台に繰り広げられる御伽話。
最終更新:2009-01-01 23:42:50
183874文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
これは、現代の御伽話――。ある日、邑音の元に送られてきたおびただしい量の赤いクレヨンと、周囲で聴こえ始めた奇妙な鈴の音。全ては、九年前に犯した罪の為。
最終更新:2006-08-14 00:06:35
6070文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:151 件