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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:612 件
ある薄暗い森の中で生まれた落ちた吸血鬼は、危険な魔物が徘徊する魔境で美味しい血を求めて強敵と戦ったり、様々な魔法やスキルを獲得していき、いずれ吸血鬼は森を離れ人々のいる世界に進出していく。
まだ見ぬ世界や種族、強敵と美味しい血を求め、吸血鬼が成長していく物語。
そして吸血鬼はやがてーー
※只今大修正中です。一章の始めの方はかなり文字数が少ないですが、少しずつ文字数が増えていきます。全体的に文字数が少ないように感じると思いますが、ご了承下さい。
最後に、誤字脱字誤段落などが多
いいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:21:05
106012文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:208pt
所属するクランに冒険者からの調査依頼が来た。初心者用の地下迷宮に、新人の冒険者がおかしな痕跡を発見したらしい。主人公はクランの新人二人と調査に赴く。闇落ちーーすなわち普通の迷宮とは異なる、ボス部屋にしかいないボスが迷宮内を徘徊する迷宮になっていた。すぐにボスと出くわし、撤退戦へと移行するが、主人公だけ落とし穴に落ちてしまう。地下から地上を目指し主人公が頑張るお話。
最終更新:2020-03-10 17:33:49
5028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:佐々内 井尾
ローファンタジー
連載
N7731FR
いつもと変わらない日常を過ごしていた高校生、内海 奏太(うちみ そうた)はいつも通り友人たちと話しに花を咲かせていた。その話というのも、最近遺跡が発見されたというのだ。その出来事から“いつも通り”が少しずつずれ始めていく。そんなある日、奇妙な現象と共に一人どこか知らない地へと送られてしまう。なんとそこでは見たこともない化け物が徘徊していたり、魔法というのも存在するようであった。どうやら“ダンジョン”と呼ばれる場所らしい。果たして、奏太は無事にダンジョンから抜け出せられるのか、
それとも...。一方、現代ではある事件によって混乱が生じていた。そして、同時に現れたモノによって世界は大きく変わっていく。
現代と異世界が関わるダンジョンと魔法のファンタジー。
--無慈悲な運命を変えてこそ、君と出会う価値がある--
良ければ見ていってください!!
そして申し訳ないのですがモチベや私情によって更新ペースが大きく変動してしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:12:29
83999文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
スマホでも読みやすいように1話1000字前後。野球モノです。
青春スポーツモノって、どれも同じに思っていました。確かにタイトルを変えただけで作者が変わるだけで同じです。ただ、書いていて感じるのは、自己の成長やライバルとの戦いなど盛り上がる要素は多いと感じました。また、野球なら甲子園、プロ野球、メジャーリーグのように今後の展開はお約束で決まっているので、作者負担は一切ありません。ということは、ずっと野球アニメや漫画の作家さんは苦労なしということです。これはサッカーでもバスケ
でも、百人一首でも言えることです。今回は良い勉強になりました。
タッチは弟を、メジャーは父親を殺すので、私は友達を殺しました。そして、亡くなった人のために、亡くなった人の夢を叶える定番の話です。
少し違うのは、亡くなった友達をCGではなく、実写として徘徊させようと思います。分かりやすく説明すると幽霊。主人公に亡くなった友達が取り憑いているということです。内気な主人公も、横暴な幽霊が取り憑いていれば、運動神経はUPするというオチです。
現代ドラマなので、挫折すると短編流しです。ですが野球だと、小学校、中学校、高校、大学、社会人、プロ野球、メジャーリーグ、引退、コーチ、監督、解説者など、話に詰まることはないので、スポーツモノは楽である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 04:45:59
100058文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
個性的な大喜利部の部員たちがおしゃべりをして、誰かの助けになる。
そんな優しいお話、の予定。
ユキ。唯一の男部員。徘徊が趣味。
小手毬先輩。部長。小さくて自己中心的。でも誰よりも優しくて賢い。大喜利は苦手。
ラン。オドオドしてたり元気だったりのおバカ。胸が大きい。大喜利は苦手。
ノナ。不思議ちゃん。冗談を言わずにはいられない。大喜利は苦手。
■作者のコメント
やる気が出る限り続きます。
悲しくなるお話も、頭のゆるい恋愛も嫌なので、自分のやりたい話を書いていきます。
や
りたくなくなったらやめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:17:26
26434文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
時には剣を取り、巨大なドラゴンに立ち向かう。
時にはスカウトして未来のトップアイドルをプロデュースする。
時には新しい仲間を迎え入れるため、ひたすらガチャを回す。
ある日突然電子精霊になった主人公。
彼が迷い込んだ電脳世界では自由にソシャゲという多世界を渡り歩く力を得る。
電脳世界を満喫するか、失われつつの過去を取り戻すのか。
流浪の電子精霊は今日もソシャゲ界を旅する!
最終更新:2020-01-22 10:40:29
41955文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
この世界は、魔物が村や町の外を徘徊する。
しかし野生の動物と同じように、独自の生態系を持って暮らしていた。半年前までは…。
そんな世界で漂流し、小さなザイル村にたどり着いた人間がいた。
ここから、イアンの物語が始まる。
最終更新:2020-01-18 19:00:00
4745文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒトのフレンズ
パニック[SF]
完結済
N6739FY
放置された車両、転がる腐乱死体。
新種の感染症によって世界は終末を迎えていた。
歩く屍が徘徊する中、『少年』はたった独りで生きている。
かつての仲間を想い、ただひたすら屍を殺し続ける日々。
そして、『その時』が訪れる――。
最終更新:2020-01-09 20:05:58
5573文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
作:彼方すすむ
VRゲーム[SF]
連載
N2929FY
何の取柄も無いフリーターの男「千勢 周都」は、いつもの様にインターネットを徘徊していると、新設オンラインゲーム「メガラニカ」の広告を目にする。
特に趣味も無かった周都は、暇潰しがてらにテストプレイヤー募集に応募をすると、運よく当選した。
すると彼の元へ変わった形状のゴーグル型デバイスが届く。
メガラニカはバーチャルリアリティーの世界を体感する、いわゆる"VRMMO"と言うジャンルのゲームだった。
現実と見間違うほど作り込まれた映像や、プレイヤーによってそれ
ぞれ違う「独自スキル」などの要素は、参加者たちに大いな期待を抱かせる。
――しかし、一人のプレイヤーが声をあげる。
「このゲームの痛みは本物だ!」
そしてログアウトを拒絶され、メガラニカの世界に幽閉されたプレイヤーたち。
解放される条件はただ一つ。メガラニカの世界を救うこと。
重要なのは生き残るための「独自スキル」
それが"なし"で始まった周都は――死んでからが本番だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 18:10:12
13363文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
作:桜花 山水
パニック[SF]
完結済
N6270FW
入学式からたったの3日。千早(ちはや)は早くも危機に晒されていた。同級生に靴を隠されたことではない。人付き合いの悪さがたたって、教室内で浮いてる事などどうでも良い。超能力を使ってるところを、クラスメイトの片瀬彼方(かたせ・かなた)にバッチリ見られたのだ。物が動き、燃え、動物の怪我すらも癒す奇跡の力。その名も、ノイズ。万能とも言えるその力は、ひとたび感情の制御を失うと暴走するというトンデモない能力であった。秘密の共有をキッカケに仲良くなった2人は、ノイズの奇跡を利用して、同級
生からの嫌がらせを退ける。だがそれが、ノイズ暴走の始まりだった。深夜徘徊(はいかい)逃亡事件で大人2人の目を眩(くら)ましたり、数学の小テストでは不正行為に抗(あらが)った挙げ句、女性教師を発情させる。(不可抗力)それだけなら、まだ良かった。林間学校の最中、3人組の報復に怒りを爆発させた千早は、力ある言葉を解き放つ。
「アンタ達なんか、死んでしまえば良い!!」
その日、この世界に居るはずのない不気味な生物が誕生した……。これは、超能力に振り回される2人の少女の日々を描いた奇妙な物語。
※ノクターンノベルズ(R18)を含め、他3作品を同時投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 17:38:05
171570文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
ごくごく普通の中学生【涼夜 黒斗(すずや くろと)】
ごくごく普通とは、日の昇っている間だけの話。
日が沈むとたちまち徘徊者となり。今宵も夜の町に出会うために、身支度を始めます。
最終更新:2020-01-05 03:00:16
2161文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※書きかけの文章の仮置き場です。
決して朝日の昇ることが無く、化け物が当たり前のように徘徊している闇の世界ー魔界ー
そんな魔界の中にジャンク品が空から落ちるという「ジャンク・フィールド」と呼ばれる場所があるという噂が流れていた。
危険な場所にあるがために誰も近づかないそんな場所に、小さな丸い悪魔「クロ」が向かう。
そこで。クロは、ジャンク品でロボをを作る。
「ロボの君にお、お願いがあるんだ!ちょっと行きたい場所があるんだ。''機械の先進世界''ってところに行きたいんだ!」
「?・・・どうやって行くんだよ?そこ?」
小さな悪魔クロとオンボロのロボの冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 21:06:45
753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:豚骨ラーメン太郎
ハイファンタジー
完結済
N6198EW
どこにでもいるサラリーマン、加賀美真が神によって転移させられたのは、魔法を使う魔法士や迷宮を徘徊する魔物が存在する異世界であった。
神によって特別な力を与えられた彼は、迷宮の探索や攻略を目指す探索者となり、やがて世界にその名を知らしめる。
特殊な力を持つ事以外は全てが普通な彼だが、その力は凡人が持つにはあまりにも強力で………。
最終更新:2019-12-05 18:45:46
65462文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:67pt
トクン─。トクン─。
胸の高鳴りを感じる。顔が火照り、指先が震え、なんだか泣きたくなるような感情が湧いてきます。
トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。
大好きな人が、隣にいる。わたしを見つめて、微笑んでいる。
トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。トクン─。
「あなたとキスが、したいです」
その言葉を投げかける。しかし、彼は困ったように眉を下げ、そしてわたしの頭を撫でてくれるだけでした。少し不貞腐れてしまい、顔を窓の外
へと向けますと、御堂筋のイルミネーションが横へと流れ、流線を描いています。
今日も一日、彼の隣でゆ〜らゆら。車に揺られて、共に過ごします。それはそれは、とても幸せな日々です。
ただ、一つだけ願いが叶うなら。あなたと結ばれ、キスしたい。そんなわがまま、言ってはダメですか…?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
世界でただ1人のゾンビ「フリー」は、夜道の山道を徘徊中に白タクドライバーのコジローが運転する車に跳ねられてしまう。その衝撃で奇跡的に人としての自我を取り戻したフリーだったが、常人なら即死の重傷を負い記憶を無くしてしまう。重い責任を感じたコジローは彼女の記憶を取り戻して救うため、ゾンビである彼女と車の中で生活を共にすることに。コジローに一目惚れしたフリーは執拗にキスを迫るが、絶対にゾンビになりたくないコジローはというと…!?
これは、フリーの記憶を取り戻すため大阪の街を巡る2人の、生と死、そして恋の行方を描くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 21:28:21
3276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界を巡り続ける少年・桜江雪路が落下した”世界”は、古跡と呼ばれる謎の廃墟が点在し、古跡獣と呼ばれる化け物が徘徊する、マナ(魔力)もアニマ(地脈)も存在しない世界。そこで雪路は自分自身の力の殆どを封じざる得ない事態に陥ってしまう。
早速古跡獣に襲われる雪路を助けてくれたのは、人間から物として扱われる精霊の兄妹、アデルとコハクだった。しかし、コハクが”アポストロ”と呼ばれる「敵」に攫われてしまう―――。
精霊を束縛し、その力を得る、人間のエリートである精霊術士。
人
間を好き勝手に殺して回る、翼を持つ生物・アポストロ。
複雑に絡み合う敵意の中、雪路は自らの経験と本来の能力を武器に、”この世界”と対峙する。
注意事項
●やや残酷な描写・倫理観が含まれています
●異世界転生ものではありません
●序盤に女の子が主役に回ってこないけど、少し気長にお待ちください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 23:17:00
208522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:ゾウノスケ
ハイファンタジー
完結済
N3769FU
孤児院出身のアイザックは、ヒーラーとして修行を積んできた。だが今の時代、ヒーラーの役割は人を癒すことではない。
かつての魔王が残した呪いにより、死者がアンデッドとなって人を襲う混沌の世、死ぬことのないアンデッドを倒す唯一の方法は、回復魔法による消滅のみ。
そしてアイザックは、勇者とともに戦った伝説のヒーラーから、対アンデッド特化回復魔法を習得したただ一人の人間だった。
行方不明になった師匠を探すかたわら、徘徊する亡者たちを倒して来るべき死を与える。
これはアイザックが、魔王と
の因縁を断ち切って世界をあるべき姿に戻すまでのお話。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 20:31:25
111494文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:109pt
『百年前、大陸の半分を滅ぼした魔王・ナラカ王の復活が目前に迫っている! 今、ポータラカ王国は世界を救う勇者を求めている! 君が勇者となってナラカ王を打倒し、この世界を救うのだ――』
「ナラカクエスト・オンライン」。それは最新型VRシステムを使用したMMOであり、それに参加するために集まったのは常識外れの高額賞金に釣られた100,013人のプレイヤー達だ。だがそれは何者かの悪辣な罠だった。ゲーム開幕と同時に彼等は東京及びその近隣から無人の荒野へと放り出されてしまう。そこは無
数のモンスターが我が物顔で闊歩し、人間を見れば襲ってくる、ゲームによく似た異世界だった。
プレイヤーのうちモンスターを倒すことに成功した者達は、この世界にレベルアップのシステムが存在することを理解。モンスターの徘徊するその世界で生き延びるため、経験値を獲得してレベルアップをするため、彼等はモンスターと戦い、これを狩ることを余儀なくされる。だが彼等はすぐに思い出すことになる――このゲームではPKでもレベルアップできるのだ、ということを。
門脇甲斐(かどわき・かい)もまた「ナラクエ」に参加したプレイヤーの一人である。信頼できる仲間と共に彼は戦っていく。生き残るため、仲間を守るため、そして何よりこの世界の謎を解き、元の世界に、日本に無事に帰還するために。だが彼にとっての最悪の敵はモンスターでもナラカ王でもなく、同じプレイヤーだった。
これは剣と魔法とモンスターの異世界へと、モンスターが闊歩する荒野へと、プレイヤー同士で殺し合う地獄のただ中へと放り込まれた一人の少年の戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 16:00:00
294344文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1301pt 評価ポイント:613pt
作:まぐろしすてむ
ローファンタジー
連載
N4294FT
四条智晴は「影」を操る異能者である。
高校生活最後の夏を前に、平穏だった彼らの街にはとある噂が広まり始めていた。
真夜中に相次いで失踪する子供達、異邦からの魔術師、街を徘徊する異形――――――。
かけがえのない今を護る為、彼は夜の街へと潜り込んで調査を開始する。
・ジャンルとしては現代×魔術っていう感じのアレです。が、当の主人公は異能者ですが魔術師ではないのです。
うわ面倒くさ…。
・世界観がなんだか鬼のような情報量のですが、殆どは流し読みしてくれて大丈夫です。あ
ーアレねふんふん。って感じでお願いします。
・残酷描写が~なんてのがついてますが、グロいのダメ!って人向けに一応付けてる程度なので描写も回数も大した事はないです。
・スーパー不定期更新です。書きだめとかしとくとよかったんでしょうが勢いで行っちゃいました。ゑへへ。
・処女作です。良かったらリアクションください。次回作へのヤル気と経験値に繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 11:28:26
36154文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
故郷のコロニーで暮らすプリムラは、濡れ衣を着せられ、人間が生き残ることは不可能と言われる、化物の徘徊する外の世界へと追放されてしまう。
落ちこぼれの彼女は、化物に対抗できる唯一の手段、機動兵器“ドール”をなぜか操縦することができないため、すぐに追い詰められ死にかけてしまうのだった。
しかしその身に宿る賢者の魂が目覚めた時、プリムラは、そして彼女の乗るドールは、圧倒的な力を発揮する。
自分を見下してきた連中を見返し、奪われたものを取り戻すため、プリムラは最強の“賢者の力”を振る
い戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 13:07:56
388427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7652pt 評価ポイント:3948pt
皐月は闘病の末、人生を終えた。
やり残した事は沢山あり、生まれ変わったならあれもしたいこれもしたいと暗闇の中で思っていた。目が覚めて蘇生したかと思った皐月だったが、全く違う姿に驚き喜ぶ。しかし、そこはゾンビの徘徊する異世界だった。半不死の美しい体を得た皐月は、この世界でどう生きていくのか・・・。
ゾンビと聖剣とドラゴン、ホラーからファンタジーへ。
流されながらも生きる皐月の物語をよろしくお願いします。
最終更新:2019-10-18 19:32:11
147980文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
荒廃してしまった世界。暴走した魔力が、いつもどこかで天変地異を引き起こしている世界。
地上は理性を失った異形の獣が徘徊し、生き残った僅かな人々は、暴走した魔力の影響の及ばない地下に隠れ住んでいた。
世界を復元する鍵を握るのは、魔力を回収できるホムンクルス達。
世界中に満ちる暴走した魔力を、ただ、ホムンクルス達だけが探し、集め、ビンに封じ込めていた。
暴走した魔力に唯一の耐性を持つホムンクルスたち。
これはその中の一人のホムンクルスの物語。
・こちらは「レベルMAX錬金
術師がゲームと少し違う異世界に転移したけど、下町で冴えない薬屋をやってたら訳あり少女を拾ってしまって」の続編となります。
・不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 09:40:18
17044文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:210pt
『満々道』『惑い窓』『深夜徘徊』
の三篇の短い詩です。
最終更新:2019-09-28 16:52:59
376文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:wildcats3
エッセイ
完結済
N8212FS
令和元年夏ノ記。
2019年8月27日~30日までの徘徊放浪記です。
最終更新:2019-09-14 23:22:26
17394文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:66pt
作:雄大宮雄大
ローファンタジー
完結済
N9467FS
散歩が趣味のお爺ちゃん。
気づけば異世界に、現地の住人と交流しつつ、その長年生きた英知を授ける。
果たしてどうなる?
短編、短文、即完結!
初投稿。
最終更新:2019-09-08 19:00:00
5739文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:37pt
鎌倉幕府が設立する間、政治の中心とされた場所を『平安京(現:京都府)』と呼ぶ。
そしてその『平安京』が政治の中心とされていた時代を≪平安時代≫と称されていた。
平安京は東西南北を“東に青龍”“西に白虎”“南に朱雀”“北に玄武”の
《四神相応(しじんそうおう)》により京の人々は悪しきもの達から守られていた。
しかし、ある時を境にその力が衰え始めると京の都は悪霊が徘徊する魔の都と変貌した。
それは人の心の憎しみ・恨みが悪霊と化した憎悪の塊でもあった。
そんな中、京の都を守る為
に内裏に建てられた場所があった。
その場を“陰陽寮(おんみょうりょう)”
邪悪なる悪霊を除霊し京の人々を守るべく様々な方術・占い・天文・時・暦等を学ぶ場所である。
その場所の中には多くの役職があるがその一つとして“陰陽師”があった。
そしてこの陰陽師の中でもとりわけ強い霊力を持ち、主上からも厚い信頼をもたれた者がいた。
その名を
《安倍晴明》
この物語は安倍晴明と晴明が操りし十二の式神、そして親友である源博雅と共に京の都に
蔓延る悪霊との激しい攻防を描いた作品である。
と...カッコよく書けばそうなるであろう。
しかし、この安倍晴明は真面目で妖艶という従来の安倍晴明の枠からかなり外れている。
とにかくめんどくさがり屋の上に口調は悪いは、自分より上の者には外面良く、やりたくない事
にはとことん手を出す事はしない。お陰で本来自分をサポートし助けてくれる式神たちからも
非難の嵐。
それでも自分の性格を改めようとしない晴明。
「一体、おれが何をした!!」
と式神たちとのケンカも日常茶飯事。
ド派手な狩衣を好み、髪色も黒髪に白メッシュという奇抜さ。
それでも晴明の元には、除霊相談が後を絶たない。それは安倍晴明という男が陰陽師界の最高峰
として君臨し続けているからなのである。
これはそんな安倍晴明と個性豊かな式神たちと晴明を慕う源博雅の一風変わった物語なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 11:16:15
36001文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:7pt
もしもしカメよ カメさんよ
世界の内で お前ほど 歩みののろい者はない――――
思い起こせば私が四歳の時だ。
おじいちゃんが、
『道に転がってたからよ!』
とか言って立派な亀を連れ帰ってきたのは。
十三年が経った今、私もだいぶ成長したが、大人と変わらない体格になってもカメを抱えるのは無理だ。拾ってきた当時から、カメは体長が子供の身長くらいにあったから。
四歳の私が十七歳に至るまでカメは、のんびりだんまりのそのそと家中を徘徊し、縁側でひなたぼっこをしてはたまに近
所に散歩に行ったりと、ごくごく普通の(?)爬虫類のペットらしく生活を送っていたのである。
そのカメに、数ヶ月前に革命が起こった。
学校から帰ってきてみると、居間に見知らぬ青年がどっかりと座っていた。あんまり自然な様子でいるので、さては私が家を間違えただろうかと馬鹿なことを考えてしまった。
しかし部屋の内装は私の、というかこの部屋に至るまでの階段の数も玄関口のプランターの配置も家の外観も、私の家のものに違いない。不審人物はこの、まるで慣れ親しんだ生家に居るような様子でいる青年だ。
「……あんた誰?」
至極当然な質問を投げかけると、青年は表情も変えずにこちらを向いて、淡々と言った。
「カメです」
夢見てるのか私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:34:13
35846文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
『徘徊の思想作法で、廃人と化す思想について』
達観の証である廃人の思想は、充分な金銭がある場合に成り立つ。真面目に生きることは、廃人にならない為の作法だが、物語に生きる自分は、廃人と化しているとする思想的文章。
最終更新:2019-08-06 04:44:08
795文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
うだるような暑さの中で、深夜に目が覚める少年。二度寝する気にもなれずなんとなく外へ向かう。そこでは日中には確かになかったはずの屋台が。普段なら気にも留めないがなんとなくその屋台へ向かう。その屋台にはシャドウを名乗る青年、マスターと呼ばれる黒い影法師のような何か。そんな不思議な空間で少年は真っ黒なかき氷を食べる。
最終更新:2019-07-28 23:06:03
2686文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の街を徘徊する青年、獲物を探す連続少女殺人犯が迷い込んだ公園は…
最終更新:2019-07-24 19:50:44
2564文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
勉強に耐えかねて生田緑地行った話です。
面白く書いたつもりですが、終始つまらないかもしれません。
けど後半の方がマシだと思うので、どうか最後まで耐えていただきたく存じます。
最終更新:2019-07-23 22:11:21
3516文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武術、魔法が古(いにしえ)の時代から存在し、モンスターが日常的に徘徊する、摩訶不思議な世界
そんな世界に栄える王国ホープ。
その6代目の王、名をユウキ。
ホープは6代目の王に変わってからというものさらなる急激な伸びを始め、他国に追随を許さぬ程の差をつけトップに躍り出た。
だが他の国の王達は、ユウキの存在が気に食わず、ユウキの首に莫大な賞金をかけた。
そして国民や、仲間の勇者達に命をねらわれ始める。
信頼していたもの達に命を狙われ、守って来たものも全て壊される。
そんな
毎日が優しい王を変えていく。
逃げ続けて来たユウキも遂に捕まった。
死ぬ寸前ユウキは思い、願った。
自分を裏切った者達を全て残虐に苦しめて殺してやろうと、
裏切った者達の大事な物や人を奪って、目の前で壊してやろうと。
自分の都合のために他者を踏みつけにし幸せを奪う、
そんな最低な存在から、幸せを奪う
[復讐者]になろうとユウキは心に決めた。
死んだユウキの目に何かが映って.....
二度目の人生、今度は奪う側.....全てを奪って壊して、同じ目に合わせてやろう。
度々嘲笑うユウキの姿。
既にそこに昔のユウキの姿はなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 00:00:00
689065文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:228pt
異世界の惑星ウース。
魔法が発展し、魔物や魔獣が徘徊する世界。
辺ぴな場所に執事っぽい魔族と二人で住む主人公、アキト・グラデウス。
最強を求める?
違います。
主人公が何を求め何を手にするのか?
それが、この物語である。
最終更新:2019-07-18 12:10:22
118286文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:7pt
叔母池児の死を切っ掛けで、堤耶は叔母生前最後に暮らしていた臨海施設十合荘を訪れた。形見の鍵を持って、堤耶は叔母が作った密室に辿りついた。そこで大量な手書き手稿を発見。手稿の内容は失踪した父、死んだ叔母、そして彼らの仲間達の戦いの物語。
昔、南点と呼ばれた古い都にある怪奇事件が起きた。排除令と言われ、都内に徘徊する野良動物を保護する政令が頒布されて以来、動物処分に生じる莫大な利益に釣られ、保護が残害に変質された。憤懣の市民と過酷の暴政の間、静かな戦争が激しくなる一方。
排除令に
対抗する英雄が現れた。犬の仮面を被って、得体の知らない怪人。実施中の保護を中止させ、沢山の命を助けた。名門学校儀聖の近く、一人の排除令実施者が死体で発見され、同じ仮面怪人によった犯行と方針で、警察本庁は捜査を始また。
殺人現場を目撃した地火はある不思議なことに気付いた。魔物の犯人から怨気とのあるはずのない気配を感じた。神秘な力を操って、闇の中世界を守る使命を背負われた狩霊士として、地火と仲間達は葛藤しながら、犯人の正体を突き止めようとした。
あの春の最初の事件は無念の中で、悲しき幕を下ろした。それは地火と仲間達の波乱万丈の冒険の発端に過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:45:34
8277文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:赤井"CRUX"錠之介
童話
完結済
N9799FO
街一番のヒール、シン・デレラ。サーベルを口にくわえ、街を徘徊する姿は、まさに狂える虎のようでした。そんなシンは、運命的な出会いをします──
最終更新:2019-07-02 00:15:27
17729文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:154pt
勉強がだるくて散歩に行く話
最終更新:2019-07-01 22:05:28
1262文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一榮 めぐみ
ハイファンタジー
連載
N1098EO
※以前書いていた話の改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明 - 星- 』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも、読んでいただける内容になっています。
※2019年5月、四章追加公開していきます。
※ ※ ※
世界の中心から離れた小国ミストーリ。
ある日、ひとりで旅立つ風の魔法使いは、自らを魔族と呼ぶ者に命を助けられる。
同じ刻、この国の第二王子と音楽家が友人である風の魔法使いを探すために、旅立つ。
人々の住む国や町
は、星族と呼ばれる種族が管理する"結界"に守られている。結界の中で人々は生活の術として誰もが当たり前に魔法を使う。結界の外には危険な魔物が徘徊し、命の保証は無い。
けれど、それは結界の中に住む人々だけの常識に過ぎない。
結界の外へと旅立った彼等は、結界の中には存在しなかった魔族や精霊と出会い、結界の存在意義を知り、迷いながらも自らの生きる目的のため、それぞれの道を歩んでいく。
※ ※ ※
魔法、精霊、魔物、といった存在は"不可視"であるため、私たち人間の眼では認識することはできません。それらを誰もが当たり前に"視る"ことが出来るなら、私たちの生活は今とは全く違っていると思います。
この話に出てくる魔法は大きく5種類に分別されます。
赤い火、青い水、緑の風、黄色い土、白い光。
それらの持つエネルギーは、この話の人々のように私たちの生活にも必要不可欠なものであることは変わりありません。それらのエネルギーとは何なのか。
そんなことを思いながら、読んでいただければ幸いです。そして、読んでくれた人の心に少しでも残る、虚空の灯明になれば幸いと思います。
ま、そんなことは置いといても、おもしろいと思っていただけるように頑張って推敲を重ねます!
えいえいおー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:51:17
132186文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
田舎の小さな村で、貧しいながらも幸せに暮らしていた少年シュン。
幼い頃、ベヒモスと呼ばれる怪物に両親を殺されたシュンは復讐を違う。
孤児院に引き取られたシュンは、街の教会に捨てられた少女マヤと同じ境遇の仲間たちに出会った。
極貧の孤児院経営の中、シュンは自然と森に入り狩をし、父の親友でベテラン冒険者のジョルジュから戦いの手ほどきを受ける。
殺し屋と呼ばれる仇のベヒモス出現の話を聞いたシュンは、複合城塞都市サンドリオに向かう。
激戦地での怪物(ベヒモス)狩り。最強を
目指した戦いが始まった。
二十二世紀に起きた、三度目の世界を巻き込んだ戦争は、各地にいくつもの休戦地帯を作り一応の終結をみた。
この時代、人々は混乱を生み出したエセ民主主義に絶望し、大企業の集合体に自らの国の運営を任せていた。
ある国家の軍管区、第八六地区。
四カ国の国境が接する、かつて激戦地だった休戦地帯にその街はあった。
未だに大戦時に放たれた大量の生物兵器、ベヒモスが徘徊する危険地帯に突出した複合城塞の街サンドリオ。
その街には特殊能力、スキルと呼ばれる力を使いベヒモスと戦う戦闘種の冒険者、ウォリアーたちが集まっている。
その中の一人、戦闘種のシュンは仲間と金と名誉の為にランキングトップの称号、最強を賭けて強力なベヒモスを狩り続けていた。
アルファポリスにも公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904263806/471151044
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 16:33:17
134010文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
認知症の村上幸子さん、通称さちばぁさんは、今日も自分を突き進む。
ある日、夢の中に、違う世界の女神様が出てきて、世界を救って欲しいとお願いされる。
コロッと了承してしまい、コロッとその事を忘れてしまったさちばぁさんは、勇者になったことを忘れ、『家に帰らんと』っと、異世界で自分の家を探し徘徊冒険が始まる。
最終更新:2019-05-28 20:31:48
15254文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
作:ルルエル=テン
VRゲーム[SF]
連載
N1089FL
邪神の呪いによって発生したゾンビが徘徊する世界を舞台としたVRFPSゾンビワールド(通称ZW)
ゲームだと思っていた世界は実は存在していた。
邪神は語る。私を倒せば神の力を授けようと。
邪神によって呼び出されたプレイヤー達は生き残る為に銃を手にとる。
最終更新:2019-05-12 19:55:32
180468文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
己をすり減らして日々を凌ぐ青年『涉』は、精神の慰みにと深夜徘徊していると、突然『穴』へと落ちてしまう。
落ちた先で出会った案内役『ラビィ』のガイドで、渉は見知らぬ世界へと辿り着いた。
その世界では、世界を渡り、異世界の文明、技術、知識をもたらす『ワタリ』という存在が伝説として残っており、突如世界に現れた渉がワタリの再来として大きな期待を寄せられることになる。
望まれた課題は「革命の成功」。
分不相応な期待に応えるため、涉は―――
最終更新:2019-05-09 23:00:00
594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の人のぬくもりを感じたことはあるだろうか?
何よりも愛おしく大切な人であり、
そして大切な時間。
外にはゾンビが徘徊しているこのご時世
そこに住む二人の男女の物語。
最終更新:2019-05-05 09:13:49
1058文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
大浜少女歌劇団北組の春期公演「歌劇・吸血鬼ドラキュラ」で満員御礼の大浜大劇場は、特定外来生物・吸血チュパカブラの乱入によって恐怖と混乱の坩堝と化した。
堺県堺市大浜地区を管轄する、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局の特命遊撃士と特命機動隊、そして警官隊の連携による的確な避難誘導により、観客と歌劇団メンバーのほぼ全員の安全は確保された。
しかし、「歌劇・吸血鬼ドラキュラ」でヒロインのミナ・セワードを演じる、大浜少女歌劇団北組娘役トップスターの白鷺ヒナノが、吸血チ
ュパカブラの徘徊する劇場内に取り残されてしまっていたのだ。
人類防衛機構の装輪式装甲人員輸送車に保護された大浜少女歌劇団メンバーの護衛を担当する、堺県第2支局所属の特命遊撃士・生駒英里奈少佐。そんな彼女のスマホに届いた緊急連絡メールは、吸血チュパカブラに直面した吹田千里准佐からの援護要請だった…
(※ 第1話 「大浜大劇場の死闘!倒せ、吸血チュパカブラ!」を、別行動中の生駒英里奈ちゃん視点で描いた話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 09:48:56
15158文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:Alpha
ローファンタジー
完結済
N5338FL
(不定期更新、テーマ毎の一話完結なので次回更新までは完結表示にしております)
ブルーノ・メイスは、スィナル大陸では知らぬ者がいない料理人だ。
あまたの専属のオファーを全て蹴り、流浪する彼の目的はただひとつ。
未知の味への探求。そのための自己研鑽。
「魔王ってどんな味がするのだろう」その好奇心から魔王を討伐した彼が、「神ってどんな味がするだろう」と言いださないうちに、女神フロルは彼を地球へと送ることにした。
日本の下町の片隅に送られたブルーノはさっそく深夜徘徊し、唯一
営業していたコンビニで時間を潰していた訳ありJKに絡まれる。
「おじさん、あたしを買わない?」
多世界料理屋『七宝』
悟りきったJKと、そんな彼女にプライドをベコベコにされる異世界の天才料理人のコンビで、今日もほのぼの営業しております。
ランチはお値打ちとなっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:07:09
10207文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
ある日ある時、二日酔いで目覚めた自称建設業の「オヤジ」は、世界中を襲ったゾンビ渦に巻き込まれる。
死人が街を徘徊し、襲われた人々は次々にゾンビ化していく阿鼻叫喚の地獄の中で、オヤジの「かかあ」と「息子」は、なすすべもなく帰らぬ人となり、オヤジもまた失意のうちに脱出を試みる。
・・・しかし、オヤジを待っていたのはゾンビ症候群を解明するべく、死人の街で研究を続ける「学者先生」からの助けを求める無線通信だ。
どうせ人生一度きり。と割り切るオヤジは愛車10トンダンプに飛び乗っ
て死人の街を突き進む・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:17:01
49459文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:268pt
いとこの地元には、イヒヒおじさんと呼ばれるおじさんがいる。
病人を思わせるパジャマ姿で、その生地はほつれたり、やぶけたり。街中を徘徊して「イヒヒ」と不気味な笑いをもらしている。
だが、それだけじゃない。
ひとりでトンネルやガード下をくぐろうとすると、どこからともなく「イヒヒおじさん」が現れて、追いかけてくることがあるとか……。
最終更新:2019-04-19 18:05:08
3987文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、母に頼まれてジャムの名産地エドラ村を訪れたフミヤと兄のソウマ。
無事に手に入れ、帰途に着くが…
そこには、自分たちの知っている村はどこにもなかった。魔物の徘徊する敵地であった。
最終更新:2019-04-14 17:10:49
409文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全知全能神の一人娘ホリィ(holy)はいつも通り地上の空を徘徊していた。
そんなホリィは人間世界のニート、タクミ(斎賀巧)のもとに舞い降りる。
タクミは、子供とはいえ異世界の神を目の前にすることに畏怖し夢かと疑うが現実であることに半ば強引に納得する。
タクミとホリィの2人1脚のエピソード。
最終更新:2019-04-12 03:12:05
1014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
堺県立御子柴高校通常教室棟の屋上で、吹田千里達が粕汁を食べていた昼休み。
そんな貸切状態の屋上スペースに姿を現わして、奇怪な噂話を語る一般生徒。
それは、千里達に新たな戦いの幕開けを告げるメッセンジャーだった。
夜な夜な、堺県第2支局管轄地域を徘徊する、牛の頭に人間の身体を兼ね備えた怪物がいるらしい。この怪物の角に刺された人間は、怪物の仲間入りをしてしまうのだ…
単なる都市伝説との見方を捨てきれなかったものの、一般生徒の相談した噂話を、とりあえず支局に報告し、家路に
ついた千里達。
ところが、都市伝説を裏付けるかのような話を家族や特命警務隊から聞かされた千里達は、自分達の日常が邪悪な陰謀に蝕まれつつある事を実感する。
夜の帳に包まれた、堺泉北工業地帯の石油化学コンビナート。
そこに、巡回パトロール中の千里達が駆けつけた時、千里達は滅ぼしたはずの狂信者達の残党との対面を余儀無くされる。
戦え、防人の乙女達よ!
今こそ3年前の戦いに真の終止符を打ち、自らの信じる正義と友情を示すのだ!
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 06:18:50
84815文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
魔物が徘徊し、人の生存圏が飛び地のように点々となってしまった世界で、都市から都市へと流れ移り、旅をするアリシアとノラ。
二人はその旅の途中で、大型の魔物に襲われる。
なんとか生き残り、助けを求め森に入ったが、そこにあったのは、人がいない廃村であった。
森の中に隠れるように存在した廃れた村で、二人はただ一人、村を守る男、カレタカと出会う。
呪縛に囚われた様に、誰もいない村を守り続けているカレタカに対し、ノラはそこから解放する事が出来る、と提案した。
カレタカはノラの提
案に乗り、村から解き放たれる事を選ぶ。
かくして偶然から邂逅を果たした三人は、森を抜け、人の生存圏内まで、共に旅をすることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:08:39
78902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:313pt 評価ポイント:193pt
作:えん水無月
ハイファンタジー
完結済
N3826EQ
魔物との紛争が終わり早数十年。大国となったフランベル
完全な平和とは言えないが、それなりに平和になった世界
昔は天才魔法使いとして活躍していたロキも、今では地方都市で自給自足で暮らしていた
そこに現れる、高身長の魔法使い志望の少女カレン
取りたくもない弟子を取らざる負えなくなったロキと、自身も知らない秘密があったカレンとの成長物語
最終更新:2019-03-22 16:17:28
274077文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:40pt
検索結果:612 件