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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:224 件
公爵家当主の娘ミッシェルはとある一大決心をした。権力争いに敗れて没落の危機にある公爵家を救うため、自ら戦場へと赴き、英雄となって家を盛り立てようと。そのために、大金を注ぎこんで最高の武具を完成させる。しかし、同じ戦場に行く者同士の手合わせでそれは起きた。ミッシェルは自慢の武具を装備して挑んだにも関わらず、年下の少女(訓練用武具)にあっさり負けてしまう。厳しい現実を知ったミッシェルだったが、戦場への興味は失われなかった。人類を守るべく戦士達が日夜奮闘する場所とはどのような所なの
か。英雄にはなれないと分かっていつつも戦場に行くことに。ミッシェルが密かに想いを寄せる執事のデュランもそれを後押しした。「到着したら拠点の町からは一歩も出ず、一か月後にご帰還ください」ミッシェルは不可解に思いながらも、その通りに行動する。帰還したミッシェルを待っていたのは、周囲からの尊敬の眼差し、国王からの褒め称える言葉。微笑みを湛える執事に、ミッシェルは尋ねずにはいられなかった。「……デュラン、いったい何をしたのですか?」これは、家を救おうと空回る令嬢と、彼女を支える優秀な執事の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:29:28
5048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1236pt 評価ポイント:1124pt
高潔なる聖騎士ユリメデウスと闇狩人ことダークエルフさんの旅のお話しです。
本の世界に取り込まれたユリメデウスは、世界を救うという使命を負いながらも、奥手で初々しいダークエルフさんと旅先で出会った女の子たちの間での百合恋愛を見守るわけですが、生粋の百合ニスト、ユリメデウス。
恋愛に奥手なダークエルフさんの百合恋愛の成就を心の底から応援し、相談に乗り、時に強く後押ししたりと百合恋愛に成就するなかで、己に掛けられた厄介な呪いのせいで……っていうコメディです。
果たしてユリメデウ
スは百合メーターを振り切れさせることなく、ダークエルフさんの百合恋愛が成就するまで我慢できるか!?
頑張れユリメデウス!こらえろユリメデウス!百合の未来はおまえにかかっている!
……世界の運命?そんなの百合の前には些細な問題ですよ(真顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 16:29:43
4356文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八刀皿 日音
ヒューマンドラマ
完結済
N0857IC
偶然、自らの秘密を知ったことで、両親に確かな愛情を受けながらも、むしろそれゆえに住まう屋敷を出ていくべきだと考えていた、末の王女マールツィア。
ある日そんな彼女に届けられた、その願いを後押しするようなメッセージ。
――外の世界に、出たくはないか――
そして約束の夜、メッセージの送り主として、彼女を連れ出すために現れたのは、彼女の兄。
8年前、病で亡くなったはずの……今は都を騒がせる義賊〈黒い雪〉の一員となった元王子、レオノシスだった――。
「ようこそ、マール
ツィア。
――この、どうしようもなくくそったれな世界へ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:52:03
234790文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:76pt
作:バインボインたわわん
ヒューマンドラマ
完結済
N6180HF
空野奏多先生の「ブルジョワ評価企画」への参加作品です。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
真夜中のおかしなテンションの中、一夜漬けの設定とプロットで、勢いだけで『小説家になったろう』に小説を書き始めた。ある日、知人の連絡で、その作品がランキングの意外と上位に入っていることを知る。
続きを書くつもりはあまりなかったのだが、ランキング入りとともにたくさんもらえた評価ポイントに後押しされて、続きを書こうと決意する。
仕事と両
立して書くのは大変だが、ランキングがかなり上位に入ってしまい、どうせなら、『小説家になったろう』の表紙を目指そうと、必死に書き続ける。
しかし、その結果として、完結まで書き終えた後、燃え尽きてしまうことに……。
燃え尽きた作者は復活できるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:00:00
28468文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:144pt
メタバース元年と言われた2022年から数十年。
難病の克服と再生医療によるアンチエイジング技術の向上で、日本は超高齢化・超少子化社会となっていた。
国は、高齢者の生活の場として仮想世界(メタバース)の「シン・ヒノモト」を創設。
年齢にも性別にもとらわれない自由な世界で、人々は第二の人生を謳歌している。
その一角のピオニタウンの市長として就任してきた若き才媛サチコは、無類の昭和レトロマニア。
同じく昭和時代を愛する部下の誠に惹かれ、仮想世界でのパートナー婚を申し出る。
しかし
、なんと誠は本物の昭和生まれの120歳であった。
20歳のサチコとの年の差は100歳。
年の差を理由にプロポーズを断る誠、諦めないサチコ。
周囲の(無責任な)後押しもあって、ふたりはついに――自由な仮想世界だから実現できる、究極の年の差婚。
この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/aglaya/n/nbd2353f27682折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:04:24
24955文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
卒業間近なので好きな人がいる幼馴染を後押しする話
最終更新:2023-03-26 21:46:26
1297文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2xxx年から2301年の現代にかけて、世界では、核戦争が活発に起きていた。唯一の平和国である日本だったが、ある県に1発の核爆弾が撃ち込まれた。それを後押しに、一度失敗したある科学者達が《日本他星転移計画》を、実行したのである。場所は、数々の宇宙のうちの《A》と呼ばれる、宇宙の第5銀河の片隅の、《579557543》という星に転移したのである。その星は…
最終更新:2023-03-16 17:00:32
30105文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自分の気持ちを後押ししてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
何度も何度も繰り返してきた
鎖と楔を解いてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
最終更新:2023-03-12 07:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
私のおばあちゃんのアパートに住んでいる、唯一の下宿人は…変人だ。
滅多に部屋から出てこない引きこもり。
心配した両親の後押しで、私はそのアパートに住むことになった。
☆☆現代恋愛短編小説です。同名の恋愛ノベルゲームがありますので、ご興味ありましたら検索してみてくださると嬉しいです。
最終更新:2023-03-04 09:35:19
22877文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
茉莉は、動画配信チャンネル『ひなまつり』の配信者。 『そんな声でよう生きてけるな』言われてから、声にコンプレックス持って、人と話すの怖なった。
現実逃避先はライブ配信サイト。配信時に絡んでくる<文字列>が唯一の相談相手。 やかましくて変な<文字列>と、配信者〝祭〟の日常。
茉莉は、学校の友達が出来へんまま、夏休みに突入。
<文字列>の後押しを受け、憧れの同級生と海水浴に行けることになった。そやけど、問題が発生。『誘われた』伝えてしもた手前、誰かを誘わなあかん――。
*
* *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/937809
別作品、桃介とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 02:00:00
8601文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校に行けなくなった引きこもりの私が、第二の人生を送ることになったのは日本政府によって作られたバーチャルな世界「ベースゼロ」だった。
現代社会で生きにくさを感じ、引きこもりになった人を社会復帰させるために試験的に作られたというベースゼロ。その開発者の一人である姉が、私にそこにある不登校生のため学校に通うように勧めてくる。悩んだ私であったが、姉の強引な後押しもありその学校へと通うことに決めた。
その学校では数学や国語といった授業はなく、チームに別れ、魔法戦闘大会で勝利する
ための訓練を主体とするプログラムが行われているという。
不登校という同じ悩みを抱える人たちが集まる学校。普通の勉強ではなく、魔法を駆使する授業。それならば、上手く人間関係を築きながら学生生活が送れるのでは?と期待をする私。しかし、同じチームになったメンバーはまさかの曲者揃いで…。
極度の人見知りな私がバーチャルな世界で、新たな人間に生まれ変わるための試練が今ここに始まる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:34:52
6793文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【完結:全3話】
山間の小神殿に隠遁する真正賢者の言辞を弟子であるフロリアンが大神殿に奉納へ行くと、王の落胤である少年に呼び止められた。少年は常々真正賢者に会いたがっていた。
誰にも会わない真正賢者であったが、神殿長や王からの後押しもあり、落胤の少年は会うことになる。
落胤の少年は真正賢者と会って、言辞を受け、帰路に就く。
そして、フロリアンは山間の小神殿に真正賢者と籠った頃を思い出すのだった。
(執筆期間2022年11月15日~2022年11月18日:(C)柚
祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 07:00:00
6566文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
傲慢な王太子と王族が踏みにじった者達に復讐される話。
強引に婚約を結んだのに、婚約者の義妹に乗り換える為に彼女に冤罪に被せる王太子と、それを止めることなく後押しする王家や側近達。
彼らの傲慢さは自らの命を刈り取る怪物を誕生させ、育てて行く。
毒杯を賜ることになった彼らに、容赦ない復讐の断罪が明らかになる。
最終更新:2023-01-08 01:29:24
11922文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:714pt
これまでの人生を、無意識のうちに、進んできたと気づいた良平。そんな風に人生を何事もなく、進めること。それは幸せなのか?
でも、今の人生を進んできたからこそ、得られた幸せもあると良平は考える。
幸せとは一体何か。人は無意識にそれを求め、人と比べて確認したがる。
医者という一般的には恵まれた立場にある良平が、そんなことを漠然と考えていた時に、幼児教室で働く瑞希と偶然出会う。そして、大学時代からの友人、佑太の姿と言葉に後押しされ、良平は自分の幸せを具体的に思い描くようになる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:50:28
26605文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「結婚相手としては、ああいうのがいいんだよ。真面目だけが取り柄の、地味で従順な女が」
婚約者のエイデンが自分の陰口を言っているのを偶然聞いてしまったサンドラ。
ショックを受けたサンドラが中庭で泣いていると、そこに公爵令嬢であるマチルダが偶然やってくる。
その後、マチルダの助けと従兄弟のユーリスの後押しを受けたサンドラは、新しい自分へと生まれ変わることを決意した。
「あなたの結婚相手に相応しくなくなってごめんなさいね。申し訳ないから、あなたの望み通り婚約は解消してあげるわ」
*****
全12話。
過剰なざまぁはありません。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:00:00
33702文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:27850pt 評価ポイント:23124pt
私が後押しするのはこんな人
キーワード:
最終更新:2022-09-22 23:56:01
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秩序歴3,000年
総人口1億5,000万人まで増加した日本では、全国出10万人ほどだが「特殊」な力が使える者が確認されている。
その者たちは「オーダー」と呼ばれ、技術の進歩や後押しに大いに貢献しているが、その中で「CCH」と呼ばれる機関に所属する「オーダー」はその特殊な力を使い、人命救助や災害救助などに貢献し、国民のあこがれの存在になっている。
最終更新:2022-09-18 05:18:46
4983文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな王国の王女と王子。マータとゾーイは異母姉弟であった。しかしゾーイはマータを姉として見ていなかった。その気持ちを後押しするように、ゾーイは王の種ではないという噂が付きまとう。姉弟でないならいつか結婚できる。成長したゾーイは父である王に直談判する。自分をマータと結婚させてほしいと。
しかし王様の返事はゾーイの予想を遥かに越えるものだった。「お前は彼女を討ち果たさねばならない。何故なら彼女は魔物だから―――」
全18話となります。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
56400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
作:ななみや@おでんの人
ハイファンタジー
連載
N6253GT
リーダーやメンバーから理不尽なパワハラを受け、冒険者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者ロノム。
しかし、趣味に使える程度だと思っていた探査と感知の魔法は他を寄せ付けない圧倒的な便利さを誇っており、全てのダンジョン探索がイージーモードになるような能力だった。
おっさん冒険者ロノムはその能力もさることながら、人当たりの良さと器の大きさもあって新パーティのメンバーや後援者、更には冒険者ギルドや国の重鎮達にも好かれていき、周りの後押しも受けながらいつしか伝説の冒険者と呼ば
れるようになっていく。
一方、知らないところでロノムの探査魔法にダンジョン攻略を依存していた前のパーティーはどんどん落ちぶれていくのであった。
追放によって運が開かれたおっさん冒険者のサクセスストーリー。
※2021/2/15タイトルを変更しました。 旧タイトル「パーティを追放されたデータマニアのおっさんですが、趣味に使っていた探査と感知の魔法が実は最強だったようです。この能力を活用して、俺のことを慕ってくれる仲間達と共に冒険者の頂点を目指します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 12:26:42
282382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17656pt 評価ポイント:9662pt
私、幸神優希は5年勤めていた会社を辞め実家の京都に帰ってきた。
ある日散歩中に見つけたカフェに立ち寄るとそこにはタイプど真ん中の色気のすごいイケメンオーナーに可愛らしい顔立ちのイケメン店員さんが。
そのカフェを気に入り頻繁に通っているとひょんなことからオーナーの知り合いのワイルド系イケメンさんの後押しもあり自分もバイトとしてカフェで働くことに…
しかし働くことが決まった後、オーナーはカフェ以外にも仕事をしていることを知り、そしてどうやらそれは少し怪しげなお仕事で……
私こ
のままここで働いていて大丈夫なの!?
思いもよらなかった、ちょっと不思議な日常が始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 11:52:17
238211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:78pt
奥さんの後押しで急遽、転職フェアに参加してきました。年齢は50過ぎなんですけどね。
最終更新:2022-07-18 20:15:44
1361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
「用事があるから」
ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。
半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。
「秀次君……ダメだよ……」
「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」
「で……でも、見つかったら私達…」
生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう事か、そこにいたのは俺の彼女だったのだ。
人気のない学校の屋上で。他の男と愛し合う俺の彼女、天谷千冬。
さらに驚くことに、相手の男は俺を呼び出した女――妻夫木奏音の彼氏、秋月秀
次だったのだ。
突然の展開。衝撃の事実。彼女の浮気現場を目撃した俺は、奏音の後押しもあり復讐を決意する。
どう貶めるか。どう絶望に突き落とすか。俺は奏音と共に、着々と復讐計画を進めていく。
謝るから許してほしい?すみません、もう無理です。俺は千冬を、許しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:34:27
52565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:13232pt 評価ポイント:9024pt
葬式帰り、俺の部屋にいたのは死んだはずの先輩だった。
社会人三年目を迎えた高田翔は、仕事や上司との関係がうまくいかないことを悩んでいた。唯一のより所はいつもさりげなく励ましてくれる先輩の八代清一だ。
しかし、八代と飲んだ次の日、翔が聞いた第一報は「八代の死亡」。通夜を終え、帰宅した部屋にいたのは、死んだはずの八代だった。
翔以外視えない八代との共同生活。生前と同じくアドバイスをくれるおかげで、仕事が順調に進んでいき、あれだけ悩んでいた会社が楽しい場所に変わっていた。
ある日、内々定をもらっていたはずの大きな仕事が急遽コンペに変わってしまう。八代の励ましにすら苛々して八つ当たりをするが、それでも翔を責めず、どう思っているのか伝える八代を見て、生前も死後ですら頼り切っていたことに気が付く。「成功させる」と意気込んで言う翔に満足そうに頷く八代。やっと資料が出来上がった翔が後ろを振り向くが、そこには誰もいなかった。
視えない八代の声を後押しに無事コンペを終えた翔は、八代に一人で頑張ることを宣言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
100009文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新しい時代が来る。誰もが新王の即位に沸き立ったその三ヶ月後、王女クリスティーンの母は何者かに殺された。最愛の母を失って、父の治めるこの国は緩やかに衰退していく。盤上遊戯の駒が欠けるように、クリスティーンの周囲から親しい人たちが居なくなっていく。新法王の後押しを経て新女王として即位したのも束の間、断罪を受けてクリスティーンはあっけなく死んだ。幸せだったあの日に帰りたい。ただそれだけのために少女は死に戻る。【蜜蜂は王乳の夢をみるか】から十五年後のお話です。
最終更新:2022-06-26 00:35:42
488814文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:196pt
作:量産型ザコ
空想科学[SF]
完結済
N9836HP
スマホアプリゲームの最中に、突然友人とゲーム内に閉じ込められた主人公和也。だが和也の所属同盟には、何と自信の家族が居て、同じ同盟に所属し、更に同じ世界に転移をしてしまって居た。更に家族に反感を持つ和也だが、同盟員達との絆、それに後押しされ、次第に家族が本当に自信を愛してくれて居た事に気が付いて行く。
盛大な自国による実験、それに取り込まれ、そこを解読して行き、同盟員達や、敵対して居た同盟の者達の無念の思いも込めて、国に対して逆襲を誓う翡翠同盟の戦士達。
俺つぇぇぇ! や
、ハーレム要素は有りませんが、それなりに楽しめる内容になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 19:34:29
251177文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:78pt
人は誰かに愛を抱いた時、体から桃色のオーラ――『愛の波動』を発する。
主人公・愛多知伝真(あだちでんま)はそれを視ることができ、触れて『愛の波動結晶』に変化させる超能力を持っていた。
『波動結晶』には愛が詰まっており、贈った相手に全ての想いを伝えることができる。高校生ながら恋愛カウンセラーを営んでいた愛多知は、結晶の性質を利用して数多の恋を成就させ、『縁結びの神様』と呼ばれるほどに名を馳せていた。
そんな彼の下に、想乃愛心という巨大な『愛の波動』を放つ少女が訪ね
てくる。
その波動の大きさに戸惑いながらも、彼女の依頼を請け負い恋愛を後押しすることに。
いつものように神秘の力で恋を成就させようとするが……なんと彼女の想い人は、愛多知の想い人と『同じ女性』だった!?
超能力少年と超巨大愛情少女が紡ぐ、ライバル・ラブ(?)コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:00:14
127166文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
【あらすじ】
悪魔殲滅兵器=幻霊装騎(ファントムファクト)を駆る人類と悪魔が戦争を繰り広げる近未来。
記憶喪失の兵士=御先光志(みさきこうし)にとって、稲葉空梨(いなばくうり)は家族同然の存在であったが、光志は彼女が悪魔との戦闘で戦死した知らせを受け、絶望に打ちひしがれていた。
そこへ現れた上位悪魔(じょういあくま)=アガリアレプトの軍勢を仲間たちと共に迎撃する光志は戦闘の最中、幻霊装騎=【ホワイトイーヴィル】に命を救われる。そのパイロットは、戦死したと思われた空梨であっ
た。
幻霊装騎(ファントムファクト)の開発者である不入斗(いりやまず)博士の発案で、空梨の覚醒の理由を調べることになった光志は、空梨と共に【ホワイトイーヴィル】に搭乗。
光志は騎体の中で、人々の命運すべてを一人で抱えようとする空梨に、仲間がいるということを諭し、彼女の心の負担を取り払う。
だが、空梨にはまだ問題があった。それは出力霊体(しゅつりょくれいたい)の大天使サリエルに身体の自由を奪われることであった。サリエルの暴走で、訓練教官の鈴華(リンファ)と揉めてしまう空梨。しかし鈴華は空梨のことを気遣っており、彼女の後押しもあって、空梨はサリエルを説得する。
光志は、サリエルを説得した空梨や仲間たちと共に、上位悪魔=ベリアルと交戦。そこで自分の正体が大天使ガブリエルであると知る。
辛くもベリアルを撃破したところへ、宿敵【第四騎士(ダークナイト)】が出現。人類に進化を勧告し、達成できない場合は有明基地を攻撃すると宣告。
敵に対抗するべく、光志たちは隠された最後の幻霊装騎を求めて東寺を訪れ、そこで孔雀明王と愛染明王を召喚。協力を取り付ける。
明王と人類の軍勢が、上位悪魔=ラハブを筆頭とする悪魔軍と激戦を繰り広げる中、天使としての記憶を頼りに最後の幻霊装騎を起動した光志と空梨が駆け付け、敵軍を一掃。一騎打ちで【第四騎士(ダークナイト)】を撃破し、見事人々を救った二人は、命の限り共に戦い続けることを決意するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 11:46:31
132879文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:nanami
現実世界[恋愛]
連載
N9533HP
地方に住む香織はひょんなことから東京の本社勤務になる。そこで、オンラインゲームの中の友人・祐樹と出合う。最初こそ、祐樹のことを男性として見ていなかったが、一緒に過ごすうちに想いを寄せ始める。しかし、祐樹とのすれ違いが原因で香織は行方をくらませた。香織の幼馴染でテレビ局のディレクターを務める誠二と、祐樹に想いを寄せている早苗の後押しの元、香織を探す祐樹。香織を見つけた祐樹は想いを伝えるが、そこには思わぬ悲しい真実が秘められていた。そして二人を襲った悲劇により、運命の歯車が動き出
す。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 12:00:00
5033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
続編希望の声にお応えして早速描いちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4698hp/
『婚約破棄された鋼の聖女は真実の愛を手に入れました。貧弱な王子なんかこちらから願い下げです!!』
を投稿したところ、
王子はどうなったんだ?
とのお声を頂いたので書きました。
♢♢♢
「馬鹿もん! お前など勘当だ!」
「え? だって父上」
「だってもくそもない! そもそもお前が王子としての体面を保つための婚約だったというのに、なぜわからん!」
「そ
んな!」
「武術の才も、学業も、魔法の才も、何一つ他の兄弟に叶わぬお前を王太子に推す貴族はおらんかった。それでも王妃の頼みで一縷の望みをかけたのが騎士団総長を代々務めるヴァルキュリア公爵家の令嬢アーシャとの婚約であったというのに! かの聖女であれば次期王妃として充分国内外にも面目が立つというもの。ヴァルキュリア公爵家の後押しもあればお前であっても王太子にするのに反対するものもおらんかっただろうに」
俯くレムレス王子に、ウイリアムス国王は尚も続けた。
「そもそも何故よりにもよって国葬の真っ最中にあのような騒ぎを起こしたのだ! お元気そうな王子でいらっしゃいますね、だと!? そう各国の代表に嫌味を言われ肩身が狭かったわ!」
「申し訳、ありま、せん……」
「とにかく! 勘当と言ったら勘当だ! とっとと荷物をまとめて王宮から出て行くといい!」
そう勘当されてしまった王子レムレス。
あてどもなく街を彷徨いますが。。
※このお話だけでもわかるように構成していますが、前作も併せてお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:54:18
4257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1200pt
レイン・アーシュターは王立魔術師団の副師団長。
その地位にありながら、孤児院育ちであることを引け目に感じていた。
ある時、師団長の紹介で聖女とお見合いし、婚約をした。しかし、その聖女は浮気をしていて、婚約破棄。
「聖女なんて嫌いだ!」
「嫌な恋は良い恋で上書きするんだ!」
親友との酔っ払ったテンションと後押しにより、勢いで飲み屋の店員、リナに求婚をしてしまう。
「僕と結婚してください!」
「はい。お願いします」
肩書きを隠して嘘をつくレインに、彼女は何も言わず受け入れてくれて
ーーーー?
ダメダメないじけヒーローが、健気なヒロインによって愛を知り、溺愛していくお話です。
タイトル回収は先になります。
ダメダメなヒーローですが、温かく見守ってくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 19:04:04
100231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:832pt
クラス委員を務める高校二年の月島将吾は、一学期の終業式のあと、同じクラスで親友の水原雄大の後押しもあり、副委員の火浦優奈に想いを告げるも、既に交際相手がいると言う理由で拒否される。
絶望感に陥った将吾は、帰りの列車を待つホームで、通過列車に飛び込んで自ら命を絶ってしまう。
その後、天に召された将吾を待ち受けていた使命とは……
最終更新:2022-03-13 14:25:14
212777文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
相良心陽は小劇団の舞台女優で、いつか大きな劇場でのヒロイン(カーテンコール)を夢に頑張っていた。
長野では心陽の元義父の井津博が妻の香央里を殺害する事件を起こし、事件後、逃亡し、警察から全国指名手配を受けていた。
事件から数日が経過したある日、博がテレビ局を通じて、次の殺人予告を行う。
が、博は誰を殺すかまでは特定せず、警察の捜査も行き詰っていく。
心陽は博の一人息子の尊の引き取り手がないという事と、尊が虐待を受けていた可能性がある為、東京で一時的に引き取り
、一緒に暮らす事になる。
心に傷を負っていた尊は心をなかなか開こうとせず、心陽は戸惑うが、精一杯、尊と向き合おうとする。
そんな折、心陽の元に大劇団から次回公演のオーディション参加の依頼が舞い込んでくる。自信がなかった心陽だったが、同じ劇団の仲間などの後押しもあり、オーディションを受ける事にする。そして、見事、ヒロインの座を勝ち取る。
香央里の殺害後、逃亡をしていた博だったが、ようやく殺すべき相手と思われる星野俊道を発見し、東京に姿を現す。星野と対峙した博は真相を知る事になる。博の香央里殺害の動機は一人息子の尊に対する香央里の虐待で、尊を守る為に香央里を殺害したのだった。警察の捜査などで、尊の本当の母親が博に殺害された香央里ではない事が分かる。
心陽は舞台公演の初日、実の父親が星野だと判明する。星野は今回の舞台を主宰する立場だった為、自分がオーディションで勝ち取ったヒロインは星野の情であったのかと動揺するが、星野に父親としてではなく、舞台人として説得され、舞台に上がる事にする。星野は星野で昔、恋人だった心陽の母親の相良美晴を思い、書き下ろした作品であった為、この作品のヒロインは心陽にしか演じられないと考えていたからであった。
心陽が生まれるまでにも、心陽の母親の美晴と星野の間には出会いから、別れなど色々な物語があった。
そこには二人のそれぞれがそれぞれを思いやる出来事もたくさんあった。
最後に心陽は舞台を無事に務めあげ、念願だった大勢の観客からの拍手、カーテンコールを経験するのであった。
そして、心陽は尊とも心を通わせていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
65014文字
会話率:60%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
社会に適合出来なかった人をラッパーにする為に、半年間育成を施す『エクスペリエンス計画』。
本井塁はギタリストを目指していたが挫折し、コンビニでバイトするだけの毎日を過ごしていた。そこに現れたスカウトマンの沖元は「もし人生をやり直せる機会があるとしたら、どうしますか?」とエクスペリエンス計画へ誘う。HIPHOPもラップも知らないし、どうせ夢を追っても挫折するだけだ、と一度は断る塁。しかし友人の後押しもあり計画に参加することに。
何もラップを知らなかった男が、果たして何
を見て何を得るのかーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:06:46
54418文字
会話率:49%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はセレス・グリフィン。お商売で成り上がった伯爵家の令嬢。
私には5年越しの名門出の婚約者がいるけれど、彼は女にだらしがなくて、今も目下ラブラブ浮気中。
もう愛情のカケラもないので、婚約破棄してもらいたいけれど、格下のうちから言い出すわけにもいかず困ってたの。
でも、ついに、友達の後押しで、仕返しすることになりました!!
婚約者が浮気相手との旅行に、うちの家が出資する貸別荘を使うとか、厚顔甚だしいもの! あり得ない!
そしたらなんだかイケメンが手伝ってくれちゃって……。
異
世界恋愛物語。設定超ゆるゆるです。
すみません、令嬢がタメぐちです。
ざまあが書きたくて。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 06:00:00
17035文字
会話率:43%
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総合ポイント:10366pt 評価ポイント:9468pt
吹奏楽部でクラリネットの演奏に熱中する高校二年生の響子、彼女の吹奏楽部はコンクールで毎年全国大会にも出場する強豪校で、部活に明け暮れる毎日だった。それが、ある日、唐突に終わりを告げる。父親が、響子の伺い知らぬ事情で、母親の元にはもう帰って来なかったからだ。
二学期の終わりの冬、母娘だけの生活となった響子は、頑張っていた部活を諦め、遣り切れない思いのまま、かつて母親が暮らした信州宮山に移り住むことになった。
転入した宮山北高校で、彼女の様子を心配した吹奏楽部顧問の三沢の後押しも
あり、響子は再び吹奏楽部に入部することになった。宮山北高は歴史の古い高校だったが、吹奏楽部は校内の部活カースト最下層の弱小部活。三沢は過去に吹奏楽の強豪校での指導経験もあったのだが、彼の頑なな思いからコンクールへは出場すらしたことがなかった。
響子は、新たな部活の仲間と意気投合して、弱小部活なりの充実した学校生活を送っていたが、そこで、思いがけず、友人たちの不条理な過去、家族や友人関係の葛藤、そして部活への思いを共有することになる。
春、合唱部との合同演奏会で、響子ら精鋭メンバーで演奏したアンサンブルがきっかけで、コンクール出場への機運が高まる。躊躇していた三沢も意を決し、結束してコンクールへの過酷な練習に突入した。響子は、厳しい練習の最中、同級生男子部員との淡い恋愛、自分自身の出自への疑念、運命的な異母兄妹との出会いを経て、仲間との絆を深めていった。
多感な女子高生に突如訪れた家族関係の危機と、転校という大きな環境の変化、本作は、学校吹奏楽という若々しくも刹那的な音楽と部活の仲間との熱い人間関係を通じ、雄大な宮山の自然の中で、困難を高校生らしい瑞々しい感性で懸命に乗り越えようとする青春ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:39:40
116999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
カフェを経営している由利は従業員にも恵まれ、毎日、充実した生活をしていた。
常連客も増え、由利も会話を楽しむことも。
その中でも一回り年上の夕飛や一回り年下の朝飛からアプローチされているが、当の本人は気が付かず周りもヤキモキしていた。
そんななか、夕飛から突然のデートを誘われる。
初めは戸惑っていた由利だが、周りの後押しとデート先がどうしても行きたかったところだったため、デートを承諾することに。
数年ぶりの異性とのデートに戸惑いつつ、待ち合わせ先でまっていると・・・
?
大人の恋愛は付き合うだけじゃない。
付き合ってからが大変だった。
そんな由利の恋愛模様と心の変化をお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 16:34:48
7213文字
会話率:39%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年院を出た若い秀人と窃盗歴六十年の老いた茂田との出会いは運命だった!
少年院を出所し親から勘当された秀人は、更生保護施設に入った。だが悪友の健が再び仲間に入れと付き纏いだす。脅されていたが縁を切りたい秀人は空き巣歴六十年以上の茂田と会い、別の施設へ移るようアドバイスを受ける。彼と施設長の相沢の後押しで秀人は大阪へ、茂田も埼玉への引っ越しが決まった。しかし大阪へ立つ前日、健に夜中の廃ビルへ呼び出され、それを振り切った直後、彼がビルから転落死する。混乱する秀人の背後から、心配
して跡をつけていたという茂田が現れ驚く。そこから彼らが取った行動とは?
不幸な生い立ちの若者が自らの犯した罪を償おうとあがく姿と、それを助けようとするベテランの窃盗犯だった老人との関係を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 17:08:06
156173文字
会話率:34%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最強の勇者と名高い"リーフ"は異世界に来てしまいそこで社畜ライフを繰り広げることになる。
異世界で出会った仲間と手を取り、ひどい現状に立ち向かったり、異世界に来てしまった謎に迫ったり、仲間の夢の後押しをしたり、時には恋模様も?
日本一現実的な異世界勇者モノ、ここに誕生…!
最終更新:2021-11-08 14:00:00
8187文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽し
く暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
表紙絵は友人からのプレゼント:;(∩´﹏`∩);:
表紙絵はワンコ系男子をイメージして耳と尻尾着いてますが、獣人の話ではありませんので悪しからず(>人<;)
『アルファポリス』様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:51:40
55135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:546pt
作:成実ミナルるみな
ローファンタジー
連載
N4271HD
一五歳の少年、バロン・ルメド・スーフィ・ラフォンは勇者であった。憧れであった父の跡を継ぎ、勇者となったのである。世は魔王が率いる魔族によって脅かされた混沌の時代。彼は父から受け継いだ剣を携え、魔王を倒す大冒険に出た。
この世界の大多数が信仰する宗教、トモノヒ教の信任と支援を得て、バロンは各地を旅し、人類の敵を打ち倒していく。その過程でヘヴィウォーリアーのズガンヅ、アークビショップのキュラスというかけがえのない仲間を得て、苛烈ともいえる苦難を乗り越えていく。
バロンには思
い出があった。それは十年前、幼い日に出会った少女との記憶である。お姫様になりたいと願った少女に対し、バロンはそんな彼女を守れるような勇者になりたいと誓いを立てたのだ。その誓いを胸に、トモノヒ教に選ばれた正当なる勇者として、バロンは今日も行く。
ある日、トモノヒ教団から知らせが届く。それはついに来た魔王討伐の任である。バロンに断る理由はない。いざ、その任務を拝命するべく、トモノヒ教の総本山である法都トルカへと向かった。トルカではトモノヒ教に選ばれし勇者はそれだけで英雄のシンボルであり、希望の象徴であった。そんな勇者であるバロンを祝福・激励すべく、当然にトルカでは彼のパレードが執り行われた。名実ともに、自分も父のような勇者になれたと感慨にふけるバロン。そんな彼を後押ししたのは、トモノヒ教のトップである総教皇(そうきょうこう)であった。総教皇の宣言でもって、トルカの民であるトモノヒ教徒から称賛や期待の声を一身に浴びるバロン。魔王率いる魔族におびえる日々を送っていた人々は、彼という勇者を得たことで活気づいていた。
そしてその日は来た。人類の宿敵である魔王を討つべく、勇者であるバロンは父の形見である剣を握るのである。すべては自分の夢のため────尊敬する父へ報いるため、あの日守ると誓った少女に胸を張れる自分になるため。
そう、これはまさに勇者が魔王を倒す物語。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426124062593)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 03:39:55
116553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:296pt
小説家になろうにおける「クレクレ」という言葉の意味をご存知でしょうか。これは、投稿小説のあとがきにおいて、評価を読者にせがむような行為、またはその文章のことであると私は理解しています。規約上、評価を依頼する行為は違反となりますので、あくまでも「評価してもらえたら嬉しい・喜びます」、「執筆活動の励み・後押しになります」といった表現が用いられることが多いようです。
私も小説を投稿していますので、そういったお願いをしたくなる気持ちは大いに分かりますし、実際に効果があるからこそ
、そのような行為をなさるのだと思います。ただし、せめてもう少しエレガントに、文学的にクレクレしたほうが良いのではないかと感じてしまうのも事実です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 21:33:24
1399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:864pt
主人公・三浦葵は、亡き母から特殊能力を譲り受け誕生する。それは、自分の寿命を他者に差し出すことができる能力だった。自分が指定した年月を他者に触れることによって与えることができる。ただし、自分の寿命があとどれくらい残っているのかは分からないようだった。葵は父親とその能力は決して使わないようにと約束したが、余命宣告を受けた親友に使ってしまう。大学卒業後、看護師になった葵は担当した患者たちにも感情移入し、能力を使ってしまう。しかしその能力が上司にバレてしまい、噂は瞬く間に広がり、誹
謗中傷を浴びることになってしまった葵は居場所を失う。その後、父の後押しもあって、葵は奈良へ移住し、そこで旦那・タカシと出会う。奈良で平和な生活をしながら、もう二度と能力は使わないと誓う。しかし、タカシの母親の入院や親友の死も相まって葵は葛藤することが多くなる。苦しい毎日を送る葵に追い討ちをかけるように、今度は葵自身が強い目眩に襲われる・・・。「命」と向き合いながら、必死に生きようとする主人公に注目してほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 17:35:27
60806文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
完結済
N0437HB
私立進学高校の生徒会副会長をしていた佐藤莉奈(さとうりな)は、任期を終えた翌日、同じく生徒会役員書記だった青井美羽(あおいみう)を誘って、学食でお弁当を食べていた。莉奈は昨日、先に帰った後の二人のことを聞きたくて仕方がなかったのだ。それは、彼女が生徒会長だった渡辺一海(わたなべいちか)の恋の後押しをしていたからである。結果を聞いた莉奈はとても満足をしていた。
* たこす様主催の「この作者はだーれだ企画」に参加した、陸 なるみ様の<『前世はお針子』うすらとんかち女子が恋に目覚
めるまで。>の二次創作作品になります。
* 作者当てのプレゼントして書かせていただきました。
なるみさんのリクエストが「生徒会副会長の佐藤莉奈を主人公にした話」だったので。
この作品は「n8331ha」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:51:50
4630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
啼々莽深冬はおとり潰しとなった啼々莽家の末娘。奉公人「冬」として啼々家で働いていた。
四百年前に封印された邪神、その封印を強化するために十年ごとに姫巫女と呼ばれる霊力の強い女子達が勾玉に力を注ぐ。
ある日、姫巫女を選ぶ神託の儀式が行われた。しかし、誰一人として選ばれる事は無く、啼々家の子息「泰時」に冬は神託をやってみろと強制される。
同じく奉公人として働いている秋の後押しもあり、儀式で使用する水晶に冬は手を翳した。すると、石化していた初代姫巫女啼々紫の式神「迦楼羅丸」が目を覚
ました。
迦楼羅丸を目覚めさせた人物は、啼々家四百年の歴史の中でも初めてで、冬は急きょ姫巫女へと選ばれる。
だが、奉公人出の冬を姫巫女として暮らしていた少女たちは気に入らず、数々の嫌がらせをしてくる。
そんないやがらせにも負けず、冬は一人前の姫巫女になるべく奮闘することになる。
冬と秋。二人が紡ぐ表裏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:44:08
263601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:25pt
作:歯並びの悪い花火
ローファンタジー
連載
N7936GZ
現代社会に魔王復活!けれど現代兵器の数々に魔王軍はなす術もなく次々に殲滅される。
魔王軍は太平洋に浮かぶ魔の島に結界を張って引きこもってしまう。
3万年の時を生きる吸血鬼の真祖で、今は日本でOLをやっている黒原緋粋(くろはら ひすい)は平穏な生活を送るため、ひたすら魔王軍から身を隠していた。
そんな時に限って魔神が情けない魔王を後押ししようと世界中にダンジョンをまき散らして…
魔王と人と、吸血鬼と。現代社会で巻き起こる異世界コメディ冒険譚。
最終更新:2021-05-31 00:07:48
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故で妻を亡くした主人公“まこと”はその3年後に精神的な病でまるで後を追うように死んでしまう。しかし気がつくと異世界に転生していた。
異世界でオーネストという新しい名前をもらい、特別な才能に恵まれた“まこと”は王都で騎士として出世する。
そしてその王都で“まこと”ーオーネストは前世で死に別れた妻と再会する。
お互いに変わらない想いを抱くが異世界では妻は一国の王妃、主人公は平民出の騎士。この世界では身分の違うもの同士の結婚は認められておらず、主人公は自分の気持ちを隠しながら
も、前世で幸せにできなかった妻を異世界では必ず幸せにすると誓う。
そんなある日妻に他国から縁談の話が持ち込まれた。妻に相談される主人公。しかし彼は「妻の幸せのため」と結婚の後押しをした。だが、その縁談には裏があった。それを知った主人公は己のふがいなさと浅はかさを悔やみ、「次は絶対に守りとおすんだ」と救出にむかった。
自分の本当の今の気持ちを感じながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:10:23
220207文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
作:青空 とねこ
現実世界[恋愛]
連載
N3715GZ
これは、未来の出来事を暗示する予言書だ――かつて幼馴染を亡くした紺野紡は、独りぼっちな美術部員として灰色な学生生活を送っていた。3年に進級した春のある日、それまで全く接点のなかった後輩女子である白咲ユキを経由して、紡は未来を示す不思議な白い本を手にしてしまう。
そんな最中、美術部が突然演劇部と統合されることになった。演劇部のメンバーは、まさに青春真っ只中といえるようなもどかしい仲で、いつしか紡自身も色鮮やかな青春の日々を悪くないと思い始めていた。
色々とかみ合えば、きっとも
っと良い未来がある――
そして未来を覗くことができる自分には、それができるかもしれない。
夏に市民会館で開催される演劇イベントを目指す一方、紡は予言書を片手に、部員同士の関係の進展も後押ししていくことにした。
しかしいたずらに未来を変えるということは、今そこになかったものあることにすると同時に、あったはずのものをなかったことにするということでもあることに、その時の紡は気が付くことができなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:24:23
26183文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七歳の頃池に落ちたショックで前世の記憶をぼんやりと思いだしたオリーヴィア。
自分が恋愛小説『恋は紅茶にはちみつを添えて』の悪役令嬢だと知ったオリーヴィアは破滅を回避しようと頑張るが努力むなしくヒーローとヒロインが恋に落ちてしまう。
それならいっそ盛大に後押ししちゃいますわ!
と、ヒロインたちに断罪されないための提案書を提示して協力を得ようとするが、その前にどんどん雲行きが変わってきて?
わたくし、ティハニの未来のために頑張りますわ!
最終更新:2021-05-23 11:05:16
21361文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14536pt 評価ポイント:12658pt
大陸を統一した偉大なる国は、その後押しとなった異世界の書物から国名などを名付けようとするのだが……。
最終更新:2021-05-18 18:00:00
2128文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ここに、先ず、文章を書く事を後押ししてくれた、皆さんに、敬意と感謝を込めて。
とりとめのない、僕の半生であり、また、その時の思想であります。
最終更新:2021-04-29 12:00:00
671文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:224 件