-待合室- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:126 件
電車に乗り遅れた少年は、夕日が差し込む駅の待合室で本を読むことにした。そして少年は、とある夏の記憶を知ることになるのだが…
最終更新:2020-07-09 00:41:39
3322文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「母の歯の治療のため、青森の歯科医院まで出向いた待合室での」ひとコマが浮かび、スケッチしました。
最終更新:2020-05-12 09:31:28
878文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅のホームの待合室できれいな女の子を見かけた。その視線に惑わされ、踏み外しかけ、て。
最終更新:2020-03-26 22:00:07
914文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い未来の話、アンドロイドとヒトが共存し始めた世界ー。
当初は様々な批判を受けながらもその便利さから多くのアンドロイドが開発された。
人間そっくりなアンドロイドとヒトを外見で区別することができるのは電子型の「ロイドリング」と呼ばれるアンドロイド自身では外すことができないとされているリングだけ。
そんなアンドロイドを「もの」とするのが現在の政府の方針なのだが、民衆の間ではその精巧になった見た目からアンドロイドを「ヒト」として認知する者も少なくなかった。
役所、工場、スーパー
、オフィス…様々な場所で見かけるようになったアンドロイドたちー。
そんな中、都会の雑居ピルの一室に看板も掲げてはいない、一つの病院があった。
エレベーターを上がり、扉が開くとまた扉があり、長い廊下の先には明かりがついた扉が見えた。
「ヒュードロイド心療所」
入り口にはこう書いてある。
<当医院から患者様へのお願い>
当医院は心に悩みを持つ方々が来るところであり、アンドロイド・人間と区別することなく一人の「患者」と接しております。
そのため、万が一アンドロイドの患者様に危害が加わることがないよう、アンドロイドの患者様にはロイドリングをオフしての受診をお願いしております。
再受診は予約制です。初診の場合、他の患者様の診察時間によりお待ちいただく場合があります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※アンドロイド批判者の方などは気分を害する可能性がありますので、別の心療内科を受診なさってください。
この心療所に来る患者達が紡ぐ様々な物語を少しだけ紹介しましょう。
<主な登場人物>
・カネシロ先生
ヒューマロイド心療所の先生。
なぜこの病院があるのかは彼にしか分からない。
・コバヤシさん
心療所の看護師さん。
昔あったアンドロイドとの一件で、カネシロの病院に勤め始める。
・サイキさん
診療所の待合室でハーブティーなどの飲み物を提供してくれるマスター。
患者達が穏やかな気持ちで待合室を利用できるように努めている。
・様々な患者さん達
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 22:49:02
5068文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一昨日から妙な不快感が拭えない。外は霧雨が振り、病院への道のりをひどくぬかるませていた。
怖くないタイプのホラーです。
最終更新:2019-12-04 18:42:36
2785文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人用のコントです
陣内智則さんのコントをイメージして書きました
なお吉本芸人に対しては完全な妄想です
最終更新:2019-10-10 20:02:38
1095文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
終わらない待ち時間、何を待っていたのか。
最終更新:2019-09-09 18:45:12
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてくれる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく
生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
■【ホラー/全9話】■A病院には奇妙な話が幾つかある。待合室のテレビが勝手に点いたり、容体が急変しそうな患者は分かるという特殊な能力を持った医者がいたり。今夜はホーリーナイト。ロウソクを灯し、さあご覧に入れる。八つに分かれた、おかしな話。全ての鍵は、袋に入った棒のお菓子さ◇『夏のホラー2019~病院~』企画参加作品。
最終更新:2019-08-23 15:09:08
6050文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
母親の付き添いで病院へとやってきた俺は思わぬものを見てしまう。
最終更新:2019-08-07 12:56:52
1584文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夏のホラー2019
テーマ「病院」参加作品。
待合室で会った髪の長い女性。優しい言葉を掛けてくれる彼女は・・・。
最終更新:2019-07-26 23:40:53
2041文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
いつだって病人やケガ人で混雑している病院の待合室。
苦しくても痛くても我慢して、呼ばれるまでじっと待つより他にない。
最終更新:2019-07-17 20:00:00
2382文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
手術後の検査のため、病院へ通う私。
待合室で診察を待っていると不思議な雰囲気の男に話しかけられる。
それからしばらく、待合室で待っているたびにその男は現れて、決まって空いている私の横の席に座って話しかけてくる。
いつも私の少し後に来て、後に順番が回ってくるはずなのに、検査だけの私が出てくるといつも男の姿は見えない。
最終更新:2019-07-15 12:00:00
711文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病院の待合室で何時間も待たされ男は苛立っていた。
呼び出されている番号は一三番。男の手持ちの番号は四五番だ。
スマートフォンを弄るのにも飽き、顔を上げた男は妙なことに気づく。
診察室に入った人間が出てこない。
それから、男はこの待合室の異常さに気づきはじめる。
最終更新:2019-07-15 11:27:48
2738文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:85pt
ある小児科の待合室。そこには、幼児たちが長椅子の下を覗き込む異様な光景があった……長椅子の下に“何か”がいる……。
最終更新:2019-07-12 16:11:31
2460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
背景色とか文字色を変える方法。
なぜか夏のホラー2019にも参加してます。
最終更新:2019-07-11 20:48:39
1514文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
昨日が手抜きたったから、というわけではなく、昨日病院に行って、待合室で待ってる時間がやたらと長いもんだから、書いてしまった文章です。
いつものことですが、最終的に、対象相手への、ファンレターみたいな文章になっちゃうんですよね。
最終更新:2019-02-24 08:22:59
2332文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
強い風の吹く、雪が降らない街でのこと。
何十年に一度の大雪が降る夜。小さな駅の駅員が、待合室にいた男を駅舎の中に招きいれた。電車は止まり、今日はもう運転が再開する見込みはない。
今夜一晩、駅舎で過ごすことになった男は、今日のように雪のよく降る、故郷での出来事を語り始めた。そこにはひとつの、奇妙な決まりがある。
「雪だるまを、作っちゃいけないんです」
最終更新:2018-12-23 17:40:57
2372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
転生者。これを主人公とした物語は、今や数限りなく存在する。
そんな転生者たちが、たとえば転生待ちをしていたら。
そんな待合室のような場所があったら、どんな会話をしているんだろうか。
これは、そんな転生の待合室での、とある転生者のやりとりを描いた物語である。
友人とダベっていた時に生まれた出落ちネタを元にした話です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 12月06日 22時30分
「小説家に
なろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 22:30:17
2313文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:83pt
予約制ではあるもののキラキラクリニックはかなり待たされる。
大きな病院ならある程度はしょうがないことなのだろう。
今回は診察前の待合室で起こった銃撃戦(笑)のお話。
最終更新:2018-10-08 14:10:28
705文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
各五感の内、一つが氾濫した人と、最近よく最寄り駅の待合室で一緒になります。
奇行に見えた彼らの振る舞いも、可哀そうなだけに見え始め――
そして彼らは問うのです。
――あなた、以前、どこかで?
最終更新:2018-07-21 16:24:59
13234文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大学病院の医師、泰宗吉(はたそうきち)は雨の日、電車の待合室で、昔の知り合いによく似た女が座っていることに気づく。宗吉は順風満帆で医者になった訳ではない。暗い過去があるのだが、今、目の前に座っている女が、まさにその昔世話になった女と似ているのだ。その女を見て、宗吉の記憶は遠い過去に遡る……。
全十回。
最終更新:2018-07-01 09:23:55
14722文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
立川勇樹(たてかわゆうき)は、関西第一大学(かんさいだいいちだいがく)アメリカンフットボール部、通称「タイガース」の、エースQB(クォーターバック)。そして、勇樹たちタイガースは、フットボールの大学日本一決定戦、「甲子園ボウル」を目下3連覇中であり、勇樹はその甲子園ボウルに、1年生からレギュラーとして出場していた。
しかし、勇樹は他の部員たちをバカにしており、特に彼が「どうでもいい」と思っているフットボールのポジションを、「何々部隊」と、心の中で呼んでいた。
そんな中、甲
子園ボウル4連覇に向け、勇樹はハードな練習をこなしていた。そして、その練習がたたり、勇樹は肩を怪我してしまう。
そんな中、勇樹は、たまたま病院の待合室で、ある女の子を見かける。そして勇樹は、その女の子に見とれ、その後その女の子の名前が「川野美沙(かわのみさ)」であることを知る。
また、勇樹は美沙が大きな病を患っており入院中であること、しかし医療の進歩で、今度の手術をすれば、病気は完治することなどを、知る。
そして、勇樹は美沙と仲良くなり、フットボールのルールについても、美沙に説明する。その時に、勇樹は自分以外のフットボールの、勇樹がどうでもいいと思っているポジションをバカにした説明をし、美沙を怒らせてしまう。
美沙を怒らせた勇樹はその晩、激しく後悔し、父にもらったフットボールの教則本やスマホを使い、フットボールについて、改めて調べる。そして、勇樹はフットボールの奥深さを、知ることとなる。
次の日、勇樹は美沙に謝り、2人は仲直りする。そして、お互いに、手術やリハビリを頑張ることを、2人は誓う。
その後、勇樹の手術、また美沙の手術は成功する。そしてタイガースも順調に勝ち進み、甲子園ボウルに、出場することとなる。
甲子園ボウル当日。美沙もその試合に応援に行くが、勇樹はその試合、レギュラーではなく控えに回される。しかし、心を入れ替えた勇樹は、腐らずに自分のできることをしようとする。そしてキックオフとなるが、タイガースはプレッシャーのため、本来の力を発揮できない。そして、そんなタイガースの雰囲気を変えるため、勇樹は試合の大事な局面で、監督にある意外な提案をし―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 17:00:00
42574文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故で死にました。
冥界に行くまでの事務処理中に手持ち無沙汰になってしまった藤島大吾は待合室を抜け出し、周囲を散策する。しかし、管理の人らに見つかってしまう。そこで自称神に助けてもらいなんとか逃げ出すが、逃げた先は獣人が闊歩する異世界だった。しかも自分は若くして心臓病で死んだカミル=クロンプトに転生していた。
これはこれで結果オーライかもしれない。異世界で出会った人々となんてことない日々を過ごしていく。
最終更新:2018-03-06 22:05:44
3595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある冬の日、待合室での一幕。
最終更新:2018-01-23 15:15:02
1194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:サイケデリックを君に
ヒューマンドラマ
完結済
N3410EM
この電車が過ぎれば君に会えると信じながら、僕は蒼空を見た――
僕は電車の待合室で出会った香織に、今まで感じたことのない感情と、接点を感じていく。その日々がしばらく続き、やがて交叉する善意による事件が起こる。
最終更新:2018-01-05 03:25:19
2365文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
トラックに巻き込まれて死んでしまったトモガレ・ナギサ。
彼は生前から異世界転生を待ち望んでいた青年だった。
運よく転生の待合室へと通された彼は、異世界を管理している女神さまと邂逅する。
無限の防御力!
どこまでも吸収できるスキルパワー!
癒しの力は世界随一!
無敵のチート異世界転生。ここに始まれ!!
「欲しいものは! 戦って勝ち取るんだ!!」
最終更新:2017-10-23 23:17:06
2082文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:Clear First
ヒューマンドラマ
短編
N1113EG
この小説はClear FirstのBloghttp://b.dlsite.net/RG30441/archives/1067683602.htmlとの重複投稿です。
夢で見た話です。ほとんどあらすじのようなものです。
善良そうな男が囚人だらけの待合室にいます。
これから飛行機に乗るのです。
とても短いのであらすじはここまで。
最終更新:2017-09-10 09:00:00
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
作:デゥサイモン
ヒューマンドラマ
短編
N2313ED
待合室にはいろいろある
最終更新:2017-07-22 06:25:34
3808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『真実はどれか1つ』と同じく、待合室の女の子のイラストにセリフをつけたもの。
エブリスタでは、ホント一言で掲載可能だったので、大幅に加筆しました。
『真実はどれか1つ』を女の子サイドから見た話。
彼女は何に既視感を覚えたのでしょうか。
最終更新:2017-05-16 12:43:30
1159文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エブリスタに掲載した作品にちょっと手を加えました。
待合室のベンチに座って本を読んでいる女の子のイラストがあり、『このイラストにセリフをつけよう』という企画に寄せた作品です。
バスを逃した主人公。
待合室を覗くと、1人の少女が座っていた。
彼女の言葉に惑わされる主人公。
どれが本当でどれがウソなのか?
最終更新:2017-05-15 20:27:53
1156文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
里帰りの道中。雪によるトラブルで電車が止まってしまい、私は人気のない無人駅で一晩を過ごすことになった。幸い、待合室があったためそこで一晩を過ごすことに。
そこで私は、彼女と出会う。
短編なのであまり詳しくは書きませんが、どうか読んでくれるとうれしいです。
最終更新:2017-03-04 12:00:00
3559文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
病院などの施設で待たされる時の子供たちの気持ちを思って書きました。悲しみと苦痛のはてを自分なりに表現しました。子供は親の気持ちを親は子供の気持ちを思って過ごしてくれたら嬉しいですね。
最終更新:2017-01-29 00:41:13
989文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
HIVの末期。
そうですね。
早めにエイズ発症で、死ねたらどんなに良いでしょう。
家族や、相棒を思う気持ちが、発症させないと、薬の管理をさせます。
薬を飲む=病院=待合室=何時間も待つ。
こんな生活もう・・いやだあああああああああああああああ。
薬中心の生活。
過去をどんなに思っても。
もう・・。
最終更新:2017-01-04 19:41:29
4013文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社を休んで大病院にやってきた「僕」は、ふだんは馴染みのない病院のシステムや他の患者たちの様子に戸惑いながら、順番待ちのための長い時間を過ごすことになる。
そして、いつ呼ばれるとも知れない時間を持て余しながら、過去にどこかで見た絵、いつか訪れた旅先でのことなどを不意に思い出し、これまでは意識したこともなかったような思いがけないことを次々に考え始めてしまう。
最終更新:2016-12-25 21:20:06
18440文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
とある世界の話。
一人の悪役令嬢が処刑され、その短い生涯を終えた。
次に目を覚ますとそこは見知らぬ部屋の中。
目の前には一人の青年が。
ここから悪役令嬢の新たな異世界転生物語が今、始まらない。
死後の世界で様々なワケあり人物達が面白おかしく日々を過ごすコメディー小説。
いいから君達早く転生してください。
最終更新:2016-12-24 16:59:20
10086文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
僕は仕方なく地下鉄への階段を降りていった。
そこには小さな待合室があった。
最終更新:2016-11-17 21:15:13
950文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
日本のブラック企業戦士田中一郎さんは今日もソルジャーらしく早朝から終電ギリギリまで働く!
転職を考える時間さえ仕事に忙殺されて考えれずに今日も身を削ってお仕事!
やっと86連勤が終わったと気を抜いた瞬間に心筋梗塞でこの世とおさらば!
あの世で転生先を待つ待合室で神様やってみないのスカウトが来ちゃいました?
ん?神様ってなにすんのよ?
最終更新:2016-10-01 02:00:00
8778文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街に小さな精神病院がある。
そこの待合室にいた6人の患者が突如異世界へ飛ばされた。
統合失調症を患い、幻聴や幻覚に悩まされ突発的に様々な妄想をしてしまう壮年サラリーマン。
躁うつ病(双極Ⅰ型障害)でテンションの落差がありすぎて周りに変人扱いされてきた女子高校生。
チームメイトを怪我させたトラウマからイップスにになり、まともにボールを投げられなくなった野球少年。
解離性同一性障害(多重人格)で複数の人格を持っている美女。
強迫性障害で数字や物事のバランス
に異様にこだわる成人女性。
そして、うつ病を患っている青年。
彼らが飛ばされた世界はレベルやステータス、スキル、そしてギフトが当たり前に存在する世界だった。
ギフトとは、この世界の住民なら誰もが持つ才能のことで、種類は剣の才能だったり魔法の才能だったり道具作りの才能だったりと様々だ。
日本で悩み苦しみながら生きてきた彼らは、異世界でギフトを手に入れ、それぞれの道を、やはり悩み苦しみながら生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 01:25:48
10345文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
小型機で関東平野を飛行中に視界はどんどん薄暗くなっていく、そのまま利根川に沿って飛び続けても目的地にはいけるが、霧と雲が怪しくなってきたので、何処かに適当な滑空場を見つけて降りることにした。まあまあ安全に着陸した、待合室で意外な飛行グループに出会う。どこかで見覚えのる人たちである。室内が暖かいので、ついウトウトして軽く寝てしまった。10から15分後目覚めてみると、外の霧が晴れかかっていた。先程の飛行グループと少し話そうとしたら、彼らはもう離陸して北海道に向けて出発していた。
最終更新:2016-09-14 10:00:00
25692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
死後生まれ変わりを待つ待合室の様な場所で、生まれ変わりを拒む者とそれに寄りそう者が奏でる人間ドラマ。やっぱり俺生まれ変わりたいです
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
底辺スレ晒し中
最終更新:2016-06-28 01:21:52
3551文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『黄昏駅』について
―黄昏駅禁止事項―
① 未来の話をしてはいけない
② 駅長に逆らってはいけない
③ 正しい列車に乗らなければならない
④ 駅の外に出てはいけない
⑤ 駅で得た物を持ち出してはいけない
―施設案内―
待合室には売店と無料のドリンクサーバーがございます。電車が来るまではこちらでお過ごし下さい。
食べ物や嗜好品、その他必要な品物は売店でお買い求め頂けます。
お休みの際は仮眠室へどうぞ。シャワールームやランドリーも併設されております。黄昏駅御利用者様には無料で
開放されております。
何かお困りの際は駅長をお呼び下さい。
では、ごゆっくりお過ごし下さい。
この作品は『E☆ エブリスタ』さんにて加筆・修正版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 03:02:27
91045文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
或る街のADDICT EXIT(アッディクト エクジット)
あらゆるものが情報化され、”情報”自体の価値が無秩序に上がり始め約10年。
人々の”知りたい”という知識欲が暴走し、挙句の果てには「情報中毒」という病気も蔓延し始め、様々な新しいタイプの犯罪や、情報テロリストというものまで出始める。
国もやっと重い腰を上げ、「情報省<インフォニア>」を立ち上げ、「情報統制法<インフォニズム>」という法律を制定する。。
桃ヶ谷杏樹は、電車に乗るために駅構内の待合
室で待っていた所を、偶然情報テロリストに襲われる。
その時に居合わせた、浅川凛と一緒にその事件を何とか解決するのだが、凛と一緒に居合わせた友人である豊島凛華がテロリストの手によって重体、植物状態になってしまう。
桃ヶ谷と浅川は凛華の残した一冊のノートを手がかりに、テロリストの組織を見つけ出そうとする。。
(情報省情報統制管理部の統制官)=EXIT
↑今でいう警察官みたいなイメージです(物語の中でも”警察”という存在はあります)
(情報中毒者及び情報テロリスト)=ADDICT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 02:12:12
1147文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の事故死、余命2年という生きることに期限がついてしまい、生きる事を諦めてしまった17歳の少年。そんな少年がある日、病院の待合室で大泣きしている少女と出会う。
普段は周りに無関心な少年だったが、なぜか周りの目を気にせず泣く少女の事が気になり声を掛けたのだった。注射が怖くて泣いていたという少女の理由に少年は呆れたのだった。「注射して死ぬ訳じゃないだろ」その少年の言葉を聞き、少女はいきなり待合室を飛び出してしまう。
次の日、突然「あなたのお見舞いだって、かわいい子がきたわよ」と
いう看護師の言葉の後に現れたのはあの待合室で大泣きしていた少女だった。「あなたのおかげで注射平気だったの!ありがとう!」と少女の無邪気な笑顔に不意に見とれながらも、すぐに我に返り暇じゃないと冷たく突き返してしまう。
しかし、その後も毎日少女は少年のお見舞いに来るのだった。少女が来るたび冷たく突き返す少年だったが、次第に心を開くようになっていったのだった。
そして、少女との出会いがきっかけで少年の心と願いは少しずつ変わっていくのだが....
少年の生きられる期限も次第に終わりに近づいていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 01:02:29
2140文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人はふとした瞬間に大切な友人となる。かけがえのない友となる。
そんな不意に訪れた瞬間を読了1分で綴りました。
駅の待合室で本を手にしていたクラスメートとの友情以上愛情未満な物語。
(エブリスタさんの重複投稿)
最終更新:2015-08-31 19:28:01
372文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ParticleCoffee
ノンジャンル
短編
N5833CV
待合室で座ってヒトの行き来を観察する。
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
ブログとの同時掲載です。
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―
Particle CoffeeのBlog
http://b.dlsite.net/RG24884/
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
最終更新:2015-08-23 06:00:00
1080文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冬になると、信行は毎週、上越方面のスキー場に滑りに行った。ある時、スキー帰りに立ち寄る石打駅近くのコロッケ売り場に寄ると、店のおばさんが、女性から手紙を預かったよと云いながら、手紙を信行に渡した。手紙を書いたのは、石打駅での待合室で、コロッケを食べている信行を見て「くすっ!」と笑った女性だった。
手紙の内容は、スキーを教えて欲しいと・・・そしてスキー場で待ちわせをする。出会った2人は恋に落ちていった。ある時久美子は「私、農家の長女なの・・・」
深刻な表情で言った。
最終更新:2015-07-22 16:13:16
33271文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
ぼくは騒がしい雑踏から逃げるようにして建物のなかに入った。やけに長く感じる廊下、自分の心臓のような扉の取っ手を越えた先にある待合室。そこには、自分の世界に浸っているように見せかけて周囲の目を気にしている人々がおり、診察室から名前を呼ばれるのを今か今かと待っていた。ぼくは、そんな彼らのなかに紛れているぼく自身の姿を見つけるのであった。
最終更新:2015-06-17 16:00:00
5764文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が若いときに通った場所についての思い出。出会った若者とのやりとりに悩んだことなど。
最終更新:2015-05-07 23:22:04
4756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
放射線科の待合室でふと思いついて書きました
最終更新:2015-04-23 12:31:07
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:126 件