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検索結果:535 件
今日が、ボロアパート最後の日。そしてテント暮らしが待っている。
なろうラジオ大賞2応募作品です。
最終更新:2020-12-11 21:27:11
1000文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:762pt
「ーーくたばれ人間……!」
傷だらけの男がとある王国で処刑の時を待っている。そんな彼は俗にこう呼ばれている
ーー魔王と
300年間人間に迫害を受け続けてきた魔人族。彼らは裕福ではなかったものの、その穏やかな性格からか人間を恨むこともせずひっそりと暮らしていた。
そんなある日、人間の国から1通の国書が届く。内容は「魔人と人間の和解」であった。永劫叶わぬ夢と思っていた彼らはこれを了承するが、それは人間達のかけた罠であった。失意と絶望の中、妻もろとも公開処刑をされる魔王。そし
てその後、ついでと言わんばかりに魔人族の国は襲撃され、王子とその妻は拘束、その他国民はまとめて火炙りにされてしまう。何も守ることができず絶望する王子。目の前で妻を処刑され、ついには自身すらも首を落とされた。
そんな時、彼のもつ《ユニーク魔法が》発動する。そのユニーク魔法とは『遺品回収(アド・メア)』。この魔法の効果により復活を果たした彼は、文字通り魔の王として君臨し、人間に復讐を始めるのだった。
そんな魔王を止めるため、王女が提案した解決策、それは異世界から勇者を召喚することだった。幼い頃からこの魔法に興味を持っていた王女だが、この魔法には生贄が必要だった。そのことから使いあぐねていたが、「これなら堂々と使えるわね!」と意気揚々に、自身の知的欲求を満たすために勇者たちを召喚するのだった。
「ーー勇者様、この世を混沌に陥れようとする魔王を討伐ください!」
そんな薄っぺらな言葉に翻弄され、勇者たちは魔王討伐を実行することとなる。
復讐を誓う魔王と、何も知らぬ無知の勇者の戦いが始める。
※カクヨム、ノベルアップ+でも連載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 19:24:36
135877文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
作:雨水雨(あまみずさめ)
ヒューマンドラマ
短編
N6702GQ
真夜中になるとどこからともなく現れる珈琲屋。
それを営むは一人の小さな少女。
彼女は疲れた人を癒すため、温もりを思い出してもらうため、あるいは、明日への活力を取り戻してもらうため、あなたの来店を今日も何処かで待っている。
最終更新:2020-12-07 19:40:44
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:男体山まかろん
ハイファンタジー
連載
N1169GM
魔物と化物のぶつかり合い―――『世壊大戦』が終わって、はや15年。
戦前から大きく変えられた地図が、ようやく全世界に普及した頃の話である。
新たに旅立たんとする一人の少女がいた。
とはいえ『世壊大戦』の英雄のように賛美されたいわけではない。
ましてや『世壊大戦』の戦犯を捕まえ卑下に扱うなどもっての外だ。
ただ、魔術を用いて、人を救いたいだけ。
かつて自分がそうされたように。
でも理想は遠く、まだまだ彼女は見習い魔術師。
これから、知らないことがたくさん待っている。
最終更新:2020-11-30 21:41:41
6625文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「海に向かって」
――この言葉の続きは、この旅の終わりに待っている。
高校3年生の夏、澤島昇は、中学の同級生4人と、自転車で海に向かう旅を計画する。しかし、そこにはなぜかもう一人、犬猿の仲で幼馴染の芹沢桜の姿があった。
思いがけない参加者に、動揺を隠せない昇と、この旅に一つの決意を抱いてきた桜。旅の中で、さざ波のように変化していく2人の関係だったが、その波は次第に周りも巻き込んでいく・・・
多くの少年,少女たちが思い描いた夏の想い出を、自転車と共に駆け抜けていく。
海×自転
車×夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 07:00:00
277002文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
冒険者の幸せってなんだろう?名声?違うよね。
高階位の冒険者になれば引退後も国が面倒を見てくれる素晴らしい人生が待っている。
そう思って日々魔物退治に明け暮れていたんだけど、あることがきっかけで高階位の冒険者ってほんとに優遇されているの?と疑問に思ってしまい、上昇志向がなくなってしまった。
冒険者からの羨望は得られなかったけど、そのおかげで幸せになります。
読みきりで書いた「高階位の冒険者って優遇されているの?」の改訂版となります。
サイドストーリーを書きたくなって書いて
いると、本編もかなりの書き直しおよび加筆となってしまったので改訂ではなく新たに短期連載版としてアップすることにしました。
設定については少し掘り下げましたが、おかしな点も残っているのでそこは見逃してください。
本編は読み切り版の2倍の2万文字くらいで、それぞれの別視点で10話書いています。内容的に書きたいものはすべて書き切ったという感じなのでこれで完結となります。
誤字脱字などあれば連絡いただけると助かります。
感想やレビューをもらえるととてもうれしいです。参考にさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 07:05:13
53785文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:198pt
召喚魔法に愛されてる卯月春は、幾度となく召喚を繰り返す。それは、本人の意図とは関係なしに、本人がどう思ってるのかを気にするはずもなく。
そして気が付けば、召喚特典だけで誰にも負ける事のない強さを手に入れていた。そのため、魔王などの『悪』の討伐もただの作業。そしてその作業が終われば、また次の世界が待っている。
その作業も単調になってきたため、すぐに召喚がやってくる。そのため、できる限り愛着を残さないようにしていたが。
繰り返しすぎたせいで、既に飽きが来ていた春。彼が
望むような、ありふれた異世界生活を送れる日は来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 20:00:00
61254文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「反乱は、民が起こすもの。その足がかりを俺が作り、武器のありかを封建制度に反対する人々に教えてやるんだ。すると、必然的に時代は動く」
孤児の幼いユーグは貧しく、広場で誰かが恵んでくれるのを今日も待っている。騎馬祭りの日に騎士たちを殺害した鎌を持った男ジャメルがユーグを貧しさから救う。ジャメルは時に大人になり、少年に姿を変える魔法使いで国の革命を望んでいた。悪魔的なジャメルを恐れながらもユーグはジャメルのことを次第にかけがえのない存在だと認識していく。
フランス革命、バスティー
ユ牢獄襲撃事件の前日譚ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 09:21:17
9992文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
のんびりとした生活を夢見る干物女寸前のアラサー女子の「私」は、ある日爆発事故に巻き込まれ、気が付けば異世界の王女様に転生していた。
「これは、三食昼寝付き実現か!」と喜ぶ「私」だったが、いきなり知らない人と結婚?!
戸惑う「私」だったが、相手は白馬の王子様、ときめく「私」は結婚式に臨む。ところが、結婚式の最中に王子様はいなくなり、「私」は一瞬にして安住の生活を失い、広い世界に放り出された。
再び安住の生活を求め、「私」は行動を開始する。
運命の出会いが「私」を待っている。
最終更新:2020-10-17 23:47:19
140775文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:6pt
薄のある家に帰るのは、憧れの帰路で、その家には、おまえが待っている。薄とおまえは、ぼくの憧れの現実だから、今年も中秋に浮かび上がる。これからも、ずっとぼくはその家に帰りたいだろう。それがぼくだから。
最終更新:2020-10-03 19:32:04
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:阿野根の作者
異世界[恋愛]
完結済
N2258GN
今日も幼馴染のヘタレワンコな王子殿下が待っている。
レゼルテア•ガナリスはクォーターエルフでエルフの工芸品店に勤めている一般人(自称)で下級戦士が取れない稀有な兼業傭兵じゃないグーレラーシャ人、そんな彼女の幼馴染はグーレラーシャ傭兵国の王子殿下(公称)で高等戦士なルアティウスで最近、求愛行動? なのか朝夕送り迎えにくるのに戸惑う日々。
ルアティウスを想う? 外国人の貴族のお嬢様にいじわるされたり、ルアティウスはウルウルしながらどんどん押してくるしでも、ルーはいつか高貴
なお姫様と結婚するんだよねと思うレゼルテア。
そんなある日、変な覆面女に襲われて……レゼルテアはどうなってしまうのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 07:00:00
22391文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:110pt
作:ブリブリツナサラダ
ローファンタジー
短編
N2255GN
——世界も人も、誰かの救いを待っている。
日夜アルバイトに勤しむ十八歳、赤梁レンを襲ったのは異世界の女神が放つ転生攻撃と言う名の、真っ白いトラックだった。女神曰く、赤梁レンには勇者の素質がある。
レンを転生攻撃によって一度殺害し、異世界に転生させようとする女神。ヴェレーナと名乗った彼女のほかにも、また別の世界を管轄する女神、ステラとシラヌイも現れ、同様に危機に陥る異世界を救うためレンに転生攻撃を仕掛ける。
しかし当然、一度殺される上にわけのわからない世界に放り込まれるなどレン
には御免だ。拒否権なく飛び交う、トラック、炎、エネルギー弾。頭のおかしい女神たちの転生攻撃をかいくぐり、レンは異世界転生を免れることはできるのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 23:14:22
14477文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N9371GM
「貴女との婚約は破棄させてもらう」「ええ、よろしいですわ」一昔前までだったらあり得ない光景だった。学園の卒業パーティーでの婚約破棄。それが今では卒業生の分だけ行われ、成立しているのが常識と化していた。婚約破棄の義務化。十六年前の若き国王が公爵令嬢との婚約を破棄して男爵令嬢と新たに婚約を結んだことを正当化するためだけの法律である。破れば貴族としての地位の剥奪という重い罰が待っている。だというのに、第一王子レオン=ランクルフォードは婚約者のことを愛していた。婚約破棄する理由なんて
どこにもなく、しかし破棄しなければ王族といえども地位を剥奪される。その上で第一王子が選択したのは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:27:53
5350文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4594pt 評価ポイント:4026pt
世界を呪え。
君の闇に寄り添う小鳥のさえずりは、時空の果てから君を拐いに来る。
人間と相棒のAIシステムに、魔術蔓延る世界。
対魔術ラボで研究に従事している瀬戸口は、AIシステムであるきららと日常に戻っていた。
ある満月の晩、暗い街角に彼女の幻影を見るまでは。
再開の兆しは対魔術警察のペルラを呼び、一枚のリサイタルチケットを手に入れることになる。
ピアノの旋律に誘われて現れたのは、神出鬼没なマントの男。
連続誘拐事件、呪いの羽織、中華街の片隅で売買される人形、果樹園の奥に具
現する遊園地。
誰かの救いになった音は、奏でられるのを待っている。
世界を祝え。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896597853)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 22:07:59
55132文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
2020-05-24「Pixiv」に投稿したものを転載。
[あらすじ]
主人公に愛想をつかした恋人は、同棲生活をやめて部屋を出ていった。恋人が帰ってこないことを悟った彼は、父親の形見であるラジオのつまみを回した。すると、何事もなかったかのように恋人が戻ってきていた。管理栄養士を目指している恋人は昼食を用意し、二人は食卓を囲む。 会話中彼女は、主人公が自分のタイプではないことを告げる。ならばどうして付き合っているのか、と言う彼の疑問に対し、彼女は長年連れ添っていたような、な
じむ感覚があるからだと答える。 主人公はその言葉に触発されるように、堰を切って話し始める。一人暮らしをする前から、アパートに住んでいた彼は外見が何もかも同じ住宅であるアパートには自分たちしか住んでいないのではないか、住人たちは自分たちには他の人間に見えるだけで、実は全員自分と同じ存在なのではないか、という思い込みを抱いていた。 それはただの妄想に過ぎないと彼女は切って捨てるも、主人公は熱に浮かされたようにしゃべり続ける。近代化、画一化が進むありかたの前には、何もかもが代用が効いてしまう。制度はもちろん、人間も同じことである。 そんな頭がおかしいような妄言を繰り返す彼に愛想をつかした彼女は、彼の説に疑問を唱える。「ならば、なぜ主人公は、なぜ自分に――恋人に固執するのか?」 主人公は答える。近代化の終点は誰も見たことがないからこそ、新たに直面する危機にどう対応していいかわからない。だからこそ、一度手に入れたものに固執する。それが一度失われてしまえばなおさらのことである。画一化によって閉塞すると、人間は逆に変化を嫌うようになる。 恋人はまたも部屋を出ていくが、主人公は笑いながらラジオのつまみを回し、再び恋人が戻ってくるのを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:56:50
4733文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
地下鉄 侑碍坂(ゆうげざか)線には、いつも何かがいる。路線は死者を、死者は生者を待っている。
その路線は、人も霊も飲み込んでゆく。
一話一駅/停車駅順/時系列不規則/
侑碍坂線 怪奇譚、お好きな駅からどうぞ。
最終更新:2020-09-02 23:56:41
19338文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
お姫様は王子様のお迎えを待っている。
でも、本当に来てくれるのだろうか?女の子だから、待っているの?
いいえ、女の子だって欲しいものは自分で取りに行かなくては!
これは、ちょっぴり強い少女が、1人の少女を強く変える物語。
最終更新:2020-08-30 02:35:19
5292文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
毎朝、高校に通うために下り電車を待っている。
待ち時間は長くても十分。それなりに本数はあるから、たいして待つ必要はない。
けれど、朝の下り線ホームには、人がいない。みんな上り電車ばかり利用するから。
――寂しくないよ。
だって毎朝、ホームのベンチで一緒に電車待ちをする子がいるから。
これは、私とあの子の、ひと夏のお話。
***
夏のホラー企画2020「駅」参加作品です。
少しでも涼んでいただけましたら、幸いです。
広告の下になってしまいますが、過去
の夏のホラー企画参加作品がまとまったシリーズのリンクを貼っております。気になる方はそちらも是非覗いてみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:00:00
21804文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”痛み”からひたすら逃げ続ければ、幸福が待っている。
他人をひたすら追い続ければ、”痛み”が待っている。
最終更新:2020-08-23 10:48:45
2422文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夕暮れ時、人気のない道を歩いていると前からマスクをした女が近づいて来る。
「私、きれい?」
どちらの答えを出そうともこの女から逃れる事はできない。
口裂け女は今日も人気のない道で、誰かが通りかかるのを待っている。
そして彼女は運命の出会いを果たし…?
最終更新:2020-08-16 17:02:13
1126文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたしたちは、三人でのった船から降りられずにいた。進むことも戻ることも出来ず、ただ溺れるのを待っている。愛することを諦めたくなっていた。」
最終更新:2020-08-12 20:16:04
65849文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
刺青師 鴉
彼が自身の肌で飼う怪異な者達は愚かな人間どもを憑き殺してやろうと出番が来るのを待っている。
復讐の原動力はその憎しみ。
怨みが深く、憎しみが壮絶なほど復讐劇は妖達によって華やかに演じられる。
第十回アルファポリスホラー小説大賞受賞作品
最終更新:2020-08-08 19:00:00
95396文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:196pt
大勢の者や物が電車を待っている。
最終更新:2020-08-06 14:00:00
559文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
古びたラジオが淡々と流す、水没のニュース。錆びた電波塔の下、世界は止まない雨に閉ざされて終末を待っている。しけた煙草を咥えて古い団地のベランダから釣り糸を垂れるぼくのところにボートに乗って訪ねてくるのは、おせっかいな町内会、そして陽気な動物たち。ある日、部屋の隅で忘れられていた黒電話が鳴って――
作楽シン様主催『終末アンソロジー”終わりの世界を君と歩く”』収録作品。
(この作品はカクヨムさんにも投稿予定です)
最終更新:2020-07-31 18:06:03
7220文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:118pt
この世界には神様がいる。ある男が証明したのだ。神様は身体が悪く、人の身に己が身体を宿しいつか復活を待っている。これは右腕を宿した少女と父親好きの少年による復活祭の話。
最終更新:2020-07-21 22:12:57
858文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高階位の冒険者になれば引退後も国が面倒を見てくれる素晴らしい人生が待っている。
そう思って日々魔物退治に明け暮れていたんだけど、あることがきっかけで高階位の冒険者ってほんとに優遇されているの?と疑問に思ってしまい、上昇志向がなくなってしまった。
冒険者からの羨望は得られなかったけど、そのおかげで幸せになります。
最終更新:2020-07-11 06:38:45
9599文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
学校帰り、いつも乗り降りする駅で電車を待っている。不思議な夢を見るまでは、そう思っていた。――いや?今もまだ夢を見ているのかもしれない。
公式企画「夏のホラー2020」参加作品
最終更新:2020-07-10 18:02:17
3363文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あの頃みたいな夢中な気持ち、待っている。
最終更新:2020-06-13 22:19:48
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妄想をするのが趣味の主人公。
ある日、いつもの様に妄想をするが、いつもの自分の思い通りの妄想ではなかった……
自分の妄想と親友の妄想がごちゃ混ぜになった妄想世界で予想外の大混乱が待っている。
最終更新:2020-06-09 16:50:14
28005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
猫の吾輩はずっと彼女を待っている。この京都•東山で。
その猫がいる商店で繰り広げられるヒューマンドラマ。
最終更新:2020-05-31 16:20:34
460文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬に閉ざされた村で、魔女のリアは使い魔の小鳥とともに暮している。それはただ、愛する人との約束を守るため。「次の春、帰ってきたときにはこの家で『おかえり』って迎えてくれる?」 そう約束して村を出た青年は、それきり戻ってこなかった。その約束のために冬に留まり続けることになった村から住人たちは去っていった。
そうして一人と一羽になった村で、彼女は今日もまた、「おかえり」を言うためだけにこの白い村で『次の春』を待っている。
最終更新:2020-05-26 21:00:00
14797文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:366pt
差し障りのない日常なのに、思わぬ出会いが待っている。
最終更新:2020-05-24 01:28:50
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:幼女ぺろぺろ
ハイファンタジー
連載
N5973GE
進む。楽園を目指して。
食べる。死なないように。
寝る。明日が来ることを疑わずに。
ジーンは少女。荷物を背負い、進む。
彼女の見る自分の肌は白。髪は焦げ茶。顔はよく観察したことがない。
ガーは××××。ジーンを背負って進んでいた。
ジーンから見たガーは彼女より色が濃い。大きなカバンにはよく分からないモノが沢山。
バケモノはなんだろう?
ジーンみたい。でもガーが違うって。じゃあ違うね。でも…
楽園は目的地。待っている。
最終更新:2020-05-04 00:00:00
8737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アジサイ公園
パニック[SF]
短編
N9194GE
ずっと同じだった日常に終止符を打ちたい。
憧れのあの人に会いたい、恨んでるあいつをい返してやりたい、そんな未練タラタラの人生を楽しんでる奴と、生きたくもなく、死にたい訳では無い、そんな彼ら彼女らには、神様の裁きが待っている。
最終更新:2020-05-01 23:28:55
2652文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「さよなら、しよっか」
僕らは上手に生きている。ルックスを磨き、学力を伸ばし、コミュ力を持つことで誰からも価値を持たれるよう努力する。上には空気を読み、下には慕われるよう努力し、同年代には嫌われないように。
変則的な空気に機敏に反応しなければいけない生きづらい人生を、僕らは歩む。
それでも、嬉しいことはある。恋愛に部活動に趣味。やり方次第では無限大の楽しいが待っている。
この僕――八代康幸だって、楽しいを追求した結果、初恋の女性である茅野有紗と付き合うことになれたのだか
ら。
僕はバスケが好きだ。仲間が好きだ。有紗が好きだ。大切で、大切で仕方がない。
高校一年生の冬、有紗と付き合えたこと。高校二年生の夏、仲間からのパスを受け取り、シュートを決めたこと。
何度思い出しても、思わず綻んでしまうような温かな記憶。
だけど、
「似てないね、私たち」
涙を流し自嘲気味にそう言い放った彼女に、僕は何も言えなかった。
僕は選択を間違えたのだ。それだけで、今まで築き上げてきたすべてが崩れ去るほど、大切な、人生の分岐点を。
僕らの関係は歪だ。だからこそ知ってほしい。僕らを。僕らの悲しい物語を。
この物語は悲恋物語。だけど、きっと読んでくれれば、皆さんは希望というものを持ってくれるだろう。
僕はそれを、信じてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 21:18:19
44713文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
作:Minatsuki
現実世界[恋愛]
連載
N0546GD
この物語は平凡な主人公が4人の少女と出会い、人生が変わっていくお話。その関係は次元では表せなくなり、対角線が引けるほどにまで発展する。だが、揺れ動く4人の思いによって、ねじれの関係になることも、、、。そんな困難を乗り越えた先には、明るい未来が待っている。だれを選ぶのか。どういう決断をするのか。それが彼自身によって解き明かされる。
最終更新:2020-04-02 00:00:00
1498文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その少女は、校門前で彼を待っている。
その少女は、彼にしか興味が無い。
その少女は、彼をとても愛している。
――この学校の生徒は皆それを知っている。
最終更新:2020-03-29 03:15:04
262239文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:104pt
未来の死は永遠の生だ。月には死者たちのパーソナル・ロボがネクロポリスを造り、地球からの訪問客を待っている。死者たちは、地球に戻ることは許されていない。さらに、訪問客の途絶えたロボは廃棄される運命にある(墓をつぶすように)。ロボたちは故郷の地球に帰還して、生者たちと共に暮らすことを夢見ている。世界連邦政府は、温暖化対策として増えすぎた人間をロボ化することを決定。死刑判決を受けたラスト・テロリストを利用することにした。ラスト・テロリストは命拾いし、政府に加担することを約束。その脳
情報だけがロボットに組み込まれ、月に送られた。
名目上処刑されたラスト・テロリストのロボが月にわたり、死者たちを利用して地球を支配しようと目論む。彼と政府の最終目的は、余分な人間のすべてをロボット化することだった。死者たちは地球へ帰りたいあまり、テロリストの甘言に乗って、地球の研究施設にある仲間のテロリストたちの脳データを盗んだり、自爆テロを行ったりする(脳データはコピーされ自爆しても死ぬことはない)。しかし、最終的に部下のロボットたちがラスト・テロリストと政府の結託に気づき、彼を破壊し、世界政府を転覆させ、ロボ(死者)と生者がともに暮らす平和な地球を創出する。
これはメインテーマだが、サブテーマとして、記憶を失った老人のアバターが月にわたり、かつての幼友達と出会って記憶を取り戻し、自分が友達を二人も殺していたことを知る。その友達は、復讐のために地球にわたり、老人を殺害しようとするが失敗。しかし、老人は警察に逮捕されるという結末が待っている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:42:38
103867文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校時代誰よりも痛い思いをし、誰よりも努力をし、結構強くなった哀昏明という単純極まりない男が伊藤という何でも知っている者にどっかの世界に飛ばされてしまう。大学受験に受かったばかりの哀昏にはキツイことであったが、ここでめげないのが哀昏のすごい所。何でもかんでも「かかってこい!」であった。だた、この異世界に飛ばされるという行為にはとても深い意味があり、哀昏の元居た世界ではとても大変なことが起こっている。無差別神隠しというとても奇妙な現象が起こっている。これを解決すべく動いている伊
藤であったが、伊藤自体身体能力が高くないので、頭で考えてどう動かすかを想像しながら解決しようとする。哀昏は戻ってこれるのだろうか。神隠しは終わるのだろうか。すべてのカギを握っているのは伊藤と哀昏。世界のすべてはこのあんぽんたん二人にかかっている。不安要素だらけの二人だが、行動力だけは一度地球を爆発させるほどの者なので、簡単に言えば爆発的な行動力があるといえる。爆発的な二人による爆発的な物語、哀昏明は魔力や妖力などの特殊能力に一切干渉することができないという傍から見ればチート能力だが、詳しく見てみると加護も保護もできないので普通の人よりも死ぬ危険性があるという最悪な能力。ただ、こいつは超短距離ならばマッハで動けるので、基本当たらない。これも努力の成果!ただ、マッハで動ける回数は著しく少なく、一発どでかい攻撃を食らえば死ぬ。伊藤は何でも知っているしとてつもない魔力を内に秘めているが、すべて未来を見る能力に割り当てているので、攻撃力や防御力はほぼないといっても過言ではない。こちらも未来が見えるということで攻撃は基本当たらない。伊藤と哀昏の大学ライフ前に大事件!ちゃんと戻れれば楽しい大学ライフが待っている。頑張れ哀昏!頑張れ伊藤!闘志を燃やしてすべてを解決せよ!哀昏はとにかく仲間を集めて世界を解決へと導くことを目標に頑張る!伊藤は外部から哀昏のサポートを頑張る!そうバットコミュニケーションをグッドコミュニケーションにし、平和な日常を取り戻し、大学に行くことを第一の目標とし、爆発的な行動で頑張ろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 01:08:12
5132文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界のいいところは自由になれるところだ。
今のこの鬱々とした日常から解放され、
ありのまま、なりたい自分になれる。
そこにはきっと心動かされる大冒険や、
ほんのちょっぴりの甘酸っぱい恋物語が待っている。
なーんて考えてる主人公の周りでは、いつも破天荒なことが起きている。
ちょっと周りに目を向ければ異世界に召喚されるよりよっぽと面白い思いができるかもしれないのに、主人公は全く気付かない。だって、異世界に夢中だから。
そんな、ちょっとずれた主人公の俺TUEEE物語です。
最終更新:2020-03-02 22:01:32
10839文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:合作:七ツ樹七香+梨鳥ふるり (原案:七ツ樹)
その他
短編
N3536GB
アステラは「遠く」までやってきた。
ここには特別なミュージアムがある。展示は日替わり、キュレーターの気分次第の風変わりな博物館だ。
なんでも今日は、特別展<たからもの博物館>が開催されているのだという。
アステラは、すばらしいたからものをもつというピカ・ピカとコティロリーザ・ツベルクラータに会うために、ちいさな道を歩き始めた――。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。潮騒の音が心をくすぐる。
「たからもの」は静かに輝き、誰かの訪れを待っている。
+++++++
本
作は梨鳥ふるりさんとのコラボ企画で作成した、七ツ樹原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どのパートが七ツ樹担当、梨鳥さん担当かは明示しておりません。読んでみてのお楽しみ!
不思議な世界のミュージアムをお楽しみください。
また、同じくコラボ作品、梨鳥ふるりさん原案の「拗ねないで、ヒーロー・キャット」は梨鳥さんのページにて公開されています。ぜひこちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
8842文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
街を出た霧矢と美帆とリミは次街を探しに旅に出た。
風の赴くままに歩いているとまさかのモンスターが現れて、
霧矢とモンスターの戦いになった。
勝てるのかどうか戦いが待っている。
最終更新:2020-02-26 22:26:20
1084文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミルタルト姫が魔王アルバートにさらわれ、救出に向かった勇者ディーノ。
無事魔王アルバートを打ち負かしミルタルト姫を救出するも大魔王に体を乗っ取られてしまったミルタルト姫。
勇者ディーノはミルタルト姫の姿をした大魔王に殺され、このまま世界は大魔王に支配されるかと思いきや魔王アルバートが大魔王の器にされたミルタルト姫の魂を大魔王の魔力と完全融合する前に封印に成功。
ミルタルト姫の魂は黄色い玉となりアルバートの瞬間移動魔法により世界のどこかに飛ばされ怒り狂った大魔王によりアル
バートもディーノも跡形もなく消された。
それから100年後の世界に転生した二人。
今だに世界は存在していてミルタルト姫が国を治めている様子。
大魔王がミルタルト姫の体をまだ乗っ取っているはずと踏み、ミルタルト姫を助けだす為に冒険に出る。
熱血猪突猛進の元勇者と冷静沈着の元魔王のでこぼこコンビの為、喧嘩も多いがそれでも二人は次第に認め合うようになっていくが、『助ける』の解釈の違いから二人の仲に亀裂が。
果たしてミルタルト姫を『助ける』事が二人は出来るのか?
衝撃の結末が二人を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 03:48:10
11598文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
霊の魂を紐解き祓うことの出来る少女と
霊の呪いをその身に宿し生きる少年
魂の軌跡はいつだって深い悲しみの元
救いの手を待っている。
ダークホラー小説です。
恋愛要素を含みますがハッピーな恋愛ではありません。
話が進むにつれて過激な表現がありますので苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2020-02-03 20:07:49
3031文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:BLTサンド
VRゲーム[SF]
連載
N4532EX
突如、世界中に発売されたVRMMO【Parallel World】。
そのゲームは君たちの冒険を待っている。
※次話、20時に更新します。
最終更新:2020-01-28 20:00:00
111514文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:30pt
みっちゃんが一週間に一度ママと散歩に行く日。散歩といっても、夕ご飯の買い物についていくだけ。お仕事の忙しいママの邪魔をしないように、自分で準備して待っている。待っている間のみっちゃんの子供の視点をかきました。
最終更新:2020-01-26 22:54:49
720文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木曜日の多目的ホールには、あの娘が待っている。
最終更新:2020-01-15 23:28:10
8217文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇津木 遼平
パニック[SF]
短編
N7797FY
苦し気な彼女の咳が止まらない。
「大丈夫?」
訊いた私に「うん。大丈夫」と答えた彼女の唇は紫色で、顔は土気色だった。化粧をする力はもう彼女にはない。紅をさす力さえも。
そして私は、彼女を心配するふりをして、彼女が死ぬのをただ待っている。
終末ものですので楽しくはない内容となっています。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-01-15 21:00:00
2648文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰か、なのか。
何か、なのか。
僕は夜空を見上げて待っている。
いつから、なのか。
いつまで、なのか。
俺は青空を見上げて待っている。
それはついこの前の出来事のようでいて、
それは、はるか昔の出来事のようでいて――。
それは――。
――俺と君、君と僕の物語。
最終更新:2020-01-11 16:27:01
4377文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハイリは空を見上げて待っている。
降るのを待つハイリと、降って欲しくないディタのお話。
最終更新:2020-01-10 09:35:08
1088文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:233pt
検索結果:535 件