-彼女から- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1217 件
『どうか、日本を救ってください』
『日本はいま、『転生者』によって侵略されつつあります』
––––––人間界を守ることを宿命とした『天使族』。
––––––人間界の侵略を目論んでいる『悪魔族』。
そんなある日、天使族と悪魔族による各々の信念を賭けた血みどろな大規模戦争が勃発。
戦争に巻き込まれた悪魔族の主人公『真瀬』は、密かに恋心を抱いていた天使族の『セラフィー』を目の前で亡くしてしまう。
彼女から託された––––––日本を救うことを約束して。
天使族の想いを引き継い
だ真瀬は、悪魔族を裏切った行為として抹殺の対象になることを覚悟のうえで日本に上陸。
しかしそこには悪魔族を名乗る、見知らぬ謎の人物が……!
真瀬は悪魔を殲滅させる組織『防衛隊』に所属する『綾瀬フリル』と出会い、魔術が飛び交う日本の現状を知る。
そこには、悪魔に殺された転生者のある想いが関わっていて……。
天使族の信念に従い、この世に生を受けた転生者。日本を侵略しようとするその理由とは。
日本の侵略を巡った神々の争いが、いま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 07:34:12
107086文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛していると伝えることが出来たなら――――。
一般的には長い付き合いの彼女からきたLINE。
それは、別れを告げるものだった。
最終更新:2022-12-31 08:05:16
1672文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:794pt
小学生の時に好きだった子が同じ高校に転校してきた。
僕は彼女に好きすぎてちょっかいをかけていたことを後悔している。君に謝りたい。
そんな悲痛な叫びを持つ僕だが何やら彼女の瞳には嫌悪というより憎悪の感情がこもってるんですけど・・・・・・・・。
あれ?、そこまで恨まれるようなことしたかな?・・・・・もしかしたら、彼女からしたらすごく傷つくことだったのかもしれない
彼女をちょっかいをかけすぎたことに罪悪感を覚え、謝りたいと思っている僕と怖いくらい僕に復讐したそうな彼女。
君にどんな
ことをされても今度は君を守る存在になりたい。そして君に今度こそ僕の気持ちを伝える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 20:08:51
5853文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シンギョウ ガク
ハイファンタジー
完結済
N2029GB
※3/30月間総合一位ありがとうございます。
※Mノベルス様より二巻は2021/1/28発売予定。
※コミカライズ、がうがうモンスター様、ニコニコ静画で配信開始いたしました。
※コミカライズ第一巻12月28日モンスターコミックス様より発売予定です。
同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、恋人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。
絶世の美女であり、剣聖の称号を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王国から騎士として認められ貴族
になったできる女であった。
一方、俺はそのできる女アルフィーネの付属物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の数々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、恋人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。
けれど、そんな日々も変化が訪れる。
王国の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。
それでやっと自分の置かれている状況が異常であると自覚できた。
そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。
それまでにもらった装備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った
俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。
しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。
※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。
※旧題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:00:00
723015文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:245310pt 評価ポイント:146764pt
目の前の彼女からは、いつだって透明の香りがした。
国境を守る守護者として生きるディランは、或る日仕事中に獣に襲われそうな人間を発見する。彼女は見慣れない服装に身を包み、その髪と瞳は漆黒で――『魔女』であるサラサと、彼女の護衛役として旅をすることになったディランの、静かなラブストーリーです。
XIさん主催「真・恋愛企画」参加作品です。
最終更新:2022-12-25 23:56:10
7777文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:324pt
「――ねぇ、キモオタ」
勝手知ったる行きつけのコンビニで、ちょうどお目当ての商品に手を伸ばしたところ。――思えば、それが彼女から贈られた最初の言葉だった。
最終更新:2022-12-24 08:47:51
106659文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:342pt
クリスマス・イブ。12月24日。この特別な日に、男子高校生のあなたは校舎裏で女子と二人っきりになった。そこで、彼女が着用していたブルマを目にする。それが特別なブルマだということを、あなたは知らされた。翌年、特別でない日にも、同じブルマを見た。だが、あの時と全く同じではないことを彼女から聞かされる。
※たくし上げ描写のある変態的な内容です。
最終更新:2022-12-24 01:31:23
888文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1分後に世界が滅ぶらしい。そんな状況なのに、長年の付き合いの彼女から、電話がかかってきた。
「ニュースを見ればすぐ分かることだけど時間のムダね。さしあたっては、私と付き合って欲しいのよ」
世界が滅びる1分前に告白をしてくる女が世界にはいるらしい。
とりあえず、1分間だけでも付き合ってみることにした。
最終更新:2022-12-22 12:49:06
1308文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:424pt
作:水素(仮名)
ローファンタジー
連載
N2698HZ
昭和158年 I県F市。『精霊』を根源とする魔法技術が発達し、それを扱う寺院が社会に根差した日本。県庁にほど近い新泉ヶ丘高校に通う洛亜いかるは、2年前に亡くなった父の後を継ぎ生命体を乗っ取って人々に害をなす『魔神』を退治するデーモンスィーパーになる事を夢見ていた。しかし、敵の魔の手はすでに彼女のすぐそばにまで迫っていたのである。魔神事件に巻き込まれ絶体絶命の危機にあったいかるを救ったのは、フリーのデーモンスィーパー、椎田きりんだった。彼女から校内に魔神が潜んでいることを聞かさ
れたいかるは、自分に何が出来るのかを考える……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 08:47:54
47031文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
すべてが崩壊したセカイで、ただ一人だけになった高校生の桜川星来は、『高校』に登校するため、桜の舞う街を彷徨っていた。
《ネコガミ》がくれた《神様代行権》は、すでに彼女から取り上げられていた。
最終更新:2022-12-15 20:31:25
6014文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
魔法が科学の一部として認識されている世界。
そこで主人公である逸人は探偵のアルバイトしていた。
浮気調査や猫探しなど小さな依頼をこなしていくだけの日々だったが、
ある日、彼の元に一人の少女がやってくる。
彼女の名はソフィ。この世界に魔法の技術をもたらした世界三大貴族の一角、タールフェルト家のお嬢様だ。
逸人は彼女からある依頼を受けることになる。
そして、その依頼をこなすために彼女の通う学院に編入させられることになるのだったが……。
なんと、依頼主のお嬢様は成績不振で今にも退学
させられそうになっているのだった。
このままでは依頼どころではないので逸人は彼女を退学させないように四苦八苦するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 17:25:58
97367文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
初めてできた彼女から突如別れを告げられた東雲陽⦅しののめひかる⦆は失意のうちに帰宅するが下宿先にトラックが突っ込み下宿先は大破。
急遽、引越した先に現れたのはクラスメイトで学校トップクラスの銀髪碧眼美少女の夜見美月⦅よみみづき⦆だった。
葉月は自分は陽の祖父が連続5000日参拝した御利益で陽のもとに派遣された許嫁だといいだす。
御利益でやってきた許嫁がぐいぐいと俺を攻略しようとするドキドキあまあまラブコメ
最終更新:2022-12-07 12:29:16
140140文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:452pt
作:じゃけのそん
現実世界[恋愛]
完結済
N7367HY
クラスの人気者。
みんなの妹として振舞う長内苺には、水城蒼依だけが知る秘密があった。それは放課後の図書室で明かされる、小さくて愛らしい見た目の彼女からは想像もつかない秘密。
「長内さんはどうして、僕の前だと大人らしいの?」
蒼依が放ったその一言から、苺の隠された秘密が次々と明らかになる。
それは過去に関わる秘密であり、彼女が見せる二面性の正体でもあった。
大人らしいという言葉だけでは語れない、苺が抱える大きな問題。それを知った蒼依は何を思い、どう動くのか。ヒュ
ーマンドラマ×恋愛で溢れた二人の物語が今、幕を上げる。
※当作は11月20日に行われました文学フリマ東京35にて、書籍版を出展した作品です。
イラスト:安曇ノ星
Twitter:@Adumino_Hoshi_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:13:03
53765文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
僕は今憧れの女の子の部屋に居ます。大学の同期で同じ専攻の彼女に正直僕は前から惚れていた。彼女から話が有ると言われ、しかも家で無いと出来ない事と連れてこられた部屋で言われた衝撃の一言。彼女の視線は僕の下腹部へ。それってまさか、あんな事やこんな事をするという事なのか。ちょっとエッチな妄想全開の妄想男子×変態女子の勘違い物語。
最終更新:2022-12-01 12:55:44
999文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
向かいのデスクには、俺の憧れの女性が座っている。彼女からすれば、俺なんてガキかもしれない。しかし、憧れるだけなら自由だろう。そんな日常を過ごしていたある日、彼女についての妙な噂を耳にした。武 頼庵 様、XI様 合同主催「穏やか事務員さんの事実!!」企画の参加作品です。
最終更新:2022-11-30 07:41:51
3437文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:274pt
藍理は、自殺に失敗して首だけの姿になってしまった少女だ。
そんな娘にショックを受けた父親は彼女から逃げ出し、父親の友人であるタツキが藍理を引き取って2人暮らしをしている。
働く必要のなくなった時代、人々は遊び呆けて暮らしていた。
世界を、人生を憎む絶望している藍理。
タツキは、そんな藍理を救いたいと願っていたのだが・・・
最終更新:2022-11-28 18:30:40
28435文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「インキャが彼氏とかマジでないから」
戸張優輝はインキャとバカにされ、ついには彼女にも振られてしまう。
ボサボサの髪の毛に猫背で俯きがち。
どこにでもいるインキャの高校生だ。
しかし、その正体は中高生の間で圧倒的な人気を誇る、超人気TikTokerだったのだ。
そんな優輝の周りには国民的人気アイドル、声優、歌手、インフルエンサーなどの多くの人間が集まる。
そして、優輝はインフルエンサーとして更に高みを目指すのである。
これは、インキャとバカにされていた戸張
優輝がインフルエンサーのトップに成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:02:02
37154文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5638pt 評価ポイント:3048pt
作:水無月 宇宙
現実世界[恋愛]
短編
N4689HY
遠距離恋愛の、僕と彼女。
彼女は全てにおいて突然だった。
ある日、そんな彼女から、突然メールが来た。
僕はどうするべきなんだろう。
最終更新:2022-11-27 13:41:15
741文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。◇アルファポリスでも掲載してあります。
最終更新:2022-11-25 20:14:10
1925文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:200pt
同じ図書委員の真面目な性格をした大人しい後輩女子。
彼女から勉強会に教師役で来てほしいと頼まれて家に行くと、主人公は偶然そこで見てはいけないものを見てしまう。
最終更新:2022-11-24 11:34:58
6524文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:930pt
彼氏にフラれて落ち込む友人。その元彼が亡くなってから友人の様子がおかしい。
彼女から封筒をあずかったものの、私は熱に倒れて…
最終更新:2022-11-22 13:13:48
2363文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:158pt
ある日、目を覚ますと真っ黒い世界で一人でたたずんいた
そんなやつの元に、一人の天使が舞い降りてくる
金髪幼女だが、口が悪く会うと暴言を吐かれる始末
そんな彼女から自分は死んでいると告げられる
ただ、自分についての記憶が一切無い為、自分への罪がくだせないようだ
彼女と自分の記憶を取り戻す物語が始まる
最終更新:2022-11-21 01:07:59
2526文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、私はとっても可愛い人に出逢ってしまった。そして、彼女から2人きりのデートに誘われた。
最終更新:2022-11-13 23:03:31
669文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
恋愛ADVに主人公として転生したら何する?
やっぱ将来設計っしょ!
この世界はゲームだったが俺にとってはとっくに現実だ。そして主人公転生。これはお金持ちヒロインを狙うしかないという不純な動機で御上天音という『親友ポジションに偽装した男装の麗人ヒロイン』を狙うことに決めた。
ところがゲーム内だと高飛車なそいつは付き合ってみるとまったくそんなことがなく、だんだんと惹かれていって、ついにはガチ恋してしまう。
そんな中高校二年の春に天音から屋上(古い恋愛ゲームだから屋上に入れる)に呼
び出された俺は、彼女から意外すぎる告白をされることになった。
「実は僕、男なんだ」
家の都合で男装の麗人をやらされている彼女は、TS転生者だった。
魂の性別が男宣言をされて性別がごちゃごちゃしてきて混乱しているうちに、俺たちは友人ということで確定してしまう。
しかし俺は彼女への想いをあきらめきれなかった。彼女が精神的NL派だっていうならしょうがない。好きになった人に幸せになってもらうために、俺は彼女の『親友ポジション』になることを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 03:45:48
5616文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:342pt
作:soupan
現実世界[恋愛]
連載
N6943HV
自動車整備士の黒瀬仁(くろせ じん)は、亡き妻の命日、エイプリルフールの日に自殺をする。だがそれは、彼の前に現れた見知らぬ女性、橘久遠(たちばな くおん)によって未遂に終わる。
「命」を巡る物語。彼は彼女から、自分にとって大切な無くした何かを、そして「見えない何か」を、これからの日常を通して見つけ出していく。
最終更新:2022-11-10 12:50:51
31305文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「私のコト忘れないでいてくれますか?」
そう言って最愛の彼女は死んだ。
死んだハズの彼女から来るメール。
「もしかして、彼女は生きているのでは?」
戸惑い、彷徨い、探すのを諦めかけた頃……ボクは街で見知らぬ男性に声をかけられた。
それは、亡くなった彼女にそっくりな顔の男性。
彼はなぜか彼女とボクだけしか知らないコトを知っていて……
「小桜 美月の秘密を知りたければ、俺と付き合って下さい。」
突然の告白に戸惑うボクを挑戦的に誘う彼。
そんな矢先、彼女に似た幽霊が電車内に現れると
言う噂を耳にして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 14:25:18
39777文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
淡々と過ぎていくはずだった主人公穂積透の高校生活は、全方向無敵の数学教師、更級美幸によって変わっていく。彼女が顧問の「個人運動部」という一風変わった部活に入り、彼女から「生き方」を学ぶ話。
数学の勉強についてはちょいちょい持論が入ってたりしますが大して本気で書いてるわけではないので適当に流してください。
先生と生徒の短い会話シーンで構成されています。
極めて自由に書いてます。適当です。色々とギャグです。たまにシリアスが入ります。
最終更新:2022-11-09 01:00:00
281260文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
俺、亜月日々<あつき ひび>はどこにでもいるごく普通の高校生……そのはずだった。
待ちに待った夏休み初日、とある出来事から俺は記憶喪失の幽霊に取り憑かれてしまう。しかも、凄くアホの子。
彼女から解放されるには、彼女を人間に戻さなければならないという。そんな無茶な!
オマケに同級生の生徒会長(日本刀を振り回す)まで現れて、俺の生活はがらりと一変してしまった。
これは、そんな亜月日々が織りなすボーイ・ミーツ・ガールな物語。
★作中登場する挿絵は「吠えるタロウ」さん
に描いて頂きました!★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:02:49
396073文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
彼女は、私にいつも「両思いだったらいいのに」と言った。
相手はクラス一のイケメンだったり、サッカー部のキャプテンだったりした。
だがあるとき、彼女は「彼氏が出来たの」と私に言った。
名前を聞いてみると、彼女から一度も聞いたことが無い様な、地味な男子の名前だった。
私は、どこか胸が苦しくなった。
最終更新:2022-11-04 01:00:00
968文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:梅雨乃うた
ヒューマンドラマ
完結済
N4842HX
つまらない運命の悪戯は、彼女から過去を奪った。
私から、彼女を奪った。
紛い物の過去を紡ぐ「プロローグライター」の私と、過去を失った彼女。
共にした時間を失った二人の、過去を繕う物語。
或いは、全てを奪われた「私」の物語。
五分ほどで読める短編です。
二部構成、第二部は翌日公開。
カクヨムにも同名義で掲載中
最終更新:2022-11-03 17:00:00
13475文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:師走 こなゆき
ヒューマンドラマ
完結済
N1385HX
「退廃っていうのかな、そういうのが似合うキミが好きなのさ」
その日、クラスの桂木さんに声をかけられて、僕は驚いた。
クラスこそ同じものの地味で暗い僕とは違い、桂木さんは明るくて奔放的で、まさに真逆の人種。このまま卒業まで、いや、一生交わることのない人間だと思っていた。
それなのに、彼女から声をかけてくるなんて。
その上、カメラのモデルになってほしいなんて。
※他サイトからの転載です
最終更新:2022-10-28 20:00:00
7862文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【手元で完結済み小説投稿中!】
『僕』は、片思いの女の子・リラリーに告白をした。勇気を出して伝えたのに素気なく断られた上に、彼女から『失恋薬』を渡された。
これを飲めば失恋のショックも忘れられると言われ、『僕』は勧められるまま、薬の小瓶を手に取った。だがしかし、渡されたのは間違った薬。なんと『惚れ薬』だった。
解呪をするためには、好きな子=リラリーと、1時間に1回、24時間連続でキスをしなければならない。
惚れるか、諦めるか、惚れさせるか、諦めさせるか。24時間のピュア
でゲスい恋愛攻防戦が始まった。
ピュア系腹黒ヒーロー×薬草学マニアのクール系令嬢。最後に薬を飲むのは、誰だ!?
【投稿期間10月13日~】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:09:17
100305文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:166pt
作:天桜犀 海陽
異世界[恋愛]
完結済
N1513HX
これは、大罪人であるエリディカ・ランドールを敬愛する一人の女性の物語。
彼女から見た、大罪人の物語。
※これは、大罪人の捧げる花のスピンオフとなっております。
先に、「大罪人の捧げる花」を読んでください。
最終更新:2022-10-24 15:30:10
4599文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ガラナ第一王子の婚約者『サレン・グレイクリア』
彼女は、突如王子の誕生日パーティにてガラナ王子から婚約破棄を突きつけられる。
途中から出てきた名家の令嬢『アニス・ペルシア』に様々な彼女から受けてきた今までの嫌がらせなどを暴露していく。
しかしサレンの顔は、反省の色などなく、2人に悪態をつき反撃する。
そして最後に
「そんなに婚約破棄したいならどうぞ、その女狐と偽りの愛を育んでください」
と言い捨てて彼女はその場を離れた。
パーティ終了後、大勢のグレイクリア
家の使用人が姿を消したサレンを探索していた。
つい最近成り上がり下級貴族になった『ダリス・クリフォード』もその捜索に協力するハメになってしまう。
そして、ダリスは発見してしまう。
泣きじゃくった彼女を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 18:17:42
40221文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:106pt
やる気なし、コミュ力なし、ついでにカノジョいた歴なしのなしなし尽くし今時っ子、筵田喜一郎には二人の幼馴染みがいる。
陽キャの王と陰キャの女王。自分らしさを貫く二人に挟まれながら、いつまでも冴えない人生を送るのだろう。そう達観する喜一郎に突然告白してきたのは、いろいろと悪いうわさの絶えない学年一の美少女――朽木氷織だった。
平穏な恋人生活も束の間。何かの間違いと自己否定を繰り返す喜一郎に衝撃的な裏切りが明かされる。そのうえ、彼女から想像を絶する過去を聞かされて。
しかし、
それこそが、彼を「別れさせ屋」の道へと引きずり込む出会いとなった。
「私が別れさせるよ。――必ず、ね」
恋愛×スパイでお送りする、禁断の青春・工作物語。持ってない「無キャ」が行く先は、果たしてどっちだ!
※この作品は、小説家になろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:00:00
78696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:アオゾラカナタ
現実世界[恋愛]
連載
N7133HV
昭和十五年八月。港には少年と俯く異国の少女の姿があった。
「私、帰る事になったから、きっともう会えないと思う。さよなら」
その後、戦争が始まると少年も戦地に赴く。少女の国と戦うために。
昭和二十年四月。青年は沈みゆく洋上の城に居た。
俺もここまでかと目を閉じると轟音と共に意識が消えた。
目を覚ますと何故か居る異国の少女。あの頃と変わらぬ笑顔のままで。
どうやら開戦前に戻ってきたらしい。
変えてやる。彼女から笑顔を奪った開戦の歴史を……
※この作品は「カクヨム(htt
ps://kakuyomu.jp)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 20:14:06
37657文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
財閥が解体されなかった現代の日本。
庶民の娘である澪は、大切な妹の余命があと三年だと聞かされて悲しみに暮れていた。そんなある日、澪は財閥令嬢の紫月と知り合い、事情を知った彼女からある取引を持ちかけられた。
「わたくしの代わりに悪役令嬢になりなさい。そうしたら貴女の妹を助けてあげる」――と。
紫月が言うには、ここは乙女ゲームの世界で、悪役令嬢の破滅と引き換えに物語のハッピーエンドを迎えれば、澪の妹を救う治療法が確立される――ということだった。
紫月よりその証拠を示された澪は
悪役令嬢になることを決意。妹を救うため、財閥の家の養女となって厳しいレッスンを受け、物語の舞台となる学園に乗り込んだ。
目指すは妹を救うハッピーエンド。
「――さあ、悪役令嬢のお仕事を始めましょう」
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:00:00
125654文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2848pt 評価ポイント:1406pt
私立|渡良瀬《わたらせ》高等学校。
ボク、渡辺誠は高校一年生として入学した。
勉強ができるわけでも、スポーツができるわけでもなく、毎日ゲームをして過ごす普通の高校生。どこにでもいる、何者でもない男子。それがボクだった。
入学した初日、美しいクラスメイトがいた。
会澤薫さん。
彼女はボクが今まで人生で見た中で、一番美しく華麗な人。ボクと違ってキラキラと美しく彼女は、ボクとは違う世界の住人だと思っていた。
夕方、ボクが忘れ物をして教室に戻ると、そこには誰もいなかった。つい
昼間の会澤さんを妄想してしまい、ボクは会澤さんの椅子でオ○ニーをしてしまう。
しかし絶頂に達しようとした、まさにその時、ボクの行為を会澤さん本人に見つかってしまった。
高校生活が早くも終わったと絶望したボクだったが、会澤さんは黙っていてくれると言ってくれた。その代わりといって、彼女から要求されたこと。
それはあるものをコッソリ取ってくるという指令だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
39877文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N7788HV
一年半交際してきた彼女から、突然、別れを切り出された。
俺のことが好きなのかわからなくなったそうだ。
彼女の意志は固く、チャンスをくれとお願いしても聞く耳を持ってくれなかった。
なくなく彼女と別れることになり傷心している最中、彼女の姉──いや、元カノの姉が現れる。
成り行きで事情を話すと、元カノの姉は俺に向かってこんな提案をしてきた。
今度は私と、付き合ってみる?
元カノの嫉妬心を煽ることを目的としていたが、そんなことがどうでもよくなるくらい楽しい毎日を過ごすことと
になる……。
※カクヨムにて同タイトルで投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:18:19
61771文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12334pt 評価ポイント:6694pt
僕は金崎大和(かなざきやまと)。少し寂しがり屋なだけの平凡な高校一年生。
先日、一つ隣の県に引っ越した可愛くて、優しい幼馴染の真山秋紗(まやまあきさ)に今日、誕生日プレゼントを郵送したところ。
電車で一時間の彼女とは気軽に会えないから、今年は直接会って渡せなかったのが心残り。
そして、僕は離れて気づいた秋紗への思いを電話で伝えた。秋紗からの返事は
「それならさ。半月後の大和の誕生日に返事でいい?」
そんな少しドキりとするものだった。さらにそこから約半月。
僕の
家を訪れた秋紗。
少し緊張して返事を待った僕への彼女からの返答はといえば、
OKの返事とお返しの誕生日プレゼント。そして
「実は……もう一つ、誕生日プレゼント、用意してきた、の」
予想外の二つ目の誕生日プレゼント。しかも、それは口にするのは憚られるもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:51:12
5204文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:778pt
貴族の家に生まれ育ったフローレッタは、誕生パーティーの当日、料理人のフランベで激しく立ち上った炎にショックを受け、倒れる。
次に目覚めた時、彼女から現世の記憶は消えていた。
残っていたのは、前世の〝フリーターの小鳥遊華〟だった頃の記憶だけだ。
華として目覚めたフローレッタは、前世でやっていた乙女ゲームの最推しが父に、悪役令嬢が母になっていることに呆然とする。
人生詰んだと覚った彼女は、魔法で自分好みの〝モフモフ使い魔〟を召喚し、癒してもらおうと考えた。
しかし、召喚して
もいないのに、外見モフモフ、内面俺様の、ギャップありすぎ使い魔が出現し、彼女はガッカリするが……?
注1)プロローグのみ三人称です。
注2)タイトル変更してプロローグを追加しましたが、以前、十数話だけノベルアップ+で連載していた作品です。(ノベルアップ+は6月上旬に退会済み)
こちらでも予約投稿を誤り、昨年の秋頃に公開されてしまったことがあります。
※『アルファポリス』にも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:01:44
155913文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:166pt
ヘタレな用務員のアキが、かつて売れっ子だった作家・ユズと知り合うまでのショートショート。
ある雨の日、付き合っている彼女がイベントライヴに誘ってきた。
以前なら二つ返事で誘いに乗ったのに、気だるくて仕方ないアキ。
心はすでに彼女から離れているのに、身体は彼女の誘いに乗ってしまう―――
アキの古傷とも言える記憶と、記憶の果てにあるいまを描く。
最終更新:2022-10-10 12:00:00
5350文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
クラスメイトの触手少女、肉宮嬬樹は毎日俺のことを『苗床』にしようとその触手を使って襲ってくる。果たして俺はそんな彼女から逃げ切り、無事貞操を守りきることができるのか……。
最終更新:2022-10-09 22:28:20
8735文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:night-harp
ヒューマンドラマ
短編
N4596HW
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご
飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学の研究室に配属されたときに出会ってから早数年。
僕、湯冶椿岐(とうやつばき)は3つ年上の華姫朱遠(はなひめしゅおん)さんとのお付き合いも成熟期を迎えて、博士後期課程もあと1年で卒業、今年就職活動をする予定の、忙しいながらも割と順調で幸せな日々を過ごしていた。
朱遠さんはたまにそっけなかったり、ちょっとしたレスが続いてるけど、彼女からの愛は確かに感じられるし、問題ないと思ってた。
過去に彼女を2回も寝取られた僕は多少、寝取られに敏感になっている。つもりだ。
朱遠さんは不
義理なことが大嫌い。出会った頃からずっと行動の端々からそういう思想を感じられる。
そういう意味でも僕は彼女の全部を信じ切っていた。
僕らの間にある信頼関係は、想像しているよりも脆いことにも気づかずに。
僕らが本当に信じ合えてたなら、結末は違ってたかもしれない。
今更考えても、意味はないけど。
※胸糞悪い話ですし、最後までスッキリはしないかもしれないので、苦手な方はご注意を。
※この物語は完全なフィクションであり、実在のいかなる人物や団体などとも一切関係ありません。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 05:00:00
28646文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:964pt
セックスに明け暮れていた成績最下位の僕は、美しい黒髪の同級生に恋をした。彼女の成績はトップクラス。それにもかかわらず僕たちは恋人同士となった。彼女に見合う人間にならなければならない。その一心で僕は一日十三時間の勉強を続けた。結局、彼女と同じ医学部にはいけなかったが、長崎大学歯学部に合格した。しかし一年生の時に躁うつ病を発症。行きずりのセックスに溺れ始めた。そしてこの激しい性的逸脱を彼女に知られて振られてしまう。彼女は僕の発症を知らなかった。勿論、卒業するまで彼女からは連絡はな
い。僕は精神科の主治医にも恵まれたため、何とか六年間で大学を卒業し、歯科医師国家試験にも合格することができた。そして迎えた卒業式に向かう途中、遠くから僕を呼ぶ声がした。その声は彼女のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:37:35
58762文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕、冬崎善治(ゆゆさきよしはる)には最近気になっている女の子がいる。
春先うらら。彼女とはつい昨日何度目かのデートを済ませて、順調な進展を見せていたところだった。
そんな冬のある日、担任の先生から、彼女が腸捻転で亡くなった事を知らされた……のだけど、何故か教室には
制服姿のうららが居座っている。皆には見えない幽霊のようなものらしいんだけど、ともかく幽霊としてでも
一緒にいられるなら嬉しい。
そんな再会を果たして数日してからのうららからの告白。
幽霊と人間。
生きている世界は違うけど、それでも恋人になりたいと。
僕は少し考えてしまう。だって、うららの姿は誰にも見えない。いちゃいちゃしてても、それは不審人物。
声だって誰にも聞こえない。つまり、彼女としゃべっていたら不審人物。
おまけに彼女がいつ消えるかもわからない。
前途多難過ぎる彼女からの告白を前に、僕が出した結論は―
惚れた弱みだから仕方ないけど、いやはや神様って奴はとんだ愉快犯だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:16:51
10406文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:88pt
作:嘉ノ海祈(旧 九条聖羅)
異世界[恋愛]
完結済
N3154GH
「もし私がこの手でこの国を滅ぼそうとしたときは、どうかこの剣で私の心臓を貫いて」
幼きころ、迷いこんだ先でとある呪いをかけられた王女アウレイリア。呪いが定めるその時まで、彼女は持てる力をできる限り、愛する人々が生きるこの国に捧げることに決めた。そんな彼女を側で見守ってきた護衛騎士ミカエル。小さい体で懸命に人々のために行動する彼女のことを敬愛してやまなかった。
ある日、ミカエルはアウレイリアが自決しようとしているところを目撃する。間一髪のところでそれを止めたミカエル。
しかし、そこで彼は主であるアウレイリアが抱えていた最大の秘密を知る。彼女の秘密を知ったミカエルは、彼女からとても残酷で悲しい願いを引き受けることになった。
ミカエルは悩む。
―なんとかして、彼女を救い出す方法はないのだろうか。彼女を殺さずに済む方法はないのだろうか―
これは愛する者のために命を投げ出そうとする一国の姫と愛する者を救いたいと願うとある騎士の物語。
※大変長らくお待たせしました。本編完結しました。大幅に修正を加えました。(2022年9月25日現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 11:54:21
70032文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
今日は彼女のご両親へ初めてのご挨拶。
しかし直前に彼女から衝撃の事実が!
「うちの家系は代々超能力者で、結婚相手も超能力者って決められてるの!」
結婚の許可をとるために超能力者のふりをするしかない!?
ドタバタ超能力ファミリーコメディ!
最終更新:2022-09-25 10:46:45
12872文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将来の夢はウマチューバー。東京ダービーは来世で目指す。
体が小さいため、そういう夢しか持てないサイレンスアローだったが、見慣れない牝馬を見て一目ぼれしてしまった。
そのお相手は、葦毛のエレオノールペルル。
牧場主の友人がフランスから連れてきた牝馬で、仔馬ながら凛々しい顔と、美しい毛並みと、しなやかな筋肉を持っていた。
仲良くなりたいと思うサイレンスアローとは違い、エレオノールペルルはサイレンスアローを嫌っていた。
母親を亡くしている彼女から見て、母や姉だけでなく
、父までいるサイレンスアローは恵まれ過ぎていたのである。
絶対に負けたくないと思う天才馬エレオノールペルルと、彼女の中で唯一無二のウマになりたいチビのサイレンスアローの物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 12:17:20
90589文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
検索結果:1217 件