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検索結果:463 件
今が楽しければ良いという思考のせいで何度も失敗し、それでも懲りずに今を楽して生き続けていた自称ダメ人間の沖田ユイ。
彼女は大学受験に失敗したショックで後悔しながら現実逃避をし、眠りにつくと異世界の街中に立っていた。神さまに会うこともなく異世界転移した彼女にチートスキルはなく、唯一判明した能力は強烈な後悔を伴う『後悔の先取り』。何に対しての後悔なのか、何をしたら後悔するのか、どうすれば後悔せずに済むかも分からない。そして制御することもできない。
身に覚えのない後悔をしながら
彼女は異世界で何を成すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 20:14:48
8712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三田のぶてぃえる
宇宙[SF]
連載
N1958GJ
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる
全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
20428文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京農林大学に入学した瀬上智久は新歓勧誘の時に感じた強烈な刺激にひきつけられて、よさこいソーラン同好会〜千日草〜に入った。
たくさんの仲間と出会い、笑って泣いて時にはぶつかりながらも日本で一番のよさこいチームになることを夢見て頑張るストーリー
magnet macrolink(マグネットマクロリンク)でも連載しております
よろしくお願い致します
最終更新:2020-07-20 21:12:27
6714文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学を機に転校した主人公が、バスの中で初めて出会った少女対して感じた強烈な既視感を初めにに、彼女に対して感じた自分の既視感の状態を探っていく、、。
最終更新:2020-06-28 20:00:00
2215文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある寒い夜のことだ。セシル公爵家に、9歳の少女がやって来た。
「ヴィオラ王女だ。今日からお前の…妹になる」
と、父・セシル公爵が紹介した義妹に強烈な既視感をおぼえた。
少女の、世界を焼き尽くさんとばかりに睨む、緋色の目。
その目を見て、僕は全て思い出した。
僕のいる世界は、前世で人気のあった乙女ゲーム『ときめき♡ロイヤルロード』で、
僕も攻略対象の一人“ルカ・セシル”。そしてあの少女こそが、
5年後に残虐非道な悪役令嬢として、ゲームを震撼させるキャラクター、“
ヴィオラ・セシル”だと言うことを。
そして僕は、義妹を破滅まっしぐらの残虐非道な悪役令嬢にしないため、ヒロインにも負けない、至高のレディに成長させることを誓うのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ヴィオラは、僕たちの家族になるんだよ」
「かぞく…って何?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブックマーク登録、評価ありがとうございます。読んで下さりとても嬉しいです。
また、二章の最後のお話が抜けて三章に突入してしまっていたので割り込み投稿で更新しました。すみません。
6/21 二章(25話)『僕たちは隣で眠れない』更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 18:36:27
69493文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:76pt
作:ととむん・まむぬーん
ヒューマンドラマ
短編
N1531GI
バブル末期、梅雨の合間のある昼休み、建築現場で知り合ったパキスタン人のムスリムから私はお昼に誘われた。
彼が早起きして作ってくれたおにぎり、私はその日、初めての強烈な暑気払いを経験したのだった。
※本作は「カクヨム」でも公開しています。
最終更新:2020-06-23 11:30:30
3582文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『深海のイメージ』
人間には水中で泳ぎたい、空を飛びたいなど、様々な想像力があるが、夢の中でそれが叶うことがある。昔、川の中を呼吸しながら泳ぐという、夢の様な現実を、夢の中で体感したが、それに伴って、深海で呼吸しながら泳いだら、どんな風なるだろうと、イメージが湧いたことである。夢の中では、強烈な出来事が、起こることがある、とする文章。
最終更新:2020-06-13 05:14:54
429文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母がはじめてめまいを体験したのは、小学生のころ。
風呂場で着替えている最中、思わず洗濯機へよりかかってしまうほど、強烈なものに襲われた。
ついつむってしまった、視界の暗闇の中で、何かぐるぐる渦巻くものがある。
それは細い糸が、かたつむりの殻をなぞるように動いているように思えて……。
最終更新:2020-06-07 23:11:33
2276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
仕事一筋で家庭を顧みないまま定年退職を迎えた主人公は、妻から離婚を執拗に迫られ罵詈雑言も浴びせられる。そして、そんな毎日から逃がれるために故郷東北の寒村にある廃家となった実家を訪れる。そこで偶然目にした故郷の霊山・房住山(ぼうじゅうさん)について書かれた冊子を読んで触発され、登山を試みる。山道の中腹に佇んでいた老人に請われ、手を貸して立ち上がらせようとしたところ、強烈な力で引っ張られ谷底に転落する。
目が覚めると、そこは約千四百年前の房住山の洞窟の中だった。伝説の蝦夷三兄
弟と出会い、皇軍との凄まじい戦を目の当たりにする。その後、主人公は熊に襲われるが、三兄弟の長男・アケ徒丸からもらった土笛の不思議な力によって死を免れ、江戸時代の故郷「入通(いっとり)」にタイムスリップする。
この時代では、凶作に苦しむ主人公の先祖と、彼ら民百姓を救おうと尽力する肝煎(きもいり)の円左衛門に出会う。円左衛門は高邁な志を持つ人格者であるにもかかわらず悪代官の謀略で磔にされ、主人公もその場で殺されかけるが、ここでも土笛に助けられて昭和二十(一九四五)年、第二次世界大戦の終戦直後の故郷に移動する。以下、下巻へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 14:32:46
36938文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
考古学者の父親が集めた魔石の力で未来へ跳ばされたアメリアは、跳ばされた先で綺麗で怖い男性と出会う。
彼の話によると近い未来、二人は出会うらしい。
元の時空へ戻ったアメリアに残ったのは、男性の強烈な存在感と唇に触れたぬくもりだった。
他サイトのプロローグ賞に応募しようと思って、止めた話。
そのため何かが始まる予感、で終わってます。続きは、余裕が出来たら書きます。
最終更新:2020-05-25 07:00:00
4003文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:680pt
※注意 人によっては胸糞悪いかもしれないので気を付けて読んでください
それは転校初日の事だった、悪事を働いた訳でも無ければ誰かと喧嘩をした訳でもない。だが彼女によって背後からナイフを刺されたのだ、あまりにも無残で理不尽な死に方だった。
沢良木雄輝は残酷な夢を見てベッドの上で目を覚ます。決して鮮明に記憶に残ってる訳では無いが、それはあまりにも気持ち悪い感触と強烈な痛みだった。転校初日、元女子高に沢良木は転校生としてクラスの一員に加わる。そしてうまく話す事ができたのは赤井凛と
桜田結奈という少女二人である。転校初日ではあるが、沢良木は桜田に理科室にへと呼びだされる。しかし理由は言わず、話があるという事で理科室に来た沢良木だったが、不意に何者かに背後からナイフで刺されてしまう。それはあまりにも唐突な出来事だった。そして驚きにもナイフを片手に握っていたのは自分を理科室へと呼び出した桜田であった。まだ息がある沢良木だったが、桜田は「一つだけ質問なら何でも答えてあげます」と言い放つ。苦しみのあまり何も言えなかった沢良木は無残にも桜田に殺されてしまう。
桜田に殺されてしまった沢良木が目を覚めしたのは死後の世界ではなく、ベッドの上だった。自室のベッド、沢良木は生きていたのだ。それもただ生き返った訳ではなく、転校初日に時間までもが戻っていた。死ぬのが分かっている沢良木はあの悪夢から脱出しようと、懸命に試みるも逃れられず延々と同じ日を繰り返す事になる。逃げられない、あの少女からは決して逃げられないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:35:36
104098文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
高橋 光(ひかる)は平凡な会社員。
毎日満員電車に揺られながら、ストレスを貯め、何の為に働いているのか最早考えもしなくなった、言わば社畜さん。
26歳独身。彼女なんて勿論居ない。
最近では、出勤時に電車に乗ると腹痛に襲われるのが悩み。
ある日、いつもの様に通勤途中の電車の中で腹痛に襲われるが、その日はいつにも増して強烈な腹痛に見舞われる。
あまりの痛さに意識を失い、気が付くとそこは何もない白い世界だった。
そこでエリスと名乗る女性から、異世界に行きますか?行きませんか
?私はどちらでも良いんですが。と事務的な対応をされ、半ば強制的に異世界へと旅立つのだが。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:58:23
13186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中にサキュバスが現れて、サキュバスのやり方を手解きしてくれる。が、それがイメージと違ってけっこう未成年でもオッケーな感じだった。が、結果として主人公「ボク」は強烈なダメージを負ってしまうのだった。
最終更新:2020-05-18 09:34:20
4611文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
高校に入学したばかりの二上直春は、過去のトラウマから部活動には入らないと心に決めていたのだが、幼馴染の浅茅くりや担任教師・竹浪の策略により演劇部に入部することになってしまう。直春は渋々活動に参加するが、演劇部の先輩たちは、私服の購入費を「衣装代」として部費でおとそうとしたり、部室に大量の同人誌を隠し持っていたり、激しい読み合いでばば抜き1回に1時間近くかけたりとおかしな人だらけ。さらに同期には「千年に一人の美少女」と呼ばれるモデルや、やけに直春を誘惑してくる美魔女が在籍してい
て・・・?
強烈なインパクトのある同期や先輩たちに振り回されながらも、演劇を通してそれなりに成長していく直春の日常を描いた青春コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 11:20:51
17382文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私にはなにも、ない。だから、つくらなきゃ。」
知恵遅れで不器用、強烈な自意識を持つ少女が、他人に振り回されて、崩壊していく。
最終更新:2020-05-10 21:53:13
3821文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ダークエルフだもの。悪いエルフに決まっているでしょう?」
悪である事を恥じるどころか誇る少女。
ダークエルフのチョコメロン!
得意技は黒鉄の鎧を纏った右足での強烈な蹴り!
そんな彼女の前に現れたのは一匹の可愛らしい小型犬!
しかしむっくりした真ん丸キュートに騙される事なかれ!
その犬は伝説!
地獄より出でて、太腿を噛む事で悪党を懲らしめるシヴァイヌーー
通称、へるしば!!
絶対に悪い子でいたいダークエルフと、
絶対に悪い子を改心させたいシヴァイヌ。
絶対に相容れる
事はない両者の矜持。
その二つが激しくぶつかり合った時、
チョコメロンは蹴りを放ち、
へるしばが太腿に食らいつく!
蹴るか! 噛まれるか!
今、絶対に負けられない戦いの幕が開く――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:28:59
7029文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
学校やバイト先などの社会に適応できず居場所を探していた僕が、路上で歌うことで自分に適した場所を見つけ、そこで人生で一番強烈な出会いを経験する。出会った人物の影響で放浪の旅に出る。果たして放浪することは自由なのか?自由とは何か、死とは何か?を見つめる旅。
最終更新:2020-04-30 16:49:03
34164文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人形作家の田村亜子は、人形の中に入るのが趣味。今日もいつものようにそうしていたら、異世界に召喚されていた!
しかもそこはダンジョンの最深部。食料もなく、極限状態になった亜子は、きらきら光る石のようなものを口にしようと、その石を砕く。
すると強烈な光に包まれ、気がつくと人形になっていた!
そんな亜子の紡ぐ、物語。
最終更新:2020-03-30 00:00:00
39904文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:97pt
高校生の時、重度の赤面症である私のことを散々からかってきたのは生意気な年下男子だった。
ある日、強烈な歯痛に我慢出来なくなって会社近くの歯科クリニックに飛び込んだら………?!
10年前の記憶と今が交差する。
ストレートに気持ちを表現してくる彼に対し、クソがつくほどの真面目だった私は素直になることが出来ず……
素敵な男性へと成長していた彼に、私は今度こそ10年越しの思いを伝えることが出来るのか──────
最終更新:2020-03-29 10:00:00
41758文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
『強烈なる破壊者』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-03-19 05:06:48
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2つの戦争での勝利と、欧州全土を舞台とした有史以来初の大戦による特需の煽りを受けて、栄光の坂道を駆け上がっていた大日本帝国。だがそれも大戦の終結と共に、坂の頂へと至る。そして、大戦の終焉と帝都を襲った震災がきっかけとなり、日本は坂道を転がり始める。
そんな俄かに翳りを見せる帝国の首都に、6人の者達が集う。
出自も、理由も、境遇も、立場もまるでバラバラな6人。だが彼らには、唯一にして強烈な共通点が存在した。
それは彼らが神に愛され、神に選ばれた者達である、と言うことだ
った。
果たしてそれが、彼らにとって幸福なことであるかどうかはさて置くとして。
そしてこの6人は、とある事件を契機に、帝都で邂逅を果たす。
以降、彼らは帝都を巡るさまざまな陰謀や事件へ関わっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 02:00:27
531311文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:11pt
※この作品はPixivにも掲載しています。
マグネトロンを応用した強烈なマイクロ波によって人の頭を錯乱させる電磁波兵器は各国の秘密裏の協定によって“核”の暗号で呼ばれ、製造・使用・研究を禁じられた。が、中東の紛争地域でその使用の形跡が認められ、不可解な事件が多発していることから流出が疑われ、CIAのエージェントとして活動していた「彼」は、同じく軍事訓練を受けていた数名の部下とともに調査部隊として現地に送り込まれる。
上司の命令によって軍事訓練の傍ら医学書に埋もれMITで
量子物理学を修めたエリートである彼は、空爆を避けモスクに避難している女子供、老人たちが突然錯乱し互いにナイフや銃を向ける現場に何度も遭遇してきた。そして兵器の射程範囲に入り、攻撃を受け、同士討ちを始める部下……いつ自分の受け取っている情報が、世界が狂って錯乱するかわからない、そんな状況でも常に部下を励まし闘いつづけた。しかしいくら密輸ルートを叩いても事件は収束の気配を見せない。
そして、20XX年10月現在、世界は揃って内政立て直しの時期に入っている。事件の真相を追跡していく中で、彼は「私」――中野桜にたどり着いたのだ。
イ・ビョンハさん(当時45)は理系へと進んだ私との鏡合わせの相似形で、絶望を研究への熱意に変えひたすらに走り続けてきて眠りたかった人だった。私との接触以降、自国の闇に深入りしすぎて分裂病とでも診断されたのか薬物を投与されつづけて植物状態に追い込まれたのか。その状態から復活することはないだろう、と彼女の同僚らしき人々(同じく脳を人格プログラムの実験材料にされた)が言っていたこと。人間の脳を利用したVRゲームプロジェクトという道をとる以外、指導層が殺されずに人心を陶冶し、内政を立て直す方法がなかった彼の国と渡り合っていくために、あるいは失われたすべてのもののために、私は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 12:20:47
140518文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
変態ではなく、特殊な性癖も持っていない男、月瀬明弘(つきせあきひろ)高校2年生は、夜道で突然唇を奪われた。見た目が14歳くらいの美少女に。
少女から脅され、言われるまま部屋に案内した明弘は少女、朔夜(さくや)から信じられない話を聞く。
朔夜が100歳の吸血鬼であること。明弘は朔夜の眷属、つまりは同じ吸血鬼にされてしまったということ。
説明を受けた後、明弘は、突如訪れた眠気に身を任せ寝てしまう。目を覚ますと朔夜が目の前にいた。
・・・・・・
「ほれ。食事じゃぞ」
「
何を言って……!?」
差し出された足に、目が釘付けになる。
なんだこれ。なんだこの抗いがたい衝動は。俺は何に反応している。
におい。そうだ、においだ。ニーソックスに染み込んだ、汗のにおい。
舐めたい。飲みたい。しゃぶりたい。味わいたい。
これはそう、空腹の時に焼きたてのチキンを差し出された時のような、強烈な食欲。それと同じだ。
どうしちまったんだ俺は。なんでこんなにも狂おしく求めてるんだ。
自分でも息が荒くなっているのが分かる。このまま見つめ続けたら俺は。
「我慢は身体に毒じゃぞ? ほら、はよう」
つい、と鼻先まで足が差し出されたことで、俺の理性は崩壊した。
自分でも何がなんだか分からないまま、目の前の不審者少女の、汗が染み込んだニーソックスにむしゃぶりつく。
うめぇぇぇぇええええ! なんという旨さ!
芳醇かつフルーティで、舌の動きが止まらねぇぇぇぇええええ!
・・・・・・
吸血鬼は体液を摂取する。必ずしも血液である必要はない。
ロリババアの朔夜や、幼なじみの遥(はるか)から体液を摂取して生きながらえる明弘は、舌技のエキスパート、ナメニストとしての才能を開花させ、吸血鬼特有のスポーツ、いかに美しく、いかに相手を気持ちよくさせられるか競う『吸血』の世界へ身を投じていく。
明弘は一族を破門された朔夜を救えるのか。力ある吸血鬼に見初められた遥を救えるのか。
エロバカコメディラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:16:55
114944文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
「僕は正しいことしかできない」
はずだった。
自分を高潔でまじめ、そして誰よりも清廉な人間だと信じていたアキラは、高2のある日、家の中からとある診断書を見つけ出す。
そこには、アキラの信念や倫理、人格そのものを覆す衝撃的な事実が羅列されていた。
アキラは「将来取返しのつかない犯罪を起こすと予言された子供」だった。
幼少期に頭に人工知能を埋め込まれ人格を矯正されていたという事実が、アキラを強烈な自己否定へと導いていく。
自分が「天使」と呼んでいた存在が人工知能であった
ことを知り、アキラは天使から解放されるために自殺すら試みた。
しかしアキラに待っていた結末は、異世界への転移だった。
異世界ではひと時の平穏を手に入れていたアキラだったが、天使と対極の存在である異世界の悪魔と出会ったことで、アキラは元の世界よりも過酷な道を歩むことになる。
天使の制約はアキラを正しさに縛り付け、悪魔の力はアキラを殺意と血の世界へと引きずり込む。
天使はアキラが逃げることを赦さない。
悪魔はアキラに逃げることを許さない。
天使と悪魔に板挟みにされながら、それでもアキラは自分を支配しようとする天使を壊し、悪魔との契約を解除するための道を探っていく。
※カクヨムにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 21:15:25
157684文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
人をおちょくり笑いを取るのが大好きな高校生の春日井(かすがい)範生(はんせい)は、二年生に進級した直後にある目標を掲げる。それは同じクラスの雪村(ゆきむら)華乃(かの)を笑わせること。雪村は学校一の美女と名高く、頭も良く運動もできるナイスバディ、さらに拳法師範代の腕を持ち男子よりも強いという誰も敵わないスーパーウーマンであった。しかし唯一強烈な欠点を持っており、それ故に友人も恋人もいない孤独な学校生活を送っていた。彼女の欠点とは、笑わない・笑った顔を誰も見たことが無い、という
強烈に無愛想な性格的な欠点だった。一方春日井は人を笑わせる事に半ば人生を賭しており、頭の中はしょっちゅう笑いのネタで一杯であった。彼にしてみれば雪村を笑わせるのはアルピニストがエベレストを目指すのと同等の衝動であって、雪村本人にはそれ程興味があるわけではない。ひたすら己の笑いへの探究心を満たすべく始まったそれはプロジェクト「W(ワラ)」と名づけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
61411文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛竜たちが飛び交い、モンスターが行きかうこの世界。
剣と魔法が発展し、人々は冒険とロマンに満ちながら平和に暮らしていた。
しかし、ある日、空に巨大な穴が開き、強烈な漆黒の闇とともに敵が侵略してきた。
宇宙からの侵略者、その名を、ギルバート・オズボーン卿。
ギルバート卿は数多の宇宙生物を解き放った。
宇宙生物たちはギルバート卿の闇の力により凶悪なデーモンと化した。
闇に屈した民たちは闇落ち人となりギルバート卿の支配下となった。
圧倒的な力の前に太陽の王国アルティナは敗れ去
り、世界は闇に包まれた。
人々は今もなお照らし続ける月明りに希望を抱いた。
太陽を取り戻すために、打倒ギルバート卿のために、
伝承の英雄の末裔たちが今、立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:34:02
49038文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公である「俺」の身に起きた出来事である。
急に起きた時にも強烈な記憶を残す「夢」は、俺を精神を蝕んでいた。夢の中で自分と思しき体の制御を取り戻しながら、白い部屋の中で感じとる気配の正体とは……?
最終更新:2020-01-24 22:21:11
2619文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月から高校生になる主人公、遊真賢人と、誰からも好かれる人気者勇早緋奈子は幼い頃からの幼馴染。
高校でも同じ学校へ通うことになった二人は、これまでもそうしてきたように二人で高校の入学式に向かった。
何事もなく、これまで通り平穏な日々を過ごすはずが、緋奈子が入学式中に意識を失い、倒れてしまう。
倒れた緋奈子のお見舞いに保健室に来た賢人に、目が覚めた緋奈子から驚きの一言が。
「私……勇者だったみたい」
「は?」
勇者の前世を待つ幼馴染の周りに続々と集結する前
世の仲間たちは、超強烈な個性の塊だった!?
果たして賢人は、平穏な学園生活を送れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 22:53:59
149640文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
子供の頃読んで、今でも思い出せる本。
「かいじゅうムズング」うわコワッ。大人になって意味が分かる。
「三丁目が戦争です」筒井康隆・作 永井 豪・絵 お ま え ら だ っ た の か。
「鉄腕アトム デッドクロス殿下」残酷・差別表現に関する強烈な思い出。
最終更新:2019-12-25 18:14:34
2533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
中小企業の社長、藤田龍一(41)は残業中秘書と共に強烈な光に包まれた。
気がつけばそこはオフィスビル等ではない泉のそば。
自分達の体も大きく変化していて・・・
作者の都合上、この作品は不定期更新です。
一話はおおよそ2000字程度でまとめていきます。
この作品は100%、作者の妄想から出来ています。
その為ご都合主義が満載されています。
所謂チーレム要素が多分に含まれます。
スマホで投稿しているため改行や空白がおかしい場合があります。
以上ご了承の上、少しでも皆様の暇潰し
になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 18:00:00
6069文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
キリスト教の一夫一妻、貞淑とかの概念を聞いて、「生めよ増やせよ」で結婚して子を生む条件ならOK、みたいな話と思っていたが、原典を読むと全然違って驚いた。
基本的に性行為、というか触れるだけでアウト。童貞が一番。どうしても性欲を我慢できない人だけは、結婚してSEXするのを許す。
一方、日本の伝統では、SEXは神事である。何しろ日本国土と神々(後の人間も)は神々のSEXによって生まれたのだ。娼婦は巫女であり、神聖な職業である。
明治維新で、日本へ世界のグローバルスタンダー
ド、つまりキリスト教倫理観が入ってくる。一夫一妻、性の忌避、強烈な男尊女卑、異教徒の迫害や奴隷支配などである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 18:55:45
6446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:231pt
どこにでもいる高校生、朝比奈結人《あさひなゆいと》は修学旅行で京都を訪れた際に、突然清水寺から落下してしまう。不思議な空間にワープした結人は女神を名乗る女性に会い、自分がこれから異世界転生することを告げられる。
異世界と聞いて結人は、何かチートのような特別なスキルがもらえるのか女神に尋ねるが、返ってきたのは「残念でした~~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~~ん(笑)」という強烈な言葉だった。
女神の言葉に落胆しつつも異世界に転生させられる結人。
――しかし、彼は
知らなかった。
転生先がまさかの禁断のレベルアップの実の群生地であり、その実を食べることで自身のレベルが世界最高となることを――
※アルファポリスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 01:07:40
99472文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1470pt 評価ポイント:504pt
【R-15】高校生の愛美は三月のある夜、ライブハウスで偶然「サイレントルーム」というバンドに出逢い、強烈な体験をした。そして四月、新学期か始まると、なんとギターボーカルの雄介と同じクラスだったことか判明した。やがて二人は音楽を通じ、互いにかけがえのない存在となっていく。バンドサウンドとクラシックピアノで綴る音楽的ストーリー。未成年の喫煙や飲酒、そのほか不適切な表現がありますので15歳未満はご遠慮ください。ほかにエブリスタ、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2019-11-14 20:11:24
333590文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:49pt
やや内向的な学生の主人公はいじめを受け死亡してしまう。
その後異世界に転生した彼は、死亡時の体験から人の内面を読み取る能力と土属性の魔法への適性を手に入れた。
強烈なトラウマから少し人間性が歪んだ彼は、異世界で自分の存在価値と生きる意味を探そうとする。
最終更新:2019-11-10 12:05:57
35835文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
主人公は赤ん坊、現在1歳。
少しだけ強烈な最期を迎え、生まれ変わった赤ん坊。
ちょっと不思議な力を携えて、赤ん坊はどこへ行く。
最終更新:2019-10-13 15:16:07
2405文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:志歩奈/shihona
ハイファンタジー
連載
N9419FT
授業中の居眠りとラノベが大好きな女子高生、紅月林檎は居眠りをしようとしていたところで強烈な光によって意識を失うと、そこは真っ白な上も下もない空間で神様と名乗る人物と出会う。ノリの軽い神様のせい(おかげ)で吸血姫になった林檎の文化チートが異世界で炸裂する…………かも?
周一更新を目指したい
※処女作※失踪するかも※文章下手くそ
それでも最後まで追いかけてくれるとうれしいです!
最終更新:2019-09-29 09:26:17
945文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青年カイトは一人前の魔導士になる為の最後の試験を受けていた。試験の内容は"固有魔法の創造"魔法の創造は成功し、見事一人前の魔導士の仲間入りを果たす。早速、創造した魔法を使用するが原因不明の暴走を起こして、強烈な光に包まれてしまう。光に包まれた彼が目を開けるとそこは見知らぬ世界だった。果たして彼は無事に元の世界に帰れるのだろうか。
最終更新:2019-09-28 15:32:59
24736文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある日、いつも通りに学校に登校して昨日の夜徹夜して眠たかったので、寝て居たらいきなり教室に亀裂が出来、その後の記憶がない。
実はその爆発は、異世界の魔王と勇者の魔法の余波であった。
時空を飛び越える、強烈な魔法のぶつかりにより起きた偶然であった。
そして、その爆発に巻き込まれて死んだ彼らの魂は、時空に空いた亀裂に吸い込まれて異世界ランダルワで転生する。
不幸な事に主人公は蟻の魔物として生まれ変わってしまう。
だが、元来のポジティブ思考を駆使して、生きていく。
姿形なんて関係ない!
自分がしたい様に生きるのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 06:00:00
74532文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:311pt 評価ポイント:151pt
”ドS様“ と 呼ばれた成績トップの優等生:三枝(さえぐさ)帝(みかど)は、志望大学に落ちた数ヶ月後、自暴自棄の中で事故に遭い死んでしまった。
ところが、次の瞬間、帝が立っていたのは見知らぬ街ーー。
しかもそこは、巨大なトロールの軍勢が街を襲っている真っ只中だった。
必死に逃げる帝。しかし、トロールからの強烈な一撃を食らい身動きが取れなくなってしまう。
帝は叫んだーー。
「なんで……なんでこんな思いをして二回も死ななきゃいけねぇんだぁぁぁああ!」
トロ
ールの追撃に再びの死を覚悟した帝だったーーが、突如トロールの上半身が爆発。息絶えたのはトロールの方だった。
いたぶられて強くなるーー!? ”ドS様”が不本意な力《POP》に覚醒した時、彼は伝説の勇者と讃えられるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 09:46:59
42213文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:リアル異世界妄想系fantasista
ハイファンタジー
連載
N5433FR
略してあああ…のあらすじです。
人生負け組アラサーの主人公は
主にアトピーを苦に自ら人生の幕を閉じた。
これで全てが終わり無に還る筈だった…
だが神様の気まぐれ?により
主人公のしょーもない物語は終わらなかった…
理不尽な理由?で異世界にて
新たな使命を背負った主人公。
でもチート能力は与えられず
容姿を含めて平均以下の能力しか持たないアラサーの主人公は
唯一神様から与えられた
見た目芝犬にしか見えない相棒の精霊ハチと共にいざ
理不尽な冒険の旅へ。
序盤にて主人
公は
表向きは容姿端麗で凄腕
中身はそれぞれどこかがおかしいダメ勇者一行と
運命的な出逢いを果たします。
伝説の勇者の祖父を持つ
イケメンだがどうしようもないゲス勇者ハルト
普段は細身の優男
クスリ呑むとマッチョに変身
ステゴロ戦士アキオ
呪文の使い方や他にも色々が間違っている
血に狂フ最恐美人僧侶ナツコ
キモいの見たら魔法乱発
歌って踊るのが好きな
アイドル的魔法使いフユミ
主人公とはお互いの利害が一致したのでパーティを組む事になる。
そしてメンバー全員が
強烈な個性や欠点を持ち
それぞれがトラブルを起こしたりケンカしながらも
なんだかんだで助け合いながら
少しづつ実力も絆も強くなっていく。
そんな様子を何処からか観察する謎の怪しい存在…
更に最初から隠されている
様々な伏線とこの世界の裏真実。
更には誰にも読む事が出来ない
この物語の行く末とは?
※この作品が処女作であり色々と至らない点があるかと思いますが、
暖かい目で見守って頂けると助かります。
※何度も読み返したり細心の注意を払っておりますが、設定の矛盾等が御座いましたら
出来ればやんわりとご指摘頂けると助かります。
※向いてない会社員を何とか頑張って耐えに耐え抜きながら小説を書いてます。
従って更新が遅いかもしれませんが、
プライベートタイムは小説書く事を第1に全力で頑張ってますので、
応援して頂けるととても励みになります。
※作者の精神力は現実世界でもこの異世界でも全く通用しない程に脆く弱いので、
誹謗中傷は厳に慎んで欲しいです。
傷ついて小説書けなくなる可能性が高いです。
勿論真っ当なご意見やご指摘は
真摯に受け止めます。
※他サイト様にも転載予定です。
実際に転載したら直ぐに記載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:57:40
8173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
魔力枯渇体質、エンプティスであるハティは、
大陸北方の中心である魔法学園への入試に三度失敗する。
絶望に打ちひしがれるハティの前に、辺境から来たという不思議な少女が現れる。
彼女は告げる。あなたは選ばれた存在であり、あなたの中には竜幻装――ドラゴンドレスの力が流れていると。
一度は諦めかけた魔法学園への入学が叶うかも、という希望に沸き立つハティ。
しかし竜幻装の行使に必要なものは、異性の肉体、そしてその肉体へのキス。
さらにこの魔術の継承者には、とてつもないリスクが降りか
かるという。
三人の強烈なヒロインと、襲い来る日々の受難に囲まれ、ハティの悪戦苦闘の日々が始まるのであった。
※ひたすらバトルとお色気(少年誌レベル)が書きたかっただけのお話です
それでも良ければお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 19:06:55
230081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:216pt
俺の名前は【正人】普通の何処にでもいるサラリーマンだ。
今日の朝、変な夢を……【犬】と【猫】に【蝶々】、俺は【馬】に跨り【弓矢】で一緒に楽しく遊んでた夢だ?
夢のおかげで会社に遅刻しそになった。
その日は色々有り得ないぐらい変な出来事が起きた、
そして会社からの帰宅途中事件は起きた。
いきなり現れた【デカイ蜘蛛】
【強烈な視線、恐怖の視線】
俺の胸目掛けて鋭く光糸を吐いた……
糸は胸に鋭く刺さり俺は倒れる。
痛い、恐怖と絶望……
笑い声と歓喜に満ちた声
「【大魔王】に仇となる
者は消える」
次の瞬間、爆発音がした。
【ズドドドカーン】
【デカイ蜘蛛】「貴様は…孔明…」
【あぁ大魔王様…】
蜘蛛は倒された。
【白く輝く美しい人】が居た。
美しい人は、何だか知らない人の名前を何度も叫んいる?
【玄徳様】??
俺の名前は【正人】だよ。
挙げ句の果てには、【時間が無い】やら【転生やら?】「私達を探して下さい。」
何言ってるでしょうかね?
この美しい人は……
そして意識が途切れた……
「私達を探して下さい。」
そして異世界に旅立つ……
週2ぐらいのペースで頑張っていきます。
どうぞヨロシクおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:00:00
143714文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
異世界で『乙女ゲーム』の世界を再現して楽しむという行為は、神々に取ってこの上もない娯楽であった。そして異世界転生者の精神に寄生させた魔導書は、『乙女ゲーム』の進捗管理と実際の行動や言動等を記録する裏方を担っていた。
【悪役令嬢】を担当していた『悪役令嬢の書』は、彼女たちの強烈な生きざま故に、いつしか自我を得るに至っていた。
愛しい【悪役令嬢】を救済するため、魔導書は陰から支援する。
最終更新:2019-07-17 13:10:59
1000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:106pt
おまるに跨がり、ふんっ!と(うんこだけに)踏ん張ったところでフランソワーズ・ド・ラ・ジラルディエール公爵令嬢は前世の記憶を取り戻した。27歳の日本人女性、細谷茉莉花としての記憶だ。彼女としての最後の記憶はトイレに座り、ふんっ!と(うんこだけに)踏ん張ったところで、胸に強烈な痛みを覚えたところまでで途切れている。
細谷茉莉花は死んで異世界に転生したのだ。それはいい。別にいい。眼前の問題に比べれば些細なものだ。
なぜ、私は、自分の部屋で、おまるに跨がり、侍女たちに見守られながら
、うんこをしようとしているのか。
がんばりすぎて死んでしまった茉莉花は、今度の人生こそがんばらないで生きていこうと誓うのだが、異世界の事情が彼女に平穏な日常を送らせない。
トイレの後は手で拭いて、
それなのに食事は手づかみ。
石鹸は異臭を放ち、
パンツが存在しない。
これはがんばらずに生きていこうと思った転生令嬢が、平穏な日常を得るために奮闘する(うんこだけに)お話。
///中世ヨーロッパ風ファンタジー異世界生活苦労ネタを思いついたら書くくらいの方針で進めていきたいと思います。感想などで中世ヨーロッパ風ならこんな苦労があるんじゃね?とネタをいただけたら飛んで跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:01:25
31530文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
魔獣と呼ばれる人外の生き物が跋扈する世界リグリス、その辺境で一人孤独に生きる少年。寝ても覚めても残飯を漁り、飢えを凌ぐ事を考えるしか出来なかった彼に転機が訪れる。
偶然か必然か、止まっていた少年の時間はゆるやかに劇的に動き出す。強烈な出逢いと出会いによって。
初投稿になります。生暖かく見守ってもらえると幸いです。
▽含む [成り上がり] [残酷描写] [そのうち主人公最強]
▼含まない [ハーレム] [NTR]
最終更新:2019-06-19 14:46:13
6184文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
(私は、きっと地獄に行くのだろう。)――――
風景が眩んでいくなか、それが彼女が最期に思ったことだった。
―――剣と魔法の世界、魔族との戦争で孤児となったベルナデット・アグノエルは疎開先のリィンカ=ギブルス王国の軍に志願した。
後に戦争屈指の激戦の一つと呼ばれる”ミール山脈の戦い”で彼女は選ばれた者にしか使えない”原始魔道”の才能が開花する。戦神の如く敵を薙ぎ払う彼女を目にして味方の兵士たちの士気は瞬く間に回復し、絶望的だった戦況を覆した。攻勢に出た人間側はベルナデットを筆
頭として魔族の本拠地に進撃し、戦争は人間の勝利に終わった。
戦争で並々ならぬ活躍をしたベルナデットを人々は救世の英雄”聖女”と呼んだ。
...しかし、戦争が終結すると同時に王国議会はベルナデットを裏切り彼女を幽閉し拷問の末火刑に処した。だが、それだけで終わりではなかった。
ぼろぼろに崩れたベルナデットの心に語りかける存在がいた。それは、かの戦争で討ち滅ぼした魔族たちだった。最初は抵抗したベルナデットだったが、徐々に自分を裏切った人間たちに対する憎悪を募らせていった。
そして――――――「地獄に墜ちてもらいましょう。私を裏切った連中に、一人残らず。」
二百年の時を経て蘇ったベルナデットは魔族と手を組み、王国だけではなく世界全土を巻き込んだ戦争を起こした。
多くの人間を虐殺し、世界を蹂躙したベルナデットは最後には彼女と同じく”原始魔道”の使い手に倒される。...もう、終わりだ。力が抜け、視界が暗転した。私はきっと地獄に行くのだろう。
ベルナデットは、そう思っていた。
―――――強烈な光が眼球を刺激する。ベルナデットは...赤ん坊になっていた。
彼女が生れた場所は、日本。
悲惨な生涯を終えた彼女は異世界の国、日本に転生していた。
いたって普通の女の子、|宮月 乃々葉《みやつき ののは》として。これは復讐の”その後”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:49:23
2277文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒上十夜(くろかみとうや)は高校の入学式の最中に強烈な頭痛に襲われて意識を失う。意識が遠のいていく中、十夜は見知らぬ人物が小柄な人物を酷く痛めつけて殺してしまう光景を目にする。
その後保健室で目覚めた彼はその夢のことを忘れて平温な生活を送ろうとするが・・・・
最終更新:2019-06-05 00:21:42
411文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:片手本 鉄才
ローファンタジー
完結済
N7520FJ
事故をきっかけに予知夢を見れなくなった天間明。
その予知夢の力を取り戻さなければいけないという強烈な想いが心にのしかかっていた。
そんな時に津谷景子と言うヨガインストラクターに出会い、力を取り戻していく。
その時に見た予知夢は景子が殺されるというものだった。
景子にほのかに恋心を抱いている明は景子を助けようとするのだが、二人の世界を壊す足音が近づいてくるのだった。
最終更新:2019-05-28 22:00:00
112668文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
人間は、基本的に差別しなくてはいられないものなのか?
学生時代に強烈な劣等感から心の病に罹患してしまった主人公は、小康状態を保ちながら、なんとか会社で働き、恋人と交際するという生活を送っていた。しかし、社内トラブルにより解雇されてしまい、病気がまた再発してしまう。
そうした中、主人公はとある古本屋で一冊の本を手にする。それは、19世紀にオランダ人の医師により執筆された「進化の過程」という題名の本であった。そこでは、いわゆる精神病者は、人類の「考える心」の進化の過程を表
しているのではないかと仮定づけられていた。
主人公は、この本を読み、自分の宿命とこれからにつき、ある考察をする。
人はなぜ差別し合うのか、差別のない社会が成立するとした場合、人間の「差別したがる衝動」はどこにぶつけるべきなのか。こうした、人間が持つ心の本質の究明を、主人公の恋愛などと織り交ぜながら、展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 02:07:50
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹と暮らす"俺"は遊びに行くという妹を目的地まで送っていく、
その帰り道、後頭部への衝撃と強烈な眠気が襲われ...ついた先は日本ではない、もしかすると"地球ですらないどこか"かもしれない。
何もわからない俺はたまたま出会った住人に「街」の存在を教えてもらうが?...
最終更新:2019-05-22 14:53:17
6358文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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