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検索結果:2433 件
ゴミを拾い、そのゴミで生活を組み立てていた少年トビはある日、空から降ってきた籠手を拾う。
その籠手が勇者の籠手だと気づいたトビは勇者の籠手の能力を解明し、その強力なチート能力に目を丸くさせた。
「え? なんでこんな凄い物捨てたの勇者様……?」
最終更新:2024-03-03 23:41:02
100634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:162pt
何の変哲もないただの大学生、乙井レインは突如として異世界へ招かれる。
迫り来る数多の魔物、立ちはだかる強敵、そして待ち構えるのは世界を手中に収めんとする魔王。
それらを迎え撃つのは、女神から貰ったチート『魔法創造』と強力な仲間達。
今ここに乙井レインの異世界冒険譚が始まる……!
最終更新:2024-03-02 22:34:42
45325文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
国一番の貴族、ハーフェルト公爵夫人エミーリア。彼女は、かなり美人なのに灰色の髪と灰色の目で幼少から母に疎まれていたため、自分の容姿に自信がない。
そして、素直で人を疑わない性格のため、彼女を溺愛している元第二王子で、王太子補佐である夫のリーンハルトはいつも気が気でない。
エミーリアは義家族の国王一家との仲も良好で、さらに隣国の大陸最大の版図を誇る帝国にもコネを持っている。
そんな二人が仲良く暮らしつつ、すぐ近くの領地であるエルベの街の住人の悩み相談などにのりつつ、転
がり込んで来た問題をコネと権力を使って解決していく話になる予定です。
この話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』の続編になりますが、そちらを読んでいなくても問題なく読んでいただけます。
長くなりそうなので、一章毎に書けたら投稿していきます。
11/3 第二章まで書けたので、最初三話、残りは一日一話ずつ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:27:09
287324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4824pt 評価ポイント:2532pt
作:CHU.SE
ローファンタジー
連載
N9884HR
双子の兄妹の新子得武、咲羅(あらこ えむ、さくら)は普通の日常を送っていた。
妹の咲羅は剣道の大会で有名だが、兄は真面目が取り柄なだけの高校生。
ある日、モンスターが町中に溢れ出し、その騒動に巻き込まれてしまう。
兄は喧嘩もまともにした事ないのに、真面目さゆえ人を助け、勝手に戦闘に巻き込まれ命の奪い合いをする。だが、周りの存在に助けられながら徐々に錬金術で頭角を現していくのであった。
妹の咲羅は持ち前の精神力と剣術で地域や社会を救う為、ダンジョンを攻略していく、
そこで
出会う異世界召喚帰りの人達はとても強力で共に過ごすのだが、それぞれに思惑と陰謀が見え隠れするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
818323文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:120pt
作:桜橋あかね
ハイファンタジー
完結済
N8698IM
強力な魔術を使う『魔女』の生き残りである、バーリ・メラー。
旅を続けていた時に出逢ったのは、預言を告げる『運命ノ子(ヴァルディ)』とされた子だった。
―――これは「世界の終焉」とも取れる預言に逆らいながら旅をする、物語である。
最終更新:2024-03-01 17:20:54
50153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
作:しんこせい(『植樹』第二巻2/9発売!)
ハイファンタジー
連載
N9784IP
男爵家の三男であるマルト・フォン・リッカーは高熱にうなされ、前世の記憶を取り戻した。
「そうか、俺は……転生したのか」
彼は転生の際、女神様からとある祝福を授けられていた。
それは魔力を使用することでスキルを手に入れることができる『スキル変換』の力。
マルトは『スキル変換』の力を活用し、独自のやり方で異世界を攻略していく。
そして二年の月日が流れ……彼は自分をイジめてくる兄を一蹴できるほどに強力な魔導師へ成長していたのだった。
※短編の連載版です
※本作はカクヨムでも掲載して
おります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
100618文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18924pt 評価ポイント:10490pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32768pt 評価ポイント:17032pt
作:unknown
ヒューマンドラマ
短編
N8719IQ
ある街で、悪がはびこり、人々の日常が脅かされていた。そんな中、若き刑事ケイシー・ウィリアムズは、正義を貫くために立ち上がる。彼は信頼する仲間たちと共に、街を守るために戦うことを決意する。しかし、彼らの前に強力な犯罪組織が立ちはだかり、壮絶な闘いが始まる。ケイシーと仲間たちは、困難に立ち向かいながらも、絶えず希望を抱き、正義のために闘い続ける。彼らの活躍によって、街は再び明るい未来を手にすることができるのか?
最終更新:2024-02-29 19:29:01
2141文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間を賑わせているオリンピック金メダリストの失踪事件。◆見つからないのは当たり前、高比良(たかひら) 紫苑(しおん)は異世界にいて魔王召喚術の魔方陣に立っていた。◆果てしなく強力な力を使って洞窟を抜け出し、生贄として捧げられたカナタとサクヤと共に人間の街を目指す。◆目的はオリンピックの最中に紫苑のベッドの中で寝ていた白銀色の髪をもつサキュバスの少女に再び出会うこと。◆日本中に数えきれないほどのアンチを持つ金メダリスト紫苑は、異世界で愛を叫び今度こそ受け入れてもらうことが出来る
のか。そんな物語になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 09:06:50
25095文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめまして。リラ・クリスです。
様々な種族がいて大陸もたくさんある世界で、魔法石を造って生活しています。
ただ、私は落ちこぼれ魔法使いです。
理由は空を飛ぶことができないから。
この世界の魔法使いは魔法の初歩である浮遊魔法が扱えなければ、例え強力な魔法を扱えても魔法界では落ちこぼれと言われます。
そういうわけで、私は落ちこぼれ魔法使いです。
これは落ちこぼれ魔法使いと言われる私のお話です。
********
エブリスタ様にも掲載しています。
最終更新:2024-02-28 10:00:00
168200文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
【魔王】…最強と目される『神宿者』の一人。南部大陸の最南部に存在する『大深淵』の最奥に居城が存在すると云われている。
【神宿者】…通称"ホルダー"。死んだ神の魂を継ぐもの。神々の転生体たち。遥か古の時代に、神々の間で勃発した絶滅戦争の結果生まれた存在。神としての権能を引き継ぐ彼等は、正しく埒外の存在である。程度の差こそあれ、神宿者達はただの一つの例外もなく、強力な力を保有する上位者である。無闇な戦闘は避ける事を推奨する。
最終更新:2024-02-27 22:11:09
270288文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
動画広告によく出てくる『ダウンロードするだけで1000連ガチャ無料』のアプリゲーム。中でも『サイバー&ファンタジア』通称サイジアというゲームは神ゲーとして話題になっていた。会社の休日にサイジアをダウンロードしてみた青年、五十嵐彰。
サイジアにログインし、1000連ガチャを回してみると『異世界転移券』というアイテムを引き当てる。調べても全く情報のないアイテムを当てたことにテンションが上がる彰は異世界転移券を使う。使うの文字をタップすると彰は異世界の平原に立っていた。
右も
左もわからない状況でなんとか分かったのは、どうやら1000連ガチャで手に入ったアイテムやキャラクターは異世界で実際に使ったり、仲間として呼び出せる事。しかもアイテムはレアリティの低いものでも異世界では破格の性能で、仲間のキャラクターたちは強力な能力を持つ絶世の美女や美少女ばかり! 彰はこのガチャで当てたキャラやアイテムで未踏のダンジョンを攻略したり、囚われのお姫様を助けたり、困窮した国を建て直したりしていく物語
カクヨムにて同時掲載をしています(https://kakuyomu.jp/works/16817330666249041331)
良ければこちらの方もいいね、レビュー、フォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:18:26
29704文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:54pt
至って普通な日々を送っていた主人公(奏)が気づいたら、森の中にいた。
何もわからず、いきなりピンチに!そこに現れたのは1人の青年兵だった。
この世界のことを聞くと、転生していることに気づく!
土地や資源を求め争う人間!強力な力を持ち人間を襲う妖魔!欠陥品と罵られた人間種を排除しようとする絶対的な力を持つ神!
なぜ、自分は転生したのか?真実を知るため、奏の前に立ちはだかる敵に立ち向かい真実を知るための日常が始まる。
最終更新:2024-02-25 17:51:11
159735文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:しんこせい(『植樹』コミカライズ2/23から!)
ハイファンタジー
短編
N7141IQ
「思い……出した!」
Cランク冒険者のアルドは、ある日突然前世の記憶を取り戻した。
そして彼は、この世界が自分がやりこんでいたRPGゲーム、『マジカル・キーンシップ』であることに気付く。
「記憶戻るの、遅ぇって……」
ただ残念なことに、記憶を取り戻したのはアルドが三十手前のアラサーになってからのことだった。
既に勇者は魔王を倒し、世界は平和になっている。
ゲーム知識を思い出しただけのおっさんの出る幕などなかった。
「俺、好きに生きていいよな?」
なのでアルドはゲーム知識を使っ
てこの世界を楽しむことにした。
製造不可能なエリクサーを作り出し、強力な魔物をテイムし、貴族家が秘匿している魔法だけでなくオリジナルの魔法まで使えるように!
ゲーム知識を駆使した異世界生活を始めるのは、アラサーからでも遅くない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:59:45
9006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8584pt 評価ポイント:7822pt
作:まさかミケ猫
ハイファンタジー
完結済
N6449IQ
傭兵をしているランドルフは、成り行きで助けてしまった貴族令嬢クラリエッタから、とんでもない依頼を持ちかけられる。
「わたくし、お父様の殺害計画を立てておりまして」
彼女は近々、実父であるポメグラネイト伯爵を殺害した上で、生家である伯爵家を全力で叩き潰し、滅亡させるつもりらしい。その際、ボディガードをして欲しいというのがランドルフへの依頼であった。
勝算はあるのかとクラリエッタに尋ねると、彼女は一冊、未契約の魔法の本を取り出した。どうやらそれは、父親が作った魔本の中でもか
なり強力な一冊らしい。しかし――
「詰みました。魔法の本が開きません」
魔法の使い方すらちゃんと知らない、世間知らずのクラリエッタの野望は前途多難である。
ランドルフはひとまず話だけは聞いてやろうと、彼女が「あじと」と呼ぶ物置小屋へと同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:10:31
16165文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
二〇××年。「霊」の存在が科学的に立証され、人々は人工的に霊を知覚する術を手に入れた。
しかし、それと同時に新たな問題が発生する。それは―――――「悪霊」。
人に仇なす存在として現界する悪霊に対抗するべく、日本国は直属の公的職業としての「陰陽師」を設立。
陰陽師養成学校に通う|宮本《みやもと》|新太《あらた》は学年における序列最下位。
落ちこぼれの烙印を押され、周囲から軽蔑や嘲笑を受けていた。
努力をしながらも報われない日々の中、突如新太に出される出撃命令。
劣等生の新太に祓
えるはずもなく、強力な悪霊の前に手足も出ない。
死にかける彼の前に現れたのは―――――一人の陰陽師。
その出会いが、新太の全てを変えた。
―――――これは落ちこぼれの俺が、英雄になるまでの軌跡。
実験的に書いてみました。全四十話です。
執筆自体は終了しているので手直ししながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:06:12
179108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:64pt
長きに渡り戦争を続ける二つの国。『エイブ国』と『レオネ国』。
これら二つの国々には、数多くの傭兵達が味方していた。
そんな中、金次第でどちらの国にも味方する傭兵団、『亡者(ファントム)』のリーダー、ディナルの元に、エイブ国からの依頼が入る。依頼の内容は、レオネ国との和平交渉の使者の護衛。
仲間達と共に、使者の少女、ルシアを護衛しながらレオネ国へ向かうディナル達であったが、そこに強力な傭兵達が現れる。
果たしてディナル達は、任務を果たせるのか。
そして……エイブ王
国の思惑とは、『護衛』の依頼に、どんな裏があるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:55:33
6252文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:misaka
ハイファンタジー
完結済
N2888HV
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……やっぱり、不安しかないわ」
※真面目なあらすじ
森で目覚めた記憶喪失のホムンクルスの少女。自身の名前も、どうしてここにいるかもわからない彼女。それでもなぜか、この世界の知識だけはあった。
そんな彼女が出会ったのは『ポトト』と、美しくも血生臭い『メイドさん』だった。そんな3人(2体と1匹)の前に現れたのは、侮蔑を込めて“外来者”と呼ばれる男。彼はチキュウのニホンから召喚される強力なスキルを持った「召喚者」の1人だった。彼の強力なスキル〈支配〉の前に無力化された3人。抵抗できないまま男にひん剝かれ、好き勝手される主人公。そんな中、彼女は世界の意思を聞く――。
そんなこんなで危機を脱した3人は、己の役割を果たすための旅に出る。その時の会話が、上のそれ。果たして3人は仲良く旅を続けられるのか。繰り返す出会いと別れの中、死神と呼ばれるようになる少女は“命”を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:25:38
1455028文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:274pt
作:ケイタロウ
ハイファンタジー
完結済
N6129FF
古代より世界に存在せし【異界門】
異界門と呼ばれる門には、様々な食物、素材、武器、金属、宝がある。
そして魔物が住んでいる。
魔物は人間を嫌い、襲ってくる。
人間は挑戦者となり、自らの【器】を鍛え上げる為に魔物を殺す。
異界門で倒された魔物は光の粒子となり、ドロップ品と呼ばれる魔物の体の一部分のアイテムを残す。
挑戦者は【異界門】を有する神殿都市へ、名誉と金と、異界門でしか手に入らない<異能>と呼ばれるモノを求めて集まる。
異界門の最下層には主と呼ばれる格別に
強力な魔物が存在している。
目覚めれば記憶を失い、呪いを受けた女性挑戦者ヒイロ。
彼女が異界門へ挑戦していく所からこの物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 12:20:50
139605文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:74pt
はるか昔、悪魔も神も存在する世界で。
地球の資源を根こそぎ使い果たしてしまった人間達は住む場所に困り、生きるのが困難になった。だがそんな時に発見された『タキオン』という物質によって人々の科学力はより発展し、住処を天空へと移したのだ。これによって人々の背中から翼が生え、空への自由を獲得した。しかし『タキオン』は悪魔のエネルギーの根源であるため、悪魔と人間による戦争が始まった。
結果として神が味方についた人間側の勝利で終わったのだが、最悪なことに悪魔達は強力な呪いを人間たちに振り
まいた。悪魔に似た『黒い翼』を持った『忌み子』が、人間を滅ぼすと。
これは忌み子として生を受けた主人公が神やら悪魔やらをぶっ飛ばして、世の中の不条理をぶち壊す物語である。
その末に主人公が、人類に牙を剥く大敵になるかどうかは───まだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 07:14:20
3443文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
信州に引っ越してきた女子高生の茉莉は、「裏界線」と呼ばれる裏路地を通り、妖怪の住処である裏世界へ足を踏み入れてしまう。
裏世界で危ういところを、茶と菓子を愛する犬神の切風に救われた茉莉は、奇妙な縁から、彼と行動を共にすることになる。
統制の取れていない裏の信州は、南からの脅威にさらされていた。
強力な戦士である切風とその軍に欠けていたのは、軍師だった。
茉莉は徐々にその才覚を表し、切風たちにとってほかに代えがたい軍略家に成長していく。
最終更新:2024-02-17 17:01:54
129378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:とみっしぇる
ハイファンタジー
連載
N3292HV
この作品はアルファポリスで先行掲載しています。カクヨムにも掲載しています
底辺冒険者のサーシャは、薬草採取中に転移魔方陣で独裁国家に飛ばされた。
一緒に召喚されたらしい黒目黒髪のニホン人3人は女神の間を通って、神器をもらっていた。
神器どころか女神とも会っていないサーシャが持つのは薬草採取用のスコップ1つ。
独裁者に使い物にならないと死刑宣告を受けたサーシャに残されたのは、転移のときに生えた不明スキル『沼』。
生き残りをかけた戦いが始まる。
最終更新:2024-02-17 15:43:05
197143文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:142pt
神々の頂点に立つ絶対神は神々の理不尽な要求に疲れ神をやめ人間になりのんびり過ごしたいと願う。というよりオールギス王国の地方にある村の平民の子「アーク」に転生する。
しかし、何のいたずらかアークに備わったスキルは世界を揺るがすほどの強力なものだった。
のんびり過ごす生活を願うアークではあったがさっさとバレる。
そして、願ってた人生とは違う人生を送る羽目になるアークだが観念してそれでも人生を楽しく全うしようと思うのだった。
最終更新:2024-02-17 11:00:00
121042文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
作:yukiy’s
異世界[恋愛]
連載
N4116IQ
『転生』というものが〝ある〟と一般的に知られた世界―
そんな剣と魔法の世界で『異世界転生』を果たした少年―
名はメルド=クレジャンス。子爵家嫡男。
〝強力な〟魔法を使える者は『神授鑑定』の儀式で〝ある事〟が起きる。
『転生者』であればその可能性は高まり、『異世界転生』なら今のところ100%―
彼に起こるのは―
更新は不定期になりますが、なるべく頑張ります!
最終更新:2024-02-16 22:02:25
14885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、櫻井夜空は自らのクラスメイト40人と担任と共に異世界へと召喚された。
異世界人には『スキル』と呼ばれる特殊能力が発現する。皆が多種多様なスキルを獲得していく中、夜空だけは何故か発現せず、また魔力もゼロだった。
彼はその事が理由で虐げられる事になる。それに追い討ちをかける様に、唯一心を許していた親友までもがクラスメイトの手によって殺されてしまう。
そして、彼自身も。ダンジョンの中、ただ1人殺されようとしていたその時──彼に、スキルが発現した。
そのスキルの名
は『宇宙戦艦』
「通常攻撃が効かない? なら効くくらい強力な攻撃を撃てばいいじゃない」
「世界を二分する巨大結界? 大気圏外から回れば解決です」
「……ワープも出来るんだったら、直接宇宙を通って地球に帰れるのでは?」
ジャンル違いの法外な力を手に入れた彼は、その圧倒的な科学力によって異世界を翻弄していく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:00:00
171019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:958pt
作:なんじゃもんじゃ
ローファンタジー
連載
N9603HL
――― あらすじ ―――
ダンジョン探索をするシーカーになって二年二カ月のリオンは、他のシーカーたちからバカにされていた。
リオンが持っている特殊能力は小石しかつくれない『結晶』だったため、普通は半年もあれば昇級するのにリオンは二年以上経過しても昇級できていなかったからだ。
そんなリオンはシーカーたちから嫌がらせを受けていて、その日はトレインを擦りつけられて地獄の門と言われる巨大で深い亀裂に落ちてしまった。
そこで運よく強力な特殊能力『魔眼』『時空操作』を得たリオ
ンは、元々持っていた『結晶』の効果まで使えるようになって一気に覚醒する。
――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:00:00
289760文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46252pt 評価ポイント:27924pt
ミクリヤ·マコト(女子)は神と神獣の攻防に巻き込まれて、土砂崩れと共に川に流され死んでしまう。
神獣を倒した神はマコトには誠に申し訳ないとし、マコトの身体を若く再構築してマコトの魂と記憶を、その身体に戻す。
その際マコトの3つ半(半は神と会話出来る事、友達の少ないマコトのささやかな付け足しだった)のお願いを叶える事を約束し、固有スキルとして与える。
3つ半のお願いを聞いてもらったマコトは異世界の旅路に夢中だ。
まあ多少は前途多難も有らねば面白くないと言うもの、手に職を持
とうにも制約は製薬だけに有る。
自作ポーションは免許が無いと売れないので、偏屈薬師の弟子に成り免許取得を目指す。
冒険者の旅はランクの低さで苦労する。
ただ3つの願いの内の一つで身体だけは守れるのだが。
勇者の様なチートは無い、ポーションは作れるが治癒魔法を使える聖女でも無い、強力な攻撃魔法が使える賢者でもない、無論剣なぞ使える訳も無い。
ただのんびり旅を楽しむ、それだけなのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:39:58
6714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の欠片、晶石。その晶石を介して扱うことのできる魔晶。それらは皆、世界が構成された頃より人々のすぐ傍にあった。
原初の晶石”オリクト”は、世界を形成する晶石の大元と言われ、人智を超えた強力な力を持つ。故に、国は、人は、歴史の中で何度もオリクトを巡って奪い合い殺し合い、闘争を繰り返してきた。
そんなオリクトを手にして国から逃亡することになった貴族の少年と、オリクトの所有者を救うために葬り続けて来た青年が歩む、人と人、世界との繋がりをたどる物語。
最終更新:2024-02-13 01:21:29
298131文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
伯爵令嬢である私、セシリア・イレーザーは、幼馴染である侯爵家のカラーラスお兄様の事が大好きだった。
なのに、ここ最近何故だかお兄様にずっと避けられてしまっていて、大好きなお兄様と、まともにお話も出来ないのだ。
(あぁ、どうしたら子供の頃のようにお兄様とお話が出来るのかしら……)
思い悩んだ私は、なんでも悩みを解決してくれると噂のご令嬢エルレイン様を頼ったのだが、
けれどもこれが間違えだった。
彼女の使う、強力な”おまじない”によって、なんと私はカラーラス様の前でだけ、声が出な
くなってしまったのだ。
どうしてこうなった。
大好きな人と話すことが出来ない絶望の淵に立たされた私は、それでもカラーラス様を想い、
そっと彼を見つめた。
『貴女の想いが成就したら、”おまじない”は解けて、カラーラス様とまたお話し出来るようになりますわ。』
エルレイン様から言われた、その言葉を信じて……
##全6話です。順次UPします。
##このお話しはカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:13:07
20255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:240pt
こんな噂が流れている。「楽して力が欲しい人間の前に、謎の魔法使いが現れる」という噂。この魔法使いは、強力な魔道具をくれる。だが、この魔道具を使うと、最終的に使用者は行方不明になってしまうという——。
世界と世界の狭間に築かれた城に、魔法使い・新川叡持は住んでいる。独自の魔術・爆轟術を使い、世界を自由に探索し、研究に勤しむ。
叡持の一番の研究目的は、爆轟術を使用するための魔道具「Dドライバ」の開発である。この魔道具は、使用者に極めて強い力を与えるが、代わりに副作用が重い
。彼の研究の大部分は、この副作用に関するものとなっていた。
ある時、叡持はいつものように被検体になりそうな人間を見つけ、その人間にDドライバを与えた。だが、その人間に目を付けたのは、叡持だけではなかった……。
彼の研究に、たびたび干渉する謎の魔法使い、何かが欠落している叡持の謎、そして、叡持に復讐を誓う女性、密やかに研究をしていた彼が、様々な者から影響を受けるようになっていく。
だが、それでも彼は研究を続ける。どんなに邪魔が入ろうと、どれほどの犠牲を払おうと……。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:42:13
455111文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
灰と燃え殻、そして怪人が存在する都市ゼルノート、通称;カイジン都市。
前帝カイゼルⅣ世陛下がなし遂げられなかったことを、彼の孫娘であるエルゼ陛下が受け継ぐ。
が、女性への対応が厳しいこの世界では、女帝の権威などないに等しい。
彼女は、自らの最大限のコネと力を活用し、特務魔法師隊を設立。
強力な魔法師と魔導具使いをカイジン都市に派遣し、自らの権力の確立を目指す。
隊長である主人公のアルフレッドと、何百年に一人しか誕生しないと言われる、光の魔法師である
ヒロインのメイ・フォン・ベ
ルラーシが、共に怪人についての事件を解決すべく、カイジン都市で
活躍する。
『カクヨムでも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 02:16:39
12077文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワクチンVSイベルメクチンは、トランスヒューマニズムから目をそらすため
の印象操作。他に言いようとしては、思考誘導。本質から目をそらすための
対立構造。適当な言葉が、語彙力のない自分だと思いつきませんが、
説明したいと思います。
新型コロナウイルスが、そもそも見つかっていない。
ウイルス自体の存在が懐疑的に最新の科学ではなっています。
その病原に、安価のイベルメクチンが良く効き、高価なワクチンを
製薬会社が売って儲けたいためにメディアや政府などを操作して
今回の薬害を起
こしたというのが、今回のシナリオになっているようですが、
実体は違います。
まず、このシナリオを仕掛けた支配層側は、通貨発行権を
もっており、お金儲けは、ほとんど、どうでも良いのです。
一般庶民としては、製薬会社が金儲けのために悪事を働いたという
シナリオの方がしっくりくる。
このシナリオに裏に本質の悪事があっても、表向きの悪事の方を
本当だと思ってしまう。
表向きの情報だけを集めていては、支配層側の策略に
ひっかかるようにできている。
製薬会社が金儲けをしたいから政府やメディアを操作して
金儲けをしたと。
物事の本質というのは、表の面だけを見て得られるものではなく、
裏から見ないとわからないトリックでかかれたシナリオで書かれた
悪事もあるという事です。
今回のシナリオも支配者層に通貨発行権があり、金儲けに
興味がないとわかっていないと表からの情報では気付けないように
なっている。
それじゃあ、今回のシナリオでの支配者層の意図はどこにあるのか?
WEFのシュワブやユヴァル・ノア・ハラリが言う、人類のハッキング、
トランスヒューマニズムがそうであると思われます。
既に人類はハッキング可能な生き物だと断言し、支配者層に管理される
ようになると。そんな事を多くの人が許すわけがないと
思うでしょうが、そんな事は既に関係なく、ナノチップによる
人間の操作や暗殺は既に可能で、ワクチンにより、既に多くの
人の体内に入れられてしまった。
WHOやSDGsなどの一見良い事をしている団体に、
強力な実行権を与え、憲法より上の条約などで、ワクチンの強制接種や
SDGsでの炭素排出権やメタン使用権などで規制し、行動を制限
してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:23:27
1078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の学園には噂の絶えない"貴族令嬢"がいる。
その令嬢の名はリシア・ハーメルン。 完璧で超人。 だが、皆にバレていないだけで、彼女は重度の人見知り。 彼女は目立たずひっそりと暮らしたいが、強力な力故に目立ってしまう。 いつしか彼女は"人類の最後の希望"と呼ばれてしまう。
そんな内気なのに最強すぎるリシアのハチャメチャすぎる日常のお話。
最終更新:2024-02-07 19:02:11
4311文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
多元世界。それは無数にある神話や逸話、伝承の元となった別次元の世界。
数多の数だけ存在するそれらに太古の昔より人類の敵対者として存在している怪物、異形種(キメラ)が溢れて起きた異形種大戦(キメラ・ウォー)より半世紀たった現在。
その多元世界の一つ、ムンドゥスに住まう鳴神雄斗は神に比肩する剣の使い手ながらも、辺境の生まれ故郷にて弱い異形種を狩りながら家族と平穏に過ごしていた。
しかしある日出現した強力な異形種との戦いが彼の生活を一変させる。体の内より出現した異形種大戦の至宝た
る「万雷の閃刀」。それを雄斗を救出に来た女神、マリア・プリマヴェーラ・アナーヒターに目撃されてしまった。
神を切り裂く剣技と大戦を終結に導いた伝説の名剣。それらを持つ雄斗をそのまま放逐されているはずもなく、雄斗はマリアが所属する「アルゴナウタエ」へ所属することに。
アルゴナウタエ──。多元世界の数多の神々や勇士が集う、世界と人々を守る英傑たちの集団。
そんな彼らと雄斗は肩を並べ、様々な事件を解決するべく剣を振るっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
731725文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:狂笑的蛇将写散文
ハイファンタジー
連載
N0425IQ
【異世界+改造器+多くの美女+ギャップ+好き放題】
陸豊はまた異世界に転生し、相手をコントロールできる常識改造器を手に入れた
相手の知能によってコントロール時間が決まるとはいえ、陸豊が異世界を征服する決意には影響しない
ただ、なぜ私がゴブリンなのか!本当に感謝する
もし、この世界の女神をコントロールできたら....
————
ps:常識改造器は状態項目を変更するもの
主人公がずっとゴブリンであるわけではない
チートは非常に強力で、コントロールは比較的直接的かもしれない
最終更新:2024-02-07 00:21:11
5162文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
苛烈な過去を持つ青年――『東雲 奏多(しののめ そうた)』は、突如として酷いめまいに襲われて、意識を失う。
目が覚め周囲を見渡すと、そこは見知らぬ遺跡だった。そして、しばらくして奏多は自分が異世界に転移したのだと気づく。
様々な魔法や身につけていた剣術を駆使して、仲間と共に強力な『魔物』や『敵』をしりぞける。自由に生きるために、楽しく生きるために……。
――これは、よくも悪くもマイペースな青年が、異世界を自由奔放に生きる物語である。
※この作品は
『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 12:10:21
894027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:382pt
女は俗に言う、魔女と呼ばれる生命体だった。
体内に強力な魔力源を持ち、不可思議な術を扱い、薬毒に精通した生き物。
そんな魔女から直々に力を得る為に、今日も擬態を重ねる。
『好みの顔じゃないんだよね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分の力だけを求めて口付けを求められたら、そんな風に思うのも無理は無いと思うんですよ。
最終更新:2024-02-04 11:59:17
1031文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
種子保管所を出たヒューマノイドは西へと歩み始める。
旅はこんなふうにつづられる。
町その一。無人。死骸なし。〈カンバヤシ・モーターズ〉で酔電液を見つけ、ほろ酔いになった。
町その二。無人。パニックルームに死骸。こめかみに穴、手には拳銃。コンピューターを立ち上げたら、チェス・ソフトに0勝999敗の成績が残っていて、ログを読んだら、凄まじい罵倒の数々。
町その三。無人。死骸なし。〈フェラーラ・オート〉の自動車のエンジンから酔電液を抽出してほろ酔いになった。
町その四。無人。死骸なし。この町は植物もなかった。全て枯れ切っていて、この強力な除草システムの発生源は〈ビッグ・エンジン〉というガレージからだった。酔電液でほろ酔い。
町その五。無人。死骸あり。ふたり:死因は餓死。そのうちのひとりが手記を残す。
――やれと言われたことをやっただけだ。世界がそう言い訳する人間ばかりになった結果がこのざまだ。もし、このメモを地球外生命体が手に入れて、しかも、地球の言葉が分かるのであれば、全人類を代表して言おう。おれたちはとんでもないバカだった。やり直す機会は何度もあったのに、そうしなかった。このメモがヒューマノイドの手に入ったのなら、なぞなぞを出そう。『なかにタネが入っている楽器はなーんだ?』
こんなふうに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:05:44
14191文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
落ちこぼれ、そう呼ばれた付与術師【マイヤー=クラウディウス】。
神から与えられた職業が付与術師でありながら付与術が使えない彼は、12歳のある日家族に崖から落とされてしまう。
森に落ち、死んだと思われた彼だったがなんとか命を救われ、オオカミの聖獣に拾われ聖獣の村【モッフル】で育てられることになり――。
最終更新:2024-02-03 10:10:06
4131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:sarakuwa
パニック[SF]
連載
N8050IP
7年前、大きな変化が起きた。
世界五か所に『核』が突如出現し、その後、その五つの『核』の共鳴が地球全体を包み込み、世界に大きな変化をもたらした。
【核】によって引き起こされるこの大きな変化を、人類は【大惨事】と呼んでいる。
共振による超大規模自然災害により、人類の3割以上が行方不明または命を落とし、数え切れないほどの人類が生存の拠り所である家を失いました。
『ニュークリア』が出現した場所とその周囲一帯は濃い血霧に覆われ、周囲には結界が張られ外界からの一切の侵入を遮断され
ている。 このような場所を【ドメイン】と呼びます。
動植物が変化し、新しい鉱石や元素が現れ、どこからともなく亀裂が生じ、そこからモンスターが出現します。
国家という概念はもはや存在せず、5つの【中核】に基づいて設立された5大権力組織が代わりに存在する。
魔物の襲来に対抗するため、人類は魔物の体内から因子を抽出し、人間の技術と融合させて強力な兵器を生み出した、この兵器を『因子兵器』と呼び、因子を受け入れて使用できる者たち使用武器は「AMERS」と呼ばれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:06:44
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キョウ屋斎先生によるコミカライズ連載中!
ナナイロコミック様で配信中です! Pixivコミックス様では4月12日から連載開始!
師駒(ピース)と呼ばれる強力な技能を持つ従僕を得られなかった最底辺のF級軍師アキト。その戦術眼にも関わらず、駒無しと馬鹿にされ、ついには帝都と軍師を養成する軍師学校を追われる。
だが追放の結果得られたのは、最強の師駒達と、心優しい主君だった。
人間、魔物、果ては神。多種多様な師駒達をアキトは従え、彼らと共に幼い領主スーレを支えていく。
やがてスーレの領地は、帝国で最も繁栄する領地となるのだった。
※こちらは過去に掲載していたWEB版を、書籍版とコミカライズの内容に合うように修正したものになります。特に二章からは、大きく展開が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:08:19
264386文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2844pt 評価ポイント:1038pt
モンスター剥製師。
通常の動物らと比べて強力な力を持つモンスターを極力傷つけずに狩り、剥製にすることが生業の者。
アリーはそんなモンスター剥製師の一人だ。
王国の西に位置する森林型ダンジョン「アリーの庭」に住まう彼女の下には、たびたび事件や迷い人が転がり込む。
第一章「剥製師アリーと逃亡者カイン」
王国で身に覚えのない罪を着せられた少年カインは逃亡の末、アリーの庭へ迷い込む。アリーとの出会いは少年の運命をどう変えてしまうのか。
※この作品は「小説家になろう」、「カ
クヨム」両方に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:39:24
23837文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『花染め屋の四季彩(はなそめやのしきさい)』
人間の魔法が弱まった時代。強力な魔法は【魔法植物】による【染魔(せんま)】を施した魔道具がなければ使えなくなってしまった。しかし、その【染魔】が出来る者も限られている。
フリジア王国【静寂の森】の奥に暮らす若い女性はその一人だ。彼女は自らを【花染め屋】と名乗り、【染魔】を【花染め】と呼ぶ。
これは【花染め屋】と、彼女の元を訪れる客たちの物語。
あらすじおわり
プロローグ+八章で完結の予定です。章ごとに話が一区切りします。
現
在、二章まで書き終わっています。二章完結まで毎日一度か二度更新します。三章以降は、執筆の進行次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
134229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:68pt
マークは召喚師の里で育った。彼が生まれたプロスクリ王国において召喚師は重宝される存在。マークは里の長の子でもあり期待されていたが儀式において判明したのが標識召喚だった為に落胆された。一方で弟は召喚魔法の中でも最上位とされる英霊召喚だった為にマークはより蔑まれ里から追放される事となった上、実の父親に殺されかけた。しかし死にそうな目にあった事がきっかけで標識召喚の力に目覚めたマークはこの国にはいられないと隣国のカシオン共和国に逃げることを決める。途中で助けた獣人の少女とも協力し隣
国に逃げ延びたマークであったが召喚師が存在しないカシオン共和国でマークの力は重宝され、その秘められた力によって英雄視されていく。一方で密かにカシオン共和国への侵略を考えていたプロスクリ王国は召喚師の里より優秀な召喚師を集めてカシオン共和国へと攻め込むが標識の力を十全に活かせるようになったマークが立ちふさがり【通行止め】によって進行を妨げ【一方通行】によってあらゆる攻撃を跳ね返し【飛び出し注意】によって魔獣や竜が現れ蹂躙する。こうして強力なマークの標識召喚によって辛酸を嘗める事となったことで結果的にマークを追放した長の立場も危うくなり身を滅ぼすこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:39:00
95813文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:680pt
作:空松蓮司@3シリーズ書籍化
ハイファンタジー
短編
N4513IP
「加齢臭が凄いからもういらない」
ある日、飛空艇に乗っていた勇者はそんなくだらない理由で伝説の籠手を捨てた。
ゴミを拾い、そのゴミで生活を組み立てていた少年トビは空から降ってきた籠手を拾う。
その籠手が勇者の籠手だと気づいたトビは勇者の籠手の能力を解明し、その強力なチート能力に目を丸くさせた。
「え? なんでこんな凄い物捨てたの勇者様……?」
最終更新:2024-01-24 18:01:09
11222文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:222pt
呪い:のろい-他者に不幸をもたらすこと、まじない-不幸を取り除くこと
王国で敵を倒す兵器として育てられた最強の勇者レオは、国の長年の悲願であった魔王討伐を単身でついに成し遂げる。
しかし魔王にとどめを刺した瞬間、呪いに絶対の耐性があるにもかかわらず、彼は右目に呪いを受けてしまう。
王子のような強く凛々しい風貌は右目から発生した呪いで一部が禍々しくなってしまい、他者に強力な嫌悪と恐怖を感じさせてしまうようになってしまった。
魔王を討伐したはずの彼は呪いのせいで国から追放される
ことになる。誰も信じられなくなったレオは仕方なく奴隷を買うことに。
奴隷の館で出会った奴隷少女は、レオの事を嫌悪も恐れもしない、唯一の人だった。
少女と共に呪いを解くための旅を始めるものの、呪いは「誰かが死ぬ瞬間を未来視する」というもう一つの効果も発揮し、レオの心を蝕む。
さらに、購入した奴隷の少女にも何やら秘密があるようで?
強大な力を持つレオは、確実に死ぬ誰かを救うために奔走する。
そんな彼の周りには、次々と少女たちが集まっていく。果たしてレオは、自身を蝕む呪いを解くことができるのか。
この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
405197文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:142pt
「枯れ木に花を咲かせるスキルだとぉ!? 何という役立たずスキルだ! 貴様のようなゴミなど追放だ!」
ある日突然、クラスメイトたちと一緒に召喚された主人公。
「花咲かじいさん」という能力を授かったが、ランクはEXのハズレ枠、しかも「枯れ木に花を咲かせる」だけの役立たずスキルなどいらないと城から追放されてしまう。
しかし追放先で魔物に襲われた主人公は能力が覚醒し、かぼちゃをジャック・オー・ランタンに変えてピンチを切り抜ける。
「花咲かじいさん」がとても強力な能力だ
と判明した主人公は、一緒に追放された美少女二人とともに身を守るため『居場所』を作ることにする。
はじめは何もないどころか汚染でマイナスだった土地は、主人公の能力で土壌が改善され豊かな農地になり――
やがて追放された人々が集まり、互いに強くなって――
――いつしか最強国家となって君臨するのだった。
「枯れ木に花を咲かせるーー無生物に生命を与える魔法ーー!」
これは異世界に召喚されて理不尽に追放された主人公が、農業で土地を発展させつつ、童話をモチーフにした能力で無双していく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
62518文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:42pt
"英雄の道 "は、魔法と運命が絡み合う世界でのスリリングな冒険である。選ばれし守護者であるタロー王子とその仲間たちは、シニスター・ゲートを封印し、闇の力から世界を救うため、上の世界から第三世界へと飛ばされる。
グレート・アセンション(大昇天)」では、主人公たちが同盟の都市を訪れ、そこで仲間を得たり、謎めいた秘密に直面したりする。大天使たちとともに古文書を探索し、王国の歴史や偉大な遺物を発見していく。
運命に向かう道中、ヒーローたちは不思議な生き物に遭遇
し、魔法の謎を解き、強力な悪の力に立ち向かう。冒頭の問いかけと展開される謎のたびに、『英雄たちの道』は読者を魔法に満ちた危険な世界の深みへと誘い、それぞれの登場人物の運命が世界と絡み合い、素晴らしいシンフォニーを奏でる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 04:04:28
3460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界で戦う王女様、リリアナ。彼女は魔法の才能に恵まれ、新たな人生への旅立ちを決意します。忠実な友人エイドリアンのサポートを受け、美しい秘密の村で物語が始まります。
リリアナは秘密の村の平和を守るため、魔法の力を駆使して様々な冒険に挑みます。彼女の使命は王女様としてのものであり、その過程で新たな仲間を得ながら最強の魔法使いへと成長していきます。異世界を旅し、謎めいた魔法使いイセルダと出会い、運命を語り導かれる日々が続きます。
物語のクライマックスでは、秘密の村が脅威に直面
し、リリアナがその解決に挑むこととなります。彼女と仲間たちの共同努力により、秘密の村と異世界の平和が守られ、リリアナは最強の魔法使いとしての力を発揮し、自己成長を果たします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:04:42
2822文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフトを授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもさ
れては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:00:00
273533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48744pt 評価ポイント:27208pt
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